JP2008146225A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. ドキュメントの編集を行う編集領域を画面に表示する編集領域表示手段と、
   前記ドキュメントの編集に使用される素材を一覧表示する素材表示手段と、
   前記素材表示手段で表示された素材の中から選択された素材をドキュメントに追加するレイアウト編集手段と、
   前記レイアウト編集手段で編集されたドキュメントをファイルに保存する際に、前記素材表示手段で表示されていた素材の保管領域へのパスを該ドキュメントに関連付けてファイルに追加し、ドキュメントを含むファイルが新たに開かれた際に、該ファイルに対して前記素材表示手段で表示される素材の保管領域へのパスが関連付けられている否かを判断し、関連付けられていると判断された場合に、当該ファイルのドキュメントを前記編集領域表示手段で表示するとともに関連付けられているパスに対応する保管領域から素材を読み出して前記素材表示手段で表示する制御手段を有することを特徴とする編集装置。
2. 請求項１において、ドキュメントを新規作成する場合および素材の保管領域へのパスに関連づけられていないドキュメントのファイルが開かれた場合に、前記素材表示手段ですでに表示中の素材の表示を維持することを特徴とすることを特徴とする編集装置。
3. 請求項１において、前記素材表示手段による素材の表示中に、ドキュメントを含むファイルが新たに開かれた際、該ファイルに関連付けられたパスに保管された素材が表示中の素材とは異なる場合、表示中の素材を該ファイルに関連付けられたパスに保管された素材に変更することを特徴とする編集装置。
4. 請求項１において、前記素材表示手段はカテゴリごとに分けてそれぞれ異なる表示領域に素材を表示することを特徴とする編集装置。
5. ドキュメントの編集を行う編集領域を画面に表示する編集領域表示と、
   前記ドキュメントの編集に使用される素材の表示を行うサブウィンドウであり、ユーザーの操作に応じてサブウィンドウが表示される位置を移動させることが可能なサブウィンドウ表示手段と、
   前記ドキュメントを保存する時に該サブウィンドウの画面内での表示されている位置を示す情報を、該ドキュメントに関連付けて保存し、サブウィンドウの画面内での表示されている位置を示す情報が関連付けされているドキュメントが開かれた場合に、前記サブウィンドウを、保存されている位置を示す情報に従った位置に表示する制御手段を有することを特徴とする編集装置。
6. ドキュメントの編集を行う編集領域を画面に表示する編集領域表示工程と、
   前記ドキュメントの編集に使用される素材を一覧表示する素材表示工程と、
   前記素材表示工程で表示された素材の中から選択された素材をドキュメントに追加するレイアウト編集工程と、
   前記レイアウト編集工程で編集されたドキュメントをファイルに保存する際に、前記素材表示手段で表示されていた素材の保管領域へのパスを該ドキュメントに関連付けてファイルに追加し、ドキュメントを含むファイルが新たに開かれた際に、該ファイルに対して前記素材表示工程で表示される素材の保管領域へのパスが関連付けられている否かを判断し、関連付けられていると判断された場合に、当該ファイルのドキュメントを前記編集領域表示工程で表示するとともに関連付けられているパスに対応する保管領域から素材を読み出して前記素材表示工程で表示する制御工程を有することを特徴とする編集方法。
7. ドキュメントの編集を行う編集領域を画面に表示する編集領域工程と、
   前記ドキュメントの編集に使用される素材の表示を行うサブウィンドウであり、ユーザーの操作に応じてサブウィンドウが表示される位置を移動させることが可能なサブウィンドウ表示工程と、
   前記ドキュメントを保存する時に該サブウィンドウの画面内での表示されている位置を示す情報を、該ドキュメントに関連付けて保存し、サブウィンドウの画面内での表示されている位置を示す情報が関連付けされているドキュメントが開かれた場合に、前記サブウィンドウを、保存されている位置を示す情報に従った位置に表示する制御工程を有することを特徴とする編集方法。
8. 請求項１〜５記載の編集装置の各手段をそれぞれコンピュータに実行させる編集プログラム。