JP2008109235A - 情報処理受付方法及びそのシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 通信端末の利用者が要求する情報処理を実行できない時間帯があった場合でも、その情報処理の処理要求を24時間受け付けることができるとともにその利用者から受け付けた情報処理を確実に実行できる通信サービス解約受付方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】 利用者情報に関する情報処理を要求する処理要求を、通信ネットワークを介して利用者の通信端末から受信する。処理要求を受信した時簡帯が情報処理を実行できない処理停止時間帯であるとき、情報処理の仮受付を行う。情報処理を実行可能な時間帯が到来したとき、仮受付した情報処理を実行する。
【選択図】 図11

Description

本発明は、通信端末を用いた通信サービスの利用者情報に関する情報処理を受け付ける情報処理受付方法及びそのシステムに関するものである。
従来、携帯電話機を用いた通信サービスの利用を利用者が解約する場合に、その解約及びその解約の予約登録を所定のURLにあるオンライン解約受付画面のWEBページで受け付ける方法が知られている。このオンライン解約受付画面のWEBページ上で利用者が所定の情報を入力することにより、その利用者について解約又はその解約の予約登録が受け付けられる。
しかしながら、上記利用者から解約やその予約登録等の情報処理を受け付ける時間帯によっては、その情報処理の一部を担うシステムが稼働していない等の理由により前記情報処理を実行できない場合がある。
本発明は以上の背景の下でなされたものであり、その目的は、通信端末の利用者が要求する情報処理を実行できない時間帯があった場合でも、その情報処理の処理要求を24時間受け付けることができるとともにその利用者から受け付けた情報処理を確実に実行できる通信サービス解約受付方法及びそのシステムを提供することである。
本発明に係る情報処理受付方法は、通信端末を用いた通信サービスの利用者情報に関する情報処理を受け付ける情報処理受付方法であって、前記利用者情報に関する情報処理を要求する処理要求を、通信ネットワークを介して前記利用者の通信端末から受信するステップと、前記処理要求を受信した時簡帯が前記情報処理を実行できない処理停止時間帯であるとき、前記情報処理の仮受付を行うステップと、前記情報処理を実行可能な時間帯が到来したとき、前記仮受付した情報処理を実行するステップと、を含む。
この情報処理受付方法では、利用者情報に関する情報処理を要求する処理要求を、前記情報処理を実行できない処理停止時間帯に受信すると、その情報処理の仮受付を行うことにより、その情報処理の処理要求を24時間受け付けることができる。そして、情報処理を実行可能な時間帯が到来したとき、前記仮受付した情報処理を実行することにより、利用者から受け付けた情報処理を確実に実行できる。
前記情報処理受付方法において、前記仮受付した情報処理が完了したとき、その情報処理が完了した旨を通知する通知情報を、前記処理要求を送信してきた前記通信端末に通信ネットワークを介して送信するステップを、更に含んでもよい。この場合は、利用者情報に関する情報処理を要求する処理要求が仮受付された後、その仮受付された情報処理が完了した旨を利用者が確認できる。
また、前記情報処理受付方法において、前記通信サービスは、移動体通信事業者によって提供される移動体通信サービスであり、前記情報処理は、移動体通信端末の電話番号を維持したまま他の移動体通信事業者によって提供される移動体通信サービスに移転する場合の移転元の移動体通信事業者によって提供される移動体通信サービスの解約又はその解約の予約登録のための情報処理であってもよい。この場合は、前記移動体通信端末の電話番号を維持したまま他の移動体通信事業者によって提供される移動体通信サービスに移転する際の解約又はその解約の予約登録を24時間受け付けることができるとともにその解約又はその解約の予約登録のための情報処理を確実に実行できる。
本発明に係る情報処理受付システムは、通信端末を用いた通信サービスの利用者情報に関する情報処理を受け付ける情報処理受付システムであって、前記利用者情報に関する情報処理を要求する処理要求を、通信ネットワークを介して前記利用者の通信端末から受信する受信手段と、前記処理要求を受信した時簡帯が前記情報処理を実行できない処理停止時間帯であるとき、前記情報処理の仮受付を行う仮受付手段と、前記情報処理を実行可能な時間帯が到来したとき、前記仮受付した情報処理を実行する情報処理手段と、を備える。
