JP2008148179A - 音声信号処理装置および自動利得制御装置における雑音抑圧処理方法 - Google Patents

音声信号処理装置および自動利得制御装置における雑音抑圧処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】入力される音声信号のレベルが変動する場合に、自動利得制御を行って音声信号のレベルが一定となるように調整できるとともに、雑音成分のゆらぎを生じ難くすること。
【解決手段】入力される音声信号S1の利得を制御する利得制御手段11,12と、音声信号に対する雑音抑圧量SLを算出する雑音抑圧量算出部13と、利得制御手段において算出される利得GLに基づいて、雑音抑圧量SLを補正する補正部14と、音声信号に含まれる雑音成分を、補正された雑音抑圧量SLHにしたがって抑圧する雑音抑圧部15とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、音声信号の利得を調節して当該音声信号のレベルをほぼ一定にする自動利得制御装置における雑音抑圧処理のための方法および音声信号処理装置に関する。特に、音声信号に背景雑音が混入している場合に、音声信号のレベルを最適なレベルに調整するとともに、音声信号のレベル調整にともなう雑音成分のゆらぎを生じ難くした方法および装置に関する。
近年の通信ネットワークの規模と機能の拡大にともなって、テレビ会議システムや携帯電話の普及が促進されかつその機能が向上している。テレビ会議システムや携帯電話のような音声通信システムでは、マイクと発話者との距離、発話者の声の大きさの違いなどによって、マイクに入力される音声のレベルが変動する。そのため、受話側での受聴音量が変動してしまい、聴きづらさの一因となることがある。このような問題を解決するために、音声信号が最適な一定のレベルとなるように制御する自動利得調制御置(自動利得調整装置)が用いられている。
一般的な自動利得制御装置では、まず、入力信号に音声が含まれているか否かという音声検出を行う。ここで音声が含まれると判定された区間において、入力信号の瞬時パワーに基づいて、音声パワーの平均値(平均音声パワー)を算出する。この平均音声パワーと目標とする音声のレベル(目標音声パワー)とを比較することにより、入力信号に対する利得(ゲイン)を算出し、その利得が得られるように入力信号を増幅する(特許文献1)。
しかし、このような方法では次のような問題がある。つまり、例えば、携帯電話を屋外で利用する場合に、マイクには音声に加えて環境騒音などの背景雑音が混入する。そのような場合に自動利得制御(AGC)を行うと、音声とともに背景雑音も同じ利得で増幅される。
ここで、図4(A)に示す入力信号(音声信号)S1のように、背景雑音HZのレベルはほぼ一定であるが音声VCのレベル変動が大きい場合を例にとって説明する。この場合に、音声VCのレベルが一定となるように制御しようとすると、入力信号の音声VCのレベルが小さな区間KK2では、図4(B)に示す出力信号S11のように、音声VCとともに背景雑音HZのレベルも大きくなってしまう。そのため、入力信号の音声VCのレベルが大きな区間KK1,3と小さな区間KK2とで背景雑音成分のゆらぎが生じ、聴感上好ましくない。
この問題に対して、自動利得制御を行う前に雑音成分を除去することが提案されている(特許文献2)。しかし、特許文献2の方法によっても背景雑音HZを完全に除去することはできないので、図4(C)に示す出力信号S12のように、消されずに残った残留雑音成分について、やはりゆらぎが生じてしまう。
特開平1−286633 特開平10−98346
上に述べたように、従来においては背景雑音HZを完全に除去することができないため、どのようにしても入力信号の中に雑音成分が残り、これが原因となって、自動利得制御を行った場合に雑音成分のゆらぎが生じてしまう。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、入力される音声信号のレベルが変動する場合に、自動利得制御を行って音声信号のレベルが一定となるように調整できるとともに、雑音成分のゆらぎを生じ難くすることを目的とする。
本発明に係る装置は、入力される音声信号の利得を制御する利得制御手段と、前記音声信号に対する雑音抑圧量を算出する雑音抑圧量算出手段と、前記利得制御手段において算出される利得に基づいて、前記雑音抑圧量を補正する補正手段と、前記音声信号に含まれる雑音成分を、補正された雑音抑圧量にしたがって抑圧する雑音抑圧手段とを備える。
補正手段において、雑音抑圧量が利得に応じて補正されるので、雑音抑圧量は、利得の小さな区間では小さくなり、利得の大きな区間では大きくなる。その結果、雑音成分はほぼ一定となってゆらぎが抑制される。
