JP2008105198A - 金属調化粧シートの製造方法 - Google Patents

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知弘 寺田
Hiromasa Togasaki
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Abstract

【課題】成形においても金属光沢層に問題が発生せず、層間密着性を有する、金属光沢を表現した金属調化粧シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂基材、第1の接着剤層、凹凸模様を付与した金属光沢層、第2の接着剤層、透明熱可塑性樹脂表面層をこの順に設けてなる金属調化粧シートの製造方法において、熱可塑性樹脂基材となる熱可塑性樹脂シートと金属光沢層を接着剤層となる接着剤を介して積層形成する際、または透明熱可塑性樹脂表面層となる透明熱可塑性樹脂シートと金属光沢層を接着剤層となる接着剤を介して積層形成する際、前記接着剤が未硬化の状態で前記金属光沢層の表面側から賦型ロールにて前記金属光沢層に凹凸模様を施すことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、テレビ台、キッチン什器の扉、造作材等の内装材や建具、家具什器類、住設機器や家電製品の外装、自動車等の車両内装に使用するための金属光沢をもった金属調化粧シートに関する。更に詳しくは、折り曲げ加工、ラッピング、および、真空圧空などによる二次元成形加工が可能な金属調化粧シートに関する。
従来、金属光沢をもつ金属調化粧シートとしては、成形基材/接着剤/合成樹脂フィルム/接着剤/ステンレス箔という積層構造からなるものは、成形後にステンレス箔に割れが生じるという問題があった。また、成形後のステンレス箔の接着力にも問題があった。
熱可塑性樹脂シート/接着剤/金属層/接着剤/ヘアライン調エンボス入り透明又は半透明樹脂層という積層構造からなるものは、金属光沢はあるが成形性に問題があり、成形後の金属層の接着力に問題があった。
熱可塑性樹脂基材/(接着剤)/凹凸模様が付与された金属箔層/(接着剤)/透明熱可塑性樹脂層という構成からなるものは、凹凸模様が付与された金属箔層と他の層との接着性に問題があった。
特開平6−91804号公報 特開平8−216334号公報 特開2004−284119
本発明は前記問題点を解決するためになされたものであり、その課題とするところは、成形においても金属光沢層に問題が発生せず、層間密着性を有する、金属光沢を表現した金属調化粧シートの製造方法を提供することにある。
本発明は前記課題を解決するためになされたものであり、その請求項1記載の発明は、熱可塑性樹脂基材、第1の接着剤層、凹凸模様を付与した金属光沢層、第2の接着剤層、透明熱可塑性樹脂表面層をこの順に設けてなる金属調化粧シートの製造方法において、熱可塑性樹脂基材となる熱可塑性樹脂シートと金属光沢層を接着剤層となる接着剤を介して積層形成する際、または透明熱可塑性樹脂表面層となる透明熱可塑性樹脂シートと金属光沢層を接着剤層となる接着剤を介して積層形成する際、前記接着剤が未硬化の状態で前記金属光沢層の表面側から賦型ロールにて前記金属光沢層に凹凸模様を施すことを特徴とする、金属調化粧シートの製造方法である。
請求項1記載の発明により、予め凹凸模様を設けた金属光沢層を積層する場合に比べ、接着剤の展開不良により意匠模様の凹部へ残留した気泡等を原因とする接着強度、意匠感の低下がない金属調化粧シートを得ることが可能となる。
以下に本発明を図面に基づき詳細に説明する。
図1に本発明による金属調化粧シートの一実施例の断面の構造を示す。熱可塑性樹脂基材層1、第1の接着剤層2、凹凸模様6を付与した金属光沢層3、第2の接着剤層4、透明熱可塑性樹脂層5、とからなる
本発明における熱可塑性樹脂基材1としては、積層される熱可塑性樹脂シートからなり、用いる樹脂としては、公知の着色または透明のポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂等のポリオレフィン系樹脂、着色または透明の非晶状態の結晶性ポリエチレンテレフタレート樹脂(以下、APETという)、二軸延伸ポリエチレンテレフタレート樹脂(以下、PETという)、ポリブチレンテレフタレート樹脂(以下、PBTという)、ポリトリメチレンテレフタレート樹脂(以下、PTTという)、共重合ポリエステル系樹脂(以下、PET−Gという)等が使用可能である。厚みは20〜200μm程度が望ましいが、コストや成形性から、40〜160μmが特に望ましい。これより薄くなると化粧シートを貼り付ける化粧板下地基材の凹凸や異物による欠点が目立ち、好ましくない。
