JP2008118339A - 無線ネットワークシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数のゲートウェイの内から最適なゲートウェイを選択してネットワーク間の相互接続を可能にする無線ネットワークシステムを実現する。
【解決手段】 無線ネットワークと異なる種類のネットワークとを相互接続する無線ネットワークシステムにおいて、無線ネットワークを構築する複数の無線ノードと、異なる種類のネットワークに接続される制御装置と、無線ネットワークと異なる種類のネットワークとを相互接続させる複数のゲートウェイとを備え、無線ノードがゲートウェイ候補リストから経路探索を行い、経路探索時に収集された情報に基づき最適経路のゲートウェイを選択し、最適経路のゲートウェイを介して制御装置にデータを転送する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無線ネットワークと異なる種類のネットワークとを相互接続する無線ネットワークシステムに関し、特に複数のゲートウェイの内から最適なゲートウェイを選択してネットワーク間の相互接続を可能にする無線ネットワークシステムに関する。
従来の無線ネットワークと異なる種類のネットワークとを相互接続する無線ネットワークシステムに関連する先行技術文献としては次のようなものがある。
特開2000−196674号公報 特開2003−258704号公報 特表2004−514339号公報 特開2005−167609号公報 特開2005−268988号公報
図6は従来の無線ネットワークシステムの一例を示す構成ブロック図である。図6において1,2,3,4,5及び6はメッシュ型等の無線ネットワークを構築し当該無線ネットワークを介して通信を行う無線ノード、7は無線ネットワークとIP(Internet Protocol)ネットワークとを相互接続させるゲートウェイ、8はIPネットワークを介して通信を行うコンピュータ等の制御装置、100はIPネットワークである。
無線ノード1は図6中”WN01”、”WN02”及び”WN03”に示す無線回線を用いて隣接ずる無線ノード3,4及び無線ノード2と相互に接続される。また、同様に図6中”WN04”,”WN05”、”WN06”、”WN07”、”WN08”及び”WN09”に示す無線回線を適宜用いて無線ノード2,3,4,5及び無線ノード6もまた隣接する無線ノードと相互に接続される。
さらに、無線ノード2,4及び無線ノード6は図6中”WN10”、”WN11”及び”WN12”に示す無線回線を用いてそれぞれゲートウェイ7に相互に接続される。このようにして、図6中の破線で示すような無線ネットワークが構築される。
また、ゲートウェイ7はIPネットワーク100に相互に接続され、制御装置8もIPネットワーク100に相互に接続される。
また、図7は無線ノードの具体例を示す構成ブロック図であり、図7において9は無線ネットワーク(無線回線)を介して通信を行う無線通信手段、10はCPU(Central Processing Unit)等の無線ノード全体を制御する演算制御手段、11はデータや通信経路探索用情報等が格納される記憶手段、12は無線ノードを制御するプログラム等が格納される記憶手段である。また、9,10,11及び12は無線ノード50を構成している。
無線通信手段9は無線ネットワーク(無線回線)と相互に接続され、無線通信手段9の入出力は演算制御手段10に相互に接続される。また、記憶手段11及び記憶手段12もまた演算制御手段10に相互に接続される。
演算制御手段10は、記憶手段12から格納されているプログラムを読み出して実行し無線ノード全体を制御すると共に、記憶手段11に格納されている情報等に基づき無線通信手段9を制御して隣接する無線ノードとの間で無線ネットワークを構築して互いにデータの転送等を行うことにより、無線ノードとして動作する。
一方、図8はゲートウェイの具体例を示す構成ブロック図であり、図8において13は無線ネットワーク(無線回線)を介して通信を行う無線通信手段、14はCPU等のゲートウェイ全体を制御する演算制御手段、15はIPネットワーク(図示せず)を介して通信を行う通信手段、16はゲートウェイを制御するプログラム等が格納される記憶手段、17はプロトコル変換用情報等が格納される記憶手段である。また、13,14,15,16及び17はゲートウェイ51を構成している。
無線通信手段13は無線ネットワーク(無線回線)と相互に接続され、無線通信手段13の入出力は演算制御手段14に相互に接続される。また、通信手段15はIPネットワークと相互に接続され、入出力が演算制御手段14に相互に接続される。さらに、記憶手段16及び記憶手段17もまた演算制御手段14に相互に接続される。
