JP2008116683A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】2次転写対向ローラ5と転写ベルト1との係合部の、2次転写ローラ6より転写ベルト1の回動方向上流側に転写ベルト1を挟んで転写入口ローラ7を設け、その転写入口ローラ7にトナー画像と同極性のバイアスを印加して、2次転写対向ローラ5と2次転写ローラ6との間に形成される転写電界の入口直前での放電およびプレ転写を防止する。
【選択図】図1
Description
この装置は、さらに、第1のローラの、記録材の搬送方向上流側に、記録材を転写ベルトに密着させる共に移動可能なローラ状の密着手段を設けて、転写ベルトと記録材(特に記録材の末端側)との間に、異常な放電が起こり得るギャップ(微小間隙)を防止したものがある(例えば特許文献1の第1頁、図3参照)。
すなわち、特許文献1の段落0030に記載されている通り、密着手段の当接面は、記録材に対して密着性と搬送性を両立させるために、例えば、ゴム等のグリップ力のある材質で構成しているものの、仮に、導電性の金属を心材とした場合や、ゴムの硬度や、密着手段の径などによっては、僅かではあるが、転写電界の入口直前での放電およびプレ転写が発生して、画像品質に悪影響を及ぼす可能性があった。
そこで本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、上記問題点を解決できる画像形成装置を提供することを目的とする。
すなわち、請求項1にかかる画像形成装置は、バイアスが印加されたトナー画像を移送する転写ベルトを回動可能に掛架した第1のローラと、前記第1のローラと前記転写ベルトとの係合部に前記転写ベルトを挟んで設けた第2のローラと、前記係合部の、前記第2のローラより前記転写ベルトの回動方向上流側に、該転写ベルトを挟んで設けられ、前記トナー画像と同極性のバイアスが印加された第3のローラと、を備え、前記転写ベルトと前記第3のローラとの間と、前記転写ベルトと前記第2のローラとの間に記録材を通過させて、前記第1のローラと前記第2のローラとの間に形成される転写電界によって前記トナー画像を前記記録材に転写させることを特徴とする。
請求項4にかかる画像形成装置は、請求項1乃至3の何れか一項記載の画像形成装置において、前記第3のローラは、前記第1のローラ及び前記第2のローラより小径であると共に、前記第2のローラに近接させて設けたことを特徴とする。
請求項5にかかる画像形成装置は、請求項1乃至4の何れか一項記載の画像形成装置において、前記第3のローラは、前記第2のローラより低硬度の部材で構成したことを特徴とする。
請求項6にかかる画像形成装置は、請求項1乃至5の何れか一項記載の画像形成措置において、前記第3のローラは、金属材で構成されていることを特徴とする。
請求項7にかかる画像形成装置は、請求項1乃至6の何れか一項記載の画像形成装置において、前記第3のローラの表面を清掃させる清掃手段を備えていることを特徴とする。
請求項8にかかる画像形成装置は、請求項1乃至7の何れか一項記載の画像形成装置において、前記第3のローラを前記転写ベルトに接離させる接離手段を備えていることを特徴とする。
また、第3のローラを絶縁体、または、第2のローラより高抵抗体で構成し、外部からの漏れ電流を抑止可能に構成して、第1のローラと第2のローラとの間に形成される転写電界の入口直前での放電およびプレ転写を防止するから、濃度ムラ、ボソツキ、チリ等の発生を防止した良好な画質を記録材に転写することができる。
まず、本実施の形態にかかる画像形成装置の概略を説明すると、図1に示すように、一対の回動可能なローラに掛架された無端状の転写ベルト1と、その転写ベルト1の表面側上方に回動可能に設けられ、現像ローラ2よりトナーが供給されてトナー画像が形成される感光体3と、転写ベルト1を挟んで感光体3と対向配置され、トナー画像と逆極性のバイアスが印加されて感光体3上のトナー画像を転写ベルト1へ1次転写させる1次転写ローラ4と、転写ベルト1で搬送されたトナー画像を転写紙からなる記録材Wに2次転写させる2次転写部と、記録材Wに2次転写されたトナー画像を熱と圧力でもって定着させる定着部(図示せず)とを備えて構成されている。
[実施の形態1]
実施の形態1にかかる画像形成装置は、図1に示すように、2次転写対向ローラ5(第1のローラ)と、転写ベルト1と、2次転写ローラ6(第2のローラ)と、転写入口ローラ7(第3のローラ)と、清掃手段8とを備えて構成される。
2次転写対向ローラ5は、転写ベルト1を掛架させた一対の回動可能なローラの一方側に配設されたローラであり、トナー画像と同極性のバイアス(2次転写バイアス)が印加されるようになっている。
転写ベルト1は、上記したように、転写ベルト1表面に1次転写されたトナー画像を搬送させる所要幅の無端状に形成され、2次転写対向ローラ5とその2次転写対向ローラ5と対向配置されたローラ(図示せず)とで構成された一対の回動可能なローラに掛架されて、図1において、反時計周りに回動するようになっている。
