JP2008129134A - 液晶表示装置およびそれを搭載する電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストダウンを図りつつ信頼性も向上させた液晶表示装置と、それを搭載する電子機器とを提供する。
【解決手段】液晶表示パネル51における画素の駆動制御用の基板1に、バックライトユニット52用のLED31が実装されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、発光素子を光源とするバックライトユニットを搭載している液晶表示装置と、それを搭載する電子機器とに関する。
非発光型の液晶表示パネルを搭載する液晶表示装置は、液晶表示パネルに光を供給するバックライトユニットも搭載している。そして、かかるようなバックライトユニットでは、小型化および薄型化のために、LED(Light Emitting Diode)が用いられる傾向がある。
一例として、図14(特許文献1の図1)や図15に示すような液晶表示装置159が挙げられる。図14および図15に示すように、液晶表示装置159では、バックライトユニット152に含まれる基板101に実装されているLED131と、液晶表示パネル151の画素駆動を制御するドライバー103とが搭載されている。
そして、これらの液晶表示装置159では、ドライバー103の搭載方式が異なる。詳説すると、図14の液晶表示装置159はCOG(Chip On Glass)方式を採用しており、図15の液晶表示装置159はTCP(Tape Carrier Package)方式を採用している。ただし、いずれの液晶表示装置159にあっても、LED131とドライバー103とは、液晶表示パネル151において対向する2カ所の外縁付近に各々位置することで乖離している。
特開2006−11239号公報(図1参照)
特に、図15に示す液晶表示装置159の場合、LED実装基板101に搭載されたLED131に電気信号が送られるために、基板(画素の駆動制御用基板)102と、LED実装基板101とが、フレキシブルプリント基板162(Flexible Printed Circuit;FPC162)を介してつながっていなくてはならない。
すると、かかるような液晶表示装置159では、2つの基板101・102と、FPC162とが必要になる。その結果、液晶表示装置159のコストが増加してしまう。また、FPC162と基板101・102とは、不図示のコネクタ(FPCコネクタ)を介して接続される。そして、かかるようなFPCコネクタを用いるFPC162と基板101・102との接続では、FPCコネクタの不良によって、電気信号が伝達されないことも生じ得る。したがって、FPCコネクタを搭載する液晶表示装置159は、装置としての信頼性が高いとはいえない。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものである。そして、その目的は、コストダウンを図った信頼性の高い液晶表示装置と、それを搭載する電子機器とを提供することにある。
本発明は、バックライト光を出射するバックライトユニットと、バックライト光を受ける液晶表示パネルと、を含む液晶表示装置である。そして、かかる液晶表示装置では、液晶表示パネルにおける画素の駆動制御用の基板に、バックライトユニット用の発光素子が実装されている。
このようになっていると、基板は画素の駆動制御用の基板であると同時に、発光素子の実装用の基板としても機能する。つまり、1枚の基板で複数の用途を果たす。そのため、基板の個数が削減でき、液晶表示装置のコストも削減する。
また、かかる液晶表示装置は、基板同士を別部材を介して電気的に接続することも不要にしている。そのため、基板同士の間で電流が流れないといった事態は起こり得ないので、信頼性の高い液晶表示装置が実現する。
その上、かかる液晶表示装置では、発光素子を電気的に並列接続させる金属パターンが設けられている。そして、その金属パターンは、金属片(例えば、金属テープ)を介して、バックライトユニットおよび液晶表示パネルの少なくとも一方を保持する金属枠体につながっている。
通常、通電している発光素子は熱を生じさせる。ただし、かかる液晶表示装置の場合、発光素子に生じる熱は、まず、金属パターンに溜まるようになる。そして、溜まった熱は、金属片を介して金属枠体へ伝わることになる。つまり、発光素子に起因する熱が、金属パターン、金属テープ、および金属枠体を介して放熱される。その結果、熱に起因する発光素子の発光効率の低下等が防止される。
なお、金属片の有する幅は、金属パターンの有する幅よりも広いと望ましい。このようになっていると、金属パターンに溜まった熱が、効率よく金属片に伝わり、速やかに放熱が行われるためである。
また、液晶表示装置では、電気的に直列接続している発光素子における最端の発光素子のカソードが、金属片を介して、バックライトユニットおよび液晶表示パネルの少なくとも一方を保持する金属枠体につながっていてもよい。
このようになっていても、発光素子に帯びた熱は、金属片を介して金属枠体へ伝わることになり、その結果、熱に起因する発光素子の発光効率の低下等が防止される。なお、カソードに溜まった熱が、効率よく金属片に伝わるようにするため、金属片の有する幅が、カソードの有する幅よりも広いと望ましい。
