JP2008095794A - クリープ防止用転がり軸受及び転がり軸受装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】回転軸のアンバランス荷重により外輪にクリープ力が発生した場合であっても、確実にクリープを防止させることが可能なクリープ防止用転がり軸受及び転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】クリープ防止用転がり軸受9は、内輪11と、外輪12と、内輪11及び外輪12との間に転動自在に配設される複数の転動体13、を有する。外輪12は、軸方向一端側に第1の外周面12aを形成すると共に、軸方向他端側に第1の外周面12aより径方向外方に突出し、第2の外周面12bを形成する円形フランジ12cを有する。
【選択図】図1
【解決手段】クリープ防止用転がり軸受9は、内輪11と、外輪12と、内輪11及び外輪12との間に転動自在に配設される複数の転動体13、を有する。外輪12は、軸方向一端側に第1の外周面12aを形成すると共に、軸方向他端側に第1の外周面12aより径方向外方に突出し、第2の外周面12bを形成する円形フランジ12cを有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、クリープ防止用転がり軸受及び転がり軸受装置に関し、例えば、高速スピンドルモータや、振動・アンバランスのあるような汎用発電機等の一般産業機械分野に用いられるクリープ防止用転がり軸受及び転がり軸受装置に関する。
一般に、モータ等の機械装置は少なくとも2個の転がり軸受で支持されており、これらの転がり軸受の一つを固定側転がり軸受として、アキシアル方向の位置決めをし、他の転がり軸受をラジアル荷重のみを負荷する自由側転がり軸受として、温度変化による軸の膨張・収縮を逃がすように、外輪の外周面とハウジングの内周面との間をすきま嵌めとしている。
図4及び図5は、従来の電動機の内部構造を示す。この電動機101は、モータケーシング105の軸方向両端部に、それぞれ軸受ハウジング105a,105bが設けられており、モータケーシング105の内周面にはステータ102が固定され、各軸受ハウジング105a,105bにはステータ102と対向するロータ103の回転軸104を支持する転がり軸受107,108が嵌合されている。
転がり軸受107,108は、いずれも内輪109と外輪110との間に複数の転動体111が保持器112を介して転動自在に配設されており、外輪110の軸方向両端部内径面には、軸受空間を密封する密封装置113が装着されている。
そして、転がり軸受107を固定側転がり軸受として、アキシアル方向の位置決めをし、転がり軸受108をラジアル荷重のみを負荷する自由側転がり軸受として、該転がり軸受108の外輪110の外周面と軸受ハウジング105bの内周面との間にすきまδを持たせて両者の嵌合をすきま嵌めとし(図5参照。)、温度変化による軸の膨張・収縮を逃がすようにしている。
しかしながら、このようなすきま嵌めの状態で回転軸104にアンバランスがあると、転がり軸受108の外輪110に回転荷重が働くので、外輪110が軸受ハウジング105bに対して円周方向に位置ずれを生じ、該外輪110にクリープが発生する。
一旦、クリープが発生すると軸受ハウジング105bの内周面及び外輪110の外周面に摩耗が発生し、電動機101の振動増大や、摩耗粉の軸受内部侵入によるグリースの劣化促進または軸受軌道面損傷等の不具合が生じる。
従来、このような自由側転がり軸受の外輪のクリープを防止するために、例えば、次の(i)〜(vi)に示す種々の対策が施されている。
(i)外輪とハウジングとを液状高分子材料からなる接着剤で固定してクリープを防止す
る。
(ii)ハウジング材料より線膨張係数の大きい高分子材料のバンドを外輪の外周面に形成した溝に装着し、ハウジングとバンドとの線膨張係数の差を利用してクリープを防止する。
(iii)外輪の外周面に形成した、外周面と同心の溝に止め輪を嵌装し、止め輪のばね圧力でクリープを防止する。
(iv)外輪の外周面に形成した偏心溝に偏心リングを嵌装し、外輪と偏心リングが円周方向に相対的にずれることで、偏心リングの切り口とハウジングとの間にくさびを打ち込むようにしてクリープを防止する。
(v)外輪の外周面に設けたピン孔にピンを圧入し、ハウジングの嵌合面にピンが挿入される軸方向の溝を形成してクリープを防止する。
