JP2008161243A - イオン美容機器 - Google Patents

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【課題】プラス、マイナスイオンの交換作用と振動及び温熱マッサージの作用を利用したイオン美容機器を提供する。
【解決手段】内蔵スペースを有するケースおよび使用者がタッチするための金属製接触部を有する握り部を有し、該金属製接触部は、内側はケースの内部に接続され、外端は使用者の皮膚に接触する作用部を有する金属製接触棒を有する。ケースの内部には、接触棒に振動を引き起こす振動装置および、第一出力端及び第二出力端を有する電圧生成ユニットを有する。該第一出力端は接触棒、該第二出力端は接触部とそれぞれ接続され、プラス及びマイナスの電圧を出力可能である。さらにケースの内部には、制御装置を有し、該制御装置は、マイクロプロセッサ、モード選択キーを有するキーユニットを有し、使用者によるモード選択キー操作により、選択された出力モードに応じて、電圧生成ユニット及び/或いは振動装置を動作させて美容マッサージを行わせる。
【選択図】図1

Description

本発明は、イオン作用と振動マッサージ機能を利用してスキンケア効果を発揮する一種のイオン美容機器に関する。
皮膚の清潔、健康と若さを保つため、多くの女性は毎日欠かさず顔とお肌の手入れを行っている。
クレンジング、マッサージ、美容液、乳液、クリーム等のスキンケア品の塗布は、スキンケアの主なステップとされており、そのなかにおいて、クレンジングは毛穴の中の汚れや古い角質層を除去し、マッサージは細胞の活性化と皮膚深部の代謝促進の効果に加え、お肌に健康なツヤを与え、スキンケア品の浸透をよくする効果もある。また、スキンケア品を使用することで、お肌に栄養成分を補給し、若々しく健康な肌を保つことができる。
しかし、お肌には表皮組織というものが存在しているため、スキンケア品の栄養成分は皮膚深部まで十分に浸透されず、長時間にわたって美白、保湿效果をキープすることができない。そこで、スキンケア品の栄養成分の皮膚深部への浸透性と吸収性を高めるため、既にイオン導入や超音波導入等の美顔術が開発されている。
イオン導入は、プラス、マイナスイオン交換の原理を利用して、スキンケア品の栄養成分を皮膚の表面から深部へ浸透させる技術であり、超音波導入は高速振動による振動ウェーブを利用して皮膚細胞の隙間を拡大させ、スキンケア品の栄養成分が皮膚のバリアを通過して深層まで浸透できるようにする技術である。
今まで既に、イオンもしくは超音波技術を利用した数多くの美容器具が提案されている。
例えば、特許文献1は、一つのマッサージ機器の本体内部に光療法サーキット、超音波振動サーキット及び電気療法サーキット等のサーキット装置を設置し、光療法サーキット、超音波振動サーキット及び電気療法サーキットはいずれも一つのマイクロプロセッサによって制御され、皮膚の美容及びマッサージに適用することが可能である。
台湾特許I243668号「多用途美容マッサージ機器」
このような従来の美容機器は、確かにある程度の効果を発揮しているが、ほとんどのものは体積が大きすぎるいという欠点をもっている。また、今までの美容機器は単向のイオン導入作用しかなく、施術部分は顔面に限られてしまうため、皮膚のスキンケア效果はやや不足していた。
そこで、本発明は、上記の問題点を改善するために、電圧の原理により生成したプラス、マイナスイオンの交換作用と振動及び温熱マッサージの作用を利用した一種のイオン美容機器を提供することを課題とする。
本発明のもう一つの目的は、美容、マッサージ、導入及びリフトアップ等のスキンケア機能を具備した一種のイオン美容機器を提供することである。
本発明の第3の目的は、顔面だけでなく、胸部、リンパ、臀部及び身体のその他の部位の美体、美容にも適用できる一種のイオン美容機器を提供することである。
