JP2008140052A - アプリケーションソフト及び情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】メンテナンス及び機能追加が容易なアプリケーションソフト及び情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】機能の追加が可能なアプリケーションソフトであって、機能を提供する一つ以上のツール部33と、ツール部33に機能を提供するサブシステム部32と、ツール部33及びサブシステム部32間の機能の提供を仲介するプラットフォーム部31として機能させ、ツール部33が自分の持つ機能をサブシステム部32に登録し、サブシステム部32がツール部33からの問い合わせに基づき、その問い合わせに該当する機能を問い合わせ元のツール部33に提供するようにコンピュータを機能させることにより上記課題を解決する。
【選択図】図3

Description

本発明は、アプリケーションソフト及び情報処理装置に係り、特に機能の追加が可能なアプリケーションソフト及び情報処理装置に関する。
例えばコンピュータによって扱われる電子文書は、ある特定の目的のために設計されたソフトウェアであるアプリケーションソフトにより作成,保存,表示等される。このような電子文書を扱う場合、使用者は、その電子文書を扱えるアプリケーションソフトをインストールしておかなければならない。
したがって、電子文書を作成する作成者と、電子文書を閲覧する閲覧者とが異なっている場合、閲覧者は電子文書を扱えるアプリケーションソフトをインストールしておかなければならなかった。
このような不都合に対し、例えば特許文献1には、電子文書と、その電子文書を扱えるプログラムとをカプセル化したカプセル化文書構造を採用することが提案されている。したがって、電子文書を、その電子文書を扱えるアプリケーションソフトと一体化させることにより、上記の不都合を解消できる。
さらに、近年、アプリケーションソフトは、プラグイン(plug-in)やDLL(Dynamic Link Library)と呼ばれるプログラムにより機能の追加が可能である。アプリケーションソフトは追加された機能により、もとから搭載されている機能だけでは実現できない様々な機能を実現できる。
特開2004−213181号公報
従来のアプリケーションソフトでは、もとから搭載されている機能と追加された機能との連携や、追加された機能同士の連携による、より高度な機能の実現が求められるようになった。
しかしながら、従来のアプリケーションソフトでは、もとから搭載されている機能と追加された機能との連携や、追加された機能同士の連携による、より高度な機能を実現しようとすると、アプリケーションソフト,機能を追加するプログラム間の結合度が高まることになり、ソースコードの作り直しやビルドの作り直しが必要であった。
即ち、従来のアプリケーションソフトでは、もとから搭載されている機能と追加された機能との連携や、追加された機能同士の連携による、より高度な機能を実現しようとすると、メンテナンス及び機能追加が困難になるという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、メンテナンス及び機能追加が容易なアプリケーションソフト及び情報処理装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、機能の追加が可能なアプリケーションソフトであって、コンピュータを、機能を提供する一つ以上のツール部と、前記ツール部に機能を提供するサブシステム部と、前記ツール部及びサブシステム部間の機能の提供を仲介するプラットフォーム部として機能させ、前記ツール部が自分の持つ機能を前記サブシステム部に登録し、前記サブシステム部が前記ツール部からの問い合わせに基づき、その問い合わせに該当する機能を前記問い合わせ元の前記ツール部に提供するように機能させることを特徴とする。
また、本発明は、機能の追加が可能なアプリケーションソフトにより制御される情報処理装置であって、機能を提供する一つ以上のツール部と、前記ツール部に機能を提供するサブシステム部と、前記ツール部及びサブシステム部間の機能の提供を仲介するプラットフォーム部とを有し、前記ツール部が自分の持つ機能を前記サブシステム部に登録し、前記サブシステム部が前記ツール部からの問い合わせに基づき、その問い合わせに該当する機能を前記問い合わせ元の前記ツール部に提供することを特徴とする。
