JP2008139351A - 光走査光学装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】モータの回転に対して光学素子の変位量が小さく、高精度に露光位置を調整することのできる光走査光学装置を得る。
【解決手段】タンデム方式の電子写真法によるカラープリンタに搭載される光走査光学装置。結像レンズはホルダ52に保持されている。モータ51の出力軸51aに固定されたウォームギヤ55にウォームホイール56が噛合し、該ウォームホイール56と同軸に偏芯カム57が設けられている。ウォームホイール56の外形は偏芯カム57の外形よりも大きい。偏芯カム57の回転に伴って受け部材58が矢印F方向にスライドし、ホルダ52を介して結像レンズが変位し、走査線のスキューが調整される。
【選択図】図5
【解決手段】タンデム方式の電子写真法によるカラープリンタに搭載される光走査光学装置。結像レンズはホルダ52に保持されている。モータ51の出力軸51aに固定されたウォームギヤ55にウォームホイール56が噛合し、該ウォームホイール56と同軸に偏芯カム57が設けられている。ウォームホイール56の外形は偏芯カム57の外形よりも大きい。偏芯カム57の回転に伴って受け部材58が矢印F方向にスライドし、ホルダ52を介して結像レンズが変位し、走査線のスキューが調整される。
【選択図】図5
Description
本発明は、光走査光学装置、特に、電子写真法によるタンデム方式の画像形成装置にプリントヘッドとして搭載される光走査光学装置に関する。
電子写真法によるタンデム方式のプリンタや複写機などの画像形成装置においては、色の3原色(Y,M,C)と黒色(K)の画像を平行に配置された四つの感光体上に形成し、各画像を中間転写ベルト上に1次転写して合成し、さらに記録材上に2次転写するようにしている。この場合、色ずれを防止するために、四つの画像が中間転写ベルト上で精度よく合成されるように位置合わせを高精度に調整する必要がある。
色ずれの調整の項目は、図9に示すように(白丸は設計上の露光位置、黒丸はずれた露光位置をそれぞれ示す)、主走査印字開始位置、全体倍率、部分倍率、主走査高次位置ずれ、副走査印字開始位置、スキュー(走査線傾き)、ボウ(走査線湾曲)、副走査高次位置ずれ、を挙げることができる。
このうち、スキューの調整に関しては、特許文献1,2,3に記載のように、ポリゴンミラーで偏向された各光束の光路を折り曲げるミラーなどの光学素子の主走査方向の傾きをモータにて補正する機構が記載されている。しかしながら、モータを駆動してスキュー補正を行う場合、モータの回転数に対する光学素子の変位量が大きいと高精度に調整することが困難である。
特開平9−269455号公報
特開平10−39194号公報
特開2002−283619号公報
そこで、本発明の目的は、モータの回転に対して光学素子の変位量が小さく、高精度に露光位置を調整することのできる光走査光学装置を提供することにある。
以上の目的を達成するため、本発明に係る光走査光学装置は、
複数の光源と、該光源から放射される各光束を同一面で偏向する偏向器と、該偏向器で偏向された各光束を感光体上に導きかつ結像させる光学素子と、これらの各部材を保持するハウジングと、前記光束が前記感光体上を露光する位置を調整するためのモータと、を備え、
前記光学素子のうち少なくとも一つは変位可能な保持部材に保持されており、
前記モータの出力軸に固定されたウォームギヤにウォームホイールが噛合されており、該ウォームホイールと同軸に偏芯カムが設けられ、かつ、ウォームホイールの外形は偏芯カムの外形よりも大きく、
前記偏芯カムの回転に基づいて前記保持部材が変位すること、
を特徴とする。
複数の光源と、該光源から放射される各光束を同一面で偏向する偏向器と、該偏向器で偏向された各光束を感光体上に導きかつ結像させる光学素子と、これらの各部材を保持するハウジングと、前記光束が前記感光体上を露光する位置を調整するためのモータと、を備え、
前記光学素子のうち少なくとも一つは変位可能な保持部材に保持されており、
前記モータの出力軸に固定されたウォームギヤにウォームホイールが噛合されており、該ウォームホイールと同軸に偏芯カムが設けられ、かつ、ウォームホイールの外形は偏芯カムの外形よりも大きく、
前記偏芯カムの回転に基づいて前記保持部材が変位すること、
を特徴とする。
本発明に係る光走査光学装置において、駆動側であるウォームホイールと被駆動側であって保持部材を変位させる偏芯カムとは、ウォームホイールの外形が偏芯カムの外形よりも大きくされているため、ウォームホイールの変位に対して偏芯カムの変位が小さく、換言すれば、モータの1ステップの回転に対して偏芯カムの変位量が小さく、その分、保持部材(光学素子)を高精度に調整することができる。しかも、偏芯カムを小さなトルクで回転させることができ、モータのトルクが小さくて済む。
本発明に係る光走査光学装置において、例えば、前記モータによって変位される光学素子は結像レンズであり、該結像レンズの変位によって感光体上を露光する走査線の傾きを調整する。
