JP2008161270A - 家具転倒防止器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、家具転倒防止器具に関し、取付を容易にして低コストでコンパクトな製品となる家具転倒防止器具を提供することが課題である。
【解決手段】表・裏面のうち一方の面に脱着可能な粘着材3が一体化された一対の平板体2,2同士を、前記表・裏面のうちの他方の面の重心位置において、互いの力を伝達させるとともに回転可能に繋着する伝達材4によって緊結してなる家具転倒防止器具1とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、薄型テレビ、家具、什器、ラック、パソコン、空調機等の建物内における設置物が地震等の振動で転倒するのを防止する家具転倒防止器具に関するものである。
従来、上記設置物の転倒防止器具として、例えば、家具と天井との間に配設される突っ張り棒と称されるものが知られている(特許文献1参照)。この突っ張り棒は、家具の天板に配置されるプレートと、このプレートの上部に当接して押さえる家具押さえ用下部と、天井面に当接させる天井当接用上部と、前記家具押さえ用下部と天井当接用上部との間に配され、上下伸縮可能で任意の位置で固定可能な伸縮部とを備えて成るものである。
このような構成で、家具に損傷を与えることなく、取付が簡単で高さ調節が容易にできて、家具を頑丈に保持することができるものである。
特開平8−242954号公報
しかし、従来の家具転倒防止器具においては、頑丈に家具を支持するので、地震の時において、木造戸建住宅の場合には天井が抜けるおそれがある。また、頑丈な突っ張り棒は美観を損なうものであり、家具の上に荷物が置き難い。また、L型の金物で家具を柱や壁にネジ止めする方法では、家具や壁にキズを付けてしまう。コンクリート壁の場合でははつり作業があったりして大掛かりな作業となる。しかも、剛結合すると瞬間的に大きな力が発生し、結合部が破壊しやすい。このほか、家具下面と床面とを粘着材で接着する方法では、縦横比の大きな家具には不向きである。本発明に係る家具転倒防止器具は、このような課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係る家具転倒防止器具の上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、表・裏面のうち一方の面に、脱着可能な粘着材が一体化された一対の平板体同士を、前記表・裏面のうちの他方の面の重心位置において、互いの力を伝達させるとともに回転可能に繋着する伝達材によって緊結してなることである。
前記平板体に、伝達材の任意の位置において位置固定する固定部材を付属させていること、;
前記伝達材の途中に、当該伝達材の長さを調節する固定装置を設けたこと、;
複数の粘着材同士の間に、フィルム,シート,メッシュ,不織布のうちのいずれか一つの面材を介在させたサンドイッチ構造に形成して成る複層粘着材としたこと、;
前記平板体を家具や壁から取り外すのに用いるテーパ付の脱着用挿入治具を付属させたこと、;
を含むものである。
本発明の家具転倒防止器具によれば、表・裏面のうち一方の面に、脱着可能な粘着材が一体化された一対の平板体同士を、前記表・裏面のうちの他方の面の重心位置において、互いの力を伝達させるとともに回転可能に繋着する伝達材によって緊結してなるので、常に力が平均的に分散して粘着面に作用し、曲げモーメントが発生せず、圧縮力・引張力しか発生せず、理想的な応力伝達機構となる。そして、粘着材で発生応力が緩和され、小さな力で家具の転倒を防止することができる。その結果、コンパクトとなり、製品として輸送、展示も容易となり、在庫占有面積も少なくて済み管理も容易となる。更に、製造コストが安くなる。また、貼り付けるだけなので、家具等への取付けが簡単であり、取り付けた状態においても目に付かず景観を害さないという優れた効果を奏する。
前記平板体に、伝達材の任意の位置において位置固定する固定部材を付属させていること、又は、前記伝達材の途中に、当該伝達材の長さを調節する固定装置を設けたので、家具転倒防止器具を取り付ける現場において、その現場状況に応じて自由に伝達材の長さを調整することができる。また、掃除するときに一時的に取り外して、また元に戻すことが容易である。
複数の粘着材同士の間に、フィルム,シート,メッシュ,不織布のうちのいずれか一つでなる面材を介在させたサンドイッチ構造に形成して成る複層粘着材としたことで、面材により強度が上がるので薄くしても粘着材が破れない。
剥離応力を持続させると容易に剥離できる性質を利用して、前記平板体を家具や壁から取り外すのに用いるテーパ付の脱着用挿入治具を付属させたことで、平板体を家具等から容易に取り外すことができる。