なお、本発明の構成要素、表現または構成要素の任意の組合せを、方法、装置、システム、コンピュータプログラム、記録媒体、データ構造などに適用したものも本発明の態様として有効である。
本発明によれば、メンテナンス及び機能追加が容易なアプリケーションソフト及び情報処理装置を提供可能である。
次に、本発明を実施するための最良の形態を、以下の実施例に基づき図面を参照しつつ説明していく。
図1は、情報処理装置の一例であるコンピュータのハードウェア構成図である。図1のコンピュータ1は、情報処理を行うCPU2と、情報を格納するROM3及びRAM4等の1次記憶装置5と、処理結果等を保存するHDD(ハードディスクドライブ)6等の2次記憶装置7と、情報を外部に保管、配布、入手するためのCD−ROM8等のリムーバブルメディアと、外部の他のコンピュータと通信するためのネットワーク9と、処理経過や結果等を使用者に表示するディスプレイ10と、使用者がコンピュータ1に命令や情報等を入力するためのキーボード11やマウス12等とで構成されており、これらの各構成要素間で送受信されるデータをバスコントローラ13が調停して動作している。
コンピュータ1では、使用者が電源を投入すると、CPU2がROM3内のローダというプログラムを起動させ、HDD6よりオペレーティングシステム(OS)をRAM4に読込んで、起動させる。OSは、使用者の操作に応じてアプリケーションソフトを起動したり、情報を読込んだり、保存を行ったりする。OSのうち代表的なものとしては、Windows(登録商標)、UNIX(登録商標)等が知られている。
コンピュータ1はアプリケーションソフトを後述のシェルから起動させる。このようなアプリケーションソフトはCD−ROM8に限らず、FD、ハードディスク、磁気テープ等のような磁気的な記憶媒体、又はCD,CD−R,CD−RW,DVD−ROM,DVD−RAM等のような光学的な記憶媒体等、各種の記憶媒体に格納することができる。アプリケーションソフトは、LANやインターネット等の各種のネットワーク9を介して伝送可能である。
図2は、コンピュータ上でアプリケーションソフトが動作する様子を表した一例のソフトウェア構成図である。図2のソフトウェア構成図は、アプリケーションソフト21,シェル22,フレームワーク(.NET Framework(JAVA))23を有する構成である。
フレームワーク23はアプリケーションソフト21の土台として機能するソフトウェアである。図2はフレームワーク23の一例としてネットワークベースのアプルケーション動作環境を提供する基板ソフトウェア(.NET Framework(JAVA))を表している。シェル22はOS内にあり、アプリケーションソフト21を起動させる。
アプリケーションソフト21は、コンテンツ24,アプリケーション定義情報25,アプリケーションデータ26,1つ以上のアプリケーションツール27,アプリケーションプラットフォーム28を有する構成である。アプリケーションプラットフォーム28はアプリケーションソフト21が動作する基盤である。アプリケーションプラットフォーム28はアプリケーションツール27に対して、後述のような機能を提供する。
アプリケーションツール27は追加された機能を提供するコンポーネントである。アプリケーションツール27はプラグイン(plug-in)やDLL(Dynamic Link Library)と呼ばれるプログラムにより実現される。アプリケーションツール27は、自分の持つ機能を後述のように他のアプリケーションツール27に提供可能である。
コンテンツ24,アプリケーション定義情報25,アプリケーションデータ26は、アプリケーションツール27及びアプリケーションプラットフォーム28が利用する情報である。なお、アプリケーションツール27及びアプリケーションプラットフォーム28は図3に示すクラス図で表すことができる。
図3はアプリケーションツール及びアプリケーションプラットフォームの構成を示すクラス図である。
