JP2008108195A - デバイス監視システム、管理サーバ、監視装置、デバイス監視方法、記憶媒体、プログラム - Google Patents

デバイス監視システム、管理サーバ、監視装置、デバイス監視方法、記憶媒体、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 ネットワークを介して接続されるデバイスを監視する監視装置の監視機能を管理サーバから利便性よく更新することである。
【解決手段】 S401で、監視装置102が管理サーバ106に実行すべきコマンド要求があるか問い合わせる。そして、S402で、S401で問い合わせた結果、実行するコマンド要求の中にリストの更新要求が管理サーバ106からなされているかどうかを判断する。S402の判断の結果、コマンド要求の中にリストの更新要求があると判断した場合は、S403で管理サーバ106から新しいリストをインターネット110を介して取得し、現在メモリ上に保持されているリストを更新する構成を特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、ネットワークを介して接続されるデバイスを監視する監視装置と管理サーバとが通信可能なデバイス管理システムにおけるデバイス監視処理に関するものである。
従来、複数のデバイスと監視装置と、サーバ装置とから構成されたデバイス監視システムにおいて、監視装置はネットワーク上のデバイスから取得した情報を管理サーバへ通知する処理を行う。この際、監視装置は、全ての情報を管理サーバへ通知する処理のではなく、あらかじめ作成されて自身が持つリストを参照して、管理サーバへ通知すべき情報のみを通知していた。
ここで、監視装置が持つリストとはデバイスから取得した情報の中から管理サーバへ通知するべき情報が何かを監視装置が判断するためのものである。以下、本明細書中において、リストと記述されるものは上記意味を持つものとする。
なお、下記特許文献1には、印刷可能な枚数を超える印刷要求が発生しているかどうかを監視して、上記事態が発生している場合に、プリントサーバからクライアント端末に電子マネー追加要求信号が送信されることが記載されている。このようにデバイス監視において、監視対象となる要素はあらかじめ決定されていた。
特開平2002-82782号公報
しかしながら、上述した従来の技術では、監視装置が持つリストの内容を変更するためには各監視装置でサービスマンによる設定変更の必要があった。そのため、サービスマンへの負荷とコストがかかっていた。
また、日時を指定して監視装置のリストを更新することが不可能であったため、フレキシブルな対応がとれず、契約更新に伴った運用の開始が難しかった。本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、ネットワークを介して接続されるデバイスを監視する監視装置の監視機能を管理サーバから利便性よく更新できる仕組みを提供することである。
上記目的を達成する本発明のデバイス監視システムは以下に示す構成を備える。
ネットワークを介して接続されるデバイスを監視する監視装置と管理サーバとが通信可能なデバイス監視システムにおいて、前記管理サーバは、前記監視装置が監視するデバイスから取得すべき情報を決定するリストを作成する作成手段と、前記作成手段により作成したリストを前記監視装置からのリスト取得要求に基づいて前記監視装置に送信する送信手段と、前記監視装置は、前記リストに基づく前記デバイスから取得した状態を、前記管理サーバに通知する通知手段と、前記管理サーバから取得する前記リストを書き換え可能に記憶する記憶手段と、前記管理サーバに前記リストを書き換えるべき更新実行コマンドが保存されているかを問い合わせるコマンド問い合わせ手段と、前記コマンド問い合わせ手段による前記管理サーバからの応答で前記更新実行コマンドが保存されている場合、前記管理サーバからリストを取得して、前記記憶手段に記憶されるリストの内容を更新する更新手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、ネットワークを介して接続されるデバイスを監視する監視装置の監視機能を管理サーバから利便性よく更新することで、サービスマン等の監視装置に対する保守、点検負担を軽減できる。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
図1は、本発明の第1実施形態を示すデバイス監視システムの一例を示す図である。本例は、デジタルデバイス本体(以下、デバイスという)と監視装置と管理サーバとのインターネットを介した接続関係を示す図である。なお、図1において、101はデバイスで、例えば複写機の例を示すが、デバイスは、他の機能処理を実行するプリンタや、スキャナ等も含まれる。102は監視装置で、ネットワーク(LAN)100上に接続されるデバイス101の状態を所定のプロトコルで通信することで監視する。また、監視装置102は、インターネット(Intranet)110を介して管理サーバ1106と通信を行う。
