JP2008119976A - タイヤ加硫装置の配管連結構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】高シール性を加工や組付性の面で優位な簡単な手段で得られ、安全性の向上が図れるタイヤ加硫装置の配管連結構造を提供する。
【解決手段】上部中心機構6における上部雄形バヨネット12A,12Bの入側及び出側配管部と下部中心機構3の入側及び出側配管23A,23Bとを着脱可能に連結して加硫媒体を通すタイヤ加硫装置の配管連結構造において、上部雄形バヨネット12A,12Bの下方大径管部13A,13B内に、V−パッキン16A,16BとこのV−パッキンを押圧して同下方大径管部の内周面と同下方大径管部内に挿入される下部中心機構の入側及び出側配管の外周面との間のシールを行わしめるプッシュリング15A,15Bとを有するシール装置14A,14Bを嵌装し、下部中心機構の入側及び出側配管の外周面にプッシュリングと所定の挿入位置で係合して同プッシュリングを押圧し始める肩部23a,23bを設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等に装着する空気入りタイヤの加硫装置における配管連結構造に関する。
この種のタイヤ加硫装置として、例えば特許文献1等で開示されたものが良く知られていると共に、当該装置における配管連結構造として、例えば図4に示すようなものがある。
これは、コンテナ100(図示しないブラダ)を含む側の上部中心機構101における加硫媒体(蒸気,N2ガス,温水等)用の入側配管102と出側配管103に対し、装置本体104側の下部中心機構105における加硫媒体用の入側配管106と出側配管107をそれぞれ連結(連通接続)する際には、下部中心機構105に上向きに取り付けられた入側配管連結用シリンダ108と出側配管連結用シリンダ109をそれぞれ伸長させて、入側配管106と出側配管107における連結部のOリングやDリング等のシール材取付部110,111を入側配管102と出側配管103における連結部に押し付けることで連結していた。
尚、上部中心機構101には、図示しないブラダを操作するためのセンターポスト112が昇降可能に設けられ、このセンターポスト112を昇降させるシリンダ113が下部中心機構105に上向きに取り付けられている。このシリンダ113のピストンロッド先端は図示しない開閉機構により開閉可能な一対のフック114によりセンターポスト112の下端部に着脱可能になっている。
特開2000−351120号公報
ところで、タイヤ加硫装置の上述したような配管連結構造においては、連結部の高シール性が要求される。万が一、連結部に漏れが生じた場合、特に加硫媒体が温水の場合は、高温・高圧の温水が飛散することになり、安全性の面で問題が生じる。
しかしながら、図4に示した従来の配管連結構造にあっては、連結部(シール材取付部110,111)のシール材にOリングやDリングを用いているため、シール面とシール材固定部の平行度が重要となり、その管理が非常に困難であるという問題点があった。
また、連結状態では、常時、加硫媒体の圧力に打ち勝つ力でシール面を押し付けておく必要があり、何らかの原因でシリンダ108,109の推力が小さくなった場合に漏れが生じるという虞もあり、信頼性に欠けるという問題点もあった。
本発明は、前述した状況に鑑みてなされたもので、高シール性を加工や組付性の面で優位な簡単な手段で得られ、安全性の向上が図れるタイヤ加硫装置の配管連結構造を提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するための本発明に係るタイヤ加硫装置の配管連結構造は、
金型側配管と装置側配管とを着脱可能に連結して加硫媒体を通すタイヤ加硫装置の配管連結構造において、
前記金型側配管の連結管部内に、V−パッキンとこのV−パッキンを押圧して同連結管部の内周面と同連結管部内に挿入される装置側配管の外周面との間のシールを行わしめるプッシュリングとを有するシール装置を嵌装し、
前記装置側配管の外周面に前記プッシュリングと所定の挿入位置で係合して同プッシュリングを押圧し始める係合部を設けたことを特徴とする。
前記プッシュリングの開口端部はテーパー孔で形成されることを特徴とする。
前記装置側配管は、金型側配管との連結状態が機械的連結手段により保持されることを特徴とする。
本発明のタイヤ加硫装置の配管連結構造によれば、配管連結部のシールを、OリングやDリングに代えて、V−パッキンを用いて行うので、シール面とシール材固定部の平行度が不要となり、高シール性を加工や組付性の面で優位な簡単な手段で得られ、安全性の向上が図れる。また、プッシュリングの介在により、配管の着脱が高い頻度で繰り返えされる状況下でのV−パッキンの耐久性も効果的に向上される。
