JP2008137501A - ランフラットタイヤホイール組立体 - Google Patents
ランフラットタイヤホイール組立体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008137501A JP2008137501A JP2006325881A JP2006325881A JP2008137501A JP 2008137501 A JP2008137501 A JP 2008137501A JP 2006325881 A JP2006325881 A JP 2006325881A JP 2006325881 A JP2006325881 A JP 2006325881A JP 2008137501 A JP2008137501 A JP 2008137501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- run
- rubber
- wheel assembly
- elastic body
- flat tire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
【課題】ランフラットタイヤホイール組立体における中子式支持体リングのタイヤセット性の改善策を提供する。
【解決手段】タイヤ/リムの内空洞に、環状金属シェル及びゴム状弾性体によって形成されたランフラットタイヤ用支持体を有するランフラットタイヤホイール組立体において、前記ゴム状弾性体が、(i)NR及びNBRを95〜70重量部及び5〜30重量部、(ii)N2SAが80m2/g以上、DBP吸収量が100ml/100g以上であるカーボンブラックを30〜70重量部、及び(iii)加硫剤(S)と加硫促進剤(A)を重量比でA/S≧1であるように含むゴム組成物で構成したことを特徴とするランフラットタイヤホイール組立体。
【選択図】図1
【解決手段】タイヤ/リムの内空洞に、環状金属シェル及びゴム状弾性体によって形成されたランフラットタイヤ用支持体を有するランフラットタイヤホイール組立体において、前記ゴム状弾性体が、(i)NR及びNBRを95〜70重量部及び5〜30重量部、(ii)N2SAが80m2/g以上、DBP吸収量が100ml/100g以上であるカーボンブラックを30〜70重量部、及び(iii)加硫剤(S)と加硫促進剤(A)を重量比でA/S≧1であるように含むゴム組成物で構成したことを特徴とするランフラットタイヤホイール組立体。
【選択図】図1
Description
本発明は、損傷又は空気抜け状態においても、一定の制限された速度で一定距離の走行が可能なランフラットタイヤに用いられるタイヤホイール組立体に関し、更に詳細には、当該ランフラットタイヤホイール組立体における中子式支持体リングのタイヤセット性の改善に関する。
従来、中子式ランフラットタイヤの支持体部材にウレタンを用いることで、低硬度化によるリムとの密着性、及びランフラット走行時の柔軟性や耐熱性の問題を改善する技術が以下の特許文献1に、また、同支持体部材のリムとの接触部に発泡層を用いることで、その接合性を高める技術が以下の特許文献2に、更に、同支持体のゴム状弾性体を構成するジエン系ゴムにシリカ及びカーボンブラックを配合することで、その耐久性を高める技術が以下の特許文献3に開示されている。しかしながら、これ迄、かかる中子式ランフラットタイヤにおけるリムとのセット性に起因する、ランフラット走行時における振動や異音の発生といった問題は、未だ解決に至っていない。
よって、本発明では、中子式ランフラット用支持体のリムとの接触部位を構成するゴム状弾性体のゴム組成物にNR(天然ゴム)とNBR(ニトリルゴム)を併用し、更にそのカーボンブラックと加硫系を変更することによって、当該ランフラットタイヤのセット性を改善することを目的とする。
本発明によれば、タイヤ/リムの内空洞に、環状金属シェル及びゴム状弾性体によって形成されたランフラットタイヤ用支持体を有するランフラットタイヤホイール組立体において、前記ゴム状弾性体が、(i)NR及びNBRを95〜70重量部及び5〜30重量部、(ii)N2SA(窒素吸着比表面積)が80m2/g以上、DBP吸収量(ジブチルフタレート吸収量)が100ml/100g以上であるカーボンブラックを30〜70重量部、及び(iii)加硫剤(S)と加硫促進剤(A)を重量比でA/S≧1であるように含むゴム組成物で構成したランフラットタイヤホイール組立体が提供される。
