JP2008127751A - Dwelling unit structure of apartment house - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、集合住宅を構成するワンルームタイプの住戸の構造に関する。 The present invention relates to a structure of a one-room type dwelling unit constituting an apartment house.
いわゆるワンルームマンションと呼ばれる形式の住戸に関し、土間空間と居室空間とを両者間に段差を形成させて間仕切りなく連続させるようにすると共に、この土間空間に水回りの設備を備えさせるようにしたものがある。(特許文献1参照) Regarding the so-called one-room apartment type dwelling unit, the soil space and the living room space are formed with a step between them so that they are continuous without partitioning, and the space between the soil is equipped with facilities around the water. is there. (See Patent Document 1)
この特許文献1のものでは、可動間仕切り体としてのアコーディオンカーテンによって、水回りの設備が備えられた土間空間と居室空間とを仕切るようにしており、このアコーディオンカーテンを閉めきれば土間空間から居室空間は一応独立はするものの、この土間空間内には格別の仕切りがなく、例えばシャワー室を使えば土間空間全体を直ちに湿っぽくさせてしまうといった不都合を有するものであった。
この発明が解決しようとする主たる問題点は、住戸を可動間仕切り体を閉めることでメイン居室とされる一方部分とその余の水回りの設備などが設置される他方部分とに概ね二分されるようにしながら、可動間仕切り体を閉めた状態においては他方部分がさらに住戸の奥行き方向において前後に独立性高く区分されるようにする点にある。 The main problem to be solved by the present invention is that the dwelling unit is roughly divided into two parts by closing the movable partition body into one part which is the main living room and the other part where the remaining equipment around the water is installed. However, in the state where the movable partition is closed, the other part is further divided in the front-rear direction in the depth direction of the dwelling unit.
前記課題を達成するために、この発明にあっては、集合住宅の住戸構造を、集合住宅を構成するワンルームタイプの住戸の構造であって、
住戸を、その間口方向に交叉する向きの仮想の仕切り面に沿って備えられる左右仕切り壁と可動間仕切り体とによって、その間口方向において左右に概ね二分し、
その一方部分にメイン居室を配し、
その他方部分をさらに、住戸の奥行き方向に続く境界壁から室内側に突き出すと共に、その突き出し端と前記仮想の仕切り面との間に可動間仕切り体を通し抜け可能とした、少なくとも一つの前後仕切り壁によって前後に区分させるようにしている。
In order to achieve the above object, in the present invention, the dwelling unit structure of the apartment house is a structure of a one-room type dwelling unit constituting the apartment house,
The dwelling unit is roughly divided into right and left in the front direction by the left and right partition walls and the movable partition provided along the virtual partition surface in the direction crossing in the front direction,
I placed the main room in one part of it,
At least one front / rear partition wall that protrudes from the boundary wall that continues in the depth direction of the dwelling unit to the indoor side and that allows the movable partition to pass through between the protruding end and the virtual partition surface. It is made to divide back and forth by.
