JP2008118657A - Rf方式で具現された一体型超小型中継装置 - Google Patents

Rf方式で具現された一体型超小型中継装置 Download PDF

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Abstract

【課題】移動通信用超小型一体型ヘテロダイン型中継器において、アイソレーション等を向上させ、発振を防止する。
【解決手段】RF中継方式を用いて、中継器における遅延量を減少させた。ドナー アンテナ、サービスアンテナは、放射器素子を搭載した基板を中継器の電子回路を収容したシールドケースの反対面に搭載し、それぞれの放射特性を向上させるための寄生素子を搭載した基板を各、放射器の上面に搭載する構造とすることで、アイソレーションの向上を図った。
【選択図】図5a

Description

本発明は、RF方式で具現された一体型超小型中継装置に関し、より詳細には、一体型超小型中継機を具現するにおいて、比較的ディレー(Delay)が大きいSAWフィルター、あるいは、デジタルフィルターを使用するIF(Intermediate Frequency)方式でない、少ないディレーのフィルター(Filter)使用が可能なRF(Radio Frequency)方式を適用することによって、中継機のディレー減少にともなう発振量の最小化を実現させて、アイソレーション・マージン(Isolation Margin)が少ない状態でも良好な出力波形が送出できるようにし、これによって、出力利得を向上させて、その分サービス範囲を広めてくれるRF方式で具現された一体型超小型中継装置に関する。
周知のように、中継機の発振とは、図1に図示されたように、分配アンテナ(Distributor Antenna)(1)から出た信号がドナーアンテナ(Doner Antenna)(2)でまた遺棄される現象をいう。ところが、この時その遺棄される量が多くなると、発振(Oscillation)が生じて中継機サービスが出来なくなる。
中継機の発振現象を防止するためには、アイソレーション確保が重要で、中継機構造によって 差異点がある。特に、中継機の分配アンテナとドナーアンテナ間の距離が重要な要素であり、距離が近いほどアイソレーション確保が難しく、希望する利得を得るのが難しい。
最近では、ビルや家庭で容易に設置可能なように、中継機を小型化して一体型で製作した超小型 一体型中継機が出ている。この時、一体型超小型中継機の場合、構造的に分配アンテナとドナーアンテナが一体に位置し、絶対的な位置が近いので、従来の分離型中継機より発振の量を縮めることが難しい問題点がある。したがって、従来の一体型超小型中継機の場合、アイソレーションを確保し、発振を防止するために構造を変更して反射板を付加したり、内部中継回路にフィードバック回路を付加して発振を防止する技術が開発されている趨勢である。
一方、 上述した従来の超小型一体型中継機は、図2のようなIF方式の中継機を使用するが、IF方式とは、受信された信号を中間周波数(IF)で変換した後、フィルターリング(Filtering)を経てまた元の周波数に復元して増幅させる方式である。この時、従来の中継機内部回路のフィルターは、他の信号除去に適合したフィルターリング機能にだけ関心を持ったり、あるいは、外国の場合、周波数バンドを選択できるように中間周波数(IF)フィルターリングのために、SAWフィルター(10)、あるいは、デジタルフィルター(10)を使用した。
だが、超小型一体型中継機の場合には、分配アンテナとドナーアンテナが中継回路部にパッチ アンテナの形で付着されていて、一体型であるため、他社間の干渉除去が少なくても、無線検査対象でないため、強いて干渉除去能力が飛び抜けるが、ディレー成分が多いSAWフィルター、あるいは、デジタルフィルターを使用する必要が全くない。それにもかかわらず、従来の一体型超小型中継機は、全てSAWフィルター、あるいは、デジタルフィルターを利用したIF方式で具現されていたために、ディレーが多くて発振量が多くならざるをえなく、これによって、アイソレーション・マージンが高まり、出力利得が 落ちざるをえない問題点があった。
