JP2008163114A - 架橋性ゴム組成物およびゴム架橋物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
ヨウ素価120以下、メタクリロニトリル系単量体単位含有量10〜70重量%のニトリル基含有高飽和共重合体ゴム(a)100重量部に対して、芳香族第二級アミン系老化防止剤(b)0.2〜10重量部および架橋剤(c)0.2〜10重量部を含有してなり、160℃で1000時間処理後の伸びが80%以上のゴム架橋物を与える架橋性ゴム組成物を提供する。
【選択図】 なし
Description
(1)ヨウ素価120以下、メタクリロニトリル系単量体単位含有量10〜70重量%のニトリル基含有高飽和共重合体ゴム(a)100重量部に対して、芳香族第二級アミン系老化防止剤(b)0.2〜10重量部および架橋剤(c)0.2〜10重量部を含有してなり、160℃で1000時間処理後の伸びが80%以上のゴム架橋物を与える架橋性ゴム組成物、
(2)上記に記載の架橋性ゴム組成物を架橋してなるゴム架橋物、および
(3)ベルトまたはシール材である上記に記載のゴム架橋物、
が提供される。
なお、上記伸びは、JIS K6257のノーマルオーブン法に従って、160℃で1000時間処理した際の値であり、測定方法の詳細は後述の「(3)ゴム架橋物の耐熱老化試験」と同様である。
ここで、メタクリロニトリル系単量体とは、α,β−エチレン性不飽和ニトリル単量体であって、ニトリル基と結合した炭素間二重結合を形成するα位の炭素にメチル基が結合している単量体をいい、ハロゲン等の他の置換基を有していても良い。
メタクリロニトリル系単量体としては、メタクリロニトリル、β−クロロメタクリロニトリル、β−ブロモメタクリロニトリル、β−メチルメタクリロニトリルなどが挙げられ、メタクリロニトリルが好ましい。
ニトリル基含有高飽和共重合体ゴム(a)のメタクリロニトリル系単量体単位含有量は、10〜70重量%、好ましくは15〜65重量%、より好ましくは20〜60重量%である。メタクリロニトリル系単量体単位含有量が少なすぎるとゴム架橋物は耐熱性に劣り、逆に、多すぎると耐寒性に劣る。
共役ジエン単量体としては、メタクリロニトリル系単量体と共重合可能な共役ジエン含有化合物であれば限定されず、例えば、1,3−ブタジエン、イソプレン、2,3−ジメチル−1,3−ブタジエン、1,3−ペンタジエンなどが挙げられ、1,3−ブタジエンおよびイソプレンが好ましく、1,3−ブタジエンが特に好ましい。
α−オレフィンは、炭素数が2〜12のものが好ましく、エチレン、プロピレン、1−ブテン、4−メチル−1−ペンテン、1−ヘキセン、1−オクテンが好ましい。
などが例示される。
芳香族ビニル単量体としては、例えば、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルピリジンなどが挙げられる。
フッ素含有ビニル単量体としては、例えば、フルオロエチルビニルエーテル、フルオロプロピルビニルエーテル、o−トリフルオロメチルスチレン、ペンタフルオロ安息香酸ビニル、ジフルオロエチレン、テトラフルオロエチレンなどが挙げられる。
α,β−エチレン性不飽和モノカルボン酸エステルとしては、例えば、(メタ)アクリル酸エチル(アクリル酸エチル及びメタクリル酸エチルの意。以下同様。)、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシルなどが挙げられる。
α、β−エチレン性不飽和多価カルボン酸としては、例えば、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸などが挙げられる。
α,β−エチレン性不飽和多価カルボン酸モノエステルとしては、例えば、マレイン酸モノメチル、マレイン酸モノエチル、マレイン酸モノブチル、イタコン酸モノメチル、イタコン酸モノエチル、イタコン酸モノブチル、フマル酸モノメチル、フマル酸モノエチル、フマル酸モノブチルなどが挙げられる。