本発明に係る家具転倒防止器具1は、図1乃至図2に示すように、表・裏面のうち一方の面2aに脱着可能な粘着材3がゴム系の接着剤などで一体化された一対の平板体2,2同士を、前記表・裏面のうちの他方の面2bの重心位置において、互いの力を伝達させるとともに回転可能に繋着する伝達材4によって緊結してなる。
前記平板体2は、例えば、円形状若しくは矩形状の形をした、合成樹脂製、金属製、木製の板である。大きさは使用条件により、複数種類が用意されるが、一般的な家具に使用されるので、通常、大人の手の大きさ以下程度のものである。
前記粘着材3は、例えば、ウレタンゲル、スチレンゲル、イソブチレンゲル、オレフィンゲルなどの公知のものである。前記地震時の振動などの力を伝達させる伝達材4は、例えば、ロープ、ベルト等のひも状物であり、場合によっては、剛な棒状体などであり、引張力だけでなく、圧縮力も伝達する(図12、図13参照)場合がある。この伝達材4を平板体の重心位置に繋着するには、自由に回転可能できるピン固定による繋着部6とするものである。
前記繋着部6は、理想的には平板体2の重心位置、若しくは、現実的にはその近傍であり、粘着材3の力点中心に前記伝達材4により引張力や圧縮力が作用するようにする。それにより、粘着面には力が平均的に分散して作用し、理想的な応力伝達機構を形成するものである。このような前記家具転倒防止器具1を、図3に示すように、家具5と壁7との間に貼着して使用するものである。
なお、平板体2の、家具5や壁7(7a)などに対する貼り付け作業を容易にするために、図4乃至図5に示すように、少なくとも一方の平板体2の粘着材3に、折り返し剥離紙8aが設けられる。他方の平板体2には、折り返しのない剥離紙8bが設けられる。勿論、両方の平板体2,2に折り返し剥離紙8aを設けても良い。この剥離紙8aがあることで、図5に示すように、家具の奥に手が届きにくい場合でも、平板体2を貼り付ける箇所に位置決めして載置した後に、剥離紙8の先端8cを手で掴んで引張り、粘着材3の粘着面を露出させ、その位置のまま家具の天板5aに貼着することができるものである。
また、前記平板体2を金属製にして、図6に示すように、略重心位置において、2本のスリットを入れ、橋状部2aを切り起こして伝達材としてのベルト4aの厚さ分だけ突出させて切り起こし加工する。この橋状部2aにベルト4aを回して固定する。このベルト4aが回転できるように、シリコンーン塗布等の剥離処理をしたり、粘着材3との接触位置にフィルム9をおいて、接着材10で粘着材3を平板体2の片面に貼付したりする。
次に、第2実施例として、図7に示すように、前記平板体2に、伝達材4の任意の位置において位置固定する固定部材10を付属させていることである。これにより、重心位置に置いて伝達材4が位置固定されているので、いかなる角度方向でも平板体2の全体に力が分散される。これに対して、図8に示すように、平板体2の端部で固定するものがあるが、この場合は曲げが作用するので端部に力が集中し、1/3〜1/4の耐力しかない。
前記固定部材10を締付バックルにして、これを持って家具5等に平板体2を貼着させることで、剥離紙8,8aを省略して、容易に取付ができる。
次に、第3実施例として、図9に示すように、伝達材4の途中に、当該伝達材4の長さを調節する固定装置11を設けたことである。この固定装置11は、例えば、締付けバックルであり、これにより、一対の平板体2,2の長さを自由に無段階で調節して設定することができる。よって、現場において、自由に長さを合わせて伝達材4,4を緊結することができる。前記固定装置11の他の例としては、図10に示すように、「目」字型のバックル11a、図11に示すように、挟み具11bで挟んで固定することもできる。
次に、第4実施例として、図12乃至図13に示すように、平板体2,2の間の伝達材として、圧縮と引張の両方に抵抗する剛な棒状体の伝達材12a,13aにより平板体2に回転自由な繋着部6で連結するものである。家具のそばに壁7が無い場合でも、斜めに支えることができる。また、図14に示すように、くさび14により、伝達材4,4をその途中でくさび固定するものである。くさび14により、差し込むだけで簡単に固定することができる。
次に、第5実施例は、図15に示すように、複数の粘着材3,3同士の間に、フィルム,シート,メッシュ,不織布のうちのいずれか一つの面材15を介在させたサンドイッチ構造に形成して成る複層粘着材16としたものである。これにより、粘着材3の強度が向上し、薄くしても破れないものである。