103は一般のユーザが業務等で使用するパーソナルコンピュータ(PC)である。PC103には、Windows(登録商標)等のOSがハードディスク等にインストールされて、記憶されているアプリケーションをRAMにロードして実行することで種々のデータ処理を行う。なお、PC103には、デバイス101に対してジョブを生成して送信するデバイスドライバもハードディスク等にインストールされている。本実施形態では、デバイス101が複写機であるので、対応するプリンタドライバ、スキャナドライバがインストールされている。
104は代理サーバ(Proxy Server)で、インターネット110からHTTPやHTTPSなどのプロトコルで、複数のユーザがInternetに接続する機能処理を行う。
105はFirewallで、インターネット110のセキュリティを高めるために設置される。
また、106は管理サーバで、デバイス101の稼動状態を一元的に管理するであり、いわゆるコンピュータシステムが備える後述するハードウエア資源を備える。
108はイントラネットで、デバイス101と監視装置102とがLAN100を介して相互に接続された総称である。実際には複数のイントラネット108の環境と、管理サーバ106とがインターネット110を介して相互に接続されている。
監視装置102は、LAN100を介して、記憶手段に記憶された自身の通信スケジュールに従って所定のプロトコルで通信を行い、デバイス101から以下の情報を取得する。ここで、デバイス101から取得する情報とは、一例を示すと、種動作モード設定、カウンタ値、稼働ログなどの稼働情報、およびハード障害やジャム多発等の障害情報を含む。
なお、監視装置102は、デバイス101から取得する情報を記憶して管理するためのリスト形式のテーブルを備えている。ここで、リスト形式のテーブルに設定できる監視すべき状態等の詳細については、管理サーバ106から受信する最新のリスト形式のテーブルに基づいて、その項目を更新可能に構成されている。
また、監視装置102は、定期的なタイミングで管理サーバ106に最新のリストを要求するコマンドを送信する。また、監視装置102は、デバイス101から受信する障害の重要度があらかじめ設定された重要度のレベルよりも高い場合には任意のタイミングで、管理サーバ106に最新のリストを要求するコマンドを送信する。
これにより、監視装置102は、定期的なタイミングあるいは任意のタイミングで記憶すべき上記リスト形式のテーブルの内容を更新することができる。
なお、上記リスト形式のテーブルに登録すべき設定項目は、管理サーバ106が設定できるように構成されている。
また、監視装置102は、デバイス101に対して設定情報の更新やリブートなどのコマンド指示を行う。この際の通信手段としては、SNMP(Simple Network Management Protocol)を介したMIB(Management Information Base)のやり取り等がある。なお、通信手段としては、これらに限定されるものではない。
なお、監視装置102と管理サーバ106との間の通信において、公知の暗号化技術により、転送すべきリストや、相互にやり取りするデータ内容が第三者に漏洩しないように制御することが望ましい。
図1に示すシステム例では、監視装置102を、独立したデバイスとする例を示すが、監視装置102とは、監視プログラムの走るデバイスを意味するものであり、ソフトウエアで構成してもよい。
つまり、PC上に監視プログラムがインストールされ、監視装置となるケースや、デバイス自身に監視プログラムを内蔵しデバイスが監視装置の役割を果たすケースなどがあり、監視装置の形態に制限はない。
また、監視装置102はデバイス101の稼動情報と障害情報を通信用データに加工し、インターネット110を介して管理サーバ106に送信している。
ここで、管理サーバ106との通信プロトコルは、HTTPやHTTPSなどのプロトコルを想定しているが、とくに限定するものではない。
例えば、図1に示すシステム例において、監視装置102はHTTPSを利用して代理サーバ104とFirewall105を介して、管理サーバ106にデータを送信している。
管理サーバ106は、監視装置102を制御するために、監視装置用のコマンドを発行する。監視装置102からは、定期的に(またはイベント的に)管理サーバ106へコマンドを取得しに来る(以下、コマンドリクエストと呼ぶ)。そこで、管理サーバ106で発行したコマンドは、監視装置102が取得しに来るまで、管理サーバ106内で保管する。