したがって、本発明は上記のような従来の問題点を解決するためになされたことで、本発明の目的は、一体型超小型中継機を具現するにおいて、比較的ディレーが大きいSAWフィルター、あるいは、デジタルフィルターを使用するIF方式でない、少ないディレーのフィルター使用が可能なRF方式を適用することによって、中継機のディレー減少にともなう発振量の最小化を実現させて、アイソレーション・マージンが少ない状態でも良好な出力波形が送出できるようにし、これによって、出力利得を向上させて、その分サービス範囲を広めてあげるためのRF方式で具現された一体型超小型中継装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、サービス(発信)アンテナ、ドナー(受信)アンテナ及びシールド・ボックスがカバー内部に設置されていながらも、向上された出力利得と良好な放射パターンを有し、小型化が可能で設置及び維持補修が容易なRF方式で具現された一体型超小型中継装置を提供することにある。
上記のような目的を達成するために、本発明RF方式で具現された一体型超小型中継装置は、一体型超小型中継装置において、
信号発信役割を遂行する第1、2サービス(発信)アンテナ、RF方式の中継役割を遂行する中継回路部、信号受信役割を遂行する第1、2ドナー(受信)アンテナ及び 上記の中継回路部を保護すると同時に、接地役割を遂行するシールド・ボックスが一体(カバー)内部に設置されるものの;
上記の第1サービス(発信)アンテナ及び第1ドナー(受信)アンテナは、上記のシールド・ボックスの反対面に各々付着されて形成され、上記の第2サービスアンテナは、上記のカバー内部面と上記の第1サービス(発信)アンテナの間に、上記の第1サービス(発信)アンテナと離隔されて設置され、上記の第2ドナー アンテナは、上記のカバー内部面と、上記の第1ドナー(受信)アンテナの間に、上記の第1ドナー(受信)アンテナと離隔されて設置されたことを特徴とする。
また、本発明RF方式で具現された一体型超小型中継装置は、サービス(発信)アンテナ及びドナー(受信)アンテナが一体にある一体型超小型中継装置において、
送/受信RF信号の経路を分離する第1デュプレックス・フィルター;
基地局から転送したRF信号を上記の第1デュプレックス・フィルターを通して入力されれば、 フィルターリングした後、高出力で増幅して出力するRF送信部;
送/受信RF信号の経路を分離して出力するものの、上記のRF送信部からRF信号を入力されて端末機に転送する一方、端末機からRF信号を受信されれば、これを受信側に伝達する第2デュプレックス・フィルター; 及び
端末機から転送したRF信号を上記の第2デュプレックス・フィルターを通して入力されれば、フィルターリングした後、高出力で増幅して上記の第1デュプレックス・フィルターに出力するRF受信部で構成されたことを特徴とする。
以下、本発明の一つの実施例によるRF方式で具現された一体型超小型中継装置に対して、添付された図面を参照して詳細に説明するようにするものの、基地局から端末機への流れを送信流れ、端末機から基地局への流れを受信流れで仮定して説明するようにする。
本発明は、中継機内部回路の内、ディレーと関連した数値が発振防止のためのアイソレーション・マージンと関連があるという点に着眼して開発されたのである。
本発明は、発振が中継機システムのディレーと密接な関係があるということに着眼したことで、図3の(a)のように、ディレーさなる時間が長ければ、ドナーアンテナに遺棄される量が多くなって発振量が多くなり、図3の(c)のように、ディレーされる時間が短ければ、ドナーアンテナに遺棄される量が少なくなって発振量が少なくなる。
図4は、中継機の利得対比アンテナ間のアイソレーション・マージン及び中継機システムのディレーにともなう出力波形の質値を示す。通例的に、CDMAでサービス可能な質値は、0.912以上の値を規格で規定していて、図4は、アイソレーション・マージン及び中継機システムのディレーにともなう出力波形の質値規格の通過可否に対するテスト結果を示したのである。
一般的に、発振が起きない条件は、アイソレーション・マージンが15dB以上確保された場合を言う。中継機システムのディレーが3.8μsの中継機のアンテナ間のアイソレーションが75dBの場合、中継機のシステム利得は60dBで設定でき(75dB-15dB(Isolation Margin))、60dB以上の利得を設定する場合(Isolation Marginが15以下である場合)、図4の“実験例1”のように、発振により波形の質値が低くなって通話が不可能になる。すなわち、波形の質値が低くなるということは、帯域内に発振による波形ピーク数が増加されることを意味する。
