JP2008100192A - 排水処理方法 - Google Patents

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宗浩 近藤
Giichi Kida
義一 喜田
Noriyuki Chikayama
憲幸 近山
Masaki Tomiyasu
雅樹 冨安
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Abstract

【課題】店舗、事業所等の施設から排出される排水を処理している既設浄化槽はそのまま利用して、総体的に処理能力を上げる排水の処理方法、設置スペースが制約される場合でも、それらに対応できる浄化槽の設置及びその排水の処理方法を提供する。
【解決手段】排出源の異なる複数の排水を浄化槽で処理する排水処理方法であって、有機物濃度の高い排水を前処理装置に導入し有機物濃度を低減させた後、浄化槽に流入させ、前記有機物濃度の高い排水を除くその他排水を直接浄化槽に流入させて処理する、排水処理方法。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コンビニエンスストア、飲食店等の店舗、工場食堂、給食センター等の事業所から排出される排水を処理する既設浄化槽の改良を主とした処理方法、または、それらの施設で設置スペースの制約により必要容量の浄化槽が設置できない場合における排水の処理方法等、それら施設から排出される排水の処理方法に関する。
店舗、事業所等の施設から排出される排水には、例えば、トイレ、流し、厨房のように複数の排出源を有している。そして、それぞれの排出源によって、有機物濃度は大きく異なっている。ある排水は他と比較して有機物濃度が非常に高く、また短時間に集中して排出される場合があり、例えば、厨房からの調理による排水や、残飯の処分により排出される排水等がこれに該当する。しかもこれらの排出源はある期間ごとに、または不定期に増加したり、あるいは新たな排出源が加わったりする。すなわち、排出源は恒常的なものではない。これらの変動に対して既設の浄化槽では、許容能力を超えてしまい処理性能が確保できず、処理水質が低下するという現象を招いている。
一方、前記の施設からの排水を処理する浄化槽とは異なるものであるが、家庭規模対象の浄化槽において類似の問題を解決しようとする提案がなされている。すなわち、単一槽からなる浄化槽内に仕切り壁によって高濃度汚水処理槽と低濃度排水処理槽とを設け、家庭から排出される排水のうち、トイレ汚水、ディスポーザ排水、台所排水等の汚濁濃度の高い排水は高濃度汚水処理槽へ流入させ、また、浴室排水、洗濯排水、洗面排水等の汚濁濃度の低い排水は低濃度排水処理槽へ流入させて、それぞれの処理槽で効率よく処理しようとするものである(特許文献1参照。)。
特開2002−336883号公報
前記の例は戸建用(家庭用)の浄化槽であり、当初からこれらの狙いを持って設計され設置される、さらに排出源はほとんど一定で実質変わっていくことはない。しかしながら、本発明で対象とする店舗、事業所等の施設は、前記したとおり、排出源、濃度又は水量等が変わっていくため、既設の単一槽型浄化槽ではこれらの変化(若しくは変動)に対応できないという問題を解消できない。さらには、設置スペースの制約で所定容量の浄化槽が設置できないという問題も解消されない。
そこで、本発明は、店舗、事業所等の施設から排出される排水を処理している既設浄化槽はそのまま利用して、総体的に処理能力を上げる排水の処理方法、設置スペースが制約される場合でも、それらに対応できる排水の処理方法を提供することを目的とする。
本発明は次のものに関する。
(1)排出源の異なる複数の排水を浄化槽で処理する排水処理方法であって、有機物濃度の高い排水を前処理装置に導入し有機物濃度を低減させた後、浄化槽に流入させ、前記有機物濃度の高い排水を除くその他排水を直接浄化槽に流入させて処理する排水処理方法である。