好ましくは、前記補正手段は、前記利得制御手段において算出された利得に比例して前記雑音抑圧量を調節する。
本発明によると、入力される音声信号のレベルが変動する場合に、自動利得制御を行って音声信号のレベルが一定となるように調整できるとともに、雑音成分のゆらぎを生じ難くすることができる。
図1は本発明に係る音声信号処理装置3の構成の例を示すブロック図、図2は利得GLと補正量LHとの関係の例を示す図、図3は音声信号S1のS/N比と雑音抑圧量SLとの関係の例を示す図、図4は音声信号S1と利得制御および雑音抑圧処理などを行った後の音声信号の状態の例を示す図、図5は図4に示す音声信号S1に対する利得GL、雑音抑圧量SL、補正後の雑音抑圧量SLHの例を示す図である。
図1において、音声信号処理装置3は、利得算出部11、増幅部12、雑音抑圧量算出部13、補正部14、および雑音抑圧部15を有する。
利得算出部11は、入力される音声信号S1に対する利得(ゲイン)GLを算出する。利得GLの算出方法は、種々の公知の方法を用いることができる。例えば、音声信号S1の音声区間における音声パワーの平均値と目標レベルとから利得GLを算出する。なお、本明細書における「音声信号」とは、信号の形態にかかわらず、音声に関する信号のことであり、情報伝達に必要な本来の「音声」、および「背景雑音」などの雑音成分をも含んだ信号である。
増幅部12は、雑音抑圧部15から出力される音声信号S2を、利得算出部11で算出された利得GLに応じて増幅する。その結果、増幅部12からは、レベルがほぼ一定となった音声信号S3が出力される。なお、本明細書において、利得GLは「1」以下であってもよいので、「増幅」には「減衰」が含まれる。
雑音抑圧量算出部13は、音声信号S1に対する雑音抑圧量SLを算出する。雑音抑圧量SLの算出方法は、種々の公知の方法を用いることができる。例えば、時間領域の音声信号S1を周波数領域に変換し、スペクトル解析を行って雑音成分を抽出してその推定雑音(長時間平均)を得る。これを元の音声信号S1と比較し、S/N比(SNR)に応じて雑音抑圧量SLを決定する。通常、S/N比が小さい(雑音成分が多い)場合には雑音抑圧量SLを大きくして明瞭度を向上させ、S/N比が大きい場合には雑音抑圧量SLを小さくして音声の忠実度を高くする。
補正部14は、利得算出部11において算出される利得GLに基づいて、雑音抑圧量SLを補正する。つまり、雑音抑圧量SLを利得GLに応じて増減する。例えば、図2に示す関数F1のように、補正量LHつまり雑音抑圧量SLが利得GLに比例して増減するように補正する。または、図2の関数F2のように利得GLに対してガンマ関数的に増減するように補正する。または、図2の関数F3のように利得GLに対して対数関数的に増減するように補正する。
なお、補正量LHおよび補正された雑音抑圧量(補正雑音抑圧量)SLHは次の一般式で示すことができる。
LH =f(GL)
SLH=f(GL,SL)
また、音声信号S1のS/N比に対する雑音抑圧量SLの関係については、例えば図3に示すように、S/N比が小さい場合、つまり雑音成分が多い場合には、雑音抑圧量SLが大きく、S/N比が大きい場合、つまり雑音成分が少ない場合には、雑音抑圧量SLが小さい。そして、利得GLが小さい場合、つまり音声成分(音声パワー)が大きい場合には、S/N比の小さい区間における雑音抑圧量SLを小さくして音質の劣化を最小限に抑え、利得GLが大きい場合、つまり音声成分が小さい場合には、S/N比の小さい区間における雑音抑圧量SLを大きくして雑音を取り除き、音質の明瞭度を上げる。
雑音抑圧部15は、音声信号S1に含まれる雑音成分を、補正された雑音抑圧量SLHにしたがって抑圧する。その結果、雑音抑圧部15からは、音声信号S1の雑音成分が抑圧された音声信号S2が出力される。
なお、音声信号処理装置3は、DSPまたはCPUが適当なプログラムを実行することによって、または回路素子を用いたハード回路によって、またはそれらの組み合わせによって、それぞれ実現することが可能である。また、音声信号処理装置3は、デジタル処理、アナログ処理、またはこれらの組み合わせの処理とすることができる。
利得算出部11と増幅部12とは利得制御部GCを構成する。つまり、利得算出部11と増幅部12とを1つの利得制御部GCとして処理プロセスまたは回路を構成してもよい。また、雑音抑圧量算出部13と補正部14とは自動雑音抑圧量算出部ANを構成する。つまり、雑音抑圧量算出部13と補正部14とを1つの自動雑音抑圧量算出部ANとして処理プロセスまたは回路を構成してもよい。さらに、雑音抑圧部15をも含めて自動雑音抑圧量算出部ANを構成するとも可能である。また、音声信号処理装置3の全体を1つの処理プロセスまたは回路とすることも可能である。