本発明の第4の目的は、小型で、操作性に優れた一種のハンディ型イオン美容機器を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明のイオン美容機器は次の構成を備える。すなわち、一つのケースを備え、その内部には内蔵スペースを有し、また一つの握り部を有し、その握り部には使用者がタッチするための一つの金属製接触部を有し、その金属製接触部は、一つの金属製接触棒を有し、その金属製接触棒は内側と外端に区分され、内側はケースの内部に接続され、外端は使用者の皮膚に接触する作用部を有し、またケースの内部には、接触棒に振動を引き起こす一つの振動装置を有し、またケースの内部には、一つの電圧生成ユニットを有し、その電圧生成ユニットは、第一出力端及び第二出力端を有し、第一出力端は接触棒、第二出力端は接触部とそれぞれ接続され、プラス及びマイナスの電圧を出力可能であり、またケースの内部には、一つの制御装置を有し、その一つの制御装置は、マイクロプロセッサ、及びマイクロプロセッサに電気接続されるキーユニット、電源供給ユニット並びに複数の出力を有し、前記キーユニットはモード選択キーを有し、使用者によるモード選択キー操作により、マイクロプロセッサが選択された出力モードに応じて作動し、電圧生成ユニット及び/或いは振動装置を動作させて美容マッサージを行わせることを特徴とする。
ここで、接触棒を、金属製で鉤状の棒とし、その内側と外端の間に、円弧状の屈折部及び横延伸部を形成し、その屈折部、延伸部及び外端に、それぞれ使用者の皮膚と接触する個別の作用部を設けてもよい。
接触棒の外端を延伸部に対してやや下方に傾斜させてもよい。
ケースに、一つの握り部及び握り部と相対する前端部を設け、その前端部は一つのモニターを有し、制御装置は一つの表示ユニットを有し、その表示ユニットはケースのモニターの内側に配置され、マイクロプロセッサと電気接続されて、出力モード及び各ユニットの動作状態を表示するための表示ランプを設けてもよい。
キーユニットをケース上に取り付け、一つの電源ボタン、一つのモード選択キー、一つのスタートボタン及び一つの強度選択キーを設けてもよい。
接触棒に温熱作用を付与する一つの加熱装置を設けてもよい。
加熱装置に、接触棒の内部に装着されている電熱線、マイクロプロセッサと電気接続されているサーミスタを設け、その電熱線は接触棒を加熱させる作用を有し、サーミスタは接触棒の加熱温度を制御するようにしてもよい。
接触部をケースの内部に設置し、握り部の上で露出しているサイドプレートを設けてもよい。
振動装置に一つの振動モーターと、そのモーター回転軸の外端に接続される偏心ブロックを設けてもよい。
制御装置をクレンジング、マッサージ、導入、リフトアップ、胸部、身体、リンパ及び臀部の少なくとも8種の美容出力モードを選択可能にしてもよい。
本発明によると、プラス、マイナスイオンの交換作用と振動及び温熱マッサージの作用を発揮でき、美容効果が芳しい。
以下に、図面を基に本発明の実施形態を説明する。
本発明による美容機器は下記のユニットを含む。すなわち、一つのケース、その内部には内蔵スペースがあり、一つの握り部を有している。その握り部には指でタッチするための一つの金属製接触部品が設けられている。一つの金属製接触棒、内側と外端に区分され、内側はケースの内部に接続され、外端は使用者の皮膚に接触する作用部となっている。一つの振動装置、ケースの内部に装着され、接触棒に振動を引き起こすことができる。一つの電圧生成ユニット、ケースの内部に設置され、プラス及びマイナスの電圧を出力できる。電圧生成ユニットは一つの第一出力端及び一つの第二出力端を有し、第一出力端は接触棒、第二出力端は接触部品とそれぞれ接続されている。一つの制御装置、マイクロプロセッサ、マイクロプロセッサに電気接続されているキーユニット、電源供給ユニット及び多数の出力モードを含む。そのキーユニットはモード選択キーを含み、使用者があるモード選択キーを操作すると、マイクロプロセッサは選択された出力モードに応じて作動し、電圧生成ユニット及び/或は振動装置に美容マッサージを行わせる。
実施形態によっては、接触棒は鉤状の棒になっており、その内側と外端の間には円弧状の屈折部及び横延伸部が形成され、屈折部、延伸部及び外端はそれぞれ使用者の皮膚と接触する個別の作用部を有している。また、接触棒の外端は延伸部に対してやや下向きに傾斜を呈することが望ましい。
一つの加熱装置を装着すれば、接触棒に温熱效果をもたせることができる。また、振動モーター及びモーター回転軸の外端に接続されている偏心ブロックを含む振動装置を備えてもよい。
本発明は、様々な様式で実施することが可能であり、一部の実施例及び添付の図式に基づいて本発明の内容を以下に説明するが、実施形態は、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で、従来公知の技術を利用して適宜設計変更可能である。