また、かかる液晶表示装置では、発光素子のを電気的に並列接続させる金属パターンと、バックライトユニットおよび液晶表示パネルの少なくとも一方を保持する金属枠体と、がつながっていてもよい。
このようになっていても、金属パターンに溜まっている発光素子からの熱が、金属枠体へ伝わることになり、その結果、熱に起因する発光素子の発光効率の低下等が防止される。
なお、金属パターンと金属枠体とのつながり方は限定されるものではなく、例えば、両者(金属パターン・金属枠体)が直接つながっていてもよいし、金属ネジを介してつながっていてもよい。
また、以上のような液晶表示装置を搭載する電子機器、例えば、パーソナルコンピュータや携帯電話等も本発明といえる。
本発明によれば、液晶表示装置内に複数の用途を兼ねる基板が搭載されている。そのために、各用途に応じた基板が不要になり、基板数が削減される。その結果、液晶表示装置のコストが削減する。その上、基板同士を別部材を介して電気的に接続することも不要になるので、液晶表示装置の信頼性が向上する。
[実施の形態1]
本発明の実施の一形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。なお、図面によっては便宜上、部材番号およびハッチングを省略する場合もあるが、かかる場合、他の図面を参照するものとする。
図12は、電子機器の一例であるノート型パーソナルコンピュータ(PC)69を示しており、かかるPC69に搭載されている液晶表示装置の外観斜視図は図13に示されている。そして、この図13の液晶表示装置59におけるA−A’線矢視断面は図1に示されており、さらに、図1を表側からみた平面図が図2A、図1を裏側からみた平面図が図2Bに示されている。
図示されている液晶表示装置59は、液晶表示パネル51とバックライトユニット52とを重ね合うようにして、これらを金属ベゼル(金属枠体)53で保持している。そして、液晶表示パネル51は、アクティブマトリックス基板(AM基板)21と、このAM基板21に対向する対向基板22とをシール材(不図示)で貼り合わせ、これらの隙間に液晶(不図示)を注入している。
なお、液晶表示パネル51には、液晶を制御するTFT(Thin Film Transistor)等のスイッチング素子や、画素電極(透明電極)、配向膜、カラーフィルタ等も含まれているが、便宜上、省略している。
一方、バックライトユニット52は、LED(Light Emitting Diode)31、導光板32、反射シート33、および拡散シート34を含み、これらをプラスチックシャーシ35に収容している。
LED(発光素子)31は、プラスチックシャーシ35の裏側に位置する基板1上に実装されており、電流供給を受けることによって光を発するものである。なお、図面上のLED31の数は、便宜上、一部分の数のみを示したにすぎない。
導光板32は、LED31からの光を側壁で受光するとともに、かかる光を面状光に変換するものである。
反射シート33は、導光板32に覆われるように位置し、LED31からの光や導光板32内部を伝搬する光を漏洩させることなく液晶表示パネル51に向けて反射させるものである。
拡散シート34は、導光板32を覆うように位置することで、かかる導光板32からの光を拡散させ、液晶表示パネル51全域に光をいきわたらせるものである。
ところで、LED31を実装している基板1には、液晶表示パネル51における画素の駆動制御用のドライバー(ソースドライバー)3を含め種々の素子や配線を設けているフィルム(System On Film)4がつながっている。したがって、画素の駆動制御に使用される電気信号は、フィルム4と基板1とを介していることになる。そのために、基板1は、液晶表示パネル51における画素の駆動制御用の基板ともいえる(すなわち基板1は、LED実装基板として機能するとともに、画素の駆動制御用基板としても機能する)。
かかるような液晶表示装置59は、1つの基板1に、LED31を実装するとともに、ドライバー3を備えるフィルム4も実装していることになる。そのため、この液晶表示装置59は、用途別に異なる基板(LED31を実装するため基板、画素の駆動制御用の基板)を搭載しなくてもよい。その結果、基板数が削減し、液晶表示装置59のコストは低下する。
その上、基板が複数存在する場合、基板同士をつなぐためのフレキシブルプリント基板(Flexible Printed Circuit;FPC)が必要になる場合もある。しかしながら、かかる液晶表示装置59では、LED31の実装と画素の駆動制御とを担う単一の基板1が搭載されるので、FPCは不要になる。したがって、基板数の削減だけでなく、他の部材(FPC等)の削減も可能になっている。そのため、液晶表示装置59のコストは極めて安価になる。
また、かかる液晶表示装置59は、FPCが存在しないために、FPCの設けられているコネクタ(FPCコネクタ)を介して、基板1とFPCとを接続させなくてもよい。したがって、FPCコネクタの不良によって、電気信号が伝達されないような事態は生じ得ない。その結果、かかる液晶表示装置59は、装置としての信頼性を向上させている。