メイン居室が配される一方部分と他方部分とは、可動間仕切り体を閉めきることにより、前記仮想の仕切り面に沿ってスッキリと仕切られて、それぞれ独立した空間となる。これにより、キッチン及びサニタリーからメイン居室を独立させることができる。例えば、前後仕切り壁によって前後に区分される他方部分の空間の一つをキッチンとし、別の一つをサニタリーとした場合、可動間仕切り体を完全に閉めきることで、この他方部分においてもキッチンとサニタリーとをそれぞれ独立した空間とすることができる。また、可動間仕切り体を部分的に閉めることで、メイン居室とキッチンを連続させて且つサニタリーから独立させるような仕切り方や、メイン居室とサニタリーを連続させて且つキッチンから独立させるような仕切り方をすることもできる。 One part and the other part in which the main living room is arranged are clearly partitioned along the virtual partition surface by closing the movable partition, and become independent spaces. Thereby, a main living room can be made independent from a kitchen and a sanitary. For example, if one of the spaces of the other part divided into the front and rear by the front and rear partition walls is a kitchen and the other is a sanitary, the movable partition body is completely closed, so that the other part is also a kitchen. Sanitary and independent space can be made. In addition, by partially closing the movable partition, a partitioning method that allows the main living room and the kitchen to be continuous and independent from the sanitary, and a partitioning method that allows the main living room and the sanitary to be continuous and independent from the kitchen. You can also
この発明によれば、ワンルームタイプの住戸における限られたスペースの範囲内において、住戸を可動間仕切り体を閉めることでメイン居室とされる一方部分とその余の水回りの設備などが設置される他方部分とに概ね二分できるようにしながら、可動間仕切り体を閉めた状態においては他方部分をさらに住戸の奥行き方向において前後に独立性高く区分させることができる。 According to the present invention, within the limited space in the one-room type dwelling unit, the other part in which the one part which is the main living room by closing the movable partition body of the dwelling unit and the equipment around the remaining water is installed. While the movable partition body is closed, the other part can be further divided in the front-rear direction in the depth direction of the dwelling unit while being able to bisect the part.
以下、図1および図2に基づいて、この発明を実施するための最良の形態について説明する。 The best mode for carrying out the present invention will be described below with reference to FIGS.
なお、ここで図1は、この発明を適用して構成された住戸の一例の平面構成を示しており、また、図2は、この発明を適用して構成された住戸の他の一例の平面構成を示している。 Here, FIG. 1 shows a plane configuration of an example of a dwelling unit constructed by applying the present invention, and FIG. 2 shows a plane of another example of a dwelling unit constructed by applying the present invention. The configuration is shown.
この実施の形態にかかる住戸構造は、いわゆるアパートやマンション、各種の寮などとして利用される集合住宅を構成する住戸のうちの、ワンルームタイプの住戸に適用されるものである。 The dwelling unit structure according to this embodiment is applied to a one-room type dwelling unit among dwelling units constituting an apartment house used as a so-called apartment, condominium, or various dormitories.
ここで、本明細書においてワンルームタイプの住戸という概念は、厨房設備を含んでなる一つのメイン居室(主たる居室)にサニタリーを組み合わせて構成される住戸、一つのメイン居室にキッチンおよびサニタリーを組み合わせて構成される住戸、およびこれらにさらにクローゼット、サービスルーム、サンルームなどの補助的な空間の一又は二以上をさらに組み合わせて構成される住戸を含むものであり、本明細書においてはこうした各住戸を含ませる意図でワンルームタイプという表現を使用している。 Here, in this specification, the concept of a one-room type dwelling unit is a dwelling unit configured by combining sanitary with one main living room (main living room) including kitchen facilities, and combining a kitchen and sanitary with one main living room. And a dwelling unit constituted by further combining one or two or more auxiliary spaces such as a closet, a service room, and a solarium. In this specification, each dwelling unit is referred to as a dwelling unit. The expression “one room type” is used for the purpose of inclusion.
