JP2008144465A - 木質プラスチック製大引き - Google Patents
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Abstract
【課題】 十分な強度を有して断熱性にも優れ、しかも、木工工場などにおいて発生する廃材を資源として有効に利用でき、簡素な工程で、製造コストを軽減せしめることもできる木質プラスチック製大引きを提供すること。
【解決手段】 セルロース系粉体と熱可塑性バインダー樹脂とが混練されて押出成形された硬質ファイバー材から成り、略方形断面を有する建築用の大引き材1の側壁11・11の外側面には、それぞれ决り溝11a・11aが形成され、同レベルに一対をなしており、かつ、当該决り溝11aの下縁部からは、上向きの掛止凸部11bを一体に設ける一方、
受け座部材2のクリップ溝22を前記决り溝11aの掛止凸部11bに嵌着せしめることによって受け板部21を略水平に支持可能にするとともに、
フロアポスト3により支保して設置された隣り合う大引き材1・1において、受け板部21・21の上面に断熱パネルPの縁部を載置することによって両部材間に架設可能にする。
【選択図】 図1
【解決手段】 セルロース系粉体と熱可塑性バインダー樹脂とが混練されて押出成形された硬質ファイバー材から成り、略方形断面を有する建築用の大引き材1の側壁11・11の外側面には、それぞれ决り溝11a・11aが形成され、同レベルに一対をなしており、かつ、当該决り溝11aの下縁部からは、上向きの掛止凸部11bを一体に設ける一方、
受け座部材2のクリップ溝22を前記决り溝11aの掛止凸部11bに嵌着せしめることによって受け板部21を略水平に支持可能にするとともに、
フロアポスト3により支保して設置された隣り合う大引き材1・1において、受け板部21・21の上面に断熱パネルPの縁部を載置することによって両部材間に架設可能にする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、住宅などの床組みに用いる大引き部材の改良、更に詳しくは、十分な強度を有して、反りや曲がりが無く断熱性にも優れ、しかも、木工工場などにおいて発生する廃材を資源として有効に利用でき、簡素な工程で、製造コストを軽減せしめることもできる木質プラスチック製大引きに関するものである。
住宅などの床組みにおいては、断熱構造を施す必要があるため、従来、大引き部材の上部に根太を配置して、その上に床下地合板を載置し、この根太の間に断熱材を配設して床の断熱性を確保することができる。
ところが、かかる従来工法では、床下地合板を配設するまでに、大引きの設置や、根太の配設、断熱材の配設などの工程が必要であるため、施工工程が長く、資材コストも嵩張ってしまうという不満があった。
そこで、最近では、一定の間隔(通常、三尺(約90cm))を置いて設置した大引きの上に厚手の床下地合板を直接載置する工法(所謂、根太レス工法)が採用されるようになってきており、工期の短縮が図られるようになった。
ところで、この根太レス工法に用いられる大引き部材にあっては、第一に、木製のもの(角材)が使用されているが、反りや曲がりが発生し易く、隙間が空いて床鳴りを生じるおそれがある。更に、耐水性にも欠け、腐り易く、シロアリが発生し易いという問題もある。
また、第二に、鋼製の金属板を折曲して作製したものが採用されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、金属材料で作製した場合、熱伝導率が高いため、せっかく断熱材を敷設するにもかかわらず、この大引き部材から放熱したり吸熱したりして、断熱効率を悪くしたり、室内に結露を生じさせる原因となるおそれがある。
そこで、これを防止するために、発泡スチロールで鋼製大引き部材をカバーするという処置もあったが、手間がかかってしまい、コストも増大するという不満があった。また、鋼製のものは、現場での切断作業が困難であるし、錆による腐食のおそれもある。更にまた、近年では、金属材料は需要の増加によって価格が上昇傾向にあるため、これまたコスト増の問題が生じる。
特開2002−294981号公報(第3−5頁、第1−7図)
本発明者は、従来の大引き部材の改良について研究していたところ、大きな荷重に対しても、十分な強度を有しつゝも、断熱性にも優れた材料があれば、安価な製品を作製することができるであろうとの着想を得た。
