JP2008131871A - 防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法 - Google Patents
防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008131871A JP2008131871A JP2006319154A JP2006319154A JP2008131871A JP 2008131871 A JP2008131871 A JP 2008131871A JP 2006319154 A JP2006319154 A JP 2006319154A JP 2006319154 A JP2006319154 A JP 2006319154A JP 2008131871 A JP2008131871 A JP 2008131871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- frost
- low
- fan
- blowing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
【構成】本発明は、圃場の作物の最も凍霜害を受け易い位置に低所第一・第二センサを設置し、かつ低所第二センサを、防霜ファンからの送風が当る位置に設置した防霜ファンを利用した作物に対する送風方法であって、
低所第一・第二センサで検出した温度に所定の温度差があったとき、圃場に設置した防霜ファンを停止し冷風を止め、作物の冷害を防止する防霜ファンを利用した作物に対する送風方法である。
【選択図】図1
Description
この目的を達成するのが、本発明であり、防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法に関する。
この圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、前記低所第一・第二センサで検出した温度の温度差があり、低所第二センサによる検出温度が低いとき、及び/又は、前記高所センサで検出した温度と、前記低所第一センサで検出した温度との温度差があり、高所センサの検出した温度が低いときは、圃場に設置した防霜ファンを停止し、この防霜ファンによる冷風を止め、前記作物の冷害を防止する構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法である。
この圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、前記低所第一・第二センサで検出した温度の温度差があり、低所第二センサによる検出温度が高いとき、及び/又は、前記高所センサで検出した温度と、前記低所第一センサで検出した温度との温度差があり、低所第一センサの検出した温度が低いときは、圃場に設置した防霜ファンを可動し、暖気を送風し、前記作物の凍霜害を防止する構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法である。
この圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、前記低所第一・第二センサで検出した温度の温度差がないとき、及び/又は、前記高所センサで検出した温度と、前記低所第一センサで検出した温度との温度差がないときは、原則として、凍霜害の虞がないので、この防霜ファンの駆動を止め、その送風を停止し、省エネルギーを確保する構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法である。
この圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、前記低所第一・第二センサで検出した温度の温度差がないとき、及び/又は、前記高所センサで検出した温度と、前記低所第一センサで検出した温度との温度差があり、高所センサによる検出温度が高いときは、その送風を継続して逆転層の暖気を圃場の作物に向って送風し、防霜を図る構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法である。
この圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、前記低所第一・第二センサで検出した温度の温度差があり、低所第二センサによる検出温度が低いとき、及び前記高所センサで検出した温度と、前記低所第一センサで検出した温度との温度差がないときは、この低所第二センサが故障か、誤動作しているので、この低所第二センサの保守・管理をする構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法である。
この圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、前記低所第一・第二センサで検出した温度の温度差があり、低所第二センサによる検出温度が高いとき、及び前記高所センサで検出した温度と、前記低所第一センサで検出した温度との温度差があり、低所第一センサの検出した温度が低いときは、この低所第一センサが故障か、誤動作しているので、この低所第一センサの保守・管理をする構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法である。
この高所センサを複数基とし、この複数基の高所センサ間で、温度差を検出し、検出値に差があるときは、何れかの高所センサが故障か、誤作動しているので、この故障の高所センサの保守・管理をする構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法である。
この圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、前記低所第一・第二センサで検出した温度の温度差があり、低所第二センサによる検出温度が低いときは、圃場に設置した防霜ファンを停止し、この防霜ファンによる冷風を止め、前記作物の冷害を防止する構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法である。
この高所センサ、また低所第一・第二センサを、温度センサとする構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法である。
圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、低所第一・第二センサで検出した温度の温度差があり、低所第二センサによる検出温度が低いとき、及び/又は、高所センサで検出した温度と、低所第一センサで検出した温度との温度差があり、高所センサの検出した温度が低いときは、圃場に設置した防霜ファンを停止し、防霜ファンによる冷風を止め、作物の冷害を防止する構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法である。
圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、低所第一・第二センサで検出した温度の温度差があり、低所第二センサによる検出温度が高いとき、及び/又は、高所センサで検出した温度と、低所第一センサで検出した温度との温度差があり、低所第一センサの検出した温度が低いときは、圃場に設置した防霜ファンを可動し、暖気を送風し、作物の凍霜害を防止する構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法である。
圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、低所第一・第二センサで検出した温度の温度差がないとき、及び/又は、高所センサで検出した温度と、低所第一センサで検出した温度との温度差がないときは、原則として、凍霜害の虞がないので、防霜ファンの駆動を止め、送風を停止し、省エネルギーを確保する構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法である。
圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、低所第一・第二センサで検出した温度の温度差がないときは、及び/又は、高所センサで検出した温度と、低所第一センサで検出した温度との温度差があり、高所センサによる検出温度が高いときは、送風を継続して逆転層の暖気を圃場の作物に向って送風し、防霜を図る構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法である。
圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、低所第一・第二センサで検出した温度の温度差があり、低所第二センサによる検出温度が低いとき、及び高所センサで検出した温度と、低所第一センサで検出した温度との温度差がないときは、低所第二センサが故障か、誤動作しているので、低所第二センサの保守・管理をする構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法である。
圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、低所第一・第二センサで検出した温度の温度差があり、低所第二センサによる検出温度が高いとき、及び高所センサで検出した温度と、低所第一センサで検出した温度との温度差があり、低所第一センサの検出した温度が低いときは、
低所第一センサが故障か、誤動作しているので、低所第一センサの保守・管理をする構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法である。
高所センサを複数基とし、複数基の高所センサ間で、温度差を検出し、検出値に差があるときは、何れかの高所センサが故障か、誤作動しているので、故障の高所センサの保守・管理をする構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法である。
圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、低所第一・第二センサで検出した温度の温度差があり、低所第二センサによる検出温度が低いときは、圃場に設置した防霜ファンを停止し、防霜ファンによる冷風を止め、作物の冷害を防止する構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法である。
高所センサ、また低所第一・第二センサを、温度センサとする構成としたに記載の防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法である。
1) 高所センサ3と低所第一センサ5との間に温度差があり、高所センサ3の検出温度が低いとき(高所センサ3<低所第一センサ5とする)
2) 低所第一センサ5と低所第二センサ6との間に温度差があり、低所第二センサ6の検出温度が低いとき(低所第一センサ5>低所第二センサ6とする)
このような状況では、逆転層Bでの暖気の発生はないので、送風を停止し、作物Cに対する弊害(冷害)を回避し、生育環境の確保と、また無駄な送風を回避し、地球環境の確保とを図る。
1) 高所センサ3と低所第一センサ5との間に温度差があり、高所センサ3の検出温度が高いとき(高所センサ3>低所第一センサ5とする)
2) 低所第一センサ5と低所第二センサ6との間に温度差があり、低所第二センサ6の検出温度が高いとき(低所第一センサ5<低所第二センサ6とする)
このような状況では、逆転層Bでの暖気の発生が考えられること、また低所第一センサ5が低温を検出していることから、送風を継続し、作物Cに対する弊害(凍霜害)を回避し、生育環境の確保を図る。
