JP2008095571A - 風力発電装置および風力発電システム - Google Patents

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Abstract

【課題】背の高い避雷針を設置せずとも落雷を防止できる風力発電装置1および風力発電システムを提供する。
【解決手段】回転翼2と、該回転翼を回転可能に支持するナセル4と、該ナセル4を地面Aから適宜の高さに支持するタワー5とを有し、前記ナセル4内に前記回転翼の回転を電力に変換する発電機14を備えた風力発電装置1に、前記タワー5の基部と地面Aとの間全体に絶縁素材にて形成した台座部7を備え、前記発電機14から外部へ電力を供給する電気ケーブル18に、通電状態と非通電状態とを切り替える切替スイッチとしてのタワー側接続接点23および外部側接続接点25を備えた。
【選択図】図5

Description

この発明は、例えば回転翼が風力により回転する回転力を電気に変換して発電するような風力発電装置および風力発電システムに関し、特に、風力発電装置に落雷することを防止する落雷防止機能を有する風力発電装置および風力発電システムに関する。
従来、回転翼を風力により回転させ、この回転力を電気に変換して発電する風力発電装置が提供されている。この風力発電装置は、環境保護の観点からクリーンな発電装置として注目されている。
このような風力発電装置は、風力を充分に受けるために、回転翼の大きさを大きくする必要があり、また地上からある程度高い位置に回転翼を設置することが好ましい。このため、現在使用されている風力発電装置は、高さが約100m程度となる等、非常に背の高いものとなっている。また、風力発電装置は、自然の風を充分に受けるために、高原など構造物の少ない場所に設置されることが多い。
しかし、このように構造物の少ない場所に背の高い風力発電装置を設置すると、雷が直撃する可能性が高くなるという問題点がある。雷が直撃すると、風力発電装置の故障に繋がる。このような落雷を防止する方法として、風力発電装置の近くに避雷針を取り付け、この避雷針に落雷させる方法が提案されている(特許文献1参照)。
しかし、避雷針にて落雷を防止するためには、風力発電装置よりも背の高い避雷針を建造し設置する必要があり、非常にコストがかかるという問題点があった。
特開2004−342518号公報
この発明は、上述の問題に鑑み、背の高い避雷針を設置せずとも落雷を防止できる風力発電装置および風力発電システムを提供することを目的とする。
この発明は、回転翼と、該回転翼を回転可能に支持する回転支持部と、該回転支持部を設置面から適宜の高さに支持する支持塔部とを有し、前記回転支持部内に前記回転翼の回転を電力に変換する発電部を備えた風力発電装置であって、前記支持塔部の基部と設置面との間全体に絶縁素材にて形成した絶縁基部を備え、前記発電部から外部へ電力を供給する電力配線に、通電状態と非通電状態とを切り替える切替スイッチを備えた風力発電装置であることを特徴とする。
またこの発明は、回転翼と、該回転翼を回転可能に支持する回転支持部と、該回転支持部を設置面から適宜の高さに支持する支持塔部とを有し、前記回転支持部内に前記回転翼の回転を電力に変換する発電部を備えた風力発電装置であって、前記回転翼に、該回転翼をマイナスに帯電させるマイナス帯電手段を備えた風力発電装置であることを特徴とする。
この発明により、背の高い避雷針を設置せずとも落雷を防止できる風力発電装置および風力発電システムを提供することができる。
この発明の一実施形態を以下図面と共に説明する。
図1は、風力発電装置1の全体の一部断面斜視図を示し、図2は回転翼2の拡大断面図を示し、図3は風力発電装置1の部分拡大図を示し、図4は避雷装置9の構成図を示す。
風力発電装置1は、地面Aに設置された台座部7と、該台座部7の平面視中心位置に立設されたタワー5と、該タワー5の頭頂部に設けられたナセル4と、該ナセル4の正面側に回転可能に設けられた回転翼2とで構成されている。また、風力発電装置1と少し離れた位置には、避雷装置9が設置されている。この避雷装置9と風力発電装置1により、風力発電システムが構成されている。
風力発電装置1の回転翼2は、3枚設けられており、互いに等角度(120度)に中心で接続されている。これらの3枚の回転翼2は、3枚が一体となって前後方向の回転軸11(図3参照)を回転軸として回転する。各回転翼2は、いずれも約40mの長さに形成されている。なお、この回転翼2は、風の強さや向きによって風に対する回転翼2の傾斜角度を最適な角度に調整するが、この調整の方法については周知であるため詳細な説明を省略する。
