JP2008157963A - 変位量センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】移動体の直線移動方向の変位量を高精度に検出する変位量センサを提供する。
【解決手段】変位量センサ10のハウジング12は、取付部14により支持部材に固定されている。ホールIC30は柱状部材20の先端側にインサート成形されている。永久磁石50は移動体とともに直線移動する。ハウジング12の線膨張係数をα1、柱状部材20の線膨張係数をα2、ハウジング12の内側底部16と取付部14の取付面15との距離をL1、ハウジング12の内側底部16と2個のホールIC30の中心との距離をL2、温度がΔT上昇するときのハウジング12のL1部分の伸び量をΔL1、温度がΔT上昇するときの柱状部材20のL2部分の伸び量をΔL2とすると、ΔL1=L1×α1×ΔT、ΔL2=L2×α2×ΔTである。ΔL1=ΔL2であるためには、L1/L2=α2/α1を満たせばよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、直線移動する移動体の変位量を検出する非接触式の変位量センサに関する。
永久磁石または磁気検出素子の一方が移動体とともに移動することにより永久磁石または磁気検出素子の他方に対して一方が変位し、磁気検出素子が検出する磁束密度の変化により移動体の変位量を検出する変位量センサが知られている。磁気検出素子は樹脂等のハウジングに取り付けられており、ハウジングは、移動体または支持部材に取り付けられている。
しかしながら、周囲温度の変化によりハウジングが膨張または収縮すると、移動体または支持部材に取り付けられているハウジングの取付部とハウジングに取り付けられている磁気検出素子との距離が移動体の直線移動方向に変化することがある。移動体の変位量を検出する磁気検出素子の位置が移動体の直線移動方向にずれるので、磁気検出素子が検出する磁束密度は変化する。したがって、変位量センサは移動体の変位量を高精度に検出できない。
また、磁気検出素子を複数用いる場合、移動体の直線移動方向に沿った永久磁石の中心軸から、磁気検出素子の検出部が永久磁石の中心軸と直交する方向にずれていると、磁気検出素子が検出する磁束密度は変化する。したがって、移動体の変位量を高精度に検出できない。
また、磁気検出素子を複数用いる場合、磁気検出素子の検出部同士の距離が移動体の直線移動方向に離れていると、各検出部で検出する磁束密度に差が生じ、移動体の変位量を高精度に検出できない。
本発明の目的は、移動体の直線移動方向の変位量を高精度に検出する変位量センサを提供することにある。
本発明の請求項1記載の変位量センサによると、磁気検出素子は複数であり、移動体の直線移動方向に沿った永久磁石の中心軸は複数の磁気検出素子の検出部の検出面の中心を貫通している。磁気検出素子が検出する磁束密度が永久磁石の中心軸と直交する方向にばらつかないので、移動体の変位量を高精度に検出できる。
本発明の請求項2または3記載の変位量センサによると、複数の磁気検出素子のうち2個は、検出部の検出面とパッケージの表面との間の肉厚が薄い側のパッケージの面同士を接触している。肉厚が薄い側のパッケージの面同士を接触することにより、移動体の直線移動方向における検出部同士の距離を極力短縮できる。検出部が検出する磁束密度のばらつきを低減できるので、移動体の変位量を高精度に検出できる。
さらに、肉厚が薄い側のパッケージの面同士を接触している2個の磁気検出素子の端子はパッケージから互いに離れる方向に引き出されているので、端子にリード線等を配線することが容易である。
本発明の請求項4記載の変位量センサによると、磁気検出素子の端子はパッケージから180°反対方向に引き出されている。したがって、端子にリード線等を配線することが容易である。
本発明の請求項5記載の変位量センサによると、筒孔の磁束密度は、直線移動方向の一方に向けて減少している。筒孔における磁気検出素子の直線移動方向の位置が変化することにより、磁気検出素子が検出する磁束密度が変化するので、永久磁石に対する磁気検出素子の直線移動方向の相対変位量を検出できる。したがって、永久磁石または磁気検出素子の一方が移動体とともに直線移動することにより、移動体の直線移動方向の変位量を検出できる。
