JP2008142170A - 温熱治療システム - Google Patents
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Abstract
【課題】単に被治療者が湯に浸かるだけでは得られないより高い治療効果を期待することができるとともに、被治療者に負担のかからない温熱治療システムを提供すること。
【解決手段】治療槽2と、治療用溶液を、温度調整回路装置で所定の温度にする給湯管を介して上記治療槽に注入する循環機構3と、被治療者を載置するキャリア25と、該キャリア25を上記治療槽2の内と外とに交互に移動させる被治療者の搬送機構4とを備え、キャリア25は、必要に応じて脱着可能であり、単独にて移動可能としたことを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】治療槽2と、治療用溶液を、温度調整回路装置で所定の温度にする給湯管を介して上記治療槽に注入する循環機構3と、被治療者を載置するキャリア25と、該キャリア25を上記治療槽2の内と外とに交互に移動させる被治療者の搬送機構4とを備え、キャリア25は、必要に応じて脱着可能であり、単独にて移動可能としたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、温熱治療システム、詳しくは生体をその時点での患者の状態や治療目的に対して最適な体温まで上昇させ、その体温を高精度に所定時間維持させることにより健康の増進、疾病の治療や予防に寄与する温熱治療を行なうための温熱治療システムに関するものである。
従来、癌やHIV感染症(エイズ)の治療法の1つとして温熱治療が知られている。この治療方法は癌細胞あるいはHIVウィルスが正常な細胞より熱に対する耐性が低いことを利用し、癌細胞あるいはHIVウィルスが死滅する温度まで体温を上げて温熱治療を行うための温浴型温熱治療装置が提案されている(例えば、特許文献1)。
この温浴型温熱治療装置は、浴槽と強制循環式ボイラーと浴槽内の湯温の温度を制御する制御部とを備え、浴槽内の湯温度と治療者の脈拍数、呼吸数、心電計による情報等とに基づいて浴槽内の湯温を任意の温度に維持するようにしたものである。
特開平10−33626号公報
温熱治療を行なう場合、体温が上昇し頭部の方まで及ぶため、息苦しくなったり交感神経が刺激されたりして治療の妨げになることがある。頭部においては温度が上昇すると、取り入れなければならない酸素の必要量が増えるため相対的に酸欠方向となり身体に支障をきたす恐れがある一方、加熱量を減ずると効果は減ずる方向になりそのバランスの調整が難しい。上述の治療装置は湯温を一定温度に保つとともに頭部の冷却も行うことにより上記問題は解決できるようにはなっているものの、浴槽とボイラーとは一対の管で接続されているだけであり、浴槽内の身体の全ての部分の温度が均一になる保障がない。
したがって、従来の温熱治療においては、被治療者は単に一定の温度の湯に浸かるだけの消極的な治療しか受けられない。また、浴槽が深いため被治療者が浴槽に簡単には浸かることができず、治療装置までの被治療者の搬送とともに問題となっている。
本発明は、上記問題点を解決し、治療装置までの被治療者の搬送及び治療槽内への移送に伴う被治療者の負担を軽減するとともに、温熱治療の効率を高め、単に被治療者が湯に浸かるだけでは得られないより高い治療効果を期待することができる温熱治療システムを提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、治療槽と、お湯もしくは治療用溶液を、温度調整回路装置で所定の温度にする給湯管を介して上記治療槽に注入する循環機構を有することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、さらに、被治療者を載置するキャリアと、該キャリアを上記治療槽の内と外とに交互に移動させる被治療者の搬送機構とを有し、上記被治療者の搬送機構の中で、被治療者を載置するキャリアは、必要に応じて脱着可能であり、単独にて移動可能としたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明において、上記治療用溶液中に以下の物質あるいはそれを供給するための装置を単独あるいは複合で有することを特徴とする。
