JP2008129782A - 侵入監視システム - Google Patents

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Abstract

【課題】誤検知による通報の発生を減少させ、侵入検知の精度を向上させる侵入監視システムを得ることを目的とする。
【解決手段】侵入監視の対象である監視区域1に侵入する侵入者を検知する侵入監視システムにおいて、監視区域1の周囲を監視する侵入監視手段2と、侵入監視手段2からの情報を処理して侵入者の監視区域1への侵入を検知する侵入検知部20と、時間帯ごとに侵入検知部20が侵入者を検知した際の通報レベルが設定される通報レベル設定部24と、侵入検知部20が侵入者を検知した検知信号を受けて、通報レベル設定部24に設定された通報レベルを参照して侵入通報の要否を判定する通報判定部21と、を備えた。
【選択図】図1

Description

この発明は、ビル、工場施設等の監視を必要とする区域を監視してこの区域に侵入する侵入者を検知する侵入監視システムに係り、特に、誤検知を低減して侵入検知の信頼性を向上させる侵入監視システムに関するものである。
ビル、工場施設等の侵入監視システムにおいては、セキュリティ対策として、漏洩同軸ケーブルを利用した侵入監視システムが導入され、不審者の侵入を検知している(例えば、特許文献1参照)。
また、不審者の侵入を検知する監視装置として、監視画像を過去の画像と比較することで異常があったか否かを判定可能とした監視装置が提案されており、この監視装置の異常判定について段階的な判断条件を設定したり、あるいは異常判定を行うか否かのための条件、例えば監視時間帯条件、監視外設定等を設定する装置が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平5−002690号公報(段落0001〜0003、図1) 特開平8−129679号公報(段落0031〜0036、図5)
上記特許文献1に開示された監視システムは、監視対象区域の近隣を移動する自動車や動物等も検知してしまうため、本当の侵入者を区別することが困難であるという課題があった。
また、上記特許文献2に開示された監視装置は、異常判定について段階的な判断条件を設定したり、あるいは異常判定を行うか否かのための条件、例えば監視時間帯条件、監視外設定等を設定する装置ではあるが、時間帯毎に検知時の通報レベルまで設定するものでないため、誤検知による通報が発生することがあり、侵入検知の信頼性に欠ける課題がある。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、誤検知による通報の発生を減少させ、侵入検知の精度を向上させる侵入監視システムを得ることを目的とするものである。
この発明に係る侵入監視システムは、侵入監視の対象である監視区域に侵入する侵入者を検知する侵入監視システムにおいて、上記監視区域の周囲を監視する侵入監視手段と、上記侵入監視手段からの情報を処理して侵入者の上記監視区域への侵入を検知する侵入検知部と、時間帯ごとに上記侵入検知部が侵入者を検知した際の通報レベルが設定される通報レベル設定部と、上記侵入検知部が侵入者を検知した検知信号を受けて、上記通報レベル設定部に設定された上記通報レベルを参照して侵入通報の要否を判定する通報判定部とを備えたものである。
この発明によれば、本当の侵入者以外の検知を少なくし、検知情報の警報を出力する警報部への通報を減らすことができ、侵入検知の精度を向上させる効果がある。
以下に添付図面を参照して、この発明に係る侵入監視システムについて好適な実施の形態を説明する。なお、これらの実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1〜図3は実施の形態1を説明する図で、図1は侵入監視の対象である監視区域の平面図であり、図2は侵入監視システムのブロック構成図である。また、図3は侵入検知時の通報レベルの設定例を示す図である。
図1において、侵入監視の対象である監視区域1の周囲には漏洩同軸ケーブル2が敷かれており、この漏洩同軸ケーブル2により電界を発生させ、その電界の乱れを解析することにより侵入者を検知するように構成されている。また、漏洩同軸ケーブル2の敷かれている上の位置を複数のエリアA1〜AN(図1ではN=8)に分割し、そのエリアごとで侵入を検知できるようにして、検知と共に位置を特定するように構成されている。即ち、漏洩同軸ケーブル2は、侵入監視手段として機能している。
図2は監視システムのブロック構成図で、この監視システムは、漏洩同軸ケーブル2の電界の乱れを解析することにより侵入者を検知する侵入検知部20と、侵入検知部20の検知信号を受けて後述する設定に基づき、通報の要否を判定する通報判定部21と、通報判定部21の判定結果により、警報部22に警報通報を出力する警報通報部23、及び通報判定部21に対して侵入検知時の通報レベルを設定する通報レベル設定部24を備えて構成されている。そして、この侵入監視システムでは、図1のように漏洩同軸ケーブル2が敷かれている上の位置をA1〜A8のエリアに分割し、その分割されたエリアA1〜A8それぞれに対し、0時〜23時の1時間単位に、侵入検知時の通報のレベルを設定できるように構成されている。
通報レベル設定部24から通報判定部21に対して設定するレベルとして、全て通報する場合は「1」、一定時間以上連続して検知した場合に通報する場合は「2」、通報しない場合は「3」とし、この内からいずれかを選択して設定する。更に、一定時間以上連続して検知した場合に通報する場合である「2」を選択した場合には、その連続検知時間を設定する。
図3はその設定例を示している。即ち、図3の列ごとに分割されたA1〜A8のエリアが割り振られており、行ごとに0時〜23時の時間帯が割り振られている。例えば、エリア「A7」の時間帯「03:00」台は、20秒以上連続して侵入検知した時に通報する設定となっており、また、エリア「A3」の時間帯「07:00」台は、全て通報する設定となっている。更に、エリア「A6」の時間帯「10:00」台は、侵入を検知しても通報しない設定となっている。この図2に示すような設定が、通報レベル設定部24から通報判定部21に設定されている。
