JP2008121191A - 施解錠用暗証番号の操作装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】施解錠用暗証番号操作装置の構成を簡略化して、その装置の製造コストを比較的安価になし得ると共に、このように装置を簡略化して製造コストを安価にしながらも、所定のセキュリティは確実に得られる施解錠用暗証番号の操作装置を提供する。
【解決手段】本発明は、施解錠用暗証番号の操作装置であって、少なくとも2個あるいは3個の操作キーの実装で足り、錠装置の施解錠用暗証番号登録および登録された暗証番号による施解錠操作が、前記2個あるいは3個の操作キーでの押し操作を任意に組み合わせて行えると共に、前記操作キーの配置部には、当該操作キーの押し操作が操作者の手のひら内に隠れて行える様キー配置された、ことを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明は、施解錠用暗証番号の操作装置であって、少なくとも2個あるいは3個の操作キーの実装で足り、錠装置の施解錠用暗証番号登録および登録された暗証番号による施解錠操作が、前記2個あるいは3個の操作キーでの押し操作を任意に組み合わせて行えると共に、前記操作キーの配置部には、当該操作キーの押し操作が操作者の手のひら内に隠れて行える様キー配置された、ことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、錠装置使用の際のセキュリティ要請のために比較的簡単な暗証番号登録が要求され、かつその暗証番号の押し操作が第三者に盗み見られてまねされることのない施解錠用暗証番号の操作装置に関するものである。
従来より、錠装置に関する施解錠操作に用いられる暗証番号登録、及び登録された暗証番号による施解錠操作技術は一般に知られている(特開2004−304557号公報)。
しかしながら、従来の装置は、いずれも、そのセキュリティに万全を期すあまり、その装置の構成が複雑化するものとなっており、かつ構成を複雑化することにより装置のコストが高額にならざるを得ないものであった。
特開2004−304557号公報
かくして本発明は、前記従来の課題を解消すべく創案されたものであり、施解錠用暗証番号操作装置の構成を簡略化して、その装置の製造コストを比較的安価になし得ると共に、このように装置を簡略化して製造コストを安価にしながらも、所定のセキュリティは確実に得られる施解錠用暗証番号の操作装置を提供することを目的とするものである。
本発明による施解錠用暗証番号の操作装置は、少なくとも2個あるいは3個の操作キーの実装で足り、錠装置の施解錠用暗証番号登録および登録された暗証番号による施解錠操作が、前記2個あるいは3個の操作キーでの押し操作を任意に組み合わせて行えると共に、前記操作キーの配置部には、当該操作キーの押し操作が操作者の手のひら内に隠れて行える様操作キー配置された、
ことを特徴とし、
または、
前記操作キー配置部を、取っ手、ハンドル、ノブに形成した、
ことを特徴とし、
または、
前記操作キー配置部を、錠装置が装着された部材に貼着可能なシートパネル上に形成した、
ことを特徴とするものである。
ことを特徴とし、
または、
前記操作キー配置部を、取っ手、ハンドル、ノブに形成した、
ことを特徴とし、
または、
前記操作キー配置部を、錠装置が装着された部材に貼着可能なシートパネル上に形成した、
ことを特徴とするものである。
本発明によれば、施解錠用暗証番号操作装置の構成を簡略化して、その製造コストを比較的安価になし得ると共に、このように装置の構成を簡略化して、装置の製造コストを安価にしながらも、所定のセキュリティは確実に得られるとの優れた効果を奏する。
以下本発明を図に示す実施例に基づいて説明する。
図1には本発明が装着されたハンドル4が示されているが、当該図1おいて符号1は、前記ハンドル4上に設けられた操作キー配置部を示す。
該操作キー配置部1では、操作キー2を操作する際に、操作者の手のひら内におさまるスペースを操作キー2の配置エリアとするものである。すなわち、手のひら内におさまるスペースを配置エリアとすることにより、操作キーによるキー操作が手のひら内に隠れて行えるものとなり、第三者によって操作キー2の操作手順を盗み見られ、まねされるおそれがない。
図1には本発明が装着されたハンドル4が示されているが、当該図1おいて符号1は、前記ハンドル4上に設けられた操作キー配置部を示す。
該操作キー配置部1では、操作キー2を操作する際に、操作者の手のひら内におさまるスペースを操作キー2の配置エリアとするものである。すなわち、手のひら内におさまるスペースを配置エリアとすることにより、操作キーによるキー操作が手のひら内に隠れて行えるものとなり、第三者によって操作キー2の操作手順を盗み見られ、まねされるおそれがない。