例えば、コマンド取得の方法は、監視装置102内に保管してあるSSL証明書を利用して、管理サーバ106とhttpsの通信を行う。このとき、特定のSSL証明書を利用し通信を開始する事で、通信相手が管理対象の装置であることを管理サーバ106は認識する。ここで、SSLとは、Secure Socket Layerであり、公開鍵暗号や秘密鍵暗号、デジタル証明書、ハッシュ関数などのセキュリティ技術を組み合わせ、データの盗聴や改ざん、なりすましを防ぐことができるHTTPプロトコルである。
また、監視装置102には、それぞれ一意に識別するための識別IDが付与されており、https通信が確立した後に、SOAP等のプロトコルを使用して、識別IDを管理サーバ106に送信する。これにより、管理サーバ106はどの監視装置102から通信が行われたのか、確認する事ができる。また、このレスポンスに、コマンドを付与する事によって、インターネット110から、特定の監視装置102へのコントロールを可能にしている。
図2は、図1に示した管理サーバ106のハードウエア構成を示すブロック図である。
図2において、管理サーバ106は汎用のコンピュータ等で構成され、全体を制御するためのCPU202を備える。また、ROM203はシステム起動に必要なブートプログラムを記憶するための読み出し専用メモリである。RAM204は、CPU202でプログラムを実行する際に必要とされる作業メモリとして機能する。Network I/F205は、ネットワークを介して外部機器と所定のプロトコルで通信を行う。表示制御部206は、ディスプレイ209に監視装置との通信内容等を表示する機能を備える。
入力制御部207は、管理サーバ106を管理するオペレータからの入力デバイス210、211、入力を受け付ける。記憶装置208は、CPU202で実行するプログラムや監視装置から送られた各デバイスの稼働情報などを格納する。記憶装置208は、例えば磁気ディスク等で構成される。
管理サーバ106は、監視装置102からの定期的な稼働情報通知や不定期的な異常状態の通知や、コマンドリクエストをNetwork I/F205を介して常時受け付けている。
また、ユーザから監視装置102への設定変更や動作要求などのコマンド入力は、入力制御部207を介して常時受け付けている。
なお、本実施形態において、定期的に通知される稼働情報には各種カウンタ値や稼働ログなどが含まれており、管理サーバ106は稼動情報を基にデバイス101を所有している顧客に対して毎月請求する定期メンテナンス料を算出する。
また、デバイス101に使用されているパーツが推奨寿命に対してどのくらい消耗しているのかをレポートの形で出力する。ここで、パーツとは、デバイスの動作に伴い消耗する部材であって、交換可能なものが含まれる。
さらに、管理サーバ106は、この稼働情報を記憶装置208に逐次格納する。一方、オペレータは格納された稼働情報を適宜参照して顧客への請求額を決定する。
また、不定期的に通知されるデバイス101の異常状態を表す情報には、稼働情報に加えて、発生したハード障害やジャムなどのエラー/アラーム情報が含まれている。管理サーバ106は、これらの異常状態を表す情報を受け取ると、情報の緊急度に基づいて処理を決定する。
そして、管理サーバ106が受け取った情報が、デバイス101の故障など、デバイス101が異常状態を表すものであり、すぐに復旧させる必要のある障害情報だった場合には、所定の通知処理を行う。
ここで、所定の通知処理には、その対象のデバイス101を管理しているオペレータに電子メールを送信することが含まれる。さらに、管理サーバ106は、通知された異常情報を記憶装置208に逐次格納すると共にディスプレイ209上に表示することで、デバイス101が異常状態に陥っている旨をオペレータに通知する。
また、監視装置102から受け取った情報がジャムやアラームのように緊急度が低い場合には、記憶装置208に逐次格納し、電子メールの送信が必要かどうか、ディスプレイ209に表示させる必要があるかどうかを判断する。
一方、オペレータは、ディスプレイ209上の表示内容からデバイス101の状態を遠隔的に判断し、必要に応じて障害復旧作業をサービスマンに指示をする。また、デバイス101に対するトナーなどの消耗品を顧客に所定の配送手段を介して送付する。なお、デバイス101の機能に応じて、消耗品の内容も異なる。
管理サーバ106は、監視装置102からのコマンドリクエストを任意のタイミングで常時受け付ける。管理サーバ106はコマンドリクエストを受ける都度、管理サーバ106内の記憶装置208を確認し、ユーザから監視装置102へのコマンドが設定されていたら、監視装置102へコマンドを送信する。