図1は、本発明の一実施例に基づいて構成されたイオン美容機器1を示している。図2及び3と合わせて、美容機器1は、一つのケース2、一つの接触棒3、一つの振動装置4、一つの電圧生成ユニット5(図5参照)、及び一つの制御装置6によって構成されている。
本実施例において、ケース2は、内蔵スペース21を有する二つの筐体を嵌合させた形で組み立てられ、更に、ケース2には、一つの握り部23及び握り部23と相対する前端部22が設けられ、前端部22の片面には、一つのモニター24、握り部23には、指でタッチするための一つの金属製接触部品25が設置されている。
接触部品25はケース2の内部に配置され、握り部23の上で露出している二つのサイドプレート251を有している。使用者が握り部23を握った時、その手は接触部品25のサイドプレート251に触れることになる。
接触棒3は金属製の鉤棒となっており、接触棒は内側31、円弧状の屈折部32、横延伸部33及び外端34を有し、内側31はケース2の内部に締結されている。
内側31の外縁には一つのスリーブ311が装着され、それはネジ312によってケース先端部22の内蔵スペース21の中に固定されている。屈折部32、延伸部33及び外端34はそれぞれ使用者の皮膚と接触する個別の作用部を有している。また、外端34は延伸部33に対してやや下向きに傾斜している。
振動装置4はケース2の内部に装着され、接触棒3に振動を引き起こすことができる。振動装置4は一つの振動モーター41及びモーター回転軸の外端に接続されている偏心ブロック42を含んでいるため、モーターが回転した時、ケース2及び接触棒3に振動が生じる。
電圧生成ユニット5は一つのサーキット基板50の上に装着され、サーキット基板50はケース2の内側に内蔵されている。
図3及び6に示すように、電圧生成ユニット5はプラスやマイナスの電圧を出力できるサーキットだけでなく、第一出力端51及び第二出力端52をも有している。
第一出力端51はリード線53を介して接触棒3と接続され、第二出力端52はリード線54を介して接触部品25と接続されている。これにより、使用者が握り部23の接触部品25を握ると、接触棒3のある作用部は使用者の皮膚と接触し、電圧生成ユニット5のパルス電圧の出力によって使用者の皮膚に一つの回路を形成し、皮膚上の水分は電離作用の働きでプラスイオン及びマイナスイオンに分離する。
すなわち、電圧生成ユニット5からプラス電圧が出力された時、電流は接触棒3を通じて人体に向かって流れ、電圧生成ユニット5からマイナス電圧が出力された時、電流は人体から接触棒3に向かって流れる仕組みとなっている。
図5に示すように、制御装置6はサーキット基板50上に設置されている一つのマイクロプロセッサ61、一つのキーユニット62、一つの表示ユニット63、一つの電源供給ユニット64及び多数の美容、美体出力モード66を含む。
マイクロプロセッサ61は電圧生成ユニット5及び振動装置4と電気接続を行うことで、電圧生成ユニット5及び振動装置4の動作を制御することができる。
図4に示すように、キーユニット62はケース2上に取り付けられ、一つの電源ボタン621、一つのモード選択キー622、一つのスタートボタン623及び一つの強度選択キー624によって構成されている。モード選択キー622を使って使用者は必要とする出力モード66を選択することができる。
クレンジング、マッサージ、導入、リフトアップ、胸部、身体、リンパ及び臀部といった8種の美容出力モードが選択可能で、使用者がモード選択キー622を押すと、マイクロプロセッサ61は該当するキーの信号を受取り、使用者が選択した出力モードに応じて電圧生成ユニット5及び/或いは振動装置4を動作させる。スタートボタン623は起動及び一時停止の機能を有し、強度選択キー624は電圧及び電流の強度を調整する時に用いられる。
表示ユニット63はケース2のモニター24の内側に取り付けられ、出力モード及び各ユニットの操作状態を表示するための表示ランプ(LEDランプ)を有し、マイクロプロセッサ61と電気接続されている。
電源供給装置64は電池或いは外接電源とすることが可能で、その役割は美容機器の各構成部品の使用電力を提供することである。
