JP2008123232A - 画像出力装置、画面出力方法、および画面出力プログラム - Google Patents

画像出力装置、画面出力方法、および画面出力プログラム Download PDF

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浩祐 許斐
Takasumi Omura
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Abstract

【課題】画面の視認性および画質を向上させること。
【解決手段】画像出力装置110は、画面出力プログラム111と、表示属性情報112と、画面属性情報113と、イメージデータ114と、を備えている。このうち、表示属性情報112には、ディスプレイ120の画像解像度が示されている。また、画面属性情報113には、ディスプレイ120の画像解像度に依存する画面属性に関する情報が設定されている。そして、画面出力プログラム111は、画面属性情報113に基づいて、ディスプレイ120の画像解像度に依存するメニュー画面を生成する。
【選択図】図1

Description

この発明は、メニュー画面などの画面を出力または表示する画像出力装置、画面出力方法、および画面出力プログラムに関する。
従来より、たとえばDVDレコーダなどの画像出力装置には、メニュー画面などの画面を出力する機能が備えられており、同様に画像出力装置に備えられた画面出力プログラムなどによって、当該画面が出力される。そして、このような画面出力プログラムの中には、メニュー画面などの画面を出力する際、出力する画面やイメージ画像を拡大/縮小することによって、表示装置の表示属性(たとえば表示モード、画像解像度、アスペクト比など)に依存する画面やイメージ画像を出力することができるとされているものがある(たとえば、下記特許文献1参照。)。
特開2005−309645号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の従来技術にあっては、画面やイメージ画像が縮小された場合、画面やイメージ画像の視認性が低下するといった問題が生じていた。一方、画面やイメージ画像が拡大された場合、画面やイメージ画像の画質が低下するといった問題が生じていた。
ここで、上述した従来技術によって出力される画面の一例について説明する。図17は、従来技術によって出力される画面の一例を示す説明図である。図17において、DVDレコーダなどの画像出力装置と接続されたディスプレイ1700には、画像出力装置から出力されたメニュー画面1710が表示されている。
ここで、ディスプレイ1700の画像解像度は「1600×1200」である。一方、メニュー画面1710の画像解像度は「1280×1048」である。このメニュー画面1710を拡大せずに画像出力装置から出力した場合、ディスプレイ1700では、ディスプレイ1700とメニュー画面1710との画像解像度の相違から、図17に示したような非表示領域1720が生じてしまう。
そこで、メニュー画面1710を拡大して画像出力装置から出力することによって、非表示領域1720を解消することが可能であるが、この場合は、メニュー画面1710の画質が低下してしまう。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するため、表示装置の表示属性に依存する画面を出力することによって、画面の視認性および画質を向上させることができる画像出力装置、画面出力方法、および画面出力プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明にかかる画像出力装置は、複数種類の表示属性に関する情報ごとに、画面属性に関する情報を関連付けて記憶する記憶手段と、接続先のディスプレイの表示属性に関する情報を検出する検出手段と、前記記憶手段に記憶されている画面属性に関する情報の中から、前記検出手段によって検出された表示属性に関する情報に関連付けられている画面属性に関する情報を抽出する抽出手段と、前記抽出手段によって抽出された画面属性に関する情報に基づく表示画面を前記ディスプレイに表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、ディスプレイの表示属性に依存する表示画面をディスプレイに表示させることができる。
また、請求項2の発明にかかる画面出力方法は、接続先のディスプレイの表示属性に関する情報を検出する検出工程と、複数種類の表示属性に関する情報ごとに、画面属性に関する情報が関連付けて記憶された所定の記録媒体の中から、前記検出工程によって検出された表示属性に関する情報に関連付けられている画面属性に関する情報を抽出する抽出工程と、前記抽出工程によって抽出された画面属性に関する情報に基づく表示画面を前記ディスプレイに表示させる表示制御工程と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、ディスプレイの表示属性に依存する表示画面をディスプレイに表示させることができる。
また、請求項3の発明にかかる画面出力プログラムは、請求項2に記載の画面出力方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