また、管理サーバ106は、監視装置102に通知すべきリスト形式のテーブルを作成する。このテーブルには、監視装置102がデバイス101の監視処理時に監視すべき状態の種別、取りうる状態レベル、監視すべきタイミング等を記述可能に構成されている。そして、管理サーバ106は、このテーブルを監視装置102からの取得要求に応じて、監視装置102の記憶装置208から読み出して通知する機能を備える。
これにより、管理サーバ106は、定期的あるいはユーザから発生するタイミングを捉えて、最新のテーブルを監視装置102に通知して、監視装置102に保持されているテーブルを更新可能に構成されている。そして、監視装置102が更新されたテーブルで決定される項目について、デバイス101から対応する状態を取得して記憶する。そして、監視装置102は、定期的あるいは、検知した状態のうち、優先順位の高い項目については、随時管理サーバ106に対して検知した状態を通知する。
このように本実施形態では、監視装置102が保持するデバイス101の監視対象項目を管理サーバ106から遠隔的、かつ、無人で更新できる。そして、デバイス101のオプション装置が接続された場合や、デバイスそのものが新規のデバイスに交換されて場合に、サービスマン等の人的操作を伴うことなく、デバイス101に必要な監視処理を行うことができる。
図3は、図1に示した管理サーバ106における監視装置102へのコマンド発行を行うアプリケーションプログラムの機能を示すブロック図である。以下、アプリケーションプログラムについて説明する。
図3において、301は設定記憶部で、監視装置102の現在の設定を記憶する。305はコマンド入力部で、ユーザからの入力を受け付ける。302は設定変更記憶部で、コマンド入力部305で受け付けた監視装置102への設定変更コマンドを記憶する。
303は設定情報入出力部で、監視装置102の設定情報を設定記憶部301に入出力する。304は設定変更情報入出力部で、監視装置102への設定変更コマンドを設定変更記憶部に入出力する。
306は通信I/F部で、監視装置102との通信を所定のプロトコルで行う。307は設定比較/コマンド発行部で、ユーザのリクエストによって、設定を変更するための情報と、監視装置のもともとの設定を比較し、適切なコマンドを発行する。
308はコマンド結果表示部で、ディスプレイ209に表示すべき情報を生成する。309は通信コマンド解釈部で、監視装置102から受信したデータを、識別IDや通信コマンドをデータとして取り出す、または、監視装置102へ送信するデータを通信用フォーマットへ成型する。なお、監視装置102へ送信するデータには、監視装置102に設定すべき上記リスト形式のテーブルが含まれる。
310はコマンド制御部で、発行されたコマンドの数と、実行指示したコマンドの数、コマンドの結果など、監視装置に対するコマンドの制御を行う。311はコマンド結果記憶部で、監視装置102へのコマンドの結果を記憶する。
本実施形態例では、コマンド入力部305にてユーザから入力されたコマンドを一時的に、設定変更記憶部302に保管する。そして、監視装置102からコマンドリクエストを受信したときに、設定変更情報比較/コマンド発行部307にて、設定を比較する、または、コマンド自体を検証し、影響し合うコマンドを適切化する。
これにより、ユーザから入力されたコマンドをそのまま監視装置102へ送信するのではなく、適切な形に生成する事で余計なオペレーションを排除し、システム障害になる原因を抑制している。
図4は、本実施形態を示す監視装置における第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、本処理は、図1に示した監視装置102によるリスト更新処理例である。また、S401〜S403は各ステップを示す。また、各ステップは、監視装置102が備えるCPUがROM等より読み出す制御プログラムをRAMにロードして実行することで実現される。さらに、本処理は定期処理として、設定されたタイミング毎に実行される。
まず、定期処理ループを開始して、S401で、監視装置102のCPUは、getOperationListを実行して、監視装置102が管理サーバ106に実行すべきコマンド要求があるか問い合わせる。
そして、S402で、S401で問い合わせた結果、実行するコマンド要求の中にリストの更新要求が管理サーバ106からなされているかどうかを判断する。S402の判断の結果、コマンド要求の中にリストの更新要求がないと判断した場合は、本定期処理ループを終了する。
一方、S402の判断の結果、コマンド要求の中にリストの更新要求があると判断した場合は、S403で管理サーバ106から新しいリストをインターネット110を介して取得する。そして、現在メモリ上に保持されているリストを更新して、本定義処理ループを終了する。
これにより、監視装置102が監視すべきデバイス101に対する監視項目を決定するリストを管理サーバ106で作成された最新のリストに自動更新することができる。
