JP2008108069A - 情報管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の施設で生成されたユーザに関する情報を、ユーザが、簡易に参照可能とするシステムの提供。
【解決手段】ユーザの属性データを、ユーザ個人を特定する情報とは分離して匿名化し、前記ユーザに一意的に割り当てられたIDと紐付けした形態でサイト運営機関13のデータベース14に記憶管理し、ユーザには、該ユーザに割り当てられたIDと関連付けて、前記記憶された属性データが提示される。
【選択図】図1
【解決手段】ユーザの属性データを、ユーザ個人を特定する情報とは分離して匿名化し、前記ユーザに一意的に割り当てられたIDと紐付けした形態でサイト運営機関13のデータベース14に記憶管理し、ユーザには、該ユーザに割り当てられたIDと関連付けて、前記記憶された属性データが提示される。
【選択図】図1
Description
本発明は、情報管理システムに関し、特に、個人情報の閲覧を安全とするシステムに関する。
例えばセカンドオピニオン等を求めるため、診療機関Aの患者がその診療録を他の診療機関Bに持参していく場合、診療録の持ち出し手続き等が必要とされる。近時、電子カルテ等、医療情報システムの進展は目覚しい。ネットワーク等で機関Aから機関Bに診療録を転送しても、電子カルテのフォーマット等の整合性がないとそのままでは使えず、変換処理等が必要になる。さらに、医療情報等は、きわめて秘匿性が高く、複数機関でのデータの閲覧を実現する場合、情報漏洩等に対する対策が求められる。
なお、この種の医療情報管理システムとして、特許文献1には、複数の機関において利用される情報を一元的に管理することにより、患者の情報を効率よく管理するシステムとして、各病院における医療情報を管理するデータベースが備えられた病院端末と、医療情報管理サーバが接続され、病院端末においてデータべースの情報が更新されると、更新された医療情報が患者情報に対応付けて医療情報管理サーバに送信され、医療情報管理サーバにおいて受信した患者情報に基づいてデータべース内の関連する医療情報の統合化を行うシステムが開示されている。
特許文献2には、医療機関が接続可能なサーバシステムを備え、このサーバシステム1は、顧客の認証に必要な顧客認証情報を管理する顧客データ格納部と、前記顧客についての医療情報を、医療機関から前記顧客認証情報と共に受け取り、前記顧客認証情報に基づいてその正当性が判断された場合、当該顧客についての医療情報を格納する医療データ格納部と、いずれかの医療機関から、前記顧客認証情報と共に当該顧客の医療情報の要求を受け付け、前記顧客認証情報に基づいてその要求の正当性が確認された場合、当該医療機関にその顧客の医療情報を提供する医療情報提供部とを有する構成が開示されている。
特許文献3には、セカンドオピニオンを得たいという患者に対して、より負担を軽減することができるセカンドオピニオン支援システムを提供するためのシステムとして、第1の診断を行う医師の所属する病院システムと、セカンドオピニオンを行う端末の間に、これらのデータ仲介を行うセカンドオピニオン支援サーバを設け、セカンドオピニオンサーバは、前記病院システムから送信されたデータに対して、セカンドオピニオンを行う医師に対して開示する情報と非開示の情報に分け、開示する情報のみをセカンドオピニオンを行う医師に対して送信する構成が開示されている。
特許文献4には、認証された第1オペレータが、医療情報に患者情報及び真偽情報を関連づけて入力するデータ入力端末と、医療情報に患者情報及び真偽情報を関連づけて記憶する医療データ記憶装置と、認証された第2オペレータが、患者情報及び使用目的を入力し、患者情報及び真偽情報に基づいて交付する医療情報をデータ記憶装置から抽出する医療事務端末と、医療事務端末により抽出された医療情報をCD−Rなどの可搬性記憶媒体へ書き込むメディア書込装置とを備え、医療情報をコンピュータ読み取り可能な可搬性記憶媒体に書き込んで患者に交付することができる医療情報管理システムが開示されている。
しかしながら、上記した従来の情報管理システムのいずれも、ユーザが、診察、検査を受けている医療機関の医療情報を、簡易な操作で自由に閲覧できるサービスを提供するものではない。このため、ユーザ(患者)、あるいは、医師等の医療関係者が、複数の医療機関の情報を、安全に且つ簡易に閲覧できるシステムの実現が望まれている。
