JP2008108178A - webページに利用する文字輪郭情報の作成方法、および、利用方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 自作した独自の文字輪郭をwebページに使用する場合、最初に一定量の文字セットについてフォントを準備すると、初期コスト・手間が大きくなる。このような障壁なく、手軽に独自の文字輪郭を用いたwebページを作成し、その際に作成した文字輪郭を有効に利用する。
【解決手段】 管理用webページから記事を投稿すると閲覧用webページから該記事が表示される、ブログ(BLOG:weB LOG)のようなwebページ作成システムにおいて、文字輪郭編集webページを設け、投稿時に記事の表示に必要となる文字についてのみを該文字輪郭編集webページにて作成し、閲覧用webページでの該作成した文字輪郭による独自文字輪郭の表示を行う。作成した文字輪郭を蓄積し、以降の記事投稿時に用いる。作成・蓄積した文字輪郭を、ネットワークを介して他の文字を扱うソフトウェア(ワープロ等)でも使えるようにし、また、他者と共有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インターネット上のwebページに自作の独自文字輪郭に基づく文字を用いる際の方法と、作成された文字輪郭情報の利用方法とに関する。
インターネット上のwebページで自作の文字輪郭に基づく文字を用いるには、通常、自作の文字フォントを利用する方法が考えられる。しかしながら、自作の文字フォントを作成するには手間が掛かり、手軽に行なえるものではない。
自作の文字フォントを作成する負荷を軽減してインターネット上のwebページに用いることを可能にする技術としては、与えられた複数の文字についての手書きのサンプルを作成してスキャナで読取り、解析ソフトウェアで抽出した特徴を、予め既存フォントを解析して得られた中心線・書順・扁や旁などの構成要素の情報に適用し、文字を生成する技術がある(特許文献1参照)。
特許文献1の特許の出願人である株式会社テクノアドバンス(http://www.techno-advance.co.jp)では、「MY FONT」(登録商標)という商品名で該技術を利用したフォント作成サービスを行なっている。これによると、利用者はフォント製作時の見本としてサンプルシートに漢字144文字・かな文字・英数字・記号等を記入してテクノアドバンス社に送付し、テクノアドバンス社ではこれを基にコンピュータ上で使用可能なデータとしてのフォントを作成して利用者に届ける。利用者はwebページの作成やワードプロセッサでの文書作成において、該フォントを用いた独自の文字輪郭を使用する。
また、手書き文字入力装置を備えた学習システムにて、ペン習字等を行った場合、フォントデータを利用者にプレゼントすることで学習意欲の向上を図る方法がある(特許文献2参照)。これは、独自の文字輪郭情報の作成の苦労を和らげる試みと考えることが出来る。
特開2000−242633号公報 特開2006−146352号公報
特許文献1に記された技術を含む、従来の独自文字輪郭の作成・利用方法では、最初に一定量の文字セットについての文字輪郭を作成することとしているため、導入時に手間が掛かる。特許文献1に記された技術ではその手間が軽減されているものの、サンプルシートに記入を行なって特徴を抽出する手順を踏むには、それなりの人手を要する。すなわち、サービスの利用を開始して独自文字輪郭を使用するまでには手続きが必要であり、気軽に開始することは出来ない。また、当然ながら手間に伴うコストも発生する。
また、特許文献1に記された技術は、フォントを作成する技術であり、利用者が使用するのはコンピュータ上で使用可能なデータとしてのフォントセットである。しかしながら、文書作成やwebページ作成の専門家でない一般のコンピュータの利用者には、物理的なフォントセットのデータを扱う手順は、知識を必要とする点で好ましいものではない。
また、特許文献2に記された方法は、漢字を学ぶ意思を持った者に対して適用する場合には優れた方法であるが、適用範囲は広くない。また、特許文献2によるシステムの利用を開始するにあたっても、最初に無視できない手順やコストが必要となる。