(2)また、前処理装置が生物化学的処理手段及び/又は物理化学的処理手段の処理機能を有している前処理装置である上記(1)に記載の排水処理方法である。
ここで、生物化学的処理手段とは、活性汚泥、微生物付着担体、微生物包括化担体、微生物製剤等、一般的な排水(若しくは廃水)処理に用いられる微生物利用の処理方法を指している。また、物理化学的処理手段とは、電気分解、オゾン、過酸化水素、紫外線、光触媒等による物理化学的酸化処理方法を指している。
本発明による排水処理方法によれば、排出源の異なる複数の排水を処理する際に、有機物濃度の高い排水(BOD10,000〜30,000mg/Lの排水)、すなわち有機物高濃度排水は予め前処理装置に導入して有機物濃度をBOD8,000mg/L以下に低減させてから、浄化槽に流入させ、また、有機物濃度の高い排水を除くその他排水、すなわち有機物低濃度排水(BOD1,000mg/L以下)は、直接浄化槽に流入させて処理するので、総体的に浄化槽には低濃度の有機物排水が負荷されるため、処理性能を安定化することができる。また、有機物濃度の高い排水は前処理装置で処理させるので、地下埋設する浄化槽は設計上必要とする容量よりも小型の浄化槽が可能となり、設置スペースの制約を軽減できる。
以下に、本発明を説明する。
図1は、本発明の排水処理方法の一例を処理フローで示す。
排出源の異なる複数の排水のうち、有機物高濃度排水(1−1、1−2)は、先ず前処理装置3に導入し、ここで有機物濃度を低減させる。次に前処理装置3からの流出水(一次処理水4)は浄化槽5に流入させ、処理を行わせる。一方、前記の有機物濃度の高い排水を除くその他排水、すなわち有機物低濃度排水(2−1、2−2)は直接浄化槽に流入させて処理する方法である。なお、図1において、有機物高濃度排水は1−1、1−2の2系統を示しているが、1系統、または3系統以上であっても差し支えなく、有機物低濃度排水(2−1、2−2)も同様である。
上記排水処理方法に用いられる前処理装置3は、生物化学的処理手段、又は物理化学的処理手段の処理機能を有しているものである。更には生物化学的処理手段と物理化学的処理手段の両方の処理機能を有していてもよい。
上記生物化学的処理手段には、活性汚泥、微生物(若しくは活性汚泥)を付着させた担体を用いる固定床または流動床、微生物(若しくは活性汚泥)をゲル体に包括固定させた担体を用いる固定床または流動床、活性汚泥と上記担体とを混在させた混合床、微生物製剤、上記各種と微生物製剤とを混在させた混合活性汚泥または混合床等の処理方法が用いられる。これら処理方法の場合、好気処理が好ましく、前処理装置3には外部からブロワ等の送気装置により空気が送られる。
上記物理化学的処理手段には、電気分解、オゾン、過酸化水素、紫外線、光触媒等による酸化処理方法が用いられる。多くの場合、排水の溶質成分には塩素イオンが含まれているので、電気分解法は、排水を電気分解することで遊離塩素を生成させ、これによって有機物を酸化分解させるものである。オゾンは別に設けるオゾン発生機で供給される。過酸化水素は液状であるので、供給ポンプまたは容器から直接供給される。紫外線はUVランプを前処理装置3内に配置し照射される。光触媒は前処理装置3の液面以下に光触媒を塗布したプレート等を配置し、これに紫外線を照射して機能が発現される。
有機物高濃度排水(1−1、1−2)は、少量で短時間に排出されることが多く、したがって前処理装置3は、排水を連続的に受け入れて処理するよりも回分方式で処理することが好ましい。また、前処理装置3で処理された槽内水(一次処理水4)を浄化槽5へ移流させる場合、浄化槽5は前処理装置3に比較して大きな容量を有しているので、短時間で排出させてもよく、ある程度時間をかけて排出させてもよい。なお、前処理装置3が生物化学的処理手段のうち、活性汚泥、微生物製剤、または活性汚泥と微生物製剤とを混在させた混合活性汚泥法の場合は、処理の終了後、これらの懸濁液の一部を種汚泥として前処理装置3内に残留するように排出させることが好ましい。
