JP2008106143A - 防汚コーティング液及び防汚層の形成方法 - Google Patents

防汚コーティング液及び防汚層の形成方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008106143A
JP2008106143A JP2006290185A JP2006290185A JP2008106143A JP 2008106143 A JP2008106143 A JP 2008106143A JP 2006290185 A JP2006290185 A JP 2006290185A JP 2006290185 A JP2006290185 A JP 2006290185A JP 2008106143 A JP2008106143 A JP 2008106143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
colloidal silica
coating liquid
stain
antifouling
proofing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006290185A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Kanetani
学 金谷
Takeo Imura
竹応 井村
Haruhisa Kurauchi
晴久 倉内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
Priority to JP2006290185A priority Critical patent/JP2008106143A/ja
Publication of JP2008106143A publication Critical patent/JP2008106143A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

【課題】有機塗膜等に塗布形成される防汚層の耐候性を高めることができる防汚コーティング液と、この防汚コーティング液を用いた防汚層形成方法を提供する。
【解決手段】コロイダルシリカ及びアルミニウムマグネシウム複合酸化物微粒子を含有する防汚コーティング液において、該コロイダルシリカがネックレス状コロイダルシリカであることを特徴とする防汚コーティング液。好ましくはさらにアミノ系シランカップリング剤を含有する。
【選択図】図1

