JP2008164277A - カートリッジ式給油缶と、其の給油栓及びその注入ノズルと、順次送液される貯留タンク。 - Google Patents
カートリッジ式給油缶と、其の給油栓及びその注入ノズルと、順次送液される貯留タンク。 Download PDFInfo
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Abstract
カートリッジ式給油タンクに灯油を補充するには、サイフォンポンプ又は漏斗等で灯油を
補充するので有るが、手作業の為に臭い、手の汚れ、転倒等による漏油等を起こす事が頻
繁に発生していた、又石油ストーブ等とカートリッジ式給油タンクには、構造的な漏油発
生の危険が有った。
【解決手段】
カートリッジ式給油タンクに用いている給油栓を、ねじ込み方式の着脱式から、カートリ
ッジ式給油タンクの、給油栓を固着式に変更する事で、密封機能のレベルを、じゅうらいより高くする事が可能と成り、注入ノズルを用いた機械設備で自動計量、自動注入する事が可能と成り、灯油補充の作業が手作業を排除する事ができ、臭い、汚れ、あふれ出し、転倒による漏油等と共に、石油ストーブ等の漏油発生の危険を防止しが図れると共に、複数の給油栓受け口を設ける事で、順次消費が可能な石油ストーブ等の貯油槽と、液体貯留タンク。
【選択図】 図5
Description
トーブ等に灯油を供給する時に用いる、給油キャップに関する物である。
リットル程度のポリタンク等で、家庭等に一時貯蔵された灯油を、サイフォンポンプ又は
漏斗等を用い、手作業にてカートリッジ式給油タンクへ落差により補充し、石油ストーブ
等に供給している、カートリッジ式給油タンクに使用する給油キャップは、ねじ込み式等
を採用してあり、給油キャップを着脱し、手作業によって補充され、目視にてカートリッ
ジ式給油タンク内に充填され、満量を確認し補充作業の終了を計っている、給油キャップはカートリッジ式給油タンク受け口の、貯油口封水面を常に一定の油面レベルに保つ様に為されているが、ねじ込み式の給油キャップではねじ込み不良、漏油防止用パッキンの劣化等により、カートリッジ式給油タンクに空気が供給されると、漏油が発生する構造的な問題を抱えている、カートリッジ式給油タンクへ、灯油を補充する手順の中、次の事柄に注意を払いながら作業が実施されている、過剰補充によるあふれ出し、カートリッジ式給油タンクの転倒等による漏油、揮発した気体の引火、給油キャップの正常なねじ込み、パッキン等の劣化具合の点検等に日々、注意をはかり作業が行われている、又昭48‐9428に示す空気弁孔は、カートリッジ式給油タンク内へ、空気を供給する時に用いる空気弁で、空気管を介し給油タンク内の油面上に通じる、空気弁室へ空気を供給する事で、灯油を落差式で供給し、弁押しピンの封水レベルの高さで、油面はコントロールされ安全に石油ストーブの、貯留タンクへ供給する方法としている、本発明に用いている通気弁は、灯油をカートリッジ式給油缶に補充する時、カートリッジ式給油缶内の空気を、排気するために用いている弁であり、弁の使い方は根本的に異なる。
献特開平11−022955に記載の様にねじ込み方式等によって、カートリッジ式給油
タンクへ着脱を行っております、この方法は漏油防止機能をパッキン等で行っており、若
しねじ込み方式の給油キャップで、給油キャップのねじ込み不良、パッキン等の漏油防止
機能が低下した時には、漏油防止のパッキン等が石油ストーブ等の、カートリッジ式給油
タンクの給油キャップ受け口貯油口の、あふれ線よりレベル的に高い処に有る物が有り、
カートリッジ式給油タンクへ空気の供給が行われ、石油ストーブ等へ灯油が供給され、カ
ートリッジ式給油タンクが、空に成るまで連続供給され、漏油する恐れが構造的に有り、
漏油及び、揮発した気体に引火等が考えられる。
い目視による手作業で、落差式の補充作業が大半行われている、電動により小缶のカートリッジ式給油タンクへ、自動停止装置の付いた、小型でサイフォンポンプの原理を用いた、ポンプが使用されているが、あふれ出し、カートリッジ式給油タンクの転倒等は、目視と手作業で行っている限り漏油は必ず発生している。
り付けは、1ヶの物を使用しているが、カートリッジ式給油タンク内の、灯油が消費しつ
くされると、1度消火した後にカートリッジ式給油タンクへ、灯油を補充した後に再度石
油ストーブ等に、カートリッジ式給油タンクを装着し、点火の後に使用している、特開2
004−294014に切替えスイッチを取り付け、カートリッジ式給油タンクを、複数