この発明によれば、請求項2に記載の画面出力方法を、コンピュータにより実現することができる。
本発明にかかる画像出力装置、画面出力方法、および画面出力プログラムによれば、画面の視認性および画質を向上させることができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる画像出力装置、画面出力方法、および画面出力プログラムの好適な実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態1)
まず、この発明にかかる画像出力装置、画面出力方法、および画面出力プログラムの好適な実施の形態1を、DVDプレーヤなどの画像出力装置110によるメニュー画面の出力処理を一例に、詳細に説明する。
(画像表示システムのシステム構成)
まず、この発明の実施の形態1にかかる画像表示システムのシステム構成について説明する。図1は、この発明の実施の形態1にかかる画像表示システムのシステム構成を示すシステム構成図である。
図1において、画像表示システム100は、画像出力装置110と、複数台のディスプレイ120(ディスプレイ121,122,123)と、を備えて構成されており、画像出力装置110と複数台のディスプレイ120とが、それぞれ通信ケーブル130によって接続されている。
ここで、画像出力装置110と接続されたディスプレイ120の画像解像度はそれぞれ異なり、ディスプレイ121の画像解像度は1600×1200である。また、ディスプレイ122の画像解像度は1200×1024である。さらに、ディスプレイ123の画像解像度は1024×768である。
画像表示システム100において、画像出力装置110は、DVD映像などのコンテンツ、各種設定画面、メニュー画面などをディスプレイ120に表示させるDVDプレーヤなどの装置であり、画面出力プログラム111と、表示属性情報112と、画面属性情報113と、イメージデータ114と、を備えている。
このうち、表示属性情報112には、ディスプレイ120の表示属性に関する情報(たとえば画像解像度やアスペクト比など)が、画像出力装置110と接続されたディスプレイ120ごとに示されている。
また、画面属性情報113には、メニュー画面の画面属性(たとえば、画面サイズ、アイコン、ボタン、テキストなど)のうち、ディスプレイ120の画像解像度に依存する画面属性に関する情報が、ディスプレイ120の画像解像度ごとに設定されている。
そして、イメージデータ114は、メニュー画面を構成する、アイコン、ボタンなどである。ここで、画像出力装置110には、同じ用途でありながらサイズやデザインが異なる複数のイメージデータ114が、ディスプレイ120の画像解像度ごとに備えられている。
画面出力プログラム111は、表示属性情報112に基づいて、画面属性情報113の中から、ディスプレイ120の画像解像度に関連付けられた画面属性情報113を、画像出力装置110と接続されたディスプレイ120ごとに抽出する。そして、画面出力プログラム111は、イメージデータ114の中から、画面属性情報113に関連付けられたイメージデータ114を、ディスプレイ120ごとに抽出された画面属性情報113ごとに抽出する。
そして、画面出力プログラム111は、抽出された画面属性情報113に基づいて、抽出されたイメージデータ114を用いて、ディスプレイ120の画像解像度に依存するメニュー画面を、画像出力装置110と接続されたディスプレイ120ごとに生成する。さらに、画面出力プログラム111は、生成されたメニュー画面を、画像出力装置110と接続されたディスプレイ120ごとに表示させる。
(表示属性情報112の一例)
つぎに、この発明の実施の形態1にかかる画像出力装置110に用いられる表示属性情報112の一例について説明する。図2は、この発明の実施の形態1にかかる画像出力装置110に用いられる表示属性情報112の一例を示す説明図である。
図2において、一例としてファイルに記録されている表示属性情報112には、ディスプレイ120の画像解像度が、画像出力装置110と接続されたディスプレイ120ごとに示されている。
たとえば、製品名「○×電器 TV1000−32」を有するディスプレイ120の画像解像度は「1600×1200」であることが示されている。また、たとえば、製品名[○×電器 TV3000−26]を有するディスプレイ120の画像解像度は「1280×1024」であることが示されている。
ここで、表示属性情報112は、上述したフォーマットに限らず、ディスプレイ120ごとに、ディスプレイ120の表示属性を判別することができる形式であれば、どのようなフォーマットによって記録されたものであってもよい。また、表示属性情報112は、ファイルに記録されているものに限らず、画像出力装置110と接続されたディスプレイ120ごとのディスプレイ・ドライバや、データベースなどに記録されているものであってもよい。
(イメージデータ114の一例)
つぎに、この発明の実施の形態1にかかる画像出力装置110に用いられるイメージデータ114の一例について説明する。図3は、この発明の実施の形態1にかかる画像出力装置110に用いられるイメージデータ114の一例を示す説明図である。
