JP2008090435A - 情報処理装置、およびその制御方法。 - Google Patents

情報処理装置、およびその制御方法。 Download PDF

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Abstract

【課題】システムのスリープ状態から稼働状態に復帰させる際に消費電力を抑制すること。
【解決手段】サウスブリッジ106のレジスタ106Aを参照し、S4スリープ(ハイバネーション)からの復帰起動であるのか判別する。S4スリープからの復帰による起動と判断した場合、BIOSは、磁気ディスク202のスピンアップを命令するコマンドを発行しない。そして、HDD126の不揮発性メモリ203からブートセクタを読み込み、オペレーティングシステムに制御を受け渡す。
【選択図】 図2

Description

例えば稼働状態、スリープ状態との間でシステム状態を遷移可能な、パーソナルコンピュータのような情報処理装置、およびその制御方法に関する。
コンピュータの消費電力を抑制するために、主記憶の作業状態を保持した状態、もしくは作業状態をハードディスクドライブに格納した状態でシステムのデバイスの少なくとも一部の電力供給をカットすることが行われる。この状態は、スリープ状態といわれる。
スリープ状態から稼働状態へと素早く移行させるために、稼働状態での主記憶の作業状態を不揮発性メモリに格納して、稼働状態への復帰時に不揮発性メモリに格納されている作業状態を用いる技術が開示されている(特許文献1)。
特開2003−85041号公報
上述した技術では、素早く稼働状態へ復帰させることのみに着眼しており、消費電力を抑制することについては何ら考慮していない。
本発明の目的は、システムのスリープ状態から稼働状態に復帰させる際に消費電力を抑制し得る情報処理装置、およびその制御方法を提供することにある。
本発明の一例に係わる情報処理装置は、システムの作業状態を記憶する主記憶と、磁気ディスクと、不揮発性メモリとを有するドライブと、前記記憶部が記憶している作業状態を前記不揮発性メモリに保存する手段と、前記システムをスリープ状態にする手段と、ウェイクアップイベンの発生に応答して、前記不揮発性メモリに前記作業状態が格納されているか否かを判別する手段と、前記作業状態が格納されていると判別した場合、前記ドライブの磁気ディスクの回転命令を発行せずに、前記スリープ状態から前記システムを復帰させる手段とを具備することを特徴とする。
システムのスリープ状態から稼働状態に復帰させる際に消費電力を抑制することが可能になる。
本発明の実施の形態を以下に図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る情報処理装置としてのノートブック型のパーソナルコンピュータの構成の一例を示す図である。
パーソナルコンピュータ10は、コンピュータ本体12と、ディスプレイユニット14とから構成されている。ディスプレイユニット14には、表示部であるLCD(Liquid Crystal Display)16が組み込まれている。
ディスプレイユニット14は、コンピュータ本体12の上面を覆う開放位置とコンピュータ本体12の上面が露出する閉塞位置との間を回動自在に変化するように、コンピュータ本体12の奥手側の端部に設けられたヒンジ(支持部)18に取り付けられている。
コンピュータ本体12は薄い箱形の筐体を有しており、その筐体上面中央部には、キーボード20が設けられる。コンピュータ本体12の手前側の筐体部分上面にはパームレストが形成されている。パームレストのほぼ中央部には、操作手段としてのタッチパッド22、およびタッチパッドコントロールボタン26が設けられる。コンピュータ本体12の奥側の筐体部分上面には、コンピュータ本体12の電源をオン/オフするためのパワーボタン28が配置されている。
次に、図2を参照して、本コンピュータのシステム構成の一例について説明する。
本コンピュータは、図2に示されているように、CPU102、ノースブリッジ104、メインメモリ114、グラフィクスコントローラ108、サウスブリッジ106、BIOS−ROM120、ハードディスクドライブ(HDD)126、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124、およびパワーサプライ125、リアルタイムクロック(RTC)127、CMOSメモリ128等を備えている。
HDD126は、コントローラ201と、磁気ディスク202と、不揮発性メモリ(NVM)203とを具備する。不揮発性メモリ203は、例えば、NAND型フラッシュEEPROMから構成されている。コントローラ201は、磁気ディスク202および不揮発性メモリ203を選択的にアクセスする。