ここで、フィルム4と基板1とを詳細に示す展開平面図である図3、部分斜視図である図4、および、図3に対応する回路図である図5を参照しながら以降の説明を行う。
図3(便宜上、金属ベゼル53は省略)に示すように、ドライバー3を実装しているフィルム4は基板1につなげられるとともに、液晶表示パネル51にもつなげられる。ただし、フィルム4が接続される箇所は、両基板21・22同士で重なり合わないAM基板21の一部分(ただし、対向基板22と向かい合う挟持面21a)になっている。
かかるようにAM基板21とフィルム4とがつなげられると、基板1を通じて供給されてくる電気信号が、ドライバー3によって画素駆動信号(ソース信号)となり、かかる画素駆動信号によって、液晶表示パネル51の画素が駆動制御される。
一方、基板1では、表面1aに、複数のLED31が列状に配置されている。そして、各LED31の端子の一方であるアノード31aは、基板1の裏面1bに設けられている金属パターン{VCCパターン;詳説するなら第1金属パターン}11につなげられる。一方、各LED31の端子の他方であるカソード31bは、VCCパターン11同様に、基板1の裏面1bに設けられている金属パターン{GNDパターン;詳説するなら第2金属パターン}12につなげられる。したがって、基板1上のLED31は電気的に並列につながれているといえる。そして、これらのLED31は、基板1を通じて供給されてくる電気信号によって発光する。
ところで、LED31に通電すると熱が生じる。そして、このような熱が生じると、ジャンクション温度が上昇しやすくなり、それに起因して、LED31の輝度が低くなる。また、熱に起因して、LED31の寿命も短くなる。そこで、液晶表示装置59には、放熱用の金属テープ(金属片)14が含まれている。そして、かかる金属テープ14は、GNDパターン12と金属ベゼル53とにつながっている。すなわち、GNDパターン12は、金属テープ14を介して金属ベゼル53につながっている(導通している)。
そのため、LED31に生じた熱は、GNDパターン12と金属テープ14とを通じて、金属ベゼル53に伝わり放熱される。すると、熱に起因するLED31の輝度低下(発光効率の低下)が防止されるとともに、かかる熱によって他の素子類が破損するような事態は防止される。その上、LED31の寿命の延長化も達成される。
また、図4に示すように、金属テープ14の有する幅WT(WT1)がGNDパターン12の有する幅WPよりも広くなっていると、幅広に起因して、効率よく熱が放熱される。ただし、図4のような場合に、過剰に金属テープ14の幅WTを広げてしまうと、幅方向PにおいてGNDパターン12に貼り付いている金属テープ14の面積比率は低下してしまう。そのため、金属テープ14とGNDパターン12との間での導通性の効率が下がってしまう。
そこで、GNDパターン12の先端部分を幅方向Pに広げるような形状にすればよい。すなわち、GNDパターン12の先端部分の幅を幅WPよりも広くすればよい。例えば、図6に示すように、GNDパターン12の先端部分が幅方向Pに沿うようにして延伸していればよい(先端部分がL字状になっていればよい)。
かかるようになっていれば、金属テープ14の幅WT(WT2)はGNDパターン12の先端部分の有する幅WEに応じて決定されるので、かかる幅WEよりも狭い幅WPに応じて決定される金属テープ14の幅WT(WT1)よりも広くなる。その結果、金属テープ14とGNDパターン12との間での導通性の効率の低下が防げ、さらには、LED31に帯びた熱が効率よく放熱される。
[その他の実施の形態]
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
例えば、液晶表示装置59に搭載されるLED31の電気的な接続は、図3〜図5に示すような並列接続に限定されるものではない。すなわち、図7および図8(図7に対応する回路図)に示すように、LED31が電気的に直列接続されていてもよい。
ただし、かかるようにLED31が直列接続されていても、列状に並ぶLED31における最端のLED31のカソード31bと、金属ベゼル53とが、金属テープ14によってつながっているとよい。特に、金属テープ14の有する幅WTは、カソード31bの有する幅WCよりも広くなっているとよい。
かかるようになっていれば、電気的に並列接続されているLED31を搭載する液晶表示装置59と同様に、基板、FPCの削減に起因するコストダウンおよび信頼性向上と、金属テープ14による放熱とを可能にした液晶表示装置59が実現する。
また、図9に示すように、GNDパターン12が基板1から突出するように延び、金属ベゼル53に直接接触するようになっていてもよい。このようになっていても、GNDパターン12に溜まったLED31の熱が、金属ベゼル53に伝わり十分に放熱される。
ただし、延伸したGNDパターン12と金属ベゼル53との接触だけでは、両者が安定して接触しているとはいいがたい。そこで、図10Aおよび図10B(図10AのB−B’線矢視断面図。ただし、省略されていた金属ベゼル53も図示)に示すように、GNDパターン12と基板1とに開孔が設けられるとともに、金属ベゼル53にも開孔が設けられ、これら開孔に嵌るネジ17が設けられるようになっていてもよい。