Description

本発明は防汚コーティング液に関り、特に耐候性が良好な防汚層を形成することができる防汚コーティング液に関する。また、本発明は、この防汚コーティング液を用いた防汚層の形成方法に関する。
タイル等の基材表面に超親水性の被膜を形成すると、基材表面に水が付着したときに水が被膜表面に広がり、雨水等と共に汚れが被膜表面に広く広がって流れ落ちるようになり、基材表面に汚れが付きにくくなり、また目立ちにくくなる。
かかるセルフクリーニング機能を有した超親水性被膜の一種として、コロイダルシリカ被膜が広く用いられている。
特開平10−158585号公報には、酸性コロイド状シリカ2.5〜15重量部、アミン化合物0.1〜15重量部、シリカやアルミナあるいはムライト等の無機充填材10〜80重量部、水又は親水性有機溶剤17〜87重量部(すべて合計で100重量部)よりなるコーティング用組成物をセメント、コンクリート、ガラス、セラミックス等の表面に塗付し、30〜200℃にて加熱して塗膜を硬化させ、これによって親水性で汚れの付着しにくいコーティング層を形成することが記載されている。
特開平6−71219号公報には、合成樹脂エマルジョンと顔料からなる塗装表面に、コロイド珪酸水溶液を塗付して、塗装表面にコロイド珪酸被膜を形成することにより、親水性で耐汚染性に優れたコーティング層を形成することが記載されている。
コロイダルシリカ皮膜の耐候性を高めるために、コロイダルシリカと共にさらにアルミニウムマグネシウム複合酸化物を配合した防汚コーティング液が特開2002−338943及び特開2003−206416に記載されている。
ところで、近年、コロイダルシリカの一種としてネックレス状コロイダルシリカが利用されるようになってきている(例えば、特開2005−126647)。なお、この特開2005−126647は農業用フィルムの防曇性を高めるためにネックレス状コロイダルシリカ含有防曇剤をフィルム表面にコーティングするものである。
特開平10−158585 特開平6−71219 特開2002−338943 特開2003−206416 特開2005−126647
本発明は、有機塗膜等に塗布形成される防汚層の耐候性を高めることができる防汚コーティング液と、この防汚コーティング液を用いた防汚層形成方法を提供することを目的とする。
請求項1の防汚コーティング液は、コロイダルシリカ及びアルミニウムマグネシウム複合酸化物微粒子を含有する防汚コーティング液において、該コロイダルシリカがネックレス状コロイダルシリカであることを特徴とするものである。
請求項2の防汚コーティング液は、請求項1において、さらにシランカップリング剤を含有することを特徴とするものである。
請求項3の防汚コーティング液は、請求項2において、該シランカップリング剤がアミノ系シランカップリング剤であることを特徴とするものである。
請求項4の防汚コーティング液は、請求項1ないし3のいずれか1項において、ネックレス状コロイダルシリカの1次粒子径が5〜15nmであることを特徴とするものである。
請求項5の防汚層形成方法は、基材表面に請求項1ないし4のいずれか1項に記載の防汚コーティング液を塗布して防汚層を形成することを特徴とするものである。
請求項6の防汚形成方法は、請求項5において、該基材は、有機塗膜を有する外装材であることを特徴とするものである。
本発明者が種々研究を重ねた結果、コロイダルシリカ及びアルミニウムマグネシウム複合酸化物を含有する防汚コーティング液において、コロイダルシリカとしてネックレス状コロイダルシリカを用いることにより、防汚層の耐候性が向上することを見出した。本発明はかかる知見に基づくものである。
本発明の防汚コーティング液にシランカップリング剤を配合することにより皮膜強度が向上する。
シランカップリング剤としてアミノ系シランカップリング剤を用いることにより、皮膜の親水性が向上する。
以下に本発明の防汚コーティング液及びそれを用いた防汚層形成方法の実施の形態を詳細に説明する。
本発明の防汚コーティング液は、ネックレス状コロイダルシリカ及びアルミニウムマグネシウム複合酸化物を溶媒好ましくは水に分散させたものであり、さらに好ましくはシランカップリング剤及び界面活性剤を含有させたものである。好適な組成(重量%)は次の通りである。
ネックレス状コロイダルシリカ 1〜50重量%特に3〜15重量%
アルミニウムマグネシウム複合酸化物 0.5〜20重量%特に1〜10重量%
シランカップリング剤 0.01〜3重量%特に0.05〜0.3重量%
界面活性剤 0.01〜3重量%特に0.05〜0.3重量%
水 80〜90重量%特に85〜97重量%
上記ネックレス状コロイダルシリカとしては、1次粒子径が10〜15nmであり、この1次粒子が50〜150nm程度に連なったものが好適である。なお、1次粒子径及び1次粒子の連なり長さは電子顕微鏡の撮像から計測される。このようなネックレス状コロイダルシリカとしては、日産化学株式会社のPS−S,PS−Mなどが挙げられる。
ネックレス状コロイダルシリカの配合割合は1〜50重量%特に3〜15重量%が好適である。ネックレス状コロイダルシリカが1重量%よりも少ないと塗膜の親水性が不足し、十分な防汚効果が得られない。一方、ネックレス状コロイダルシリカが50重量%より多いと、コーティング液の粘性が高くなり、塗布しにくくなる。また、コロイダルシリカの基材に対する密着性が低下する。
上記のアルミニウムマグネシウム複合酸化物は表面に多くの水酸基を有しているため、良好な防汚効果を発揮することができる。また、塗膜の耐水性及び耐アルカリ性を向上させる効果も有する。なお、アルミニウム−マグネシウム複合酸化物等の無機酸化物は水酸化物の形態をなしているものでも良い。
また、アルミニウムマグネシウム複合酸化物微粒子の平均粒径は5〜30nmであることが好ましい。この粒径は、電子顕微鏡の撮像から測定される。このような微粒子状であれば、コーティング液を基材表面に塗付する際、無機酸化物微粒子が沈降することなく、均一に懸濁させておくことができ、作業性に優れ、均一なコーティング膜を形成することができる。また、このような微粒子状であれば、単位重量当りの表面積も大きくなるため、表面に存在する水酸基の数も多くなり、単位重量当りの水分子の吸着量が増大して親水性、帯電防止性がより大きくなると考えられる。