また、この2次転写ローラ6は、転写ベルト1に向かって当該2次転写ローラ6を弾発付勢させる支持部61を介して設けられており、転写ベルト1に2次転写ローラ6が圧接されて2次転写ニップが形成されている。
また、転写ベルト1を挟んで、この2次転写ローラ6と、2次転写対向ローラ5との間には、2次転写対向ローラ5にトナー画像と同極性のバイアス(2次転写バイアス)が印加されて転写電界が形成されるようになっており、転写ベルト1と2次転写ローラ6との間に通過させる記録材Wに転写ベルト1上のトナー画像が転写(2次転写)されるようになっている。
また、この転写入口ローラ7は、トナー画像と同極性のバイアスが印加されており、例えば、トナー画像がマイナス帯電の場合には、マイナス極性の電圧が印加されることによって、転写入口ニップで転写電界が形成されないようになっている。
すなわち、この転写入口ローラ7を設けることで、転写ベルト1と記録材W(特に記録材Wの末端側)との間に、異常な放電が起こり得るギャップ(微小間隙)を防止しつつ、仮に転写ベルト1と記録材Wとのギャップが生じても、転写入口ローラ7に同極性のバイアスが印加されていることで、転写入口ニップ直前での放電を防止(2次転写バイアスが記録材Wを介在して転写入口ローラ7へ流れる漏れ電流の発生を抑制)し、トナー画像が転写入口ニップで転写しないようになっている。
なお、印加の例として、2次転写対向ローラ5に−30μAの2次転写バイアスを印加し、2次転写ローラ6を接地し、転写入口ローラ7に−5μAの入口バイアスを印加する。
なお、硬度の例として、2次転写対向ローラ5のゴム硬度を概ね50度とし、転写入口ローラ7のゴム硬度を概ね30度に設定して、転写入口ローラ7を弾性変形させる(図2参照)。
清掃手段8は、転写入口ローラ7の表面に先部が摺接されるように配置された所要幅の帯板状のブレードからなり、例えば、濃度位置調整や紙詰まり解除等の記録材Wを搬送しない動作によって生じた転写入口ローラ7のトナー汚れを清掃するようになっている。
まず、現像ローラ2によって感光体3上に形成したトナー画像は、トナー画像と逆極性のバイアスを1次転写ローラ4に印加することで転写ベルト1へ1次転写し、次いで、転写ベルト1上に転写したトナー画像は、記録材Wに転写する2次転写部に移動する。
これと同時に、図示しない給紙トレイや手差し台から供給された記録材Wは、転写入口ローラ7より記録材Wの搬送路上流に配置した一対のレジストローラ10に向かって移動する。
記録材Wは、レジストローラ10に保持され、図示しないレジストクラッチ等によって転写ベルト1上のトナー画像の搬送タイミングに同期して移動を開始し、転写入口ニップに記録材Wを向かい入れるように配置された一対のガイド板11の間を通過し、転写ベルト1と転写入口ローラ7とによって形成された転写入口ニップに進入する。
このとき、転写ベルト1と転写入口ニップを形成する転写入口ローラ7に、トナー画像と同極性のバイアスを印加して、転写入口ニップで転写電界の形成を防止する。
このようにして、2次転写ニップに進入した記録材Wに、トナーと同極性のバイアスを印加した2次転写対向ローラ5によって、転写ベルト1上のトナー画像が転写する。その後、トナー画像が付着した記録材Wは、図示しない定着装置に移動し、その定着装置で熱と圧力が加えられて記録材W上のトナー画像が定着し、外部に排出して、一連の動作が終了する。
以上、実施の形態1にかかる画像形成装置は、転写ベルト1と転写入口ニップを形成する転写入口ローラ7に、トナー画像と同極性のバイアスを印加して、転写入口ニップで転写電界の形成を防止して、転写入口での放電およびプレ転写を防止するから、異常画像(ボソツキ、チリ)が発生せず良好な画像が得られることができる。
また、転写入口ローラ7が、2次転写対向ローラ5および2次転写ローラ6に対して小径にし、2次転写ニップにより近い位置に配置し、転写入口ニップから2次転写ニップに至るまでの距離を短くしたから、その間におけるギャップの発生を抑えることができる。
また、転写入口ローラ7を清掃する清掃手段8を設けて、仮にトナーが転写入口ローラ7に付着しても、その清掃手段8が清掃するから、記録材Wの裏面にトナーが転写してしまうことを防止できる。
この技術的手段によれば、転写入口ローラ7が金属でできているので、弾性ローラよりも低コストで構成することができる。
実施の形態2にかかる画像形成装置は、実施の形態1で例示した、トナー画像と同極性のバイアスを印加した転写入口ローラ7に換えて、転写入口ローラ7bを、図3に示すように、絶縁状態に構成、または、2次転写ローラ6より高抵抗で構成して、外部からの漏れ電流を抑止可能にした例であり、その他の構成は、実施の形態1と共通であるため、同一符号を付して詳細な説明は省略する。