本発明は、独自の文字輪郭を利用する際に障壁となる、特別な事前手続き、初期投資、初期作業量を減らして、誰もが手軽に独自文字輪郭を利用できるようにすること、および、そのように作成された独自文字輪郭を有効に利用することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、インターネット上の閲覧用のwebページを作成するために投稿用のwebページから記事の入力を行うwebページ作成システムにおいて、該記事の表示に新たな作成が必要な文字輪郭の一覧を表示する機能、該文字輪郭を作成するための文字輪郭編集機能、作成した文字輪郭を次回以降の記事の表示に用いるための蓄積機能、および、これらの機能を用いて利用者が作成した独自の文字輪郭を用いて閲覧用webページの表示を行う機能を設ける。
また、前記webページ作成システムの利用者が使用する電子メール・ワードプロセッサ・電子掲示板・チャットを含む文字を扱うソフトウェアにおいて、ネットワークを経由して前記webページ作成システムにより蓄積した文字輪郭情報を転送・使用する機能を設ける。
また、前記文字を扱うソフトウェアにおいても文字輪郭を作成するための文字輪郭編集機能を設け、作成した文字輪郭情報を蓄積して、前記webページ作成システムと他の文字を扱うソフトウェアとのうちのひとつ以上と共用する。
また、前記蓄積された文字輪郭情報を他者が利用することに許可を出す仕組みと、該許可に基づいて他者の作成した文字輪郭情報を利用して表示を行う機能とを設ける。
また、蓄積された文字輪郭情報を複数の利用者分について収集する機能、および、収集した同じ文字についての複数の文字輪郭情報を比較して統計情報を抽出する機能、および、該統計情報を利用して収集した文字輪郭中で誤りを含むものを同定し、新たな文字輪郭情報を作成する機能を設ける。
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果がある。
webページを作成していく中で必要となった文字のみを文字輪郭編集機能により作成し、その文字輪郭情報が徐々に蓄積されていくことになるので、独自の文字輪郭を作成する労力が分散され、利用に関しての初期投資・初期作業量が軽減され、利用を始めることが容易となる。また、web上の記事作成という容易に利用を開始できるサービスに付随したサービスとして提供できるため、事前手続きも簡単なもので済む。
また、ネットワーク経由で前記蓄積された文字輪郭情報を取り込み、電子メール・ワードプロセッサ・電子掲示板・チャットを含む文字を扱うソフトウェアにて使用することが出来るので、独自の文字輪郭情報の利用可能な範囲が容易に広げられる。
また、電子メール・ワードプロセッサ・電子掲示板・チャットを含む文字を扱うソフトウェアの使用時にも独自の文字輪郭を作成出来、前記web作成システムを含むシステム間でネットワークを通じて共有できるので、物理的なフォント情報データの存在を特に意識することなく、独自の文字輪郭をネットワーク上に所持して利用することができる。
また、上記のように作成し利用する独自の文字輪郭情報を、他者へ供給したり他者から供給してもらったりすることが出来るので、文字輪郭情報の流通が生じ、該流通に伴う供給者と受給者間の交流や、流通時の売買による経済活動など、インターネット上の活動が促進される。
また、蓄積された文字輪郭情報を複数の利用者分について収集し、同じ文字について複数の文字輪郭情報を比較して、ある文字輪郭が誤っていると判断したり、その形状が平均的なものであるような新しい文字輪郭情報を作成することが出来るので、不特定多数の利用者の作成した文字輪郭情報から、誤りが少ないと判断される文字輪郭情報を自動的に作成することが出来、これを元に個人の文字輪郭入力に対して誤りを指摘したりすることが出来る。
発明の実施の形態を、実装例にもとづき図面を参照して説明する。
図1は、本発明を適用した実施例での、ブログ(BLOG:weB LOG)と呼ばれるインターネット上のwebページ作成システムでの、文字輪郭を作成・蓄積・利用する動作例における処理の流れを説明する図である。
図1では、パーソナルコンピュータ(PC)を使用する利用者(110)が、webページ作成システム(100)を利用して独自の文字輪郭を用いたwebページを作成し、パーソナルコンピュータ(PC)を使用する閲覧者(160)がこのwebページを閲覧できるようになる動作を示している。図1中、線分180、181、182は、それぞれ、webページ作成システム(100)、利用者(110)、閲覧者(160)を示すものである。なお、利用者、閲覧者という言葉は人を意味する言葉であるが、煩雑さを避けるために、以下の説明では、利用者、閲覧者が利用するパーソナルコンピュータを含めて指すこととする。