実施の形態1に係る侵入監視システムは、上記のように構成されると共に設定され、例えば、ビル監視システムに適用した場合においては、侵入監視システムより侵入検知信号が送信されてきた時、設定した条件を参照し、今の時間帯にその検知エリアに関する侵入をユーザに通報するか否かを判断することが可能となる。これにより、ユーザが設定した条件により本当の侵入者以外の検知、即ち、誤検知の通報を抑止し、侵入検知の精度を向上させる効果がある。
ここでは、0分から始まる1時間ごとに時間帯を区分したが、45分からの1時間ごとなど侵入監視区域の特性に合わせた時間帯を区分してもよい。時間帯の幅は30分や90分など、1時間でなくてもよい。また、昼間は1時間ごとで夜間は4時間ごとに設定するというように、時間帯の幅を変えてもよい。検出信号の継続時間により通報の要否を分ける設定ができることにより、より細かな設定が可能になるが、そのような細かな設定が不要な場合は、検知信号の継続時間により通報の要否を分ける設定ができないようにしてもよい。
実施の形態2.
実施の形態1においては、侵入検知情報を通知する条件を設定により変更する侵入監視システムについて説明したが、実施の形態2は、侵入監視システムにて侵入者の監視対象区域への侵入検知時に、その検知時刻や継続時間、場所(検知エリア)を記録し、ユーザがそれに対し、誤検知か、あるいは本当の侵入であったかを登録することができるようにしたものである。
図4は実施の形態2を説明するブロック構成図で、侵入検知部が侵入者を検知した検知信号を、この検知信号が誤検知か否かという使用者により入力された結果とともに蓄積する登録部40を備えており、この登録部40は読み出しと書き込みの出来る記憶媒体、例えばRAM41を内蔵し、このRAM41に図5の登録結果が記憶される。なお、その他の構成については実施の形態1と同様であり、同一符号を付すことにより、説明を省略する。
図5は侵入検知時、その検知時刻や継続時間、場所(検知エリア)が記録され、ユーザがそれに対し、誤検知か、あるいは本当の侵入であったかを登録した結果を表示したものである。このデータを、図5の下部に示すようなエリアA4で絞り込むと、毎日01:40前後に侵入検知がなされているが、これらは本当の侵入を検知したものではなく、別の要因で起こる誤検知であることがわかる。このような場合、ユーザはA4エリアに関して、例えば、01:00台は通報しない、もしくは継続時間が5秒以上であった場合のみ通報する、というように設定し、無駄な誤検知を減少させることが可能となる。
実施の形態2に係る侵入監視システムは上記のように、侵入検知時、その検知時刻や継続時間、場所(検知エリア)が記録され、ユーザがそれに対し、誤検知か、あるいは本当の侵入であったかを登録できるように構成されているので、登録された結果を集計し、時間毎、場所毎に誤検知の頻度や継続時間の傾向を示すことにより、ユーザが通報条件を設定する時の判断材料を示すことが可能となる。
実施の形態3.
実施の形態1あるいは実施の形態2においては、ユーザにより通報条件を設定する侵入監視システムについて説明したが、図6に示すように、監視区域への入退去情報を管理する入退去情報管理部60を備え、この入退去情報管理部60においてユーザの入退去情報を管理し、この管理された入退去情報を通報判定部21に出力することにより、ユーザの入退去情報と連動し、ユーザの不在時すなわち監視区域が無人になる場合のみ侵入情報を通知するよう構成されている。
この実施の形態3によれば、ユーザ不在時すなわち監視区域が無人になるといった、侵入がされやすい状態時に関してのみの侵入監視を自動的に開始させ、終了させることができ、誤検知を減らすことが可能となる。
実施の形態4.
実施の形態1あるいは実施の形態2では、ユーザにより通報条件を設定する侵入監視システムについて説明したが、図7に示すように、監視対象区域の保守情報を管理する保守情報管理部70を設け、この保守情報管理部70において監視対象のビル、工場施設等の保守情報を管理し、この管理された保守情報を通報判定部21に出力することにより、ビル、工場施設等の保守情報と連動し、保守中は侵入検知信号の通報を抑止するように構成されている。
この実施の形態4によれば、侵入監視対象となるビル、工場施設、あるいは検知場所(検知エリア)等が保守作業中の場合のように、誤検知が発生しやすい状態には検知信号の通報を自動的に抑止することができ、誤検知を減らすことが可能となる。
実施の形態5.
実施の形態1あるいは実施の形態2では、ユーザにより通報条件を設定する侵入監視システムについて説明したが、図8に示すように、停電情報と火災情報のどちらか、または両方を管理する停電・火災情報管理部80を備え、この停電・火災情報管理部80において管理される停電情報と火災情報のどちらか、または両方と連動し、停電あるいは火災、もしくはその両方が発生した場合は侵入検知信号の通報を抑止するように構成されている。
この実施の形態5によれば、停電あるいは火災、もしくはその両方が発生した場合など、誤検知が発生しやすい状態には検知信号の通報を自動的に抑止することができ、誤検知を減らすことが可能となる。
この発明に係る侵入監視システムは、誤検知を低減して侵入検知の信頼性を向上させる侵入監視システムとして、ビル、工場施設等のセキュリティ対策に利用可能である。
に関するも
この発明の実施の形態1を説明する侵入監視の対象である監視区域の平面図である。 この発明の実施の形態1に係る侵入監視システムのブロック構成図である。 この発明の実施の形態1に係る侵入検知時の通報レベルの設定例を示す図である。 この発明の実施の形態2に係るブロック構成図である。 この発明の実施の形態2に係る検知結果の記録にユーザが誤検知か、あるいは本当の侵入であったかを登録した結果を表示した図である。 この発明の実施の形態3に係るブロック構成図である。 この発明の実施の形態4に係るブロック構成図である。 この発明の実施の形態5に係るブロック構成図である。
符号の説明
1 侵入監視区域 2 漏洩同軸ケーブル
20 侵入検知部 21 通報判定部
22 警報部 23 警報通報部
24 通報レベル設定部 40 登録部
41 RAM 60 入退去情報管理部
70 保守情報管理部 80 停電・火災情報管理部