この情報処理受付システムでは、利用者情報に関する情報処理を要求する処理要求を、前記情報処理を実行できない処理停止時間帯に受信すると、その情報処理の仮受付を行うことにより、その情報処理の処理要求を24時間受け付けることができる。そして、情報処理を実行可能な時間帯が到来したとき、前記仮受付した情報処理を実行することにより、利用者から受け付けた情報処理を確実に実行できる。
前記情報処理受付システムにおいて、前記仮受付した情報処理が完了したとき、その情報処理が完了した旨を通知する通知情報を、前記処理要求を送信してきた前記通信端末に通信ネットワークを介して送信する送信手段を、更に備えてもよい。
また、前記情報処理受付システムにおいて、前記通信サービスは、移動体通信事業者によって提供される移動体通信サービスであり、前記情報処理は、移動体通信端末の電話番号を維持したまま他の移動体通信事業者によって提供される移動体通信サービスに移転する場合の移転元の移動体通信事業者によって提供される移動体通信サービスの解約又はその解約の予約登録のための情報処理であってもよい。
本発明によれば、通信端末の利用者が要求する情報処理を実行できない時間帯があった場合でも、その情報処理の処理要求を24時間受け付けることができるとともにその利用者から受け付けた情報処理を確実に実行できるという効果がある。
図1は、本発明の実施形態に係る全体システムの一例を示すブロック図である。この全体システムは、携帯電話通信事業者の通信ネットワーク20に設けられ、通信サービス解約受付方法、情報提供方法、情報処理受付方法などを実施することができる。上記通信サービス解約受付方法は、通信サービスの利用者10からその通信サービスの利用契約の解約又はその解約の予約登録を受け付ける方法である。上記情報提供方法は、利用者の携帯電話機11やパーソナルコンピュータ装置(以下「パソコン」という。)12等の通信端末を用いた通信サービスの利用に関するメッセージ情報を提供する方法である。上記情報処理受付方法は、携帯電話機11やパソコン12等の通信端末用いた通信サービスの利用者情報に関する情報処理を受け付ける方法である。なお、以下の実施形態では、携帯電話機(移動体通信端末)の電話番号を維持したまま他の移動体通信事業者によって提供される携帯電話サービス(移動体通信サービス)に移転する携帯電話番号ポータビリティ(以下「MNP」という。)におけるポートアウト受付予約の申込みを受け付ける通信サービス解約受付方法について説明する。このMNPのポートアウト受付予約の申込みは、移転元の移動体通信事業者によって提供される携帯電話サービスの解約を伴うので、本発明における通信サービスの解約予約登録の申込みの一例として扱うことができる。
図1において、携帯電話通信事業者の通信ネットワーク20には、通信サービス解約受付システムとしてのMNP予約受付システム200、MNP予約業務システム210、情報照会・変更システム230、利用者情報管理サーバ240、課金システム250、履歴データベース(DB)260、および利用者データベース(DB)270が設けられている。これらのシステム及びサーバはそれぞれ、単体のコンピュータ装置で構成してもいいし、複数の機能をそれぞれ受け持つ複数台のコンピュータ装置をネットワークで結んで構成してもよい。
図2は、MNP予約受付システム200の概略構成の一例を示すブロック図である。MNP予約受付システム200は、WEBサーバ部201、予約受付処理部202、外部接続インターフェース部203、ログデータベース(DB)204等を備えている。WEBサーバ部201は、HTTPS、HTTP等の所定プロトコルを用い、図示しない無線回線を含む携帯電話通信網を介して各利用者の携帯電話機11と通信したり、インターネットを介して各利用者10のパソコン12と通信したりする。予約受付処理部202は、MNP移転元の通信事業者の携帯電話通信サービスの解約を伴うMNP予約登録の受付に関する後述の処理を行う。予約受付処理部202における処理の履歴はログDB204に保存され、予約受付処理部202と外部システム及びデータベースとの通信は外部接続インターフェース部203を介して行われる。