演算制御手段14は、記憶手段12から格納されているプログラムを読み出して実行しゲートウェイ全体を制御すると共に、記憶手段17に格納されている情報等に基づき無線通信手段13を制御して隣接する無線ノードとの間で無線ネットワークを構築して互いにデータの転送等を行う。一方、演算制御手段14は通信手段15を制御してIPネットワーク100との間データ転送を行う。
さらに、演算制御手段14は、無線通信手段13、若しくは、通信手段15を介して受信したデータを記憶手段17に格納されたプロトコル変換用情報にと基づきプロトコル変換して通信手段15、若しくは、無線通信手段13を介して転送することにより、ゲートウェイとして動作する。
ここで、図6に示す従来例の動作を図9、図10、図11及び図12を用いて説明する。図9は各無線ノードの動作を説明するフロー図、図10及び図12はデータの転送を説明する説明図、図11はゲートウェイ7の動作を説明するフロー図である。
図9中”S001”において無線ノード(具体的には、演算制御手段10)は、IPノードである制御装置8にIPネットワーク100を介してデータを転送するか否かを判断する。
図9中”S001”において、もし、データ転送をする判断した場合には、図9中”S002”において無線ノード(具体的には、演算制御手段10)は、ゲートウェイ7までの転送経路を探索すると共に転送経路を確立し、図9中”S003”において無線ノード(具体的には、演算制御手段10)は、確立した転送経路を用いてゲートウェイ7にデータを転送する。
例えば、無線ノード1(具体的には、無線ノード1内の演算制御手段)が、データ転送をすると判断した場合、図10中”WN02”及び”WN11”に示す無線回線を用いる転送経路を探索及び確立し、図10中”SD21”に示すように無線ノード1(具体的には、無線ノード1内の演算制御手段)は、データをゲートウェイ7に転送する。
一方、図11中”S101”においてゲートウェイ7(具体的には、演算制御手段14)は、無線ネットワークを介してデータを受信したか否かを判断する。
図11中”S101”において、もし、無線ネットワークを介してデータを受信したと判断した場合には、図11中”S102”においてゲートウェイ7(具体的には、演算制御手段14)は、受信したデータのプロトコル変換をすると共に、図11中”S103”においてゲートウェイ7(具体的には、演算制御手段14)は、IPネットワーク100経由でIPノードである制御装置8にデータを転送する。
例えば、ゲートウェイ7(具体的には、ゲートウェイ7内の演算制御手段)が、データを受信したと判断した場合、図12中”SD31”に示すようにゲートウェイ7(具体的には、ゲートウェイ7内の演算制御手段)は、データをIPネットワーク100経由で制御装置8に転送する。
この結果、無線ネットワークとIPネットワークとの間にゲートウェイを設け、当該ゲートウェイが受信したデータをプロトコル変換して転送することにより、無線ネットワークと異なる種類のネットワークとを相互接続することが可能になる。
また、図13は従来の無線ネットワークシステムの他の一例を示す構成ブロック図であり、特にゲートウェイを二重化したものである。図13において1,2,3,4,5,6及び8は図6と同一符号を付してあり、18は無線ネットワークとIPネットワークとを相互接続させる通常動作用のゲートウェイ(Primary Gateway:主ゲートウェイ)、19は無線ネットワークとIPネットワークとを相互接続させるバックアップ用のゲートウェイ(Secondary Gateway)、101はIPネットワークである。
無線ノード1は図13中”WN41”、”WN42”及び”WN43”に示す無線回線を用いて隣接ずる無線ノード3,4及び無線ノード2と相互に接続される。また、同様に図13中”WN44”,”WN45”、”WN46”、”WN47”、”WN48”及び”WN49”に示す無線回線を適宜用いて無線ノード2,3,4,5及び無線ノード6もまた隣接する無線ノードと相互に接続される。
さらに、無線ノード2,4及び無線ノード6は図13中”WN50”、”WN52”及び”WN54”に示す無線回線を用いてそれぞれゲートウェイ18に相互に接続され、無線ノード2,4及び無線ノード6は図13中”WN51”、”WN53”及び”WN55”に示す無線回線を用いてそれぞれゲートウェイ19に相互に接続される。このようにして、図13中の破線で示すような無線ネットワークが構築される。
また、ゲートウェイ18及びゲートウェイ19はIPネットワーク101に相互に接続され、制御装置8もIPネットワーク101に相互に接続される。
