JP2008115878A - 油圧機器の油圧回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】油圧機器の油圧アクチュエータ1が縮小する際、アキュムレータ20と伸長側油路6との間の第1のアキュムレータ油路21を連通し、アキュムレータ20と縮小側油路5との間の第2のアキュムレータ油路22を閉止して、油圧アクチュエータ1の伸長側油室3から伸長側油路6に排出される作動油をアキュムレータ20に吸入する。油圧アクチュエータ1が伸長する際、アキュムレータ20と伸長側油路6との間の第1のアキュムレータ油路21を閉止し、アキュムレータ20と縮小側油路5との間の第2のアキュムレータ油路22を連通して、アキュムレータ20内の作動油を第2のアキュムレータ油路22から縮小側油路5に排出する。
【選択図】図1
Description
たとえば、油圧破砕機は破砕アームを開閉して被破砕物を破砕するが、破砕アームの開閉は油圧アクチュエータによって行われる。例えば、油圧アクチュエータが縮小すると破砕アームが開口し、油圧アクチュエータが伸長すると破砕アームが閉口する。
本発明は、上記問題を解決するものであり、その目的とするところは、油圧アクチュエータの縮小時における作動速度を速くできる油圧機器の油圧回路を提供することである。
まず、図1を参照して、本実施形態の構成を説明する。
油圧アクチュエータ1は油圧破砕機の破砕アーム(図示せず)に接続されており、油圧アクチュエータ1が縮小すると破砕アームが開口し、油圧アクチュエータ1が伸長すると破砕アームが閉口する構成となっている。なお、図1は、破砕アーム開口時における、油圧回路の状態を示している。
パイロットチェック弁33とチェック弁32が第1のアキュムレータ油路21に設置されている。チェック弁32は伸長側油路6からアキュムレータ20に作動油を流す向きであり、パイロットチェック弁33はチェック弁32と逆向きである。縮小側油路5の圧力がパイロットチェック弁33のパイロット圧となっており、縮小側油路5が作動油ポンプ15に接続されると、作動油ポンプ15の吐出圧によって縮小側油路5の圧力が上昇し、パイロットチェック弁33が開き、第1のアキュムレータ油路21が連通する構成となっている。
アキュムレータ20は低圧アキュムレータであり、第1のアキュムレータ油路21が連通すると、伸長側油室3から伸長側油路6に排出された作動油を吸入可能であり、第2のアキュムレータ油路22が連通すると、アキュムレータ20内の作動油を縮小側油路5に排出可能に構成されている。
図1に示すように、破砕アームを開口させる場合、コントロール弁26を操作して、作動油ポンプ15と縮小側油路5とを接続し、作動油タンク16と伸長側油路6とを接続する。作動油が作動油ポンプ15から縮小側油路5に吐出されて、縮小側油路5の圧力が上昇し、増速弁10のシーケンス弁30が開く。そして、作動油が縮小側油路5を流れて縮小側油室2に供給され、同時に、作動油が伸長側油室3から伸長側油路6に排出され、油圧アクチュエータ1が縮小し、破砕アームが開口する。
図2に示すように、破砕アームを閉口させる場合、コントロール弁26を操作して、作動油ポンプ15と伸長側油路6とを接続し、作動油タンク16と縮小側油路5とを接続する。作動油が作動油ポンプ15から伸長側油路6に吐出されて伸長側油路6の圧力が上昇し、作動油が伸長側油路6を流れて伸長側油室3に供給され、同時に、作動油が縮小側油室2から縮小側油路5に排出され、油圧アクチュエータ1が伸長し、破砕アームが閉口する。
差動油路11が連通すると、縮小側油室2から縮小側油路5に排出された作動油が差動油路11と伸長側油路6を通って伸長側油室3に流れる。縮小側油室2の作動油が伸長側油室3に流れるので、伸長側油室3に流れる作動油の量が多くなり、油圧アクチュエータ1の伸長速度が速くなり、破砕アームが閉口速度も速くなる。
また、アキュムレータ20内の作動油が第2のアキュムレータ油路22から縮小側油路5に排出され、次に破砕アームを開口させる際、伸長側油室3から伸長側油路6に排出される作動油をアキュムレータ20に吸入可能となる。
図3に示すように、破砕アームが破砕対象を挟圧すると、アクチュエータ1に負荷がかかり、伸長側油路6の圧力が、破砕アームが破砕対象を挟圧し始めるまでの状態から更に昇圧する。そして、作動油ポンプ15の吐出圧によってシーケンス弁30が開き、縮小側油路5が連通する。
この間、逆パイロットチェック弁34が閉じて差動油路11が閉止し、縮小側油室2から縮小側油路5に排出された作動油が作動油タンク16に流れる。
まず、図4を参照して、本実施形態の構成を説明する。
本実施の形態における油圧回路の構成は、アキュムレータ20、第1のアキュムレータ油路21及び第2のアキュムレータ油路22の構成を除いて、第1の実施の形態のものと同様の構成を有する。なお、図4は、破砕アーム開口時における、油圧回路の状態を示している。