上記MNP予約受付システム200は、MNP移転元の通信事業者の携帯電話通信サービスの解約を伴うMNP予約登録の受付に関し、次の(1)〜(9)の処理を行う。
(1)MNP予約受付:
利用者10の携帯電話機(移動体通信端末)11やパソコン12等の通信端末からの取得要求(HTTP要求)に応答して、所定URLのMNP予約申込みのWEB画面のデータを生成して送信する。MNP予約申込みのWEB画面上で、MNP移転元の通信事業者の携帯電話通信サービスの解約を伴うMNP予約登録の申込要求を受け付け、そのMNP予約登録処理をMNP予約業務システム210に依頼する。MNP予約票を含む予約登録の結果の情報を利用者10の通信端末に送信する。上記MNP予約登録の受付結果のデータは、履歴DB260に送られて保存される。
(2)MNP予約情報参照:
MNP予約業務に関するMNP予約情報を取得し、予約状態を判断する。このMNP予約情報を、利用者10の通信端末に送信して表示させる。
(3)MNP予約票再発行受付:
利用者10の通信端末からMNP予約票再発行の申込を受け付け、そのMNP予約票再発行処理をMNP予約業務システム210に依頼する。再発行されたMNP予約票を含む処理結果の情報を利用者10の通信端末に送信する。
(4)MNP予約キャンセル受付:
利用者10の通信端末からMNP予約キャンセル依頼を受け付け、そのMNP予約キャンセル処理をMNP予約業務システム210に依頼する。MNP予約キャンセルの処理結果の情報を利用者10の通信端末に送信する。
(5)本人性認証:
利用者10の携帯電話機11の電話番号とログイン画面で入力されたパスワードとを用い、上記MNP予約等を依頼してきた利用者10の本人性認証を行う。ここで、同日中に所定回数(例えば3回)ログインに失敗した場合は、当日中のMNP予約受付の利用を不可にしてもよい。
(6)利用可否判断:
アクセスしてきた利用者がWEBチャネルを利用可能か否かの判断を行う。MNP予約受付を行うときには、利用者がWEBチャネルを利用可能か否かの審査をMNP予約業務システム210に依頼する。
(7)住所変更受付:
MNP予約登録の受付やMNP予約票再発行の受付の際に、利用者10の住所変更を受け付け、その住所変更処理を利用者情報管理サーバ240に依頼する。
(8)確認メッセージ情報表示:
利用者10の携帯電話機利用契約及び利用状況の少なくとも一方に関する最新の利用者属性情報(利用者の加入状況)に応じて、解約せずに利用継続した場合の利得情報に関する複数の確認事項が記載された確認画面のデータを生成し、利用者10の通信端末に送信する。
(9)MNP業務規制:
MNP受付業務時間外やメンテナンス時など業務規制が行われている場合に、アクセスしてきた利用者の通信端末に対し、業務が行われていない旨のメッセージを表示した画面のデータを生成して送信する。
上記MNP予約業務システム210は、利用者10からMNP予約登録の申込みを受け付けたMNP予約受付システム200からの予約登録依頼に基づいて、移転先の他の携帯電話通信事業者のMNP予約業務システム40と通信し、当該利用者10の携帯電話機12についてMNP予約の登録処理を実行する。更に、MNP予約業務システム210は、MNP予約受付システム200からの依頼に基づいて、MNP予約票再発行やMNP予約キャンセルの処理を実行する。また、MNP予約業務システム210は、MNP予約受付システム200から照会があったMNP予約業務に関する情報を回答したり、MNP予約受付システム200からの依頼に基づいて、MNP予約登録などを申し込んできた利用者がWEBチャネルを利用可能か否かの審査を実行したりする。上記MNP予約登録の処理結果のデータは、利用者DB270に送られて保存される。
上記MNP予約受付で発行されたMNP予約票は、移転先の携帯電話通信事業者でのMNPによる新規契約に用いられる。この新規契約処理では、まず移転先の携帯電話通信事業者のMNP予約業務システム40が移転元の携帯電話通信事業者のMNP予約業務システム210に対してポートアウトの可否を照会する。ポートアウト可能な旨の可否照会結果を受けると、移転先のMNP予約業務システム40は、移転元のMNP予約業務システム210に対して解約要求を送信する。解約要求を受けた移転元のMNP予約業務システム210は、課金システム250などにおける情報を修正して解約処理を完了すると、解約処理完了通知をMNP予約業務システム40に送信する。