本発明の第6実施例は、図16に示すように、剥離応力を持続させると容易に剥離できる性質を利用して、平板体2を家具や壁5から取り外すのに用いるテーパ付の脱着用挿入治具17を付属させたことである。前記テーパ部分は、平板体2の粘着材3が存在しない周縁部に摺接していくものである。また、図17に示すように、前記脱着用挿入治具17,17が無くならないように、紐17aで両者を結んでおくことが好ましい。平板体2に前記脱着用挿入治具17を時間を掛けて挿入され、家具や壁5などから取り外すことができる。
前記挿入治具17の他の実施例として、図18乃至図19に示すように、平板体2の側壁部に外接するガイド側壁18aを有するガイド部材18を設けるものである。前記ガイド側壁18aの内側には、テーパ部を形成する折り込み部材18bが存在する。また、両側のガイド側壁18a,18aを連結する天井18cがあり、これは、剥がす途中で伝達材4にぶつからないように、前記ガイド側壁18aの長手方向の長さの半分程度にして切断されている。このガイド部材18を矢印に示す方向に押すことで、テーパ状の前記折り込み部材18bにより、その上端面のテーパで平板体2を押し上げるものである。これによれば、一体的なガイド部材であるので、ガイド側壁18aの紛失もなく、作業的にも、コの字型の一体部材なので安定して力強く押すことができる。
本発明に係る家具転倒防止器具1の使用状態を示す説明図である。 同本発明に係る家具転倒防止器具1の使用状態を示す説明図である。 同本発明に係る家具転倒防止器具1の使用状態を示す正面図(A)と側面図(B)とである。 同本発明に係る家具転倒防止器具1において剥離紙8,8aを設けた例を示す使用状態説明図である。 同本発明に係る家具転倒防止器具1において剥離紙8,8aを設けた例であり、家具5の天板5aに貼り付ける様子を示す説明図である。 同本発明に係る家具転倒防止器具1において、金属製の平板体2として伝達材4を取り付ける例を示す断面図である。 本発明に係る家具転倒防止器具1の第2実施例を示す説明図(A)と一部平面図(B)とである。 固定部材10を平板体2の端部に固定した場合の応力の状態を示す説明図(A)と、平面図(B)とである。 本発明の第3実施例に係る家具転倒防止器具1の使用状態説明図である。 同第3実施例の他の例を示す説明図である。 同第3実施例の他の例を示す説明図である。 本発明の第4実施例に係る説明図(A)と、伝達材12の平面図(B)と、側面図(C)とである。 同第4実施例の他の例を示す説明図(A)と、伝達材13の平面図(B)と、側面図(C)とである。 同第4実施例の他の例を示す説明図である。 本発明の第5実施例に係る説明図(A)と、複層粘着材16の側面図(B)とである。 本発明の第6実施例に係る使用状態説明図(A)と、平面図(B)とである。 同、脱着用挿入治具17,17の保存状態を示す正面図である。 前記挿入治具17の他の実施例に係るガイド部材18の使用状態説明図である。 同ガイド部材18の終端部の断面図(A)と、先端部の断面図(B)とである。
符号の説明
1 家具転倒防止器具、
2 平板体、
3 粘着体、
4 伝達材、
5 家具や壁、 5a 天板、
6 繋着部、
7 壁、 7a 壁面、
8 剥離紙、 8a 折り返し剥離紙、
9 フィルム、
10 接着材、
11 固定装置、 11a バックル、
12 伝達材、
13 伝達材、
14 くさび、
15 面材、
16 複層粘着材、
17 脱着用挿入治具、 17a 紐、
18 ガイド部材、 18a ガイド側壁、
18b 折り込み部材、 18c 天井。

Claims (5)

  1. 表・裏面のうち一方の面に、脱着可能な粘着材が一体化された一対の平板体同士を、前記表・裏面のうちの他方の面の重心位置において、互いの力を伝達させるとともに回転可能に繋着する伝達材によって緊結してなること、
    を特徴とする家具転倒防止器具。
  2. 平板体に、伝達材の任意の位置において位置固定する固定部材を付属させていること、
    を特徴とする請求項1に記載の家具転倒防止器具。
  3. 伝達材の途中に、当該伝達材の長さを調節する固定装置を設けたこと、
    を特徴とする請求項1または2に記載の家具転倒防止器具。
  4. 複数の粘着材同士の間に、フィルム,シート,メッシュ,不織布のうちのいずれか一つの面材を介在させたサンドイッチ構造に形成して成る複層粘着材としたこと、
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の家具転倒防止器具。
  5. 平板体を家具や壁から取り外すのに用いるテーパ付の脱着用挿入治具を付属させたこと、
    を特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の家具転倒防止器具。
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