以下、本発明に係る光走査光学装置の実施例について、添付図面を参照して説明する。
(画像形成装置の全体構成、図1参照)
図1に、本発明に係る光走査光学装置を搭載したカラープリンタ1の概略構成を示す。このカラープリンタ1は、タンデム方式で4色の画像を合成するように構成されている。即ち、四つの画像形成ステーション2(2Y,2M,2C,2K)の直上に中間転写ベルト10が配置され、直下に光走査光学装置20が配置されている。各画像形成ステーション2には、それぞれ、感光体ドラム3(3Y,3M,3C,3K)、現像器4(4Y,4M,4C,4K)や図示しない帯電器、残留トナーのクリーナなどが配置されている。なお、黒色の画像を形成するための画像形成ステーション2Kは大型に構成され、使用頻度の高いモノクロ画像を高速で形成できるようにしている。
図1に、本発明に係る光走査光学装置を搭載したカラープリンタ1の概略構成を示す。このカラープリンタ1は、タンデム方式で4色の画像を合成するように構成されている。即ち、四つの画像形成ステーション2(2Y,2M,2C,2K)の直上に中間転写ベルト10が配置され、直下に光走査光学装置20が配置されている。各画像形成ステーション2には、それぞれ、感光体ドラム3(3Y,3M,3C,3K)、現像器4(4Y,4M,4C,4K)や図示しない帯電器、残留トナーのクリーナなどが配置されている。なお、黒色の画像を形成するための画像形成ステーション2Kは大型に構成され、使用頻度の高いモノクロ画像を高速で形成できるようにしている。
光走査光学装置20は、Y,M,C,Kの画像データに基づいて放射される光束By,Bm,Bc,Bkによって各感光体ドラム3上に画像(静電潜像)を形成する。この潜像はトナーによって可視像化される。このような電子写真プロセスは周知であり、その説明は省略する。
中間転写ベルト10は、駆動ローラ11及び支持ローラ12に無端状に張り渡され、矢印Y方向への回転に基づいて前記各感光体ドラム3上に形成された各色のトナー画像が順次1次転写され、合成される。また、中間転写ベルト10上に形成された画像(調整用トナーパターン)を読み取るため、黒色の画像形成ステーション2Kの直後に光学センサ71が配置されている。
記録材は、自動給紙カセット5に収納されており、1枚ずつ所定のタイミングで給紙され、通紙経路6を経由して中間転写ベルト10から2次転写位置13にて合成トナー画像を2次転写され、定着装置15でトナーの加熱定着を施された後、排出ローラ16から排紙部9上に排出される。一方、両面プリントの際、記録材はスイッチバックローラ17からプリンタ1の外方に搬送され、スイッチバックされて反転経路7を経由して2次転写位置13に戻される。ここで裏面にトナー画像を2次転写された記録材は排出ローラ16から排紙部9上に排出されることになる。
(光走査光学装置の概略構成、図2〜図4参照)
図2は一実施例である光走査光学装置20の断面図、図3は平面図、図4は底面図である。この光走査光学装置20は、光源部21と、ポリゴンミラー40と第1及び第2結像レンズ31,32と、各光路ごとに設けた折返しミラー34,35,36及び第3結像レンズ33と、これらの部材を保持するハウジング27とで構成されている。光源部21は、レーザダイオード22(22Y,22M,22C,22K)と、合成ミラー23(23Y,23M,23C)と、折返しミラー24と、シリンドリカルレンズ25とで構成され、プレート26に搭載されている。
図2は一実施例である光走査光学装置20の断面図、図3は平面図、図4は底面図である。この光走査光学装置20は、光源部21と、ポリゴンミラー40と第1及び第2結像レンズ31,32と、各光路ごとに設けた折返しミラー34,35,36及び第3結像レンズ33と、これらの部材を保持するハウジング27とで構成されている。光源部21は、レーザダイオード22(22Y,22M,22C,22K)と、合成ミラー23(23Y,23M,23C)と、折返しミラー24と、シリンドリカルレンズ25とで構成され、プレート26に搭載されている。
レーザダイオード22Kから放射された光束は折返しミラー24に直接導かれる。また、レーザダイオード22C,22M,22Yからそれぞれ放射された光束は、合成ミラー23C,23M,23Yでそれぞれ反射し、折返しミラー24に導かれる。折返しミラー24で反射された各光束はシリンドリカルレンズ25で副走査方向Z(図2参照)にほぼ平行に集光され、ポリゴンミラー40の同一面に副走査方向Zに所定の角度を有して導かれる。
これらの光束はポリゴンミラー40の回転に基づいて主走査方向Xに等角速度で偏向され、第1及び第2結像レンズ31,32を透過した後、光束Bkは第3結像レンズ33Kを透過して折返しミラー34Kで反射され、感光体ドラム3K上を露光/走査する。光束Bcは折返しミラー34C,35Cで反射されて第3結像レンズ33Cを透過し、さらに折返しミラー36Cで反射され、感光体ドラム3C上を露光/走査する。光束Bmは折返しミラー34Mで反射されて第3結像レンズ33Mを透過し、さらに折返しミラー35Mで反射され、感光体ドラム3M上を露光/走査する。光束Byは折返しミラー34Yで反射されて第3結像レンズ33Yを透過し、さらに折返しミラー35Yで反射され、感光体ドラム3Y上を露光/走査する。