ここで、移転元の携帯電話通信事業者が番号管理元の携帯電話通信事業者である場合は、上記解約処理完了通知にルーティング切替番号を付加して送信する。このルーティング切替番号に基づいて、移転先のMNP予約業務システム40は、ルーティング切替要求を移転元のMNP予約業務システム210に送信する。移転元のMNP予約業務システム210は、所定のルーティング切替処理を完了すると、新ルーティング番号を含むルーティング切替終了通知を移転先のMNP予約業務システム40に送信する。なお、番号管理元の携帯電話通信事業者が、上記移転元の携帯電話通信事業者及び移転先の携帯電話通信事業者のいずれでもない第3者の携帯電話通信事業者である場合は、移転先のMNP予約業務システム40は、その第3者の携帯電話通信事業者のシステムに対して、ルーティング切替要求及びルーティング切替終了通知の送受信を行う。
なお、各携帯電話通信事業者のMNP予約業務システム210,40で発行するMNP予約番号を一元的に一括管理する外部のMNP予約番号管理システムを設けてもよい。この場合は、上記各MNP予約業務システム210、40は、MNP予約番号管理システムとの間で通信を行うことにより、MNP予約の登録処理等を実行する。
図3は、情報照会・変更システム230の概略構成の一例を示すブロック図である。情報照会・変更システム230は、WEBサーバ部231、情報照会変更処理部232、外部接続インターフェース部233等を備えている。WEBサーバ部231は、HTTPS、HTTP等の所定プロトコルを用い、図示しない無線回線を含む携帯電話通信網を介して各利用者の携帯電話機11と通信したり、インターネットを介して各利用者10のパソコン12と通信したりする。情報照会変更処理部232は、WEBサーバ部231で受けた各利用者の各種情報の照会依頼や変更要求に基づいて、利用者情報管理サーバ240に照会したり変更処理を依頼したりする。情報照会変更処理部232と外部システム及びデータベースとの通信は外部接続インターフェース部233を介して行われる。情報照会・変更システム230は、各利用者10の携帯電話機11やパソコン12からの依頼・要求に基づいて、各自の利用契約や利用状況などの各種情報を照会したり変更したりする処理を実行し、その照会結果や変更処理結果を利用者10の通信端末に送信する。
上記MNP予約受付システム200と情報照会・変更システム230とは連携した処理を行うことができるように構成されている。例えば、MNP予約受付システム200が提供する前述の確認画面には、情報照会・変更システム230の情報照会・変更受付の画面へリンクするリンク表示部が設けられている。MNP予約受付システム200の確認画面から情報照会・変更システム230の画面に遷移するときには、ログオンした利用者の情報(例えば、携帯電話機の電話番号の情報)が情報照会・変更システム230側に受け渡される。なお、情報照会・変更システム230のメニューページに、MNP予約受付システム200のMNP予約受付画面へリンクするメニュー表示部を設けてもよい。情報照会・変更システム230でログオンした後に、上記メニューページのメニュー表示部からMNP予約受付システム200の画面に遷移するときには、そのログオンした利用者の情報(例えば、携帯電話機の電話番号の情報)がMNP予約受付システム200側に受け渡される。
上記利用者情報管理サーバ240は、MNP予約受付システム200や情報照会・変更システム230等から特定の利用者(顧客)に関する利用者情報の照会を要求する照会要求があった場合には、その照会があった情報を、利用者情報管理サーバ240内に設けられた図示しない内蔵DBに問い合わせて取得し、MNP予約受付システム200等に回答する。例えば、また、利用者情報管理サーバ240は、本人性情報、利用ポイント、契約内容などの利用者情報の照会を受け、それらの情報を回答する。また、利用者情報管理サーバ240は、情報照会・変更システム230等から特定の利用者(顧客)について情報を追加したり変更したりする要求があった場合には、その要求があった情報の追加や変更を行うように内蔵DBに指示する。例えば、利用者情報管理サーバ240は、利用者の住所変更の要求を受けたときに、内蔵DB内の当該利用者の住所情報を変更するように処理する。なお、利用者情報管理サーバ240の内蔵DBは、夜間等の予め設定した所定のタイミングに利用者DB270との間で同期処理が行われる。この同期処理により、利用者DB270側で追加・変更された情報が上記内蔵DBに反映され、上記内蔵DB側の追加・変更された情報が利用者DB270に反映される。また、利用者情報管理サーバ240は、MNP予約受付システム200からの要求に応じて、住所変更受付時などで使用される郵便番号のマスターデータを送信する。