そして、全く新しい使用材料によって同等の作用を得られないかと思案した結果、大引き部材の使用材料において、原材料が無料に等しい産業廃材を有効活用したものを採用するという解決策を考案し、製造技術を確立した。
そこで、本発明者は、建築現場や製材工場、木工工場などにおいて不可避的に発生し、処分にも困っていた大量の木粉や木っ端などの廃棄木材に着目し、かかる廃棄木材を木粉にして得たセルロース系材料を熱可塑性バインダー樹脂により硬化せしめたものが、十分な強度を有しつゝも、軽量で制振性があって、しかも、成形性にも優れているという理想的な物性を備えていることから、これを使用材料に採用してみたところ、本発明を完成するに至った。
本発明者が上記課題を解決するために採用した手段を添付図面を参照して説明すれば次のとおりである。
即ち、本発明は、セルロース系粉体と熱可塑性バインダー樹脂とが混練されて押出成形された硬質ファイバー材から成り、略方形断面を有する建築用の大引き材1であって、この大引き材1の側壁11・11の外側面には、それぞれ决り溝11a・11aが形成され、同レベルに一対をなしており、かつ、当該决り溝11aの下縁部からは、上向きの掛止凸部11bを一体に設ける一方、
前記决り溝11aに取り付けられる受け座部材2は、受け板部21上に断熱パネルPの縁部を載置可能であって、かつ、この受け板部21の端部にはL字型に屈曲したクリップ溝22を形成し、
このクリップ溝22を前記决り溝11aの掛止凸部11bに嵌着せしめることによって受け板部21を略水平に支持可能にするとともに、
フロアポスト3により支保して設置された隣り合う大引き材1・1において、レベルを同じくしてそれぞれ取り付けられた受け座部材2・2における受け板部21・21の上面に断熱パネルPの縁部を載置することによって両部材間に架設可能にするという技術的手段を採用した。
前記决り溝11aに取り付けられる受け座部材2は、受け板部21上に断熱パネルPの縁部を載置可能であって、かつ、この受け板部21の端部にはL字型に屈曲したクリップ溝22を形成し、
このクリップ溝22を前記决り溝11aの掛止凸部11bに嵌着せしめることによって受け板部21を略水平に支持可能にするとともに、
フロアポスト3により支保して設置された隣り合う大引き材1・1において、レベルを同じくしてそれぞれ取り付けられた受け座部材2・2における受け板部21・21の上面に断熱パネルPの縁部を載置することによって両部材間に架設可能にするという技術的手段を採用した。
また、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、大引き材1の底板部12には差込スロット溝12aを形成し、フロアポスト3の上部に設けられた取付部31を差し入れて止着可能に構成するという技術的手段を採用した。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、大引き材1に中空部13を設けるという技術的手段を採用した。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、受け座部材2のクリップ溝22の内側面に抜止め突起22aを形成するという技術的手段を採用した。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、大引き材1の対をなす决り溝11a・11aを上下複数段に設けるという技術的手段を採用した。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、大引き材1に、セルロース系粉体を少なくとも50重量%以上含有させるという技術的手段を採用した。
本発明にあっては、大引き材の側壁の外側面に、それぞれ决り溝を形成して同レベルに一対をなさしめ、かつ、当該决り溝の下縁部からは、上向きの掛止凸部を一体に設ける一方、前記决り溝に取り付けられる受け座部材は、受け板部上に断熱パネルの縁部を載置可能であって、かつ、この受け板部の端部にはL字型に屈曲したクリップ溝を形成して、このクリップ溝を前記决り溝の掛止凸部に嵌着せしめることによって受け板部を略水平に支持可能にするとともに、フロアポストにより支保して設置された隣り合う大引き材において、レベルを同じくしてそれぞれ取り付けられた受け座部材における受け板部の上面に断熱パネルの縁部を載置することによって両部材間に架設することができる。