(vi)外輪の外周面に、外周面と同心の溝を形成し、その溝にOリングを嵌め、Oリングの潰し力でクリープを防止する(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−308839号公報
る。
(ii)ハウジング材料より線膨張係数の大きい高分子材料のバンドを外輪の外周面に形成した溝に装着し、ハウジングとバンドとの線膨張係数の差を利用してクリープを防止する。
(iii)外輪の外周面に形成した、外周面と同心の溝に止め輪を嵌装し、止め輪のばね圧力でクリープを防止する。
(iv)外輪の外周面に形成した偏心溝に偏心リングを嵌装し、外輪と偏心リングが円周方向に相対的にずれることで、偏心リングの切り口とハウジングとの間にくさびを打ち込むようにしてクリープを防止する。
(v)外輪の外周面に設けたピン孔にピンを圧入し、ハウジングの嵌合面にピンが挿入される軸方向の溝を形成してクリープを防止する。
(vi)外輪の外周面に、外周面と同心の溝を形成し、その溝にOリングを嵌め、Oリングの潰し力でクリープを防止する(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、前記(i)〜(vi)においては、次に示すような問題がある。
(i)の方法では、クリープ防止効果は期待できるが、外輪とハウジングが接着固定されるので、自由側転がり軸受に要求される軸の膨張・収縮を逃がすことができない。
(i)の方法では、クリープ防止効果は期待できるが、外輪とハウジングが接着固定されるので、自由側転がり軸受に要求される軸の膨張・収縮を逃がすことができない。
(ii)の方法では、使用温度領域によっては、組み込み時でも外輪とハウジングとの嵌め合いを締まり嵌めとしなくてはならず、軸受の組み込みが困難な場合がある。
(iii)の方法では、クリープ防止効果を上げるには、ばね圧力を大きくしなければならず、軸受のハウジングヘの組み込みが困難になる。また、長期使用により、止め輪がハウジングを摩耗させることがある。
(iv)の方法では、くさびによりクリープを防止するため、ハウジングや偏心リングが摩耗してしまうことがある。
(v)の方法では、クリープ防止効果は大きいが、軸受サイズによりピン径が決定されるため、ピンのせん断力よりクリープ力が大きいとピンが破損する場合がある。
(vi)の場合では、クリープ防止効果を上げるにはOリングのつぶし量を大きくしなければならず、軸受の組み込みが困難な場合がある。また、Oリングのゴム材質の熱劣化等により使用温度が限られる。
本発明は、このような不都合を解消するためになされたものであり、その目的は、回転軸のアンバランス荷重により外輪にクリープ力が発生した場合であっても、確実にクリープを防止させることが可能なクリープ防止用転がり軸受及び転がり軸受装置を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成によって達成される。
(1) 内輪と、外輪と、該内輪及び該外輪との間に転動自在に配設される複数の転動体、を有するクリープ防止用転がり軸受であって、
前記外輪は、軸方向一端側に第1の外周面を形成すると共に、軸方向他端側に前記第1の外周面より径方向外方に突出し、第2の外周面を形成する円形フランジを有することを特徴とするクリープ防止用転がり軸受。
(2) 前記第1の外周面の中心と、前記第2の外周面の中心とが偏心していることを特徴とする(1)に記載のクリープ防止用転がり軸受。
(3) (1)又は(2)に記載のクリープ防止用転がり軸受と、
前記外輪の第1の外周面及び第2の外周面がすきま嵌めにてそれぞれ嵌合される第1の内周面及び第2の内周面を有するハウジングと、を備えることを特徴とする転がり軸受装置。
(1) 内輪と、外輪と、該内輪及び該外輪との間に転動自在に配設される複数の転動体、を有するクリープ防止用転がり軸受であって、
前記外輪は、軸方向一端側に第1の外周面を形成すると共に、軸方向他端側に前記第1の外周面より径方向外方に突出し、第2の外周面を形成する円形フランジを有することを特徴とするクリープ防止用転がり軸受。
(2) 前記第1の外周面の中心と、前記第2の外周面の中心とが偏心していることを特徴とする(1)に記載のクリープ防止用転がり軸受。
(3) (1)又は(2)に記載のクリープ防止用転がり軸受と、
前記外輪の第1の外周面及び第2の外周面がすきま嵌めにてそれぞれ嵌合される第1の内周面及び第2の内周面を有するハウジングと、を備えることを特徴とする転がり軸受装置。