さらに、永久磁石が直線移動方向に着磁されているので、直線移動方向に沿った筒孔の中心軸を軸として磁気検出素子に対し永久磁石が相対回動しても、磁気検出素子が検出する磁束密度は変化しない。したがって、回転しながら直線移動する移動体の変位量を検出できる。また、本来回転しない移動体の直線移動方向の変位量を高精度に検出するために必要な移動体の回転を防止する回転防止機構が不要である。部品点数が減少するので、変位量センサの構造が簡単になる。さらに、回転防止機構と摺動することによる移動体の摩耗を防止できる。
また、変位量センサに使用する永久磁石を切削あるいは成形等により1個の永久磁石で形成できるので、部品点数が減少し、変位量センサの組付が容易である。
本発明の請求項6記載の変位量センサによると、永久磁石を切削して形成する場合、永久磁石を直線的に切削すればよいので、永久磁石の加工が容易である。
以下、本発明の実施の形態を示す実施例を図に基づいて説明する。
本発明の一実施例による変位量センサを図1に示す。変位量センサ10は、例えば自動車のEGR(Exhaust Gas Recirculation)バルブに設置される。排ガスの循環量を変化させるEGRバルブのシャフト(以下、「EGRバルブのシャフト」を移動体という。)に本センサの後述する永久磁石50を取り付け移動体とともに永久磁石50を移動させることにより、排ガスの循環量、すなわち移動体の直線移動方向の変位量を検出する。
変位量センサ10のハウジング12は樹脂製の有底筒状である。ハウジング12は、ハウジング12の円筒部13の外周側に形成されている取付部14によりEGRバルブのバルブボディ(以下、「EGRバルブのバルブボディ」を支持部材という。)等に固定されている。取付部14の取付面15は支持部材と接触している。
突出部材である柱状部材20は樹脂製であり、永久磁石50に向けてハウジング12の内側底部16から突出し、ハウジング12の内側底部16に固定されている。磁気検出素子であるホールIC30は柱状部材20の先端側にインサート成形されている。ホールIC30の検出信号を取り出すターミナル19はハウジング12のコネクタ部18にインサート成形されている。
磁気検出素子であるホールIC30は、図2に示すように、樹脂製のパッケージ32と、磁束密度を検出するホール素子を用いた検出部34と、端子36とを有している。端子36は、検出部34に電力を供給する端子37と、検出部34から検出信号を取り出す端子38とを有している。さらにホールIC30は、検出部34の検出信号を制御する制御回路をパッケージ32内に有している。
図3に示すように、2個のホールIC30は、検出部34の検出面35とパッケージ32の表面との間に形成される肉厚が薄い側の面同士を接触させている。そして、端子36は互いに離れるようにパッケージ32から180°反対方向に引き出されている。2個のホールIC30は、検出部34の検出面35が移動体の直線移動方向に沿った永久磁石50の中心軸110と直交するように柱状部材20内に保持されている。
図1に示すように、移動体とともに直線移動する可動部材40は、樹脂製のカバー42と、カバー42にインサート成形されている永久磁石50とを有している。可動部材40はハウジング12の円筒部13内を図1の矢印A、Bが示す直線移動方向に往復移動可能である。可動部材40は移動体の端部と結合または接触しているので、可動部材40は移動体とともに直線移動する。
永久磁石50は、移動体とともに直線移動する矢印A、B方向に筒孔として貫通孔100を有している。ホールIC30をインサート成形している柱状部材20は、永久磁石50に対し貫通孔100を相対的に直線移動可能である。
図4の(A)に示すように、貫通孔100を形成する永久磁石50の内周面51は直線移動方向にほぼ同一径である。永久磁石50の外周面52の径は、直線移動方向の一方である矢印A方向に向け直線的に減少している。したがって、永久磁石50の直線移動方向に沿った貫通孔100の中心軸110と直交する径方向の永久磁石50の厚さは、矢印A方向に向け直線的に減少している。言い換えると、永久磁石50は、円錐台状に形成され、中心軸110方向に貫通する円柱状の貫通孔100を有している。つまり、中心軸110と直交する永久磁石50の断面は円環状であり、その断面積は矢印A方向に向け減少している。図4の(B)に示すように、永久磁石50は、直線移動方向の一方に向け、厚さが厚い側から薄い側に向けて着磁されている。図5に示すように、貫通孔100における磁束密度は中心軸110上で一番大きく、中心軸110から離れると減少する。