ここで、図13に示す従来例の動作を図14、図15、図16、図17、図18及び図19を用いて説明する。図14は各無線ノードの動作を説明するフロー図、図15、図17及び図19はデータの転送を説明する説明図、図16は通常動作用のゲートウェイ18の動作を説明するフロー図、図18はバックアップ用のゲートウェイ19の動作を説明するフロー図である。
但し、通常動作用のゲートウェイ18とバックアップ用のゲートウェイ19とは同一のネットワークアドレスとして取り扱うものとする。また、無線ノード1〜6及びゲートウェイ18及び19の具体的な構成は図7及び図8と同様のものとする。
図14中”S201”において無線ノード(具体的には、演算制御手段10)は、IPノードである制御装置8にIPネットワーク101を介してデータを転送するか否かを判断する。
図14中”S201”において、もし、データ転送をする判断した場合には、図14中”S202”において無線ノード(具体的には、演算制御手段10)は、通常動作用のゲートウェイ18までの転送経路を探索すると共に転送経路を確立し、図14中”S203”において無線ノード(具体的には、演算制御手段10)は、確立した転送経路を用いて通常動作用のゲートウェイ18にデータを転送する。
例えば、無線ノード1(具体的には、無線ノード1内の演算制御手段)が、データ転送をすると判断した場合、図15中”WN42”及び”WN52”に示す無線回線を用いる転送経路を探索及び確立し、図15中”SD61”に示すように無線ノード1(具体的には、無線ノード1内の演算制御手段)は、データを通常動作用のゲートウェイ18に転送する。
但し、前述のように、通常動作用のゲートウェイ18とバックアップ用のゲートウェイ19とは同一のネットワークアドレスとして取り扱われるので、同時に、図15中”SD62”に示すように無線ノード1から図15中”WN42”及び”WN53”に示す無線回線を介してバックアップ用のゲートウェイ19にもデータが転送される。
一方、図16中”S301”において通常動作用のゲートウェイ18(具体的には、演算制御手段14)は、無線ネットワークを介してデータを受信したか否かを判断する。
図16中”S301”において、もし、無線ネットワークを介してデータを受信したと判断した場合には、図16中”S302”において通常動作用のゲートウェイ18(具体的には、演算制御手段14)は、受信したデータのプロトコル変換をすると共に、図16中”S303”において通常動作用のゲートウェイ18(具体的には、演算制御手段14)は、IPネットワーク101経由でIPノードである制御装置8にデータを転送する。
例えば、通常動作用のゲートウェイ18(具体的には、ゲートウェイ18内の演算制御手段)が、データを受信したと判断した場合、図17中”SD71”に示すように通常動作用のゲートウェイ18(具体的には、ゲートウェイ18内の演算制御手段)は、データをIPネットワーク101経由で制御装置8に転送する。
また、図18中”S401”においてバックアップ用のゲートウェイ19(具体的には、演算制御手段14)は、無線ネットワークを介してデータを受信したか否かを判断する。
図18中”S401”において、もし、無線ネットワークを介してデータを受信したと判断した場合には、図18中”S402”においてバックアップ用のゲートウェイ19(具体的には、演算制御手段14)は、通常動作用のゲートウェイ18が正常動作であるか否かを判断する。
図18中”S402”において、もし、通常動作用のゲートウェイ18が正常動作ではない(異常動作である)と判断した場合には、図18中”S403”においてバックアップ用のゲートウェイ19(具体的には、演算制御手段14)は、受信したデータのプロトコル変換をすると共に、図18中”S404”においてバックアップ用のゲートウェイ19(具体的には、演算制御手段14)は、IPネットワーク101経由でIPノードである制御装置8にデータを転送する。
例えば、バックアップ用のゲートウェイ19(具体的には、ゲートウェイ19内の演算制御手段)が、データを受信したと判断した場合、図19中”SD81”に示すようにバックアップ用のゲートウェイ19(具体的には、ゲートウェイ19内の演算制御手段)は、データをIPネットワーク101経由で制御装置8に転送する。
この結果、無線ネットワークとIPネットワークとの間に通常動作用のゲートウェイとバックアップ用のゲートウェイとの2つのゲートウェイを設けることにより、ゲートウェイの二重化が図られて信頼性が向上する。
しかし、図6に示す従来例では、全ての通信がゲートウェイ7を経由して行われるため通信負荷が大きく、ゲートウェイ7に障害が発生した場合、無線ネットワークとIPネットワークとを相互接続することが不可能になると言った問題点があった。
また、各無線ノードの通信可能な範囲は有限であり、ゲートウェイが1つであることにより、ゲートウェイの設置位置や無線ノードの設置位置が自ずと制約されてしまうと言った問題点があった。