したがって、本発明によれば、十分な強度を有して断熱性にも優れ、しかも、原料となるセルロース系粉体は建築現場や製材工場、木工工場などにおいて発生する廃棄木材を資源として有効に利用でき、簡素な工程で、製造コストを軽減せしめることもできる。
また、本発明品は押出成形により作製されるので、大量生産に優れ、しかも、適宜必要な長さのものを成形することができるので、現場におけるカットロスを減少させることができる。
また、大引き材は硬質ファイバー材を用いているので、反りや曲がりが発生し難く、また、腐り難く、シロアリも発生し難い。更にまた、断熱性が良く、カットロスが少なく、また、制振性にも富んでおり、振動も少なく床下に共鳴も起こさないことから、実用的利用価値は頗る高いと云える。
本発明を実施するための最良の形態を具体的に図示した図面に基づいて更に詳細に説明すると、次のとおりである。
本発明の実施形態を図1から図6に基づいて説明する。図中、符号1で指示するものは大引き材であり、この大引き材1は、セルロース系粉体と熱可塑性バインダー樹脂とが混練されて押出成形して得たものであって、この大引き材1の側壁11・11の外側面には、それぞれ决り溝11a・11aが形成され、同レベルに一対をなしており、かつ、当該决り溝11aの下縁部からは、上向きの掛止凸部11bが一体に設けられている(図1参照)。
また、符号2で指示するものは受け座部材であり、この受け座部材2は、前記决り溝11aに取り付けられるプラスチック製の部品であって、受け板部21上に断熱パネルPの縁部を載置可能であって、かつ、この受け板部21の端部にはL字型に屈曲したクリップ溝22が形成されている(図2参照)。
更にまた、符号3で指示するものはフロアポストであり、このフロアポスト3は、上部に取付部31を備え、ターンバックルを回転することにより昇降調節が可能である。
しかして、本実施形態における木質プラスチック製大引きの構成および製造工程を以下に具体的に説明する。まず、セルロース系粉体と熱可塑性バインダー樹脂とを混練する。本実施形態では、セルロース系粉体として、木粉を用いるとともに、セルロース系粉体を少なくとも50重量%以上含有させて成形することができる。なお、好ましくは80重量%程度の含有率であり、バインダー樹脂の硬化により十分な形態性および強度を備えることができる。
また、本実施形態では、熱可塑性バインダー樹脂として、ポリオレフィン系樹脂を用いることができ、更に、このポリオレフィン系樹脂として、ポリプロピレンを用いることができる。
次いで、この混練物を棒状に押出して硬質ファイバー材(押出直後は帯熱柔軟状態)を成形する。この押出成形については常法に従うものであるが、具体的に説明するならば、例えば、目的とする樹脂成形品の断面形状(本実施形態では、略方形断面であり、中空部13を有する)に対応したダイス穴を有するダイスが先端部に取り付けられ、中心部にはマンドレルが内装された加熱筒内に、軸心方向に沿って押出スクリュが回転可能に挿入配置されてなる押出成形機を使用する。
そして、加熱筒内に供給された樹脂材料を、加熱筒による外部加熱とスクリュの回転とにより、混練し、可塑化溶融せしめた状態で、ダイス穴から押し出すことによって、目的とする硬質ファイバー材を連続的に成形することができる。然る後、適宜必要な長さにカットすることができる。
本実施形態では、図3に示すように(図は天地反転に示してある)、大引き材1の底板部12には差込スロット溝12aを形成することができ、フロアポスト3の上部に設けられた取付部31を所謂バヨネット式に差し入れて止着可能に構成することができる。この際、取付部31は、コの字型の受け部材を設けることができるとともに、更にこの受け部材を板バネ状に反曲させ、大引き材1の底面に付勢して取付強度を向上させることもできる。
そして、前記决り溝11aに取り付けられる受け座部材2は、受け板部21上に断熱パネルPの縁部を載置可能であって、かつ、この受け板部21の端部にはL字型に屈曲したクリップ溝22が形成されている。
そして、このクリップ溝22を下向きにして前記决り溝11aの掛止凸部11bに嵌着せしめることによって受け板部21を略水平に支持可能である。なお、この際、受け座部材2のクリップ溝22の内側面に抜止め突起22aを形成することにより、より確実に嵌着することができる(図5参照)。