この回転翼2は、図2に示すように、金属などの硬質部材で構成された筐体2aの外周全体にゴムなどによる絶縁層2bが設けられており、さらに絶縁層2bの外周全体にマイナス帯電層2cが設けられている。マイナス帯電層2cは、風があたるとマイナスに帯電するビニルや革などの部材で構成されている。このため、回転翼2は、風力発電のために回転している間常にマイナス帯電層2cがマイナスに帯電することになる。また、マイナス帯電層2cの内側には絶縁層2bが全体に渡って設けられているため、帯電したマイナスの電荷が風力発電装置1を通じて放電してしまうことを防止でき、効率よくマイナス帯電することができる。このマイナスへの帯電は、雷雲から見て地球と同じ電位かそれより低い電位となる程度(例えば−30Vから−50V程度)に行うことが好ましい。
図1に示したナセル4は、前方に回転翼2が接続され、下方にタワー5の頭頂部が接続されている。このナセル4の内部には、図3に示すように、回転速度を高める倍速機12、必要に応じて回転速度を抑制するブレーキ装置13、回転力を電力に変換する発電機14、および電圧を所定の電圧に変圧する発電機用変圧器15が前方の回転翼2からこの順で配置されている。なお、このナセル5は、受ける風によって回転翼2を効率よく回転させるために、鉛直方向を回転軸として水平方向に回転し、風の向きに対して回転翼2の向きを最適にするが、その詳細な動作は公知であるので省略する。
タワー5は、設置部から上方へ向かって鉛直な塔であり、約60mの長さに形成されている。タワー5の基部となる下端は、台座部7にしっかりと固定されている。これにより、強風によってタワー5が倒れることのないようにしている。
また、タワー5の内部には、電気ケーブル18が上下方向に配設されている。この電気ケーブル18の上端は、ナセル4内の発電機用変圧器15に接続され、下端はタワー側充電部21に接続されている。
タワー側充電部21は、前段に電気ケーブル18が接続され、後段に電気ケーブル22が設けられ、該電気ケーブル22の後段にタワー側接続接点23が設けられている。このタワー側充電部21は、内部スイッチの切替により、通常時は利用されずに電気ケーブル18に流れる電力をそのままスルーして流す。落雷の恐れのある状況で、タワー側接続接点23と外部側接続接点25の接続が解除されてスイッチOFFとなった場合は、発電機14から送られてくる電力により充電し、電力を溜め込む。
台座部7は、タワー5を支える平面視略円形の台座であり、電気を通さない絶縁部材により形成されている。この絶縁部材としては、例えば硬質なゴム部材を用いることができる。台座部7の底面には、鉛直方向に長い棒状の基礎杭8が固定されている。この基礎杭8により、台座部7が地面Aに固定され、ひいてはタワー5が地面Aに対して固定されることとなる。
前記台座部7の周辺には、変圧装置31が設けられている。
この変圧装置31は、内部に変圧部33および外部側充電部35が設けられている。また、一直線の棒状の接続アーム26と、該接続アーム26を約90度回転させる回転駆動部27とを備えている。接続アーム26の先端部には、外部側接続接点25が設けられている。
図4に示すように、避雷装置9は、外壁91の中にコロナ放電装置92が設けられている。このコロナ放電装置92は、外壁91の天板に向けてコロナ放電し、外壁91の天板をプラスに帯電させる。これにより、外壁91はプラスに帯電し、特に天板部分がプラスに帯電することになる。この避雷装置9のプラスの帯電は、+200V程度に帯電させるとよく、雷雲が生じる等して落雷のおそれが発生した場合に実行すればよい。したがって、押下ボタンなどの入力部を備え、該入力部に実行開始の入力を受けるとプラスの帯電を実行する構成とすればよい。
このように構成された風力発電装置1は、通常の発電時、自然の風を受けて回転翼2が回転し、この回転と共に回転軸11も回転する。この回転力は、倍速機12に伝わり、倍速機12によって回転速度が高められる。そして、ブレーキ装置13は、必要に応じて倍速機12による回転力にブレーキをかける。発電機14は、図示省略するモータ等によって回転力を電気エネルギーに変換し、この変換後の電力を発電機用変圧器15へ送る。発電機用変圧器15は、受け取った電力を適宜の電圧に変圧し、電気ケーブル18を介して変圧装置31へ送る。
ここで、電気ケーブル18の先端にはタワー側接続接点23が接続されており、このタワー側接続接点23に接触している外部側接続接点25から接続アーム26を通じて変圧装置31に電力が供給される。
変圧装置31は、受け取った電力を変圧部33で所定の電圧に変圧し、電線40を通じて送電する。また、外部側充電部35では、送電先で電力があまり使用されていない時間帯などに、受け取った電力を充電しておく。
落雷のおそれがある状況となると、変圧装置31が回転駆動部27により接続アーム26を図3に示すように立位の状態まで回転させ、タワー側接続接点23と外部側接続接点25を非接触にして充分な距離まで離間させる。この離間距離は、平面視すると、台座部7によるタワー5の外周から地面Aまでの距離Lと同程度かそれ以上の距離となっている。このとき、風力発電装置1は電気的に孤立した状態となる。