上記課金システム250は、各利用者の情報の一部を保持するとともに、各利用者によって利用された各種の携帯電話通信サービスについて課金処理を実行する。
上記履歴DB260は、各利用者が携帯電話機11やパソコン12を操作して各種システムに対して行った処理の履歴の情報を体系的に保存したデータベースである。この履歴DB260には、MNP予約受付システム200で受け付けたMNP予約登録済みデータも保存される。
上記利用者DB270は、各携帯電話機の利用者の氏名、利用者ID(利用者識別情報)、携帯電話機の端末識別番号(端末識別情報)、住所、メールアドレス(電子メール、携帯メール)、性別、生年月日、職業などの各種情報を体系的に保存したデータベースである。ここで、上記「端末識別番号」とは、携帯電話機の移動機番号、加入者番号、製造番号、プロダクトサービスキー番号などの、携帯電話機を一意に特定できる番号である。この利用者DB270は、MNP予約業務システム210や利用者情報管理サーバ240からの登録処理指令を受けて各利用者の情報を登録したり、各システム210,240からの問い合わせ指令を受けて特定の利用者の情報を読み出してシステム210,240へ返したりする。
図4は、MNP予約登録を受け付けるMNP予約業務システム210の受付処理の一例を示すフローチャートである。MNP予約登録を申し込む利用者は、自宅等にあるパソコン12等の通信端末からインターネット等の通信ネットワークを介してMNP予約受付システム200にアクセスし、所定の利用者ID及びパスワードをログイン画面上で入力する。MNP予約受付システム200は、利用者の通信端末から受信した利用者ID及びパスワードに基づいて利用者の認証処理を行ってログインを受け付け(S1)、MNP予約登録を受け付けるMNP受付画面のトップページのデータを利用者の通信端末に送信する(S2)。なお、MNP予約登録を申し込む利用者は、情報照会・変更システム230にアクセスしてログインし、そのトップページのメニュー画面にある「MNP予約登録受付」を選択することにより、その「MNP予約登録受付」にリンクされているMNP受付画面のトップページにアクセスしてもよい。
次に、利用者がMNP受付画面上で本人識別情報(例えば、契約時に設定した所定桁数の数字からなる本人識別情報)を入力すると、MNP予約受付システム200は、利用者情報管理サーバ240に利用者情報を照会し、本人認証処理を実行する(S3)。MNP予約受付システム200は、本人認証に成功すると、当該利用者の利用契約や利用状況に基づいて、解約せずに利用継続した場合の利得情報に関する複数の確認事項を表示して利用者に確認させる図5に示すような確認画面900のデータを生成し(S4)、その生成した確認画面のデータを利用者の通信端末に送信する(S5)。利用者の利用契約や利用状況は、利用者情報管理サーバ240に照会して取得することができる。
図5に例示する確認画面900では、解約せずに利用継続した場合の利得情報に関する複数の確認事項が複数行で表示され、各確認事項の左側には、利用者がチェックして確認済みデータを入力するための確認入力部901が設けられている。この確認入力部901をチェックする操作をすることにより、該当する確認事項を利用者が確認した旨を示す確認済みデータが入力される。また、確認画面900の右側欄には、MNP予約登録の対象(解約の対象)になっている通信サービスの内容を変更するための変更受付画面にリンクされている変更受付画面リンク部902が設けられている。この変更受付画面リンク部902を利用者が選択した場合(S6でYes)は、上記情報照会・変更システム230が提供する情報変更のメニュー画面に遷移し、当該利用者の利用契約など各種情報を変更することができる(S7)。情報照会・変更システム230の情報変更受付処理に移行した場合は、もはやMNP予約登録は中断され、終了されたこととなる。画面上には、MNP予約登録の中断指示するボタンなどを表示するようにしてもよい。なお、情報照会・変更システム230がメンテナンスや障害などの理由で動作していない場合は、図6に示すように、上記変更受付画面リンク部902を、コールセンターへの問い合わせやショップへの問い合わせを行うことを示すメッセージ情報903に差し替えるように確認画面のデータを生成してもよいし、コールセンターへの問い合わせを積極誘導するため、いわゆるTELリンクを表示するようにしてもよい。