そして、図6に示すように、フロアポスト3により支保して設置された隣り合う大引き材1・1において、レベルを同じくしてそれぞれ取り付けられた受け座部材2・2における受け板部21・21の上面に断熱パネルPの縁部を載置することによって両部材間に当該断熱パネルPを架設可能である。
なお、大引き材1の対をなす决り溝11a・11aを、上下複数段に設ることによって、断熱パネルPの板厚に応じて、受け座部材2の取付位置を変更することができる。
本発明は、概ね上記のように構成されるが、本発明は図示の実施形態に限定されるものでは決してなく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更が可能であって、例えば、大引き材1の底板部12に差込スロット溝12aを形成しない場合にあっては、フロアポスト3の取付部31をコの字型に形成し、両側壁11・11を挟持できるように構成することができる。
また、大引き材1の材料に使用するセルロース系粉体としては、木粉に限らず、パルプや木質繊維、おがくず、竹粉、籾殻、破砕チップ材、ケナフ、果実殻粉、古紙などを用いることができる。
更にまた、材料に混合する熱可塑性バインダー樹脂には、ポリプロピレン(ポリオレフィン系樹脂)に限らず、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレン(PE)、塩化ビニール(PVC)、ABSなどを採用することもでき、また、ホウ酸などの防蟻性材料や、不燃性、難燃性材料、発泡材として、澱粉などを適宜混練することもでき、これら何れのものも本発明の技術的範囲に属する。
1 大引き材
11 側壁
11a 决り溝
11b 掛止凸部
12 底板部
12a スロット溝
13 中空部
2 受け座部材
21 受け板部
22 クリップ溝
22a 抜止め突起
3 フロアポスト
31 取付部
P 断熱パネル
11 側壁
11a 决り溝
11b 掛止凸部
12 底板部
12a スロット溝
13 中空部
2 受け座部材
21 受け板部
22 クリップ溝
22a 抜止め突起
3 フロアポスト
31 取付部
P 断熱パネル
Claims (6)
- セルロース系粉体と熱可塑性バインダー樹脂とが混練されて押出成形された硬質ファイバー材から成り、略方形断面を有する建築用の大引き材1であって、この大引き材1の側壁11・11の外側面には、それぞれ决り溝11a・11aが形成され、同レベルに一対をなしており、かつ、当該决り溝11aの下縁部からは、上向きの掛止凸部11bが一体に設けられている一方、
前記决り溝11aに取り付けられる受け座部材2は、受け板部21上に断熱パネルPの縁部を載置可能であって、かつ、この受け板部21の端部にはL字型に屈曲したクリップ溝22が形成されており、
このクリップ溝22を前記决り溝11aの掛止凸部11bに嵌着せしめることによって受け板部21を略水平に支持可能であるとともに、
フロアポスト3により支保して設置された隣り合う大引き材1・1において、レベルを同じくしてそれぞれ取り付けられた受け座部材2・2における受け板部21・21の上面に断熱パネルPの縁部を載置することによって両部材間に架設可能であることを特徴とする木質プラスチック製大引き。 - 大引き材1の底板部12には差込スロット溝12aが形成されており、フロアポスト3の上部に設けられた取付部31を差し入れて止着可能に構成されていることを特徴とする請求項1記載の木質プラスチック製大引き。
- 大引き材1に中空部13が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の木質プラスチック製大引き。
- 受け座部材2のクリップ溝22の内側面に抜止め突起22aが形成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載の木質プラスチック製大引き。
- 大引き材1の対をなす决り溝11a・11aが、上下複数段に設けられていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一つに記載の木質プラスチック製大引き。
- 大引き材1に、セルロース系粉体を少なくとも50重量%以上含有させることを特徴とする請求項1〜5の何れか一つに記載の木質プラスチック製大引き。
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