JP2008123560A - テーブルレイアウトを行うブラウザプログラム、方法および装置 - Google Patents
テーブルレイアウトを行うブラウザプログラム、方法および装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 コンテンツ内の、タグ<table>を用いて定義されたテーブルの行方向の幅に関し所定の判定基準にしたがって判定を行い、該判定の結果にしたがって、(1)テーブルをそのまま端末装置の表示画面内に表示する、(2)テーブルの少なくとも一つの行の行方向に配列される複数のセルについて、所定のアルゴリズムにしたがって、テーブルの少なくとも一つの行の行方向において隣り合わせに配列されるべき複数のセルのうち、所定の幅よりも狭い幅を有するセルを、隣り合わせに配列されるべき隣接セルと同じ行の行方向に並べて、かつ当該隣接セルとともに端末装置の表示画面幅内に収まるよう表示する、を含むテーブルレイアウト処理のいずれか一つを選択して実行する。
【選択図】 図10
Description
コンテンツ内の、タグ<table>を用いて定義されたテーブルの行方向の幅に関し所定の判定基準にしたがって判定を行い、該判定の結果にしたがって、
(1) テーブルをそのまま端末装置の表示画面内に表示する、
(2) テーブルの少なくとも一つの行の行方向に配列される複数のセルについて、所定のアルゴリズムにしたがって、テーブルの少なくとも一つの行の行方向において隣り合わせに配列されるべき複数のセルのうち、所定の幅よりも狭い幅を有するセルを、隣り合わせに配列されるべき隣接セルと同じ行の行方向に並べて、かつ当該隣接セルとともに端末装置の表示画面幅内に収まるよう表示する、
を含むテーブルレイアウト処理のいずれか一つを選択して実行することを特徴とするテーブルレイアウト方法が提供される。
(b1) テーブルの少なくとも一つの行の行方向に配列される複数のセルについて、テーブルを表示すべき表示画面幅に入る分のセルを決定する、
(b2) 表示画面幅に入る分だけのセルを決定したならば、該決定されたセルの幅の合計値を算出し、該合計値が表示画面幅よりも小さい所定の幅よりも小さい値であるか否かを判定する、
(b2-1) 上記(b2)による判定の結果、合計値が所定幅より小さい場合には、並べきれないと決定されていた残りのセルの一つも並べる対象とする、
(b2-2) 上記(b2)による判定の結果、合計値が所定の幅より小さくないと判定された場合には、並べきれないと決定されていた残りのセルを次の行に上記(b1),(b2)の手順で並べる、
(b3) 上記(b1)および(b2-1)において並べる対象とされたセル群の幅の合計値が表示画面幅よりも大きい場合に当該セル群が表示画面幅内に収まるよう縮小して表示する、
という処理からなるとしてもよい。
(b4) 上記(b2-1)の後に、並べきれないと決定されている残りのセルの幅の合計値を算出し、所定の幅よりも小さいかどうか判定する、
(b4-1) 上記(b4)による判定の結果、合計値が所定の幅より小さい場合には、残りのセルも並べる対象とする、
(b4-2) 上記(b4)による判定の結果、合計値が所定の幅より大きい場合には残りのセルは次の行に並べることとする、
(b5) 上記(b1)、(b2-1)、および(b4-1)において並べる対象とされたセル群の幅の合計値が表示画面幅よりも大きい場合に当該セル群が表示画面幅内に収まるよう縮小して表示する、
という処理からなるとしてもよい。
コンテンツに含まれるテーブルの行方向の幅に関し所定の判定基準にしたがって判定を行い、該判定の結果にしたがって、
(1) テーブルをそのまま端末装置の表示画面内に表示する、
(2) テーブルの少なくとも一つの行の行方向に配列される複数のセルについて、所定のアルゴリズムにしたがって、テーブルの少なくとも一つの行の行方向において隣り合わせに配列されるべき複数のセルのうち、所定の幅よりも狭い幅を有するセルを、隣り合わせに配列されるべき隣接セルと同じ行の行方向に並べて、かつ当該隣接セルとともに端末装置の表示画面幅内に収まるよう表示する、
という処理を含むテーブルレイアウト処理のいずれか一つを選択して実行するテーブルレイアウト手段を備える端末装置が提供される。
本発明の第1実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1実施形態としての端末装置10の構成を示すブロック図である。また、図2は、端末装置10のCPU3の制御の下で動作する閲覧ソフトウェアであるブラウザ20の機能をブロック単位で表した図である。端末装置10は、PCと比較して小さな表示画面を持つものであるものとする。例えばPCを横方向の画素数が800ドット以上であると仮定した場合、端末装置10には、表示画面の横方向の画素数が、100〜200ドットの携帯電話、150〜640ドットのPDA、640ドット以下のカーナビゲーション装置などが含まれることになる。