(イ)0.8%以上のリンゲル液
(ロ)200ppm以上の塩化マグネシウム溶液
(ハ)遠赤外線(4〜16μHZ)発生装置
(ニ)100〜370KBq(キロベクレル)の放射性物質
(ホ)30%以上の酸素のバブリング
(ヘ)10%以上の二酸化炭素のバブリング
(ト)5ppm〜300ppmの二酸化塩素(ClO2)
(チ)粒径0.03〜500μmのマイクロバブル及びナノバブル
(リ)酸素もしくは二酸化炭素等の単一の分子からなる気体または分子が複合された気体から構成される上記(チ)のバブル
(ヌ)電解やセラミックス等の物質を通して得られる酸化還元電位が200mV以下である還元水
(ル)電解やセラミックス等の物質を通して得られる、pHが、6.5以下の酸性水
(ヲ)電解やセラミックス等の物質を通して得られる、pHが、7.5以上のアルカリ水
(ワ)磁気水(磁化溶液)
(イ)0.8%以上のリンゲル液
(ロ)200ppm以上の塩化マグネシウム溶液
(ハ)遠赤外線(4〜16μHZ)発生装置
(ニ)100〜370KBq(キロベクレル)の放射性物質
(ホ)30%以上の酸素のバブリング
(ヘ)10%以上の二酸化炭素のバブリング
(ト)5ppm〜300ppmの二酸化塩素(ClO2)
(チ)粒径0.03〜500μmのマイクロバブル及びナノバブル
(リ)酸素もしくは二酸化炭素等の単一の分子からなる気体または分子が複合された気体から構成される上記(チ)のバブル
(ヌ)電解やセラミックス等の物質を通して得られる酸化還元電位が200mV以下である還元水
(ル)電解やセラミックス等の物質を通して得られる、pHが、6.5以下の酸性水
(ヲ)電解やセラミックス等の物質を通して得られる、pHが、7.5以上のアルカリ水
(ワ)磁気水(磁化溶液)
請求項4に係る発明は、請求項1に係る発明において、上記被治療者に対し、粒径500ナノメーター以下のミスト及び40%以上の酸素エアーを単独もしくは複合で供給する装置を有することを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、治療槽と、上記お湯もしくは治療用溶液の温度調節を短時間に、また、高精度に行う循環機構を有し、治療に最も適した状態に設定でき、高い効率で患者の深部体温を設定できるようになっている。
請求項2に係る発明によればキャリアおよび被治療者の搬送機構とを有し、キャリアは、必要に応じて脱着可能であり、単独にて移動可能としたことにより、浴槽が深くても被治療者がキャリアに載るだけで簡単に浸かることができ、また、治療前後において例えば被治療者のベッドから治療装置までの被治療者の搬送についても同一のキャリアを使用できるため、被治療者に負担のかからない温熱治療システムを提供することができる。
請求項3に係る発明によれば、さらに、上記治療用溶液中に、上記物質あるいはそれを供給するための装置を単独あるいは複合で有することにより、治療液の人体に対する密着性、浸透性,膚当り性、熱伝導性等を高めたり、また、早く体を温めたり、より深部まで温めたり、温度がさめにくくしたりすることができ、温熱治療の効率を高め、単に被治療者が治療液に浸かるだけでは得られないより高い治療効果の期待できる温熱治療システムを提供することができる。
請求項4に係る発明によれば、上記被治療者に対し、粒径500ナノメーター以下のミスト及び40%以上の酸素エアーを供給する装置を有することにより、体温上昇時の脳への影響を安全に保ったり、ミトコンドリアを賦活化させるために効果があり、被治療者に対してお湯もしくは治療用溶液の温度だけではない効果的な治療を行なう温熱治療システムを提供することができる。
図1は、本発明に係る温熱治療システムの一例を示し、この温熱治療システム(以下、治療システムという)は、装置本体1と、この装置本体1に連接した治療槽2と、この治療槽2にお湯もしくは治療用溶液を循環させる循環機構3と、該治療槽2に被治療者を搬入搬出する搬送機構4とを備えている。
治療槽2は、大人が横になって温水に浸かることができる程度の変形直方体の治療槽で、上面は開閉可能なキャノピー5で覆われるとともに、このキャノピー5には治療中に治療者と被治療者とがコミュニケーションをとったり、生体検査、ケア処理を可能にするための窓6が開閉可能に設けてある。