図4に示すように、破砕アームを開口させる場合、コントロール弁26を操作して、作動油ポンプ15と縮小側油路5とを接続し、作動油タンク16と伸長側油路6とを接続する。作動油ポンプ15の吐出圧によって縮小側油路5の圧力が上昇し、増速弁10のシーケンス弁30が開く。そして、作動油が縮小側油路5を流れて縮小側油室2に供給され、同時に、作動油が伸長側油室3から伸長側油路6に排出され、油圧アクチュエータ1が縮小し、破砕アームが開口する。
図5に示すように、破砕アームを閉口させる場合、コントロール弁26を操作して、作動油ポンプ15と伸長側油路6とを接続し、作動油タンク16と縮小側油路5とを接続する。そして、作動油が伸長側油路6を流れて伸長側油室3に供給され、同時に、作動油が縮小側油室2から縮小側油路5に排出され、油圧アクチュエータ1が伸長する。油圧アクチュエータ1が伸長し、破砕アームが閉口する。
この間、逆パイロットチェック弁34が開いて差動油路11が連通する。また、パイロットコントロール弁27によって、第1のアキュムレータ油路21が閉止し、第2のアキュムレータ油路22がアキュムレータ20に連通する。
また、アキュムレータ20内の作動油が第2のアキュムレータ油路22から縮小側油路5に排出され、次に破砕アームを開口させる際、伸長側油室3から伸長側油路6に排出される作動油をアキュムレータ20に吸入可能となる。
図6に示すように、破砕アームが破砕対象を挟圧すると、アクチュエータ1に負荷がかかり、伸長側油路6の圧力が、破砕アームが破砕対象を挟圧し始めるまでの状態から更に昇圧する。そして、作動油ポンプ15の吐出圧によってシーケンス弁30が開き、縮小側油路5が連通する。
この間、逆パイロットチェック弁34が閉じて差動油路11が閉止し、縮小側油室2から縮小側油路5に排出された作動油が作動油タンク16に流れる。
2 縮小側油室
3 伸長側油室
5 縮小側油路
6 伸長側油路
10 増速弁
11 差動油路
15 作動油ポンプ
16 作動油タンク
20 アキュムレータ
21 第1のアキュムレータ油路
22 第2のアキュムレータ油路
26 コントロール弁
27 パイロットコントロール弁
30 シーケンス弁
31、32 チェック弁
33 パイロットチェック弁
34、35 逆パイロットチェック弁
Claims (3)
- 伸長縮小して油圧機器を作動させる油圧アクチュエータと、コントロール弁から油圧アクチュエータの縮小側油室に接続された縮小側油路と、コントロール弁から油圧アクチュエータの伸長側油室に接続された伸長側油路と、を有する油圧機器の油圧回路であって、
第1のアキュムレータ油路によって伸長側油路に接続されるとともに、第2のアキュムレータ油路によって縮小側油路に接続されたアキュムレータと、
第1のアキュムレータ油路に設置されて、縮小側油路から縮小側油室に作動油が流れると開くパイロットチェック弁と、
第1のアキュムレータ油路に設置されて、伸長側油路からアキュムレータに作動油を流すチェック弁と、
第2のアキュムレータ油路に設置されて、縮小側油室から縮小側油路に作動油が流れると開く逆パイロットチェック弁と、を有することを特徴とする油圧機器の油圧回路。 - 伸長側油路から伸長側油室に作動油が流れると連通する差動回路によって縮小側油路から伸長側油路に作動油を流し油圧アクチュエータの伸長速度を速くする増速弁が、コントロール弁と油圧アクチュエータとの間に設置されており、
増速弁とコントロール弁との間の伸長側油路から分岐する第1のアキュムレータ油路と、増速弁とコントロール弁との間の縮小側油路から分岐する第2のアキュムレータ油路と、がアキュムレータに接続されていることを特徴とする請求項1記載の油圧機器の油圧回路。 - 伸長縮小して油圧機器を作動させる油圧アクチュエータと、コントロール弁から油圧アクチュエータの縮小側油室に接続された縮小側油路と、コントロール弁から油圧アクチュエータの伸長側油室に接続された伸長側油路と、を有する油圧機器の油圧回路であって、
伸長側油路から伸長側油室に作動油が流れると連通する差動回路によって縮小側油路から伸長側油路に作動油を流して油圧アクチュエータの伸長速度を速くする増速弁が、コントロール弁と油圧アクチュエータとの間に設置されており、
増速弁と油圧アクチュエータとの間の伸長側油路から分岐する第1のアキュムレータ油路と、増速弁と油圧アクチュエータとの間の縮小側油路から分岐する第2のアキュムレータ油路と、がパイロットコントロール弁を介してアキュムレータに接続されており、
縮小側油路から縮小側油室に作動油が流れると、パイロットコントロール弁によって第1のアキュムレータ油路がアキュムレータに連通するとともに、第2のアキュムレータ油路が閉止して、伸長側油室から伸長側油路に流れた作動油がアキュムレータに流入し、
伸長側油路から伸長側油室に作動油が流れると、パイロットコントロール弁によって第1のアキュムレータ油路が閉止するとともに、第2のアキュムレータ油路がアキュムレータに連通して、作動油がアキュムレータから縮小側油路に流れることを特徴とする油圧機器の油圧回路。
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