利用者(110)は、ブログ管理を行なうwebページである新規記事登録ページ(120)を用いて、ブログに掲載される記事の登録を行なう。すなわち、タイトル(121、図1中では“金木犀”)、本文(122、図1中では“家の庭の金木犀が、いつもの年より早く咲きました。”)を入力し、文字表示の選択において“独自文字輪郭”のスイッチ(123)をクリックして選択し、投稿ボタン(124)をクリックする。この操作により、webページ作成システム(100)に向けて、記事投稿メッセージ(191)が送信される。
記事投稿メッセージ(191)を受信して、webページ作成システム(100)では、該メッセージ中で使用されている文字を抽出し、それぞれの文字について利用者の文字輪郭データベース(130)を検索する。利用者ごとに作成されている文字輪郭データベース(130)には、文字カラム(131)の文字に対してその文字輪郭情報カラム(132)の文字輪郭情報を対応させたレコードが蓄積されている。検索の結果、“庭”、“犀”、“早”の3文字について文字輪郭データベース(130)中に該当するレコードが無いため、これらの文字輪郭の入力を求める文字輪郭要求メッセージ(192)が利用者(110)に向けて送信される。
なお、図1では、記述の煩雑さを避けるため、文字輪郭のうち漢字の文字輪郭のみを示している。実際には、ひらがな・カタカナ・記号も文字輪郭データベース(130)に蓄積される対象となる。図3以下の図においても、同様の省略を行なっている。
文字輪郭要求メッセージ(192)を受信して、利用者(110)は、ブログ管理を行なうwebページである、独自文字輪郭入力ページ(140)を用いて、要求された文字輪郭の入力を行なう。すなわち、入力文字の選択ボタン(141)をクリックして選び、編集中文字(142)として表示された文字について、文字輪郭領域(143)上でポインティングデバイス等を用いて文字輪郭を編集する。この後、“文字輪郭の登録”ボタン(144)をクリックすると、文字輪郭登録メッセージ(193)により、編集した文字輪郭情報がwebページ作成システム(100)へ送信される。図1中では、“庭”、“犀”、“早”の3文字分の文字輪郭登録メッセージ(193)が送信されている。
文字輪郭登録メッセージ(193)を受信して、webページ作成システム(100)は、該メッセージ中の文字輪郭情報を文字輪郭データベースに登録する(184)。その結果として文字輪郭データベース(150)中の、文字カラム(151)と文字輪郭情報カラム(152)とのレコードに、“庭”、“犀”、“早”の3文字分が追加されている。
この後、閲覧者(160)からwebページ作成システム(100)へ記事閲覧要求メッセージ(194)が送信された場合、これを受けたwebページ作成システム(100)では、投稿記事(183)と文字輪郭データベース中の文字輪郭情報(185)とを参照して、記事表示メッセージ(195)を閲覧者(160)に送信する。記事表示メッセージ(195)には投稿記事とそこで使われる文字の輪郭情報とが含まれており、これを表示すると、独自の文字輪郭によるブログ閲覧のページ(170)が表示される。
図2は、web上に表示される記事とそこで使われる文字輪郭情報とを表す、SVG(Scalable Vector Graph)のコードを示す。SVGにはグリフすなわち文字輪郭を記述する要素である“<glyph>”があり、図2のコードではこれを用いている。図2のコードは、図1の記事表示メッセージ(195)にて転送される情報そのものであり、図2のコードを表示することにより、図1のブログ閲覧のページ(170)が得られる。
図2中、11行目から23行目が、文字輪郭情報にあたる部分である。各文字の文字輪郭情報は、“<path>”要素の“d”属性中に記される。図2では記述の煩雑さを避けるため、この“d”属性の内容は略している。また、16行目から17行目において、いくつかの文字を略している。26行目〜28行目の“<text>”要素として、記事は27行目に示されている。
図3は、文字を扱うソフトウェアとしてワードプロセッサを取り上げ、ワードプロセッサにて、前記webページ作成システムにより蓄積した前記文字輪郭情報を利用する動作例における処理の流れを説明する図である。
図3では、パーソナルコンピュータ(PC)を使用するワードプロセッサ利用者(310)が、ワードプロセッサソフトウェアを操作し、文字輪郭情報管理システムサーバ(300)にネットワーク経由でアクセスして、独自の文字輪郭を用いた文書を作成する動作を示している。図3中、線分380、381は、それぞれ、文字輪郭情報管理システムサーバ(300)、ワードプロセッサ利用者(310)を示すものである。また、文字輪郭情報管理システムサーバ(300)は、図1中の文字輪郭データベース(130、150)を管理するシステムであり、図3ではwebページ作成システムサーバ(100)と分離する構成とした。文字輪郭情報管理システムサーバ(300)とwebページ作成システムサーバ(100)とは、ネットワーク等を介して接続されていることにより(382)、図1と同様の動作が出来る。