したがって、従来のサービスマンによるリスト更新作業が不要となるばかりか、リスト更新のタイムラグがなくなり、デバイス101にオプション装置が接続された場合でも、新たな監視対象に対して迅速に適応可能となる。
図5は、本実施形態を示す監視装置における第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、本処理は、図1に示した監視装置102によるステータス変化通知処理例である。また、S501〜S503、S5011〜S5014は各ステップを示す。また、各ステップは、監視装置102が備えるCPUがROM等より読み出す制御プログラムをRAMにロードして実行することで実現される。さらに、本処理は定期処理として、設定されたタイミング毎に実行される。さらに、S5011〜S5014は、S502の詳細ステップである。なお、本実施形態では、監視装置102はハードウエアとして実現される場合を示すため、上記各ステップは監視装置102のCPUにより実行されるものとする。
まず、定期処理ループを開始して、S501で、監視装置102はステータス変化判断処理を行う。詳細をS5011からのフローチャートで説明する。
監視装置102は、S501で、ステータス変化判断処理に入ると、S5011でリストの内容を図示しない内部メモリに保存する。
そして、S5012で、監視装置102は、LAN100を介して、所定のプロトコルでデバイス101からステータスの取得を行う。このステータスの取得によってデバイス101の状態を情報として取得する。ここで、取得された情報は、監視装置102内の内部メモリに保持される。
次に、S5013で、監視装置102のCPUは、取得したステータスと、既に内部メモリ上に保持されるリストの内容とを比較する。そして、S5014で、S5013での比較結果より、監視装置102のCPUは、管理サーバ106に対して通知すべきステータス変化であるかどうかを判断して、本処理を終了する。これにより、ステータス変化があった項目であっても、通知すべきステータ以外のステータについては、何ら通知処理は実行されない。
このように、S501の処理結果より、S502で、S501の判断結果に基づいて、管理サーバ106に対して通知すべきステータス変化であるかどうかの判断をする。ここで、監視装置102のCPUが通知すべきステータス変化でないと判断した場合は、本処理を終了する。つまり、通知すべきステータス変化でなかった場合は、監視装置102は、何もせずに処理を終了し、再度ステータス変化判断処理に戻る。
一方、S502で、管理サーバ106に対して通知すべきステータス変化であると判断した場合は、S503で、監視装置102のCPUは、管理サーバ106への通知を行い、定期処理ループを終了する。
これにより、監視装置102が管理サーバ106に更新要求を示すコマンドが保存されているかを問い合わせて、保存されている場合に、監視装置102が更新すべきリストを取得して、既存のリストを自動的に更新することができる。
〔第2実施形態〕
上記第1実施形態では、監視装置102が管理サーバ106に更新要求を示すコマンドが保存されているかを問い合わせて、保存されている場合に、監視装置102が更新すべきリストを取得する場合について説明した。
これに対して本実施形態は、管理サーバ106が監視装置102のリストを更新すべき時期を設定可能なコマンドをフォルダに保存することで、ユーザが設定した日時に作成されたリストの更新要求を監視装置102に通知する例である。
以下、本実施形態について詳述する。
図6は、本実施形態を示すサーバ装置における第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、本処理は、図1に示した管理サーバ106によるリスト更新処理例である。また、S601〜S606は各ステップを示す。また、各ステップは、図2に示したCPU202がROM203、記憶装置208より制御プログラムをRAM204にロードして実行することで実現される。
まず、S601で、管理サーバ106は、オペレータが入力デバイス211を操作して入力されるリスト更新要求を受け付ける。
次に、S602で、CPU202は、ユーザから入力された要求が更新日時入りリスト更新要求であるかどうかを判断する。ここで、CPU202が入力された要求が更新日時入りリスト更新要求であると判断した場合、S603で、CPU202は、現在の日時が更新日時を超えているかを判断する。
そして、CPU202が、現在の日時が更新日時を超えていないと判断した場合は、S604で、例えば記憶装置208に確保される保存用フォルダにリスト更新要求を保存して、処理を終了する。
一方、S603の結果、CPU202が現在の日時が更新日時を超えていたと判断した場合、監視装置102へリスト更新要求を提供するために保存しておく提供フォルダへリスト更新要求を移動させる。次に、S606で、管理サーバ106は、監視装置102へインターネット110を介してリスト更新要求を渡して、本処理を終了する。