ポリゴンミラー40は、図2に示すように、プレート44に固定したモータ42に取り付けられている。プレート44はさらに基板41及び放熱板43が取り付けられている。
また、各感光体ドラム3上での各走査線の書出し位置を検出するため、即ち、主走査同期信号を得るため、ポリゴンミラー40で偏向された光束Bkの主走査方向上流側光束は、図3に示すように、検出用ミラー37で反射されてレンズ38で集光され、同期信号検出用受光センサ39に入射する。
なお、ハウジング27はカラープリンタ1の図示しないフレームに、3箇所の固定点Z1,Z2,Z3により、例えば、ねじ止めにより固定されている。
さらに、色ずれ調整(レジスト調整)として、図3に示すように、部分倍率調整機構45とスキュー調整機構50が設置されている。スキュー調整機構50は駆動源としてブラケット59を介してハウジング27に固定されたステッピングモータ51を備え、その詳細は図5〜図8を参照して後述する。なお、部分倍率調整機構45の説明は省略する。
(色ずれ調整、図9及び図10参照)
色ずれ(レジスト)調整は、各画像形成ステーション2にて図10に示すトナーパターンPy,Pm,Pc,Pkを形成して中間転写ベルト10上に1次転写し、このトナーパターンPy〜Pkを光学センサ71にて検出することにより、図9に示した各調整項目の全てあるいはその一部の項目を調整する。
色ずれ(レジスト)調整は、各画像形成ステーション2にて図10に示すトナーパターンPy,Pm,Pc,Pkを形成して中間転写ベルト10上に1次転写し、このトナーパターンPy〜Pkを光学センサ71にて検出することにより、図9に示した各調整項目の全てあるいはその一部の項目を調整する。
(スキュー調整機構、図5〜図8参照)
走査線の傾き(スキュー)の調整は、光束Bkを基準として光束Bc,Bm,Byに対して行われる。従って、図5に示すスキュー調整機構50は光束Bkに対して配置された第3レンズ33Kに対しては設置されておらず、光束Bc,Bm,Byに対して配置された第3レンズ33C,33M,33Yに対して設置されている。なお、光束Bkに対してもスキュー調整を行うようにしてもよいことは勿論である。
走査線の傾き(スキュー)の調整は、光束Bkを基準として光束Bc,Bm,Byに対して行われる。従って、図5に示すスキュー調整機構50は光束Bkに対して配置された第3レンズ33Kに対しては設置されておらず、光束Bc,Bm,Byに対して配置された第3レンズ33C,33M,33Yに対して設置されている。なお、光束Bkに対してもスキュー調整を行うようにしてもよいことは勿論である。
詳しくは、第3レンズ33は、図6に示すように、レンズホルダ52に保持され、このレンズホルダ52は一端部で矢印F方向に揺動可能にピン53にて支持されている。さらに、レンズホルダ52の他端部には樹脂製の受け部材58が固定され、図5に示すように、この受け部材58はハウジング27の傾斜面27gに板ばね54にて弾性的に押圧され、かつ、ピン65でガイドされて矢印F方向にスライド自在に取り付けられている。また、受け部材58は球面部58aを有し、該球面部58aによって板ばね54と接触している。
ステッピングモータ51の出力軸51aに固定したウォームギヤ55はウォームホイール56に噛合し、該ウォームホイール56と同軸に固定した偏芯カム57の外周面が受け部材58の底面に当接している。そして、ウォームホイール56の外形は偏芯カム57の外形よりも大きく形成されている。
図7及び図8に示すように、ホルダ52の上端面は板ばね60によって樹脂製の滑り部材61を介して弾性的に押圧されている。板ばね60と滑り部材61とは先端部60aが凹部61bに嵌合することで一体化されている。滑り部材61は球面部61aを有し、該球面部61aによってホルダ52の上端面と接触している。
ステッピングモータ51は、図10に示したトナーパターンPy〜Pkから検出されたスキューの状態に応じてその回転を制御され、ウォームギヤ55の回転がウォームホイール56から偏芯カム57に伝達され、偏芯カム57の外周面が受け部材58を押上げることでホルダ52とともに第3レンズ33を変位させてスキューを調整する。また、ホルダ52は受け部材58からの押上げ力を解除されると、板ばね60の押圧力により下方へ強制的に復帰する。
以上の構成からなるスキュー調整機構50においては、駆動側であるウォームホイール56と被駆動側であって受け部材58(ホルダ52)を変位させる偏芯カム57とは、ウォームホイール56の外形が偏芯カム57の外形よりも大きくされているため、ウォームホイール56の変位に対して偏芯カム57の変位が小さい。即ち、ステッピングモータ51の1ステップの回転に対して偏芯カム57の変位量が小さく、その分、第3レンズ33を高精度に調整することができる。しかも、偏芯カム57を小さなトルクで回転させることができ、モータ51のトルクが小さくて済む。