ワードプロセッサ利用者(310)は、ワードプロセッサの操作画面(320)を用いて、文書の編集作業を行なう。文字列入力表示領域(321)にて文字列を入力し、該文字列に独自文字輪郭を用いるために、文字輪郭メニュー(322)をクリックすることで現れる独自文字輪郭サブメニュー(323)をクリック(324)する。この結果、文字輪郭情報管理システムサーバ(300)に向けて、入力した文字列に現れる文字を転送する文字輪郭取得メッセージ(391)を送信する。
文字輪郭取得メッセージ(391)を受信して、文字輪郭情報管理システムサーバ(300)では、文字カラム(301)と文字輪郭情報カラム(302)とより成るデータベースを検索して、転送された文字に対応するレコードを、文字輪郭情報メッセージ(392)により、ワードプロセッサ利用者(310)に向けて送信する。
文字輪郭情報メッセージ(392)を受信して、ワードプロセッサ利用者側では、ワードプロセッサ操作画面(330)中の文字列入力表示領域(331)に、独自文字輪郭による文字列が表示されるようになる。
ここで、ワードプロセッサ操作画面(340)中のファイルメニュー(342)をクリックすることで現れる印刷サブメニュー(343)をクリック(344)すると、付属のプリンタ(350)より独自文字輪郭による印刷物(360)が得られる。
図4は、文字を扱うソフトウェアとしてwebメールを取り上げ、webメールにて、前記webページ作成システムにより蓄積した前記文字輪郭情報を利用する動作例における処理の流れを説明する図である。webメールは、クライアント端末からwebブラウザを用いて、インターネットに接続したwebメールサーバにアクセスし、該サーバから転送されたwebページ上での操作によりメールの送受信を行なうものである。すなわち、クライアント端末ではwebブラウザが実装されていれば特別なソフトウェアを導入する必要なく、メールサービスが受けられる。このようなタイプのソフトウェアの例として、webメールを取り上げている。なお、図3で取り上げたワードプロセッサについても、同様の方法で機能・サービスを提供する方法もある。
図4では、パーソナルコンピュータ(PC)を使用するwebメール利用者(410)が、ネットワークを介してwebメールシステムサーバ(420)を利用し、独自の文字輪郭を用いたメールを作成・送信する動作を示している。webメールシステムサーバ(420)は、ネットワークを介して接続された文字輪郭情報管理システムサーバ(300)にアクセスする。図4中の文字輪郭情報管理システムサーバ(300)は、図3中の文字輪郭情報管理システムサーバ(300)と同じものである。図4中、線分480、481、482は、それぞれ、文字輪郭情報管理システムサーバ(300)、webメール利用者(410)、webメールシステムサーバ(420)を示すものである。文字輪郭情報管理システムサーバ(300)、webメール利用者(410)、webメールシステムサーバ(420)の3つの内部の動作は、図1および図3に記した対応する動作と類似するため、省略している。
webメール利用者(410)は、webメールシステムサーバ(420)よりメール操作機能ページ(491)の提供を受けて、メールの編集を開始する。その本文の中で独自の文字輪郭を使用するため、文字輪郭取得メッセージ(492)を送り、webメールシステムサーバ(420)に文字輪郭が必要な複数文字(図4中では、“家”、“庭”、“金”、“木”、“犀”、“年”、“早”、“咲”)を通知する。
文字輪郭取得メッセージ(492)は、webメールシステムサーバ(420)を経て、文字輪郭情報管理システムサーバ(300)へ送られ(493)、文字輪郭情報管理システムサーバ(300)が返信として文字輪郭情報を伴った文字輪郭情報メッセージ(494)を送信すると、再びwebメールシステムサーバ(420)を経て、webメール利用者(410)に送られる(495)。
文字輪郭情報メッセージ(494)を受信したwebメール利用者(410)では、該メッセージ中の文字輪郭情報を用いて、独自文字輪郭による本文を持つメールのメールメッセージ(496)を、webメールシステムサーバ(420)に送信する。webメールシステムサーバ(420)では、通常のメールの同じようにこのメールメッセージ(497)を宛先に向けて送信する。該メッセージを受信したメールクライアント端末では、独自文字によるメール本文(430)を見ることが出来る。