ここで、操作キー配置部1は、2個あるいは3個の操作キー2と、該操作キー2の操作を確認するために点灯される発光ダイオードなどから構成される点灯部3と、場合によっては操作確認用に音を発して知らせるブザーとを有して構成される。
そして、本発明では、操作キー2を少なくとも2個あるいは3個の操作キー2の実装で足りる様構成するものとする。
そして、本発明では、操作キー2を少なくとも2個あるいは3個の操作キー2の実装で足りる様構成するものとする。
3個以上の操作キー2を設けると、これによる後述の暗証番号登録あるいは暗証番号入力操作のセキュリティは向上するものとはなるが、操作者の手のひら内におさまるスペースを配置部エリアとすることが難しくなる。また、装置作成のコストが高額となる。また、キー操作が面倒となり暗証番号登録、あるいは入力操作に間違いが生じやすくなる。
よって、本発明では、操作キー2を2個あるいは3個とした。
よって、本発明では、操作キー2を2個あるいは3個とした。
しかして、本発明の装着構成の具体例を各図に示す。
図1では、たとえば、扉のハンドル4上に操作キー配置部1を形成したものである。図1から理解されるように、ハンドル4には、その前面部に1カ所の操作キー2が設けられ、ハンドル4の上面部に1カ所操作キー2が設けられている。また、前述の発光ダイオードからなる点灯部3をハンドル4の前面部左側に設け、操作キー2を操作するたびに操作完了を確認して点灯するよう構成してもかまわない。
図1では、たとえば、扉のハンドル4上に操作キー配置部1を形成したものである。図1から理解されるように、ハンドル4には、その前面部に1カ所の操作キー2が設けられ、ハンドル4の上面部に1カ所操作キー2が設けられている。また、前述の発光ダイオードからなる点灯部3をハンドル4の前面部左側に設け、操作キー2を操作するたびに操作完了を確認して点灯するよう構成してもかまわない。
図2はたとえば、門扉5のノブ6に操作キー配置部1を形成した例を示すものであり、やはり、ノブ6には、その前面部に1カ所の操作キー2が設けられ、ノブ6の上面部に1カ所操作キー2が設けられている。また、点灯部3がノブ6の前面部右側に設けられている。
図3は、特にハンドル4やノブ6あるいは取っ手が設けられていない部材、例えば引き出し7などに本発明を適用した例を示すものであり、この場合、引き出し7の前面部に略長方形状をなすシート状の操作キー配置部1を貼着形成することができる。
この実施例においても、略長方形状をなすシート状の操作キー配置部1は、手のひら内におさまるスペースを配置エリアとしており、操作キー2によるキー操作が手のひら内に隠れて行えるものとなり、もって第三者によって操作キー2の操作手順を盗み見られ、まねされるおそれがないものとなる。
この実施例においても、略長方形状をなすシート状の操作キー配置部1は、手のひら内におさまるスペースを配置エリアとしており、操作キー2によるキー操作が手のひら内に隠れて行えるものとなり、もって第三者によって操作キー2の操作手順を盗み見られ、まねされるおそれがないものとなる。
次に、図4は、たとえばシステムキッチン15に形成されたいわゆる包丁保管箱8に本発明を適用したものである。包丁の持ち出しは危険を伴うものであり、特に小さな子供のいる家庭では、包丁の管理は厳重にしなければならない。そこで、図4に示すように、包丁保管箱8における扉の取っ手9に本発明を適用したものである。
ここで、包丁保管箱8における扉の裏面には、操作キー2により操作入力していわゆる暗証番号を登録し、あるいは登録した暗証番号を操作キー2で入力することによって扉の錠装置16(図5参照)を施解錠しうる制御装置10が取り付けられている。
なお、この制御装置10は、図4に示す包丁保管箱8についての実施例のみではなく、他の例、たとえば図2に示す門扉5の裏面にも、図3に示す引き出し7の前面壁の裏面側にも当然設けられている。
なお、この制御装置10は、図4に示す包丁保管箱8についての実施例のみではなく、他の例、たとえば図2に示す門扉5の裏面にも、図3に示す引き出し7の前面壁の裏面側にも当然設けられている。
このように、本発明による施解錠用暗証番号の操作装置は、たとえばデスクの引き出し用の簡単な錠装置16の施解錠を行う暗証番号の操作装置として、あるいはキッチンの包丁保管扉用の簡単な錠装置16の施解錠を行う暗証番号の操作装置として、さらには、母親の貴重品保管箱用の簡単な錠装置16の施解錠を行う暗証番号の操作装置として(商標:マザーズボックス)、門扉用の簡単な錠装置16の施解錠を行う暗証番号の操作装置として、その他反転ラッチ式モーター錠が設置される扉用の簡単な錠装置16の施解錠を行う暗証番号の操作装置としてなど各種の用途例が考えられる。
次に、前記制御装置10の構成について説明すると、当該制御装置10は、CPUなどで構成される制御部11と、メモリあるいはハードディスクなどで構成される記憶部12と、ボタン電池あるいは乾電池などが使用される電源部13を有しており、また、暗証番号登録手続あるいは運用手続へ切り替える切り替えスイッチ14を有して構成されている。