α,β−エチレン性不飽和多価カルボン酸多価エステルとしては、例えば、マレイン酸ジメチル、フマル酸ジn−ブチル、イタコン酸ジメチル、イタコン酸ジ2−エチルヘキシルなどが挙げられる。
α、β−エチレン性不飽和多価カルボン酸無水物としては、例えば、無水マレイン酸、無水イタコン酸などが挙げられる。
ニトリル基含有高飽和共重合体ゴム(a)のヨウ素価が高すぎると、ゴム架橋物の耐熱性が低下するので、そのような場合には通常の水素添加処理を行って主鎖の不飽和結合を飽和させ、ヨウ素価を低下させればよい。
共重合して得られた共重合体のヨウ素価が上記の範囲より高い場合は、共重合体の水素化(水素添加反応)を行うと良い。
水素化の方法は特に限定されず、公知の方法を採用すればよい。
架橋剤(c)としては、有機過酸化物、ポリアミン化合物、多価エポキシ化合物、多価イソシアナート化合物、アジリジン化合物、硫黄化合物、塩基性金属酸化物および有機金属ハロゲン化物などのゴムの架橋に通常用いられる従来公知の架橋剤を用いることができるが、有機過酸化物が好ましい。
(1)ムーニー粘度
JIS K6300−1に従って測定した。単位はML1+4(100℃)。
調製した架橋性ゴム組成物を170℃で20分間、10MPaでプレスして架橋させた後、ギヤーオーブンにて170℃で4時間二次架橋し、厚さ2mmのシートを得、これよりJIS K6251に従いJIS3号ダンベル形状の試験片を作製した。この試験片4枚を用いて引張強さ及び破断伸び(伸び)をJIS K 6251に従い、また、タイプAデュロメータ硬さをJIS K6253に従い、それぞれ測定して常態物性とした。
上記(2)と同様にして作製した試験片4枚をJIS K6257のノーマルオーブン法に従って160℃に1000時間置いてから取り出して上記(2)と同様にして引張強さ及び伸びを測定し、それらの上記(2)の常態物性からの変化の百分率を求めた。
金属製ボトルに、イオン交換水180部、濃度10重量%のドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液25部、メタクリロニトリル45部、t−ドデシルメルカプタン(分子量調整剤)0.5部の順に仕込み、内部の気体を窒素で3回置換した後、1,3−ブタジエン55部を仕込んだ。金属製ボトルを5℃に保ち、クメンハイドロパーオキサイド(重合開始剤)0.1部を仕込み、金属製ボトルを回転させながら16時間重合反応した。濃度10重量%のハイドドキノン水溶液(重合停止剤)0.1部を加えて重合反応を停止した後、水温60℃のロータリーエバポレータを用いて残留単量体を除去し、メタクリロニトリル単位45重量%、ブタジエン単位55重量%のメタクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴムのラテックス(固形分濃度約30重量%)を得た。
得られたニトリル基含有高飽和共重合体ゴムラテックスに2倍容量のメタノールを加えて、ニトリル基含有高飽和共重合体ゴムを凝固した後、60℃で12時間真空乾燥してニトリル基含有高飽和共重合体ゴム1を得た。ニトリル基含有高飽和共重合体ゴム1のヨウ素価は6、ポリマームーニー粘度〔ML1+4(100℃)〕は75であった。
メタクリロニトリル45部を55部に、1,3−ブタジエン55部を45部にそれぞれ変えた他は製造例1と同様に行ってメタクリロニトリル単位55重量%、ブタジエン単位45重量%のメタクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴムのラテックス(固形分濃度約30重量%)を得た。
次に製造例1と同様に水素添加反応を行い、ニトリル基含有高飽和共重合体ゴム2を得た。ニトリル基含有高飽和共重合体ゴム2のヨウ素価は6、ポリマームーニー粘度〔ML1+4(100℃)〕は70であった。