1.テーブルを端末装置10の表示画面幅に合わせて通常通りレイアウトして、表示画面幅に収まるのであればそのまま表示を行う。
2.表示画面幅に収まらない場合
2-1. テーブルが画像の張り合わせであると判断した場合には、テーブルを縮小し、テーブル全体が一つの画像として端末装置10の表示画面内に表示されるように縮小する縮小レイアウト(ステップS20)処理を行う。
2-2. テーブルが画像の張り合わせではないと判断した場合には、テーブルを構成する各セルを分割して表示するスプリット処理(ステップS21)を行う。
テーブル幅の最小値=(画像幅(105px)と1文字幅の最大幅)×3個分+α(3つのセルについてのテーブルボーダーの加算値)
この場合、テーブル幅の最小値は315ピクセル以上であり、端末装置10の表示画面幅200ピクセルより大きいので、ステップS11において、YESと判定され、スプリット処理(S21)または縮小レイアウト処理(S20)の対象となる。ステップS11において、テーブル幅の最小値が表示画面幅以下であると判定される場合には(S11:NO)、テーブルは表示画面幅200ピクセル内に表示可能なので、テーブルはそのまま表示される(S12)。
1)セルがテキストを含まない、
2)セルがテーブルを含まない、
3)セルに含まれる画像は、所定サイズ(例えば10ピクセル)以上である、
という3つの条件が満たされるとき、張り合わせの画像を構成するセルの一つであるとみなしている。
スプリット処理(S21)では、具体的には次のような所定のアルゴリズムでセルを分割する処理が行われる。
a1)テーブルを行単位で独立して考え、まず一つの行を処理の対象として決定する。例えば、先頭の行から順に処理対象の行としても良い。
a2)次に、a1)で処理対象となった行を構成するセルについて、テーブルを表示すべき場所の横幅(つまり、端末装置10の表示画面幅200ピクセル)に入る分だけセルを表示画面の幅方向に並べる。
a3)表示画面幅に並べきれなかった残りのセルを次の行にa2)の規則で並べる。
a4)一つの行についてa2)、a3)の処理が終了したら、テーブルの他の行についてa1)からの処理を繰り返す。
なお、以上の処理において、ボーダー(Border)、背景色(background color)などのセルに関する各種の修飾情報は、そのまま残す形で画面表示を行う。
d1) テーブルを行単位で独立して考え、まず一つの行を処理の対象として決定する。例えば、先頭の行から順に処理対象の行としても良い。
d2) 次に、d1)で処理対象となった行を構成するセルについて、テーブルを表示すべき場所の横幅(端末装置10の表示画面幅200ピクセル)に入る分のセルを決定する。
d3) 表示画面幅に入る分だけのセルを決定したならば、これらの横幅の合計値を算出し、その合計値が、表示画面幅よりも小さい所定の幅(例えば、20ピクセル)よりも小さいかどうか判定する。
d3-1) 手順d3)による判定の結果、合計値が所定の幅より小さい場合には、並べきれないと決定されていた残りのセルの一つも並べる対象とする。
d3-2) 手順d3)による判定の結果、合計値が所定の幅より小さくないと判定された場合には、並べきれないと決定されていた残りのセルを次の行にd2),d3)の手順で並べる。
d4) 手順d3-1)の後に、さらに、並べきれないと決定されている残りのセルの横幅の合計値を算出し、所定の幅よりも小さいかどうか判定する。
d5) 手順d4)による判定の結果、合計値が所定の幅より小さい場合には、残りのセルも並べる対象に加える。一方、合計値が所定の幅より大きい場合には残りのセルは次の行に並べることとする。
なお、以上の処理により、並べる対象となったセルの横幅の合計値は表示画面幅よりも大きいので、これに納まるように縮小処理を行う。
(b1) テーブルを表示すべき場所の横幅(例えば、端末装置10の表示画面幅200ピクセル)に合わせて、テーブルの各列の幅を同一の縮小率で縮小させ、各セルの横幅を決定する。
(b2) セルの横幅が決定したので、その横幅に合わせて各セルの内容についてのレイアウトを次のように決定する。
(b2-1)セルの内容がテキストであれば、セルの幅に合わせてテキストの折り返しを行う。
(b2-2)セルの内容が画像であれば、セルの幅に収まるように縮小する。
(b2-3)セルの内容がテーブル(第2のテーブル)であれば、そのセルの幅を、「テーブルを表示すべき場所の横幅」として、第2のテーブルについて(b1)、(b2)の処理を実行する。
(b3) 上記(b2)までの処理によりセルの高さが決定するので、端末装置10の表示画面にテーブルの表示を行う場合の行の高さは、その行に含まれるセルの高さの最大値となる。また、テーブルの高さは行の高さの和となる。
C1. セル内でのテキストの折り返し数が所定値以上である
