JP2008153906A - 携帯通信装置およびその着信履歴通知方法 - Google Patents

携帯通信装置およびその着信履歴通知方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
ユーザが着信に対して応答しない又は応答できない不応答着信の履歴を記憶し、効果的に不応答着信履歴を転送可能にする携帯通信装置およびその着信履歴通知方法を提供する。
【解決手段】
携帯通信装置10は、時間を管理するタイマ18と、送信先アドレスやタイマ設定を記憶する自動送付設定部19aおよび不応答着信履歴情報を記憶する不応答着信履歴部19bを含む記憶部19と、ユーザによる操作を検出する操作検出部16とを備えている。不応答着信履歴があると、タイマ設定した時間の経過をタイマ18で計測して、タイムアウト後に指定された送信先へ不応答着信履歴を自動的に送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は携帯通信装置およびその着信履歴通知方法に関し、特にそれぞれ比較的狭いサービスエリアを有する複数の無線基地局を介して他の通信装置と通信する携帯電話等の携帯通信装置およびその着信履歴通知方法に関する。
小型且つ高機能化に伴い、携帯電話、PHS(Personal
Handy-phone System)およびPDA(Personal Digital Assistant)等の携帯通信装置(以下、単に「携帯電話」という場合もある)は広く普及している。斯かる携帯電話の普及と共に複数の携帯電話を所持するユーザが増えている。
例えば、会社等の組織においてその社員や従業員に支給された構内PHSを使用することにより、1台で内線および外線が使用可能であり、内線電話を携帯電話で受けることが可能なモバイルセントレックスも普及し始めている。その他に個人で契約した私用の携帯電話を所有しているケースが一般的である。
斯かる携帯電話は、会社の勤務時間中には、内線を使用するために常に連絡がとれるように胸ポケット等に入れて携帯する必要がある。しかし、私用の携帯電話も持ち歩く場合には、2台の携帯電話を携帯する必要が生じる。これらの携帯電話の小型化および軽量化が進んでいても、常時2台の携帯電話を携帯するには重く且つ嵩張るので、ユーザは煩わしいと感じるのが一般的である。そこで、携帯電話を会社での作業中には事務所の机上等に置き、通勤時にはカバンやハンドバックの中に入れておく場合が多い。
例えば、会社内では、事務所で仕事をする場合、作業場で仕事をする場合、会議室で会議をする場合等の如く種々のケースがあり得る。そこで、私用の携帯電話に着信があった否かの確認(即ち、不応答着信履歴の確認)は困難であり、例えば事務所に戻った時又は休憩時間に行うのが一般的である。しかし、この場合には、緊急時の連絡が取れない又はその場合の対応が遅れてしまうという課題がある。
斯かる事態や課題を解決又は軽減するために応用可能な種々の技術が提案又は開示されている。着信情報を着信情報保存メモリに保存し、着信情報抽出処理部により着信履歴リストの形式に変換して電子メールを作成してユーザが端末アダプタ装置から離れた場所にいても着信履歴情報の確認を可能にする端末アダプタ装置が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。また、メール機能および自動送付機能を有し、着信履歴情報をメールにより他の通信装置へ自動的に送付する着信履歴自動送付機能付き携帯電話機および着信履歴自動送付方法が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2003−125100号公報(第3−4頁、第1図) 特開2002−57750号公報(第4頁、第1図)
上述の如き従来技術は、幾つかの課題を有する。即ち、従来技術は、携帯電話を自宅に忘れた場合のように全く確認できないケースにおいては有効的であるが、事務所に置いておき、たまに確認する場合には問題がある。この機能を常にONにしておいた場合は、事務所に戻った際に確認した着信履歴も設定した携帯電話にメールが送信されてしまい、不要なメール発信とそれに伴う課金が発生してしまうという問題がある。また、それを防ぐために事務所に戻り私用の携帯電話の着信履歴を確認した際に、一度着信履歴自動送付機能をOFFし、再度ONにすればよいが、毎回その操作を行う必要があるというのは非常に煩わしいものである。
本発明は、従来技術の上述の如き課題に鑑みなされたものであり、斯かる課題の全て又は幾つかを解消又は軽減可能な携帯通信装置およびその受信履歴通知方法を提供することを主たる目的とする。
本発明による携帯通信装置およびその着信履歴通知方法は、次のような特徴的な構成を採用している。
(1)不応答着信履歴を記憶する記憶部を有し、該記憶部に記憶された前記不応答着信履歴を予め決められた他の通信装置へ転送可能な携帯通信装置において、