また、図13に示す従来例では、ゲートウェイを二重化しているため図6に示す従来例より信頼性が高いものの、通常動作状態であれば図6に示す従来例と同様に全ての通信が通常動作用のゲートウェイ18を経由して行われるため通信負荷の増大の問題点は解決していない。
従って本発明が解決しようとする課題は、複数のゲートウェイの内から最適なゲートウェイを選択してネットワーク間の相互接続を可能にする無線ネットワークシステムを実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
無線ネットワークと異なる種類のネットワークとを相互接続する無線ネットワークシステムにおいて、
無線ネットワークを構築する複数の無線ノードと、異なる種類のネットワークに接続される制御装置と、前記無線ネットワークと前記異なる種類のネットワークとを相互接続させる複数のゲートウェイとを備え、前記無線ノードがゲートウェイ候補リストから経路探索を行い、経路探索時に収集された情報に基づき最適経路のゲートウェイを選択し、最適経路のゲートウェイを介して前記制御装置にデータを転送することにより、複数のゲートウェイの内から最適なゲートウェイを選択してネットワーク間を相互接続することができる。また、通信負荷の増大に対応可能でゲートウェイの設置位置や無線ノードの設置位置を自由度が向上する。
請求項2記載の発明は、
請求項1記載の発明である無線ネットワークシステムにおいて、
前記無線ノードが、
前記無線ネットワークを介して通信を行う無線通信手段と、全体を制御するプログラム、前記データ、通信経路探索用情報、ゲートウェイ候補リスト及び経路探索結果リストが格納された記憶手段と、データ転送をする場合に、前記ゲートウェイ候補リストの中から使用するゲートウェイの候補を選択し、ゲートウェイの候補に対する経路探索を行い、経路探知時に収集された情報に基づき最適経路のゲートウェイを選択し、最適経路のゲートウェイまでの転送経路を確立し、確立した転送経路を用いて最適経路のゲートウェイにデータを転送する演算制御手段とから構成されたことにより、複数のゲートウェイの内から最適なゲートウェイを選択してネットワーク間を相互接続することができる。また、通信負荷の増大に対応可能でゲートウェイの設置位置や無線ノードの設置位置を自由度が向上する。
請求項3記載の発明は、
請求項2記載の発明である無線ネットワークシステムにおいて、
前記無線ノードが、
前記最適経路のゲートウェイへのデータ転送に失敗を検出した場合に、2番目に最適であるゲートウェイにデータを再送することにより、データ転送の信頼性が向上する。
請求項4記載の発明は、
請求項1記載の発明である無線ネットワークシステムにおいて、
前記ゲートウェイが、
前記無線ネットワークを介して通信を行う無線通信手段と、全体を制御するプログラム及びプロトコル変換用情報が格納された記憶手段と、前記異なる種類のネットワークを介して通信を行う通信手段と、前記無線ネットワークを介してデータを受信した場合に、受信した前記データのプロトコル変換をすると共に前記異なる種類のネットワーク経由で前記制御装置にデータを転送する演算制御手段とから構成されたことにより、複数のゲートウェイの内から最適なゲートウェイを選択してネットワーク間を相互接続することができる。また、通信負荷の増大に対応可能でゲートウェイの設置位置や無線ノードの設置位置を自由度が向上する。
請求項5記載の発明は、
請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の発明である無線ネットワークシステムにおいて、
前記異なる種類のネットワークが、
IPネットワークであることにより、複数のゲートウェイの内から最適なゲートウェイを選択してネットワーク間を相互接続することができる。また、通信負荷の増大に対応可能でゲートウェイの設置位置や無線ノードの設置位置を自由度が向上する。
請求項6記載の発明は、
請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の発明である無線ネットワークシステムにおいて、
プラント制御システムに適用したことにより、無線ネットワークのロバスト性を高め、プラント制御システムの信頼性を向上させることができる。
請求項7記載の発明は、
請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の発明である無線ネットワークシステムにおいて、
ビルオートメーションシステムに適用したことにより、無線ネットワークのロバスト性を高め、システムの信頼性を向上させることができる。
本発明によれば次のような効果がある。