本発明者は、上記ランフラット走行時でのセット性の悪化の問題に対して種々検討の結果、本発明では、かかるセット性に係るリム組作業性及びランフラット耐久性の改良は、終局的には、当該ゴム弾性体における硬度を従来のまま維持した上、その圧縮永久歪を低減させることが有効であることを見出し、これに適するランフラットタイヤホイール組立体のゴム状弾性体を構成する上記ゴム組成物を提供するものである。
本発明によれば、高弾性の環状金属シェルとゴム状弾性体によって形成されるランフラット用支持体を有するランフラットタイヤホイール組立体において、当該ゴム状弾性体を構成するゴム成分として、NR及びNBRをNR/NBR配合で95/5〜70/30重量部併用し、また、そこに配合するカーボンブラックとして、N2SAが80m2/g以上で、DBP吸収量が100ml/100g以上であるカーボンブラック、即ち、HAF級、ISAF級及び/又はSAF級のカーボンブラックを30〜70重量部で使用し、更に、そこに配合する加硫剤(S)と加硫促進剤(A)との配合比をA/S≧1とすると、リム組み作業性とランフラット耐久性に優れたランフラットタイヤホイール組立体が得られる。
以下、本発明を、図1に示す実施形態の一例により具体的に説明する。
図1は、本発明のランフラットタイヤホイール組立体(車輪)の代表的な実施態様の要部を示す子午線断面図である。
図1は、本発明のランフラットタイヤホイール組立体(車輪)の代表的な実施態様の要部を示す子午線断面図である。
本発明に係るランフラット用支持体1は、例えば、図1に示すように、空気入りタイヤ2の空洞部3に挿入される環状金属シェル4とゴム状弾性体5とから形成される。このランフラット用支持体1は、外径が空気入りタイヤ2の空洞部3の内面と一定距離を保つように空洞部3の内径よりも小さな形状をし、かつその内径は空気入りタイヤのビード部の内径と略同一の寸法に形成されている。このランフラット用支持体1は、空気入りタイヤ2の内側に挿入された状態で空気入りタイヤ2と共にホイールのリム6に組み込まれ、ランフラットタイヤホイール組立体が構成される。このランフラットタイヤホイール組立体が自動車などに装着されて走行中に空気入りタイヤがパンクなどすると、そのパンクして潰れたタイヤ2がランフラット用支持体1の外周面に支持された状態になって、ランフラット走行が可能となる。
以上のとおり、例えば、本発明のランフラットタイヤホイール組立体のランフラット用支持体1は、環状金属シェル4とゴム状弾性体5とから構成されており、環状金属シェル4は、外側にパンクなどをしたタイヤを支えるため連続した支持面を有し、内側は左右の側壁を脚部とした形状をしている。外側の支持面は、種々の形状を採ることができ、例えば図1に示すように、その周方向に直交する横断面の形状が外側に凸局面になるような形状のもの(その凸局面のタイヤ軸方向に並ぶ数は、図1に示すように二つのもの、三つ以上のもの、更には単一のものでもよい)、平坦なもの、更には二以上の凸局面から構成され、その凹部は断面が円状の弾性リングを配してランフラット走行時の衝撃緩和能力を付与させたり、あるいは、環状金属シェル4をゴム状弾性体5で分離させて金属シェルの側壁が直接リム6と当接し、安定した係合状態を維持できるようにした形状などとすることができる。本発明にしたがって、このゴム状弾性体を形成すれば、ランフラット走行時の耐久性を高め、ランフラットタイヤのランフラット走行持続距離を伸ばすことができる。
ゴム状弾性体5は、環状金属シェル4の両脚部の端部(図1参照)又は両脚部中(図示せず)に取り付けることができ、そのまま左右のリム6上に当接することにより環状金属シェル4を支持する。このゴム状弾性体5は特定のゴム組成物から構成され、パンクなどしたランフラットタイヤから環状金属シェル4が受ける衝撃や振動を緩和すると共に、リム6に対する滑り止めの作用をし、環状金属シェル4をリム6上に安定支持する。特に、本発明のゴム状弾性体を使用すれば、そのゴム組成物の硬度も従前のものと変わりがないから、リム組作業性が容易であり、また、そのゴム組成物の組成によりランフラットタイヤのリムとのセット性が向上し、かつ耐久性も向上するから、ランフラット走行がスムースで、かつ安定した長距離走行が可能となる。
ランフラット用支持体1を構成する環状金属シェル4とゴム状弾性体5とは強固な接着力を有するが、好ましくは所定の接着面積を確保するのがよい。リム作業時やランフラット走行時の負荷はリム径R(インチ)により無次元化され、接触面積をS(cm2)としたときに、その比S/Rが4.5cm2/インチ以上、好ましくは8〜20cm2/インチであるとよい。ここで、接着面積とは、環状金属シェル4の片側端部における金属とゴム状弾性体5との接触面積、即ち、その周方向に直交する横断面における環状金属シェル端部のゴム状弾性体と接している金属シェルの表/裏面及び端面を周方向に一周させた全接着面積をいう。