本発明によれば、外輪は、軸方向一端側に第1の外周面を形成すると共に、軸方向他端側に第1の外周面より径方向外方に突出し、第2の外周面を形成する円形フランジを有するので、回転軸のアンバランス荷重により外輪にクリープ力が発生した場合であっても、外輪の第2の外周面とこの第2の外周面が組み込まれるハウジングの内周面とのくさび作用により、確実にクリープを防止させることが可能である。また、本発明のクリープ防止用転がり軸受は、第2の外周面を形成する円形フランジをハウジングの内周面に位相合せすることでハウジングに組み込まれ、クリープ防止を図るために別途部材を設ける必要がなく、組み込み作業も比較的容易である。
以下、本発明の一実施形態に係るクリープ防止用転がり軸受及び転がり軸受装置について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施形態のクリープ防止用転がり軸受が内蔵される転がり軸受装置としての電動機の断面図である。電動機1は、図1に示すように、軸方向両端部に軸受ハウジング3,4をそれぞれ有するモータケーシング2と、モータケーシング2の内周面に固定されるステータ5と、ステータ5の内径面に径方向に対向するロータ6と、各軸受ハウジング3,4に嵌合され、ロータ6の回転軸7を支持する固定側転がり軸受8及びクリープ防止用転がり軸受である自由側転がり軸受9と、を備える。
図2に示すように、自由側転がり軸受9は、内輪11と、外輪12と、内輪11及び外輪12との間に設けられた軸受空間に転動自在に配設される複数の転動体13、転動体13を円周方向に所定の間隔で保持する保持器14、及び、外輪12の軸方向両端部の内周面に装着され、軸受空間を密封する密封板15、を有する。
外輪12は、軸方向一端側に第1の外径を有する第1の外周面12aを形成すると共に、軸方向他端側に第1の外周面12aより径方向外方に突出し、第1の外径より大きい第2の外径を有する第2の外周面12bを形成する円形フランジ12cを有する。この円形フランジ12cは、第2の外周面12bの中心が第1の外周面12aの中心と偏心するように形成されている。
また、軸受ハウジング4は、外輪12の第1の外周面12aが嵌合する第1の内周面4aを形成すると共に、第2の外周面12bが嵌合する第2の内周面4bを形成するフランジ対向部4cを有する。このフランジ対向部4cも、第2の内周面4bの中心が第1の内周面4aと偏心するように形成され、この偏心量eは、外輪12の第1の外周面12aの中心と第2の外周面12bの中心との偏心量eと等しく設定される。
また、第1の外周面12aと第1の内周面4a、及び第2の外周面12bと第2の内周面4bはそれぞれすきま嵌めで嵌合されており、これにより、自由側転がり軸受9は温度変化による軸の膨張・収縮を逃がすようにして、転がり軸受9に作用するアキシアル荷重の増大を防止している。
このように、自由側転がり軸受9は、外輪12の円形フランジ12cを軸受ハウジング4のフランジ対向部4cに位相合せすることで軸受ハウジング4に組み込まれ、また、内輪11に回転軸7が組み付けられる。
また、上記のように構成された電動機1において、回転軸7が回転して回転軸7のアンバランス荷重が大きくなると、自由側転がり軸受9の外輪12に回転荷重が負荷され、この回転荷重により嵌め合い部が回転方向に相対回転してしまうことにより、外輪12が軸受ハウジング4に対して円周方向に位置ずれを生じ、外輪12にクリープが発生しようとする。
しかしながら、本実施形態では、外輪12の円形フランジ12cの第2の外周面12bと軸受ハウジング4のフランジ対向部4cの第2の内周面4bが、外輪12の第1の外周面12aと軸受ハウジング4の第1の内周面4aとそれぞれ偏心しているため、外輪12の第2の外周面12bと軸受ハウジング4の第2の内周面4bとが円周方向に相対的にずれることにより、くさび作用を発生し、外輪12のクリープを確実に防止することができる。
