JP2008151292A - 伸縮可撓管継手 - Google Patents

伸縮可撓管継手 Download PDF

Info

Publication number
JP2008151292A
JP2008151292A JP2006341216A JP2006341216A JP2008151292A JP 2008151292 A JP2008151292 A JP 2008151292A JP 2006341216 A JP2006341216 A JP 2006341216A JP 2006341216 A JP2006341216 A JP 2006341216A JP 2008151292 A JP2008151292 A JP 2008151292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
pin
pipe
amount
expansion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006341216A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4762879B2 (ja
Inventor
Shintaro Ikeda
田 信太郎 池
Toshishige Nakano
野 敏 成 中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victaulic Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victaulic Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victaulic Company of Japan Ltd filed Critical Victaulic Company of Japan Ltd
Priority to JP2006341216A priority Critical patent/JP4762879B2/ja
Publication of JP2008151292A publication Critical patent/JP2008151292A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4762879B2 publication Critical patent/JP4762879B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Joints Allowing Movement (AREA)

Abstract

【課題】配管に発生する軸線方向の変位をスリーブに挿入される管体の抜き差し量により吸収することができる伸縮可撓管継手を提供する。
【解決手段】接続すべき2つの管路2,2端にそれぞれ固定された一対の管体3,3と、一対の管体3,3の端部を囲むように管体3,3の外側に配置されたスリーブ4と、スリーブ4の両端部内面に配置されたシールリング5,5と、スリーブ4の長手方向中央部に配置された取付ピン7と、各管体3に配置されたピン10と、両端部にピン8,8を有しスリーブ4に設けた取付ピン6に回動自在に配置されたクランク部材9と、クランク部材9の一方のピン8と一方の管体3に設けたピン10を連結する連結ロッド11と、クランク部材9の他方のピン8と他方の管体3に設けたピン10を連結する連結ロッド12とから構成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、配管に発生する軸線方向の変位をスリーブに挿入される管体の抜き差し運動により吸収する伸縮可撓管継手に関する。
たとえば、地中に埋設される下水道配管においては、配管を構成する管路同士の連結を管路の端部に設けたフランジ部同士をボルトナットの締結手段を用いて結合することで行なっているが、温度変化による伸縮、軟弱地盤における不当沈下等により設置された配管に変位が発生する。
上記配管の連結構造は、管路同士の連結を管路の端部に設けたフランジ部同士を結合することで行っているので、配管に変位が発生した場合、配管に発生する変位がフランジ部による管路連結部を通して管路に伝えられが、管路連結部が配管に発生する変位に耐えられない場合には、管路連結部が破損し、配管に流体漏洩が生じてしまう。
配管に発生する変位による管路連結部の破損に伴う配管の流体漏洩を防ぐために、配管を構成する管路の間に伸縮可撓管継手を配置し、発生する配管の変位を伸縮可撓管継手により吸収する技術手段が開発されている。
上記伸縮可撓管継手1aは、図4に示すように、接続すべき2つの管路2,2の端部に固定された一対の管体3,3と、一対の管体3,3の端部を囲むように管体3の外側に配置されたスリーブ4と、スリーブ4の両端部内面に配置されたシールリング5とから構成されている。