なお、図4中のメールメッセージ(496、497)の本文は、例えば図2に示したSVCのコードにより実現可能である。また、図4では、webメールシステムサーバ(420)からwebメール利用者(410)へ送信されるメール操作機能ページ(491)に、メールクライアントとしての機能が充足されているものとしている。webメールシステムサーバ(420)とwebメール利用者(410)との機能分担には別の方法もあり、別の機能分担方法を採れば図4とは異なった動作シーケンスも可能である。
図5は、文字を扱うソフトウェアとしてワードプロセッサを取り上げ、ワードプロセッサにて、前記文字輪郭情報を作成して利用する動作例における処理の流れを説明する図である。
図5では、パーソナルコンピュータ(PC)を使用するワードプロセッサ利用者(310)が、ネットワークを介して文字輪郭情報管理システムサーバ(300)を利用し、独自の文字輪郭を用いた文書を作成するとともに、新たな文字輪郭情報を作成してこれを字輪郭情報管理システムサーバ(300)内に蓄積する動作を示している。
図5中、ワードプロセッサ利用者(310)の動作は、独自文字輪郭を作成する手順以外は、図3の対応する部分と同じである。また、独自文字輪郭を作成する手順は、図1の対応する部分と同じである。
また、図5中、文字輪郭情報管理システムサーバ(300)の動作は、図1の文字輪郭データベースの動作、および、図3の文字輪郭情報管理システムサーバに対応する。
以上のような図1および図3との類似から、以下、図5の説明は簡単に記すことにする。
図5中、ワードプロセッサ利用者(310)は、ワードプロセッサの操作画面(320)を用いて、文書の編集作業を行なう中で、独自文字輪郭を用いようとすると、文字輪郭情報管理システムサーバ(300)に対して、文字輪郭取得メッセージ(391)を送信する。文字輪郭取得メッセージ(391)を受信した文字輪郭情報管理システムサーバ(300)では、文字輪郭データベース(130)にレコードの無い文字について文字輪郭要求メッセージ(192)を送信し、このメッセージ中に指定された文字に対応した文字輪郭登録メッセージ(193)を受信する。こうして文字輪郭データベース(150)には必要な文字のレコードが揃い、ワードプロセッサ利用者(310)側へ文字輪郭情報メッセージ(392)を送信する。文字輪郭情報メッセージ(392)を受信して、ワードプロセッサ利用者(310)側ではワードプロセッサ操作画面(330)にて独自手書き文字による表示を行う。なお、ワードプロセッサ利用者(310)で作成した文字輪郭情報を記憶しておき、文字輪郭情報メッセージ(320)を省く方法もある。
図6は、webページ作成システムサーバを利用して、第1の利用者が作成・蓄積した文字輪郭情報を、第2の利用者に対して使用を許可し、第1の利用者が作成・蓄積した文字輪郭情報を使用したwebページを第2の利用者が作成する動作例における処理の流れを説明する図である。
図6では、webページ作成システムサーバ(600)を利用して、利用者A(610)が利用者B(620)へ許可を出すことにより、利用者A(610)が作成した文字輪郭情報を用いたwebサイトを、利用者B(620)が作成し、閲覧者(660)が該webページを閲覧している。なお、図6中のwebページ作成システムサーバ(600)は、図1に示したwebページ作成システムサーバ(100)と同等のものであり、図1に示した動作手順により、利用者Aによる文字輪郭情報の登録が済んでいるものとする。
利用者A(610)は、webページ作成システムサーバ(600)が提供するwebページを用いて、文字輪郭利用許可メッセージ(691)をwebページ作成システムサーバ(600)に送信する。該文字輪郭利用許可メッセージ(691)には、利用者A(610)により作成された文字輪郭情報を、利用者B(620)が使用することを許可することを意味する、“A→B”という情報が含まれている。
文字輪郭利用許可メッセージ(691)を受信したwebページ作成システムサーバ(600)では、文字輪郭利用許可テーブル(630)を更新し、利用者カラム(631)に“B”、許可者カラム(632)に“A”の値を持つレコードを追加する。