図3に示すように、メニュー画面に用いられるイメージデータ114は、同じ用途でありながら、メニュー画面が表示されるディスプレイ120の画像解像度によって、サイズやデザインがそれぞれ異なる複数のイメージデータ114によって構成されている。
たとえば、カーソル303(ファイル名:Cursor1_L.jpg)と、カーソル304(ファイル名:Cursor1_M.jpg)と、カーソル305(ファイル名:Cursor2_S.jpg)とは、ともにメニュー画面において選択された処理を指し示すためのカーソルでありながら、それぞれサイズが異なり、メニュー画面が表示されるディスプレイ120の画像解像度に応じていずれか一つが用いられる。
たとえば、図1に示したディスプレイ121に表示されるメニュー画面には、ディスプレイ121の画像解像度(1600×1200)に依存するカーソル303が用いられる。また、図1に示したディスプレイ122に表示されるメニュー画面には、ディスプレイ122の画像解像度(1200×1024)に依存するカーソル304が用いられる。そして、図1に示したディスプレイ123に表示されるメニュー画面には、ディスプレイ123の画像解像度(1024×768)に依存するカーソル305が用いられる。
同じく、アイコン301(ファイル名:icon1_L.jpg)と、アイコン302(ファイル名:icon1_M.jpg)とは、ともにメニュー画面において「予約録画」を示すアイコンでありながら、それぞれサイズが異なり、メニュー画面が表示されるディスプレイ120の画像解像度に応じていずれか一つが用いられる。
たとえば、図1に示したディスプレイ121に表示されるメニュー画面には、ディスプレイ121の画像解像度(1600×1200)に依存するアイコン301が用いられる。一方、図1に示したディスプレイ122に表示されるメニュー画面には、ディスプレイ122の画像解像度(1200×1024)に依存するアイコン302が用いられる。なお、図1に示したディスプレイ123に表示されるメニュー画面には、「予約録画」を示すアイコンが用いられない。
(画面属性情報113の一例)
つぎに、この発明の実施の形態1にかかる画像出力装置110に用いられる画面属性情報113の一例について説明する。図4は、この発明の実施の形態1にかかる画像出力装置110に用いられる画面属性情報113の一例を示す説明図である。
図4において、画面属性情報113は、図1を用いて上述したように、ディスプレイ120に表示されるメニュー画面の画面属性(たとえば、画面サイズ、アイコン、ボタン、テキストなど)のうち、画像解像度に依存する画面属性に関する情報が、画像解像度ごとに設定されている。
たとえば、図4に示す画面属性情報113には、画像解像度1600×1200を有するディスプレイ120(たとえば、図1に示したディスプレイ121)に表示されるメニュー画面には、画面サイズ「1600×1200」が用いられことが示されている。
一方、画像解像度1280×1024を有するディスプレイ120(たとえば、図1に示したディスプレイ122)に表示されるメニュー画面には、画面サイズ「1280×1024」が用いられことが示されている。
また、図4に示す画面属性情報113には、画像解像度1600×1200を有するディスプレイ120に表示されるメニュー画面において、オブジェクト「image1」には、ファイル名「icon1_L.jpg」を有するイメージデータ114が用いられ、当該オブジェクトが座標「200,285」の位置に配置されることが示されている。
一方、画像解像度1280×1024を有するディスプレイ120に表示されるメニュー画面において、オブジェクト「image1」には、ファイル名「icon1_M.jpg」を有するイメージデータ114が用いられ、当該オブジェクトが座標「156,230」の位置に配置されることが示されている。
そして、図4に示す画面属性情報113には、画像解像度1600×1200を有するディスプレイ120に表示されるメニュー画面において、オブジェクト「text1」には、テキスト「メニュー」およびフォントサイズ「20」が用いられ、当該オブジェクトが座標「50,50」の位置に配置されることが示されている。
一方、画像解像度1280×1024を有するディスプレイ120に表示されるメニュー画面において、オブジェクト「text1」には、テキスト「メニュー」およびフォントサイズ「16」が用いられ、当該オブジェクトが座標「40,40」の位置に配置されることが示されている。
また、図4に示す画面属性情報113には、画像解像度1024×768を有するディスプレイ120(たとえば、図1に示したディスプレイ123)に表示されるメニュー画面において、オブジェクト「image1」、オブジェクト「image2」およびオブジェクト「image3」がそれぞれ配置されないことが示されている。
ここで、画面属性情報113は、上述したフォーマットに限らず、画像解像度ごとに、メニュー画面の画面属性を判別することができる形式であれば、どのようなフォーマットによって記録されたものであってもよい。また、画面属性情報113は、ファイルに記録されているものに限らず、データベースなどに記録されているものであってもよい。
(画像出力装置110のハードウェア構成)