上記確認画面には、MNP予約登録(解約)の再考を促すことができるように、当該利用者の利用契約や利用状況の最新利用者属性情報に応じて、解約せずに利用継続した場合の利得情報(又は、解約した場合に不利益となる情報)に関する次のようなメッセージ情報からなる確認事項が表示される。
(1)特典付き料金プランへの加入が可能であることを示すメッセージ情報。
(2)他の通信事業者の通信サービスに移転する場合に解除料が発生することを示すメッセージ情報。
(3)適用範囲が広くなる新規な家族割引サービスへの加入が可能であることを示すメッセージ情報。
(4)現在保有している利用ポイントを用いて格安な機種変更が可能であることを示すメッセージ情報。
また、上記確認事項の表示欄には、該当する確認事項について利用者が必要に応じて詳細な情報を表示して把握できるように、詳細な情報の画面へのリンクが設定された「詳しくはこちらへ」等の文言からなる詳細情報リンク部を設けてもよい。
次に、利用者が確認画面900上の各確認事項について設けられている確認入力部901にチェックを入力し「次へ」のボタンを選択すると、MNP予約受付システム200は、「次へ」ボタンの選択によって送信される次画面要求を受信し、全ての確認事項について利用者による確認済み入力があったか否かを判断する(S8)。ここで、確認画面900上の複数の確認事項のいずれかに確認済み入力がなかった場合(S8でNo)は、図7に示す未チェック項目ありの警告メッセージ904を表示する(S9)。一方、確認画面900上の全ての確認事項に確認済み入力があった場合(S8でYes)は、図8に示すような重要事項説明の画面910のデータを利用者の通信端末に送信する(S10)。
次に、利用者が重要事項説明の画面910上の各事項について設けられている確認入力部にチェックを入力し「同意する」のボタンを選択すると、MNP予約受付システム200は、「同意する」ボタンの選択によって送信される次画面要求を受信し、図9に示すようなMNP予約申込の画面のデータを利用者の通信端末に送信する(S11)。ここで、全ての重要事項について利用者による確認済み入力があったか否かを判断してもよい。そして、重要事項説明の画面910上の複数の重要事項のいずれかに確認済み入力がなかった場合は、前述の図7に示すような未チェック項目ありの警告メッセージを表示し、一方、重要事項説明の画面910上の全ての重要事項に確認済み入力があった場合は、図9に示すようなMNP予約申込の画面920のデータを利用者の通信端末に送信するようにしてもよい(S11)。
次に、利用者がMNP予約申込の画面920上のMNP予約票の送付受付欄921にチェックを入れてMNP予約票の送付を希望するとともに、「住所変更」ボタン922を選択した場合は、MNP予約受付システム200は、図示しない住所変更受付画面のデータを利用者の通信端末に送信して住所変更の受付処理を実行する(S13)。住所変更の受付処理が完了した状態又は住所変更の受付が完了した状態で、利用者がMNP予約申込の画面920上の「次へ」を選択すると、MNP予約受付システム200は、MNP予約申込内容確認画面のデータを利用者の通信端末に送信する(S14)。このMNP予約申込内容確認画面で利用者が「申込」ボタンを選択すると、MNP予約受付システム200は、当該利用者についてMNP予約登録の処理をMNP予約業務システム210に依頼して実行させる(S15)。MNP予約受付システム200は、MNP予約業務システム210からMNP予約登録処理が完了した旨の処理結果情報を受信すると、図10に示すようなMNP予約完了画面930のデータを利用者の通信端末に送信する(S16)。
上記MNP予約完了画面930で利用者が「印刷モード」のアイコン931を選択すると、MNP予約票を印刷することができる。このMNP予約票には、携帯電話機の電話番号、MNP予約番号及びMNP予約有効期間のほか、MNPの利用にあたっての注意事項などが記載されている。MNP予約票を印刷できる環境にない場合には、前述のようにMNP予約票の郵送による送付を申し込むことができる。