美容機器1に一つの加熱装置7を設置することで接触棒3に温熱效果をもたせることができる。その加熱装置7は接触棒3の内部に装着されている電熱線 (図示せず)、電熱線を加熱させるための配線72及びマイクロプロセッサ61と電気接続されているサーミスタ71を含み、サーミスタ71は接触棒3の加熱温度を制御することができる。
制御装置6は電圧生成ユニット5の出力の変化を検知するための一つの信号準位検知サーキット65を含み、更に、電圧生成ユニット5の出力を一定の電圧で維持するため、一つの制御信号を出力している。電圧生成ユニット5の出力に異常が発生した場合は安全を確保する措置として電源が切断される。
図7は、本発明による美容機器1を使用してクレンジングを行った時の操作状態を示している。
クレンジングは顔面に残った汚れ91や古い角質層を除去する働きであり、洗顔の後、接触棒3の外端34を作用部として皮膚8上に押し当てると、電圧生成ユニットから出力されるパルス電圧によって皮膚の水分子に電離作用が生じ、プラス、マイナスイオンの相互吸着の原理により、皮膚の毛穴の中にあるプラスイオンを帯びている汚れ及び老化角質層は除去され、皮膚を清潔に保つとともに、代謝を促進させることができる。
図8は、本発明による美容機器1を使用して導入を行った時の操作状態を示している。
この施術はスキンケア品の栄養成分を皮膚深部まで導く効果があり、水溶性スキンケア品を塗布した後、接触棒3の外端34を作用部として皮膚8に押し当てると、電圧生成ユニットから出力されるパルス電圧によって皮膚の水分子は電気分解され、プラスイオン、マイナスイオンの相互吸着の原理により、マイナスイオンを帯びたスキンケア品の栄養成分92は皮膚の深層まで導入され、皮膚の代謝向上及び活性化が促される。このステップは加熱装置7の加熱機能及び振動装置4のマッサージ機能と合わせて実施することが可能である。
本発明は更に、クレンジングと導入ステップの間に一つのマッサージステップを提供しており、すなわちイオン電波を利用して皮膚深層のマッサージを行うことで、新陳代謝を促進させ、イオン導入時のスキンケア品の栄養成分をより吸収しやすくすることができる。
本発明では導入ステップの後、リフトアップステップを提供しており、すなわちプラスとマイナスの電圧を入れ替えにゆっくりと出力することで皮膚に刺激を与え、顔面の表情筋を持上げ、皮膚の引き締め効果を達成する。
クレンジング、マッサージ、導入及びリフトアップの四つのステップのほか、本発明は更に、胸部、身体、リンパ及び臀部等と合わせたクレンジング、マッサージ、導入及びリフトアップ等の総合出力モードを具備しており、使用者が胸部、身体、リンパ及び臀部等のいずれかのステップを選択すると、設定時間に応じた該当部位のクレンジング、マッサージ、導入またはリフトアップを含めた一連の美容ステップが行われる。
更に、接触棒3は顔面や身体の各部位に対して美容マッサージを行えるように、多数の作用部を備えている。そのなかで、円弧状の屈折部32は目、鼻等のカーブ部位での利用に適しており、横延伸部33は頬、額及び全身で比較的に面積の大きい部位での利用に適している。外端34の端部及び傾斜角は目や鼻の周り、ツボ刺激及び顔面の小面積での施術に適している。
美容機器1は小型かつ操作性に優れ、使用の際、ケース2の握り部を軽く握り、接触棒3を肌に押し当てる、もしくは肌の上で軽く滑らせるようにするだけでクレンジング、マッサージ、イオン導入やリフトアップ等の效果が得られる。その使い心地は非常に快適かつ安全であり、予期の目的及び効果を達成したものとなっている。
上述は本発明の一実施例を説明したものであり、本発明の特許範囲を限定するものではない。本発明の精神を逸脱しない限り、本発明に変更または改良を加えることができる。例えば、接触棒3は前述の実施例における外観だけに留まらず、更に、出力モードは実施例におけるクレンジング、マッサージ、導入、リフトアップ、胸部、身体、リンパ及び臀部等の8つのステップに拘束されず、同等の効果を有するその他の応用技術に置換することも可能である。よって、当業者は明らかな置換若しくは修正を加えることができるが、それらの変更または改良は全て本発明の特許申請の範疇に含まれる。
本発明による美容機器は、美容効果のみならず、操作性に優れたハンディタイプなので、産業上利用価値が高い。
