JP2008131840A - 電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来は、1つの電源装置で複数の電圧を出力しようとするときには、トランスの1次巻線に対して、複数の2次巻線を形成し、それぞれの2次巻線を所望の電圧を出力するものとして構成していた。
【解決手段】本発明により、1つのDC−DCコンバータ2と、任意の段数として積み上げられた複数の正電源部3、4、および、任意の段数として積み上げられた負電源部5、6とから成り、正電源部、又は、負電源部の任意の段数に接続し出力すること、及び、昇圧型DC−DCコンバータの電源電圧を調整すること、及び、電圧を取出す位置として正電源部の出力、前記負電源部の出力、電源電圧、GNDと、組合せを変えることで、それら電圧を取出す位置から差分の電圧を得て、任意の電圧が複数得られるようにした電源装置1とすることで課題を解決した。
【選択図】図2

Description

本発明は、LEDを光源とする車両用灯具を点灯させる際にの電源装置に関するものであり、詳細には、車両の電源電圧で点灯可能な直列接続の数は定まるので、それ以上の光量、発光面積が要求されるときにはDC−DCコンバータなど昇圧回路を用意し、必要な数のLEDが直列に点灯できるようするときの電源装置に係るものであり、かつ、出力電圧の設定に自由度が設けられた電源装置の構成に係る。
従来の、1つのスイッチング回路により、昇圧を行い複数の所望の電圧を得る電源装置90の構成としては、図3に示すようなものがあり、まず、一次側の電圧Vccの直流をチョッパーChでチョッピングを行うなどして交流化し、トランスTrの一次巻き線L1に供給する。
前記トランスTrには、例えば3個など複数の2次巻き線L2〜L4が設けられており、それぞれの2次巻き線L2〜L4にはダイオードDとコンデンサCが取付けられて、直流化が行われている。尚、このときに、前記2次巻き線L2〜L4に出力される電圧は、全て同電圧でも良く、あるいは、それぞれが異なる電圧であっても良い。
このようにすることで、それぞれの2次巻き線L2〜L4からは、電圧V1、電圧V2、電圧V3の電圧が得られるのもとなるので、例えば電圧V1はテールライト用、電圧V2はストップライト用、などと個別に使用しても良く、あるいは、二次巻き線L2の出力電圧と、二次巻き線L3の出力電圧とが加算されるように接続し、より多数のLEDを直列に接続しても良いものである。
特開2003−319652号公報
しかしながら、上記に説明した従来の方式では、いわゆる、鉄損と称されているトランス独特の損失があり、二次側に出力される電力に効率低下を生じるものとなることは避けられないという問題点を生じる。また、トランスは、現在の半導体素子を組合わせた回路に比較すれば、同一作用を得るときにもサイズが大きくなりがちであり、結果として電源装置電体が大型化するという問題点を生じている。よって、コストアップも避けられないものとなっている。
本発明は、上記した従来の電源装置90に生じる課題を解決するための具体的手段として、1つの昇圧型DC−DCコンバータと、任意の段数として積み上げられた複数の正電源部、および、任意の段数として積み上げられた負電源部とから成り、前記正電源部、又は、前記負電源部の任意の段数に接続し出力すること、及び、前記昇圧型DC−DCコンバータの電源電圧を調整すること、及び、電圧を取出す位置として前記正電源部の出力、前記負電源部の出力、電源電圧、GNDと、組合せを変えることで、それら電圧を取出す位置から差分の電圧を得て、任意の電圧が得られるようにしたことを特徴とする電源装置を提供することで、小型化、低コストか、効率の向上などを可能として課題を解決するものである。
本発明により、電源装置を1つの昇圧型DC−DCコンバータと、任意の段数として積み上げられた複数の正電源部、および、任意の段数として積み上げられた負電源部とから成る電源回路として構成したことで、大型で、電源に対する効率が低く、かつ、コストアップの要因となるトランスの使用を不要とし、もって、効率の向上、装置の小型化、コストダウンを可能とし、この種の電源装置の性能の向上に優れた効果を奏するものである。
つぎに、本発明を図に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。図1に符号1で示すものは本発明に係る電源装置であり、この電源装置1は、大別して1つの昇圧型DC−DCコンバータ部2と、少なくとも1段の段数として積み上げられた正電源部3、および、負電源部4とから構成されている。尚、図1では、前記正電源部3は第一正電源部31と第二正電源部32とで2段積みとされており、負電源部4は第一負電源部41と第二負電源部42とで何れも2段積みとされている例で示してあるが、本発明は、この段数を限定するものではない。
そして、前記昇圧型DC−DCコンバータ2のGNDを基準とた場合、本発明の電源装置1においてが正電圧方向には電圧V1、電圧V2の2電圧、負電圧方向には電圧V3、電圧V4の4つの電圧が出力されているものとなっている。よって、例えば、電圧V1と電圧V3との間にLED(図示せず)を接続すれば、正負の電位で駆動するものとなり、DC−DCコンバータのみで駆動していた従来の電源回路に比べて格段に接続可能とするLEDの直列数を増加することができる。
図2は、制御回路2の一部の部分を除き、配線図で示した本発明の電源装置1を示すものであり、図1で示したブロック図と同様に、説明が必要以上に複雑化するのをさけるために、正電源部3と負電源部4とが、各2段の例で示してある点は図2と同様である。