防汚コーティング液中のアルミニウムマグネシウム複合酸化物微粒子の割合は、1〜10重量%であることが好ましい。この範囲よりもアルミニウムマグネシウム複合酸化物微粒子が少ないと十分な親水性、帯電防止性を得ることができず、形成される塗膜の防汚性に劣るものとなる。この範囲よりもアルミニウムマグネシウム複合酸化物微粒子が多いと塗膜の透明性が低下し、施工面の外観に影響を及ぼすようになり、好ましくない。
上記のシランカップリング剤としてはアミノ系シランカップリング剤が好適である。シランカップリング剤を配合することにより架橋効果により塗膜強度が向上する。また、アミノ系シランカップリング剤は親水性であるため、塗膜の親水性を低下させない。
界面活性剤としては、撥水性の基材に対する濡れ性を高めることができるものであれば良く、アニオン界面活性剤が特に好ましく用いられるが、何らこれに限定されるものではない。アニオン界面活性剤としては、特にスルホサクシネート型アニオン界面活性剤が好適である。
界面活性剤の添加量が過剰になると、塗膜面に起泡が生じることがあるので、界面活性剤の配合量は3重量%以下特に0.01〜1重量%、更には0.05〜0.3重量%が好適である。
なお、本発明の防汚コーティング液中には、塗布に際し液の粘性を調整したり、密着性を改善するための添加剤として例えばPVA、ポリウレタンエマルジョンなどを適宜加えても良い。
なお、本発明の防汚コーティング液は、基材に対する防汚コーティング液の付着量が2〜50g/mとなるように塗布するのが好ましい。このような付着量であれば、基材の外観を損なうことなく、良好な密着性及び防汚性を得ることができる。
本発明の防汚コーティング液により防汚コーティング膜を形成する基材としては、特に限定はないが、例えば建築用装飾材、住宅外装材、外壁リフォーム材、住宅内壁材、周宅内壁リフォーム材、天井材、屋根材、屋根下地材、屋根リフォーム材、雨どい、建築用部材(水きり、破風、軒天)、物干し、住宅エクステリア商品(デッキ、テラス、バルコニー、バルコニー笠木、手摺、ベランダ壁・床材)、住宅エクステリアファニチャー、住宅外構(フェンス、ブロック代替)、プレハブ用壁材、植木鉢等ガーデンファニチャー、看板、標識、ガードレール、浴室壁材、浴槽、浴室床材、浴室カウンター、アクセサリー、トイレ床材、システムトイレ壁材、台所シンク、キッチンバック、レンジ回りホーロー代替、便器、洗面器等の衛生陶器、金具、サッシ、止め具、ドアのぶ、扉材、オーディオ製品、家電製品(特に、ブラウン管、液晶ディスプレイ等を備えた製品)、パソコン、TVアンテナ、パラボラアンテナ、蛍光灯台座・反射板、アウトドア商品(テント、テーブル、イス)、人工観葉植物、ホワイトボード、屋外用ごみ箱、公園ベンチ等に利用することができる。
本発明の防汚コーティング液は、特にこれらの基材のうち、フッ素系塗料やアクリル系塗料などよりなる有機塗膜を有した外装材に塗布して防汚層を形成するのに好適である。
以下に実施例及び比較例を挙げて本発明をより具体的に説明する。
実施例1
下記配合の防汚コーティング液を用い、防汚性の評価を行った。
<防汚コーティング液配合(重量%)>
ネックレス状コロイダルシリカ(日産化学工業(株)製,PS−S,1次粒子径10〜15nm、連なり長さ80〜120nm):10
アルミニウム−マグネシウム複合酸化物(シーアイ化成(株)製,平均粒径30nm):10
水:80
アニオン界面活性剤(主成分スルホサクシネート):1
この防汚コーティング液を外装材(有機塗装サイディング)の表面に、防汚コーティング液の付着量が36g/mとなるような塗布量でスプレー塗布した。
この塗膜を形成した外装材をサンシャインウェザー1000h、同2000h、同3000hの条件下に晒した後、表面の汚水状況を目視観察した。結果を表1に示す。
実施例2
さらにアミノ系シランカップリング剤(ジーイー東芝シリコーン(株)製A1100)を1重量%配合した他は実施例1と同様にして試験を行った。結果を表1に示す。
実施例3
さらにエポキシ系シランカップリング剤(ジーイー東芝シリコーン(株)製A187)を1重量%配合した他は実施例1と同様にして試験を行った。結果を表1に示す。
実施例4
ネックレス状コロイダルシリカとして日産化学工業(株)製PS−M(1次粒子径約18〜25nm、連なり長さ80〜150nm)を用いた他は実施例1と同様にして試験を行った。結果を表1に示す。
実施例5
さらにアミノ系シランカップリング剤(ジーイー東芝シリコーン(株)製A1100)を1重量%配合した他は実施例4と同様にして試験を行った。結果を表1に示す。
比較例1
ネックレス状コロイダルシリカの代わりに、ネックレス状となっていない、シリカ微粒子が独立した粒子として分散しているコロイダルシリカ(日産化学工業(株)製STX、1次粒子径○○nm)を用いた他は実施例1と同様にして試験を行った。結果を表1に示す。
なお、サンシャインウェザー3000hは、屋外曝露10年に相当する。
Figure 2008106143
表1において、×は汚れが目立つことを示し、△は若干の汚れがあることを示し、○は汚れが殆どないことを示す。
表1より、実施例1〜5はいずれも比較例1に比べて防汚性に優れていることが認められる。また、アミノ系シランカップリング剤を配合した実施例2,5は、シランカップリング剤を配合しなかった実施例1,4やエポキシ系シランカップリング剤を配合した実施例3に比べて防汚性に優れることが認められる。
さらに、ネックレス状コロイダルシリカとして1次粒子径が小さいPS−Sを用いた実施例1,2と、1次粒子径が大きいPS−Mを用いた実施例4,5とを対比すると、1次粒子径の小さいネックレス状コロイダルシリカを用いることにより防汚性がさらに高くなることが認められる。
なお、実施例2と比較例1の塗膜表面の175倍の顕微鏡写真を図1に示す。
図1の通り、比較例1では塗膜に網目状にマイクロクラックが生じており、これにより防汚性が不十分になっているものと推察される。実施例2ではこのようなマイクロクラックは存在しない。
実施例及び比較例の塗膜表面の顕微鏡写真である。