つぎに、この発明の実施の形態1にかかる画像出力装置110のハードウェア構成について説明する。図5は、この発明の実施の形態1にかかる画像出力装置110のハードウェア構成を示すブロック図である。
図5において、画像出力装置110は、CPU501と、ROM502と、RAM503と、HDD(ハードディスクドライブ)504と、HD(ハードディスク)505と、FDD(フレキシブルディスクドライブ)506と、着脱可能な記録媒体の一例としてのFD(フレキシブルディスク)507と、ディスプレイ508と、I/F(インターフェース)509と、キーボード510と、マウス511と、スキャナ512と、プリンタ513と、を備えており、各構成部はバス520によってそれぞれ接続されている。
ここで、CPU501は、画像出力装置110の全体の制御を司る。ROM502は、ブートプログラムなどのプログラムを記憶している。RAM503は、CPU501のワークエリアとして使用される。HDD504は、CPU501の制御にしたがってHD505に対するデータのリード/ライトを制御する。HD505は、HDD504の制御で書き込まれたデータを記憶する。
FDD506は、CPU501の制御にしたがってFD507に対するデータのリード/ライトを制御する。FD507は、FDD506の制御で書き込まれたデータを記憶したり、FD507に記憶されたデータを読み取らせたりする。
また、着脱可能な記録媒体として、FD507のほか、CD−ROM(CD−R、CD−RW)、MO、DVD(Digital Versatile Disk)、メモリーカードなどであってもよい。ディスプレイ508は、カーソル、アイコンあるいはツールボックスをはじめ、文章、画像、機能情報などのデータを表示する。このディスプレイ508は、たとえば、CRT、TFT液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなどを採用することができる。
I/F509は、通信回線を通じてインターネットなどのネットワークに接続され、このネットワークを介してユーザ端末装置などの外部装置に接続される。また、I/F509は、通信ケーブル130を介して、ディスプレイ120に接続される。そして、I/F509は、ネットワークおよび通信ケーブル130と画像出力装置110内部とのインターフェースを司り、外部装置およびディスプレイ120からのデータの送受信を制御する。I/F509には、たとえばモデム、LANアダプタ、ビデオカードなどを採用することができる。
キーボード510は、文字、数字、各種指示などの入力のためのキーを備え、データの入力をおこなう。また、タッチパネル式の入力パッドやテンキーなどであってもよい。マウス511は、カーソルの移動や範囲選択、あるいはウィンドウの移動やサイズの変更などをおこなう。ポインティングデバイスとして同様に機能を備えるものであれば、トラックボールやジョイスティックなどであってもよい。
スキャナ512は、画像を光学的に読み取り、画像出力装置110内に画像データを取り込む。なお、スキャナ512は、OCR機能を持たせてもよい。また、プリンタ513は、画像データや文章データを印刷する。プリンタ513には、たとえば、レーザプリンタやインクジェットプリンタを採用することができる。
(画像出力装置110の機能的構成)
つぎに、この発明の実施の形態1にかかる画像出力装置110の機能的構成について説明する。図6は、この発明の実施の形態1にかかる画像出力装置110の機能的構成を示すブロック図である。図6において、画像出力装置110は、検出部601と、記憶部602と、抽出部603と、抽出部603と、生成部604と、表示制御部605と、から構成されている。
図6において、検出部601は、記憶部602に記憶された表示属性情報112を検出する。具体的には、記憶部602に記憶されたディスプレイ・ドライバなどから、図2に示したようにディスプレイ120の画像解像度が示されている表示属性情報112を検出する。なお、検出部601は、具体的には、たとえば図5に示したROM502、RAM503、HD505、FD507に記憶されたプログラムをCPU501が実行することによってその機能を実現する。
記憶部602は、表示属性情報112、画面属性情報113、およびイメージデータ114を記憶する。記憶部602は、なお、記憶部602は、具体的には、たとえば図5に示したROM502、RAM503、HD505、FD507などによってその機能を実現する。
抽出部603は、記憶部602に記憶された画面属性情報113の中から、検出部601によって検出された表示属性情報112に関連付けられている画面属性情報113を抽出する。また、抽出部603は、記憶部602に記憶されたイメージデータ114の中から、抽出部603によって抽出された画面属性情報113に関連付けられているイメージデータ114を抽出する。
たとえば、抽出部603は、表示属性情報112によってディスプレイ120の画像解像度が「1600×1200」と特定される場合、図4に示した画面属性情報113の中から、オブジェクト「image1」に用いるイメージデータ114のファイル名として、「icon1_L.jpg」を抽出する。また、当該オブジェクトを配置する位置を示す座標として、「200,285」を抽出する。そして、抽出部603は、記憶部602に記憶されたイメージデータ114の中から、ファイル名「icon1_L.jpg」を有するイメージデータ114を抽出する。