1) 高所センサ3と低所第一センサ5との間に温度差なしのとき(高所センサ3=低所第一センサ5とする)
2) 低所第一センサ5と低所第二センサ6との間に温度差なしのとき(低所第一センサ5=低所第二センサ6とする)
このような状況では、圃場Aは凍霜害の虞がないので、送風を停止し、作物Cに対する弊害(葉ズレ防止)の解消と、地球環境の確保を図る。
1) 高所センサ3と低所第一センサ5との間に温度差なしのとき(高所センサ3=低所第一センサ5とする)
2) 低所第一センサ5と低所第二センサ6との間に温度差があり、低所第二センサ6の検出温度が低いとき(低所第一センサ5>低所第二センサ6とする)
このような状況では、圃場Aは凍霜害の虞がないので、送風を停止し、作物Cに対する弊害(葉ズレ防止)の解消と、地球環境の確保を図るのが通常である。しかし、このように、低所第一センサ5>低所第二センサ6となるのは、この低所第二センサ6の故障と考えられるので、その保守・管理をする。
1) 高所センサ3と低所第一センサ5との間に温度差があり、低所第一センサ5の検出温度が低いとき(高所センサ3>低所第一センサ5とする)
2) 低所第一センサ5と低所第二センサ6との間に温度差がないとき(低所第一センサ5=低所第二センサ6とする)
このような状況では、低所第一センサ5<低所第二センサ6であれば、防霜ファン1より暖気の送風を継続し、作物Cに対する弊害(凍霜害)を回避し、生育環境の確保を図る。しかし、このように、低所第一センサ5<低所第二センサ6となるのが通常であるが、低所第一センサ5=低所第二センサ6となるのは、この低所第二センサ6の故障と考えられるので、その保守・管理をする。この保守・管理後に、通常は、直ちに送風する(以下同じ)。
1) 高所センサ3と低所第一センサ5との間に温度差なしのとき(高所センサ3=低所第一センサ5とする)
2) 低所第一センサ5と低所第二センサ6との間に温度差なしで低温のとき(低所第一センサ5=(低温での=)低所第二センサ6とする)
このような状況では、高所センサ3>低所第一センサ5では、防霜ファン1より暖気の送風を継続し、作物Cに対する弊害(凍霜害)を回避し、生育環境の確保を図る。しかし、このように、高所センサ3>低所第一センサ5となるのが通常であるが、高所センサ3=低所第一センサ5となるのは、この高所センサ3の故障と考えられるので、その保守・管理をする。
100 ファン
2 建柱
3 高所センサ
5 低所第一センサ
6 低所第二センサ
A 圃場
B 逆転層
C 作物
D サクランボ
Claims (9)
- 圃場に設けた高所センサと、また圃場の作物の樹冠、葉面、又は幹等の最も凍霜害を受け易い位置に設置した低所第一センサと、さらに圃場の作物の樹冠、葉面、又は幹等の最も凍霜害を受け易い位置で、かつ防霜ファンの送風が当る所定の位置に設置した低所第二センサと、この防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法であって、
この圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、前記低所第一・第二センサで検出した温度の温度差があり、低所第二センサによる検出温度が低いとき、及び/又は、前記高所センサで検出した温度と、前記低所第一センサで検出した温度との温度差があり、高所センサの検出した温度が低いときは、圃場に設置した防霜ファンを停止し、この防霜ファンによる冷風を止め、前記作物の冷害を防止する構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法。 - 圃場に設けた高所センサと、また圃場の作物の樹冠、葉面、又は幹等の最も凍霜害を受け易い位置に設置した低所第一センサと、さらに圃場の作物の樹冠、葉面、又は幹等の最も凍霜害を受け易い位置で、かつ防霜ファンの送風が当る所定の位置に設置した低所第二センサと、この防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法であって、
この圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、前記低所第一・第二センサで検出した温度の温度差があり、低所第二センサによる検出温度が高いとき、及び/又は、前記高所センサで検出した温度と、前記低所第一センサで検出した温度との温度差があり、低所第一センサの検出した温度が低いときは、圃場に設置した防霜ファンを可動し、暖気を送風し、前記作物の凍霜害を防止する構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法。 - 圃場に設けた高所センサと、また圃場の作物の樹冠、葉面、又は幹等の最も凍霜害を受け易い位置に設置した低所第一センサと、さらに圃場の作物の樹冠、葉面、又は幹等の最も凍霜害を受け易い位置で、かつ防霜ファンの送風が当る所定の位置に設置した低所第二センサと、この防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法であって、
この圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、前記低所第一・第二センサで検出した温度の温度差がないとき、及び/又は、前記高所センサで検出した温度と、前記低所第一センサで検出した温度との温度差がないときは、原則として、凍霜害の虞がないので、この防霜ファンの駆動を止め、その送風を停止し、省エネルギーを確保する構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法。 - 圃場に設けた高所センサと、また圃場の作物の樹冠、葉面、又は幹等の最も凍霜害を受け易い位置に設置した低所第一センサと、さらに圃場の作物の樹冠、葉面、又は幹等の最も凍霜害を受け易い位置で、かつ防霜ファンの送風が当る所定の位置に設置した低所第二センサと、この防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法であって、
この圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、前記低所第一・第二センサで検出した温度の温度差がないとき、及び/又は、前記高所センサで検出した温度と、前記低所第一センサで検出した温度との温度差があり、高所センサによる検出温度が高いときは、その送風を継続して逆転層の暖気を圃場の作物に向って送風し、防霜を図る構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法。 - 圃場に設けた高所センサと、また圃場の作物の樹冠、葉面、又は幹等の最も凍霜害を受け易い位置に設置した低所第一センサと、さらに圃場の作物の樹冠、葉面、又は幹等の最も凍霜害を受け易い位置で、かつ防霜ファンの送風が当る所定の位置に設置した低所第二センサと、この防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法であって、
この圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、前記低所第一・第二センサで検出した温度の温度差があり、低所第二センサによる検出温度が低いとき、及び前記高所センサで検出した温度と、前記低所第一センサで検出した温度との温度差がないときは、この低所第二センサが故障か、誤動作しているので、この低所第二センサの保守・管理をする構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法。 - 圃場に設けた高所センサと、また圃場の作物の樹冠、葉面、又は幹等の最も凍霜害を受け易い位置に設置した低所第一センサと、さらに圃場の作物の樹冠、葉面、又は幹等の最も凍霜害を受け易い位置で、かつ防霜ファンの送風が当る所定の位置に設置した低所第二センサと、この防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法であって、
この圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、前記低所第一・第二センサで検出した温度の温度差があり、低所第二センサによる検出温度が高いとき、及び前記高所センサで検出した温度と、前記低所第一センサで検出した温度との温度差があり、低所第一センサの検出した温度が低いときは、この低所第一センサが故障か、誤動作しているので、この低所第一センサの保守・管理をする構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法。 - 請求項1〜請求項6に記載の防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法において、
この高所センサを複数基とし、この複数基の高所センサ間で、温度差を検出し、検出値に差があるときは、何れかの高所センサが故障か、誤作動しているので、この故障の高所センサの保守・管理をする構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法。 - 圃場の逆転層に設けた防霜ファンと、また圃場の作物の樹冠、葉面、又は幹等の最も凍霜害を受け易い位置に設置した低所第一センサと、さらに圃場の作物の樹冠、葉面、又は幹等の最も凍霜害を受け易い位置で、かつ防霜ファンの送風が当る所定の位置に設置した低所第二センサと、この防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法であって、
この圃場に設置した防霜ファンを利用して送風中に、前記低所第一・第二センサで検出した温度の温度差があり、低所第二センサによる検出温度が低いときは、圃場に設置した防霜ファンを停止し、この防霜ファンによる冷風を止め、前記作物の冷害を防止する構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法。 - 請求項1〜請求項7に記載の防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法において、
この高所センサ、また低所第一・第二センサを、温度センサとする構成とした防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006319154A JP2008131871A (ja) | 2006-11-27 | 2006-11-27 | 防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006319154A JP2008131871A (ja) | 2006-11-27 | 2006-11-27 | 防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008131871A true JP2008131871A (ja) | 2008-06-12 |
Family
ID=39557172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006319154A Pending JP2008131871A (ja) | 2006-11-27 | 2006-11-27 | 防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008131871A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010006473A1 (zh) * | 2008-07-16 | 2010-01-21 | 江苏大学 | 一种防除植物霜冻害的风扇系统控制方法及装置 |
CN101999300A (zh) * | 2010-10-22 | 2011-04-06 | 江苏大学 | 一种吸排式茶果园防霜方法及装置 |