使用する事の可能な物も有るが、本発明に示したカートリッジ式給油タンクの灯油消費が
、油面レベルの順次変化に合わせ、灯油が順次消費される様な物はなかった。
イフォンポンプ、漏斗等により目視にて灯油の、落差式により手作業の補充作業が行われ
、臭い、汚れ、あふれ出し、カートリッジ式給油タンクの転倒等による、漏油等が発生し
ている、本発明に示めす様にノーズルの咬み合せにより、カートリッジ式給油タンクに、灯油を補充する様なものはなかった。
キャップのねじ込み不良、漏油防止機能の劣化等による、漏油防止機能の低下が発生する事により、カートリッジ式給油タンクへ空気が過剰に供給され、漏油等の発生が常に考えられる即ち、カートリッジ式給油タンク内に、空気の過剰供給がなされない構造とする事が重要な課題です。
い目視により、手作業で落差式の補充作業を行っているが、手作業の為あふれ出し、カー
トリッジ式給油タンク等の、転倒等により漏油等が、可也の頻度で発生している、漏油等を発生させない為には、給油栓1に注入ノズルを咬み合せの出来る機能とし、最終消費場所において手作業における灯油の、補充をなくす事が重要な課題です。
カートリッジ式給油缶45に、灯油を補充する弁と、石油ストーブ等に灯油を供給する弁
とは、兼用の主弁2である、弁一個ではカートリッジ式給油缶へ灯油を供給する時、給油缶内の空気を抜く事が不可能である為に、給油栓1に別途通気弁3を設ける事で、請求項3に記載する注入ノズル20を使用する事で、カートリッジ式給油缶45内の空気を、通気パイプ6より通気弁3を通り、給油栓1の、通気排気口8より、注入ノズル側へ排気され、灯油を供給する事は可能であり、課題を解決する手段となる。
着脱不能とする事でねじ込み不良、漏油防止機能の劣化が無くなり、空気の過剰供給が出来ない構造とする事が、漏油防止の課題を解決する手段となる。
油キャップを外し、サイフォンポンプ、漏斗等により目視の手作業で、灯油の補充を行な
っているが、落差式の手作業であるが故に、あふれ出し転倒等による漏油を発生させる、
故に請求項3の注入ノズル20を用い、ガソリンスタンド等の危険物の取扱所に、機械設
備の整えた場所で自動計量、自動注入を行う事で、最終消費場所において、灯油の補充作業を行わない為、灯油の臭い、汚れ、あふれ出し、転倒等における漏油等は、なくさせる事が出来省資源となる。
く、18リットルから20リットル程度の入れ物に、注入した液体を購入し其れを、漏斗、注入ホース、サイフォンポンプ等を用い注入するが、液体貯留タンクへ手作業で行なうが故に、液体の臭い、汚れ、あふれ出し、入れ物の転倒等で漏液等が発生、或は危険物、劇物の液体による危険等が発生し、簡易な取扱で安全確実な取扱作業が望まれ、請求項6の貯留タンクを用い、請求項2の充填済みカートリッジ式給液缶65と、消費済みカートリッジ式給液缶65と、差し替え交換する事で、液体供給の作業が終了し、臭い、汚れ、あふれ出し、転倒等による漏液等がなくなり、省資源となると共に、従来の補充作業の煩わしさが無くなる。
補充する時、請求項3の注入ノズル20を用いて行うが、給油栓1と注入ノズル20は咬み合わせの可能な物で、咬み合せ部分からの漏油はなく、ガソリンスタンド等危険物取扱所に、機械設備を整えカートリッジ式給油缶45に自動計量、自動注入する事で、最終消費場所で、カートリッジ式給油缶に、手作業の補充作業をしなくて良く、請求項5の方法を用いる事で、臭い、汚れ、あふれ出し、カートリッジ式給油タンク等の、転倒等による漏油、揮発した気体の引火等の危険はなくなる。
c,d,を設け、其の受け口に給油栓44主弁2を開く為、弁押しピンを47a,b,c
,d,設け、又弁押しピン47の取り付け高さを封水レベル、48a,b,c,d,に合
わせた高さとする事で、カートリッジ式給油缶45の灯油が、順次消費される様になる。
て、販売され各家庭等に運搬貯蔵され、カートリッジ式給油タンク等に、小出しされ消費
する、各家庭等において、カートリッジ式給油タンクに小出しするのは、手作業でサイフ
ォンポンプ、漏斗等によって目視により為されている、目視における手作業で落差式の、
補充作業である為、あふれ出し、転倒等における漏油等を可也の頻度により発生させてい
る、本発明の注入ノズル20を用いて、ガソリンスタンド等の設備を整えた場所で、カー
トリッジ式給油缶45にて一括充填販売し、運搬、一時貯蔵を行う事であふれ出し、カー
トリッジ式給油タンクの転倒等が防止出来、省資源を図る事が出来、又運搬及び保管は通