なお、上記キャノピー5は開閉用シリンダー23(図3(a)(b)参照)を作動させることにより開閉することができるようになっている。
循環機構3は、図2に示すように、上記治療槽2にお湯もしくは治療用溶液を循環させるもので、治療槽に配置された吐出ノズル10、温度調整回路15、給湯管16、ポンプ17で主に構成されているもので、上記吐出ノズル10を治療層2の内壁面に設け、循環回路を形成している。
なお、上記治療用溶液中には、以下の物質を単独あるいは複合で含有させる。
(イ)0.8%以上のリンゲル液
(ロ)200ppm以上の塩化マグネシウム溶液
(ハ)遠赤外線(4〜16μHZ)発生装置
(ニ)100〜370KBq(キロベクレル)の放射性物質
(ホ)30%以上の酸素のバブリング
(ヘ)10%以上の二酸化炭素のバブリング
(ト)5ppm〜300ppmの二酸化塩素(ClO2)
(チ)粒径0.03〜500μmのマイクロバブル及びナノバブル
(リ)酸素もしくは二酸化炭素等の単一の分子からなる気体または分子が複合された気体から構成される上記(チ)のバブル
(ヌ)電解やセラミックス等の物質を通して得られる、酸化還元電位が200mV以下である還元水
(ル)電解やセラミックス等の物質を通して得られる、pHが、6.5以下の酸性水
(ヲ)電解やセラミックス等の物質を通して得られる、pHが、7.5以上のアルカリ水
(ワ)磁気水(磁化溶液)
(イ)0.8%以上のリンゲル液
(ロ)200ppm以上の塩化マグネシウム溶液
(ハ)遠赤外線(4〜16μHZ)発生装置
(ニ)100〜370KBq(キロベクレル)の放射性物質
(ホ)30%以上の酸素のバブリング
(ヘ)10%以上の二酸化炭素のバブリング
(ト)5ppm〜300ppmの二酸化塩素(ClO2)
(チ)粒径0.03〜500μmのマイクロバブル及びナノバブル
(リ)酸素もしくは二酸化炭素等の単一の分子からなる気体または分子が複合された気体から構成される上記(チ)のバブル
(ヌ)電解やセラミックス等の物質を通して得られる、酸化還元電位が200mV以下である還元水
(ル)電解やセラミックス等の物質を通して得られる、pHが、6.5以下の酸性水
(ヲ)電解やセラミックス等の物質を通して得られる、pHが、7.5以上のアルカリ水
(ワ)磁気水(磁化溶液)
温度調整回路15には、治療槽に設けた一つの取水口20に一端が取り付けられた取水管21の他端が接続されているが、この取水管21の途中にはポンプ17が配置されている。
また、効果的治療を行なうために、キャノピー5の開閉を行いキャノピー5内の湿度、温度を制御するキャノピー5の開閉用シリンダー23、酸素濃縮器によりキャノピー5内の空間エアー条件を良好に保ったり、治療液の人体に対する密着性、浸透性,膚当り性、熱伝導性等を高めたり、また、早く体を温めたり、深部まで温めたり、温度がさめにくくしたりするために、還元水電解槽、塩化マグネシウム溶液の供給装置、放射性物質、遠赤外線発生装置、磁気発生物質、二酸化炭素発生装置、マイクロバブル発生装置が循環系に設けられている。
なお、還元水は、浴槽に供給する上流にて、電解装置で処理して、それを浴槽に入れる。または循環システム中に還元水生成カートリッジを設置し、浴槽中の溶液を還元化していけばよい。塩化マグネシウム溶液は、高濃度溶液を定量ポンプ等を介して溶液循環システムの途中から規定量を入れ、混ぜ合わせて希釈する。放射性物質、遠赤外線発生物質、磁気発生物質の発生装置は、いずれも循環システム中に、溶液に接触、非接触で常時設置されている。二酸化炭素は、マイクロバブル発生ユニットにて浴槽内の溶液にバブルを生成させる。ナノミスト発生機および酸素濃縮器は直接にナノミストリッチ、および酸素リッチの空気を患者の頭部に供給する。
定量ポンプは循環系の側部から規定量を投入し、循環中の水にうすめるという形で供給する。
特に、ナノミスト発生機や酸素濃縮器については体温上昇時の脳への影響を安全に保ったり、ミトコンドリアを賦活化させるために効果があり、従来の治療器のように、単に温水を所定の温度に維持しているだけではなく、治療に有効な治療用溶液や患者吸気の付加価値を高めることにより被治療者を治療用溶液の温度だけではない効果的な治療を行なうことができるようになっている。