ここで、本発明による暗証番号の登録手続きについて説明する。
ここで、本発明による暗証番号の登録手続きについて説明する。
まず、使用者は制御装置10の登録・運用切り替えスイッチ14を図5に示すように「登録側」にセットする。
そして、番号「1」の操作キー2と番号「2」の操作キー2あるいは番号「3」の操作キー2を使用して任意の暗証番号を入力し、もって暗証番号を登録する。
そして、番号「1」の操作キー2と番号「2」の操作キー2あるいは番号「3」の操作キー2を使用して任意の暗証番号を入力し、もって暗証番号を登録する。
たとえば、(例1)を挙げて説明すると、番号「1」,「2」,「1」,「1」,「2」(最後の「2」は長く押す)と操作キー2を押して、所定の暗証番号を登録する。この例では、最後の「2」の操作キーを長く押すことにより入力した所定の暗証番号が決定されるものとなる。
次に、(例2)をあげて説明する。(例2)では、「1」と「2」(この2つのキーを同時に押す),「2」,「2」,「1」(最後の1は長く押す)と操作キーを押して、所定の暗証番号を登録する。そして、例2では最後の「1」の操作キーを長く押すことにより入力した所定の暗証番号が決定されるものとなる。
なお、操作キー2によって入力する桁数は10桁内とするのが好ましい。
次に、操作キー2を3個使用した場合における実際の使用例について説明する。
ここで、3個の操作キー2を「1」のキー、「2」のキー、そして「3」のキーとする。さらに、桁数は10桁以下とする。
次に、操作キー2を3個使用した場合における実際の使用例について説明する。
ここで、3個の操作キー2を「1」のキー、「2」のキー、そして「3」のキーとする。さらに、桁数は10桁以下とする。
3つの操作キー2を使用しての暗証番号の登録は、たとえば、(例1)として例を挙げれば、「2」,「1」,「2」,「1」,「1」,「3」の順番で各操作キー2を押す。そして、最後は必ず「3」のキーを押すものとする。この「3」のキーは決定キーとなるからである。前記の例のように操作キー2を長押しすることを要しないため、長押しのタイミングに気を遣う必要がない。よって、この「3」のキーは途中では使用することはない。
次に、(例2)としては、「1」,「2」,「1」,「2」,「1」と「2」(2つのキーを同時に押す),「3」の順番で各操作キー2を押す。そして、この場合においても最後は必ず3のキーを押し、また途中では使用しない。
次に、登録した暗証番号を使用しての運用につき説明する。
まず、使用者は制御装置10の切り替えスイッチ14を操作し、当該切り替えスイッチ14を運用側に切り替える。
ついで、登録した暗証番号を操作キー2で押して入力操作する。
次に、登録した暗証番号を使用しての運用につき説明する。
まず、使用者は制御装置10の切り替えスイッチ14を操作し、当該切り替えスイッチ14を運用側に切り替える。
ついで、登録した暗証番号を操作キー2で押して入力操作する。
ここで、暗証番号を用いたセキュリティ装置、たとえば錠装置16の施解錠操作に関するセキュリティ装置は従来より各種の装置が一般に知られている。しかし、この暗証番号を用いたタイプは、該暗証番号を他人に知られてしまうと、その知った第三者が簡単に操作できてしまうとの最大の欠点がある。
しかして、本発明については、かかる欠点を克服してセキュリティ性を確保するために工夫されたものである。すなわち、たとえば、2個の操作キー2に2本の指を添えたままで押し操作することができるので、周囲の他人に暗証番号を読み取られ難い利点がある。また、2個あるいは3個の操作キー2の操作キー配置部1は操作者の手のひら内におさまる範囲であり、その結果操作キー2の操作を周囲の第三者に隠すことができる。
なお、操作キー2を1個のものとした案も考えられる。
たとえば、1個の操作キー2を短く押したものと長く押したものの組み合わせを暗証番号とするものである(モールス信号のように)。
しかし、実際に操作テストしてみると短く押す時間と長く押す時間の押し時間感覚が、人それぞれまちまちであり、もって、操作キー2を1個のものとした装置では、その運用に関するクレームの発生が多くなると判断される。
たとえば、1個の操作キー2を短く押したものと長く押したものの組み合わせを暗証番号とするものである(モールス信号のように)。
しかし、実際に操作テストしてみると短く押す時間と長く押す時間の押し時間感覚が、人それぞれまちまちであり、もって、操作キー2を1個のものとした装置では、その運用に関するクレームの発生が多くなると判断される。
次に、操作キー2が2個の場合と3個の場合とでは、やはり、操作キー2を短く押す場合と長く場合を必要としない場合、すなわち3個目の操作キー2をリターンキー、決定キーと同様の使い方とする場合が、実験の結果から、より実用的であると考えられる。