その反面に、図4で分かるように、中継機システムのディレーを縮めれば、帯域内に発振による波形のピーク数が減るようになって、一般的に知っているアイソレーション・マージン値が低くても、波形の質値が良くなって通話が可能になる傾向を示す。
この時、システム・ディレーを縮める方法は、中継機特性上、どんなフィルター(Filter)を使用するかに拠る。だが、既に上述したように、従来のIF方式中継機で使われる図2のようなSAWフィルター(10)、あるいは、デジタルフィルター(10)は、約2-4μs程度のディレーが発生するようになる。しかし、図5のように、サービス(発信)アンテナ(Service Antenna)(110、120)と、ドナー(受信)アンテナ(310、320)が中継回路部(200)にパッチアンテナの形で付着されていて、上記のサービス(発信)アンテナ(110、120)と、中継回路部(200)、そして、ドナー(受信)アンテナ(310、320)が一体(シールド・ボックス)(400)に内蔵されている一体型超小型中継機の場合には、他社間の干渉除去が少なくても、無線検査対象でないため、強いて干渉除去能力が飛び抜けるけれど、ディレー成分が多いSAWフィルターを使用する必要が全くない。
本発明の一つの実施例によるRF方式で具現された一体型超小型中継装置は、図5に図示されたように、第1、2サービス(発信)アンテナ(Service Antenna)(110、120)、中継回路部(200)、第1、2ドナー(受信)アンテナ(310、320)及びシールド・ボックス(400)がカバー(500)内部に設置された構造で構成されている。
上記の第1サービス(発信)アンテナ(110)及び第1ドナー(受信)アンテナ(310)は、各々基板(111、311)と、上記の基板(111、311)の一面に形成された放射素子(112、312)及び給電ライン(113、313)を持つ。この時、上記それぞれの放射素子(112、312)は基板(111、 311)にエッチング方法で形成されたパッチの形でありうる。
また、上記の第1サービス(発信)アンテナ(110)及び第1ドナー(受信)アンテナ(310)は、上記のシールド・ボックス(400)と離隔されて設置される場合、共振が発生する可能性があるので、上記のシールド・ボックス(400)の反対面に各々付着されて形成される。
一方、上記の第2サービスアンテナ(120)及び第2ドナー アンテナ(320)は、基板(121、321)及び上記の基板(121、321)の一面に形成された奇生素子(122、322)を各々持つ。この時、上記それぞれの奇生素子(122、322)は、上記の基板(121、321)にエッチング方法で形成されたパッチの形でありうる。
また、上記それぞれの奇生素子(122、322)は、上記の第1サービス(発信)アンテナ(110)及び第1ドナー(受信)アンテナ(310)の上に形成された放射素子(112、312)と対応されて位置する。
一方、上記の第2サービスアンテナ(120)及び第2ドナー アンテナ(320)は、超小型一体型中継機のVSWR(電圧定在波比)に影響を及ぼし、良好な放射パターンを持つことができるようにする。
また、上記のシールド・ボックス(400)は、内部の中継回路部(200)を保護し、上記の第1サービス(発信)アンテナ(110)及び第1ドナー(受信)アンテナ(310)に形成された放射素子(112、312)と給電ライン(113、313)で連結されて接地面の役割をし、上記の第1サービス(発信)アンテナ(110)及び第1ドナー(受信)アンテナ(310)の上に形成された放射素子(112、312)より広い面を持って、上記の第1サービス(発信)アンテナ(110)及び第1ドナー(受信)アンテナ(310)間の信号の遺棄現象を防止することによって、超小型一体型中継装置が向上されたアイソレーション特性を持つようにして、出力利得を高めることができる。
一方、上記のカバー(500)は、発信/受信された信号をよく通過させることができるように、空気と誘電率が似たアクリル(acryl)材質で成されていて、美観を考慮して多様な形で形成されることができ、外部から保護されるようにする。