C2. セルの縦方向の長さが所定値以上である(または、セルの縦横比をみたとき縦の長さの比率が所定の割合以上である)
C3. 文字を含むセルの絶対幅が所定値以下である。
次に本発明の第2実施形態について説明する。
上述の第1実施形態は、PC用に作成されたコンテンツのテーブル<table>についてレイアウト処理を行うものであった。第2実施形態では、PC用に作成されたコンテンツにフレームセット(<frameset>〜</frameset>)が含まれる場合に、フレームセットで指定されたパラメータを<table>のパラメータに変換し、変換後のテーブルを、上述の第1実施形態におけるテーブルレイアウト処理(図3)の対象として処理することで、フレームセットが含んでいる2次元的な配列の意味を維持できるようヲ端末装置10の表示画面上に表示する。
規則1. <FRAMESET> → [</TD>][</TR><TR>][<TD>]<TABLE><TBODY><TR>
規則2. </FRAMESET> → </TR></TBODY></TABLE>
規則3. <FRAME src = “url” name = “name_str”> →
[</TD>][</TR><TR>]<TD><A href =“url”>name_str</A></TD>
なお、上記変換規則において、下記の補足的な事項を適用する。
・[<TD>][</TD>] がつくのは フレームセットが入れ子になっている場合
・[</TR><TR>]は FRAMESET cols 属性の情報から列を区切るため、必要に応じて
つける
・name 属性が無い場合には "name_str" の代わりに "url" を使用する
・装飾のための属性としては、
<TABLE width=100% border=1 frames=void rules=all cellspacing=0>
<TD style="background-color: #ccf0ff; border-width: 1; border-color:
white;">
を用いる。
変換前(フレームセット)
<FRAMESET cols = "1*, 2*, 3*">
<FRAME src = "1.htm" name = left>
<FRAMESET rows = "1*, 2*, 3*">
<FRAME src = "2-1.htm">
<FRAME src = "2-2.htm">
<FRAME src = "2-3.htm">
</FRAMESET>
<FRAME src = "3.htm" name = right>
</FRAMESET>
変換後(テーブル)
<TABLE><TBODY><TR>
<TD><A href = "1.htm">left</A></TD>
<TD><TABLE><TBODY><TR>
<TD><A href = "2-1.htm">2-1.htm</A></TD>
</TR><TR><TD><A href = "2-2.htm">2-2.htm</A></TD>
</TR><TR><TD><A href = "2-3.htm">2-3.htm</A></TD>
<TR></TBODY></TABLE>
</TD><TD><A href = "3.htm">right</A></TD>
</TR></TBODY></TABLE>
なお、上記変換後のテーブルにおいて装飾のための属性については省略している。
5 ROM
7 RAM
9 ネットワークインタフェース
11 ディスプレイドライバ
13 ディスプレイ
15 ユーザインタフェースデバイスI/F
17 ユーザインタフェースデバイス
31 パーサー
32 ページメーカ
33 フォーマッタ
Claims (7)
- 比較的大きな表示画面サイズを有する装置を対象として作成された大画面用コンテンツを、比較的小さな表示画面幅を有する端末装置上に表示するための方法であって、
前記コンテンツ内の、タグ<table>を用いて定義されたテーブルの行方向の幅に関し所定の判定基準にしたがって判定を行い、該判定の結果にしたがって、
(1) 前記テーブルをそのまま前記端末装置の表示画面内に表示する、
(2) 前記テーブルの少なくとも一つの行の行方向に配列される複数のセルについて、所定のアルゴリズムにしたがって、前記テーブルの少なくとも一つの行の行方向において隣り合わせに配列されるべき複数のセルのうち、所定の幅よりも狭い幅を有するセルを、隣り合わせに配列されるべき隣接セルと同じ行の行方向に並べて、かつ当該隣接セルとともに前記端末装置の表示画面幅内に収まるよう表示する、
を含むテーブルレイアウト処理のいずれか一つを選択して実行すること、
を特徴とするテーブルレイアウト方法。 - 前記(2)のテーブルレイアウト処理における所定のアルゴリズムは、以下の、
(b1) 前記テーブルの少なくとも一つの行の行方向に配列される複数のセルについて、前記テーブルを表示すべき前記表示画面幅に入る分のセルを決定する、