本発明における透明熱可塑性樹脂層5としては、積層される透明熱可塑性樹脂シートからなり、用いる樹脂としては、公知の透明のポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂等のポリオレフィン系樹脂、透明のAPET、PET、PBT、PTT、PET−G等が使用可能である。厚みは20〜200μm程度が望ましいが、同様にコストや成形性から、50〜100μmが特に望ましい。
本発明における第1、第2の接着剤層2、4に用いる接着剤としては、2液ウレタン樹脂系接着剤や、シリル化ウレタン樹脂一液湿気硬化接着剤などを、乾燥後の厚み4〜12μmとなるように塗工するのが好ましい。2液接着剤の硬化剤としては、ヘキサメチレンジイソシアネート、トリレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、キシレンジイソシアネート他紫外線や熱劣化による黄変の少ないものが好ましく、またこれらの混合物でもよい。
本発明における金属光沢層3としては、金属箔が適用可能であり、用いる金属としては、金、銀、アルミニウム、銅、ステンレス合金などが使える。アルミニウムを使う場合、接着力を向上させるためにベーマイト処理を施しても良い。
ベーマイト処理とは、アルミニウムを高温水又は加圧水蒸気等で処理することにより、アルミニウム表面にベーマイト(AlOOH)を含む透明で緻密な水和酸化皮膜を生成させる表面処理法であり、表面の粗面化による投錨効果と、水酸基の生成による水素結合効果により、合成樹脂等との接着性が向上することが知られている。
処理条件としては、高純度の水(例えば電気伝導度10μS/cm以下の蒸留水、イオン交換樹脂処理水等)中に、アミン系の反応促進剤(例えばトリエタノールアミン等)を添加した処理水を沸騰状態(95℃以上)として、この中に被処理物であるアルミニウム箔等を数十秒間浸漬する方法が一般的である。
また、本発明における金属光沢層5のその他の例として、熱可塑性樹脂フィルムに光輝性顔料を含有させたものが適用可能である。前記熱可塑性樹脂としてはポリオレフィン系樹脂やポリエステル系樹脂が使え、光輝性顔料としては、公知のパール顔料、金属顔料を用いることができる。具体的には、金雲母、金属酸化物により被覆処理された雲母、鱗片状または粒状アルミ顔料、箔状硬化樹脂顔料などである。顔料の含有率は重量比にして15〜60%が望ましい。含有率が低いと光反射の低下から金属感が得にくく、また下地が透け隠蔽に欠ける。含有率が高いと顔料の凝集などから樹脂膜へフィッシュアイ、破れ、流れ模様などの欠点が出やすくなる。光反射率は顔料の含有量と粒径、樹脂膜の厚みに影響されるため、目指す金属意匠に合せて調整すればよい。また、着色顔料を併用してもよい。
本発明における積層方法および凹凸模様6を設ける方法としては、金属光沢層3を熱可塑性樹脂基材層1とまず積層してから透明熱可塑性樹脂層5と積層する方法と、金属光沢層3を透明熱可塑性樹脂層5とまず積層してから熱可塑性樹脂基材層1と積層する方法に別れ、それぞれで最初に積層する際に間に介する接着剤層2または接着剤層4が未硬化の状態で金属光沢層3側の賦型ロールともう一方の側の圧力ロールとにより凹凸模様6を付与し、賦型の直前または同時にドライラミネートする方法が採用される。
また、図示しないが、ベタまたは任意の絵柄層を設けても良い。透明熱可塑性樹脂層5または金属光沢層3の、接着剤層4と接する側の表面へ設けるのが効果的である。また、金属光沢層3へ金属箔を用いない場合、金属光沢層3の光透過率によっては金属光沢層3と接着剤2の間へ設けることも有効である。絵柄層を設ける方法としては、2液ウレタン樹脂インキ等をグラビア印刷、インクジェットなどにより印刷する方法、転写シートなどから転写する方法などが挙げられる。