本発明の一実施例における美容機器の平面図 同、斜視分解図 同、平面断面図 出力モードの画面のイメージを示す一部平面図 制御装置、電圧生成ユニット、振動装置及び加熱装置のブロック図 回路図 クレンジングモード操作時の説明図 イオン導入モード操作時の説明図
符号の説明
1.美容機器
2.ケース
21.内蔵スペース
22.前端部
23.握り部
24.モニター
25.接触部品
251.サイドプレート
3.接触棒
31.内側
311.スリーブ
312.ネジ
32.屈折部
33.延伸部
34.外端
4.振動装置
41.モーター
42.偏心ブロック
5.イオン信号出力制御
50.基板
51.第一出力端
52.第二出力端
53.リード線
54.リード線
6.制御装置
61.マイクロプロセッサ
62.キーユニット
621.電源ボタン
622.モード選択キー
623.スタートボタン
624.強度選択キー
63.表示ユニット
64.電源供給ユニット
65.イオン出力準位制御
66.出力モード
7.加熱装置
71.サーミスタ
72.配線
8.皮膚
91.汚れ
92.栄養成分

Claims (10)

  1. 一つのケースを備え、
    その内部には内蔵スペースを有し、また一つの握り部を有し、その握り部には使用者がタッチするための一つの金属製接触部を有し、その金属製接触部は、一つの金属製接触棒を有し、その金属製接触棒は内側と外端に区分され、内側はケースの内部に接続され、外端は使用者の皮膚に接触する作用部を有し、
    またケースの内部には、接触棒に振動を引き起こす一つの振動装置を有し、
    またケースの内部には、一つの電圧生成ユニットを有し、その電圧生成ユニットは、第一出力端及び第二出力端を有し、第一出力端は接触棒、第二出力端は接触部とそれぞれ接続され、プラス及びマイナスの電圧を出力可能であり、
    またケースの内部には、一つの制御装置を有し、その一つの制御装置は、マイクロプロセッサ、及びマイクロプロセッサに電気接続されるキーユニット、電源供給ユニット並びに複数の出力を有し、
    前記キーユニットはモード選択キーを有し、使用者によるモード選択キー操作により、マイクロプロセッサが選択された出力モードに応じて作動し、電圧生成ユニット及び/或いは振動装置を動作させて美容マッサージを行わせる
    ことを特徴とするイオン美容機器。
  2. 接触棒が、金属製で鉤状の棒であり、その内側と外端の間に、円弧状の屈折部及び横延伸部が形成され、その屈折部、延伸部及び外端に、それぞれ使用者の皮膚と接触する個別の作用部が備わる
    請求項1に記載のイオン美容機器。
  3. 接触棒の外端が延伸部に対してやや下方に傾斜している
    請求項2に記載のイオン美容機器。
  4. ケースに、一つの握り部及び握り部と相対する前端部を有し、その前端部は一つのモニターを有し、制御装置は一つの表示ユニットを有し、その表示ユニットはケースのモニターの内側に配置され、マイクロプロセッサと電気接続されて、出力モード及び各ユニットの動作状態を表示するための表示ランプを有する
    請求項1に記載のイオン美容機器。
  5. キーユニットがケース上に取り付けられ、一つの電源ボタン、一つのモード選択キー、一つのスタートボタン及び一つの強度選択キーを有する
    請求項1に記載のイオン美容機器。
  6. 接触棒に温熱作用を付与する一つの加熱装置を有する
    請求項1に記載のイオン美容機器。
  7. 加熱装置が、接触棒の内部に装着されている電熱線、マイクロプロセッサと電気接続されているサーミスタを有し、その電熱線は接触棒を加熱させる作用を有し、サーミスタは接触棒の加熱温度を制御する
    請求項6に記載のイオン美容機器。
  8. 接触部がケースの内部に設置され、握り部の上で露出しているサイドプレートを有する
    請求項1に記載のイオン美容機器。
  9. 振動装置が一つの振動モーターと、そのモーター回転軸の外端に接続される偏心ブロックを有する
    請求項1に記載のイオン美容機器。
  10. 制御装置がクレンジング、マッサージ、導入、リフトアップ、胸部、身体、リンパ及び臀部の少なくとも8種の美容出力モードを選択可能である
    請求項1に記載のイオン美容機器。
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