前記記憶部に記憶された不応答着信履歴の着信に関連する時間を管理するタイマと、該タイマにより管理される時間中のユーザによる操作を検出する操作検出部とを備え、
前記タイマの時間および前記操作検出部の操作検出結果に基づき前記不応答着信履歴を前記他の通信装置へ自動送信する携帯通信装置。
(2)前記記憶部は、前記不応答着信履歴に関連する情報を記憶する不応答着信履歴部と、前記不応答着信履歴を送信する送信先の通信装置のアドレスおよび前記タイマが管理する時間情報を記憶する自動送付設定部とを含む上記(1)の携帯通信装置。
(3)前記タイマは、前記不応答着信の着信からの経過時間を管理する上記(1)又は(2)の携帯通信装置。
(4)前記タイマは、前記不応答着信の着信時刻の時間帯を管理する上記(1)又は(2)の携帯通信装置。
(5)前記操作検出部は、ユーザによるキー入力部の操作の有無を検出する上記(1)乃至(4)の何れかの携帯通信装置。
(6)前記操作検出部は、フリップ開閉動作や振動を検出するセンサを備える上記(1)乃至(5)の何れかの携帯通信装置。
(7)無線基地局を介して他の通信装置と通信し、該他の通信装置からの着信に応答のない不応答着信履歴を記憶する携帯通信装置の着信履歴通知方法において、
前記不応答着信履歴の有無を判断するステップと、
前記不応答着信履歴があるとき、当該不応答着信履歴をユーザにより予め決められた他の通信装置へ送信する送信時間帯であるか否かをタイマにより判断するステップと、
前記送信時間帯中にユーザが何らかの操作をしたか否かを判断するステップとを備え、
前記送信時間帯中にユーザによる操作が検出されないとき、前記不応答着信履歴を前記予め決められた他の通信装置へ送信する携帯通信装置の着信履歴通知方法。
(8)前記不応答着信履歴の送信後に前記不応答着信履歴の記憶を消去するステップを更に備える上記(7)の携帯通信装置の着信履歴通知方法。
(9)前記送信時間帯は、前記不応答着信の着信時間からユーザにより予め決められた一定時間である上記(7)又は(8)の携帯通信装置の着信履歴通知方法。
(10)前記送信時間帯は、ユーザの行動パターンに基づき決められる上記(7)、(8)又は(9)の携帯通信装置の着信履歴通知方法。
(11)前記操作検出ステップで検出される操作は、前記携帯電話装置の入力キーの操作、フリップ開閉操作および振動を含む上記(7)乃至(10)の何れかの携帯通信装置の着信通知方法。
本発明の携帯通信装置およびその着信履歴通知方法によると、次のような実用上の特有の効果が得られる。即ち、時間を管理するタイマおよびユーザによる携帯通信装置の操作を検出する操作検出部を備えているので、ユーザにより予め設定された時間がタイムアウトした時のみ不応答着信履歴を予め設定されたメールアドレスへ自動的に送信する。従って、不応答着信履歴が不必要に送信されるのを効果的に防止できる。また、送信された不応答着信履歴は消去されるので、不応答着信履歴を記憶するためのメモリの記憶容量を抑えることができる。更に、この時間は、ユーザが自己の都合又は生活パターンに応じて適宜に設定できる。
以下、本発明による携帯通信装置およびその着信履歴通知方法の好適な実施の形態の構成および動作を、添付図面を参照して詳細に説明する。
先ず、図1は、本発明による携帯通信装置(以下、携帯電話という場合もある)の好適な実施の形態の概略構成を示す機能ブロック図である。この携帯電話10は、アンテナ11、送受信部12、信号処理部13、表示部14、キー入力部15、操作検出部16、制御部(CPU:中央処理装置)17、タイマ18および記憶部(又はメモリ)19により構成されている。
図1に示す本発明による携帯電話10において、信号処理部13、表示部14、キー入力部15、操作検出部16、タイマ18および記憶部19は、制御部17に接続されている。アンテナ11は、送受信部12を介して信号処理装置13に接続されている。また、記憶部19は、自動送付設定部19aおよび不応答着信履歴部19bを含んでいる。
次に、携帯電話10を構成する各部11〜19の主要機能を簡単に説明する。アンテナ11は、他の通信装置と通信するため、携帯電話10が存在する場所をサービスエリアに含む1以上の無線基地局(図示せず)と無線通信する。換言すると、アンテナ11は、無線基地局を介して無線通信するため電波を送受信する。送受信部12は、アンテナ11を介して送受信する無線周波数信号の増幅等を行う。信号処理部13は、制御部17の制御下で、送受信部12で送受信される信号の変調又は復調等の信号処理を行う。
表示部14は、液晶表示パネル(LCD)等により構成され、後述する如き信号を携帯電話10のユーザ(又はオペレータ)のために表示する。キー入力部15は、複数のキー又は釦等により構成され、ユーザが通信相手の電話番号や各種設定データの入力又は携帯電話10のモード切替等を行う。操作検出部16は、携帯電話10のユーザが何らかの操作を行ったか否かを検出する。タイマ18は、後述する目的で、時間経過又は時刻の計測又は管理を行う。記憶部19は、例えば半導体RAM(ランダムアクセスメモリ)であり、各種情報又はデータを記憶又は保存する。記憶部19の自動送信設定部19aは、自動送信設定の内容を記憶している。不応答着信履歴部19bは、ユーザが着信に対して応答しなかった不応答着信の着信履歴を記憶する。また、制御部17は、予め内蔵されたプログラムに従って、携帯電話10を構成する上述した各部13〜19の動作を制御する。