い函を用いる事で、簡易に管理が行える。
主弁1の弁押しピン67を複数設け、複数のカートリッジ式給液缶65の挿入が出来、液体送出パイプ69を設けることで、順次送液が出来作業効率の上昇が見込まれる。
されている。
体を注入する為に利用する。
供給する方法と、流通貯蔵に利用するもので有る。
2主弁
3通気弁
4主弁座
5主弁軸
6通気パイプ
7灯油流路=液体流路
8給油栓通気排気口=給液栓通気排気口
9注入ノズル用咬み合せ用凸部受け凹部
20注入ノズル
21給油栓との咬み合せ凸部
22通気排気管
23通気弁押しピン
24注入ノズル主弁、弁押しピン
25注入ノズル灯油流路=注入ノズル液体流路
26注入ノズル灯油送り管=注入ノズル液体送り管
27注入ノズル弁
28注入ノズル弁座
29注入ノズル通気排気口
31注入ノズル弁支持管
32給油栓挿入部
33注入ノズル外装
34注入ノズル弁軸
42石油ストーブ灯油貯留槽
43芯案内筒
44給油栓受け口=貯油槽給油栓受け口44a,b,c,d
45カートリッジ式給油缶=45a,b,c,d
46中央孔
47石油ストーブ給油栓弁押しピン=47a,b,c,d
48貯油槽封水レベル=48a,b,c,d
49燃焼筒
60貯留タンク送液バルブ
62貯留タンク=液体貯留槽
64貯留タンク給液栓受け口=64a,b,c,d
65カートリッジ式給液缶=65a,b,c,d
67貯留タンク給液栓弁押しピン=47a,b,c,d
68貯留タンク封水レベル=68a,b,c,d
69貯留タンク送液パイプ
Claims (7)
- カートリッジ式給油タンクから、石油ストーブに灯油を供給する弁と、灯油をカートリッジ式給油タンクに補充する弁とは、兼用の弁としカートリッジ式給油タンク内の、空気を排気する通気弁と、複数の弁を設けた事を特徴とする給油栓。
- カートリッジ式給油タンクと、請求項1に記載の給油栓とを固着し、給油栓を着脱不能とした事を特徴とするカートリッジ式給油缶。
- 請求項1に記載の給油栓に、灯油を補充する給油栓の主弁と、カートリッジ式給油缶内の空気を排気し通気弁を開く、複数の弁押しピンと通気弁より排出される、空気の排気管とを設け、灯油の送出管先端に弁押しピンを設け、給油栓と咬み合せの出来る事を特徴とする注入ノズル。
- 石油ストーブ等の貯留槽に請求項2の、カートリッジ式給油缶の装着出来る、給油栓受け
口で、給油栓主弁を開く複数の弁押しピンを、封水レベルの順次変化に合わせた高さに設けた事と、カートリッジ式給油缶の灯油が、順次消費する事とを特徴とする石油ストーブ等の貯留槽。 - 請求項2のカートリッジ式給油缶を用い流通させる事で、従来の流通の方法より、あふれ出し、漏油等の防止と省資源とより安全、安心な流通と一時貯蔵が可能となる方法。
- 液体貯留タンクに、請求項2のカートリッジ式給液缶の、装着できる給液栓受け口で、給液栓主弁を開く複数の弁押しピンを、封水レベルの順次変化に合わせた高さに設けた事と、カートリッジ式給液缶の液体が、順次送出される事とを特徴とする液体貯留タンク。
- 請求項6の貯留タンクと、請求項2のカートリッジ式給液缶とにおいて、液体が送出された空き缶と、充填されたカートリッジ式給液缶と、差し替え交換する事で液体を連続して、供給する事を特徴とする液体の連続供給方法。
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---|---|---|---|
JP2007308544A JP2008164277A (ja) | 2006-12-04 | 2007-11-29 | カートリッジ式給油缶と、其の給油栓及びその注入ノズルと、順次送液される貯留タンク。 |
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58181135U (ja) * | 1982-05-29 | 1983-12-03 | ダイキン工業株式会社 | 油焚暖房機用貯油装置 |
JPS58216592A (ja) * | 1982-05-26 | 1983-12-16 | 三菱電機株式会社 | 液体タンクへの液体注入装置 |
JPH0463921U (ja) * | 1990-10-12 | 1992-06-01 |
-
2007
- 2007-11-29 JP JP2007308544A patent/JP2008164277A/ja active Pending
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