更に、環状金属シェル4とゴム状弾性体5との接触面は軸方向と、径方向とによって構成されることがよく、両者が略同等であると一層好ましい。かかる構成によってランフラット走行時に発生する軸方向、径方向の力の双方に耐える構造が形成される。
図1において、ランフラット用支持体1、空気入りタイヤ2、リム6は、ホイールの回転軸(図示せず)を中心として共軸に環状に形成されている。なお、金属シェルの寸法には特に限定はないが、好ましくは、厚さ0.5〜3.0mm、幅は左右タイヤビードトウの間隔と略等しくする。
本発明のランフラットタイヤホイール組立体は、パンクなどをしたタイヤを介して自動車などの重量を支えるようにするため、環状金属シェル4は金属材料から構成する。そのような金属としては、鉄鋼、ステンレススチールなどを例示することができる。
本発明において、ゴム状弾性体5は、環状金属シェル4を安定支持すると共にこの環状金属シェル4との接着性を改善するもので、そのゴム状弾性体を形成するゴム組成物に配合されるゴム成分としては、NR95〜70重量部とNBR5〜30重量部からなるブレンドゴムが使用される。NRが95重量部を超えると、ゴム状弾性体のリム組み作業性は増すが、ランフラット耐久性が悪化するので好ましくなく、逆に70重量部未満では、リム組み作業性及びランフラット耐久性が悪化するので好ましくない。また、NBRが5重量部未満であると、所期のランフラット耐久性が発揮されないので好ましくなく、逆に30重量部を超えるとリム組み作業性及びランフラット耐久性が悪化するので好ましくない。
また、当該ゴム状弾性体5に配合されるカーボンブラックとしては、そのN2SAが80m2/g以上で、DBP吸収量が100ml/100g以上である、HAF級、ISAF級及び/又はSAF級のカーボンブラックを30〜70重量部の配合量で配合される。カーボンブラックの平均粒径が小さい方がランフラット走行時におけるセット性が改善されて好ましく、かつゴム状弾性体のリム組み作業性及びランフラット耐久性が向上するので好ましい。また、当該カーボンブラックの配合量が30重量部未満では、所期のランフラット耐久性の向上が得られないので好ましくなく、逆に70重量部を超えるとリム組み作業性及びランフラット耐久性が悪化するので好ましくない。
また、当該ゴム状弾性体に配合される加硫剤(S)と加硫促進剤(A)とのそれぞれの配合量は通常の配合量とすることができるが、それらの配合比率は、A/S≧1とするのが好ましい。この配合比率が1未満であると、ゴムの架橋がポリスルフィド加硫が主となり、耐圧縮永久歪が悪化するので好ましくない。
本発明のゴム状弾性体におけるゴム組成物には、本発明の目的に反しない限り、従来から当該ゴム組成物に一般的に配合されている他の添加剤を従来どおりの配合量及び方法で配合することができる。
以下、実施例によって本発明を説明するが、本発明の技術的範囲をこれらの実施例に限定するものでないことはいうまでもない。
実施例1〜3及び比較例1〜7
表1に示す配合のゴム組成物から得たゴム状弾性体を用いて本発明の効果を実証する。
先ず、表1に示す配合(重量部)のうち硫黄及び加硫促進剤を除く成分をバンバリーミキサーに投入して温度150℃になるまで混合し、次いで、硫黄及び加硫促進剤を加えて、温度80℃で、3分間混合してゴム組成物を得た。このゴム組成物を所定の金型中で160℃、20分間プレス加硫して試験片(ゴムシート)を作製し、以下の硬度試験及び圧縮永久歪試験に供した。
表1に示す配合のゴム組成物から得たゴム状弾性体を用いて本発明の効果を実証する。
先ず、表1に示す配合(重量部)のうち硫黄及び加硫促進剤を除く成分をバンバリーミキサーに投入して温度150℃になるまで混合し、次いで、硫黄及び加硫促進剤を加えて、温度80℃で、3分間混合してゴム組成物を得た。このゴム組成物を所定の金型中で160℃、20分間プレス加硫して試験片(ゴムシート)を作製し、以下の硬度試験及び圧縮永久歪試験に供した。
試験法
1)JIS硬度: JIS K6253に準拠して、スプリング式A型硬さ試験機を用いて測定した。結果は、比較例1を100とした指数で示す。数値が高い程、硬度が大きいことを示す。
2)圧縮永久歪: JIS K6262に準拠して、圧縮試験機を用いて測定した。結果は、比較例1を100として指数で示す。数値が低い程、残留歪が少ないこと(セット性が良好)を示す。
1)JIS硬度: JIS K6253に準拠して、スプリング式A型硬さ試験機を用いて測定した。結果は、比較例1を100とした指数で示す。数値が高い程、硬度が大きいことを示す。