図3のクラス図は、アプリケーションプラットフォームクラス(以下、プラットフォームクラスという)31と、アプリケーションサブシステムクラス(以下、サブシステムクラスという)32と、アプリケーションツールクラス(以下、ツールクラスという)33と、アプリケーションIプラットフォームクラス(以下、Iプラットフォームクラスという)34と、アプリケーションIサブシステムクラス(以下、Iサブシステムクラスという)35と、アプリケーションIツールクラス(以下、Iツールクラスという)36とを有する構成である。
プラットフォームクラス31はIプラットフォームクラス34を実現している。サブシステムクラス32はIサブシステムクラス35を実現している。また、ツールクラス33はIツールクラス36を実現している。
プラットフォームクラス31は、サブシステムクラス32と、ツールクラス33とを複数持つことができる。また、サブシステムクラス32は後述のアプリケーションプロバイダサブシステムの具象クラスである。
プラットフォームクラス31は、サブシステムクラス32と、ツールクラス33との仲介(橋渡し)役となり、サブシステムクラス32が用意している機能をツールクラス33に提供する。
また、ツールクラス33の間で、やり取りが発生する場合は、必ずプラットフォームクラス31を仲介して実施される。したがって、アプリケーションソフト21はツールクラス33同士の結合度を押さえることができ、メンテナンス及び機能追加が容易となる。
図4はサブシステムクラスの構成を示すクラス図である。図4のクラス図は、サブシステムクラス32と、アプリケーションオーダサブシステムクラス(以下、オーダサブシステムクラスという)41と、アプリケーションユーザインターフェースサブシステムクラス(以下、ユーザインターフェースサブシステムクラスという)42と、アプリケーションプリントサブシステムクラス(以下、プリントサブシステムクラスという)43と、アプリケーションプロバイダサブシステムクラス(以下、プロバイダサブシステムクラスという)44とを有する構成である。
サブシステムクラス32とは、図2に示したアプリケーションツール27に対して、アプリケーションプラットフォーム28が提供する機能を、ある単位でまとめたクラス群のことである。オーダサブシステムクラス41と、ユーザインターフェースサブシステムクラス42と、プリントサブシステムクラス43と、プロバイダサブシステムクラス44とはサブシステムクラス32のサブクラスである。
図5はプロバイダサブシステムクラスの構成を示すクラス図である。図5のクラス図はサブシステムクラス32と、プロバイダサブシステムクラス44と、アプリケーションプロバイダマネージャクラス(以下、プロバイダマネージャクラスという)51と、アプリケーションプロバイダクラス(以下、プロバイダクラスという)52と、アプリケーショントランスミッタクラス(以下、トランスミッタクラスという)53と、アプリケーションコンテンツクラス(以下、コンテンツクラスという)54と、アプリケーションコンテンツコントローラクラス(以下、コンテンツコントローラクラスという)55とを有する構成である。
プロバイダサブシステムクラス44は、サブシステムクラス32を継承する。プロバイダサブシステムクラス44は、ツールクラス33が持つ機能をプロバイダという形で登録させるものである。また、プロバイダマネージャクラス51は、プロバイダクラス52を管理する。プロバイダクラス52は、トランスミッタクラス53と、コンテンツクラス54と、コンテンツコントローラクラス55とをサブクラスとして持つ。なお、トランスミッタクラス53は、通信系のプロバイダである。コンテンツクラス54及びコンテンツコントローラクラス55は、画像系のプロバイダである。
ここで、プロバイダサブシステムの機能の概要について図6及び図7を参照しつつ説明する。図6はプロバイダサブシステムへの機能の登録を表した模式図である。図7はプロバイダサブシステムからの機能の取得を表した模式図である。以下、前述した各クラスのインスタンス化したオブジェクトに基づいて説明を続ける。
図6では、各ツール61が持っている機能(プロバイダ)62を、プロバイダサブシステム63に登録する様子を表している。なお、各ツール61は、Iプラットフォームを通して(ルール実行)登録を行う。つまり、プロバイダサブシステム63には、1つ以上のツール61からプロバイダ62が登録される。
