JP2008151158A - 管体支持ユニット - Google Patents

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Hirobumi Nasu
博文 奈須
Yukihide Kuroiwa
幸秀 黒岩
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昌宏 廣澤
Hideki Otsu
秀樹 大津
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Abstract

【課題】塗装後の管体を支持した際、その管体の外周面の塗膜の剥がれや当り傷の発生を抑える。
【解決手段】塗装後の管体Pの外周面を載せる受け溝12を管体受け台11に形成し、その受け溝12内に対の支持突起13を設ける。その対の支持突起13を半球状に形成し、対の支持突起13の外周面で管体Pの外周下面を支持する。この支持状態で、管体Pの管軸と、対の支持突起13の中心線がずれている場合、管体Pが一方の支持突起13の外周面に先に当接すると、その自重により一方の支持突起13の外周面に沿って落ち込む。このとき、管体Pの外周面が一方の支持突起13の外周面と接触する部分の周方向の長さが、従来のように管体Pが受け溝の溝側面に沿って落ち込む際の接触部分の周方向の長さと比較して短くなる。このため、管体Pの外周面の支持突起13外周面との接触部分が狭くなり、塗膜剥れの発生を抑えることができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、管体の外周面を塗装する塗装ブースから管体を搬送する際に用いられ、その管体を支持する管体受け台を有する管体支持ユニットに関するものである。
通常、ガス、上下水道等に用いるダクタイル鋳鉄管などの管体は、その外周面に防食などの目的で塗装が行われており、その塗装には塗装ブース内でのエアスプレー、エアレススプレー等が適用されている。その管体の塗装ブースへの搬送時や塗装ブースから乾燥場への搬送時において、従来から、その管体の両端部の縁をテーパ状の支持部を備えた管体受け台によって支持する装置が用いられている(特許文献1)。
上記特許文献1に記載の管体受け台により管体を支持すると、その鋳鉄管の長さや鋳鉄管の端部形状が変わる度に、その長さなどに応じてその管体受け台の形状、位置を変更する必要がある。このため、変更のための管体受け台の取替え、位置合わせ作業を別途行う必要があるという問題があった。
この問題を解決するために、塗装後の管体をその外周面で支持することが考えられる。例えば、図6(a)に示すように、断面V字状に切り欠いた受け溝を有する管体受け台を備えた管体支持ユニットを昇降可能に設けたものであり、その管受け台を管体の管軸方向両端の2箇所に配置し、その管受け台の管受け溝内に鋳鉄管を載せて、水平状態に支持するとともに、機械加工ラインに鋳鉄管を搬送する管体搬送装置が提案されている(特許文献2)。
この管搬送装置によれば、図6(a)に示すように、まず、その管体支持ユニット20を上昇させ、温水槽(図示省略)で所定の温度に加温され、支持アーム24により支持されている管体Pを管体受け台21により受け取り、その受け取った管体Pを受け溝22内に支持する。その支持状態で管搬送装置30により塗装ブースに移送され、管体支持ユニット20を降下させることにより、管体Pを管軸方向と回転軸が平行なローラ25上に載せる(図6(b)参照)。
このローラ25は、管体Pの管軸方向の2箇所にそれぞれ対に設けられており、このローラの回転に伴って管体Pを管軸を中心にして回転させながらスプレーガン26により外周面が塗装される。
塗装終了後、管体搬送装置30の管体支持ユニット20を上昇させて、管体Pを管体支持ユニット20の管体受け台21により受け取り、受け取った管体Pは、受け溝22内に支持され、その支持状態で乾燥場(図示省略)側に移送される。移送された管体Pを、図6(c)に示すように、管体支持ユニット20を降下させてコンベア27上に載せ、コンベア27により管体Pを乾燥場に導き、管体Pの外周面の塗膜を乾燥させる。
特開昭49−101478号公報(図3参照) 特開平7−291432号公報(図1、図2参照)
上記特許文献2に記載の管体支持ユニット20によれば、図7に示すように、管体搬送装置30の停止位置精度の影響による各管体受け台21の溝中心線cに対する管体Pの管軸dの位置ずれeにより、管体Pが受け溝22の一方の溝側面にのみに先に当接する(図8のP1参照)。
