JP2008107820A - 現像ローラー、プロセスカートリッジ、画像形成装置及び現像ローラーの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】導電性軸体と、該導電性軸体上に順次設けられた弾性層と、表面層とを有する現像ローラー4において、表面層が少なくともウレタン樹脂とカーボンブラックとを含有し、カーボンブラックの含有量がウレタン樹脂100.0質量部に対し15.0質量部以上25.0質量部以下の範囲であり、該カーボンブラックの面積相当径の相加平均値が21.0nm以上、27.0nm以下であり、該カーボンブラックの面積相当径の分布における歪度が0.25以上、0.63以下である。
【選択図】図4
Description
感光ドラムを一様に帯電するための帯電ローラー8。
一様に帯電処理した感光ドラムにレーザービームを照射して静電潜像を形成する露光手段(図示せず)。
静電潜像を形成した感光ドラムにトナーを供給し静電潜像を現像する現像装置。
[弾性層の調製]
直径6mmのステンレス製の金属棒を導電性軸体とし、該軸体の外周面(両端10mmを除く)に、プライマ−(DY35−051:東レダウコーニングシリコーン社製)を塗布、焼付けした。次に、予め温度120℃に加熱した中空円筒形状金型の中心軸の位置に、前記導電性軸体を配置し、円筒形金型端面に設けた注入口からシリコーンゴムを注入し、温度120℃で5分間加熱硬化させて、シリコーンゴム弾性層を成型した。次に、導電性軸体と一体となった弾性層を、円筒形金型から取り出して、温度180℃で4時間加熱して、硬化反応を完結させた。
ポリテトラメチレングリコール(PTG1000SN:保土谷化学社製)と、鎖延長用イソシアネート化合物(MDI)(コスモネートMDI:三井武田ケミカル社製)をMEK溶媒中で混合した。次いで、窒素雰囲気下温度80℃にて5時間反応させた。そして、Mw=50000、Mw/Mn=1.5の、両末端に水酸基を有するポリエーテルポリオール(プレポリマー)のメチルエチルケトン(MEK)溶液を得た。
ウレタン樹脂の分子量は、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)法にて以下の手順にて測定した。
JIS K6221:1982に記載の測定方法に準じて行った。
得られた現像ローラーを電子写真プロセスカートリッジ(Q2670A:日本ヒューレット・パッカード株式会社製)に組み込んだ。更に、現像ブレードと現像剤を以下のものに交換した。すなわち現像ブレード7には、厚さ100μmのりん青銅製の板で作った現像ブレード7を用い、現像ローラー上の現像剤の薄膜の量(コート量)が、0.35(mg/cm2)となるよう、現像ローラーに対する現像ブレードの位置を調整した。また、現像剤としては、特開2006−106198の実施例1に記載された方法によって製造した、ガラス転移温度56℃、重量平均粒径6.5μmの、非磁性一成分のシアン色の重合トナーを用いた。
温度32.5℃、相対湿度85%の環境(32.5℃/85%RH)および、温度23℃、相対湿度50%の環境(23℃/50%RH)にて、それぞれハーフトーン画像を出力し、画像濃度の均一性を目視観察し、以下の基準により評価した。結果を表1に示す。
A:現像ローラー周期の横スジ状の濃度ムラ(画像不良)は全く認められない
B: 現像ローラー周期の横スジ状の濃度ムラ(画像不良)が僅かに認められる。ただし、画出し2枚以内に、濃度ムラは消失する(実用上全く支障のないレベル)
C:現像ローラー周期の横スジ状の濃度ムラ(画像不良)が認められる。ただし、画出し3枚以内に、濃度ムラは消失する(実用上支障のないレベル)。
温度15℃、相対湿度10%の環境(15℃/10%RH)および、温度23℃、相対湿度50%の環境(23℃/50%RH)にて、それぞれ連続プリントを行った。出力画像は、A4用紙の中央に幅1mmの縦線1本を描画した画像を用いた。2万枚および2万5千枚出力した時点で、A4用紙の全面にハーフトーン画像を出力して、画像濃度の均一性を目視観察し、以下の基準により評価した。結果を表1に示す。
A:幅1mmの縦線状の濃度ムラ(画像不良)は全く認められない
B: 幅1mmの縦線状の濃度ムラ(画像不良)が僅かに認められる(実用上全く支障のないレベル)
C:幅1mmの縦線状の濃度ムラ(画像不良)が認められる(実用上支障のないレベル)。
カーボンブラックの配合を、表1に示すように変更した以外は、実施例1と同様にして、現像ローラーを製作し画像評価を行った。結果を、表1に示す。
表面層用塗料を以下のように調製した。
テレフタル酸(高純度テレフタル酸PTA:三菱化学製)とジエチレングリコール(三菱化学製)とのエステル反応により得られたポリエステルポリオール。
鎖延長用イソシアネート化合物(MDI)(コスモネートMDI:三井武田ケミカル社製)。