以下、本発明に係るタイヤ加硫装置の配管連結構造を実施例により図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例を示すタイヤ加硫装置における配管連結構造の要部拡大断面図、図2はシール装置の拡大図、図3は配管連結構造の全体断面図である。
図3に示すように、タイヤ加硫装置は、装置本体1側に筒状ブラケット2を介して組み付けられる下部中心機構3と、該装置本体1上に載置されるコンテナ4の下部金型5側に組み付けられる上部中心機構6を備える。
上部中心機構6は、図1にも示すように、ブラダ7の下端内周縁部をクランプリング8との間で挾持する基板9の中心部をブラダ操作用のセンターポスト10がV−パッキン11を介して上下方向に摺動可能に貫通すると共に、同基板9に入側と出側の二つの管状の上部雄形バヨネット12A,12B(図示例ではブラダ7の内部に対する加硫媒体(蒸気,N2ガス,温水等)の入側及び出側配管を兼用する)が固設されてなる。そして、上部雄形バヨネット12A,12Bの下部大径管部(金型側配管の連結管部)13A,13BにそれぞれV−パッキンを用いたシール装置14A,14Bが嵌装される。尚、ブラダ7の上端内周縁部はセンターポスト10の上端部に設けられた挾持部材26で挾持される。
シール装置14A,14Bは、図2に示すように、上部雄形バヨネット12A,12Bの下部大径管部13A,13Bにそれぞれ抜出し不能でかつ摺動可能に嵌装されて下端開口部が管案内用に下方大径のテーパー孔15a,15b(図1参照)で形成されたプッシュリング15A,15Bと、このプッシュリング15A,15Bの上端面に担持されたV−パッキン16A,16Bと、このV−パッキン16A,16Bの上端面と下部大径管部13A,13Bの段部13a,13bとの間にガイドリング17A,17Bを介して円周方向に複数個介装された圧縮コイルばね18A,18Bとから構成される。図中19A,19Bはプッシュリング15A,15Bの抜止めリングである。尚、V−パッキン16A,16Bは、V形断面のパッキンリングが複数枚積層されてなるものである。
下部中心機構3は、図3に示すように、筒状ブラケット2に下向きに取り付けられた左右一対の昇降シリンダ20A,20Bにより昇降テーブル21が昇降可能になっており、この昇降テーブル21の中心部に前述した上部中心機構6のセンターポスト10を昇降させるための駆動シリンダ22が上向きに取り付けられる。この駆動シリンダ22とセンターポスト10とは、同駆動シリンダ22のピストンロッド側に設けた図示しないクランプ機構により係脱されるようになっている。
前記昇降テーブル21には、前述した上部中心機構6の二つの管状の上部雄形バヨネット12A,12Bの入側及び出側配管部と連通接続可能な入側及び出側配管(装置側配管)23A,23Bの下端部が固設され、入側配管23Aが図示しない加硫媒体供給源と外部配管で接続され、出側配管23Bが適宜ドレン側に接続される。
また、昇降テーブル21には、前記入側及び出側配管23A,23Bを二重管状に収容するようにして、前述した上部中心機構6の二つの管状の上部雄形バヨネット12A,12Bと係脱可能な筒状の下部雌形バヨネット24A,24Bを上端部にそれぞれ付設した長筒部材25A,25Bの下端部が回動可能に支持されている。従って、前記上部雄形バヨネット12A,12Bと下部雌形バヨネット24A,24Bとで機械的連結手段としてのバヨネット構造を構成する。尚、長筒部材25A,25Bの下端部は、図示しないアクチュエータにより回動される。
このように構成されるため、図1及び図3の左半部に示した連結解除状態から右半部に示した連結状態に移行する際は、センターポスト10と駆動シリンダ22との係脱動作の前後を問わず、左右一対の昇降シリンダ20A,20Bを収縮させる。
このとき、前述したシール装置14A,14Bにおいて、下部中心機構3の入側及び出側配管23A,23Bの上部に形成した肩部(係合部)23a,23b(図1参照)がプッシュリング15A,15Bの下端部に当接して、当該プッシュリング15A,15Bを圧縮コイルばね18A,18Bのスプリング力に抗して押し上げることで、V−パッキン16A,16Bが開かれて、上部雄形バヨネット12A,12Bの下部大径管部13A,13Bの内周面と同下部大径管部13A,13B内に挿入された下部中心機構3の入側及び出側配管23A,23Bの外周面との間を液密にシールすることになる。