請求項1,2,4及び請求項5の発明によれば、無線ネットワークとIPネットワークとの間に複数のゲートウェイを設け、無線ノードがゲートウェイの候補のリストから経路探索を行い、経路探索時に収集された情報に基づき最適経路のゲートウェイを選択してデータ転送することにより、複数のゲートウェイの内から最適なゲートウェイを選択してネットワーク間を相互接続することができる。
また、無線ノードが経路探索結果リスト内の各ゲートウェイの負荷状況に基づき最適経路のゲートウェイを選択することにより、増大した通信負荷を複数のゲートウェイに分散させることが可能になり、通信負荷の増大に対向可能になる。さらに、複数のゲートウェイを設置することになるのでゲートウェイの設置位置や無線ノードの設置位置を自由度が向上する。
また、請求項3の発明によれば、選択した最適経路のゲートウェイへのデータ転送に失敗を検出した場合に、2番目に最適であるゲートウェイにデータを再送することにより、データ転送の信頼性が向上する。
また、請求項6の発明によれば、プラント制御システムに適用したことにより、無線ネットワークのロバスト性を高め、プラント制御システムの信頼性を向上させることができる。
また、請求項7の発明によれば、ビルオートメーションシステムに適用したことにより、無線ネットワークのロバスト性を高め、システムの信頼性を向上させることができる。
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係る無線ネットワークシステムの一実施例を示す構成ブロック図である。図1において1,2,3,4,5,6及び8は図13と同一符号を付してあり、20,21,22及び23は無線ネットワークとIPネットワークとを相互接続させるゲートウェイ、102はIPネットワークである。
無線ノード1は図1中”WN101”、”WN102”及び”WN103”に示す無線回線を用いて隣接ずる無線ノード3,4及び無線ノード2と相互に接続される。また、同様に図1中”WN104”,”WN105”、”WN106”、”WN107”、”WN108”及び”WN109”に示す無線回線を適宜用いて無線ノード2,3,4,5及び無線ノード6もまた隣接する無線ノードと相互に接続される。
さらに、無線ノード2及び無線ノード4は図1中”WN110”及び”WN111”に示す無線回線を用いてそれぞれゲートウェイ20に相互に接続され、無線ノード2及び無線ノード4は図1中”WN112”及び”WN113”に示す無線回線を用いてそれぞれゲートウェイ21に相互に接続される。
同様に、無線ノード6及び無線ノード5は図1中”WN114”及び”WN115”に示す無線回線を用いてそれぞれゲートウェイ22に相互に接続され、無線ノード6及び無線ノード5は図1中”WN116”及び”WN117”に示す無線回線を用いてそれぞれゲートウェイ23に相互に接続される。このようにして、図1中の破線で示すような無線ネットワークが構築される。
また、ゲートウェイ20,21,22及びゲートウェイ23はIPネットワーク102に相互に接続され、制御装置8もIPネットワーク102に相互に接続される。
ここで、図1に示す実施例の動作を図2、図3、図4及び図5を用いて説明する。図2は各無線ノードの動作を説明するフロー図、図3及び図5はデータの転送を説明する説明図、図4はゲートウェイ20〜23の動作を説明するフロー図である。
但し、無線ノード1〜6及びゲートウェイ20〜23の具体的な構成は図7及び図8と同様のものとし、無線ノードの記憶手段11にはデータや通信経路探索用情報のほかに、ゲートウェイ候補リスト、経路探索結果リスト等が格納されているものとする。
図2中”S501”において無線ノード(具体的には、演算制御手段10)は、IPノードである制御装置8にIPネットワーク102を介してデータを転送するか否かを判断する。
図2中”S501”において、もし、データ転送をする判断した場合には、図2中”S502”において無線ノード(具体的には、演算制御手段10)は、ゲートウェイ候補リストの中から使用するゲートウェイの候補を選択し、図2中”S503”において無線ノード(具体的には、演算制御手段10)は、ゲートウェイの候補に対する経路探索を行う。
例えば、無線ノードを構成する演算制御手段10は、記憶手段11に格納されているゲートウェイ候補リストの中から使用するゲートウェイの候補を選択してゲートウェイの候補に対する経路探索を行い収集された情報等の探索結果を記憶手段11内の経路探索結果リストに格納する。
経路探索時、経路探索結果リストに格納される情報としては、例えば、「最終宛先アドレス」、「次のホップアドレス」、「ゲートウェイの通信負荷の状況」及び「最終宛先までの経路コスト」等であり、「最終宛先までの経路コスト」の算出には信号の受信強度、電波変調時のビットエラーレート、ホップ数等の指標が用いられる。