磁性板60は、永久磁石30の厚さが厚い側の端面55に接着等で固定されている。端面55から出る磁束は磁性板60を通り、ホールIC30の検出部34の検出面35をほぼ垂直に通過する。
変位量センサ10の周囲温度が変化すると、ハウジング12および柱状部材20は膨張または収縮する。ここで、図6に示すハウジング12の線膨張係数をα1、柱状部材20の線膨張係数をα2とする。また、移動体の直線移動方向において、温度Tにおけるハウジング12の内側底部16と取付面15との距離をL1、ハウジング12の内側底部16と2個のホールIC30の中心との距離をL2、温度Tから温度がΔT上昇するときのハウジング12のL1部分の伸び量をΔL1、温度Tから温度がΔT上昇するときの柱状部材20のL2部分の伸び量をΔL2とする。ΔL1=L1×α1×ΔT、ΔL2=L2×α2×ΔTである。ここで2個のホールIC30の中心とは、2個の検出部34同士の中間を意味している。
ハウジング12および柱状部材20が膨張または収縮しても、取付面15と2個の磁気検出素子30の中心との距離を一定にするためには、次式(1)を満たせばよい。
ΔL1=ΔL2
1×α1×ΔT=L2×α2×ΔT
1/L2=α2/α1 ・・・(1)
つまり、距離L1と距離L2との比が、ハウジング12の線膨張係数α1と柱状部材20の線膨張係数α2との比の逆数になっていればよい。式(1)を満たすことにより、周囲温度が変化しても取付面15と2個のホールIC30の中心との距離は変化しない。つまり、同じ位置の移動体に対しホールIC30の位置は変化しない。周囲温度が変化しハウジング12および柱状部材20が膨張または収縮しても、同じ位置の移動体に対しホールIC30が検出する磁束密度は変化しないので、移動体の変位量を高精度に検出できる。
また、2個のホールIC30は、検出部34の検出面35の中心を永久磁石50の中心軸110が貫通するように柱状部材20内に設置されているので、検出部34が検出する磁束密度が中心軸110と直交する方向にばらつかない。したがって、移動体の変位量を高精度に検出できる。
また、2個のホールIC30は、検出部34の検出面35とパッケージ32の表面との間に形成される肉厚が薄い側の面同士を接触させている。したがって、永久磁石50の中心軸110方向に形成する2個の検出部34の距離を極力短縮できる。2個の検出部34が検出する磁束密度が中心軸110方向にばらつかないので、移動体の変位量を高精度に検出できる。
本発明としては、式(1)を満たしていれば、2個のホール1C30の位置は中心軸110からずれていてもよい。また本発明としては、式(1)を満たしていれば、検出部34の検出面35とパッケージ32の表面との間に形成される肉厚が薄い側の面と厚い側の面、あるいは肉厚の厚い側の面同士を接触させてもよい。
永久磁石50の中心軸110方向において、取付面15とホールIC30とが同じ位置にあれば、ハウジング12と柱状部材20とを同じ樹脂材で一体成形することも可能である。本実施例ではハウジング12および柱状部材20を樹脂材で形成したが、他の非磁性材、例えばセラミックで形成してもよい。
本実施例では、2個のホールIC30の互いの端子36はパッケージ32から180°反対方向に引き出されるように柱状部材20内に設置されているので、端子36をターミナル19とを接続する配線が干渉せず配線が容易である。2個のホールIC30の端子36が互いに離れる方向にパッケージ32から引き出されているのであれば、端子36が離れる方向は180°に限るものではなく、例えば90°の方向に端子36を引き出してもよい。
本実施例では、検出部34と、検出部34の検出信号を制御する図示しない制御回路とをパッケージ32内に保持するホールIC30を特許請求の範囲に記載した磁気検出素子として用いている。これに対し、検出部34を制御回路と分離し、検出部34だけを柱状部材20にインサート成形してもよい。磁気検出素子としてMRE素子または磁気抵抗素子を用いてもよい。また、ホールIC30の数は2個に限らず、1個または3個以上でもよい。
本実施例では、永久磁石50の厚さの厚い側から薄い側に向けて直線移動方向に永久磁石50を着磁した。これに対し、永久磁石50の厚さの薄い側から厚い側に向けて直線移動方向に永久磁石50を着磁してもよい。この場合、移動体の変位量と磁束密度の関係は反転したものになる。