上記伸縮可撓管継手1aは、管路2に生じる伸縮変位をスリーブ4に挿入される管体3,3の抜き差し運動により吸収するようにしているが、スリーブ4に挿入される管体3,3の抜き差し量は各管体3に均等ではなく、シールリング4に対する摺動摩擦力が大きい側の管体3は動かずに、シールリング4に対する摺動摩擦力が小さい側の管体3のみで抜き差し運動を行う傾向がある。
上記伸縮可撓管継手1aは、配管の平常運転時においては、図4(a)に示すように、全長がLであり、管体3,3のスリーブ4に対する挿入量は、同じ挿入量Sである。
上記伸縮可撓管継手1aは、配管に設けた管路2に軸線方向の伸長変位Eが発生した場合には、図4(b)に示すように、管路2に発生する伸び量Eに対応した量Eだけ収縮し、全長がL−Eになるが、シールリング4に対する摺動摩擦力が小さい側の管体3のみで抜き差し運動を行うので、一方の管体3がスリーブ4に対する挿入量が平常運転時より伸び量E増加するように移動する。
上記伸縮可撓管継手1aは、配管に設けた管路2に軸線方向の収縮変位Eが発生した場合には、図4(c)に示すように、管路2に発生する収縮量Eに対応した量Eだけ伸長し、全長がL+Eになるが、シールリング4に対する摺動摩擦力が小さい側の管体3のみで抜き差し運動を行うので、一方の管体3がスリーブ4に対する挿入量が平常運転時より収縮量E減少するように移動する。
上記伸縮可撓管継手1aは、配管に設けた管路2に軸線方向の収縮変位Eと偏心量γが発生した場合には、図4(d)に示すように、管路2の収縮量Eに対応した量Eと偏心に伴う量αだけ伸長し、全長がL+E+αになるが、シールリング4に対する摺動摩擦力が小さい側の管体3のみで抜き差し運動を行うので、一方の管体3がスリーブ4に対する挿入量が平常運転時より収縮量E+α減少するように移動する。。
実公平4−29184号
上記伸縮可撓管継手は、管路に生じる伸縮変位をスリーブに挿入される管体の抜き差し運動により吸収するようにしているが、各管体が抜き差し運動性能を有しているにも拘わらず、一方の管体のみが抜き差し運動を行うために、変位吸収性能の半分しか発揮されず、管路に生じる伸縮変位を吸収できずに管路連結部を破損させてしまうことがあり、また、一方の管体のみが抜き差し運動を行うことで、一方の管体に摺接するシールリングに摩耗が集中し、シールリングの耐用年数を低下させてしまうという問題がある。
本発明は、上記した点を考慮してなされたもので、管路に生じる伸縮変位を各管体の抜き差し運動により吸収することで、管路に生じる伸縮変位による管路連結部の破損を防ぐことができるとともに、一方の管体に摺接するシールリングに摩耗が集中することをなくすことで、シールリングの耐用年数を向上させることができる伸縮可撓管継手を提供することを目的とする。
本発明の伸縮可撓管継手は、接続すべき2つの管路端にそれぞれ固定された一対の管体と、一対の管体の端部を囲むように管体の外側に配置されたスリーブと、スリーブの両端部内面に配置され管体とスリーブの間を封止するシールリングと、スリーブの長手方向中央位置に配置された取付ピンと、各管体にスリーブに設けた取付ピンと同一直線上に位置するように配置されたピンと、両端部にピンを有しスリーブに設けた取付ピンに回動自在に配置されたクランク部材と、クランク部材の一方のピンと一方の管体に設けたピンを連結する連結ロッドと、クランク部材の他方のピンと他方の管体に設けたピンを連結する連結ロッドとから構成される。
本発明によれば、シールリングの両端に挿入される管体をスリーブに回動自在に配置されたクランク部材に連結ロッドを介して連結することで、管路に生じる伸縮変位を各管体の抜き差し運動により吸収することができ、管路に生じる伸縮変位による管路連結部の破損を防ぐとともに、一方の管体に摺接するシールリングに摩耗が集中することをなくすことで、シールリングの耐用年数を向上させることができる。
以下、本発明による伸縮可撓管継手の一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
本発明による伸縮可撓管継手1は、図1および図2に示すように、接続すべき2つの管路2,2の端部に一端をフランジ部2a,3aを介して固定され、他端を互いに間隔を置くように配置された一対の管体3,3と、一対の管体3,3を橋絡するように一対の管体3,3の外側に配置された円筒形スリーブ4と、円筒形スリーブ4の両端部内面に配置された環状シールリング5,5と、各管体3の円筒形スリーブ4に対する挿入量を制御する挿入量制御装置6とを有する。
上記環状シールリング5は、円筒形スリーブ4の端部内面に形成された環状シールリング空間に配置された状態で、管体3の外面と円筒形状スリーブ4の内面の間を液密シールする。環状シールリング5は、半径方向の寸法の変形に対して、リップ部が追従するので、地震等により管路に変位が発生し、管路に偏心や曲がり発生しても、安定したシール性を確保する。