その後、管体Pがその自重により、受け溝22の一方の溝側面に沿って転がりながらあるいは滑りながら受け溝22の他方の溝側面に当接する位置に落ち込む。管体Pが溝側面に沿って落ち込むと、図8のP3に示すように、管体Pは、その外周面と受け溝22の一方の溝側面との接触部分が、管体Pの外周面の周方向の長さbの範囲に存在し、この接触部分において塗膜が剥がれてしまう。さらに、管体Pが落ち込む際、受け溝22の他方の溝側面部に勢いよく当り、塗膜に当り傷が発生するという問題もある。
塗膜が剥がれたり当り傷がついたりした場合、再塗装や補修が必要となり、大きな傷が
つけば不良品となり好ましくない。
そこで、この発明は、塗装後の管体を支持した際、その管体の外周面の塗膜の剥がれや当り傷の発生を抑えることを課題とする。
上記の課題を解決するために、この発明は、外周面を塗装した後の管体Pを、その管体Pの外周下面でもって支持することにより、次工程へ搬出する管体受け台に対の支持突起を設け、前記対の支持突起の外面で管体の外周下面を支持するようにしたのである。
このようにすると、塗装を終えて次工程へ搬送するために支持しようとする管体の管軸と、対の支持突起の中心線がずれている場合、管体が一方の支持突起に先に当接すると、管体はその自重により一方の支持突起の外面に沿って下方に移動する。
このとき、管体の外周面が前記支持突起の外面と接触する部分の周方向の長さが、従来のように管体が受け溝の溝側面に沿って落ち込む際の接触部分の周方向の長さと比較して短くなる。
このため、管体の外周面の支持突起の外面との接触部分が狭くなり、塗膜剥れの発生を抑えることができる。
この発明の構成としては、外周面を塗装した後の管体を、その管体の外周下面でもって支持することにより、次工程へ搬出する管体受け台を備えた管体支持ユニットにおいて、前記管体受け台に対の支持突起を設け、前記支持突起は、前記管体の外周下面を支持するものであり、前記支持する管体が一方の前記支持突起に先に当接した際、前記管体をその自重により一方の前記支持突起の外周面に沿って下方に移動させて、他方の前記支持突起に当接する位置に落しこむものを採用することができる。
上記構成において、上記対の支持突起は、上記管体の管軸に直交する断面における外周が円弧状をなしており、その円弧状の外周を介して前記管体の外周下面を支持するものであるものを採用することができる。
このようにすると、管体は、支持突起の外周面に沿ってその支持突起周りに回転するように落ち込み、管体の支持突起外周面に沿った下方への移動が円滑に行われるため、管体外周面の塗膜の剥がれの発生を抑えることができる。
上記構成において、上記支持突起の外周は球面であるものを採用すれば、管体の外周面と支持突起との接触が、円筒面と球面との接触(点接触)となるため、その接触部分がさらに小さくなり、管体外周面の塗膜の剥がれの発生を抑えることができる。さらに、他方の支持突起に当接する際の塗膜の当り傷が小さくなる。
以上のように、この発明は、塗装直後の管体を支持した際、その管体の外周面の塗膜の剥がれや当り傷の発生を抑えることができる。
以下、この発明の実施形態を添付図面図1から図3に基づいて説明する。
この実施形態の管体支持ユニット10は、図1に示すように、板状の管体受け台11と、管体受け台11の上部に形成された受け溝12と、この受け溝12内に設けた複数の支持突起13とから構成される。
上記管体受け台11は、板状に形成され、その上端部の両側から下方内向きに傾斜して切り欠いた受け溝12を有し、この受け溝12の底部に管体受け台11の底面部と平行な底面部14が形成されている。この底面部14の幅w(図1参照)と、受け溝12の両溝側面部の底面部14に対する角度を、適宜設定することより、様々な口径の管体Pを支持することができる。
上記受け溝12の傾斜する両溝側面部には、真円の球体(任意の断面において真円となる球体)を半分に切断した半球状の支持突起13がそれぞれ設けられ、それぞれの支持突起13,13が、受け溝12の中心線に対して対となっている。その受け溝12の両溝側面部からそれぞれ支持突起13が突出し、支持突起13の外周面を介して受け溝12内で管体Pを支持する。
この実施形態の管体支持ユニット10の構成は以上のとおりであり、図6に示した管搬送装置の管体支持ユニットとして、塗装後の管体Pを支持するものである。
この実施形態の管体支持ユニット10は、図6(b)に示す管体受け台21を上述した管体受け台11に代えて説明すると、管体受け台11を上昇させて外周面に塗装を施した管体Pをその外周下面で管体受け台11により受け取り、その受け溝12に載せると、受け溝12内においてその管体Pが支持突起13の外周面により支持され、管体Pの外周面が支持突起13に接触する(図2のP1参照)。
上記の接触状態(支持状態)において、図7に示すように、上記管体搬送装置30の停止位置精度の影響による各管体受け台11の溝中心線cに対する管体Pの管軸dの位置ずれeにより、管体Pが一方の支持突起13の外周面にのみ当接した状態となる(図2のP1参照)。