望ましく、一体型超小型中継機は、上記のカバー(500)内部面と、上記の第1サービス(発信)アンテナ(110)間に、上記の第1サービス(発信)アンテナ(110)と離隔されて、上記の第2サービスアンテナ(120)が設置され、上記のカバー(500)内部面と、上記の第1ドナー(受信)アンテナ(310)間に、上記の第1ドナー(受信)アンテナ(310)と離隔されて、上記の第2ドナー アンテナ(320)が設置される。
以下、図5のように構成された一体型超小型中継装置に対して、図6を参照して[比較例]と[実施例]に分けてテストした結果を説明する。
[比較例]
図6の(a)は、従来の一体型超小型中継機の形で、シールド・ボックスのサイズを200×250×60(W×H×D)mmで具現し、SAWフィルター(ディレー2μs)を使用した場合を示す。この場合、現場で可能なアンテナ間の最大アイソレーションは、約65-70dB程度であり、最大利得は50dB程度である。
[実施例]
図6の(b)のように、一体型超小型中継機に対して、シールド・ボックスのサイズを160×200×60(W×H×D)mmにし、フィルターの種類を別にして、低ディレー形態、DRフィルター(ディレー0.7μs)で具現して設置した場合、最大利得は55dB以上で、サイズがより小さいながらもディレーが長いフィルターを使用する時より利得を高く得ることができる。
上のテスト結果は、図4の表でも説明できる。上記の[比較例]の場合、65-70dB程度のアイソレーションで、図4の“実験例2”のように、中継機システム・ディレー2μsでのアイソレーション・マージンが15dB(すなわち、Isolation:65dB、利得:50dB)であるこそ、移動通信での波形の質の規格である0.912以上を満足できる。
上記の[実施例]の場合、65-70dB程度のアイソレーションで、図4の“実験例3”のように、中継機システム・ディレー0.7μsでのアイソレーション・マージンが8dB(すなわち、Isolation:65dB 、利得:55dB)でも移動通信での出力波形の質の規格である0.912以上を満足するため、発振無しにサービスが可能である。
図7は、本発明の一つの実施例にともなうRF方式で具現された一体型超小型中継装置の中継回路部(200)の機能ブロック図で、これは図5に図示された上記の第1サービス(発信)アンテナ(110)及び第1ドナー(受信)アンテナ(310)の上に各々形成された放射素子(112、312)が上記のシールド・ボックス(400)内部の中継回路部(200)と、給電線(113、 313)に電気的に連結されている。
この時、上記の中継回路部(200)は、図7に図示されたように、第1デュプレックス・フィルター(Duplex Filter)(210)、RF送信部(220)、第2デュプレックス・フィルター(230)及びRF受信部(240)で構成されている。
上記の第1デュプレックス・フィルター(210)は、基地局から受信されたRF信号を上記のRF送信部(220)で分離したり、または、上記のRF受信部(240)から入力されたRF信号をアンテナを通して基地局に転送する役割をする。
また、上記のRF送信部(220)は、上記の第1デュプレックス・フィルター(210)からRF信号を 入力されれば、これをフィルターリングした後、高出力で増幅して上記の第2デュプレックス・フィルター(210)に出力する役割をする。
この時、上記のRF送信部(220)は、上記の第1デュプレックス・フィルター(210)からRF信号を入力されれば、雑音を最小化して増幅する第1低雑音増幅器(LNA: Low Noise Amplifier(221)と; 上記の第1低雑音増幅器(221)からRF信号を入力されて、フィルターリング機能を遂行した後、出力する第1帯域通過フィルター(BPF: Band Pass Filter)(222)と; 上記の第1帯域通過フィルター(222)を通してフィルターリングされたRF信号を入力されて増幅して出力する第1駆動増幅器(Driving AMP)(223)と; 上記の第1駆動増幅器(223)を通して増幅されたRF信号を高出力で増幅した後、上記の第2デュプレックス・フィルター(230)で出力する第1高出力増幅器(HPA: High Power Amplifier)(224)で構成されている。 ここで、上記の第1帯域通過フィルター(222)は、0.7μs程度以下のディレーを持つDR(Dielectronic Resonator)フィルターを使用して具現するものの、低いディレーを持つフィルターならば、どのフィルターでも適用可能である。