図1の例では、かかる住戸を、一つのメイン居室1(リビング兼ベッドルーム、場合によってはさらにダイニングを兼ねる。)と、キッチン2兼用のサンルーム12(インサイドテラスなどとも称される。)と、トイレ3と、洗面設備4’を備えたパウダールーム4”(サニタリー)と、バスルーム4と、入り口側空間5(玄関5aとこれと一続きのクローゼット5b)とから構成させている。
In the example of FIG. 1, such a dwelling unit is composed of one main living room 1 (a living / bedroom, and also a dining room in some cases) and a sunroom 12 (also referred to as an inside terrace) that also serves as a
また、図2の例では、かかる住戸を、一つのメイン居室1(リビング兼ベッドルーム、場合によってはさらにダイニングを兼ねる。)と、キッチン2と、パウダールーム4”(トイレ設備3’と洗面設備4’を備えさせたサニタリー)と、バスルーム4と、サンルーム12(インサイドテラスなどとも称される。)と、入り口側空間5(玄関5aとこれと一続きのクローゼット5b)とから構成させている。
In the example of FIG. 2, such a dwelling unit is composed of one main living room 1 (a living / bedroom, and sometimes a dining room), a
図示の例では、かかる住戸は間口に対し奥行きを大きくすると共に、この奥行き方向xに沿った一対の境界壁6、6間に前記メイン居室1などを備えさせて構成されている。すなわち、かかる住戸は、平面視の状態において略長方形の内郭を有しており、その幅方向に亘る一方辺側の略中程に玄関ドアによって塞がれる出入り口7となる開口部を、また、この出入り口7と反対の側に窓開口部8を備えている。
In the illustrated example, such a dwelling unit is configured such that the depth is larger than the frontage, and the
典型的には、このように構成された複数の住戸を出入り口7を同じ方角に向けるようにして並列状に配し、このように配される複数の住戸の出入り口7がそれぞれ臨む外廊下を設けるなどして、一棟の集合住宅が構成される。
Typically, the plurality of dwelling units configured as described above are arranged in parallel so that the
前記入り口側空間5は、かかる住戸の奥行き方向xに続く境界壁6から室内側に突き出す第一仕切り壁5cと、この第一仕切り壁5cの突き出し端5c’から玄関5a側に向けて突き出す第二仕切り壁5dとによってメイン居室1と区分され、かつその住戸の出入り口7に連続して備えられている空間である。かかる第二仕切り壁5dの突き出し端5d’はこの入り口側空間5とメイン居室1とを仕切る段差部1aと略同じ位置に位置されるようになっている。これにより、第一仕切り壁5cと第二仕切り壁5dとによって入り口側空間5における第二仕切り壁5dの突き出し端5d’よりも奥側に位置される空間(図示の例ではクローゼット5b)とメイン居室1とを明確に区分させながら、この奥側に位置される空間への入り口5eの幅を最大限に確保させることができるようになっている。
The entrance-
また、この実施の形態にかかる住戸は、その間口方向yに交叉する向きの仮想の仕切り面zに沿って備えられる左右仕切り壁9と可動間仕切り体10とによって、その間口方向yにおいて左右に概ね二分されており、
その一方部分にメイン居室1を配し、
その他方部分をさらに、住戸の奥行き方向xに続く境界壁6から室内側に突き出すと共に、その突き出し端11aと前記仮想の仕切り面zとの間に可動間仕切り体10を通し抜け可能とした、少なくとも一つの前後仕切り壁11によって前後に区分させるようにしている。
In addition, the dwelling unit according to this embodiment is generally left and right in the frontage direction y by the left and
The
The other portion further protrudes indoors from the
メイン居室1が配される一方部分と他方部分とは、可動間仕切り体10を閉めきることにより、前記仮想の仕切り面zに沿ってスッキリと仕切られて、それぞれ独立した空間となる。これにより、キッチン2及びサニタリーからメイン居室1を独立させることができる。例えば、前後仕切り壁11によって前後に区分される他方部分の空間の一つをキッチン2とし、別の一つをサニタリーとした場合、可動間仕切り体10を完全に閉めきることで、この他方部分においてもキッチン2とサニタリーとをそれぞれ独立した空間とすることができる。また、可動間仕切り体10を部分的に閉めることで、メイン居室1とキッチン2を連続させて且つサニタリーから独立させるような仕切り方や、メイン居室1とサニタリーを連続させて且つキッチン2から独立させるような仕切り方をすることもできる。
The one part and the other part in which the