なお、お湯もしくは治療用溶液は循環しているため、上記定量ポンプに安定化二酸化塩素系の水溶液を供給し、治療中においても、殺菌、制菌の目的で安全な範囲(欧米で食品添加物として認可を受けている300ppm以下の濃度)で使用してもよい。
搬送機構4は被治療者が仰向けで横たわった状態で治療槽に入浴(図7参照)、出浴(図1参照)できるようにしたもので、キャリア25の搬送については、図4のごとく被治療者が載るキャリア25を治療層2に運搬するためにモーター35と歯車32および支持用のアイドラーロール103を設け、キャリア25がラックを設けた2条のレール31を自走するようになっている。
レール31は、図5に示すように垂直方向と水平方向とを滑らかにつなぐようにRをとって形成されている。自走する搬送ユニット104には、回転ピボット102(図4、図6)が設けてあり、キャリア25が水平に保たれるようになっている。図5に示す様に搬送ユニット104は被治療者を戴せたキャリア25を浴槽外から治療を受ける浴槽内まで搬送する。
図6に、搬送ユニット104を示す。搬送ユニット104は、モータ35を備えており、モーター35の回転駆動力をベルト等を介して歯車32に伝達し、ラックを設けたレール31上を走行する。搬送ユニット104には、支持フレーム36およびキャリア25が連結され負荷がかかるため、支持用のアイドラーロール103を設けて歯車32への負荷軽減を図っている。
また、キャリア25と搬送ユニット104を連結する支持フレーム36にピボット102が設けられており、ピボット102で回転することで、搬送ユニット104が移動して角度が変わってもキャリア25および支持フレーム36の水平位置からの角度を常に一定に保てるようになっている。
また、支持フレーム36の下部4箇所には、図の如く搬送用ローラ40が設けられている。搬送用ローラ40により、キャリア25に支持フレーム36を取り付けた状態で搬送ユニット104の支持フレーム37から取り外すことで、キャリア25は単独で移動することが可能となっている。これにより、被治療者をキャリア25に載せたまま治療装置と例えば被治療者のベッドとの間の搬送を行うことができる。
被治療者が上記キャリア25により浴槽内に到達すると、開閉用シリンダー23を作動させてキャノピー5を下ろして治療槽2の上面を覆う。
このキャノピー5には開閉可能な窓6が設けてあるので、キャノピー5を下ろした後でも窓6を開けることにより治療者と被治療者とのコミュニケーションが取れるとともに、キャノピー5内の空気の入れ替えも行なうことができ、キャノピー5内の温度の調整も行なうことができる。
被治療者が、治療を受ける治療層には、予め演算された最適温度をはじめとする最適条件のお湯もしくは治療用溶液が入っており、患者が入浴し、治療を開始した後も温度調整回路でその都度最適化された設定温度に調整されたお湯もしくは治療用溶液を治療槽に設けられた吐出ノズルから治療槽内の被治療者に直接触れないように吐出させ、吐出したお湯もしくは治療用溶液は温度調整回路に戻され、設定温度に調整された後、再び治療槽に吐出される治療用溶液の循環が行なわれるとともに、循環の過程で治療効果を高める様々な付加価値(刺激を軽減し、交感神経劣性、副交感神経優位とし、血液循環量を増加させ、ホメオスターチスによる深部体温上昇抑制の働きを和らげ、目標の深部体温上昇作用が促進される等)が与えられ、お湯に浸かるだけではない、より効果的な治療を受けることができる。
降下したキャリア25からは被治療者は容易に下りることができ、被治療者は治療に当たってキャリア25に横たわり、治療後はキャリアから下りるだけの簡単な動作で治療を受けることができ、被治療者にとって負荷のかからない治療を受けることができる温熱治療システムを構築することができる。
1 装置本体
2 治療槽
3 循環機構
4 搬送機構
5 キャノピー
10 吐出ノズル
16 給湯管
15 温度調整回路
25 キャリア
2 治療槽
3 循環機構
4 搬送機構
5 キャノピー
10 吐出ノズル
16 給湯管
15 温度調整回路
25 キャリア
Claims (4)
- 治療槽と、お湯もしくは治療用溶液を温度調整回路装置で所定の温度にする給湯管を介して上記治療槽に注入する循環機構を有することを特徴とする温熱治療システム。