図7では、プロバイダサブシステム63に登録されたプロバイダ62を、プロバイダサブシステム63から取得する様子を表している。例えば、あるツール61が他のツール61の登録したプロバイダ62を利用したい場合、Iプラットフォームを通して(ルール実行)問い合わせを行う。プロバイダサブシステム63は該当するプロバイダ62を後述するように検索し、該当するプロバイダ62を問い合わせ元のツール61に提供する。問い合わせ元のツール61は取得したプロバイダ62を取得することで、他のツール61が持つ機能を利用できるようになる。
このように、あるツール61は他のツール61が持つ機能(プロバイダ)62を利用する場合に、必ずプロバイダサブシステム63を仲介するため、ツール61同士の結合度を抑えながらツール61による機能提供を容易に実現できると共に、ツール61同士の連携をスムーズに行うことができる。
図8はプロバイダサブシステムへの機能の登録を表したシーケンス図である。ステップS11に進み、ツール81はルールナンバ及びパラメータを指定してIプラットフォーム82へルール実行要求を行う。なお、ツール81は保有している機能(プロバイダ)を第2引数に渡す。
ステップS12に進み、Iプラットフォーム82はアクションナンバ及びパラメータを指定して、プロバイダサブシステム83にルール実行登録を行う。プロバイダサブシステム83はステップS13に進み、プロバイダマネージャ84にプロバイダを登録する。
図9はプロバイダサブシステムからの機能の取得を表したシーケンス図である。ツール81はステップS21に進み、Iプラットフォーム82へルールナンバ及びパラメータを指定したルール実行要求を行う。なお、ツール81は扱いたいコンテンツのタイプをa tiringで渡す。
ステップS22に進み、Iプラットフォーム82はアクションナンバ及びパラメータを指定して、プロバイダサブシステム83にルール実行登録を行う。プロバイダサブシステム83はステップS23に進み、コンテンツのタイプを指定してプロバイダマネージャ84にプロバイダの取得を要求する。プロバイダマネージャ84はコンテンツのタイプとプロバイダとの対応関係を例えばテーブルなどによって管理している。
ステップS24に進み、プロバイダマネージャ84は扱えるコンテンツのタイプが一致するプロバイダ85の検索を行う。ステップS25に進み、プロバイダマネージャ84は扱えるコンテンツのタイプに対応したプロバイダ85を、プロバイダサブシステム83に返す。なお、扱えるコンテンツのタイプに対応したプロバイダ85が存在しなかった場合はプロバイダサブシステム83にnullを返す。
ステップS26に進み、プロバイダサブシステム83はIプラットフォーム82へ扱えるコンテンツのタイプに対応したプロバイダ85を返す。また、Iプラットフォーム82はステップS27に進み、扱えるコンテンツのタイプに対応したプロバイダ85をツール81に返す。したがって、ツール81は扱いたいコンテンツのタイプに対応したプロバイダ85を取得できる。
図10は機能の提供を表したシーケンス図である。機能を提供されるツール81はステップS31に進み、画像表示機能を提供するイメージプロバイダ86にコンテンツ作成を要求する。ステップS32に進み、イメージプロバイダ86はイメージコンテンツ87を作成する。イメージコンテンツ87はコンテンツクラス54を継承したオブジェクトである。
また、イメージプロバイダ86はステップS33に進み、作成したイメージコンテンツ87をツール81に通知する。ステップS34に進み、ツール81は表示したい画像ファイルのURI(Uniform Resource Identifier)を指定して、イメージコンテンツ87に画像表示を要求する。ステップS35に進み、イメージコンテンツ87はビットマップ88というオブジェクトを作成し、そのビットマップ88に、指定されたURIの画像ファイルを表示させる。
図11はコンピュータ上でアプリケーションソフトが動作する様子を表した一例のファイル構造図である。図2のシェル22に相当するEXEファイル110はアプリケーションプラットフォーム28に相当するDLLファイル111を参照する。DLLファイル111にはアプリケーションツール27に相当する1つ以上のDLLファイル112が存在する。
本発明は、具体的に開示された実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
