JP2008104383A - ダイエット用食品組成物 - Google Patents
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Abstract
【課題】カロリーの過剰摂取を抑制でき、肥満を抑制することができるダイエット用食品組成物を提供する。
【解決手段】本発明のダイエット用食品組成物は、(A)ペクチン、多糖類、ゼラチン及び寒天等のゼリー様成分と、(B)抗酸化物質及びSOD様物質等のストレス軽減成分と、を含有することを特徴とする。本発明のダイエット用食品組成物は、更に増粘多糖類、タピオカ等の植物性固形分を含有してもよい。更に、本発明のダイエット用食品組成物は、必要に応じてビタミン類等の他の成分を含んでいてもよい。
【選択図】なし
【解決手段】本発明のダイエット用食品組成物は、(A)ペクチン、多糖類、ゼラチン及び寒天等のゼリー様成分と、(B)抗酸化物質及びSOD様物質等のストレス軽減成分と、を含有することを特徴とする。本発明のダイエット用食品組成物は、更に増粘多糖類、タピオカ等の植物性固形分を含有してもよい。更に、本発明のダイエット用食品組成物は、必要に応じてビタミン類等の他の成分を含んでいてもよい。
【選択図】なし
Description
本発明は、ダイエット用食品組成物に関する。
近年、栄養状態の変化、食生活の変化、及び運動不足等の種々の要因が重なり、肥満が大きな社会的問題となってきている。このような肥満は、糖尿病及び高脂血症等の生活習慣病の要因ともなることから、医学的見地より、肥満の予防が推奨されている。肥満の予防方法としては、適度な運動の他、食事の適切なカロリーコントロール等が挙げられる。かかる観点から従来より、適切なカロリーコントロールやカロリーの過剰摂取の抑制が可能な食品が開発されている。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、カロリーの過剰摂取を抑制でき、肥満を抑制することができるダイエット用食品組成物を提供することを目的とする。
本発明は以下の通りである。
(1)(A)ゼリー様成分と、(B)ストレス軽減成分と、を含有することを特徴とするダイエット用食品組成物。
(2)上記(B)ストレス軽減成分が、SOD様物質である上記(1)記載のダイエット用食品組成物。
(3)上記(B)ストレス軽減成分は、α−カロチン、β−カロチン、γ−カロチン、リコピン、キサントフィル、ポリフェノール類、テルペン類、α−リポ酸、コエンザイムQ10、アスタキサン、及びイノシトール等からなる群から選択される1種又は2種以上である上記(1)記載のダイエット用食品組成物。
(4)上記(B)ストレス軽減成分が、植物発酵エキスである上記(1)記載のダイエット用食品組成物。
(5)更に、増粘多糖類を含有する上記(1)乃至(4)のいずれかに記載のダイエット用食品組成物。
(6)更に、植物性固形分を含有する上記(1)乃至(5)のいずれかに記載のダイエット用食品組成物。
(1)(A)ゼリー様成分と、(B)ストレス軽減成分と、を含有することを特徴とするダイエット用食品組成物。
(2)上記(B)ストレス軽減成分が、SOD様物質である上記(1)記載のダイエット用食品組成物。
(3)上記(B)ストレス軽減成分は、α−カロチン、β−カロチン、γ−カロチン、リコピン、キサントフィル、ポリフェノール類、テルペン類、α−リポ酸、コエンザイムQ10、アスタキサン、及びイノシトール等からなる群から選択される1種又は2種以上である上記(1)記載のダイエット用食品組成物。
(4)上記(B)ストレス軽減成分が、植物発酵エキスである上記(1)記載のダイエット用食品組成物。
(5)更に、増粘多糖類を含有する上記(1)乃至(4)のいずれかに記載のダイエット用食品組成物。
(6)更に、植物性固形分を含有する上記(1)乃至(5)のいずれかに記載のダイエット用食品組成物。
本発明のダイエット用食品組成物は、上記構成を有することにより、カロリーの過剰摂取を抑制でき、また、ストレスから生じる肥満を抑制することができる。
本発明のダイエット用食品組成物は、(A)ゼリー様成分と、(B)ストレス軽減成分と、を含有することを特徴とする。
上記(A)ゼリー様成分は、形態がゲル状の成分又は水等の液状成分によりゲル化する成分である。上記(A)ゼリー様成分を含有することにより、本発明のダイエット用食品組成物に噛み応えを与えることができる。その結果、従来の飲むタイプのダイエット用組成物と比べて、満腹感を得ることができ、食欲抑制によるカロリーの過剰摂取抑制、ひいてはダイエット効果を高めることができる。上記(A)ゼリー様成分として具体的には、例えば、ペクチン、多糖類、ゼラチン、及び寒天等が挙げられる。上記(A)ゼリー様成分は1種単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
上記(B)ストレス軽減成分は、カロリー摂取の調整及び生活環境に起因するストレスを緩和することができる成分である。人がストレスを感じると、食事量及び飲酒量等が増えることがあり、その結果、カロリー摂取が過剰になり、肥満を誘発するおそれがある。また、人がストレスを感じると、自律神経系の活動及び副腎皮質ホルモン等の内分泌系の活動が変調を来たすことがある。このような変調は、人の生理的機能に影響を及ぼし、その結果、肥満及び生活習慣病を誘引するおそれがある。本発明のダイエット用食品組成物は、上記(B)ストレス軽減成分を含有することにより、ストレスによる肥満を抑制し、ダイエット効果を高め、生活習慣病の誘発を抑制することができる。尚、上記(B)ストレス軽減成分は、1種単独でもよく、2種以上を併用してもよい。