これにより、下部中心機構3の入側及び出側配管23A,23Bの上端部がシール装置14A,14Bを介して液密に上部中心機構6の二つの管状の上部雄形バヨネット12A,12Bの入側及び出側配管部にそれぞれ連通接続する一方、筒状の下部雌形バヨネット24A,24Bの上端係合部が管状の上部雄形バヨネット12A,12Bの下部大径管部13A,13Bの上端面から上方へ突出される。
この状態下で、前述した図示しないアクチュエータにより長筒部材25A,25Bを所定角度宛回動すれば、長筒部材25A,25Bと一体結合する筒状の下部雌形バヨネット24A,24Bも回動し、その上端係合部が上部雄形バヨネット12A,12Bの下部大径管部13A,13Bの上端面に上下方向にラップし、以後下方への係合状態が機械的に保持される。
連結解除状態から連結状態へ移行する際及び連結状態から連結解除状態へ移行する際、前述したシール装置14A,14Bの動作によりV−パッキン16A,16Bが開かれていない状態(自由状態)で、下部中心機構3の入側及び出側配管23A,23Bの上端部が抜き差しされる為、V−パッキン16A,16Bには無理な力が作用しない。
さらに、プッシュリング15A,15Bのテーパー孔15a,15Bにより、下部中心機構3の入側及び出側配管23A,23Bの上端部が自動的に調芯されることにより、プッシュリング15A,15Bと該プッシュリング15A,15Bと略同一内径に設定されたV−パッキン16A,16B(自由状態で)及びガイドリング17AにV−パッキン16A,16Bを損傷させることなく円滑に挿入される。もちろん、下部中心機構3の入側及び出側配管23A,23Bの上端部の外径は、V−パッキン16A,16B(自由状態の)の内径より僅かに小径に設定される。
従って、配管連結部のシールを従来例のようにOリングやDリングで行う場合と異なり、シール面の平行度が不要となり、高シール性を加工や組付性の面で優位な簡単な手段で得られ、安全性の向上が図れる。さらに、プッシュリング15A,15Bの介在により、配管の着脱が高い頻度で繰り返される状況下でのV−パッキン16A,16Bの耐久性も効果的に向上される。
また、本実施例では、配管連結部(シール部)の連結状態を筒状の下部雌形バヨネット24A,24Bを有するバヨネット構造で機械的に保持するようにしたので、エネルギー消費の低減が図れる一方、加硫媒体が漏れた場合でも、配管連結部(シール部)が、筒状の下部雌形バヨネット24A,24Bにより囲繞されており、加硫媒体の飛散を防止して安全性の向上が図れる。
尚、本発明は上記実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更が可能であることはいうまでもない。例えば、本発明のシール装置14A,14Bは配管連結部(シール部)の連結状態を常時シリンダの推力で保持する配管連結構造にも適用できる。一方、配管連結部(シール部)の連結状態を機械的に保持する構造は、バヨネット構造に限らず他の機械的な連結構造でも良い。
本発明の一実施例を示すタイヤ加硫装置における配管連結構造の要部拡大断面図である。 シール装置の拡大図である。 配管連結構造の全体断面図である。 従来のタイヤ加硫装置における配管連結構造の要部断面図である。
符号の説明
3 下部中心機構
6 上部中心機構
10 センターポスト
12A,12B 管状の上部雄形バヨネット
13A,13B 下方大径管部
14A,14B シール装置
15A,15B プッシュリング
15a,15b テーパー孔
16A,16B V−パッキン
23A,23B 下部中心機構の入側及び出側配管
23a,23b 肩部
24A,24B 筒状の下部雌形バヨネット

Claims (3)

  1. 金型側配管と装置側配管とを着脱可能に連結して加硫媒体を通すタイヤ加硫装置の配管連結構造において、
    前記金型側配管の連結管部内に、V−パッキンとこのV−パッキンを押圧して同連結管部の内周面と同連結管部内に挿入される装置側配管の外周面との間のシールを行わしめるプッシュリングとを有するシール装置を嵌装し、
    前記装置側配管の外周面に前記プッシュリングと所定の挿入位置で係合して同プッシュリングを押圧し始める係合部を設けたことを特徴とするタイヤ加硫装置の配管連結構造。
  2. 前記プッシュリングの開口端部はテーパー孔で形成されることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ加硫装置の配管連結構造。
  3. 前記装置側配管は、金型側配管との連結状態が機械的連結手段により保持されることを特徴とする請求項1又は2に記載のタイヤ加硫装置の配管連結構造。
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