Claims (6)

  1. コロイダルシリカ及びアルミニウムマグネシウム複合酸化物微粒子を含有する防汚コーティング液において、該コロイダルシリカがネックレス状コロイダルシリカであることを特徴とする防汚コーティング液。
  2. 請求項1において、さらにシランカップリング剤を含有することを特徴とする防汚コーティング液。
  3. 請求項2において、該シランカップリング剤がアミノ系シランカップリング剤であることを特徴とする防汚コーティング液。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項において、ネックレス状コロイダルシリカの1次粒子径が5〜15nmであることを特徴とする防汚コーティング液。
  5. 基材表面に請求項1ないし4のいずれか1項に記載の防汚コーティング液を塗布して防汚層を形成することを特徴とする防汚層の形成方法。
  6. 請求項5において、該基材は、有機塗膜を有する外装材であることを特徴とする防汚層の形成方法。
JP2006290185A 2006-10-25 2006-10-25 防汚コーティング液及び防汚層の形成方法 Pending JP2008106143A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006290185A JP2008106143A (ja) 2006-10-25 2006-10-25 防汚コーティング液及び防汚層の形成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006290185A JP2008106143A (ja) 2006-10-25 2006-10-25 防汚コーティング液及び防汚層の形成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008106143A true JP2008106143A (ja) 2008-05-08

Family

ID=39439775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006290185A Pending JP2008106143A (ja) 2006-10-25 2006-10-25 防汚コーティング液及び防汚層の形成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008106143A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011122095A (ja) * 2009-12-11 2011-06-23 Mitsubishi Electric Corp コーティング組成物及びその製造方法、並びにコーティング物品
JP2015530245A (ja) * 2012-09-26 2015-10-15 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー コーティング可能な組成物、防汚性組成物、防汚性物品、及びこれらを製造する方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011122095A (ja) * 2009-12-11 2011-06-23 Mitsubishi Electric Corp コーティング組成物及びその製造方法、並びにコーティング物品
JP2015530245A (ja) * 2012-09-26 2015-10-15 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー コーティング可能な組成物、防汚性組成物、防汚性物品、及びこれらを製造する方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101067062B (zh) 高性能外墙涂料的制备方法
CN102686681B (zh) 保护性涂层以及制备和使用该保护性涂层的方法
KR100918085B1 (ko) 차열 및 단열 성능을 갖는 고기능성 방수 도료 조성물 및 이를 이용한 건축물용 단열 및 차열 구조체 시공방법
JP5470314B2 (ja) 水性塗料組成物
JP2009537639A (ja) 被膜材料
JP2014196401A (ja) 遮熱性艶消し水性塗料組成物及び遮熱性艶消し塗膜形成方法
JP2014522722A (ja) 太陽放射を反射するための防水コーティングシステム、並びにコーティングシステムにおいて白色装飾及び反射層を形成するための水性コーティング
MXPA01005220A (es) Composicion de revestimiento de alta reflectancia solar..
CN106752532A (zh) 一种耐沾污耐候型外墙弹性拉毛漆及其制备方法
JP2005089725A (ja) 水性塗料組成物、及び無機質基材の塗装方法
JP2013081941A (ja) 防汚塗膜の形成方法及び防汚塗装物
JP2008106143A (ja) 防汚コーティング液及び防汚層の形成方法
JP2003206416A (ja) 防汚コーティング液
JP2007046024A (ja) 不燃性を有する断熱水性塗料、及び光触媒の塗装方法と、その塗膜
JP2014529517A (ja) 太陽放射を反射するための防水コーティングシステム、並びにコーティングシステムにおいて装飾及び反射層を形成するための水性コーティング
JP4100922B2 (ja) 帯電防止塗布液及びその製造方法
KR101674648B1 (ko) 광도 및 경도가 우수한 바닥 시공용 바닥코팅제 및 이의 제조방법
JPH111661A (ja) 機能性無機塗料、それを用いた塗装品およびそれらの用途
JP2011079999A (ja) 塗材組成物
JPH10264288A (ja) 建材用複合材
JP2004300345A (ja) 水性塗料組成物、防汚性部材及び塗膜形成方法
KR101220861B1 (ko) 친환경 단열ㆍ방수도료를 이용한 건축물 복합시공방법
KR101080325B1 (ko) 건축물 외벽 수성도료용 오염방지제 조성물 및 그 제조방법
JP2018008229A (ja) 遮熱複層塗膜の形成方法
KR20130050463A (ko) 건축물 벽체의 단열 및 방수 마감 시공방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090608

A072 Dismissal of procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073

Effective date: 20101012