また、透明熱可塑性樹脂層の表面に表面保護層を適宜設けても良い。表面保護層としては、乾燥後の塗布量を6g/m2程度とした2液ウレタン系樹脂や、乾燥後の塗布量を5〜15g/m2としたアクリルウレタン樹脂の側鎖にオルガノポリシロキシ基が導入されたシリコーン変性アクリルウレタン樹脂が望ましい。また、紫外線硬化型や電子線硬化型塗料を塗布して紫外線や電子線により硬化するものとしても良い。これらの樹脂へは必要に応じて公知のガラスビーズ(SiO2系、平均粒径2〜5μm)や紫外線吸収剤、光安定剤などを適宜添加する。特に伸びを考慮する場合は、20〜100%(元の長さに対して)程度は伸びる材料を選択すれば良い。また、耐傷付き性も考慮して設計すれば良い。
また、熱可塑性樹脂基材1の裏面に、乾燥後の重さ0.9〜1.5g/m2の2液ウレタン樹脂にシリカ等を添加した易接着層を塗工し、化粧板下地基材に貼り合わせることで、各種用途に用いることができる化粧板とすることができる。
透明熱可塑性樹脂層5として厚み100μmの二軸延伸PETフィルム樹脂シートを用い、この表面にシリコーンオイルを0.5重量部添加した紫外線硬化型塗料を3μm塗工し硬化させて表面保護層を設けた。
金属光沢層3として50μmのアルミニウム箔を用い、これと前記透明熱可塑性樹脂層5とを、第2の接着剤層4となる2液硬化のウレタン樹脂接着剤を乾燥後の重量で6g/m2塗布して設け、接着剤が未硬化の状態で、金属光沢層側のロールにヘアライン加工したものを用いて、196N/cm2、温度70℃で熱間プレスしドライラミネートし、金属光沢層3にヘアライン調の凹凸模様6を付与しつつ、透明熱可塑性樹脂層5と積層形成した。
前記積層形成した金属光沢層側3に、第1の接着剤層2として2液硬化のウレタン樹脂接着剤を用い、乾燥後の重量で6g/m2塗布して、熱可塑性樹脂基材1として厚み70μmの着色ポリオレフィン樹脂シートを用い、これとドライラミネートして金属調化粧シートを得た。
前記金属光沢層3を、光輝性顔料として粒径10μmのアルミフレークを40重量%含有した厚み100μmのポリプロピレンフィルムとした以外は実施例1と同様にして金属調化粧シートを得た。
<比較例1>
実施例1で用いた金属箔に対してあらかじめ賦型ロールを用いて凹凸模様を付与し、その後に実施例1と同様の透明熱可塑性樹脂層5と第2の接着剤層の接着剤を用いて、賦型ロールを用いない以外は実施例1と同様の条件で金属調化粧シートを得た。
<性能評価>
これらの金属調化粧シートを木質基材へ成形ラッピングして評価した。木質材料としては、曲率半径3mmRで厚み25mmの中密度繊維板を用い、これにウレタン変性ビニル樹脂水性接着剤(コニシ(株)製「CVC555:架橋剤V=100:5」)を60g/m2(WET)をスプレー塗装し、シート温度120℃で真空成形して化粧板とした。この化粧板に対し、曲部の層間接着強度を測定した。実施例1では接着強度が14N/inch、実施例2では20N/inchであったのに対し、比較例1では8N/inchと低く、また曲部において金属光沢層と透明熱可塑性樹脂層の剥離が見られた。
本発明により、テレビ台、キッチン什器の扉、造作材等の内装材や建具、家具銃器類、住設機器や家電製品の外装、自動車等の車両内装に使用するための化粧シートに関する。更に詳しくは、折り曲げ加工、ラッピング、および、真空圧空などによる二次元成形加工を施せる金属調化粧シートおよび化粧材に関する。
本発明の金属調化粧シートの一実施例の断面の構造を示す説明図である。
符号の説明
1…熱可塑性樹脂基材
2…第1の接着剤層
3…金属光沢層
4…第2の接着剤層
5…透明熱可塑性樹脂層
6…凹凸模様

Claims (1)

  1. 熱可塑性樹脂基材、第1の接着剤層、凹凸模様を付与した金属光沢層、第2の接着剤層、透明熱可塑性樹脂表面層をこの順に設けてなる金属調化粧シートの製造方法において、熱可塑性樹脂基材となる熱可塑性樹脂シートと金属光沢層を接着剤層となる接着剤を介して積層形成する際、または透明熱可塑性樹脂表面層となる透明熱可塑性樹脂シートと金属光沢層を接着剤層となる接着剤を介して積層形成する際、前記接着剤が未硬化の状態で前記金属光沢層の表面側から賦型ロールにて前記金属光沢層に凹凸模様を施すことを特徴とする、金属調化粧シートの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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