このようになっていれば、GNDパターン12が延伸していない分、かかるGNDパターン12の長さの設計等は不要になり、液晶表示装置59の設計が容易になる。また、ネジ17による締結によって、GNDパターン12と金属ベゼル53とが、確実に接触することになるので、放熱が確実に生じることになる。
また、LED31が電気的に並列接続されている場合、VCCパターン11とGNDパターン12との両パターン11・12が設けられた基板1を搭載する液晶表示装置59を例に挙げて説明してきたが、これに限定されるものではない。
例えば、GNDパターン12だけが設けられた基板1を搭載する液晶表示装置59で、かかるGNDパターン12と金属ベゼル53とが導通しているだけでもよい(かかる場合の回路図は図11に示される。なお、図中の“n”は各LED31に対応した各VCCの総数を示す)。このようになっていても、GNDパターン12を通じて、LED31に帯びる熱が金属ベゼル53につたわるためである{なお、GNDパターン12と金属ベゼル53とが直接つながっているか、間接的に(金属テープ等を介して)つながっているかは問わない}。
また、GNDパターン12が基板1の裏面1bに設けられている液晶表示装置59を例に挙げて説明してきたが、これに限定されるものではない。要は、GNDパターン12と金属ベゼル53とが、直接あるいは金属テープ14やネジ17等を介してつながるようになればよく、例えば、GNDパターン12が基板1の表面1aに設けられていてもよい。
また、電子機器としても一例として、ノート型PCを例に挙げたが、これに限定されるものではない。例えば、液晶テレビや携帯電話等であってもよい。
は、図13に示す液晶表示装置のA−A’線矢視断面図である。 では、(A)は図1を表側からみた液晶表示装置の平面図であり、(B)は図1を裏側からみた液晶表示装置の平面図である。 は、液晶表示パネル、フィルム、および基板の展開図である。 は、基板、フィルム、および金属ベゼルを主体的に示した部分斜視図である。 は、図3に対応する回路図である。 は、図3の他の一例であり、金属テープを拡大表示している展開平面図である。 は、図3の他の一例を示す展開平面図である。 は、図7に対応する回路図である。 は、図4の他の一例を示す斜視図である。 では、(A)は図3・図6・図7の他の一例であり、金属テープを拡大表示している展開平面図であり、(B)は(A)でのB−B’線矢視断面図である。 は、図5とは異なる回路図である。 は、ノート型パーソナルコンピュータの外観斜視図である。 は、ノート型パーソナルコンピュータに搭載されている液晶表示装置の外観斜視図である。 は、従来の液晶表示装置の断面図である。 は、図14とは異なる従来の液晶表示装置の断面図である。
符号の説明
1 基板
1a 基板の表面
1b 基板の裏面
3 ドライバー
4 フィルム
11 VCCパターン
12 GNDパターン(金属パターン)
P GNDパターンの幅
14 金属テープ(金属片)
T 金属テープの幅
17 金属ネジ
21 アクティブマトリックス基板
22 対向基板
31 LED(発光素子)
31a アノート
31b カソード
C LEDにおける出力端子の幅
32 導光板
51 液晶表示パネル
52 バックライトユニット
53 金属ベゼル(金属枠体)
59 液晶表示装置
69 ノート型パーソナルコンピュータ(電子機器)

Claims (9)

  1. バックライト光を出射するバックライトユニットと、
    バックライト光を受ける液晶表示パネルと、
    を含んでおり、
    上記液晶表示パネルにおける画素の駆動制御用の基板に、バックライトユニット用の発光素子が実装されている液晶表示装置。
  2. 上記発光素子を電気的に並列接続させる金属パターンが設けられており、
    上記金属パターンは、金属片を介して、上記のバックライトユニットおよび液晶表示パネルの少なくとも一方を保持する金属枠体につながっている請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 上記金属片の有する幅は、上記金属パターンの有する幅よりも広い請求項2に記載の液晶表示装置。
  4. 電気的に直列接続している上記発光素子における最端の発光素子のカソードは、金属片を介して、上記のバックライトユニットおよび液晶表示パネルの少なくとも一方を保持する金属枠体につながっている請求項1に記載の液晶表示装置。
  5. 上記金属片の有する幅は、上記カソードの有する幅よりも広い請求項4に記載の液晶表示装置。
  6. 上記金属片が、金属テープである請求項2〜5のいずれか1項に記載の液晶表示装置。
  7. 上記発光素子を電気的に並列接続させる金属パターンと、
    上記のバックライトユニットおよび液晶表示パネルの少なくとも一方を保持する金属枠体と、
    がつながっている請求項1に記載の液晶表示装置。
  8. 上記金属パターンと金属枠体とは、金属ネジを介してつながっている請求項7に記載の液晶表示装置。
  9. 請求項1〜8のいずれか1項に記載の液晶表示装置を搭載する電子機器。
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