一方、上記の第2デュプレックス・フィルター(230)は、送/受信RF信号の経路を分離して出力するものの、上記のRF送信部(220)からRF信号を入力されて端末機に転送する一方、端末機からRF信号を受信されれば、これを上記のRF受信部(240)に伝達する役割をする。
また、上記のRF受信部(240)は、端末機から転送した RF 信号を 上記第2 デュプレックス・フィルター(230)を通して入力されれば、これをフィルターリングした後、高出力で増幅して上記の第1デュプレックス・フィルター(210)で出力する役割をする。
この時、上記のRF受信部(240)は、上記の第2デュプレックス・フィルター(230)からRF信号を入力されれば、雑音を最小化して増幅する第2低雑音増幅器(241)と; 上記の第2低雑音増幅器(241)からRF信号を入力されてフィルターリング機能を遂行した後、出力する第2帯域通過フィルター(242)と; 上記の第2帯域通過フィルター(242)を通してフィルターリングされたRF信号を入力されて増幅して出力する第2駆動増幅器(243)と; 上記の第2駆動増幅器(243)を通して増幅されたRF信号を高出力で増幅した後、上記の第1デュプレックス・フィルター(210)で出力する第2高出力増幅器(244)で構成されている。ここで、上記の第2帯域通過フィルター(242)は、0.7μs程度以下のディレーを持つDR(Dielectronic Resonator)フィルターを使用して具現するものの、低いディレーを持つフィルターならば、どのフィルターでも適用可能である。
すると、上記のような構成を持つ本発明の一つの実施例にともなうRF方式で具現された一体型超小型中継装置の動作過程に対して、図7を参照して説明する。
まず、基地局から端末機への送信過程に対して説明すれば、上記の第1デュプレックス・フィルター(210)は、基地局からRF信号を受信されて、これを上記のRF送信部(220)の第1低雑音増幅器(221)で出力する。
すると、上記の第1低雑音増幅器(221)は、上記の第1デュプレックス・フィルター(210)からRF信号を入力されて雑音を最小化した後、増幅して上記の第1帯域通過フィルター(222)で出力する。
一方、上記の第1帯域通過フィルター(222)は、上記の第1低雑音増幅器(221)からRF信号を入力されてフィルターリング機能を遂行した後、上記の第1駆動増幅器(223)で出力する。
すると、上記の第1駆動増幅器(223)は、上記の第1帯域通過フィルター(222)を通してフィルターリングされたRF信号を入力されて増幅して、上記の第1高出力増幅器(224)で出力する。
また、上記の第1高出力増幅器(224)は、上記の第1駆動増幅器(223)を通して増幅されたRF信号を高出力で増幅した後、上記の第2デュプレックス・フィルター(230)で出力する。
すると、上記の第2デュプレックス・フィルター(230)は、上記のRF送信部(220)の第1高出力増幅器(224)からRF信号を入力されて端末機に転送する。
一方、下記では端末機から基地局への受信過程に対して説明する。
まず、上記の第2デュプレックス・フィルター(230)は、端末機からRF信号を受信されて、これを上記のRF受信部(240)の第2低雑音増幅器(241)で出力する。
すると、上記の第2低雑音増幅器(241)は、上記の第2デュプレックス・フィルター(230)から RF信号を入力されて雑音を最小化した後、増幅して上記の第2帯域通過フィルター(242)で出力する。
一方、上記の第2帯域通過フィルター(242)は、上記の第2低雑音増幅器(241)からRF信号を入力されて、フィルターリング機能を遂行した後、上記の第2駆動増幅器(243)で出力する。
すると、上記の第2駆動増幅器(243)は、上記の第2帯域通過フィルター(242)を通してフィルターリングされたRF信号を入力されて増幅して、上記の第2高出力増幅器(244)で出力する。
また、上記の第2高出力増幅器(244)は、上記の第2駆動増幅器(243)を通して増幅されたRF信号を高出力で増幅した後、上記の第1デュプレックス・フィルター(210)で出力する。
すると、上記の第1デュプレックス・フィルター(210)は、上記のRF受信部(240)の第2高出力増幅器(244)からRF信号を入力されて基地局に転送する。
以上で幾つかの実施例をあげて本発明をより詳細に説明したが、本発明は、必ずしもこのような実施例に限定されるのでなく、本発明の技術思想を抜け出さない範囲内で多様に変形実施できる。