ヨウ素価6であるニトリル基含有高飽和共重合体ゴム1〔メタクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム水素添加物、メタクリロニトリル単位含有量45重量%、ポリマームーニー粘度ML1+4(100℃)75〕100部に、FEFカーボンブラック(商品名「シーストSO」、東海カーボン社製)40部、酸化亜鉛(商品名「亜鉛華1号」、正同化学社製、架橋促進剤)5部、ステアリン酸(架橋促進剤)1部、N,N’−m−フェニレンジマレイミド(商品名「HVA#2」、昭和電工社製、架橋助剤)2部、4,4’−ビス(α,α’−ジメチルベンジル)ジフェニルアミン(商品名「ナウガード445」ユニロイヤル社製、芳香族第二級アミン系老化防止剤)1.5部、2−メルカプトベンズイミダゾール亜鉛塩(商品名「ノクラックMBZ」、大内新興化学工業社製、老化防止剤)1.5部および1,3−ビス(t−ブチルパーオキシイソプロピル)ベンゼン40%品(バルカップ40KE、GEO Specialty Chemicals Inc製、有機過酸化物)10部(有機過酸化物純分4部)を配合し、50℃でロール混練して、架橋性ゴム組成物を調製した。この架橋性ゴム組成物を用いてゴム架橋物の常態物性および耐熱老化性を試験、評価した。その結果を表1に示す。
実施例1において、ニトリル基含有高飽和共重合体ゴム1に代えてヨウ素価6であるニトリル基含有高飽和共重合体ゴム2〔メタクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム水素添加物、メタクリロニトリル単位含有量55重量%、ポリマームーニー粘度ML1+4(100℃)70〕を同量用いた他は実施例1と同様に行った。実施例1と同様の試験、評価を行った結果を表1に示す。
実施例1において、ニトリル基含有高飽和共重合体ゴム1に代えてヨウ素価7以下のニトリル基含有共重合体ゴム〔商品名「Zetpol 2000L」、日本ゼオン社製、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム水素添加物、アクリロニトリル単位含有量37重量%、ポリマームーニー粘度ML1+4(100℃)65〕を同量用いた他は実施例1と同様に行った。実施例1と同様の試験、評価を行った結果を表1に示す。
実施例1において、ニトリル基含有高飽和共重合体ゴム1に代えてヨウ素価7以下のニトリル基含有共重合体ゴム〔商品名「Zetpol 1000L」、日本ゼオン社製、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム水素添加物、アクリロニトリル単位含有量44重量%、ムーニー粘度ML1+4(100℃)70〕を同量用いた他は実施例1と同様に行った。実施例1と同様の試験、評価を行った結果を表1に示す。
実施例1において、4,4’−ビス(α,α’−ジメチルベンジル)ジフェニルアミンに代えて2,2,4−トリメチル−1,2−ジハイドロキノリン(商品名「ノクラック224」、大内新興化学工業社製、老化防止剤)を同量用いた他は実施例1と同様に行った。実施例1と同様の試験、評価を行った結果を表1に示す。
一方、メタクリロニトリル系単量体単位を含有していないアクリロニトリル−ブタジエン共重合体水素化物を用いると、耐熱老化試験後の物性は引張強さが本発明例の場合と同様であるが、伸びが大幅に低下して常態での測定値の1〜2割の値しかなかった(比較例1、2)。また、老化防止剤として、芳香族第二級アミン系でない老化防止剤を用いて得られるゴム架橋物の耐熱老化試験後の引張強さは実施例1と同様であったが、伸びは大幅に低下して常態での測定値の3割の値になった(比較例3)。
Claims (3)
- ヨウ素価120以下、メタクリロニトリル系単量体単位含有量10〜70重量%のニトリル基含有高飽和共重合体ゴム(a)100重量部に対して、芳香族第二級アミン系老化防止剤(b)0.2〜10重量部および架橋剤(c)0.2〜10重量部を含有してなり、160℃で1000時間処理後の伸びが80%以上のゴム架橋物を与える架橋性ゴム組成物。
- 請求項1に記載の架橋性ゴム組成物を架橋してなるゴム架橋物。
- ベルトまたはシール材である請求項2に記載のゴム架橋物。
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