- 被治療者を載置するキャリアと、該キャリアを上記治療槽の内と外とに交互に移動させる被治療者の搬送機構とを有し、
上記被治療者の搬送機構の中で、被治療者を載置するキャリアは、必要に応じて脱着可能であり、単独にて移動可能としたことを特徴とする、請求項1に記載の温熱治療システム。 - 上記治療用溶液中に、以下の物質あるいはそれを供給するための装置を単独あるいは複合で有することを特徴とする、請求項1に記載の温熱治療システム。
(イ)0.8%以上のリンゲル液
(ロ)200ppm以上の塩化マグネシウム溶液
(ハ)遠赤外線(4〜16μHZ)発生装置
(ニ)100〜370KBq(キロベクレル)の放射性物質
(ホ)30%以上の酸素のバブリング
(ヘ)10%以上の二酸化炭素のバブリング
(ト)5ppm〜300ppmの二酸化塩素(ClO2)
(チ)粒径0.03〜500μmのマイクロバブル及びナノバブル
(リ)酸素もしくは二酸化炭素等の単一の分子からなる気体または分子が複合された気体から構成される上記(チ)のバブル
(ヌ)電解やセラミックス等の物質を通して得られる酸化還元電位が200mV以下である還元水
(ル)電解やセラミックス等の物質を通して得られる、pHが、6.5以下の酸性水
(ヲ)電解やセラミックス等の物質を通して得られる、pHが、7.5以上のアルカリ水
(ワ)磁気水(磁化溶液) - 上記被治療者に対し、粒径500ナノメーター以下のミスト及び40%以上の酸素エアーを単独もしくは複合で供給する装置を有することを特徴とする、請求項1に記載の温熱治療システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006330486A JP2008142170A (ja) | 2006-12-07 | 2006-12-07 | 温熱治療システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006330486A JP2008142170A (ja) | 2006-12-07 | 2006-12-07 | 温熱治療システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=39603035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006330486A Pending JP2008142170A (ja) | 2006-12-07 | 2006-12-07 | 温熱治療システム |
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Country | Link |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101802275B1 (ko) * | 2017-07-10 | 2017-11-28 | 농업회사법인 주식회사 수신오도 | 연수 이완 작용을 위한 연수 이완 장치 |
JP2018516172A (ja) * | 2015-04-24 | 2018-06-21 | エベド ホールディングス インコーポレイテッド | 液体処理システムおよび方法 |
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2006
- 2006-12-07 JP JP2006330486A patent/JP2008142170A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018516172A (ja) * | 2015-04-24 | 2018-06-21 | エベド ホールディングス インコーポレイテッド | 液体処理システムおよび方法 |
JP2021112742A (ja) * | 2015-04-24 | 2021-08-05 | エベド ホールディングス インコーポレイテッド | 液体処理システムおよび方法 |
KR101802275B1 (ko) * | 2017-07-10 | 2017-11-28 | 농업회사법인 주식회사 수신오도 | 연수 이완 작용을 위한 연수 이완 장치 |
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