上記挿入量制御装置6は、スリーブ4の長手方向中央位置に配置された取付ピン7と、両端部にピン8,8を有し取付ピン7に回動自在に配置されたクランク部材9と、各管体3に配置されたピン10と、クランク部材9の一方のピン8と一方の管体3に設けたピン10を連結する連結ロッド11と、クランク部材9の他方のピン8と他方の管体3に設けたピン10を連結する連結ロッド12とから構成される。
各管体3に設けたピン10は、管体の端縁から等距離にあり、クランク部材9に設けたピン8,8は、取付ピン7の中心軸線から等距離にあり、各管体3に配置されたピン10とスリーブ4に設けた取付ピン7とは、同一直線上に位置するように配置されている。また、各管体3のピン10に枢着された連結ロッド11,12は、同一水平面内に位置するようにスリーブ4に設けた取付ピン7,7に枢着されている。
つぎに本発明による伸縮可撓管継手1の作用を説明する。
伸縮可撓管継手1は、配管の平常運転時においては、図3(a)に示すように、全長がLであり、スリーブ4の長手方向中央位置に枢着されたクランク部材9は、その軸線が管路2の軸線に直交する方向に位置され、管体3,3のスリーブ4に対する挿入量は、同じ挿入量Sである。
伸縮可撓管継手1は、配管に設けた管路2に軸線方向の伸長変位Eが発生した場合には、図3(b)に示すように、管路2の伸び量Eに対応した量Eだけ収縮し、全長がL−Eになる。伸縮可撓管継手1の全長をL−Eにするには、管体3,3をスリーブ4に対する挿入量が平常運転時よりそれぞれE/2増加するように移動させる。矢印方向の伸長変位する管路2に連結された管体3のスリーブ4の挿入方向の移動は、管体3に連結された連結ロッド12を介してクランク部材9に伝達され、スリーブ4に配置されたクランク部材9を取付ピン7を中心に反時計方向に回動させる。クランク部材9が反時計方向に回動すると、他方の管体3は、管体3のピン10とクランク部材9のピン8を連結する連結ロッド11を介してスリーブ4に対する挿入方向に移動する。
このように、伸縮可撓管継手1は、管路2の伸び量Eに対応した量Eだけ収縮した場合に、管体3,3のスリーブ4に対する挿入量をそれぞれS+E/2に振り分けることで、管路に生じる伸び変位量を各管体3,3のスリーブ4に対する挿入量により吸収することでできる。
伸縮可撓管継手1は、配管に設けた管路2に軸線方向の収縮変位Eが発生した場合には、図3(c)に示すように、管路2の収縮量Eに対応した量Eだけ伸長し、全長がL+Eになる。伸縮可撓管継手1の全長をL+Eにするには、管体3,3をスリーブ4に対する挿入量が平常運転時よりそれぞれE/2減少するように移動させる。矢印方向の収縮変位する管路2に連結された管体3のスリーブ4に対する引き抜き方向の移動は、管体3に連結された連結ロッド12を介してクランク部材9に伝達され、スリーブ4に配置されたクランク部材9を取付ピン7を中心に時計方向に回動させる。クランク部材9が時計方向に回動すると、他方の管体3は、管体3のピン10とクランク部材9のピン8を連結する連結ロッド11を介してスリーブ4に対する引き抜き方向に移動する。
このように、伸縮可撓管継手1は、管体3,3のスリーブ4に対する挿入量をそれぞれS−E/2に振り分けることで、管路に生じる収縮変位量を各管体3,3の引き抜き量により吸収することでできる。
伸縮可撓管継手1は、配管に設けた管路2に軸線方向の収縮変位Eと偏心量γが発生した場合には、図3(d)に示すように、管路2の収縮量Eに対応した量Eと偏心に伴う量αだけ伸長し、全長がL+E+αになる。伸縮可撓管継手1の全長をL+E+αにするには、管体3,3をスリーブ4に対する挿入量が平常運転時よりそれぞれE/2+α/2減少するように移動させる。図3(d)において、スリーブ4の管体3に対する支点間距離をPとし、スリーブ4の偏心角をθとし、管体3,3の偏心量をσとすると、偏心量γ=Psinθであり、偏心に伴う量α=P(1−cosθ)である。
このように、伸縮可撓管継手1は、管体3,3のスリーブ4に対する挿入量をそれぞれS−E/2−α/2に振り分けることで、管路に生じる収縮変位量および偏心量を各管体3,3の引き抜き量により吸収することでできる。
本発明の伸縮可撓管継手は、管体のスリーブに対する抜き差し量をスリーブの両端側に位置する管体に均等に分担することで、伸縮変位吸収量を従来の装置より2倍に設定することができ、各シールリングの摩耗量も分担されるため、シールリングの寿命が延び、製品の耐久性が向上する。
本発明による伸縮可撓管継手の側面図である。 本発明による伸縮可撓管継手の一部断面図である。 本発明による伸縮可撓管継手のの作動を示す図である。 従来の伸縮可撓管継手の作動を示す図である。
符号の説明
1 伸縮可撓管継手
2 管路
3 管体
4 スリーブ
5 シールリング
6 押しリング
6 挿入量制御装置
7 取付けピン
8 ピン
9 クランク部材
10 ピン
11 連結ロッド
12 連結ロッド