ここで、図2に基づいて正電源部3による昇圧について説明を行う。まず、1段目の昇圧回路である正電源部31の昇圧方法について説明すれば、インダクタンスL1を通る電源電圧Vccを制御回路2により駆動されるFETなど半導体素子Q1によりスイッチングを行い、ダイオードD1とコンデンサC1で整流を行う従来通りの昇圧回路とする。
ここで、設定する電圧が全ての出力電圧の基準となるので、仮に、入力電圧を有効に使用し高い出力電圧を得たい場合には、基準電圧を入力電圧(Vcc)とすることも可能であり、有効である。
つぎに、正電源部3による昇圧方式にについて説明を行えば、昇圧した正電源部32の基準電圧も、従来であれば、GND電位とするところを、前記正電源部31の出力(V1)とすることで、正電源部32の出力(V2)を、(正電源部31の出力)+スイッチング昇圧電圧(Vo)、つまり、スイッチング昇圧電圧(Vo)×2倍電位とすることができる。更に電圧が必要であれば、上記で説明したように正電源部3を積み重ねていけばよい。
続いて、負電源部4の昇圧方法について説明を行う。この説明では、昇圧した負電圧部41の基準電圧をGNDとしている。ここで、例えば、入力変動に影響を受けたくない場合であれば、第一、第二正電源部31、32、及び、第一、第二負電源部41、42の基準電圧を入力電圧Vccとすれば、それぞれの正、負電源部の出力が、入力電圧Vccを基準として出力が出るため、入力変動、の影響を受けないようにすることができる。
そして、正電源部3の場合と同様に、負電源部41の出力を負電源部42の基準電圧とすることで、負電源部2の出力を、(負電源部1の出力)+スイッチング昇圧電圧(Vo)、つまり、スイッチング昇圧電圧(Vo)×2倍電位とすることができる。更に電圧が必要であれば、上記で説明したように正電源部を積み重ねていけばよい。
ここで、第一正電源部31、第二正電源部32、第一負電源部41、第二負電源部42の出力を、全て、GNDを基準として考えてみる。尚、理解を容易とするために、現実の数字を当てはめて説明を行うが、実際の入力電圧Vcc、第一、第二正電源部31、32の出力、第一、第二負電源部41、42の出力はこれらの数値に限定されるものではない。
まず、電源電圧Vccを10Vと仮定する。また、正電源部3の定電圧出力(V1)は20Vと仮定する。よって、対GNDで考えると、正電源部31の出力(V1)は20Vとなる。つぎに、正電源部32の定電圧出力について考えてみると、前記正電源部31と同一回路の積み重ねであるので、正電源部32の定電圧出力も20Vであり、よって、正電源部2からの対GNDの出力(V2)は、前記正電源部1の出力との和である40Vとなる。
つぎに、第一負電源部41の定電圧出力は、第一正電源部31の出力の反転となるため、−20Vとなり、対GNDで考えると、負電源部41の出力(V3)は−20Vとなる。そして、上記第一、第二正電源部31、32と同様に、負電源部1と同一回路の積み重ねである第二負電源回路42の出力も−20Vとなり、第一、第二負電源部41、42の和である対GNDの出力(V4)は−40Vとなる。
以上の説明でも明らかなように、本発明の電源装置1によれば、トランスを使用することなく、複数の電圧出力(V1〜V4)が得られるものとなる。また、図2中に示すように正電源部3の出力(V1)を抵抗(R1)と抵抗(R2)で分割し、これを制御部にフィードバックして基準電圧を得るようにすれば、得られる出力電圧は任意に調整できるものとなる。
本発明は、車両用灯具の電源として使用することを主目的としているが、LEDを光源とする灯具であれば、街路灯、室内照明用灯具などにも使用可能であり、用途を限定するものではない、更に言えば、直流で駆動する電気器具全般の電源装置として使用が可能である。
本発明に係る電源装置の構成を示すブロック図である。 本発明に係る電源装置の一部を除き構成を示す配線図である。 従来例を示す説明図である。
符号の説明
1…電源装置
2…DC−DCコンバータ
2a…制御回路
3…正電源部
31…第一正電源部
32…第二正電源部
4…負電源部
41…第一負電源部
42…第二負電源部

Claims (3)

  1. 1つの昇圧型DC−DCコンバータと、任意の段数として積み上げられた複数の正電源部、および、任意の段数として積み上げられた負電源部とから成り、前記正電源部、又は、前記負電源部の任意の段数に接続し出力すること、及び、前記昇圧型DC−DCコンバータの電源電圧を調整すること、及び、電圧を取出す位置として前記正電源部の出力、前記負電源部の出力、電源電圧、GNDと、組合せを変えることで、それら電圧を取出す位置から差分の電圧を得て、任意の電圧が得られるようにしたことを特徴とする電源装置。
  2. 前記正電源部、及び、前記負電源部は、任意段数の基準電圧を自由に選択できる昇圧回路とされ、1段目の昇圧電圧を調整することで、その昇圧した電圧に依存した各電圧の生成を可能とすることを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
  3. 前記正電源部、及び、前記負電源部の入力は共に、前記昇圧型DC−DCコンバータの電源電圧に接続された1つの昇圧型DC−DCコンバータのスイッチングを利用していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電源装置。
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