この後、利用者B(620)からのブログ管理ページ要求メッセージ(692)があった場合、webページ作成システムサーバ(600)は、文字輪郭利用許可テーブル(630)を参照(684)して、利用者B(620)が利用者A(610)から文字輪郭使用の許可を得ていることを踏まえたブログ管理ページ(693)を利用者B(620)に向けて送信する。これにより表示された、新規記事登録ページ(640)には、文字表示の選択の項目に、“Aの文字輪郭”のスイッチ(643)が表示される。
利用者B(620)は、新規記事登録ページ(640)を用いて、ブログに掲載される記事の登録を行なう。すなわち、タイトル(641)、本文(642)を入力し、文字表示の選択において“Aの文字輪郭”のスイッチ(643)をクリックして選択し、投稿ボタン(644)をクリックする。この操作により、webページ作成システム(600)に向けて、記事投稿メッセージ(694)が送信される。該記事投稿メッセージ(694)には、タイトルと本文とに加えて、Aの文字輪郭を用いることが記されている。
この後、閲覧者(660)からwebページ作成システム(100)へ利用者Bのブログの記事閲覧要求メッセージ(695)が送信された場合、これを受けたwebページ作成システム(600)では、投稿記事(694)と利用者Aに帰属する文字輪郭データベース(650)中の文字輪郭情報とを参照(685)して、利用者Bのブログの記事表示メッセージ(696)を閲覧者(660)に送信する。記事表示メッセージ(696)には投稿記事とそこで使われる文字の輪郭情報とが含まれており、これを表示すると、利用者Aによる独自文字輪郭による利用者Bのブログ閲覧のページ(670)が表示される。
図7は、複数の利用者による同じ文字の輪郭情報に対して統計情報を得て、新たな文字輪郭の作成および誤りを含む文字輪郭の同定を行う処理を説明する図である。
図7では、“与”という漢字に対して、710、720、730の3つの文字輪郭情報を得て、700の新たな文字輪郭情報を合成(790)している。また、図7中740は、700の文字輪郭を得るための座標計算についての説明である。また、750は、“与”という漢字の文字輪郭として誤りを含む文字輪郭である。
図7の710、720、730の文字輪郭は、同じ“与”という漢字に対してそれぞれ別の利用者により入力された文字輪郭であり、入力を行った者の個人差が見られる。しかしながら、どれも同じ“与”という漢字に対する文字輪郭であり、“与”の図形としての成り立ちに基づく特徴は有しているはずである。710、720、730では、図形としての特徴点として、始点を丸印、折れ点および終点を四角印、曲線の経由点をハート印にて示しており、710、720、730の間には、これらの特徴点に対応が見られる。すなわち、始点71A、72A、73Aが対応するように、71A〜H、72A〜H、73A〜Hの各々の特徴点が対応している。このような対応付けは、文字認識の技術により可能であり、特徴マッチング法や構造解析法などの方法が知られているが、本発明には直接関係ないので説明は省略する。
750のような文字輪郭の入力が別の利用者からあった際には、710、720、730などの他の入力と対応付けが取れないことにより、文字輪郭750は誤りを含んでいると判断できる。
対応する特徴点を持つ文字輪郭710、720、730を用いて、新たに合成(790)した文字輪郭情報が、700である。700中の各特徴点70A〜Hは、71A〜H、72A〜H、73A〜Hの各々の特徴点が対応しており、その位置は740に示す簡単な座標計算により得ている。今、740中、特徴点71Hに対応する座標741が(x1、y1)の座標値を、特徴点72Hに対応する座標742が(x2、y2)の座標値を、特徴点73Hに対応する座標743が(x3、y3)の座標値を、それぞれ持つとする。この時、特徴点70Hに対応する座標740の座標値(x0、y0)は、x0=(x1+x2+x3)/3、y0=(y1+y2+y3)というように平均として計算している(744)。
700のようにして得られた文字輪郭は、図形として平均的な特徴を持つ文字輪郭として扱うことが可能である。このようにして得られた文字輪郭は、同じ文字に対して別の利用者から新たに文字輪郭の入力があった際に、前述の正誤を判定する目的などに使用することが出来、さらに各利用者からの許諾を得た上で、文字輪郭が未登録の文字に対するデフォルトの文字輪郭として使用することも考えられる。そのほかにも、無償のフォントとして流通させたり、手書き入力システムを備えた漢字書き取りシステムにおいて正解として使用したりするなど、直接個人の所有とならない文字輪郭情報として活用する方法が考えられる。