Claims (10)

  1. 侵入監視の対象である監視区域に侵入する侵入者を検知する侵入監視システムにおいて、
    上記監視区域の周囲を監視する侵入監視手段と、
    上記侵入監視手段からの情報を処理して侵入者の上記監視区域への侵入を検知する侵入検知部と、
    時間帯ごとに上記侵入検知部が侵入者を検知した際の通報レベルが設定される通報レベル設定部と、
    上記侵入検知部が侵入者を検知した検知信号を受けて、上記通報レベル設定部に設定された上記通報レベルを参照して侵入通報の要否を判定する通報判定部と、を備えた侵入監視システム。
  2. 上記通報レベル設定部において、上記監視区域の周囲を複数に区分したエリアごとに上記通報レベルが設定されることを特徴とする請求項1に記載の侵入監視システム。
  3. 上記通報レベル設定部において、上記検知信号の継続時間により通報の要否を分ける設定ができることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の侵入監視システム。
  4. 上記侵入検知部が侵入者を検知した検知信号を、この検知信号が誤検知か否かという使用者により入力された結果とともに蓄積する登録部を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載の侵入監視システム。
  5. 上記監視区域への入退去情報を管理する入退去情報管理部を備え、該入退去情報管理部からの情報も使用して上記通報判定部が侵入通報の要否を判定することを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れかに記載の侵入監視システム。
  6. 上記通報判定部が、上記入退去情報管理部からの情報により上記監視区域が有人の場合には、上記検知信号を受けても通報不要と判断することを特徴とする請求項5に記載の侵入監視システム。
  7. 上記監視区域の保守情報を管理する保守情報管理部を備え、該保守情報管理部からの情報も使用して上記通報判定部が侵入通報の要否を判定することを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れかに記載の侵入監視システム。
  8. 上記通報判定部が、上記保守情報管理部からの情報により上記監視区域が保守作業中の場合には、上記検知信号を受けても通報不要と判断することを特徴とする請求項7に記載の侵入監視システム。
  9. 上記監視区域の停電情報と火災情報のどちらかまたは両方を管理する停電・火災情報管理部を備え、該停電・火災情報管理部からの情報も使用して上記通報判定部が侵入通報の要否を判定することを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れかに記載の侵入監視システム。
  10. 上記通報判定部が、上記停電・火災情報管理部からの情報により、上記監視区域が停電または火災の場合には、上記検知信号を受けても通報不要と判断することを特徴とする請求項9に記載の侵入監視システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010097238A (ja) * 2008-10-14 2010-04-30 Toyota Motor Corp 警備システム及び建物
JP2010117889A (ja) * 2008-11-13 2010-05-27 Toyota Home Kk 防犯システム
JP2010145318A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Mitsubishi Electric Corp 侵入物体識別方法、侵入物体識別装置、及び侵入物体識別センサ装置
JP2014139815A (ja) * 2014-03-06 2014-07-31 Yupiteru Corp 防犯装置、プログラム

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