CN105475056A (zh) * | 2015-11-28 | 2016-04-13 | 江苏吟春碧芽股份有限公司 | 茶果园气流扰动防霜控制系统及其控制方法 |
JP7454898B1 (ja) | 2023-11-27 | 2024-03-25 | フルタ電機株式会社 | 防霜ファンシステムおよび送風方法 |
-
2006
- 2006-11-27 JP JP2006319154A patent/JP2008131871A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010006473A1 (zh) * | 2008-07-16 | 2010-01-21 | 江苏大学 | 一种防除植物霜冻害的风扇系统控制方法及装置 |
US8701341B2 (en) | 2008-07-16 | 2014-04-22 | Jiangsu University | Control method and apparatus of wind machine for plant frost protection |
CN101999300A (zh) * | 2010-10-22 | 2011-04-06 | 江苏大学 | 一种吸排式茶果园防霜方法及装置 |
CN105475056A (zh) * | 2015-11-28 | 2016-04-13 | 江苏吟春碧芽股份有限公司 | 茶果园气流扰动防霜控制系统及其控制方法 |
JP7454898B1 (ja) | 2023-11-27 | 2024-03-25 | フルタ電機株式会社 | 防霜ファンシステムおよび送風方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101322466B (zh) | 一种防除植物霜冻害的风扇系统控制方法及装置 | |
CN105075755B (zh) | 防霜防冻装置 | |
WO2017002295A1 (ja) | 制御装置及び農業用ハウス | |
JP2008131871A (ja) | 防霜ファンの送風及び/又は送風停止を図る送風方法 | |
KR101479685B1 (ko) | 축열식 온실 난방시스템 | |
WO2017002296A1 (ja) | 制御装置及び農業用ハウス | |
KR101115792B1 (ko) | 서리방지팬장치를 이용한 서리 방지시스템 | |
JP2016168024A (ja) | 茶樹、又は果樹の(凍霜害回避による)生育育成と生育保護の装置と、その制御方法 | |
JP4544477B2 (ja) | 防霜ファンを利用した作物に対する送風方法 | |
WO2007139792A3 (en) | Method for siting and operating a crop protection wind machine array | |
JP4403234B2 (ja) | 飼料タンク用換気装置およびそれを取り付けた飼料タンク | |
JP2008043273A (ja) | 防霜ファンを利用した作物に対する送風方法 | |
Morey et al. | Practices for the efficient utilization of energy for drying corn | |
JP2007129978A (ja) | 逆転層の暖気と、継続する送風を有効利用する防霜ファンを利用した作物に対する送風方法 | |
JP4438947B2 (ja) | 多頭式(多頭方式:数基)の高所式防霜ファンを利用した防霜装置と、その防霜方法 | |
KR200486481Y1 (ko) | 냉해 방지 및 수분 향상 시스템 | |
KR101445619B1 (ko) | 온실용 지열 및 공기열원의 하이브리드 히트펌프시스템의 제어방법 | |
CN107357336A (zh) | 大棚种植蔬菜的温度调控方法 | |
KR20060080008A (ko) | 컨테이너형 버섯재배장치. | |
JP2008035775A (ja) | 逆転層の暖気と、継続する送風を有効利用する防霜ファンを利用した作物に対する送風方法 | |
JP2017012055A (ja) | 制御装置及び農業用ハウス | |
CN209749205U (zh) | 一种粮仓内环流补冷系统 | |
JP2021061807A (ja) | 作物の病害回避を図る防霜ファンシステムと、炭疽病、もち病、又は赤焼け病の発生を抑制する方法、及び、防霜ファンを利用した防除法 | |
JP2008005738A (ja) | 送風装置のファンによる送風の効率化及び/又は生育環境の確保を図るための選択的な送風方法。 | |
JP6608274B2 (ja) | 施設園芸用ハウスの湿度管理制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091125 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Effective date: 20100224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20100312 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20100426 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100430 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100526 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20100601 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100728 |