なお、この実施形態では接続アーム26を上下に回転したが、接続アーム26を左右に回転させる、あるいは接続アーム26を伸縮性に構成するなど、適宜の方法によってタワー側接続接点23と外部側接続接点25を離間させると良い。
また、回転駆動部27により接続アーム26を開動させる動作は、適宜の入力装置(例えば押下ボタンなど)に係員が入力することによって実行すると良い。
このようにしてタワー側接続接点23と外部側接続接点25を離間させることで、風力発電装置1は、絶縁部材で形成された台座部7によって、地面Aから電気的に分離された状態となる。
また、このように地面Aから電気的に分離している間、回転翼2の回転によって発電機14で発電する電力は、タワー側充電部21により溜め込む。これにより、落雷防止中も発電してこの電力を有効活用できるようにしている。
以上の構成および動作により、落雷を防止することができる風力発電装置1を提供することができる。
詳述すると、図5は台座部7の機能によって落雷防止を説明する説明図であり、風力発電装置1は、台座部7によって地面Aと接触している部分が1つもなく、電気的に見れば地面Aから浮いた状態となる。このため、雷Tは風力発電装置1に落ちることがなく、他の場所へ落ちることとなる。つまり、仮に雷Tが風力発電装置1に落ちたとしても、落ちた雷Tの電荷が地球へ流れるための出口がない。特に、タワー側接続接点23と外部側接続接点25が充分離間され、タワー5の基部周囲も台座部7によって地面Aから充分離間されているため、風力発電装置1から地面Aに空中放電することも難しい。このため、雷Tは、風力発電装置1に落ちたところで出口がないことから、風力発電装置1に落ちずに他の場所(例えば地面Aや木など)に落ちることになる。
図6は、回転翼2のマイナス帯電と避雷装置9のプラス帯電によって落雷防止を説明する説明図であり、約数万ボルトから1億ボルトに帯電している雷雲から見ると、回転翼2はマイナス30ボルト〜マイナス50ボルトに帯電しているため、0ボルトの地面Aとの電位差が殆どない状態となる。このため、雷Tは回転翼2に落ちることがなく、風力発電装置1に落雷することを防止できる。さらに、避雷装置9は、プラス200ボルト程度に帯電しているため、雷雲から見て地面Aより電位差があり、雷Tは避雷装置9に落ちやすくなる。したがって、風力発電装置1に落雷することを防止することができる。
このように、落雷を防止するに際して、避雷針のみに頼るのとは異なり、風力発電装置1自体を落雷しない状況にすることで、落雷防止の確実性を高めることができる。
また、風力発電装置1は、落雷防止中に発電機14で発電した電力をタワー側充電部21に貯留することで、落雷防止中に得た電力も後に有効活用することができる。
また、風力発電装置1で発電した電力のうち送電先で使用されない余った電力は外部側充電部35に貯留されるため、落雷防止中に風力発電装置1から変圧装置31への電力供給が途絶えても、外部側充電部35から電力を送電先へ送電することができる。
なお、マイナス帯電手段として、回転翼2の外周をマイナス帯電層2cで被覆する構成としたが、コロナ放電などによって回転翼2の表面をマイナスに帯電させるなど、他の方法によってマイナスに帯電させてもよい。
この発明の構成と、上述の実施形態との対応において、
この発明のマイナス帯電手段およびマイナス帯電部材は、実施形態のマイナス帯電層2cに対応し、
以下同様に、
回転支持部は、ナセル4に対応し、
支持塔部は、タワー5に対応し、
絶縁基部は、台座部7に対応し、
発電部は、発電機14に対応し、
電力配線は、電気ケーブル18に対応し、
切替スイッチは、タワー側接続接点23および外部側接続接点25に対応し、
支持塔部側接点は、タワー側接続接点23に対応し、
外部側接点は、外部側接続接点25に対応し、
接点離間駆動部は、回転駆動部27に対応し、
プラス帯電手段は、コロナ放電装置92に対応し、
設置面は、地面Aの表面に対応し、
離間距離は、距離Lに対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
風力発電装置の全体を示す一部断面斜視図。 回転翼の拡大断面図 風力発電装置の部分拡大図。 避雷装置の構成図 台座部による落雷防止機能を説明する説明図。 マイナス帯電層および避雷装置による落雷防止機能を説明する説明図。
符号の説明
1…風力発電装置、2…回転翼、2c…マイナス帯電層、4…ナセル、5…タワー、7…台座部、9…避雷装置、14…発電機、18…電気ケーブル、23…タワー側接続接点、25…外部側接続接点、27…回転駆動部、92…コロナ放電装置、A…地面、L…距離