2)圧縮永久歪: JIS K6262に準拠して、圧縮試験機を用いて測定した。結果は、比較例1を100として指数で示す。数値が低い程、残留歪が少ないこと(セット性が良好)を示す。
実車評価試験
1)リム組み作業性: 実施例及び比較例配合の加硫ゴム組成物を用いて作製した各ランフラット用支持体(中子)を、タイヤサイズ205/55R16 89V、リムサイズ16×6 1/2JJとしてリムに組み込んで、ランフラットタイヤホイール組立体を作製した。その組込み時の作業性を、比較例1と比較して作業性同等以上は○、作業性悪化は×として評価した。
2)ランフラット耐久性: 2500cc乗用車に前記試験用タイヤを装着し、前右側のタイヤ内気圧を大気圧とし、他の3箇所のタイヤ内空気圧は200kPaとして、90km/時間の速度で故障するまで走行させた。結果は、比較例1の値を100として指数表示した。数値が大きい程、耐久性が良好であることを示す。
1)リム組み作業性: 実施例及び比較例配合の加硫ゴム組成物を用いて作製した各ランフラット用支持体(中子)を、タイヤサイズ205/55R16 89V、リムサイズ16×6 1/2JJとしてリムに組み込んで、ランフラットタイヤホイール組立体を作製した。その組込み時の作業性を、比較例1と比較して作業性同等以上は○、作業性悪化は×として評価した。
2)ランフラット耐久性: 2500cc乗用車に前記試験用タイヤを装着し、前右側のタイヤ内気圧を大気圧とし、他の3箇所のタイヤ内空気圧は200kPaとして、90km/時間の速度で故障するまで走行させた。結果は、比較例1の値を100として指数表示した。数値が大きい程、耐久性が良好であることを示す。
表1の結果によれば、本発明の実施例1〜3では、比較例1〜7に比して、いずれもセット性、リム組み作業性及びランフラット耐久性が共に優れていることが分る。
1 ランフラット用支持体
2 空気入りタイヤ
3 空洞部
4 環状金属シェル
5 ゴム状弾性体
6 リム
2 空気入りタイヤ
3 空洞部
4 環状金属シェル
5 ゴム状弾性体
6 リム
Claims (5)
- タイヤ/リムの内空洞に、環状金属シェル及びゴム状弾性体によって形成されたランフラットタイヤ用支持体を有するランフラットタイヤホイール組立体において、前記ゴム状弾性体が、(i)NR及びNBRを95〜70重量部及び5〜30重量部、(ii)N2SAが80m2/g以上、DBP吸収量が100ml/100g以上であるカーボンブラックを30〜70重量部、及び(iii)加硫剤(S)と加硫促進剤(A)を重量比でA/S≧1であるように含むゴム組成物で構成したことを特徴とするランフラットタイヤホイール組立体。
- 前記ゴム状弾性体が環状金属シェルとリムとの間に配置され、環状金属シェルを支持する構造となっている、請求項1に記載のランフラットタイヤホイール組立体。
- 前記環状金属シェルの素材が鉄鋼又はステンレスである、請求項1又は2に記載のランフラットタイヤホイール組立体。
- 前記タイヤの呼び径をR(インチ)、ゴム状弾性体と金属の接着面積をS(cm2)としたときに、その比S/Rが4.5cm2/インチ以上である、請求項1〜3のいずれか1項に記載のランフラットタイヤホイール組立体。
- 前記環状金属シェルとゴム状弾性体との接着面が、略軸方向面と略径方向面とによって構成されている、請求項1〜4のいずれか1項に記載のランフラットタイヤホイール組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006325881A JP2008137501A (ja) | 2006-12-01 | 2006-12-01 | ランフラットタイヤホイール組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006325881A JP2008137501A (ja) | 2006-12-01 | 2006-12-01 | ランフラットタイヤホイール組立体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008137501A true JP2008137501A (ja) | 2008-06-19 |
Family