上記(B)ストレス軽減成分は、ストレスを緩和することができる成分である限り、その具体的な内容には特に限定はない。人がストレスを感じると、ストレスに起因してラジカル、酸化物、及び過酸化脂質等が生成し、これが人の生理的機能に影響を及ぼすことがある。よって、上記(B)ストレス軽減成分として、例えば、ストレスに起因して体内に生じるラジカル、酸化物及び過酸化物を消去することができる物質並びにラジカル、酸化物及び過酸化物の生成を抑制できる物質が挙げられる。
上記(B)ストレス軽減成分としては、例えば、SOD、カタラーゼ、及びグルタチオンペルオキシターゼ等の抗酸化酵素が挙げられる。また、上記(B)ストレス軽減成分としては、例えば、各種抗酸化物質及びSOD様物質(SOD以外で、SODと同様の機能を有する物質)が挙げられる。該抗酸化物質としては、動植物等、天然由来の抗酸化物質が好適である。該抗酸化物質として具体的には、例えば、α−カロチン、β−カロチン、γ−カロチン、リコピン、キサントフィル、ポリフェノール類(フラボノイド、カテキン、タンニン、アントシアニン、イソフラボン、フラボノイド、及びユビキノン等)、サポニン等のテルペン類、α−リポ酸、コエンザイムQ10、アスタキサン、並びにイノシトール等が挙げられる。その他、上記(B)ストレス軽減成分として、上記抗酸化物質を含む天然素材、例えば、コーヒー豆、バラ(花びら等)、ぶどう種子、イチョウ葉、及び海岸松樹皮等を用いることができる。
更に、上記(B)ストレス軽減成分として、植物原料を発酵させることにより得られる植物発酵エキスを好適に用いることができる。該植物発酵エキスとしては、例えば、SOD様作用を有する植物発酵エキス等が挙げられる。上記植物発酵エキスとして具体的には、例えば、米糠及び大豆を枯草菌等により発酵させて得られた米糠・大豆発酵物、更にこれに緑茶抽出エキスを添加した活性酸素抑制組成物(特公平8−40号公報)等が挙げられる。上記植物発酵エキスは1種単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
本発明のダイエット用食品組成物は、増粘多糖類を含有させることができる。本発明のダイエット用食品組成物は、かかる増粘多糖類を含有することにより、食感を改善し、摂取を容易にすることができる。例えば、上記増粘多糖類として、カルシウムと架橋を形成する成分、例えば、ペクチン(HMペクチン及びLMペクチン等、好ましくはLMペクチン)を用いることができる。かかる成分を用いると、本発明のダイエット用食品組成物に牛乳等のカルシウム成分を加えることにより、架橋を形成し、ゼリー状の食品組成物とすることができる。かかる形態であれば、容易に摂取することができるので好ましい。
本発明のダイエット用食品組成物は、更に植物性固形分を含んでもよい。該植物性固形分を含有すると、本発明のダイエット用食品組成物の噛み応えを高めることができる。その結果、摂取後の充足感が得られ、更なる食事の摂取、ひいてはカロリー摂取を抑制することができるので好ましい。上記植物性固形分として具体的には、例えば、タピオカ、ナタデココ、アロエキューブ、コンニャク、及び各種果肉等が挙げられる。上記植物性固形分は1種単独でもよく、2種以上併用してもよい。
本発明のダイエット用食品組成物は、必要に応じて他の成分を含有してもよい。該他の成分としては、例えば、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、葉酸、パントテン酸、及びビタミンC等の1種又は2種以上)並びにミネラル(セレニウム等)の栄養成分が挙げられる。また、該他の成分として、本発明のダイエット用食品組成物の風味を整え、摂取を容易にするための成分が挙げられる。例えば、各種果汁(グレープフルーツ、ブドウ、オレンジ、桃、リンゴ、レモン、及びライチ等の果物果汁等)等が挙げられる。上記他の成分としてその他に、通常、食品組成物で使用される任意成分を含有させることができる。かかる任意成分としては、例えば、結合剤、被覆剤、崩壊剤、矯味矯臭剤、着色剤、安定化剤、及び分散剤等が挙げられる。
本発明のダイエット用食品組成物の形態に特に限定はない。
本発明のダイエット用食品組成物は、カロリーの過剰摂取を抑制でき、また、ストレスから生じる肥満を抑制することができる。本発明のダイエット用食品組成物は、カロリー摂取の調整が必要な患者用の食品に好適に利用できる。また、本発明のダイエット用食品組成物は、一般向けにカロリーの過剰摂取を控えると共にストレスを緩和して、肥満を抑制するダイエット用食品として好適に利用できる。
Claims (6)
- (A)ゼリー様成分と、(B)ストレス軽減成分と、を含有することを特徴とするダイエット用食品組成物。
- 上記(B)ストレス軽減成分が、SOD様物質である請求項1記載のダイエット用食品組成物。
- 上記(B)ストレス軽減成分は、α−カロチン、β−カロチン、γ−カロチン、リコピン、キサントフィル、ポリフェノール類、テルペン類、α−リポ酸、コエンザイムQ10、アスタキサン、及びイノシトール等からなる群から選択される1種又は2種以上である請求項1記載のダイエット用食品組成物。
- 上記(B)ストレス軽減成分が、植物発酵エキスである請求項1記載のダイエット用食品組成物。
- 更に、増粘多糖類を含有する請求項1乃至4のいずれかに記載のダイエット用食品組成物。
- 更に、植物性固形分を含有する請求項1乃至5のいずれかに記載のダイエット用食品組成物。
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