Claims (3)

  1. 接続すべき2つの管路端にそれぞれ固定された一対の管体と、一対の管体の端部を囲むように管体の外側に配置されたスリーブと、スリーブの両端部内面に配置されたシールリングと、スリーブの長手方向中央部に配置された取付ピンと、各管体に配置されたピンと、両端部にピンを有しスリーブに設けた取付ピンに回動自在に配置されたクランク部材と、クランク部材の一方のピンと一方の管体に設けたピンを連結する連結ロッドと、クランク部材の他方のピンと他方の管体に設けたピンを連結する連結ロッドとを有することを特徴とする伸縮可撓管継手。
  2. 各管体に設けたピンは、管体の端縁から等距離にあり、各管体に設けたピンとスリーブに設けた取付ピンは、同一直線上に位置することを特徴とする請求項1に記載の伸縮可撓管継手。
  3. 各管体に設けたピンとクランク部材に設けたピンを連結する連結ロッドは、同一水平面内に位置するように配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の伸縮可撓管継手。
JP2006341216A 2006-12-19 2006-12-19 伸縮可撓管継手 Active JP4762879B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006341216A JP4762879B2 (ja) 2006-12-19 2006-12-19 伸縮可撓管継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006341216A JP4762879B2 (ja) 2006-12-19 2006-12-19 伸縮可撓管継手

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008151292A true JP2008151292A (ja) 2008-07-03
JP4762879B2 JP4762879B2 (ja) 2011-08-31

Family

ID=39653666

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006341216A Active JP4762879B2 (ja) 2006-12-19 2006-12-19 伸縮可撓管継手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4762879B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20110025154A (ko) 2009-09-03 2011-03-09 니혼 빅토릭 가부시끼가이샤 신축 가요성 관조인트
JP2017075637A (ja) * 2015-10-14 2017-04-20 日本ヴィクトリック株式会社 伸縮管継手構造

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54114823A (en) * 1978-02-27 1979-09-07 Jiyunichi Katayama Balance type expansion pipe joint

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54114823A (en) * 1978-02-27 1979-09-07 Jiyunichi Katayama Balance type expansion pipe joint

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20110025154A (ko) 2009-09-03 2011-03-09 니혼 빅토릭 가부시끼가이샤 신축 가요성 관조인트
JP2011052783A (ja) * 2009-09-03 2011-03-17 Victaulic Co Of Japan Ltd 伸縮可撓性管継手
CN102011910A (zh) * 2009-09-03 2011-04-13 日本维多利克股份有限公司 伸缩挠性管接头
TWI512225B (zh) * 2009-09-03 2015-12-11 Victaulic Company Of Japan Ltd Telescopic flexible pipe fittings
KR101715942B1 (ko) 2009-09-03 2017-03-13 니혼 빅토릭 가부시끼가이샤 신축 가요성 관조인트
JP2017075637A (ja) * 2015-10-14 2017-04-20 日本ヴィクトリック株式会社 伸縮管継手構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP4762879B2 (ja) 2011-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101754397B1 (ko) 내진용 무홈 커플링
JP5145450B1 (ja) 伸縮可撓管継手
KR101318774B1 (ko) 신축가동관
JP5250682B2 (ja) 伸縮及び耐震用管継手
KR101059014B1 (ko) 신축 및 내진용 관이음쇠
JP5340861B2 (ja) 伸縮可撓性管継手
JP4762879B2 (ja) 伸縮可撓管継手
CN105579756B (zh) 挠性伸缩管及挠性伸缩管的组装方法
KR20140087869A (ko) 신축 이음관
KR101049055B1 (ko) 내압형 볼/슬립 복합 이음관
JP2005273772A (ja) ベローズ式スリーブ継手
JP6562799B2 (ja) 配管構造、及び該配管構造に用いられる連結部材
US20180313479A1 (en) Coupling system and a method for coupling two pipe ends
JP7203384B2 (ja) 二重管型継手構造
JP2003294178A (ja) 管路用管
KR200228328Y1 (ko) 스프링 강대가 내장된 관 연결용 고무패킹
JP2015102124A (ja) 導管接続装置及び導管接続方法
JP7246692B2 (ja) 二重管継手構造
JPH1047559A (ja) 管継手
KR200443541Y1 (ko) 가변형 관이음 장치
JP2022150478A (ja) 継手屈曲防止金具、および、継手屈曲防止構造
JP2004169844A (ja) 可撓管継手構造
RU98120072A (ru) Трубное муфтовое резьбовое соединение
JP6537865B2 (ja) 伸縮可撓管継手の補修方法及び補修伸縮可撓管継手
KR200151434Y1 (ko) 지하 매설용 신축관

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090629

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110415

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110513

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110608

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140617

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4762879

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250