このHDD126では、不揮発性メモリ203を、磁気ディスク202に対するキャッシュメモリとして使用することにより、情報の書き込み及び読み出し速度を高めるとともに、ハードディスクの駆動回数、つまり、ハードディスクに対する情報の書き込み及び読み出し回数を削減して、電池電力の節約が図られる。
CPU102は本コンピュータの動作を制御するために設けられたプロセッサであり、ハードディスクドライブ(HDD)126からメインメモリ114にロードされる、オペレーティングシステム(OS)301を含む各種アプリケーションプログラムを実行する。
また、CPU102は、BIOS−ROM120に格納されたシステムBIOS(Basic Input Output System)をメインメモリ114にロードした後、実行する。システムBIOSはハードウェア制御のためのプログラムである。
ノースブリッジ104はCPU102のローカルバスとサウスブリッジ106との間を接続するブリッジデバイスである。また、ノースブリッジ104は、AGP(Accelerated Graphics Port)バスなどを介してグラフィクスコントローラ108との通信を実行する機能も有している。
グラフィクスコントローラ108は本コンピュータのディスプレイモニタとして使用されるLCD16を制御する表示コントローラである。このグラフィクスコントローラ108はビデオメモリ(VRAM)を有しており、OS/アプリケーションプログラムによってビデオメモリに描画された表示データから、LCD16に表示すべき表示イメージを形成する映像信号を生成する。グラフィクスコントローラ108によって生成された映像信号はラインに出力される。
サウスブリッジ106は、PCI(Peripheral Component Interconnect)バスおよびLPC(Low Pin Count)バスにそれぞれ接続されている。
エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124は、入力手段としてのタッチパッド22、およびタッチパッドコントロールボタン26のコントロールを行う。エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124は、コンピュータ10のシステム状態に関わらず、各種のデバイス(周辺装置やセンサ、電源回路等)を監視し制御するワンチップ・マイコンである。
本実施形態においては、休止状態からシステムの稼働状態に移行させる処理について説明する。休止状態は、直前のコンピュータ10のシステム動作環境(コンテクストとも云う)を復元するためのシステム情報(メモリ上の作業状態を含む)がハードディスクドライブ126に保存されている状態で、メインメモリ114を含むほとんど全てのデバイスを電源オフする省電力ステートである。休止状態においてウェイクアップイベントが発生すると、ハードディスクドライブ126に保存されているシステム情報を用いてシステム状態は休止状態から稼働状態に復帰され、休止状態に移行する直前の状態から作業を再開することが可能となる。例えば、休止状態は、Advanced Configuration and Power Interface(ACPI)仕様で規定されたS4に相当する。ACPIには、スリープ状態として、休止状態以外にスタンバイ状態が規定されている。スタンバイ状態は、ACPI仕様で規定されたS3に相当する。
すなわち、ACPI仕様は、S0からS5までのシステム状態を定義している。S0は稼働状態(つまりシステムがパワーオンされており、ソフトウェアが実行されている状態)、S5はオフ状態(つまりシステムがパワーオフされており、いずれのソフトウェアも実行されない状態)である。S1〜S4は稼働状態とオフ状態との中間の状態、つまりスリープ状態(スリープ状態に入る直前のソフトウェアのコンテクストはセーブされ、スリープ状態ではそれらソフトウェアは停止されている)である。これらシステム状態の消費電力の大小関係は、S0>S1>S2>S3>S4>S5である。
システムの状態(S0〜S5)は、例えばサウスブリッジのレジスタ106Aに格納される。
ユーザがパワーボタン28を押下操作することによってウェイクアップイベントが発生すると、CPU102はBIOS−ROM120に搭載されているBIOSによってPOST(Power-On Self Test)処理を実行する。以下に、図3のフローチャートを参照してPOST処理を説明する。