これにより、管理サーバ106は、監視装置102において管理されている通知項目のリストを自在に更新することができ、不要となった項目を削除したり、あらたな通知項目を加えたりすることができる。これは、監視すべきデバイス101の構成が変更したり、新機種が入れ替えたりした場合に即応させるためである。ここで、構成の変更とは、例えばデバイス101が複写機であって、オプション装置として、シート後処理装置やADFを接続した場合等が好例である。
図7は、本実施形態を示すサーバ装置における第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、本処理は、図1に示した管理サーバ106による日時判断処理例である。また、S701〜S704は各ステップを示す。また、各ステップは、図2に示したCPU202がROM203、記憶装置208より制御プログラムをRAM204にロードして実行することで実現される。
なお、管理サーバ106は定期的に以下の処理を行う。
まず、S701で、管理サーバ106のCPU202は、例えば記憶装置208に確保される保存用フォルダにリスト更新要求があるかどうか判断する。ここで、保存用フォルダにリスト更新要求がないと判断した場合は、今回の定期処理ループ処理を終了する。
一方、S701で、CPU202が上記保存用フォルダにリスト更新要求があると判断した場合は、S702で現在の日時が更新日時であるかどうかを判断する。なお、CPU202は、OSのタイム取得機能に応じて、現在の事項を取得可能に構成されている。また、ネットワーク上のタイプスタンプサーバ(例えばJST)等から日時情報を取得してもよい。
そして、S702で、CPU202がまだ更新日時でないと判断した場合は、今回の定期処理ループを終了する。
一方、S702で、CPU202が更新日時であると判断した場合、S703で、例えば記憶装置208上に確保される保存用フォルダにあるリスト更新要求を監視装置102へ提供するための提供フォルダへ移動させる。その後、S704で、CPU202は、ネットワークI/F205、インターネット110を介して監視装置102へリスト更新要求を渡して、本処理を終了する。
なお、本実施形態では、S702で現在の日時が更新日時に一致しているかどうかの判断を行う場合について説明した。しかしながら、実際には、現在の日時が更新日時に近くなっているかの判断を行ってもよく、更新日時に間に合うような十分な時間を余分に見積もった上での判断であればよい。
これにより、管理サーバ106は、監視装置102に対して、リスト更新要求をあらかじめ設定された更新日時条件に応じて、監視装置102に対して更新要求されているリストを確実に通知することができる。
本実施形態によれば、管理サーバ106は、監視装置102に対して、監視装置102が保持しているデバイス101に対する監視対象を特定する情報が記述されているリストを適時更新することができる。よって、デバイスの数が増減したり、デバイスそのものが新機種に交換されたりした場合に、何らサービスマンが監視装置102の情報を書き換える手間が不要となる。これにより、監視装置102の管理負担が軽減されるともに、監視対象を自在、かつ適時に変更できる管理環境を整備でき利便性が向上する。
〔第3実施形態〕
上記実施形態では、デバイス101のリストを新規のリストに更新する場合について説明したが、リストの一部を更新できるように制御することが、ネットワークのトラフィック上望ましい。
そこで、管理サーバ106がリストの一部を更新するコマンドを設定することで、管理サーバ106が、監視装置102が管理するリストの一部を書き換える。なお、詳細なステップは、第1、第2実施形態に示した制御手順に準ずる。
〔第4実施形態〕
以下、図8、図9に示すメモリマップを参照して本発明に係る監視装置、サーバ装置で読み取り可能なデータ処理プログラムの構成について説明する。
図8は、本発明に係る監視装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
図9は、本発明に係るサーバ装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表示するアイコン等も記憶される場合もある。
さらに、各種プログラムに従属するデータも上記ディレクトリに管理されている。また、各種プログラムをコンピュータにインストールするためのプログラムや、インストールするプログラムが圧縮されている場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もある。