そして、図2中”S504”において無線ノード(具体的には、演算制御手段10)は、経路探索結果リストに基づき最適経路のゲートウェイを選択する。
例えば、最適経路とは、無線ネットワーク内において通信条件が最適である経路であり、最も少ないホップ数で到達可能なゲートウェイ、通信エラーレートの最も低いゲートウェイ、通信負荷が少ないゲートウェイ等が最適経路のゲートウェイとして選択される。
図2中”S505”において無線ノード(具体的には、演算制御手段10)は、最適経路のゲートウェイまでの転送経路を確立し、図2中”S506”において無線ノード(具体的には、演算制御手段10)は、確立した転送経路を用いて最適経路のゲートウェイにデータを転送する。
例えば、無線ノード1(具体的には、無線ノード1内の演算制御手段)が、データ転送をすると判断し、図1中”WN109”、”WN108”及び”WN114”に示す無線回線を用いる転送経路でゲートウェイ22にデータ転送することが最適経路であると判断した場合、図3中”WN109”、”WN108”及び”WN114”に示す無線回線を用いる転送経路を確立し、図3中”SD91”に示すように無線ノード1(具体的には、無線ノード1内の演算制御手段)は、データをゲートウェイ22に転送する。
一方、図4中”S601”において最適経路であると判断されたゲートウェイ22(具体的には、演算制御手段14)は、無線ネットワークを介してデータを受信したか否かを判断する。
図4中”S601”において、もし、無線ネットワークを介してデータを受信したと判断した場合には、図4中”S602”においてゲートウェイ22(具体的には、演算制御手段14)は、受信したデータのプロトコル変換をすると共に、図4中”S603”においてゲートウェイ22(具体的には、演算制御手段14)は、IPネットワーク102経由でIPノードである制御装置8にデータを転送する。
例えば、ゲートウェイ22(具体的には、ゲートウェイ22内の演算制御手段)が、データを受信したと判断した場合、図5中”SD101”に示すようにゲートウェイ22(具体的には、ゲートウェイ22内の演算制御手段)は、データをIPネットワーク102経由で制御装置8に転送する。
この結果、無線ネットワークとIPネットワークとの間に複数のゲートウェイを設け、無線ノードがゲートウェイの候補のリストから経路探索を行い、経路探索時に収集された情報に基づき最適経路のゲートウェイを選択してデータ転送することにより、複数のゲートウェイの内から最適なゲートウェイを選択してネットワーク間を相互接続することができる。
また、無線ノードが経路探索結果リスト内の各ゲートウェイの通信負荷の状況に基づき最適経路のゲートウェイを選択することにより、増大した通信負荷を複数のゲートウェイに分散させることが可能になり、通信負荷の増大に対向可能になる。さらに、複数のゲートウェイを設置することになるのでゲートウェイの設置位置や無線ノードの設置位置を自由度が向上する。
なお、図7及び図8の説明に際しては、説明の簡単のために記憶手段を2つに分けて説明しているが、勿論、1つの記憶手段で実現するものであっても構わない。
また、図1に示す実施例の説明に際しては、無線ネットワークとIPネットワークの相互接続を例示しているが、勿論、制御用ネットワークである”Foudation Fieldbus(登録商標)”、”BACnet(登録商標)”、”無線LAN(Local Area Network)”等のIPネットワーク以外のネットワークであっても構わない。
また、図1に示す実施例の説明に際しては、単に無線ネットワークと表記しているが任意の規格の無線ネットワークが適用可能である。例えば、”ZigBee(IEEE802.15.4)(登録商標)”等を用いても勿論構わない。
また、経路探索のアルゴリズムとしては何ら限定されるものではなく、任意の経路探索アルゴリズムを用いても構わない。
また、選択した最適経路のゲートウェイへのデータ転送に失敗を検出した場合には、無線ノードは、2番目に最適であるゲートウェイにデータを再送しても構わない。この場合には、データ転送の信頼性が向上する。
また、図1に示す実施例を、以下に示すようなシステム等へ適用することが有効である。
(1) プラント制御システム
(2) ビルオートメーションシステム
(1)プラント制御システムにおいては、無線ノードが設置されるプラント建物内には多くの障害物(設備等)が存在し、電波障害も生じやすい。このため、無線ノードが障害物回避や電波障害回避を含めた最適経路を選択することにより、無線ネットワークのロバスト性を高め、プラント制御システムの信頼性を向上させることができる。