他方部分の天井を一方部分の天井よりも低くさせると共に、このように低くした分で他方部分の上部に一方部分側に開放された収納(図示は省略する。)などを形成させた場合、前記可動間仕切り体10にこの収納の開放部を塞ぐ蓋としての役割を兼ねさせることもできる。
In the case where the ceiling of the other part is made lower than the ceiling of the one part, and the storage (not shown) opened to the one part side is formed on the upper part of the other part by the amount thus lowered, The
前後仕切り壁11の突き出し端11aは、可動間仕切り体10の案内部、具体的には鴨居、敷居、吊りレールなどの側方にあって、これに近接するがこれとオーバーラップしない位置に位置づけられる。前後仕切り壁11の突き出し端11aには必要に応じて可動間仕切り体10の召し合わせ部に対応する塞ぎ材が備えられる。また、可動間仕切り体10には透光性を持たせるようにしておいても良い。
The protruding
図1に示される例では、住戸の奥行き方向xに沿うと共に出入り口7の一方の開口縁を通る仮想の直線x’に沿って形成された左右仕切り壁13と、この左右仕切り壁13の室内側の端部から境界壁6の一方に向けて間口方向yに沿って突き出す前後仕切り壁14とによって、出入り口7側の一方隅部にバスルーム4を区画形成させている。この前後仕切り壁14の突き出し端の先がバスルーム4の入り口4aとなっている。この例では、住戸の窓開口部8側に間口方向yに亘るキッチン2兼サンルーム12が形成されていると共に、前記仮想の仕切り面zが住戸の奥行き方向xに沿い且つ前記境界壁6の一方から間口方向yに突き出してこのキッチン2兼サンルーム12に臨んだ前後仕切り壁15の突き出し端を通る面とされている。この仮想の仕切り面zはバスルーム4の入り口4a近傍をさらに通るようになっており、可動間仕切り体10を閉めきるとサニタリーおよびバスルーム4からメイン居室1が完全に独立するようになっている。
In the example shown in FIG. 1, the left and
この例では、このように設定された仮想の仕切り面zによって二分された他方部分の奥行き方向x略中央部に、前後に間隔を開けてそれぞれ前記境界壁6の一方から間口方向yに突き出す一対の前後仕切り壁11、11が設けられており、この一対の前後仕切り壁11、11によって他方部分がバスルーム4とキッチン2兼サンルーム12との間において前後に三つに分割されている。図示の例では一対の前後仕切り壁11、11の間にはハンガーパイプ16が架設されており、この間をクローゼット17として利用できるようにしてある。この例では、境界壁6から突き出すかかる前後仕切り壁11を利用して、トイレ3およびパウダールーム4”に収納やタオル掛けなどの取り付け面を確保させることができ、限られた空間をより無駄なく利用できるようになっている。
In this example, a pair projecting in the frontage direction y from one of the
また、この例では、キッチン2兼サンルーム12とメイン居室1とは間口方向yに可動可能な間仕切り体としての引き違い戸18によって仕切られるようになっている。この引き違い戸18を閉めきった場合はキッチン2兼サンルーム12は独立したダイニングキッチンとして利用できるようになっている。また、この間仕切り体を吊り戸にすれば吊り戸を開いたときはメイン居室1とサンルーム12とを段差のないバリアフリーな一つの連続空間にさせることができる。窓開口部8は、例えば、下部を不透明なはめ殺し窓とし、上部を透明な可動窓とする。(例えば床から1.1mより上方)このようにしておけば、窓開口部8の上部から通風が得られると共に、窓開口部8の下部によってサンルーム12に干された洗濯物を見えがたくするなど、居住者のプライバシーを確保させることができる。
Moreover, in this example, the
図2に示される例では、住戸の奥行き方向xに沿うと共に出入り口7の一方の開口縁を通る仮想の直線x”に沿って形成された左右仕切り壁13によって、出入り口7側の一方隅部にバスルーム4を区画形成させている。この例では、住戸の窓開口部8側に間口方向yに亘るサンルーム12が形成されていると共に、前記仮想の仕切り面zが前記境界壁6の一方から間口方向yに突き出してこのサンルーム12に臨んだ前後仕切り壁15の突き出し端と前記バスルーム4を区画する左右仕切り壁13の室内側の端部とを通る面とされている。この例では、この仮想の仕切り面zは、サンルーム12側に向かうに連れてメイン居室1の幅を広げる向きに傾斜している。そして可動間仕切り体10を閉めきるとサニタリーおよびバスルーム4からメイン居室1が完全に独立するようになっている。この例では、前記傾斜によって可動間仕切り体10を閉めきったときにメイン居室1からサンルーム12側をのぞんだ場合にメイン居室1が広がって見える視覚的効果がもたらされる。特に、この例では、可動の仕切り面zの前記位置と傾斜とによって、玄関5a付近からサンルーム12側をのぞんだ場合、左右仕切り壁13によって可動間仕切り体10が死角にはいるため、よりメイン居室1が広がって見えるようになっている。
In the example shown in FIG. 2, the left and