一方、表示属性情報112によってディスプレイ120の画像解像度が「1280×1024」と特定される場合、図4に示した画面属性情報113の中から、オブジェクト「image1」に用いるイメージデータ114のファイル名として、「icon1_M.jpg」」を抽出する。また、当該オブジェクトを配置する位置を示す座標として、「156,230」を抽出する。そして、抽出部603は、記憶部602に記憶されたイメージデータ114の中から、ファイル名「icon1_M.jpg」を有するイメージデータ114を抽出する。
抽出部603は、オブジェクト「image1」と同様に、他のオブジェクトについても、表示属性情報112に関連付けられている画面属性情報113を図4に示した画面属性情報113の中から抽出して、抽出された画面属性情報113に関連付けられているイメージデータ114を記憶部602に記憶されたイメージデータ114の中から抽出する。
なお、抽出部603は、具体的には、たとえば図5に示したROM502、RAM503、HD505、FD507に記憶されたプログラムをCPU501が実行することによってその機能を実現する。
生成部604は、抽出部603によって抽出された画面属性情報113に基づいて、抽出部603によって抽出されたイメージデータ114を用いて、メニュー画面を生成する。
たとえば、抽出部603によって画面サイズとして「1600×1200」が抽出された場合、生成部604は、当該画面サイズのメニュー画面を生成する。この場合、生成部604は、たとえば抽出部603によって抽出されたファイル名「icon1_L.jpg」を有するイメージデータ114を、同じく抽出部603によって抽出された上記メニュー画面上の座標「200,285」の位置に配置する。
一方、抽出部603によって画面サイズとして「1280×1024」が抽出された場合、生成部604は、当該画面サイズのメニュー画面を生成する。この場合、生成部604は、たとえば抽出部603によって抽出されたファイル名「icon1_M.jpg」を有するイメージデータ114を、同じく抽出部603によって抽出された上記メニュー画面上の座標「156,230」の位置に配置する。
なお、生成部604は、具体的には、たとえば図5に示したROM502、RAM503、HD505、FD507に記憶されたプログラムをCPU501が実行することによってその機能を実現する。また、生成部604によって生成されたメニュー画面の一例については、図7、図8および図9を用いて後述する。
表示制御部605は、生成部604によって生成されたメニュー画面をディスプレイ120に表示させる。たとえば、表示制御部605は、図1に示したような通信ケーブル130が接続されている出力端子から、上記メニュー画面を出力することによって、上記メニュー画面をディスプレイ120に表示させる。なお、表示制御部605は、具体的には、たとえば図5に示したI/F509によってその機能を実現する。
(メニュー画面の一例)
つぎに、生成部604によって生成されたメニュー画面の一例について説明する。図7、図8および図9は、生成部604によって生成されたメニュー画面の一例を示す説明図である。
図7に示す画面700は、画像解像度「1600×1200」を有するディスプレイ120(たとえば図1に示したディスプレイ121)に表示されるメニュー画面であり、当該メニュー画面の画面サイズはディスプレイ120の画像解像度と同じ「1600×1200」である。
この画面700において、たとえば「録画予約」を示すオブジェクト「image1」には、ファイル名「icon1_L.jpg」を有するアイコン301が用いられ、当該アイコン301が座標「200,285」の位置に配置されている。
また、当該メニュー画面のタイトルを示すテキストオブジェクト「text1」には、テキスト「メニュー」およびフォントサイズ「20」が用いられ、当該オブジェクトが座標「50,50」の位置に配置されている。
さらに、任意のメニューが選択されていることを示すカーソルオブジェクト「image4」には、ファイル名「Cursor1_L.jpg」を有するカーソル303が用いられている。
これらの画面属性(画面サイズ、ファイル名、テキスト、フォントサイズ、座標など)は、ディスプレイ120の画像解像度「1600×1200」に依存する画面属性情報113として、図4に示した画面属性情報113の中から、抽出部603によって抽出されたものである。
また、図8に示す画面800は、画像解像度「1280×1024」を有するディスプレイ120(たとえば図1に示したディスプレイ122)に表示されるメニュー画面であり、当該メニュー画面の画面サイズはディスプレイ120の画像解像度と同じ「1280×1024」である。
この画面800において、たとえば「録画予約」を示すオブジェクト「image1」には、ファイル名「icon1_M.jpg」を有するアイコン302が用いられ、当該アイコン302が座標「156,230」の位置に配置されている。
また、当該メニュー画面のタイトルを示すテキストオブジェクト「text1」には、テキスト「メニュー」およびフォントサイズ「16」が用いられ、当該オブジェクトが座標「40,40」の位置に配置されている。