上述したように、本発明によるRF方式で具現された一体型超小型中継装置によれば、一体型超小型中継機を具現するにおいて、比較的ディレーが大きいSAWフィルター、あるいは、デジタルフィルターを使用するIF方式でない、少ないディレーのフィルター使用が可能なRF方式を適用してくれることによって、中継機のディレー減少にともなう発振量の最小化を実現させて、アイソレーション・マージンが少ない状態でも良好な出力波形が送出できるようにし、これによって、出力利得を向上させて、その分サービス範囲を広めてくれる飛び抜けた効果がある。
また、本発明によれば、サービス(発信)アンテナ、ドナー(受信)アンテナ及びシールド・ボックスがカバー内部に設置されていながらも、向上された出力利得と、良好な放射パターンを持って、小型化が可能で、設置及び維持補修が容易な飛び抜けた効果がある。
一般的な中継機の発振現象を説明するための図面である。 従来SAWフィルター、あるいは、デジタルフィルターを利用したIF方式の一体型超小型中継装置の内部構成を示した機能ブロック図である。 中継機のシステム・ディレー差にともなう発振量を比較して示す図面である。 中継機の利得対比アンテナ間アイソレーション・マージン及び中継機システムのディレーにともなう出力波形の質値を表した表を示す図面である。 本発明の一つの実施例にともなうRF方式で具現された一体型超小型中継機の構造を示す図面である。 本発明の一つの実施例にともなうRF方式で具現された一体型超小型中継機の構造を示す図面である。 図5にともなうRF方式で具現された一体型超小型中継機のディレーにともなう利得 増大を示す実施図面である。 図5にともなうRF方式で具現された一体型超小型中継機の内部構成を示した機能ブロック図である。
符号の説明
110 : 第1 サービス(発信)アンテナ
111 : 基板
112 : 放射素子
113 : 給電線
120 : 第2サービス(発信)アンテナ
121 : 基板
122 : 奇生素子
200 : 中継 回路部
210 : 第1デュプレックス・フィルター
220 : RF送信部
221 : 第1低雑音増幅器
222 : 第 1 帯域通過フィルター
223 : 第1駆動増幅器
224 : 第1高出力増幅器
230 : 第1デュプレックス・フィルター
240 : RF受信部
241 : 第2低雑音増幅器
242 : 第2帯域通過フィルター
243 : 第2駆動増幅器
244 : 第2高出力増幅器
310 : 第1ドナー(受信)アンテナ
311 : 基板
312 : 放射素子
313 : 給電線
320 : 第2ドナー(受信)アンテナ
321 : 基板
322 : 奇生素子
400 : シールド・ボックス
500 : カバー

Claims (21)

  1. 一体型超小型中継装置において、
    信号発信役割を遂行する第1、2サービス(発信)アンテナ、RF方式の中継役割を遂行する中継回路部、信号受信役割を遂行する第1、2ドナー(受信)アンテナ及び上記の中継回路部を保護すると同時に、接地役割を遂行するシールド・ボックスが一体(カバー)内部に設置されるものの;
    上記の第1サービス(発信)アンテナ及び第1ドナー(受信)アンテナは、上記のシールド・ボックスの反対面に各々付着されて形成され、上記の第2サービスアンテナは、上記のカバー内部面と、上記の第1サービス(発信)アンテナ間に、上記の第1サービス(発信)アンテナと離隔されて設置され、上記の第2ドナーアンテナは、上記のカバー内部面と、上記の第1ドナー(受信)アンテナ間に、上記の第1ドナー(受信)アンテナと離隔されて設置されたことを特徴とするRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
  2. 上記の中継回路部は、送/受信RF信号の経路を分離する第1デュプレックス・フィルター;
    基地局から転送したRF信号を上記の第1デュプレックス・フィルターを通して入力されれば、 フィルターリングした後、高出力で増幅して出力するRF送信部;
    送/受信RF信号の経路を分離して出力するものの、上記のRF送信部からRF信号を入力されて端末機に転送する一方、端末機からRF信号を受信されれば、これを受信側に伝達する第2デュプレックス・フィルター; 及び