図11は、MNP予約業務システムでのMNP予約登録処理を実行できない夜間などの処理停止時間帯に利用者からのMNP予約登録を受け付ける場合の処理の一例を示すフローチャートである。ステップS1〜S14までの処理は、前述の図4の場合と同様であるので、省略する。
図11において、MNP予約受付システム200は、利用者の携帯電話機11やパソコン12等の通信端末から処理停止時間帯にMNP予約登録処理を要求する処理要求を受信すると、MNP予約登録の仮受付処理を行う(S15)。このMNP予約受付システム200におけるMNP予約登録の仮受付処理は、例えば、利用者から受信したMNP予約登録の各種申込情報や、MNP予約受付システム200で自動設定された処理依頼順序などの情報を、MNP予約業務システム210に対する依頼待ち案件の情報として保存するように実行される。次に、MNP予約受付システム200は、MNP予約登録処理を実行可能な時間帯が到来したとき(S16でYes)に、前記仮受付したMNP予約登録処理をMNP予約業務システム210に依頼して実行する(S17)。MNP予約登録処理が複数あった場合は、各MNP予約登録処理を所定の順番(例えば仮受付した順番)で順次、MNP予約業務システム210に依頼して実行する。次に、MNP予約受付システム200は、MNP予約業務システム210からMNP予約登録処理の完了結果の情報を受信したら、そのMNP予約登録処理が完了した旨を通知する通知情報を、利用者の通信端末に送信する。この通知情報の送信には、例えば携帯電話番号をあて名として送信できるSMS(Short Message Service)等のメールシステムを用いてもよい。
以上、本実施形態によれば、携帯電話通信サービスの解約の予約登録を伴うMNP予約登録を申し込もうとしている利用者に、その携帯電話通信サービスを解約せずに利用継続した場合の利得情報を利用者に把握させることができるので、その解約を伴うMNP予約登録の再考を促すことができる。
また、本実施形態によれば、利用者の携帯電話機11やパソコン12に送信して表示させるMNP予約登録受付時の確認画面900上の各確認事項のメッセージ情報は、当該利用者に対応する携帯電話通信サービスの利用契約及び利用状況の少なくとも一方に関する最新の利用者属性情報に基づいて生成されるので、各利用者に対して、利用者の通信サービスの利用契約や利用状況の最新属性情報に応じたきめ細やかなメッセージ情報からなる確認事項を提供できる。
また、本実施形態によれば、携帯電話機11の利用者が要求するMNP予約登録処理を実行できない夜間などの処理停止時間帯があった場合でも、そのMNP予約登録処理の処理要求を24時間受け付けることができるとともに、その利用者から受け付けたMNP予約登録処理を確実に実行できる。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明の範囲又は趣旨から逸脱することなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内において、開示した実施形態に種々の変更を加えることができる。
例えば、上記実施形態では、携帯電話通信サービスの解約を伴うMNP予約登録を受け付ける場合について示したが、本発明は、他の通信サービスの利用契約の解約又はその解約の予約登録を受け付ける場合にも適用でき、同様な効果を奏する。
また、本発明における「移動体通信端末」としては、PDC(Personal Digital Cellular)方式、GSM(Global System for Mobile Communication)方式、TIA(Telecommunications Industry Association)方式等の携帯電話機、IMT(International Mobile Telecommunications)−2000で標準化された携帯電話機、TD−SCDMA(Time Division Synchronous Code Division Multiple Access)方式の一つであるTD−SCDMA(MC:Multi Carrier)方式の携帯電話機、PHS(Personal Handyphone System)、自動車電話機、固定電話機等の通話機能を有する電話機が挙げられる。また、この「移動体通信端末」としては、上記電話機のほか、移動体通話機能を有するPDA(Personal Digital Assistance)等の通信端末も挙げられる。