本発明の目的は、簡易な構成により、複数の機関での個人情報を、個人が閲覧できるシステムと方法を提供することにある。
本願で開示される発明は前記課題を解決するため、概略以下の構成とされる。
本発明は、ユーザの属性データを、ユーザ個人を特定する情報とは分離して匿名化し、前記ユーザに一意的に割り当てられたIDと紐付けした形態で、閲覧可能とする形態にてデータ管理する記憶部を備え、前記ユーザは、自己に割り当てられたIDから、前記記憶部に記憶される属性データを閲覧できる。
本発明において、前記ユーザに関連する属性データをそれぞれ生成する複数の施設から、属性データを取得し、該ユーザに割り当てられたIDと関連付けて前記属性データの集合を記憶管理する。
本発明においては、該ユーザに割り当てられたIDとパスワードを入力装置から入力すると、該ユーザに割り当てられたIDと関連付けて前記属性データの集合が出力装置に出力され、該IDが割り当てられたユーザにとって有意味な属性情報を参照自在としている。
本発明においては、複数の医療施設におけるユーザの医療情報の集合を、ユーザに割り当てられた1つのIDのもとで記憶管理し、
ユーザには、該ユーザに割り当てられたIDと関連付けて、前記記憶された医療情報の集合が提示される構成としてもよい。
ユーザには、該ユーザに割り当てられたIDと関連付けて、前記記憶された医療情報の集合が提示される構成としてもよい。
本発明によれば、個人情報を、個人を特定する情報と切り離した状態で、個人に割り振られるIDと関連付けて管理することで、個人は、複数の機関での前記個人に対する情報を閲覧できる。
本発明を実施するための最良の形態について説明する。以下では、医療情報システムに本発明を適用した例を説明するが、本発明はかかる構成に限定されるものでないことは勿論である。図1は、本発明の一実施形態のシステム構成を示す図である。本発明は、データベース14に接続可能なサイト運営機関(サーバ)13と、医療施設12と、端末11とがIP(Internet Protocol)網等のネットワークを介して接続されている。医療情報管理サービスを提供するサイト運営機関に登録した複数の医療施設における医療情報がユーザに随時提供される。患者がある医療施設12で診療・検査を受けた場合、患者には、サイト運営機関13へのアクセスするためのユーザID(会員ID)が付与され、患者のパスワードが設定される。ユーザIDは、基本的に当事者(IDを発行管理する施設、患者あるいは家族等)のみが知りえる。パスワードは患者が選択する。医療施設12で生成された患者の医療情報は、医療施設12内のデータベース(不図示)に登録されるとともに、サイト運営機関13のデータベース14に、ユーザIDに関連付けて登録する。サイト運営機関13のデータベース14への登録時、患者の医療情報の個人情報は匿名化する。データベース14内のレコードの形式としては、ユーザIDに対して、医療施設の識別情報(ID)と医療情報の組を複数組備えた構成としてもよい。患者(ユーザ)が端末11から、ユーザIDとパスワードを入力し、認証がOKの場合、端末11には、当該ユーザIDで管理される医療情報が医療施設IDに関連付けて出力される。これにより、患者(ユーザ)は、他の医療施設の別の科で診療を受ける場合にも、その場で他の医療施設での診療内容を閲覧することができる。同様にして、医師も、端末11から、医療施設のID、患者のID(ユーザID)を入力することによって、患者の他の医療施設での診療内容を直ちに知ることができる。以下実施例に即して説明する。
図2は、本発明の一具体例を説明するための図である。病院(医療施設)は、患者にID(会員ID)を発行する。このIDは、診察カードのIDであってもよい。医療施設の医療データべースの診療録、検査データには、患者のID(会員ID)、患者氏名、住所、生年月日、年齢、性別等の情報の個人情報(レコードデータ)、処方した医師、検査技師、薬剤師等と対応付けて格納される。
このデータを、医療データべースの診療録、処方箋情報、検査データを、患者のIDのみをのこして、匿名化して、サイト運営機関13で管理する共通データベース(サイトデータベース)14に格納する。ここで、匿名化とは、患者の個人情報のうち、患者のID以外を削除するか、あるいは、見えない形として、患者個人を特定できない状態に情報を加工することをいう。医療施設12で作成された電子カルテ情報のうち、個人情報の欄を、予め全てスペース(あるいはNull)等に置き換えたものをユーザIDと関連付けてデータベース14に登録するようにしてもよい。あるいは、暗号化してもよい。