本実施例では、永久磁石50を筒状に形成したが、移動体が直線移動方向することによりホールIC30が検出する磁束密度が変化するのであれば、永久磁石の形状はどのような形状も可能である。
本実施例では、移動体とともに永久磁石が直線移動し、磁気検出素子としてのホールIC30が静止している。これに対し移動体とともにホールIC30が直線移動し、永久磁石が静止している構成も可能である。
本発明の一実施例による変位量センサを示す断面図である。 (A)は本実施例のホールICを示す正面図であり、(B)は(A)のB方向矢視図である。 本実施例の2個のホールICの接触状態を示す説明図である。 (A)は本実施例による変位量センサの永久磁石を示す断面図であり、(B)は永久磁石の着磁方向を示す説明図である。 ホールICの磁石軸からの距離と磁束密度の変化率との関係を示す特性図である。 (A)はハウジングの膨張を示す説明図であり、(B)は柱状部材の膨張を示す説明図である。
符号の説明
10:変位量センサ、12:ハウジング、14:取付部、15:取付面、20:柱状部材(突出部材)、30:ホールIC(磁気検出素子)、32:パッケージ、34:検出部、35:検出面、36:端子、50:永久磁石、51:内周面、52:外周面、100:貫通孔(筒孔)、110:中心軸

Claims (7)

  1. 磁気検出素子および永久磁石を備え、前記磁気検出素子または前記永久磁石の一方は支持部材に取り付けられ、前記磁気検出素子または前記永久磁石の他方が移動体とともに直線移動することにより、前記磁気検出素子が前記移動体の直線移動方向の変位量を検出する変位量センサであって、
    前記磁気検出素子は複数であり、前記移動体の直線移動方向に沿った前記永久磁石の中心軸は前記複数の磁気検出素子の検出部の検出面の中心を貫通していることを特徴とする変位量センサ。
  2. 前記磁気検出素子は、検出部と、前記検出部を収容するパッケージと、前記検出部と電気的に接続している端子とを有し、複数の前記磁気検出素子のうち2個は、前記検出部の検出面と前記パッケージの表面との間の肉厚が薄い側の前記パッケージの面同士を接触し、前記2個の磁気検出素子の前記端子は前記パッケージから互いに離れる方向に引き出されていることを特徴とする請求項1記載の変位量センサ。
  3. 磁気検出素子および永久磁石を備え、前記磁気検出素子または前記永久磁石の一方は支持部材に取り付けられ、前記磁気検出素子または前記永久磁石の他方が移動体とともに直線移動することにより、前記磁気検出素子が前記移動体の直線移動方向の変位量を検出する変位量センサであって、
    前記磁気検出素子は、検出部と、前記検出部を収容するパッケージと、前記検出部と電気的に接続している端子とを有し、複数の前記磁気検出素子のうち2個は、前記検出部の検出面と前記パッケージの表面との間の肉厚が薄い側の前記パッケージの面同士を接触し、前記2個の磁気検出素子の前記端子は前記パッケージから互いに離れる方向に引き出されていることを特徴とする変位量センサ。
  4. 前記2個の磁気検出素子の前記端子は、前記パッケージから180°反対方向に引き出されていることを特徴とする請求項2または3記載の変位量センサ。
  5. 前記永久磁石は、前記移動体が直線移動する方向の少なくとも一方が開口し、前記永久磁石に対し直線移動方向に相対的に前記磁気検出素子が往復移動可能な筒孔を有し、直線移動方向に沿った前記筒孔の中心軸と直交する径方向の前記永久磁石の厚さは直線移動方向の一方に向けて減少し、前記永久磁石は直線移動方向に着磁されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の変位量センサ。
  6. 前記筒孔を形成する前記永久磁石の内周面の径はほぼ同一であり、前記永久磁石の外周面の径は直線移動方向の一方に向けて減少していることを特徴とする請求項5記載の変位量センサ。
  7. 前記磁気検出素子はホールICであることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項記載の変位量センサ。
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