本実施形態における図4、図5、図6、図7に示す機能が外部からインストールされるプログラムによって、ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
従って、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVDなどを用いることができる。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは、圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバやftpサーバ等も本発明の請求項に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけではない。例えばそのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行う。そして、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込ませる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の様々な例と実施形態を示して説明したが、当業者であれば、本発明の趣旨と範囲は、本明細書内の特定の説明に限定されるのではない。
本発明の第1実施形態を示すデバイス監視システムの一例を示す図である。 図1に示した管理サーバのハードウエア構成を示すブロック図である。 図1に示した管理サーバにおける監視装置へのコマンド発行を行うアプリケーションプログラムの機能を示すブロック図である。 本実施形態を示す監視装置における第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。 本実施形態を示す監視装置における第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。 本実施形態を示すサーバ装置における第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。 本実施形態を示すサーバ装置における第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。 本発明に係る監視装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。 本発明に係るサーバ装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
符号の説明
101 デバイス
102 監視装置
103 PC
104 代理サーバ
106 管理サーバ
110 インターネット

Claims (12)

  1. ネットワークを介して接続されるデバイスを監視する監視装置と管理サーバとが通信可能なデバイス監視システムにおいて、
    前記管理サーバは、
    前記監視装置が監視するデバイスから取得すべき情報を決定するリストを作成する作成手段と、
    前記作成手段により作成したリストを前記監視装置からのリスト取得要求に基づいて前記監視装置に送信する送信手段と、
    前記監視装置は、
    前記リストに基づく前記デバイスから取得した状態を、前記管理サーバに通知する通知手段と、
    前記管理サーバから取得する前記リストを書き換え可能に記憶する記憶手段と、
    前記管理サーバに前記リストを書き換えるべき更新実行コマンドが保存されているかを問い合わせるコマンド問い合わせ手段と、
    前記コマンド問い合わせ手段による前記管理サーバからの応答で前記更新実行コマンドが保存されている場合、前記管理サーバからリストを取得して、前記記憶手段に記憶されるリストの内容を更新する更新手段と、
    を有することを特徴とするデバイス監視システム。
  2. ネットワークを介して接続されるデバイスを監視する監視装置と管理サーバとが通信可能なデバイス監視システムにおいて、
    前記管理サーバは、
    前記監視装置が監視するデバイスから取得すべき情報を決定するリストを更新日時を含めて作成する作成手段と、
    前記更新日時と現在日時を比較して、前記作成手段により作成したリストに対するリスト更新要求を前記監視装置に送信する送信手段と、
    前記監視装置は、
    前記リストに基づく前記デバイスから取得した状態を、前記管理サーバに通知する通知手段と、
    前記管理サーバから取得する前記リストを書き換え可能に記憶する記憶手段と、
    前記管理サーバから前記リスト更新要求を受信した場合、前記管理サーバからリストを取得して、前記記憶手段に記憶されるリストの内容を更新する更新手段と、
    を有することを特徴とするデバイス監視システム。
  3. ネットワークを介して接続されるデバイスを監視する監視装置と通信可能な管理サーバであって、