    端末機から転送したRF信号を上記の第2デュプレックス・フィルターを通して入力されれば、 フィルターリングした後、高出力で増幅して上記の第1デュプレックス・フィルターで出力するRF受信部で構成されたことを特徴とする請求項1記載のRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
  3. 上記のRF送信部は、上記の第1デュプレックス・フィルターからRF信号を入力されれば、雑音を最小化して増幅する第1低雑音増幅器;
    上記の第1低雑音増幅器からRF信号を入力されて、フィルターリング機能を遂行した後、出力する第1帯域通過フィルター;
    上記の第1帯域通過フィルターを通してフィルターリングされたRF信号を入力されて増幅して 出力する第1駆動増幅器; 及び
    上記の第1駆動増幅器を通して増幅されたRF信号を高出力で増幅した後、上記の第2デュプレックス・フィルターで出力する第1高出力増幅器で構成されたことを特徴とする請求項2記載のRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
  4. 上記の第1帯域通過フィルターは、0.7μs程度以下のディレーを持つDR(Dielectronic Resonator)フィルターを使用して具現することを特徴とする請求項3記載のRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
  5. 上記のRF受信部は、上記の第2デュプレックス・フィルターからRF信号を入力されれば、雑音を最小化して増幅した後、出力する第2低雑音増幅器;
    上記の第2低雑音増幅器からRF信号を入力されて、フィルターリング機能を遂行した後、出力する第2帯域通過フィルター;
    上記の第2帯域通過フィルターを通してフィルターリングされたRF信号を入力されて増幅して出力する第2駆動増幅器; 及び
    上記の第2駆動増幅器を通して増幅されたRF信号を高出力で増幅した後、上記の第1デュプレックス・フィルターで出力する第2高出力増幅器で構成されたことを特徴とする請求項2記載のRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
  6. 上記の第2帯域通過フィルターは、0.7μs程度以下のディレーを持つDR(Dielectronic Resonator)フィルターを使用して具現することを特徴とする請求項5記載のRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
  7. 上記の第1サービス(発信)アンテナは、基板; 及び
    上記の中継回路部と電気的に連結され、上記の基板の一面に形成された放射素子と給電ラインを含んで構成されたことを特徴とする請求項1記載のRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
  8. 上記の放射素子は、上記の基板にエッチング方法で形成されたパッチの形であることを特徴とする請求項7記載のRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
  9. 上記の第1ドナー(受信)アンテナは、基板; 及び
    上記の中継回路部と電気的に連結され、上記の基板の一面に形成された放射素子と給電ラインを含んで構成されたことを特徴とする請求項1記載のRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
  10. 上記の放射素子は、上記の基板にエッチング方法で形成されたパッチの形であることを特徴とする請求項9記載のRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
  11. 上記の第2サービスアンテナは、基板; 及び
    上記の基板の一面に設置された奇生素子を含んで構成されたことを特徴とする請求項1記載のRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
  12. 上記の奇生素子は、上記の基板にエッチング方法で形成されたパッチの形であることを特徴とする請求項11記載のRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