図3は、記憶部19に含まれている不応答着信履歴部19bの不応答着信履歴の具体例を示す。即ち、他の通信装置からの着信に対して、携帯電話10のユーザが応答しなかった場合には、その着信履歴である「発信者番号(電話番号)」、「着信日時」および(発信者番号が携帯電話10の電話帳に登録されている場合には)その「発信者名」が記憶される。複数の不応答着信があった場合には、それら複数の着信の全てが、時系列的に記憶される。携帯電話10のユーザは、この不応答着信履歴を制御部17の制御下で適宜読み出して、表示部14に表示することにより、必要な処置を行うことが可能である。
他方、図4は、記憶部19に含まれている自動送付設定部19aの記憶内容の具体例である、本発明による不応答着信履歴自動送信機能の設定を示している。図4の具体例では、設定として、この機能を無効にする「OFF」および有効にする「ON」である。「ON」の場合には、携帯電話10のユーザは、送信(又は転送)先のメールアドレスおよびタイマの時間を入力する。図4に示す具体例では、aiueo@kakikukeko.ne.jpおよびabc@defg.co.jpの2つの送信先が登録されている。また、タイマとして30分が選択設定されている。従って、携帯電話10のユーザが着信時から携帯電話10を何ら操作することなく30分が経過すると、その着信を登録された2つのメールアドレスの送信先へ自動的に送信されることになる。
次に、図2のフローチャートを参照して、図1に示す本発明の携帯電話10の動作を説明する。図2は、記憶部19の自動送付設定部19aの設定を「ON」にしてとき、不応答着信があった場合の不応答着信履歴の自動送信動作を説明するフローチャートである。
先ず、携帯電話10の着信に対しそのユーザが応答しなかった不応答着信の有無を判断する(ステップS1)。不応答着信がないと判断された場合(ステップS1:No)には、ステップS1へ戻り、不応答着信を待つ。他方、不応答着信ありと判断された場合(ステップS1:Yes)には、記憶部19の不応答着信履歴部19bに、上述の如く「発信者番号」、「発信者名」および「着信日時」等が登録される(ステップS2)。そして、タイマ18がスタートされて経過時間を計測する(ステップS3)。
次に、記憶部19の自動送付設定部19aで設定したタイマの時間がタイムアウトしたか否かを判断する(ステップS4)。この場合には、図4に示す如くタイマの登録時間を30分として設定されると仮定する。この設定時間である30分が経過してタイムアウトした場合(ステップS4:Yes)には、記憶部19の自動送付設定部19aの設定に基づき登録された送信先メールアドレスへ不応答着信履歴が自動的に送信又は送付される(ステップS5)。そして、不応答着信履歴部19bに記憶された不応答着信履歴は消去され(ステップS6)、タイマ18はリセットされる(ステップS7)。
他方、上述したタイムアウトの判定(ステップS4)において、タイムアウトしていない、即ち上述の具体例では30分が経過していないと判断された場合(ステップS4:No)には、操作検出部16により携帯電話10のユーザがその携帯電話10を操作したか否かを検出する(ステップS8)。ここで、操作検出部16が検出する操作は、例えばユーザによるキー入力部15の操作は勿論のこと、携帯電話10が折畳型である場合には、そのフリップ開閉操作等である。更に、携帯電話10に振動検出センサを内蔵させて、このセンサが振動を検出する場合も含めてもよい。この振動センサが振動を検出する場合には、ユーザが携帯電話10を所持し且つ歩行その他の活動中であり、着信に対して応答可能な状態にあると推定されるからである。
携帯電話10のユーザが上述の如き何らかの操作をしたことを操作検出部16が検出した場合(ステップS8:Yes)には、携帯電話10のユーザが、例えば着席して携帯電話10の着信に応答可能な状態になったと推定されるので、タイマ18をリセットする(ステップS9)。そして、不応答着信履歴部19bの不応答着信履歴を消去して(ステップS10)、上述したステップS1へ戻り、着信を待ち不応答着信の判断を行う。
上述したステップS8の判断において、操作検出がないと判断された場合(ステップS8:No)には、新たな不応答着信の有無を判断する(ステップS11)。ここで、新たな不応答着信がある場合(ステップS11:Yes)には、不応答着信履歴部12bに、図3に示す如き不応答着信履歴を追加登録し(ステップS12)、上述したステップS4へ戻り、タイムアウト判定を行う。また、ステップS11において、府応答着信がない場合(ステップS11:No)にも、上述したステップS4へ戻ってタイムアウト判断する