図2のP1が示す管体Pが一方の支持突起13(図2中左側の支持突起13)の外周面にのみ当接した状態において、図3に示すように、管体Pに作用する重力gは、支持突起13の外周面と管体Pの外周面との当接点(接点)における接線方向の力α1と、支持突起13の外周面をその支持突起13の中心に向かって押し付ける力β1とに分解される。
上記の当接した状態の管体Pは、その重力gの分力α1によって一方の支持突起13の外周面に沿って(接線方向に)移動しようとし、さらに分力β1によって支持突起13の外周面を押し付けている。これにより、管体Pは、支持突起13の外周面に沿ってその支持突起13周りに回転するように落ち込む(図2のP2参照)。
支持突起13周りに回転するように落ち込む管体Pは、上述のように管体Pに作用する重力gを分解すると、図3のP2に示すように、接線方向の分力α2が、管体Pの落ち込む前の分力α1よりも大きくなっている。このため、管体Pが支持突起13の外周面に沿う接線方向下向きにさらに落ち込もうとすると考えられる。
また、管体Pの重力gの分力β2が、落ち込む前の押し付ける分力β1よりも小さくなっているため、回転時(落ち込み時)の管体Pの外周面と支持突起13との摩擦が小さくなると考えられる。
上記の作用により管体Pは、その外周面が支持突起13の外周面と点接触を維持した状態で、その支持突起13回りに回転するように落ち込み、他方の支持突起13(図2中の右側の支持突起13)の外周面に当接する。
このとき、管体Pの外周面の、一方の支持突起13の外周面との接触部分は、管体P外周面の周方向の長さaの範囲に存在することとなる。(図2参照)。この周方向の長さaは、図8に示す従来の管体Pの外周面の受け溝22の溝側面との接触部分の周方向の長さbと比較して短くなる。このため、管体P外周面の、支持突起13の外周面との接触部分が小さくなる。その上、管体Pは、その外周面が支持突起13の外周面と点接触を維持した状態で落ち込むため、管体P外周面の上記接触部分がさらに小さくなり、支持突起13との接触による塗膜剥れの発生を抑えることができる。
また、従来の管体受け台21の受け溝22に管体Pを支持した場合と比較して、管体Pの外周面と支持突起13の外周面との接触面積が小さくなっているので、管体Pの回転時(落ち込み時)に他方の支持突起13との当り傷が小さくなる。
この実施形態の管体支持ユニット10の変形例1を図4(a)に示す。この変形例1の管体支持ユニットは、その支持突起13が図1に示す支持突起13と同様に半球状に形成されているが、その半球状部分の径を同図に示す支持突起13よりも大きくしたものである。その他の構成は上記の実施形態の管体支持ユニット10の場合と同様である。
このように、径の大きな支持突起13を設ければ、受け溝12の両溝側面部から突出する支持突起13の先端部が互いに近づくため、図1に示す支持突起13を設けた場合と比較して、口径の小さい管体Pを支えることができる。
また、この実施形態の管体支持ユニット10の変形例2を図4(b)に示す。この変形例2の管体支持ユニット10は、その支持突起13を上記管体受け台11の受け溝12の両溝側面部の上下2箇所にそれぞれ設けた点で、上記実施形態の管体支持ユニット10と相違し、その他の構成は上記の実施形態の管体支持ユニット10の場合と同様である。
このように支持突起13を設けると、口径の小さい管体Pは受け溝12内の底面部14寄りに設けた下側の対の支持突起13で、口径の大きい管体Pは受け溝12内の上部寄りに設けた上側の対の支持突起13で支持される。このように様々な口径の管体Pを支持突起13を介して支持することができるので、支持可能な管体に対する適用範囲が広くなる。
次に、この発明の第2実施形態の管体支持ユニットを図5(a)に示す。この実施形態は、支持突起13を管体Pの管軸に直交する断面において断面円弧状に、管軸方向に延びる山形に形成し、その円弧状の外周面で上記管体Pを支持するようにした点で、上述した第1実施形態の支持突起13と相違し、その他の構成は第1実施形態の場合と同様である。
この実施形態において、上記支持突起13は、受け溝12の両溝側面部のそれぞれに、各溝側面部の上端から底面部14にわたって設けられている。この支持突起13の外周面で管体Pを支持すると、上述した第1実施形態の場合と同様に、管体Pは、支持突起13の外周面に沿ってその支持突起13周りに回転するように落ち込み、他方の支持突起13の外周面に当接する。