BIOSは、メモリ114の初期化を行う(ステップS11)。メモリ114の初期化が正常終了したら、BIOSは、サウスブリッジ106のレジスタ106Aを参照し、S4スリープ(ハイバネーション)からの復帰起動であるのか判別する(ステップS12)。S4スリープからの復帰による起動と判断した場合、BIOSは、磁気ディスク202のスピンアップを命令するコマンドを発行しない。
S4スリープからの復帰でなければ(ステップS12のNo)、BIOSは、通常通り磁気ディスク202のスピンアップを命令するコマンドをHDD126に対して発行する(ステップS13)。
BIOSは、各種ハードウエア(HW)を初期化し、OSへ制御を渡すブートセクタをHDD126からリード可能な状態にする(ステップS14)。
S4スリープからの復帰ではない場合(ステップS15のNo)、HDDのスピンアップ完了を待つ(ステップS16,S17)。S4スリープからの復帰による起動の場合(ステップS15のYes)、またはスピンアップが完了した場合(ステップS16のYes)、CPU102はHDD126からブートセクタをリード(ステップS18)し、ブートセクタを実行する。そして、ブートセクタに記述された手順に従って、BIOSプログラムからOSへ制御が移される。
なお、S4スリープからの復帰の場合、ブートセクタはHDD126の不揮発性メモリ203に格納されている。従って、磁気ディスク202をスピンアップせずとも、システムを復帰させることができる。これにより、S4スリープからの復帰によるOS起動では、HDD126の磁気ディスク202が停止した状態でOSが起動する。
本来、磁気ディスク202のスピンアップが不要なOSによる復帰期間中もHDDスピンドル停止状態を維持でき、情報処理装置の消費電力が軽減される。
また、OS動作後も磁気ディスク202へのアクセスが不要な期間が続けば続くほど、磁気ディスク202スピンドル停止状態のままでシステムを使用し続けることが可能である。S4スリープからの復帰後も情報処理装置の消費電力が軽減される。磁気ディスク202のスピンドル停止状態中はHDD126からの発熱も押さえられる。このため、情報処理装置をより低温動作させることになり、冷却FAN回転も抑えられることにつながり、消費電力が軽減される。
さらに、本体がS4スリープからの復帰時に万一衝撃を受けた場合でも、磁気ディスク202が停止状態のため、磁気ディスク202のディスク表面をヘッドスイングアームとの接触で傷つける可能性を排除でき、S4スリープからの復帰動作で衝撃によるHDDの損傷防止ともなる。
(第2の実施形態)
次に、図4を参照して、本コンピュータのシステム構成の一例について説明する。
本コンピュータは、図4に示されているように、CPU102、ノースブリッジ104、メインメモリ114、グラフィクスコントローラ108、サウスブリッジ106、BIOS−ROM120、ハードディスクドライブ(HDD)126、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124、およびパワーサプライ125、リアルタイムクロック(RTC)127、CMOSメモリ128等を備えている
CPU102は本コンピュータの動作を制御するために設けられたプロセッサであり、ハードディスクドライブ(HDD)126からメインメモリ114にロードされる、オペレーティングシステム(OS)401、およびユーティリティ402を含む各種アプリケーションプログラムを実行する。ユーティリティ402は、オペレーティングシステム(OS)401を監視し、オペレーティングシステム(OS)401の動作を監視して、システムのスリープ状態への移行およびソフトウエアオフを含む終了動作状態を検出する。
リアルタイムクロック(RTC)127には、日付および時間を計時する時計モジュール(タイマ)であり、リアルタイムクロック(RTC)127専用の電池から、またはパワーサプライ125から常時電力が供給されている。また、リアルタイムクロック(RTC)127は、CPU102によって指定された時間が経過した時、あるいは現在日時がCPU102によって指定された日時になった時に、アラーム信号を発生する機能を有している。
CMOSメモリ128は、RTC127内に存在する汎用メモリエリアで通常ハードウエアの構成情報が記録されている。システムが非稼働状態であっても、CMOSメモリ128はRTC127内に存在するため、常時電力が供給されるので、その記録内容を保持することができる。
本コンピュータのオペレーティングシステム(OS)401は、ハイブリッドスリープという機能を有する。ハイブリッドスリープとは、メモリ114に格納されている直前の作業状態からレジュームするスリープステート(以下S3スリープと呼ぶ)に移行する場合、オペレーティングシステムが作業中の状態を保存するためにメモリ内の内容をハードディスクに書き出した状態でS3スリープに移行するスリープ動作である。