ユーザは、端末11からサイトのデータを閲覧する場合、ユーザ名、パスワード等の入力を行い、自己に割り当てられたIDから、記憶部に記憶される属性データを検索することで、自分の診療録、検査データを閲覧することができる。なお、ユーザの認証において、認証機関(CA)で認証を行うようにしてもい。この場合、ユーザID(会員ID)とアドレス(メールアドレス)等を入力する。
サイト内のデータは、ID単位に管理するようにしてもよい。例えばID001の患者のデータには、医療機関A、B、C、D、Eの診療データが格納される。
なお、医療施設Aの名前を匿名化し、患者に、医療機関を指定するIDをさらに付与し、患者は、患者IDと医療機関IDから、該当医療機関のデータを閲覧するようにしてもよい。
患者が閲覧したデータを、患者の端末にダウンロードするようにしてもよい。
なお、サイト運営機関のデータベースで、同じ病名の患者をまとめてグループ化し、患者が閲覧できるようにしてもよい。
この場合、患者は、自分があるグループに属しており、このグループが、何時に、どこそこで会合を持つ等の情報提供サービスを行うようにしてもよい。
この場合も、匿名性は保持され、患者は、その会場へ参加して他の患者と出会うことになる。以上は、患者側が能動的に情報を閲覧しにいくPULL型情報サービスであったが、サイト側から、患者に情報サービスを提供するPUSH型サービスを行ってもよい。例えば認証機関に、会員ID、メールアドレス等を登録しておくことで、各種情報が病院側から提供される。
本発明の別の運用形態について説明する。前記実施例では、患者側からの検索であったが、医療機関側、特に医者の側からも閲覧可能としてもよい。
医師は、医療施設ID等に基づき、自分が担当した診療録等を閲覧することができる。さらに、医療施設ID等に基づき、他の機関の診療録等も、随時検索することはできる。ただし、医師の匿名性も確保される。見えるのは、IDで紐付けされるデータである。ここで、ある検索キーワード、病名、薬の名等に基づき、診療録を選別して、いかなる処方を行っているか等の情報も検索できる。
この場合、情報提供サービスとして、グループ化された患者(1人であってもよい)に対して、求める医師のスキル(手術件数)、医療コンサルタントの申し出を報酬とともに通知するようにしてもよい。この情報をもとに、関心を持った医師は患者又は患者グループとコンタクトする。
ユーザの属性データを、ユーザ個人を特定する情報とは分離して匿名化し、前記ユーザに一意的に割り当てられたIDと紐付けした形態で記憶管理し、ユーザには、該ユーザに割り当てられたIDと関連付けて、前記記憶された属性データが提示される構成とした本発明を、医療情報管理システムへ適用した例を説明したが、本発明は、医療情報以外にも、個人情報を管理する、任意の情報管理システムに適用することができることは勿論である。
なお、ユーザIDは、患者本人のみが(あるいは家族等の関係者のみが)知っており、かりに、他人ユーザIDとパスワードを盗んで、本実施例のシステムにエントリし、他人のユーザIDの医療情報の一覧を閲覧することはできるが、有意味な情報を取得することは困難である。これは、閲覧される情報のうち個人情報が匿名化されており、ユーザIDが誰であるかという情報を知らない第三者には、診療内容の情報は、不特定者の情報でしかなく、有意味な情報を構成しえないためである。すなわち、本発明は簡易な構成により、個人情報の漏洩に対してロバストな構成とされている。
以上、本発明を上記実施例に即して説明したが、本発明は上記実施例の構成にのみ制限されるものでなく、本発明の範囲内で当業者であればなし得るであろう各種変形、修正を含むことは勿論である。
10 ネットワーク(IP網)
11 端末
12 医療施設
13 サイト運営機関
14 データベース(サイトデータベース)
11 端末
12 医療施設
13 サイト運営機関
14 データベース(サイトデータベース)
Claims (8)
- ユーザの属性データを、ユーザ個人を特定する情報とは分離して匿名化し、前記ユーザに一意的に割り当てられたIDと紐付けした形態で記憶管理する手段を備え、