このとき、管体Pの外周面の、一方の支持突起13の外周面との接触部分は、上述した第1実施形態と同様に、管体P外周面の周方向の長さaの範囲に存在することとなる(図2参照)。この周方向の長さaは、図8に示す従来の管体Pの外周面の受け溝22の溝側面との接触部分の周方向の長さbと比較して短くなる。接触部分の周方向の長さが短くなれば、管体P外周面の、支持突起13の外周面との接触部分が小さくなり、支持突起13との接触による塗膜剥れの発生を抑えることができる。
この実施形態の管体支持ユニット10の変形例1を図5(b)に示す。この変形例1の管体支持ユニット10は、その支持突起13の円弧状部分の径を図5(a)に示す支持突起13よりも大きくした点で、上記第2実施形態の管体支持ユニット10と相違し、その他の構成は第2実施形態の管体支持ユニット10の場合と同様である。
上記のように径の大きな支持突起13を設ければ、上述した第1実施形態の図4(a)に示す支持突起13の場合と同様に、受け溝12の溝側面部から突出する支持突起13の先端部が互いに近づくため、図5(a)に示す支持突起13を設けた場合と比較して、口径の小さい管体Pを支えることができる。
また、この実施形態の管体支持ユニット10の変形例2を図5(c)に示す。この変形例2の管体支持ユニット10は、その支持突起13を上記管体受け台11の受け溝12の両溝側面部の上下2箇所にそれぞれ設けた点で、上記第2実施形態の管体支持ユニット10と相違し、その他の構成は第2実施形態の管体支持ユニット10の場合と同様である。
このように受け溝12の両溝側面部の上下2箇所に支持突起13をそれぞれ設けると、上述した第1実施形態の図4(b)に示した支持突起13の場合と同様に、口径の小さい管体Pは受け溝12内の底面部14寄りに設けた下側の対の支持突起13で、口径の大きい管体Pは受け溝12内の上部寄りに設けた上側の対の支持突起13で支持される。このように様々な口径の管体Pを支持突起13を介して支持することができるので、支持可能な管体に対する適用範囲が広くなる。
第1実施形態の管体支持ユニットを示す斜視図 同上の管体支持ユニットにより管体を支持した状態を示す概略図 図2の一方の支持突起を示す拡大した作用図 (a)同上の変形例1の管体支持ユニットを示す斜視図、(b)同上の変形例2の管体支持ユニットを示す斜視図 (a)第2実施形態の管体支持ユニットを示す斜視図、(b)同上の変形例1の管体支持ユニットを示す斜視図、(c)同上の変形例2の管体支持ユニットを示す斜視図 (a)塗装ブースに搬送される前の管体を示す概略図、(b)塗装ブースに搬送される管体を示す概略図、(c)塗装ブースから搬送された管体を示す概略図 (a)管体を支持した状態を示す概略正面図、(b)管体を支持した状態を示す概略断面図 従来の管体支持ユニットにより管体を支持した状態を示す概略図
符号の説明
10 管体支持ユニット
11 管体受け台
12 受け溝
13 支持突起
14 底面部
20 管体支持ユニット
21 管体受け台
22 受け溝
24 支持アーム
25 ローラ
26 スプレーガン
27 コンベア
30 管体搬送装置
P 管体

Claims (3)

  1. 外周面を塗装した後の管体Pを、その管体Pの外周下面でもって支持することにより、次工程へ搬出する管体受け台(11)を備えた管体支持ユニットにおいて、
    上記管体受け台(11)に対の支持突起(13、13)を設け、前記支持突起(13、13)は、前記管体Pの外周下面を支持するものであり、前記支持する管体Pが一方の前記支持突起(13)に先に当接した際、前記管体Pをその自重により一方の前記支持突起(13)の外周面に沿って下方に移動させて、他方の前記支持突起(13)に当接する位置に落しこむことを特徴とする管体支持ユニット。
  2. 上記対の支持突起(13、13)は、上記管体Pの管軸に直交する断面における外周が円弧状をなしており、その円弧状の外周を介して前記管体Pの外周下面を支持するものであることを特徴とする請求項1に記載の管体支持ユニット。
  3. 上記支持突起(13)の外周は球面である請求項1または2に記載の管体支持ユニット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008232203A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Sanki Eng Co Ltd 配管接続補助装置及び支持具
JP2014102021A (ja) * 2012-11-19 2014-06-05 Chofu Seisakusho Co Ltd 熱交換器
CN104896195A (zh) * 2015-05-11 2015-09-09 张雪燕 一种热水管道支撑机构

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