熱可塑性のポリエーテルポリウレタン(クラミロン9180、クラレ製)100.0質量部に対して、カーボンブラックA(MA100:三菱化学社製)16.0質量部、カーボンブラックB(MA11:三菱化学社製)4.0質量部を混合した。次いで、2軸押し出し機で混練後、ペレットを製作した。該ペレットを、一軸押し出し機に投入し、金型出口部に形成した円筒状のスリットから、厚さ45μmのチューブを押し出した。該チューブを適当な長さに切断して、実施例1で製造した導電性軸体と一体となった弾性層の外周面に被せて、現像ローラーを得た。
カーボンブラックの配合を、表1のように変更した以外は、実施例1と同様にして、現像ローラーを作製し、得られた現像ローラーについて実施例1と同様にして画像評価を行った。使用したカーボンブラックの組み合わせは実施例4と同じであり、平均粒子径は25.4μm、カーボンブラックの合計質量は、ウレタン樹脂100.0質量部に対して18.0質量部であり、それぞれ本発明の要件を満たしている。ただし、歪度は0.23と小さく、本発明の要件を満たしていない。この現像ローラーにおいて、初期フィルミングは良好であるが、耐久融着抑制効果は低い。
カーボンブラックの配合を、表1のように変更した以外は、実施例1と同様にして、現像ローラーを製作し、得られた現像ローラーについて実施例1と同様にして画像評価を行った。使用したカーボンブラックの組み合わせは実施例1と同じであり、カーボンブラックの合計質量は、ウレタン樹脂100.0質量部に対して24.0質量部であり、本発明の要件を満たしている。ただし、平均粒子径は28.0μmと大きく、歪度は0.20と小さく、本発明の要件を満たしていない。この現像ローラーにおいて、初期フィルミングは良好であるが、耐久融着抑制効果は低い。
カーボンブラックの配合を、表1のように変更した以外は、実施例1と同様にして、現像ローラーを製作し、得られた現像ローラーについて実施例1と同様にして画像評価を行った。使用したカーボンブラックの組み合わせは実施例2と同じであり、カーボンブラックの合計質量は、ウレタン樹脂100.0質量部に対して20.0質量部であり、歪度は0.27であり、本発明の要件を満たしている。ただし、平均粒子径は20.6μmと小さく、本発明の要件を満たしていない。この現像ローラーにおいて、初期フィルミングは良好であるが、耐久融着抑制効果は低い。
カーボンブラックの配合を、表1のように変更した以外は、実施例1と同様にして、現像ローラーを製作し、得られた現像ローラーについて実施例1と同様にして画像評価を行った。使用したカーボンブラックの組み合わせは実施例2と同じであり、カーボンブラックの合計質量は、ウレタン樹脂100.0質量部に対して16.0質量部であり、本発明の要件を満たしている。ただし、平均粒子径は20.3μmと小さく、本発明の要件を満たしていない。この現像ローラーにおいて、初期フィルミングは良好であるが、耐久融着抑制効果は低い。
カーボンブラックの配合を、表1のように変更した以外は、実施例1と同様にして、現像ローラーを製作し、得られた現像ローラーについて実施例1と同様にして画像評価を行った。使用したカーボンブラックの組み合わせは実施例1と同じであり、カーボンブラックの合計質量は、ウレタン樹脂100.0質量部に対して20.0質量部であり、歪度も0.25であり、本発明の要件を満たしている。ただし、平均粒子径は28.6μmと大きく、本発明の要件を満たしていない。この現像ローラーにおいて、初期フィルミングは良好であるが、耐久融着抑制効果は低い。
カーボンブラックの配合を、表1のように変更した以外は、実施例1と同様にして、現像ローラーを製作し、得られた現像ローラーについて実施例1と同様にして画像評価を行った。使用したカーボンブラックの組み合わせは実施例5と同じであり、カーボンブラックの平均粒子径は23.4μm、歪度は0.30であり、本発明の要件を満たしている。ただし、合計質量は、ウレタン樹脂100.0質量部に対して10.0質量部と少なく、本発明の要件を満たしていない。この現像ローラーにおいて、耐久融着抑制効果は良好であるが、初期フィルミング抑制効果は低い。
カーボンブラックの配合を、表1のように変更した以外は、実施例1と同様にして、現像ローラーを製作し、得られた現像ローラーについて実施例1と同様にして画像評価を行った。使用したカーボンブラックの組み合わせは実施例5と同じであり、カーボンブラックの平均粒子径は23.4μm、歪度も0.30であり、本発明の要件を満たしている。ただし、合計質量は、ウレタン樹脂100.0質量部に対して30.0質量部と多く、本発明の要件を満たしていない。この現像ローラーにおいて、初期フィルミングは良好であるが、耐久融着抑制効果は低い。