ここで、店舗に適用する場合の生物化学的処理手段のうち、上記の混合活性汚泥法を用いた前処理装置3について、図2を用いて説明する。店舗の場合は、有機物高濃度排水源として流し(若しくは流し台)に廃棄されるおでん排水がある。時には賞味期限の切れた牛乳、オレンジジュース等も挙げられる。前処理装置3は、流し台等に廃棄された有機物高濃度排水(例えば1−1)を受け入れる排水受け容器11、その下方若しくは下側に配置され、有機物高濃度排水(1−1)を混合活性汚泥によって有機物を低減させる処理容器12から主に構成されている。
排水受け容器11と、その下部に設けられた処理容器12との間には、有機物高濃度排水(1−1)を移流させる開閉弁13を設けている。処理容器12には、好気的生物処理を行うので空気を噴出させる散気部材16が配置され、これに空気を供給するブロワ15が付帯されている。また、処理容器12には、処理の終了した一次処理水4を排出させる開閉弁14を設けている。上記開閉弁13、14は電磁弁、電動弁等の自動開閉弁が好ましい。さらに処理容器12の上部には液面以上の高さの部位に有機物高濃度排水(1−1)を排出させるオーバーフロー管17を設けることが好ましい。前記開閉弁14と連結され一次処理水4を排出させる排出口18は、種汚泥として混合活性汚泥の一部を処理容器12に残留させるため、底面よりも上方の部位(L.W.L)に設けることが好ましい。なお、開閉弁13、14及びブロワ15の運転は制御ボックス19にて制御される。
さらに詳述すると、前記排水受け容器11は、前処理装置3から取り外して持ち運びできるようにしてもよい。すなわち、排水受け容器11を有機物高濃度排水(1−1)が排出される流し等近辺まで持って行き、これに有機物高濃度排水(1−1)を入れて持ち帰り、前処理装置3にセットするものである。また、前記混合活性汚泥は、活性汚泥に有機物高濃度排水(1−1)に適した微生物製剤を添加してもよい。さらには微生物製剤の他に栄養剤、消泡剤等の補助剤を添加してもよい。そして、上記微生物製剤、補助剤等は有機物高濃度排水(1−1)とともに流しに投入してもよく、排水受け容器11に添加してもよく、または処理容器12に添加してもい。これらの添加は有機物高濃度排水(1−1)の流入ごとに添加してもよく、不定期の添加でもよく、適宜選定される。
ここで、前記図2の混合活性汚泥法を用いた前処理装置3の運転方法(処理方法)について説明する。有機物高濃度排水(1−1)は排水受け容器11に入り一旦貯留され、必要に応じて微生物製剤等も添加される。次に水位が排出口18の部位(L.W.L)にある処理容器12へ開閉弁13を開き、有機物高濃度排水(1−1)を導入させる。そして、処理容器12では、混合活性汚泥と散気部材16からの曝気とによって、有機物高濃度排水(1−1)が生物分解を受け、有機物濃度が低下する。有機物高濃度排水(1−1)は通常、1回/日排出されるので、処理時間は排出頻度を考慮して設定される。処理時間経過後、曝気を停止して静置させ、所定時間後、開閉弁14を開け、排出口18の部位まで一次処理水4を排出させる。曝気停止および静置をすることによって、混合活性汚泥は沈殿するので処理容器12に残留させることができる。前処理装置3は上記操作が繰り返えされて運転される。なお、一次処理水4は浄化槽5へ排出される。
前記前処理装置3は、通常、地上設置するので、移動の必要性が生じた際にも前処理装置3前後の配管変更だけで済み移設が容易であり、また維持管理作業もしやすい。
次に、浄化槽5は、排出源の異なる排水を生物処理法によって一括して処理する装置であり、一般的な集合住宅に用いられ、し尿やその他雑排水を合わせて処理する単一槽型の合併処理浄化槽を適用することができる。浄化槽5では、排水中の有機物を微生物の働きによって分解し、処理水を系外に放流水6として排出させる。ここで、浄化槽5は通常、地中埋設して使用される。一方、浄化槽5は処理性能に対して、有機物濃度と排水量とから求めらる有機物負荷量(g/日)、あるいは施設の床面積等から槽容量が決められている。したがって、有機物負荷量(g/日)が設計値を超えると、目標とする処理性能が発揮されないで放流水は悪化することになる。そのため、店舗、事業所等に設置される浄化槽5は、当初設計した負荷量が恒常的なものでないことから、処理水質が悪化する場合が多い。