  13. 上記の第2ドナー(受信)アンテナは、基板; 及び
    上記の基板の一面に設置された奇生素子を含んで構成されたことを特徴とする請求項1記載のRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
  14. 上記の奇生素子は、上記の基板にエッチング方法で形成されたパッチの形であることを特徴とする請求項13記載のRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
  15. 上記のカバーは、空気と誘電率が似たアクリル(acryl)材質で形成されたことを特徴とする請求項1記載のRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
  16. 上記のドナーアンテナと、サービスアンテナ間にお互い違う他の偏波を使用する形であることを 特徴とする請求項1記載のRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
  17. サービス(発信)アンテナ及びドナー(受信)アンテナが一体にある一体型超小型中継装置において、
    送/受信RF信号の経路を分離する第1デュプレックス・フィルター;
    基地局から転送したRF信号を上記の第1デュプレックス・フィルターを通して入力されれば、 フィルターリングした後、高出力で増幅して出力するRF送信部;
    送/受信RF信号の経路を分離して出力するものの、上記のRF送信部からRF信号を入力されて端末機に転送する一方、端末機からRF信号を受信されれば、これを受信側に伝達する第2デュプレックス・フィルター; 及び
    端末機から転送したRF信号を上記の第2デュプレックス・フィルターを通して入力されれば、フィルターリングした後、高出力で増幅して上記の第1デュプレックス・フィルターで出力するRF受信部で構成されたことを特徴とするRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
  18. 上記のRF送信部は、上記の第1デュプレックス・フィルターからRF信号を入力されれば、雑音を最小化して増幅する第1低雑音増幅器;
    上記の第1低雑音増幅器からRF信号を入力されて、フィルターリング機能を遂行した後、出力する第1帯域通過フィルター;
    上記の第1帯域通過フィルターを通してフィルターリングされたRF信号を入力されて増幅して 出力する第1駆動増幅器; 及び
    上記の第1駆動増幅器を通して増幅されたRF信号を高出力で増幅した後、上記の第2デュプレックス・フィルターで出力する第1高出力増幅器で構成されたことを特徴とする請求項17記載のRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
  19. 上記の第1帯域通過フィルターは、0.7μs程度以下のディレーを持つDR(Dielectronic Resonator)フィルターを使用して具現することを特徴とする請求項18記載のRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
  20. 上記のRF受信部は、上記の第2デュプレックス・フィルターからRF信号を入力されれば、雑音を最小化して増幅した後、出力する第2低雑音増幅器;
    上記の第2低雑音増幅器からRF信号を入力されて、フィルターリング機能を遂行した後、出力する第2帯域通過フィルター;
    上記の第2帯域通過フィルターを通してフィルターリングされたRF信号を入力されて増幅して出力する第2駆動増幅器; 及び
    上記の第2駆動増幅器を通して増幅されたRF信号を高出力で増幅した後、上記の第1デュプレックス・フィルターで出力する第2高出力増幅器で構成されたことを特徴とする請求項17記載のRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
  21. 上記の第2帯域通過フィルターは、0.7μs程度以下のディレーを持つDR(Dielectronic Resonator)フィルターを使用して具現することを特徴とする請求項20記載のRF方式で具現された一体型超小型中継装置。
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