なお、図7では文字輪郭の合成方法として、座標の平均という単純な統計量を用いているが、ストロークの描画範囲により補正した座標値を用いたり、標準偏差よりも離れた値を切り捨てた上での平均を用いたり、中央値を用いたりする、別の方法も考えられる。また、逆に平均的ではない極端な値のみを採ることにより、個性的な文字輪郭を得る方法もありえる。
本発明を適用した実施例での、ブログと呼ばれるインターネット上のwebページ作成システムでの、文字輪郭を作成・蓄積・利用する動作例における処理の流れを説明する図である。 本発明を適用した実施例での、web上に表示される記事とそこで使われる文字輪郭情報とを表す、SVGのコードを示す。 本発明を適用した実施例での、ワードプロセッサにて文字輪郭情報を利用する動作例における処理の流れを説明する図である。 本発明を適用した実施例での、webメールにて文字輪郭情報を利用する動作例における処理の流れを説明する図である。 本発明を適用した実施例での、ワードプロセッサにて文字輪郭情報を作成して利用する動作例における処理の流れを説明する図である。 本発明を適用した実施例での、ある利用者が作成・蓄積した文字輪郭情報を、他の利用者が使用することを許可する動作例における処理の流れを説明する図である。 本発明を適用した実施例での、複数の利用者による同じ文字の輪郭情報に対して統計情報を得て、新たな文字輪郭の作成および誤りを含む文字輪郭の同定を行う処理を説明する図である。
符号の説明
100 webページ作成システムサーバ
110 利用者(PC)
120 新規記事登録ページ
121 タイトル
122 本文
123 スイッチ
124 投稿ボタン
130、150 文字輪郭データベース
131、151 文字カラム
132、152 文字輪郭情報カラム
140 独自文字輪郭入力ページ
141 入力文字の選択ボタン
142 編集中文字
143 文字輪郭領域
144 文字輪郭の登録ボタン
160 閲覧者(PC)
170 ブログ閲覧のページ
180 webページ作成システムを示す線分
181 利用者(PC)を示す線分
182 閲覧者(PC)を示す線分
183 投稿記事のデータフローを示す矢印
184、185 文字輪郭情報のデータフローを示す矢印
191 記事投稿メッセージ
192 文字輪郭要求メッセージ
193 文字輪郭登録メッセージ
194 記事閲覧要求メッセージ
195 記事表示メッセージ
200 SVG(Scalable Vector Graph)のコード
300 文字輪郭情報管理システムサーバ
301 文字カラム
302 文字輪郭情報カラム
310 ワードプロセッサ利用者(PC)
320 ワードプロセッサ操作画面
321 文字列入力表示領域
322 文字輪郭メニュー
323 独自文字輪郭サブメニュー
324 クリックを行うポインタ
330 ワードプロセッサ操作画面
331 文字列入力表示領域
340 ワードプロセッサ操作画面
342 ファイルメニュー
343 印刷サブメニュー
344 クリックを行うポインタ
350 プリンタ
360 独自文字輪郭による印刷物
380 文字輪郭情報管理システムサーバを示す線分
381 ワードプロセッサ利用者(PC)を示す線分
382 ネットワーク接続
391 文字輪郭取得メッセージ
392 文字輪郭情報メッセージ
410 webメール利用者(PC)
420 webメールシステムサーバ
430 独自文字輪郭によるメール本文
480 文字輪郭情報管理システムサーバを示す線分
481 webメール利用者(PC)を示す線分
482 webメールシステムサーバを示す線分
491 メール操作機能ページ
492、493 文字輪郭取得メッセージ
494、495 文字輪郭情報メッセージ
496、497 メールメッセージ
600 webページ作成システムサーバ
610 利用者A(PC)
620 利用者B(PC)
630 文字輪郭利用許可テーブル
631 利用者カラム
632 許可者カラム
640 新規記事登録ページ
641 タイトル
642 本文
643 スイッチ
644 投稿ボタン
650 利用者A帰属の文字輪郭データベース
660 閲覧者(PC)
670 利用者Bのブログ閲覧のページ
680 webページ作成システムを示す線分
681 利用者A(PC)を示す線分
682 利用者B(PC)を示す線分
683 閲覧者(PC)を示す線分
684 文字輪郭利用許可テーブルのレコードのデータフローを示す矢印
685 投稿記事と文字輪郭情報とのデータフローを示す矢印
700 合成した文字輪郭
710〜730 それぞれ別の利用者により入力された文字輪郭
750 誤りを含む文字輪郭