この例では、このように設定された仮想の仕切り面zによって二分された他方部分の奥行き方向x略中央部に、前記境界壁6の一方から間口方向yに突き出す前後仕切り壁11が設けられており、この前後仕切り壁11によって他方部分がバスルーム4とサンルーム12との間において前後に分割されている。この例にあっては、境界壁6から突き出すこの前後仕切り壁11を利用して、キッチン2側にあっては起立状態で利用しやすい上側位置に収納を、パウダールーム4”側にあっては洋式のトイレ設備3’に着座した状態で利用しやすい下側位置に収納をそれぞれ設けるようにすることができ、これによりこの例でも限られた空間をより無駄なく利用できるようになっている。
In this example, the front and
また、この例では、サンルーム12とメイン居室1とは間口方向yに可動可能な間仕切り体としての引き違い戸18によって仕切られるようになっている。この間仕切り体を吊り戸にすれば吊り戸を開いたときはメイン居室1とサンルーム12とを段差のないバリアフリーな一つの連続空間にさせることができる。窓開口部8は、例えば、下部を不透明なはめ殺し窓とし、上部を透明な可動窓とする。(例えば床から1.1mより上方)このようにしておけば、窓開口部8の上部から通風が得られると共に、窓開口部8の下部によってサンルーム12に干された洗濯物を見えがたくするなど、居住者のプライバシーを確保させることができる。
In this example, the
x 奥行き方向
y 間口方向
z 仮想の仕切り面
1 居室(メイン居室)
6 境界壁
9 左右仕切り壁
10 可動間仕切り体
11 前後仕切り壁
11a 突き出し端
x Depth direction y Frontage direction z
6
Claims (1)
住戸を、その間口方向に交叉する向きの仮想の仕切り面に沿って備えられる左右仕切り壁と可動間仕切り体とによって、その間口方向において左右に概ね二分し、
その一方部分にメイン居室を配し、
その他方部分をさらに、住戸の奥行き方向に続く境界壁から室内側に突き出すと共に、その突き出し端と前記仮想の仕切り面との間に可動間仕切り体を通し抜け可能とした、少なくとも一つの前後仕切り壁によって前後に区分させるようにしていることを特徴とする集合住宅の住戸構造。 It is a structure of a one-room type dwelling unit that constitutes an apartment house,
The dwelling unit is roughly divided into right and left in the front direction by the left and right partition walls and the movable partition provided along the virtual partition surface in the direction crossing in the front direction,
I placed the main room in one part of it,
At least one front / rear partition wall that protrudes from the boundary wall that continues in the depth direction of the dwelling unit to the indoor side and that allows the movable partition to pass through between the protruding end and the virtual partition surface. A dwelling unit structure of a collective housing, characterized in that it is divided into front and rear by.
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JP2006310237A JP2008127751A (en) | 2006-11-16 | 2006-11-16 | Dwelling unit structure of apartment house |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016141298A (en) * | 2015-02-03 | 2016-08-08 | 三菱重工業株式会社 | Compartment structure of ship and ship |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006169815A (en) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Sekisui Chem Co Ltd | Structure of dwelling unit of apartment house |
JP2006219980A (en) * | 2006-05-25 | 2006-08-24 | Sekisui Chem Co Ltd | Structure of dwelling unit in collective housing |
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2006
- 2006-11-16 JP JP2006310237A patent/JP2008127751A/en active Pending
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