さらに、任意のメニューが選択されていることを示すカーソルオブジェクト「image4」には、ファイル名「Cursor1_M.jpg」を有するカーソル304が用いられている。
これらの画面属性情報113(画面サイズ、ファイル名、テキスト、フォントサイズ、座標など)は、ディスプレイ120の画像解像度「1280×1024」に依存する画面属性情報113として、図4に示した画面属性情報113の中から、抽出部603によって抽出されたものである。
そして、図9に示す画面900は、画像解像度「1024×768」を有するディスプレイ120(たとえば図1に示したディスプレイ123)に表示されるメニュー画面であり、当該メニュー画面の画面サイズはディスプレイ120の画像解像度と同じ「1024×768」である。
この画面900において、たとえば当該メニュー画面のタイトルを示すテキストオブジェクト「text1」には、テキスト「メニュー」およびフォントサイズ「11」が用いられ、当該オブジェクトが座標「427,32」の位置に配置されている。
また、任意のメニューが選択されていることを示すカーソルオブジェクト「image4」には、ファイル名「Cursor2_S.jpg」を有するカーソル305が用いられている。
ここで、画面900においては、図7および図8に示したような「録画予約」を示すオブジェクト「image1」は配置されていない。
これらの画面属性情報113(画面サイズ、ファイル名、テキスト、フォントサイズ、座標、オブジェクトの配置有無など)は、ディスプレイ120の画像解像度「1024×768」に依存する画面属性情報113として、図4に示した画面属性情報113の中から、抽出部603によって抽出されたものである。
(メニュー画面の出力処理手順)
つぎに、この発明の実施の形態1にかかる画像出力装置110によるメニュー画面の出力処理手順について説明する。図10は、この発明の実施の形態1にかかる画像出力装置110によるメニュー画面の出力処理手順の一例を示すフローチャートである。
まず、検出部601によって、表示属性情報112を検出する(ステップS1001)。つぎに、抽出部603によって、記憶部602に記憶された画面属性情報113の中から、ステップS1001で検出された表示属性情報112に関連付けられている画面属性情報113を抽出する(ステップS1002)。
つぎに、抽出部603によって、記憶部602に記憶されたイメージデータ114の中から、ステップS1002で抽出された画面属性情報113に関連付けられているイメージデータ114を抽出する(ステップS1003)。つぎに、生成部604によって、ステップS1002で抽出された画面属性情報113に基づいて、ステップS1003で抽出されたイメージデータ114を用いて、メニュー画面を生成する(ステップS1004)。
そして、表示制御部605によって、ステップS1005で生成されたメニュー画面をディスプレイ120に表示させて(ステップS1005)、一連の処理を終了する。
以上説明したように、この発明の実施の形態1にかかる画像出力装置、画面出力方法、および画面出力プログラムによれば、ディスプレイ120の画像解像度に依存するメニュー画面を生成して、当該メニュー画面をディスプレイ120に表示させることができる。これによって、ディスプレイ120に表示されるメニュー画面の視認性および画質を向上させることができる。
また、この発明の実施の形態1にかかる画像出力装置、画面出力方法、および画面出力プログラムによれば、メニュー画面の出力処理プログラムを、ディスプレイ120ごとに開発する必要がないため、開発コストの削減および開発期間の短期間化を図ることができる。そして、ディスプレイ120の画像解像度に依存する情報を独立して管理することができるため、ソフトウェアリソースの消費を抑制することができる。
(実施の形態2)
つぎに、この発明にかかる画像出力装置、画面出力方法、および画面出力プログラムの好適な実施の形態2を、テレビモニタなどの画像出力装置1110によるメニュー画面の表示処理を一例に、詳細に説明する。
(画像表示システムのシステム構成)
まず、この発明の実施の形態2にかかる画像表示システムのシステム構成について説明する。図11は、この発明の実施の形態2にかかる画像表示システムのシステム構成を示すシステム構成図である。なお、以降において、既に実施の形態1で説明した部分と重複する箇所には同一の符号を附して説明を省略する。
図1において、画像表示システム1100は、テレビ映像などのコンテンツ、各種設定画面、メニュー画面などを表示する画像出力装置1110のみを備えて構成されている。この画像出力装置1110は、画面出力プログラム111と、表示属性情報112と、画面属性情報113と、イメージデータ114と、を備えている。
ここで、画像出力装置1110は、画像解像度がそれぞれ異なる複数の表示モードを備えており、ユーザ操作によって表示モードを切り替えることが可能である。たとえば、ユーザが表示モード「SXGA」を選択した場合は、画像解像度は1200×1024となる。また、ユーザが表示モード「XGA」を選択した場合は、画像解像度は1024×768となる。
(画像出力装置1110のハードウェア構成)
つぎに、この発明の実施の形態2にかかる画像出力装置1110のハードウェア構成について説明する。図12は、この発明の実施の形態2にかかる画像出力装置1110のハードウェア構成を示すブロック図である。
