JP2008092923A - 釣り蛍・ブザー - Google Patents

Abstract

【課題】 この発明は、釣り針、罠、等で魚を獲り、狩をして生活している人、遊ぶ人、いずれも餌で獲物を誘って捕らえる早くしないと逃げられる、冬の寒い日でも長時間テントの中、自動車の中で待ちことができるため、確実に獲物を捕獲できる釣り蛍・ブザーを提供する。
【解決手段】 接極子（１）をスプリング（３）の先端に設け、釣り蛍（４）の裏側に装着し、ＬＥＤ（６）を前に設け、アノード（Ａ）を電池（６）のプラス（＋）に接続し、カソードを（−）に接続し、配線（５）を接点（２）に接続し、接極子（１）が接点（２）に接触し、スプリング（３）を通りＬＥＤ（６）のアノード（Ａ）に流れ、ブザー配線（９）にコネクタ（１０）を付けブザーコネクタ（１０）に連結し、ブザー（１１）を接続し、支持アーム（７）で接点（２）を支持し、ケース（１３）に釣り蛍（４）を入れ、ケース（１２）で蓋をして、ホルダー（１７）を竿（１５）にはめ込み装着したことを特徴とした、釣り蛍・ブザー。
【選択図】図１

Description

この発明は、釣り針、罠、等で魚を獲り、狩をして生活している人、遊ぶ人、いずれも餌で獲物を誘って捕らえる早くしないと逃げられる、冬の寒い日でも長時間テントの中、自動車の中で、待ちことができるため、確実に獲物がかかると光と音で察知し、捕獲できる釣り蛍・ブザーに関するものである。

従来は、魚釣り、罠等の仕掛けの近くに居ないと獲物がかかっても、テントの中、自動車等の中に入ると光りが見えず鈴の音は聞こえない。

そのために、次のような問題点が生じた。
テント自動車等の中に入ると獲物がかかってもわからなく餌をとられ、仕掛けをとられ絡まってもわからなかった。

（イ）接極子（１）をスプリング（３）の先端に設け、釣り蛍（４）の裏側に装着し、ＬＥＤ（６）を前に設け、アノード（Ａ）を電池（６）のプラス（＋）に接続し、カソードを（−）に接続する。
（ロ）配線（５）を接点（２）に接続する。
（ハ）接極子（１）が接点（２）に接触し、スプリング（３）を通りＬＥＤ（６）のアノード（Ａ）に流れる。
（ニ）ブザー配線（９）にコネクタ（１０）を付け、ブザーコネクタ（１０）に連結し、ブザー（１１）を接続する。
（ホ）支持アーム（７）で接点（２）を支持し、ケース（１３）に釣り蛍（４）を入れ、ケース（１２）で蓋をして、ホルダー（１７）を竿（１５）にはめ込み装着する。
以上のように構成された、釣り蛍・ブザー。

したがって、雨の日でも、雪の日でもテントの中、自動車等の中で、獲物が掛かるのを長時間まつことができる。
悪天候の日に釣りとか狩りをするとき、テント自動車等の中に入り長時間待機するとき、ブザー等も中に入れる。
仕掛けに獲物がかかり糸を引っ張ると竿が揺れ釣り蛍も揺れブザーが鳴り、蛍（ＬＥＤ）が発光する。
したがって仕掛けに獲物が食い付いたことがわかるため安心して楽しむことができる。

以下、本発明の実施の形態について説明をする。
（イ）接極子（１）をスプリング（３）の先端に設け、釣り蛍（４）の裏側に装着し、ＬＥＤ（６）を前に設け、アノード（Ａ）を電池（６）のプラス（＋）に接続し、カソードを（−）に接続する。
（ロ）配線（５）を接点（２）に接続する。
（ハ）接極子（１）が接点（２）に接触し、スプリング（３）を通りＬＥＤ（６）のアノード（Ａ）に流れる。
（ニ）ブザー配線（９）にコネクタ（１０）を付け、ブザーコネクタ（１０）に連結し、ブザー（１１）を接続する。
（ホ）支持アーム（７）で接点（２）を支持し、ケース（１３）に釣り蛍（４）を入れ、ケース（１２）で蓋をして、ホルダー（１７）を竿（１５）にはめ込み装着する。
本発明は以上のように構成された、獲物釣りをする釣り蛍・ブザーである。
以下、使用方法に説明する。
（イ）ケース（１３）にホルダー（１７）を設け、ケース（１３）に釣り蛍（４）を入れケース（１２）にふたをする。
（ロ）釣り竿（１５）にホルダー（１７）をはめ込み釣り蛍（４）を装着する。
餌をつけた仕掛けを竿の先から出した糸で結び竿に釣り蛍を装着し、ポイントに仕掛けをセットする。
獲物が仕掛けにつけた餌に食い付き引っ張ると糸も引かれ竿がゆれ釣り蛍が揺すられスプリングは振動する。
スプリングの振動力を電信信号に変換し、光りと音を報知する釣り蛍・ブザーである。
仕掛け（１９）をセットして、獲物が食い付くと糸（１４）が引っ張られ竿（１５）が揺れスプリングが振動し、接触子が接点に接触して配線に電流が流れ発光ダイオード（ＬＥＤ）がホタルのように光り同時にブザーも鳴り、獲物が仕掛けに捕まったことがわかり、リール（１８）で巻き上げ捕獲する。
釣り竿等に釣り蛍を装着する餌に魚が食いつくと竿がゆれ釣り蛍もゆすられスプリングが振動して接極子が接点に接触し、電流が流れＬＥＤが発光しブザーが鳴る。
仕掛けを獲物が引く力がスプリングの振動を発生し、電子信号に変換して光と音を報知する。

本発明の正面図である。 本発明の平面図である。 本発明の使用状態を示した正面図である。 本発明の回路図である。

符号の説明

１ 接極子
２ 接点
３ スプリング
４ 釣り蛍
５ 配線
６ ＬＥＤ（発光ダイオード）
７ 支持アーム
８ 電池
９ ブザー配線
１０ コネクタ
１１ ブザー
１２ ケース
１３ ケース
１４ 糸
１５ 竿
１６ ケース
１７ ホルダー
１８ リール
１９ 仕掛け

Claims (1)

1. （イ）接極子（１）をスプリング（３）の先端に設け、釣り蛍（４）の裏側に装着し、ＬＥＤ（６）を前に設け、アノード（Ａ）を電池（６）のプラス（＋）に接続し、カソードを（−）に接続する。
   （ロ）配線（５）を接点（２）に接続する。
   （ハ）接極子（１）が接点（２）に接触し、スプリング（３）を通りＬＥＤ（６）のアノード（Ａ）に流れる。
   （ニ）ブザー配線（９）にコネクタ（１０）を付け、ブザーコネクタ（１０）に連結し、ブザー（１１）を接続する。
   （ホ）支持アーム（７）で接点（２）を支持し、ケース（１３）に釣り蛍（４）を入れ、ケース（１２）で蓋をして、ホルダー（１７）を竿（１５）にはめ込み装着する。
   以上のように構成された、釣り蛍・ブザー。

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