(b2) 前記表示画面幅に入る分だけのセルを決定したならば、該決定されたセルの幅の合計値を算出し、該合計値が前記表示画面幅よりも小さい所定の幅よりも小さい値であるか否かを判定する、
(b2-1) 前記(b2)による判定の結果、前記合計値が前記所定幅より小さい場合には、並べきれないと決定されていた残りのセルの一つも並べる対象とする、
(b2-2) 前記(b2)による判定の結果、前記合計値が前記所定の幅より小さくないと判定された場合には、並べきれないと決定されていた残りのセルを次の行に前記(b1),(b2)の手順で並べる、
(b3) 前記(b1)および(b2-1)において並べる対象とされたセル群の幅の合計値が前記表示画面幅よりも大きい場合に当該セル群が前記表示画面幅内に収まるよう縮小して表示する、
という処理からなること、を特徴とする請求項1に記載のテーブルレイアウト方法。 - 前記(2)のテーブルレイアウト処理における所定のアルゴリズムは、さらに、
(b4) 前記(b2-1)の後に、並べきれないと決定されている残りのセルの幅の合計値を算出し、前記所定の幅よりも小さいかどうか判定する、
(b4-1) 前記(b4)による判定の結果、前記合計値が前記所定の幅より小さい場合には、残りのセルも並べる対象とする、
(b4-2) 前記(b4)による判定の結果、前記合計値が前記所定の幅より大きい場合には残りのセルは次の行に並べることとする、
(b5) 前記(b1)、(b2-1)、および(b4-1)において並べる対象とされたセル群の幅の合計値が前記表示画面幅よりも大きい場合に当該セル群が前記表示画面幅内に収まるよう縮小して表示する、
という処理からなること、を特徴とする請求項2に記載のテーブルレイアウト方法。 - 請求項1から請求項3の何れかに記載されたテーブルレイアウト方法をコンピュータに実行させるためのテーブルレイアウトプログラム。
- 比較的小さな表示画面の幅を有し、比較的大きな表示画面サイズを有する装置を対象として作成された大画面用コンテンツを前記表示画面に表示する端末装置であって、
前記コンテンツに含まれるテーブルの行方向の幅に関し所定の判定基準にしたがって判定を行い、該判定の結果にしたがって、
(1)前記テーブルをそのまま前記端末装置の表示画面内に表示する、
(2)前記テーブルの少なくとも一つの行の行方向に配列される複数のセルについて、所定のアルゴリズムにしたがって、前記テーブルの少なくとも一つの行の行方向において隣り合わせに配列されるべき複数のセルのうち、所定の幅よりも狭い幅を有するセルを、隣り合わせに配列されるべき隣接セルと同じ行の行方向に並べて、かつ当該隣接セルとともに前記端末装置の表示画面幅内に収まるよう表示する、
という処理を含むテーブルレイアウト処理のいずれか一つを選択して実行するテーブルレイアウト手段を備えること、
を特徴とする端末装置。 - 前記(2)のテーブルレイアウト処理における所定のアルゴリズムは、以下の、
(b1) 前記テーブルの少なくとも一つの行の行方向に配列される複数のセルについて、前記テーブルを表示すべき前記表示画面幅に入る分のセルを決定する、
(b2) 前記表示画面幅に入る分だけのセルを決定したならば、該決定されたセルの幅の合計値を算出し、該合計値が前記表示画面幅よりも小さい所定の幅よりも小さい値であるか否かを判定する、
(b2-1) 前記(b2)による判定の結果、前記合計値が前記所定幅より小さい場合には、並べきれないと決定されていた残りのセルの一つも並べる対象とする、
(b2-2) 前記(b2)による判定の結果、前記合計値が前記所定の幅より小さくないと判定された場合には、並べきれないと決定されていた残りのセルを次の行に前記(b1),(b2)の手順で並べる、
(b3) 前記(b1)および(b2-1)において並べる対象とされたセル群の幅の合計値が前記表示画面幅よりも大きい場合に当該セル群が前記表示画面幅内に収まるよう縮小して表示する、
という処理からなること、を特徴とする請求項5に記載の端末装置。 - 前記(2)のテーブルレイアウト処理における所定のアルゴリズムは、さらに、
(b4) 前記(b2-1)の後に、並べきれないと決定されている残りのセルの幅の合計値を算出し、前記所定の幅よりも小さいかどうか判定する、
(b4-1) 前記(b4)による判定の結果、前記合計値が前記所定の幅より小さい場合には、残りのセルも並べる対象とする、
(b4-2) 前記(b4)による判定の結果、前記合計値が前記所定の幅より大きい場合には残りのセルは次の行に並べることとする、
(b5) 前記(b1)、(b2-1)、および(b4-1)において並べる対象とされたセル群の幅の合計値が前記表示画面幅よりも大きい場合に当該セル群が前記表示画面幅内に収まるよう縮小して表示する、
という処理からなること、を特徴とする請求項6に記載の端末装置。
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