以上、本発明による携帯通信装置およびその着信履歴通知方法の好適な実施の形態の構成および動作を詳述した。しかし、斯かる実施の形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではないことに留意されたい。本発明の要旨や精神を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変更変形が可能であること、当業者は容易に理解できよう。
例えば、上述した実施の形態では、自動送付設定部19aは、携帯電話10の不応答の経過時間をタイマ18により判断していた。しかし、本発明はこれに限定されず、タイマ18の時刻設定に基づいて自動転送機能を作動させてもよい。例えば、会社勤務時間帯である9:00〜17:00中又は就寝時間帯である21:00〜6:00は自動転送機能を「ON」とするよう設定することも可能である。
また、本発明による選択的な不応答着信自動転送において、転送した着信履歴を記憶部19内の特定記憶領域に記憶し、ユーザの操作により表示部14に表示させて確認可能にすることも有効である。
本発明による携帯通信装置の好適な実施の形態の全体構成を示す機能ブロック図である。 図1に示す本発明による携帯通信装置の不応答着信履歴通知動作を説明するフローチャートである。 図1中の記憶部の不応答着信履歴部に記憶された内容の具体例を示す図である。 図1中の記憶部の自動送付設定部に記憶された内容の具体例を示す図である。
符号の説明
10 携帯通信装置(携帯電話)
14 表示部
15 キー入力部
16 操作検出部
18 タイマ
19 記憶部
19a 自動送付設定部
19b 不応答着信履歴部

Claims (11)

  1. 不応答着信履歴を記憶する記憶部を有し、該記憶部に記憶された前記不応答着信履歴を予め決められた他の通信装置へ転送可能な携帯通信装置において、
    前記記憶部に記憶された不応答着信履歴の着信に関連する時間を管理するタイマと、該タイマにより管理される時間中のユーザによる操作を検出する操作検出部とを備え、
    前記タイマの時間および前記操作検出部の操作検出結果に基づき前記不応答着信履歴を前記他の通信装置へ自動送信することを特徴とする携帯通信装置。
  2. 前記記憶部は、前記不応答着信履歴に関連する情報を記憶する不応答着信履歴部と、前記不応答着信履歴を送信する送信先の通信装置のアドレスおよび前記タイマが管理する時間情報を記憶する自動送付設定部とを含むことを特徴とする請求項1に記載の携帯通信装置。
  3. 前記タイマは、前記不応答着信の着信からの経過時間を管理することを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯通信装置。
  4. 前記タイマは、前記不応答着信の着信時刻の時間帯を管理することを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯通信装置。
  5. 前記操作検出部は、ユーザによるキー入力部の操作の有無を検出することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の携帯通信装置。
  6. 前記操作検出部は、フリップ開閉動作や振動を検出するセンサを備えることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の携帯通信装置。
  7. 無線基地局を介して他の通信装置と通信し、該他の通信装置からの着信に応答のない不応答着信履歴を記憶する携帯通信装置の着信履歴通知方法において、
    前記不応答着信履歴の有無を判断するステップと、
    前記不応答着信履歴があるとき、当該不応答着信履歴をユーザにより予め決められた他の通信装置へ送信する送信時間帯であるか否かをタイマにより判断するステップと、
    前記送信時間帯中にユーザが何らかの操作をしたか否かを判断するステップとを備え、
    前記送信時間帯中にユーザによる操作が検出されないとき、前記不応答着信履歴を前記予め決められた他の通信装置へ送信することを特徴とする携帯通信装置の着信履歴通知方法。
  8. 前記不応答着信履歴の送信後に前記不応答着信履歴の記憶を消去するステップを更に備えることを特徴とする請求項7に記載の携帯通信装置の着信履歴通知方法。
  9. 前記送信時間帯は、前記不応答着信の着信時間からユーザにより予め決められた一定時間であることを特徴とする請求項7又は8に記載の携帯通信装置の着信履歴通知方法。
  10. 前記送信時間帯は、ユーザの行動パターンに基づき決められることを特徴とする請求項7、8又は9に記載の携帯通信装置の着信履歴通知方法。
  11. 前記操作検出ステップで検出される操作は、前記携帯電話装置の入力キーの操作、フリップ開閉操作および振動を含むことを特徴とする請求項7乃至10の何れかに記載の携帯通信装置の着信通知方法。
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