カーボンブラックの配合を、表1のように変更した以外は、実施例1と同様にして、現像ローラーを製作し、得られた現像ローラーについて実施例1と同様にして画像評価を行った。カーボンブラックの合計質量は、ウレタン樹脂100.0質量部に対して17.0質量部であり、平均粒子径は22.0μmであり、本発明の要件を満たしている。ただし、歪度は0.11と低く、本発明の要件を満たしていない。この現像ローラーにおいて、耐久融着抑制効果は良好であるが、初期フィルミング抑制効果は低い。
カーボンブラックの配合を、表1のように変更した以外は、実施例1と同様にして、現像ローラーを製作し、得られた現像ローラーについて実施例1と同様にして画像評価を行った。カーボンブラックの合計質量は、ウレタン樹脂100.0質量部に対して24.0質量部であり、平均粒子径は26.0μmであり、本発明の要件を満たしている。ただし、歪度は0.13と低く、本発明の要件を満たしていない。この現像ローラーにおいて、初期フィルミング抑制効果は良好であるが、耐久融着抑制効果は低い。
平均粒子径20 .0nm、pH=2.5
A2:ファーネスブラック(商品名:SUN BLACK X65、旭カーボン社製)
平均粒子径25.0nm、pH=3.0
A3:ファーネスブラック(商品名:MA100、三菱化学社製)
平均粒子径22.0nm、pH=4.0
A4:ファーネスブラック(商品名:トーカブラック#7550SB、東海カーボン社製)
平均粒子径21.0nm、pH=7.5
B1:ファーネスブラック(商品名:MA230、三菱化学社製)
平均粒子径30.0nm、pH=4.0
B2:SUN BLACK X55(旭カーボン社製)
平均粒子径26.0nm、pH=2.5
B3:ファーネスブラック(商品名:MA11、三菱化学社製)
平均粒子径29.0nm、pH=3.0
B4:ファーネスブラック(商品名:トーカブラック#7400、東海カーボン社製)
平均粒子径28.0nm、pH=7.0
4 現像ローラー
6 現像剤塗布用ローラー
7 現像ブレード(金属ブレード)
8 帯電ローラー
9 現像剤容器
Claims (7)
- 導電性軸体と、該導電性軸体上に順次設けられた弾性層と、表面層とを有する現像ローラーにおいて、表面層が少なくともウレタン樹脂とカーボンブラックとを含有し、カーボンブラックの含有量がウレタン樹脂100.0質量部に対し15.0質量部以上、25.0質量部以下の範囲であり、該カーボンブラックの面積相当径の相加平均値が21.0nm以上、27.0nm以下であり、該カーボンブラックの面積相当径の分布における歪度が0.25以上、0.63以下であることを特徴とする現像ローラー。
- 前記カーボンブラックが、面積相当径の相加平均値が20.0nm以上、25.0nm以下である粒子のファーネスブラック(A)と、面積相当径の相加平均値が26.0nm以上、30.0nm以下である粒子のファーネスブラック(B)とを含み、ファーネスブラック(A)とファーネスブラック(B)の質量比率が85:15から25:75の範囲であることを特徴とする請求項1記載の現像ローラー。
- 前記ウレタン樹脂がポリエーテルポリウレタンであり、前記カーボンブラックがpH4.0以下であることを特徴とする請求項1又は2記載の現像ローラー。
- 請求項1から3のいずれかに記載の現像ローラーの製造方法であって、面積相当径の相加平均値が20.0nm以上、25.0nm以下である粒子のファーネスブラック(A)と、面積相当径の相加平均値が26.0nm以上、30.0nm以下である粒子のファーネスブラック(B)とを、ファーネスブラック(A)とファーネスブラック(B)との質量比率が85:15から25:75の範囲で含有する塗工液を、弾性層上に塗工して表面層を作製することを特徴とする現像ローラーの製造方法。
- 塗工液が、ポリエーテルポリオールとイソシアネートとを含有し、前記ファーネスブラック(A)とファーネスブラック(B)とを含むカーボンブラックがpH4.0以下であることを特徴とする請求項4記載の現像ローラーの製造方法。
- 静電潜像を担持する感光ドラムと、該感光ドラムへ現像剤を供給する現像ローラーと、該現像ローラーに直流電圧を印加する金属製ブレードとが少なくとも装着され、電子写真画像形成装置本体に着脱自在に設けられるプロセスカートリッジにおいて、前記現像ローラーが請求項1から3のいずれかに記載の現像ローラーであることを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 静電潜像を担持する感光ドラムと、該感光ドラムへ現像剤を供給する現像ローラーと、該現像ローラーに直流電圧を印加する金属製ブレードとが少なくとも装着される画像形成装置において、前記現像ローラーが請求項1から3のいずれかに記載の現像ローラーであることを特徴とする画像形成装置。
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