図12において、画像出力装置1110は、CPU1201と、ROM1202と、RAM1203と、表示パネル1204と、I/F(インターフェース)1205と、操作ボタン1206と、を備えており、各構成部はバス1210によってそれぞれ接続されている。
ここで、CPU1201は、画像出力装置1110の全体の制御を司る。ROM1202は、ブートプログラムなどのプログラムを記憶している。RAM1203は、CPU1201のワークエリアとして使用される。表示パネル1204は、カーソル、アイコンあるいはツールボックスをはじめ、文章、画像、機能情報などのデータを表示する。
I/F1205は、通信ケーブルなどの通信媒体によってDVDレコーダなどの外部装置に接続される。また、I/F1205は、上記通信媒体と画像出力装置1110とのインターフェースを司り、外部装置および画像出力装置1110からのデータの入送信を制御する。操作ボタン1206は、文字、数字、各種指示などの入力のためのキーを備え、データの入力をおこなう。また、タッチパネル式の入力パッドやテンキーなどであってもよい。
(画像出力装置1110の機能的構成)
つぎに、この発明の実施の形態2にかかる画像出力装置1110の機能的構成について説明する。図13は、この発明の実施の形態2にかかる画像出力装置1110の機能的構成を示すシステム構成図であり、表示制御部605の代わりに表示部1301を備えている点が、実施の形態1(図6)に示した画像出力装置110の機能的構成と相違する。
図13において、表示部1301は、生成部604によって生成されたメニュー画面を表示する。なお、表示部1301は、具体的には、たとえば図12に示した表示パネル1204によってその機能を実現する。
(メニュー画面の表示処理手順)
つぎに、この発明の実施の形態2にかかる画像出力装置1110によるメニュー画面の表示処理手順について説明する。図14は、この発明の実施の形態2にかかる画像出力装置1110によるメニュー画面の表示処理手順の一例を示すフローチャートである。
まず、検出部601によって、表示属性情報112を検出する(ステップS1401)。つぎに、抽出部603によって、記憶部602に記憶された画面属性情報113の中から、ステップS1401で検出された表示属性情報112に関連付けられている画面属性情報113を抽出する(ステップS1402)。
つぎに、抽出部603によって、記憶部602に記憶されたイメージデータ114の中から、ステップS1402で抽出された画面属性情報113に関連付けられているイメージデータ114を抽出する(ステップS1403)。つぎに、生成部604によって、ステップS1402で抽出された画面属性情報113に基づいて、ステップS1403で抽出されたイメージデータ114を用いて、メニュー画面を生成する(ステップS1404)。
そして、表示部1301によって、ステップステップS1404で生成されたメニュー画面を表示して(ステップS1405)、一連の処理を終了する。
(表示されたメニュー画面の一例)
つぎに、表示部1301によって表示されたメニュー画面の一例について説明する。図15および図16は、表示部1301によって表示されたメニュー画面の一例を示す説明図である。
図15に示す画面1500は、ユーザが表示モード「SXGA」(画像解像度:1200×1024)を選択した場合に表示パネル1204に表示されるメニュー画面である。この画面1500は、図8に示した画面800(画像解像度「1280×1024」を有するディスプレイ120に表示されるメニュー画面)と同じメニュー画面であり、当該メニュー画面の画面サイズは表示モード「SXGA」の画像解像度と同じ「1280×1024」である。
そして、画面1500の画面属性情報113(画面サイズ、ファイル名、テキスト、フォントサイズ、座標など)は、図8に示した画面800と同様に、表示モード「SXGA」の画像解像度「1280×1024」に依存する画面属性情報113として、図4に示した画面属性情報113の中から、抽出部603によって抽出されたものである。
一方、図16に示す画面1600は、ユーザが表示モード「XGA」(画像解像度:1024×768)を選択した場合に表示パネル1204に表示されるメニュー画面である。この画面1600は、図9に示した画面900(画像解像度「1024×768」を有するディスプレイ120に表示されるメニュー画面)と同じメニュー画面であり、当該メニュー画面の画面サイズは表示モード「XGA」の画像解像度と同じ「1024×768」である。
そして、画面1600の画面属性情報113(画面サイズ、ファイル名、テキスト、フォントサイズ、座標など)は、図9に示した画面900と同様に、表示モード「XGA」の画像解像度「1024×768」に依存する画面属性情報113として、図4に示した画面属性情報113の中から、抽出部603によって抽出されたものである。
以上説明したように、この発明の実施の形態2にかかる画像出力装置、画面出力方法、および画面出力プログラムによれば、表示モードの画像解像度に依存するメニュー画面を生成して、当該メニュー画面を表示することができる。これによって、表示されるメニュー画面の視認性および画質を向上させることができる。