701〜703、711〜713、721〜723、731〜733 文字輪郭における画
70A〜70H、71A〜71H、72A〜72H、73A〜73H 文字輪郭における特徴点
740〜743 座標
744 座標値の計算
790 文字輪郭の合成処理

Claims (5)

  1. インターネット上でアクセス可能な投稿用のwebページから利用者が文章や画像などよりなる記事の入力を行なうことにより、インターネット上の閲覧用のwebページに該記事が表示されるサービスを提供するwebページ作成システムにおいて、
    該閲覧用のwebページでの記事中の文字表示を独自の文字輪郭を用いて行なう際に、予め一定量の文字セットについて文字輪郭を作成・準備することなく、
    該投稿用webページ、もしくは、別のwebページ上に文字輪郭編集機能を装備し、前記利用者が該文字輪郭編集機能を用いて、記事の投稿時に必要となった文字や記号のみについて文字輪郭を作成して該記事の表示に用い、
    前記利用者が作成した該文字輪郭情報は蓄積されて、以降の該利用者の記事投稿時に同じ文字が必要となった場合には、再度文字輪郭情報を作成することなく蓄積された該文字輪郭情報を用いることとし、
    記事投稿の度に、該記事中で使用されている文字と記号のうち、それらに対応する文字輪郭情報がweb作成システムにより蓄積されていないものの一覧を該利用者に対してweb画面にて表示し、該一覧の文字輪郭情報を前記文字輪郭編集機能により入力するよう促す、webページ作成システム。
  2. 請求項1のwebページ作成システムの利用者が、電子メール・ワードプロセッサ・電子掲示板・チャットを含む文字を扱うソフトウェアを利用する際に、
    それらソフトウェアによる文字と記号の表示において、前記webページ作成システムにより蓄積した前記文字輪郭情報を利用して表示を行なえるように、
    蓄積した前記文字輪郭情報をネットワーク経由で該文字を扱うソフトウェアから取得することを可能とした、文字を扱うソフトウェア、および、文字の輪郭情報管理システム。
  3. 請求項2の文字を扱うソフトウェアを使用して、前記蓄積した文字輪郭情報を用いた表示を行なう際、該文字を扱うソフトウェアにも文字輪郭編集機能を装備し、
    該表示で使用されている文字や記号のうち、それらに対応する文字輪郭情報が前記蓄積された文字輪郭情報に無いものの一覧を操作者に対して表示して、該文字輪郭編集機能により該一覧の文字輪郭情報を入力するよう促し、
    入力された文字輪郭情報は、該文字を扱うソフトウェアの表示にて使用されるとともに、請求項1のwebページ作成システムと、他の前記文字を扱うソフトウェアとのうちのひとつ以上とネットワークを介して共有するために蓄積され、
    かつ、前記webページ作成システムを除いた構成においても独自の文字輪郭が使用可能であるように、ネットワーク経由で共有する文字輪郭情報の蓄積を前記webページ作成システムより分離して管理する、
    文字を扱うソフトウェア、および、文字の輪郭情報管理システム。
  4. 請求項1,請求項2,および、請求項3の蓄積された文字輪郭情報を作成した利用者が許可を出すことにより、別の利用者が前記webページ作成システム、および、前記文字を扱うソフトウェアにて、該蓄積された文字輪郭情報を使用することを可能とする、webページ作成システム、文字を扱うソフトウェア、および、文字の輪郭情報管理システム。
  5. 請求項1,請求項2,および、請求項3の蓄積された文字輪郭情報を、複数の利用者分について収集し、
    同じ文字についての複数の文字輪郭情報を比較することで、該文字の平均的な文字輪郭と個人差の幅とを含む文字輪郭に関する統計情報を得て、
    平均的な文字輪郭とは大きく異なることより誤りを含むと見なされる文字輪郭情報を同定すること、また、該統計情報に基づき新たな文字輪郭を作成することに利用する、文字輪郭情報解析・利用システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010074540A (ja) * 2008-09-18 2010-04-02 Canon Inc 画像処理装置

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JP2010074540A (ja) * 2008-09-18 2010-04-02 Canon Inc 画像処理装置
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