そこで、有機物高濃度排水(1−1、1−2)は、前処理装置3に導入して、ここで所定の有機物濃度に低減させてから、浄化槽5に流入させることで、浄化槽5は所定の処理性能を安定して発揮させることができるようになる。なお、浄化槽5には、より安定した効果を発現させる狙いで微生物製剤を添加してもよい。
(比較例)
店舗、事業所等の施設としては店舗を取りあげ、ここに設置されている浄化槽を検討対象にした。店舗の排出源は、トイレ、通常の流し、販売しているおでんの煮汁である。浄化槽は一般的な合併処理浄化槽、規模として14人槽が設置されている。トイレ、通常の流しからの排水量は水道メータの読みから約1.5m3/日であった。BOD濃度はBOD約400mg/Lであった。おでん排水は約1日に1回、20Lが廃棄され、BODは16,000mg/Lであった。このとき、浄化槽の処理水はBOD約120mg/Lであった。
(実施例1)
上記施設において、前処理装置を仮設置し、これにおでん排水を流入させ前処理してから、この一次処理水を浄化槽に流入させた。その他排水は直接浄化槽に流入させた。ここで、前処理装置は有効容量30Lとし、これに活性汚泥濃度が3,000mg/Lになるように活性汚泥を加え、微生物製剤5mL/回・日を添加し、これにおでん排水20L/回・日を加え、回分処理を行った。なお、微生物製剤にはバチルス菌を優先種とする液状のバイオ製剤を用いた。結果、前処理装置では約60%の処理性能を示し、BODは約6,400mg/Lになった。そして浄化槽からの処理水はBOD約25mg/Lが得られた。
(実施例2)
上記施設において、実施例1の終了後、電気分解槽を前処理装置として仮設置し、これにおでん排水を流入させ前処理してから、この一次処理水を浄化槽に流入させた。その他排水は直接浄化槽に流入させた。ここで、前処理装置は有効容量20Lとし、これにおでん排水20L/回・日を加えた。正極板にはチタン合金、負極板にはステンレスを用い、電流密度2A/dm2として、回分による電気分解処理を行った。結果、前処理装置では約52%の電気分解性能を示し、BODは約7,700mg/Lになった。そして浄化槽からの処理水はBOD約40mg/Lが得られた。
本発明の排水処理方法の一例を示す処理フロー図 本発明に用いられる前処理装置の断面図
符号の説明
1−1 有機物高濃度排水
1−2 有機物高濃度排水
2−1 有機物低濃度排水
2−2 有機物低濃度排水
3 前処理装置
4 一次処理水
5 浄化槽
6 放流水
11 排水受け容器
12 処理容器
13 開閉弁
14 開閉弁
15 ブロワ
16 散気部材
17 オーバーフロー管
18 排出口
19 制御ボックス

Claims (2)

  1. 排出源の異なる複数の排水を浄化槽で処理する排水処理方法であって、有機物濃度の高い排水を前処理装置に導入し有機物濃度を低減させた後、浄化槽に流入させ、前記有機物濃度の高い排水を除くその他排水を直接浄化槽に流入させて処理する排水処理方法。
  2. 前処理装置が生物化学的処理手段及び/又は物理化学的処理手段の処理機能を有している前処理装置である請求項1に記載の排水処理方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010200308A (ja) * 2009-01-30 2010-09-09 Ntt Docomo Inc マルチバンド整合回路及びマルチバンド電力増幅器
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