ユーザには、該ユーザに割り当てられたIDと関連付けて、前記記憶された属性データが提示される、ことを特徴とする情報提示システム。 - 前記ユーザに関連する属性データをそれぞれ生成する複数の施設から、属性データを取得し、該ユーザに割り当てられたIDと関連付けて前記属性データの集合を記憶管理する、ことを特徴とする請求項1記載の情報提示システム。
- 該ユーザに割り当てられたIDとパスワードを入力装置から入力すると、該ユーザに割り当てられたIDと関連付けて前記属性データの集合が出力装置に出力され、
該IDが割り当てられたユーザにとって有意味な属性情報を参照自在としてなる、ことを特徴とする請求項1記載の情報提示システム。 - 複数の医療施設におけるユーザの医療情報の集合を、ユーザに割り当てられた1つのIDのもとで記憶管理する手段を備え、
ユーザには、該ユーザに割り当てられたIDと関連付けて、前記記憶された医療情報の集合が提示される、ことを特徴とする情報提示システム。 - 医療施設のIDと、ユーザのIDを指定することで、一の医療施設の医療関係者は、前記の医療施設での前記ユーザの診療データを参照自在としてなる、ことを特徴とする請求項4記載の情報提示システム。
- ユーザに関連する属性データを、前記ユーザを特定する情報とは分離して匿名化し、前記ユーザに一意的に割り当てられたIDと紐付けした形態で記憶管理し、
ユーザには、該ユーザに割り当てられたIDと関連付けて、前記記憶された属性データが提示される、ことを特徴とする情報提示方法。 - 前記ユーザに関連する属性データをそれぞれ生成する複数の施設から、属性データを取得し、該ユーザに割り当てられたIDと関連付けて前記属性データの集合を記憶管理する、ことを特徴とする請求項6記載の情報提示方法。
- 該ユーザに割り当てられたIDとパスワードを入力装置から入力すると、該ユーザに割り当てられたIDと関連付けて前記属性データの集合が出力装置に出力され、
該IDが割り当てられたユーザにとって有意味な属性情報を参照自在としてなる、ことを特徴とする請求項6記載の情報提示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006290311A JP2008108069A (ja) | 2006-10-25 | 2006-10-25 | 情報管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006290311A JP2008108069A (ja) | 2006-10-25 | 2006-10-25 | 情報管理システム |
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JP2008108069A true JP2008108069A (ja) | 2008-05-08 |
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JP2006290311A Withdrawn JP2008108069A (ja) | 2006-10-25 | 2006-10-25 | 情報管理システム |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010044663A (ja) * | 2008-08-15 | 2010-02-25 | Wise Solutions Co Ltd | プロジェクト管理情報表示装置、プロジェクト管理情報表示方法、プロジェクト管理情報表示プログラム、および電子カルテ情報表示装置 |
JP2010250756A (ja) * | 2009-04-20 | 2010-11-04 | Hitoshi Uchida | 医療情報管理システム |
JP2013109577A (ja) * | 2011-11-21 | 2013-06-06 | Hitachi Solutions Ltd | 情報管理システム |
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2006
- 2006-10-25 JP JP2006290311A patent/JP2008108069A/ja not_active Withdrawn
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