情報処理装置の一例であるコンピュータのハードウェア構成図である。 コンピュータ上でアプリケーションソフトが動作する様子を表した一例のソフトウェア構成図である。 アプリケーションツール及びアプリケーションプラットフォームの構成を示すクラス図である。 サブシステムクラスの構成を示すクラス図である。 プロバイダサブシステムクラスの構成を示すクラス図である。 プロバイダサブシステムへの機能の登録を表した模式図である。 プロバイダサブシステムからの機能の取得を表した模式図である。 プロバイダサブシステムへの機能の登録を表したシーケンス図である。 プロバイダサブシステムからの機能の取得を表したシーケンス図である。 機能の提供を表したシーケンス図である。 コンピュータ上でアプリケーションソフトが動作する様子を表した一例のファイル構造図である。
符号の説明
1 コンピュータ
2 CPU
3 ROM
4 RAM
5 1次記憶装置
6 HDD(ハードディスクドライブ)
7 2次記憶装置
8 CD−ROM
9 ネットワーク
10 ディスプレイ
11 キーボード
12 マウス
21 アプリケーションソフト
22 シェル
23 フレームワーク(.NET Framework(JAVA))
24 コンテンツ
25 アプリケーション定義情報
26 アプリケーションデータ
27 1つ以上のアプリケーションツール
28 アプリケーションプラットフォーム
31 アプリケーションプラットフォームクラス
32 アプリケーションサブシステムクラス
33 アプリケーションツールクラス
34 アプリケーションIプラットフォームクラス
35 アプリケーションIサブシステムクラス
36 アプリケーションIツールクラス
44 アプリケーションプロバイダサブシステムクラス
51 アプリケーションプロバイダマネージャクラス
52 アプリケーションプロバイダクラス
53 アプリケーショントランスミッタクラス
54 アプリケーションコンテンツクラス
55 アプリケーションコンテンツコントローラクラス

Claims (6)

  1. 機能の追加が可能なアプリケーションソフトであって、
    コンピュータを、
    機能を提供する一つ以上のツール部と、
    前記ツール部に機能を提供するサブシステム部と、
    前記ツール部及びサブシステム部間の機能の提供を仲介するプラットフォーム部として機能させ、
    前記ツール部が自分の持つ機能を前記サブシステム部に登録し、前記サブシステム部が前記ツール部からの問い合わせに基づき、その問い合わせに該当する機能を前記問い合わせ元の前記ツール部に提供するように機能させるアプリケーションソフト。
  2. 前記サブシステム部が前記ツール部により登録された機能をコンテンツのタイプ毎に管理し、前記ツール部からの前記コンテンツのタイプを指定した問い合わせに基づき、その問い合わせ及び前記コンテンツのタイプに該当する機能を前記問い合わせ元の前記ツール部に提供するように機能させる請求項1記載のアプリケーションソフト。
  3. 前記サブシステム部が前記問い合わせ元の前記ツール部に前記問い合わせに該当する機能のオブジェクトを提供するように機能させる請求項1又は2記載のアプリケーションソフト。
  4. 前記ツール部が前記機能を追加する為のモジュールにより追加されることを特徴とする請求項1乃至3何れか一項記載のアプリケーションソフト。
  5. 前記アプリケーションソフトは、起動プログラムにより起動され、アプリケーション動作環境を提供するフレームワーク上で動作することを特徴とする請求項1乃至4何れか一項記載のアプリケーションソフト。
  6. 機能の追加が可能なアプリケーションソフトにより制御される情報処理装置であって、
    機能を提供する一つ以上のツール部と、
    前記ツール部に機能を提供するサブシステム部と、
    前記ツール部及びサブシステム部間の機能の提供を仲介するプラットフォーム部とを有し、
    前記ツール部が自分の持つ機能を前記サブシステム部に登録し、前記サブシステム部が前記ツール部からの問い合わせに基づき、その問い合わせに該当する機能を前記問い合わせ元の前記ツール部に提供する情報処理装置。
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