ID=39599433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006325881A Pending JP2008137501A (ja) | 2006-12-01 | 2006-12-01 | ランフラットタイヤホイール組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008137501A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2018230464A1 (ja) * | 2017-06-16 | 2020-04-16 | 株式会社ブリヂストン | ランフラットタイヤ用サイド補強ゴム及びランフラットタイヤ |
-
2006
- 2006-12-01 JP JP2006325881A patent/JP2008137501A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2018230464A1 (ja) * | 2017-06-16 | 2020-04-16 | 株式会社ブリヂストン | ランフラットタイヤ用サイド補強ゴム及びランフラットタイヤ |
US11098181B2 (en) * | 2017-06-16 | 2021-08-24 | Bridgestone Corporation | Side-reinforcing rubber for run-flat tire and run-flat tire |
JP7059272B2 (ja) | 2017-06-16 | 2022-04-25 | 株式会社ブリヂストン | ランフラットタイヤ用サイド補強ゴム及びランフラットタイヤ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1674521A1 (en) | Rubber composition containing cyclic polysulfide as vulcanizer and pneumatic tire made therefrom | |
JP2007326909A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2005271857A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
US6932130B2 (en) | Tire wheel assembly | |
JP3025526B2 (ja) | 空気入り安全タイヤ | |
JP2006062379A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2008168800A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2004099804A (ja) | タイヤ用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ | |
EP1690704B1 (en) | Tire wheel assembly | |
JP2008137501A (ja) | ランフラットタイヤホイール組立体 | |
JP2004074857A (ja) | タイヤホイール組立体 | |
JP4215799B2 (ja) | 環状ポリスルフィドを加硫剤として含むゴム組成物を用いたランフラットタイヤ用中子体及びそれを用いたランフラット性能を有する空気入りタイヤ | |
JP5305638B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
EP3981831A1 (en) | Sealant material composition | |
JP2007276620A (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP2002105248A (ja) | ビードフィラー用ゴム組成物 | |
JP2008273300A (ja) | ランフラットタイヤホイール組立体 | |
EP4174149A1 (en) | Sealant composition | |
JP2005231458A (ja) | タイヤホイール組立体 | |
JP4222818B2 (ja) | タイヤホイール組立体 | |
JP2006021680A (ja) | 空気入りタイヤ | |
US20070267117A1 (en) | Tire Wheel Assembly | |
JP2007314620A (ja) | ランフラット支持体用脚部ゴム及びそれを用いた空気入りランフラットタイヤ | |
JP2006298216A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2005263183A (ja) | タイヤホイール組立体 |