Claims (5)

  1. 回転翼と、該回転翼を回転可能に支持する回転支持部と、該回転支持部を設置面から適宜の高さに支持する支持塔部とを有し、前記回転支持部内に前記回転翼の回転を電力に変換する発電部を備えた風力発電装置であって、
    前記支持塔部の基部と設置面との間全体に絶縁素材にて形成した絶縁基部を備え、
    前記発電部から外部へ電力を供給する電力配線に、通電状態と非通電状態とを切り替える切替スイッチを備えた
    風力発電装置。
  2. 前記切替スイッチは、支持塔部側接点と外部側接点とを備え、
    非通電状態の際に、前記支持塔部側接点と前記外部側接点との離間距離が、前記絶縁基部における前記支持塔部から外部までの離間距離と同程度の距離かそれ以上の距離となるように両者を離間させる接点離間駆動部を備えた
    請求項1記載の風力発電装置。
  3. 回転翼と、該回転翼を回転可能に支持する回転支持部と、該回転支持部を設置面から適宜の高さに支持する支持塔部とを有し、前記回転支持部内に前記回転翼の回転を電力に変換する発電部を備えた風力発電装置であって、
    前記回転翼に、該回転翼をマイナスに帯電させるマイナス帯電手段を備えた
    風力発電装置。
  4. 前記マイナス帯電手段は、風があたることによりマイナスに帯電するマイナス帯電部材により構成し、該マイナス帯電部材を前記回転翼の表面に設けた
    請求項3記載の風力発電装置。
  5. 請求項1から4のいずれか1つに記載の風力発電装置と、
    該風力発電装置と離間して設けた避雷装置とを備え、
    該避雷装置に、プラスに帯電するプラス帯電手段を備えた
    風力発電システム。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101832234A (zh) * 2010-03-26 2010-09-15 烟台玛斯特防雷设备有限公司 一种风力发电机组叶片直击雷防护装置

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