    前記監視装置が監視するデバイスから取得すべき情報を決定するリストを作成する作成手段と、
    前記作成手段により作成したリストを前記監視装置からのリスト取得要求に基づいて前記監視装置に送信する送信手段と、
    を有することを特徴とする管理サーバ。
  4. ネットワークを介して接続されるデバイスを監視する監視装置であって、
    前記リストに基づく前記デバイスから取得した状態を、管理サーバに通知する通知手段と、
    前記管理サーバから取得する前記リストを書き換え可能に記憶する記憶手段と、
    前記管理サーバに前記リストを書き換えるべき更新実行コマンドが保存されているかを問い合わせるコマンド問い合わせ手段と、
    前記コマンド問い合わせ手段による前記管理サーバからの応答で前記更新実行コマンドが保存されている場合、前記管理サーバからリストを取得して、前記記憶手段に記憶されるリストの内容を更新する更新手段と、
    を有することを特徴とする監視装置。
  5. ネットワークを介して接続されるデバイスを監視する監視装置と管理サーバであって、
    前記監視装置が監視するデバイスから取得すべき情報を決定するリストを更新日時を含めて作成する作成手段と、
    前記更新日時と現在日時を比較して、前記作成手段により作成したリストに対するリスト更新要求を前記監視装置に送信する送信手段と、
    を有することを特徴とする管理サーバ。
  6. ネットワークを介して接続されるデバイスを監視する監視装置であって、
    前記リストに基づく前記デバイスから取得した状態を、管理サーバに通知する通知手段と、
    前記管理サーバから取得する前記リストを書き換え可能に記憶する記憶手段と、
    前記管理サーバから前記リスト更新要求を受信した場合、前記管理サーバからリストを取得して、前記記憶手段に記憶されるリストの内容を更新する更新手段と、
    を有することを特徴とする監視装置。
  7. ネットワークを介して接続されるデバイスを監視する監視装置と通信可能な管理サーバにおけるデバイス監視方法であって、
    前記監視装置が監視するデバイスから取得すべき情報を決定するリストを作成する作成工程と、
    前記作成工程により作成したリストを前記監視装置からのリスト取得要求に基づいて前記監視装置に送信する送信工程と、
    を有することを特徴とするデバイス監視方法。
  8. ネットワークを介して接続されるデバイスを監視する監視装置におけるデバイス監視方法であって、
    前記リストに基づく前記デバイスから取得した状態を、管理サーバに通知する通知工程と、
    監視するデバイスから取得すべき情報を決定するリストを前記管理サーバから取得して書き換え可能な記憶手段に登録する登録工程と、
    前記管理サーバに前記リストを書き換えるべき更新実行コマンドが保存されているかを問い合わせるコマンド問い合わせ工程と、
    前記コマンド問い合わせ工程による前記管理サーバからの応答で前記更新実行コマンドが保存されている場合、前記管理サーバからリストを取得して、前記記憶手段に登録されるリストの内容を更新する更新工程と、
    を有することを特徴とするデバイス監視方法。
  9. ネットワークを介して接続されるデバイスを監視する監視装置と管理サーバにおけるデバイス監視方法であって、
    前記監視装置が監視するデバイスから取得すべき情報を決定するリストを更新日時を含めて作成する作成工程と、
    前記更新日時と現在日時を比較して、前記作成工程により作成したリストに対するリスト更新要求を前記監視装置に送信する送信工程と、
    を有することを特徴とするデバイス監視方法。
  10. ネットワークを介して接続されるデバイスを監視する監視装置におけるデバイス監視方法であって、
    前記リストに基づく前記デバイスから取得した状態を、管理サーバに通知する通知工程と、
    監視するデバイスから取得すべき情報を決定するリストを前記管理サーバから取得して書き換え可能な記憶手段に登録する登録工程と、
    前記管理サーバから前記リスト更新要求を受信した場合、前記管理サーバからリストを取得して、前記記憶手段に登録されるリストの内容を更新する更新工程と、
    を有することを特徴とするデバイス監視方法。
  11. 請求項7〜10のいずれか1項に記載のデバイス監視方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
  12. 請求項7〜10のいずれか1項に記載のデバイス監視方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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