また、偏芯カム57とホルダ52との間に介在されたスライド可能な受け部材58を樹脂製としたため、滑りが良好で耐久性に優れており、調整精度の劣化がなく、スキュー調整を長期にわたって高精度に維持することができる。特に、受け部材58は、その姿勢を保持するための板ばね54に対して球面部58aによって接触しているために摩擦力が軽減される。
また、ホルダ52は、復帰力を付与するための板ばね60によって滑り部材61を介して弾性的に押圧され、該滑り部材61も樹脂製であるため、滑りが良好で耐久性に優れている。さらに、滑り部材61はホルダ52に対して球面部61aによって接触しているため摩擦力が軽減される。
(他の実施例)
なお、本発明に係る光走査光学装置は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
なお、本発明に係る光走査光学装置は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
特に、ハウジングの細部の構成、光源部の構成の詳細、四つの光路を形成する各種光学素子の構成や配置は任意である。また、スキュー調整は、第3レンズを変位させる以外に、折返しミラーなどを変位させることで行うようにしてもよい。
3(3Y,3M,3C,3K)…感光体ドラム
20…光走査光学装置
21…光源部
27…ハウジング
31,32,33…結像レンズ
34,35,36…折返しミラー
40…ポリゴンミラー
51…スキュー調整用モータ
55…ウォームギヤ
56…ウォームホイール
57…偏芯カム
20…光走査光学装置
21…光源部
27…ハウジング
31,32,33…結像レンズ
34,35,36…折返しミラー
40…ポリゴンミラー
51…スキュー調整用モータ
55…ウォームギヤ
56…ウォームホイール
57…偏芯カム
Claims (2)
- 複数の光源と、該光源から放射される各光束を同一面で偏向する偏向器と、該偏向器で偏向された各光束を感光体上に導きかつ結像させる光学素子と、これらの各部材を保持するハウジングと、前記光束が前記感光体上を露光する位置を調整するためのモータと、を備え、
前記光学素子のうち少なくとも一つは変位可能な保持部材に保持されており、
前記モータの出力軸に固定されたウォームギヤにウォームホイールが噛合されており、該ウォームホイールと同軸に偏芯カムが設けられ、かつ、ウォームホイールの外形は偏芯カムの外形よりも大きく、
前記偏芯カムの回転に基づいて前記保持部材が変位すること、
を特徴とする光走査光学装置。 - 前記モータによって変位される光学素子は結像レンズであり、該結像レンズの変位によって感光体上を露光する走査線の傾きを調整することを特徴とする請求項1に記載の光走査光学装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006322622A JP2008139351A (ja) | 2006-11-29 | 2006-11-29 | 光走査光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006322622A JP2008139351A (ja) | 2006-11-29 | 2006-11-29 | 光走査光学装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008139351A true JP2008139351A (ja) | 2008-06-19 |
Family
ID=39600922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006322622A Pending JP2008139351A (ja) | 2006-11-29 | 2006-11-29 | 光走査光学装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2008139351A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012058678A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Sharp Corp | 光走査装置、及びそれを備えた画像形成装置 |
-
2006
- 2006-11-29 JP JP2006322622A patent/JP2008139351A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012058678A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Sharp Corp | 光走査装置、及びそれを備えた画像形成装置 |
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