また、上記MNP予約受付システム200、MNP予約業務システム210、情報照会・変更システム230等における制御及び処理は、その通信サービス提供システムに設けられたコンピュータで所定のプログラムを実行することによって実現することができる。このコンピュータで用いるプログラムの受け渡しは、デジタル情報としてプログラムを記録したFD,CD−ROM等の記録媒体を用いて行なってもいいし、コンピュータネットワーク等の通信ネットワークを用いて行なってもよい。
本発明の実施形態に係る全体システムの一例を示すブロック図。 MNP予約受付システムの概略構成の一例を示すブロック図。 情報照会・変更システムの概略構成の一例を示すブロック図。 MNP予約登録を受け付けるMNP予約業務システムの受付処理の一例を示すフローチャート。 MNP予約登録受付時の確認画面の一例を示す説明図。 他の確認画面の例を示す説明図。 更に他の確認画面の例を示す説明図。 重要事項説明の画面の一例を示す説明図。 MNP予約申込の画面の一例を示す説明図。 MNP予約完了画面の一例を示す説明図。 MNP予約業務システムの受付処理の他の例を示すフローチャート。
符号の説明
11 携帯電話機
12 パソコン
20 携帯電話通信事業者の通信ネットワーク
40 他の携帯電話通信事業者のMNP予約業務システム
200 MNP予約受付システム
210 MNP予約業務システム
230 情報照会・変更システム
240 利用者情報管理サーバ
250 課金システム
260 履歴DB
270 利用者DB

Claims (6)

  1. 通信端末を用いた通信サービスの利用者情報に関する情報処理を受け付ける情報処理受付方法であって、
    前記利用者情報に関する情報処理を要求する処理要求を、通信ネットワークを介して前記利用者の通信端末から受信するステップと、
    前記処理要求を受信した時簡帯が前記情報処理を実行できない処理停止時間帯であるとき、前記情報処理の仮受付を行うステップと、
    前記情報処理を実行可能な時間帯が到来したとき、前記仮受付した情報処理を実行するステップと、
    を含むことを特徴とする情報処理受付方法。
  2. 請求項1の情報処理受付方法において、
    前記仮受付した情報処理が完了したとき、その情報処理が完了した旨を通知する通知情報を、前記処理要求を送信してきた前記通信端末に通信ネットワークを介して送信するステップを、更に含むことを特徴とする情報処理受付方法。
  3. 請求項1又は2の情報処理受付方法において、
    前記通信サービスは、移動体通信事業者によって提供される移動体通信サービスであり、
    前記情報処理は、移動体通信端末の電話番号を維持したまま他の移動体通信事業者によって提供される移動体通信サービスに移転する場合の移転元の移動体通信事業者によって提供される移動体通信サービスの解約又はその解約の予約登録のための情報処理であることを特徴とする情報処理受付方法。
  4. 通信端末を用いた通信サービスの利用者情報に関する情報処理を受け付ける情報処理受付システムであって、
    前記利用者情報に関する情報処理を要求する処理要求を、通信ネットワークを介して前記利用者の通信端末から受信する受信手段と、
    前記処理要求を受信した時簡帯が前記情報処理を実行できない処理停止時間帯であるとき、前記情報処理の仮受付を行う仮受付手段と、
    前記情報処理を実行可能な時間帯が到来したとき、前記仮受付した情報処理を実行する情報処理手段と、
    を備えたことを特徴とする情報処理受付システム。
  5. 請求項4の情報処理受付システムにおいて、
    前記仮受付した情報処理が完了したとき、その情報処理が完了した旨を通知する通知情報を、前記処理要求を送信してきた前記通信端末に通信ネットワークを介して送信する送信手段を、更に備えたことを特徴とする情報処理受付システム。
  6. 請求項4又は5の情報処理受付システムにおいて、
    前記通信サービスは、移動体通信事業者によって提供される移動体通信サービスであり、
    前記情報処理は、移動体通信端末の電話番号を維持したまま他の移動体通信事業者によって提供される移動体通信サービスに移転する場合の移転元の移動体通信事業者によって提供される移動体通信サービスの解約又はその解約の予約登録のための情報処理であることを特徴とする情報処理受付システム。
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