また、この発明の実施の形態2にかかる画像出力装置、画面出力方法、および画面出力プログラムによれば、メニュー画面の表示処理プログラムを、表示モードごとに開発する必要がないため、開発コストの削減および開発期間の短期間化を図ることができる。そして、表示モードの画像解像度に依存する情報を独立して管理することができるため、ソフトウェアリソースの消費を抑制することができる。
なお、実施の形態1および実施の形態2で説明した画面出力方法は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナル・コンピュータやワークステーション、CAD等のコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。
以上のように、本発明にかかる画像出力装置、画面出力方法、および画面出力プログラムは、様々なディスプレイと接続されるDVDレコーダや、複数の表示モードを備えたテレビモニタなどの開発に有用であり、特に、開発コストの削減および開発期間の短期間化が要求される装置の開発に適している。
この発明の実施の形態1にかかる画像表示システムのシステム構成を示すシステム構成図である。 この発明の実施の形態1にかかる画像出力装置に用いられる表示属性情報の一例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1にかかる画像出力装置に用いられるイメージデータの一例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1にかかる画像出力装置に用いられる画面属性情報の一例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1にかかる画像出力装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1にかかる画像出力装置の機能的構成を示すブロック図である。 生成部によって生成されたメニュー画面の一例を示す説明図である。 生成部によって生成されたメニュー画面の一例を示す説明図である。 生成部によって生成されたメニュー画面の一例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1にかかる画像出力装置によるメニュー画面の出力処理手順の一例を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2にかかる画像表示システムのシステム構成を示すシステム構成図である。 この発明の実施の形態2にかかる画像表示装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態2にかかる画像表示装置の機能的構成を示すシステム構成図である。 この発明の実施の形態2にかかる画像表示装置によるメニュー画面の表示処理手順の一例を示すフローチャートである。 表示部によって表示されたメニュー画面の一例を示す説明図である。 表示部によって表示されたメニュー画面の一例を示す説明図である。 従来技術によって出力される画面の一例を示す説明図である。
符号の説明
100 画像表示システム
110 画像出力装置
111 画面出力プログラム
112 表示属性情報
113 画面属性情報
114 イメージデータ
120 ディスプレイ
130 通信ケーブル
601 検出部
602 記憶部
603 抽出部
604 生成部
605 表示制御部
700 画面
800 画面
900 画面
1100 画像表示システム
1110 画像出力装置
1301 表示部
1500 画面
1600 画面
1700 ディスプレイ
1710 メニュー画面
1720 非表示領域

Claims (3)

  1. 複数種類の表示属性に関する情報ごとに、画面属性に関する情報を関連付けて記憶する記憶手段と、
    接続先のディスプレイの表示属性に関する情報を検出する検出手段と、
    前記記憶手段に記憶されている画面属性に関する情報の中から、前記検出手段によって検出された表示属性に関する情報に関連付けられている画面属性に関する情報を抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段によって抽出された画面属性に関する情報に基づく表示画面を前記ディスプレイに表示させる表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする画像出力装置。
  2. 接続先のディスプレイの表示属性に関する情報を検出する検出工程と、
    複数種類の表示属性に関する情報ごとに、画面属性に関する情報が関連付けて記憶された所定の記録媒体の中から、前記検出工程によって検出された表示属性に関する情報に関連付けられている画面属性に関する情報を抽出する抽出工程と、
    前記抽出工程によって抽出された画面属性に関する情報に基づく表示画面を前記ディスプレイに表示させる表示制御工程と、
    を備えることを特徴とする画面出力方法。
  3. 請求項2に記載の画面出力方法をコンピュータに実行させる画面出力プログラム。
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