このように、本実施形態の自由側転がり軸受9では、外輪12は、軸方向一端側に第1の外周面12aを形成すると共に、軸方向他端側に第1の外周面12aより径方向外方に突出し、第2の外周面12bを形成する円形フランジ12cを有するので、回転軸7のアンバランス荷重により外輪12にクリープ力が発生した場合であっても、外輪12の第2の外周面12bとこの第2の外周面12bが組み込まれる軸受ハウジング4の第2の内周面4bとのくさび作用により、確実にクリープを防止させることが可能である。また、自由側転がり軸受9は、第2の外周面12bを形成する円形フランジ12cを軸受ハウジング4のフランジ対向部4cに位相合せすることで軸受ハウジング4に組み込まれ、クリープ防止を図るために別途部材を設ける必要がなく、組み込み作業も比較的容易である。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜な変形、改良等が可能である。
1 電動機(転がり軸受装置)
4 軸受ハウジング(ハウジング)
4a 第1の内周面
4b 第2の内周面
4c フランジ対向部
9 自由側転がり軸受(クリープ防止用転がり軸受)
11 内輪
12 外輪
12a 第1の外周面
12b 第2の外周面
12c 円形フランジ
13 転動体
4 軸受ハウジング(ハウジング)
4a 第1の内周面
4b 第2の内周面
4c フランジ対向部
9 自由側転がり軸受(クリープ防止用転がり軸受)
11 内輪
12 外輪
12a 第1の外周面
12b 第2の外周面
12c 円形フランジ
13 転動体
Claims (3)
- 内輪と、外輪と、該内輪及び該外輪との間に転動自在に配設される複数の転動体、を有するクリープ防止用転がり軸受であって、
前記外輪は、軸方向一端側に第1の外周面を形成すると共に、軸方向他端側に前記第1の外周面より径方向外方に突出し、第2の外周面を形成する円形フランジを有することを特徴とするクリープ防止用転がり軸受。 - 前記第1の外周面の中心と、前記第2の外周面の中心とが偏心していることを特徴とする請求項1に記載のクリープ防止用転がり軸受。
- 請求項1又は2に記載のクリープ防止用転がり軸受と、
前記外輪の第1の外周面及び第2の外周面がすきま嵌めにてそれぞれ嵌合される第1の内周面及び第2の内周面を有するハウジングと、を備えることを特徴とする転がり軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006277418A JP2008095794A (ja) | 2006-10-11 | 2006-10-11 | クリープ防止用転がり軸受及び転がり軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006277418A JP2008095794A (ja) | 2006-10-11 | 2006-10-11 | クリープ防止用転がり軸受及び転がり軸受装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008095794A true JP2008095794A (ja) | 2008-04-24 |
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ID=39378861
Family Applications (1)
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JP2006277418A Pending JP2008095794A (ja) | 2006-10-11 | 2006-10-11 | クリープ防止用転がり軸受及び転がり軸受装置 |
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JP (1) | JP2008095794A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018168764A1 (ja) * | 2017-03-15 | 2018-09-20 | 株式会社ニッセイ | 差動減速機 |
-
2006
- 2006-10-11 JP JP2006277418A patent/JP2008095794A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018168764A1 (ja) * | 2017-03-15 | 2018-09-20 | 株式会社ニッセイ | 差動減速機 |
JP2018155265A (ja) * | 2017-03-15 | 2018-10-04 | 株式会社ニッセイ | 差動減速機 |
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