次に、音声信号処理装置3に図4(A)に示す音声信号S1が入力された場合について具体的に説明する。
図4(A)に示す音声信号S1は、雑音のレベルはほぼ一定であるが音声のレベルが大きく変動している。この場合に、利得算出部11は、図5(A)に示すように、音声のレベルが大きな区間KK1,3で利得GLが小さくなるように算出し、音声のレベルが小さな区間KK2で利得GLが大きくなるように算出する。
雑音のレベルはほぼ一定であるので、従来の制御を行ったとした場合には、図5(B)に示すように、雑音抑圧量SLはほぼ一定となる。その場合には、背景技術の項でも述べたように、音声信号の中に図4(B)(C)に示すような雑音成分のゆらぎが生じてしまう。
本実施形態の音声信号処理装置3では、補正部14において、雑音抑圧量SLが利得GLに応じて補正される。その結果、図5(C)に示すように、補正された雑音抑圧量SLHは、利得GLの小さな区間KK1,3では小さくなり、利得GLの大きな区間KK2では大きくなる。
その結果、図4(D)に示すように、音声信号S3の音声のレベルはほぼ一定となり、しかも、雑音成分の除去が行われてそのレベルがほぼ一定となり、雑音成分のゆらぎはほぼなくなる。
これによって、スピーカまたはイヤホンなどを通して音声を聴く者にとって、音声が一定のレベルで聞こえ、雑音成分のレベルがほぼ一定でゆらぎがなくなりかつ雑音成分が小さく抑えられているので、聴きづらさが無くなって聴き易い。
上に述べた実施形態の音声信号処理装置3は、例えば、携帯電話の受話側または送話側に、またテレビ会議システムの音声出力回路などに組み込んで実施することができる。
上に述べた実施形態において、雑音抑圧部15を増幅部12の前段に設けたが、雑音抑圧部15を増幅部12の後段に設けてもよい。その他、雑音抑圧量算出部13、補正部14、雑音抑圧部15、利得制御部GC、自動雑音抑圧量算出部AN、音声信号処理装置3の全体または各部の構成、形状、寸法、個数、回路、処理の内容または順序、区間の大きさ、種々のパラメータの値または演算式などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
本発明に係る音声信号処理装置の構成の例を示すブロック図である。 利得と補正量との関係の例を示す図である。 音声信号のS/N比と雑音抑圧量との関係の例を示す図である。 音声信号の状態の例を示す図である。 図4に示す音声信号に対する利得、雑音抑圧量、補正量の例を示す図である。
符号の説明
3 音声信号処理装置(自動利得制御装置)
11 利得算出部(利得算出手段)
12 増幅部(増幅手段)
13 雑音抑圧量算出部(雑音抑圧量算出手段)
14 補正部(補正手段)
15 雑音抑圧部(雑音抑圧手段)
GC 利得制御部(利得制御手段)
AN 自動雑音抑圧量算出部
S1 音声信号
GL 利得
SL 雑音抑圧量
SLH 補正雑音抑圧量

Claims (4)

  1. 入力される音声信号の利得を制御する利得制御手段と、
    前記音声信号に対する雑音抑圧量を算出する雑音抑圧量算出手段と、
    前記利得制御手段において算出される利得に基づいて、前記雑音抑圧量を補正する補正手段と、
    前記音声信号に含まれる雑音成分を、補正された雑音抑圧量にしたがって抑圧する雑音抑圧手段と、
    を備えたことを特徴とする音声信号処理装置。
  2. 前記補正手段は、前記利得制御手段において算出された利得に比例して前記雑音抑圧量を調節する、
    請求項1記載の音声信号処理装置。
  3. 入力される音声信号に対する利得を算出する利得算出手段と、
    前記音声信号を前記利得に応じて増幅する増幅手段と、
    前記音声信号に対する雑音抑圧量を前記利得に応じて増減するように算出する雑音抑圧量算出手段と、
    前記音声信号に含まれる雑音成分を前記雑音抑圧量にしたがって抑圧する雑音抑圧手段と、
    を備えたことを特徴とする音声信号処理装置。
  4. 音声信号の利得を制御して当該音声信号のレベルをほぼ一定にする自動利得制御装置における雑音抑圧処理方法であって、
    前記音声信号に対する雑音抑圧量を、前記音声信号に対する利得に応じて増減するように補正し、補正された雑音抑圧量を用いて、前記音声信号に含まれる雑音成分を抑圧する、
    ことを特徴とする自動利得制御装置における雑音抑圧処理方法。
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