次に、操作キー2を操作して、暗証番号を登録したり、あるいは登録した暗証番号を入力運用する際に、操作キー2を押し間違えたときなどのエラー解消操作につき述べる。
次に、操作キー2を操作して、暗証番号を登録したり、あるいは登録した暗証番号を入力運用する際に、操作キー2を押し間違えたときなどのエラー解消操作につき述べる。
この場合、操作キー2を押し間違えたところから、再び正しい暗証番号の入力作業を行う。すると、制御装置10では、最後の操作キー2を長押しして決定した箇所、あるいは3のキーを押して決定した箇所から遡って操作キー2の入力された暗証番号を照合するものとなり、該入力した暗証番号が正しければ、たとえば解錠動作されることとなる。
しかして、本発明による施解錠用暗証番号の操作装置は、2個の操作キー2あるいは3個の操作キー2のみの操作なので、キー操作が非常にシンプルであり操作性がきわめて良好といえる。また、暗闇であっても、手探り状態で比較的簡単に操作できる。また、本発明の装置では、その構成部品の点数を少なくしうるため、製造コストが非常に安価にできる。さらに、消費電力を非常に少なくしうる。
1 操作キー配置部
2 操作キー
3 点灯部
4 ハンドル
5 門扉
6 ノブ
7 引き出し
9 包丁保管箱
10 制御装置
11 制御部
12 記憶部
13 電源部
14 切り替えスイッチ
15 システムキッチン
2 操作キー
3 点灯部
4 ハンドル
5 門扉
6 ノブ
7 引き出し
9 包丁保管箱
10 制御装置
11 制御部
12 記憶部
13 電源部
14 切り替えスイッチ
15 システムキッチン
Claims (3)
- 少なくとも2個あるいは3個の操作キーの実装で足り、錠装置の施解錠用暗証番号登録および登録された暗証番号による施解錠操作が、前記2個あるいは3個の操作キーでの押し操作を任意に組み合わせて行えると共に、前記操作キーの配置部には、当該操作キーの押し操作が操作者の手のひら内に隠れて行える様キー配置された、
ことを特徴とする施解錠用暗証番号の操作装置。
- 前記操作キー配置部を、取っ手、ハンドル、ノブに形成した、
ことを特徴とする請求項1記載の施解錠用暗証番号の操作装置。
- 前記操作キー配置部を、錠装置が装着された部材に貼着可能なシートパネル上に形成した、
ことを特徴とする請求項1記載の施解錠用暗証番号の操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006302729A JP2008121191A (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | 施解錠用暗証番号の操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006302729A JP2008121191A (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | 施解錠用暗証番号の操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008121191A true JP2008121191A (ja) | 2008-05-29 |
Family
ID=39506246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006302729A Pending JP2008121191A (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | 施解錠用暗証番号の操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008121191A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6077668U (ja) * | 1983-11-04 | 1985-05-30 | 春名 平一 | 暗証番号錠 |
JPS6314966A (ja) * | 1986-07-08 | 1988-01-22 | 松森 茂 | キ−ボ−ドスイツチ付車両ドアハンドル |
JPH0220778A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-24 | Horiuchi Denki Kk | ドア用ロック装置 |
-
2006
- 2006-11-08 JP JP2006302729A patent/JP2008121191A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6077668U (ja) * | 1983-11-04 | 1985-05-30 | 春名 平一 | 暗証番号錠 |
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