まず、転写入口ローラ7bを絶縁状態で構成するとした前者の場合、転写入口ローラ7bを絶縁性の高い絶縁ゴムで構成すると共に、この転写入口ローラ7bを支持する支持部71bも絶縁性の部材で構成する。この場合には、2次転写バイアスを2次転写対向ローラ5、2次転写ローラ6のどちらに印加する方式でも良い。2次転写ローラ6に印加する場合には、トナー画像と逆極性の2次転写バイアスを印加する。
このように構成することで、転写入口ローラ7bへの漏れ電流を防止することができ、トナー画像を転写する際の電流値を低減できるとともに、入口側での放電およびプレ転写を防止できるので、異常画像(ボソツキ、チリ)が発生せず良好な画像が得られることが可能となる。
以上、実施の形態2にかかる画像形成装置を説明したが、転写入口ローラ7bの材質を金属で構成して、絶縁状態(たとえば、ローラを支持する支持部9bなどの構成部材を樹脂などの絶縁部材で構成し、電気的に接地しないようにする)に構成しても良い。
実施の形態3にかかる画像形成装置は、実施の形態1及び実施の形態2で例示した転写入口ローラ7(7b)を、転写ベルト1に接離させる接離手段12を介して設けた例である。
すなわち、図4に示すように、転写ベルト1に向かって当該転写入口ローラ7を弾発付勢させる支持部71(71b)を、出力軸が往復動可能なソレノイドからなる接離手段12に接続させて、転写入口ローラ7(7b)を、転写ベルト1に接離させるようになっている。
このようにして、転写入口ローラ7(7b)を、転写ベルト1から離間することで、濃度制御パターンなどの最終転写材への転写しない画像においても作像することができる。また、転写入口ローラ7(7b)へトナーが付着することなく、記録材Wの裏面に転写してしまうことが無く、良好な画像を得られることができる。
以上、本実施の形態にかかる画像形成装置を説明したが、上述した実施の形態は、本発明の好適な実施の形態の一例を示すものであり、本発明はそれに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々変形実施が可能である。
Claims (8)
- バイアスが印加されたトナー画像を移送する転写ベルトを回動可能に掛架した第1のローラと、前記第1のローラと前記転写ベルトとの係合部に前記転写ベルトを挟んで設けた第2のローラと、前記係合部の、前記第2のローラより前記転写ベルトの回動方向上流側に、該転写ベルトを挟んで設けられ、前記トナー画像と同極性のバイアスが印加された第3のローラと、を備え、
前記転写ベルトと前記第3のローラとの間と、前記転写ベルトと前記第2のローラとの間に記録材を通過させて、前記第1のローラと前記第2のローラとの間に形成される転写電界によって前記トナー画像を前記記録材に転写させることを特徴とする画像形成装置。 - バイアスが印加されたトナー画像を移送する転写ベルトを回動可能に掛架させた第1のローラと、前記第1のローラと前記転写ベルトとの係合部に該転写ベルトを挟んで設けた第2のローラと、
前記係合部の、前記第2のローラより前記転写ベルトの回動方向上流側に、該転写ベルトを挟んで設けられ、前記第2のローラからの漏れ電流を抑止可能に構成した第3のローラと、を備え、
前記転写ベルトと前記第3のローラとの間と、前記転写ベルトと前記第2のローラとの間に記録材を通過させて、前記第1のローラと前記第2のローラとの間に形成される転写電界によって前記トナー画像を前記記録材に転写させることを特徴とする画像形成装置。 - 前記第3のローラは、絶縁状態に構成され、または、前記第2のローラより高抵抗に構成したことを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
- 前記第3のローラは、前記第1のローラ及び前記第2のローラより小径であると共に、前記第2のローラに近接させて設けたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の画像形成装置。
- 前記第3のローラは、前記第2のローラより低硬度の部材で構成したことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の画像形成装置。
- 前記第3のローラは、金属材で構成したことを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の画像形成装置。
- 前記第3のローラの表面を清掃する清掃手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の画像形成装置。
- 前記第3のローラを前記転写ベルトに接離させる接離手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載の画像形成装置。
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2006
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