(2)ビルオートメーションシステムにおいては、照明やスイッチ等を無線ノードとした場合、無線ノードが設置されるビル内部もまた多くの障害物(機器や什器等)が存在し、電波障害も生じやすい。無線ノードが障害物回避や電波障害回避を含めた最適経路を選択することにより、無線ネットワークのロバスト性を高め、システムの信頼性を向上させることができる。
本発明に係る無線ネットワークシステムの一実施例を示す構成ブロック図である。 各無線ノードの動作を説明するフロー図である。 データの転送を説明する説明図である。 ゲートウェイの動作を説明するフロー図である。 データの転送を説明する説明図である。 従来の無線ネットワークシステムの一例を示す構成ブロック図である。 無線ノードの具体例を示す構成ブロック図である。 ゲートウェイの具体例を示す構成ブロック図である。 各無線ノードの動作を説明するフロー図である。 データの転送を説明する説明図である。 ゲートウェイの動作を説明するフロー図である。 データの転送を説明する説明図である。 従来の無線ネットワークシステムの他の一例を示す構成ブロック図である。 各無線ノードの動作を説明するフロー図、である。 データの転送を説明する説明図である。 通常動作用のゲートウェイの動作を説明するフロー図である。 データの転送を説明する説明図である。 バックアップ用のゲートウェイの動作を説明するフロー図である。 データの転送を説明する説明図である。
符号の説明
1,2,3,4,5,6,50 無線ノード
7,18,19,20,21,22,23,51 ゲートウェイ
8 制御装置
9,13 無線通信手段
10,14 演算制御手段
11、12,16,17 記憶手段
15 通信手段
100,101,102 IPネットワーク

Claims (7)

  1. 無線ネットワークと異なる種類のネットワークとを相互接続する無線ネットワークシステムにおいて、
    無線ネットワークを構築する複数の無線ノードと、
    異なる種類のネットワークに接続される制御装置と、
    前記無線ネットワークと前記異なる種類のネットワークとを相互接続させる複数のゲートウェイとを備え、
    前記無線ノードがゲートウェイ候補リストから経路探索を行い、経路探索時に収集された情報に基づき最適経路のゲートウェイを選択し、最適経路のゲートウェイを介して前記制御装置にデータを転送する
    ことを特徴とする無線ネットワークシステム。
  2. 前記無線ノードが、
    前記無線ネットワークを介して通信を行う無線通信手段と、
    全体を制御するプログラム、前記データ、通信経路探索用情報、ゲートウェイ候補リスト及び経路探索結果リストが格納された記憶手段と、
    データ転送をする場合に、前記ゲートウェイ候補リストの中から使用するゲートウェイの候補を選択し、ゲートウェイの候補に対する経路探索を行い、経路探知時に収集された情報に基づき最適経路のゲートウェイを選択し、最適経路のゲートウェイまでの転送経路を確立し、確立した転送経路を用いて最適経路のゲートウェイにデータを転送する演算制御手段とから構成されたことを特徴とする
    請求項1記載の無線ネットワークシステム。
  3. 前記無線ノードが、
    前記最適経路のゲートウェイへのデータ転送に失敗を検出した場合に、2番目に最適であるゲートウェイにデータを再送することを特徴とする
    請求項2記載の無線ネットワークシステム。
  4. 前記ゲートウェイが、
    前記無線ネットワークを介して通信を行う無線通信手段と、
    全体を制御するプログラム及びプロトコル変換用情報が格納された記憶手段と、
    前記異なる種類のネットワークを介して通信を行う通信手段と、
    前記無線ネットワークを介してデータを受信した場合に、受信した前記データのプロトコル変換をすると共に前記異なる種類のネットワーク経由で前記制御装置にデータを転送する演算制御手段とから構成されたことを特徴とする
    請求項1記載の無線ネットワークシステム。
  5. 前記異なる種類のネットワークが、
    IPネットワークであることを特徴とする
    請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の無線ネットワークシステム。
  6. プラント制御システムに適用したことを特徴とする
    請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の無線ネットワークシステム。
  7. ビルオートメーションシステムに適用したことを特徴とする
    請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の無線ネットワークシステム。
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