ハイブリッドスリープは、S3スリープ状態があらかじめ決められた時間を続けられると、システムが一旦復帰してオペレーティングシステム(OS)401が起動し、再び休止状態(以下S4スリープと呼ぶ)に移行するスリープである。オペレーティングシステム(OS)401は、S3スリープに移行する際にS4スリープからの復帰に必要となるデータを作成しておくので、即座にS3スリープからS4スリープに移行できる。
あらかじめ決められた時間経過後に情報処理装置をS3スリープからS4スリープへ移行できるようにするために、OSは、ハイブリッドスリープでシステムがスリープする前にRTC127にウェイクアップ時間を設定する。これによりS3スリープ中である時間が経過した後にS4スリープ状態に移行することが可能となる。
ハイブリッドスリープを使用することによって、バッテリ駆動でバッテリの残量が尽きる前にユーザが関与することなく情報処理装置を消費電力不要なS4スリープに移し、バッテリ切れによるレジューム復帰不可能な復帰情報消失の危険性を極力回避することができる。
図5を参照して、システムの稼働状態からハイブリッドスリープ等のシステムの非稼働状態への移行について説明する。ユーザの操作によりハイブリッドスリープでのスリープやシャットダウン等のオペレーティングシステムを終了させる処理が指定されると、オペレーティングシステムは終了処理を開始する。
ユーティリティ402は、オペレーティングシステム(OS)401の動作を監視し、システムの終了動作状態への移行を検出する(ステップS31)。ユーティリティ402はオペレーティングシステム(OS)401に対してシステムの終了動作の種類を要求する(ステップS32)。
オペレーティングシステム(OS)401は、ユーティリティ402からの要求に対して終了動作の種類を通知する(ステップS33)。ユーティリティ402は、終了動作の種類を受信する(ステップS34)。ユーティリティ402は、オペレーティングシステム(OS)401から受け取った種類がハイブリッドスリープの場合、S4スリープに移行する時間をオペレーティングシステム(OS)401から受け取る。
そして、ユーティリティ402は、BIOSに終了動作の種類を通知する(ステップS35)。ここで、ユーティリティ402は、種類がスリープステートの場合にはS4スリープへの移行時間もBIOSに通知する。
BIOSは、BIOSはCMOSメモリ128等のシステムが終了している状態でも内容を保持するストレージにスリープステートを保存する(ステップS41)。図6にシステムの終了動作、およびBIOSがCMOSメモリ128に保存されるスリープステートを示す。
BIOSは、保存処理が終了したことをユーティリティ402に通知する(ステップS42)。ユーティリティ402は、保存処理の通知を受信する(ステップS36)と、処理を終了する。
一方、オペレーティングシステム(OS)401は、システムの終了処理を行う(ステップS21)。もし、オペレーティングシステム(OS)401はユーザによりハイブリッドスリープでの情報処理装置OFF動作が指定された場合、ハイバネーション復帰動作に必要となるハイバネーション用データを作成して不揮発性メモリ203に格納する。そして、オペレーティングシステム(OS)401は、リアルタイムクロック(RTC)127にハイブリッドスリープ機能でS3スリープからS4スリープに切り替えるための時間を設定する。この時間はあらかじめユーザにより指定される。
オペレーティングシステム(OS)401は、システムの終了処理が終了する(ステップS22)と、BIOSに制御を受け渡す(ステップS23)。BIOSは、制御の受け渡しを受領する(ステップS43)と、CMOSメモリ128からステップS41で保存したステータスを読み出す(ステップS44)。
BIOSは、読み出したステートがS3ステート、或いはS3_HSであるか否かを判別する(ステップS45)。S3ステート、或いはS3_HSであると判別した場合(ステップS45のYes)、ハードウエア(HW)の設定をメモリ114のうちBIOSが使用可能な領域に保存する(ステップS46)。S3ステート、或いはS3_HSステートでのスリープではメモリ114は電気的に内容が保持される。そして、サウスブリッジ106のレジスタ106AのS3レジスタを有効にし(ステップS47)て、終了する。
ステップS45において、S3ステート、或いはS3_HSではないと判別した場合(ステップS45のNo)、BIOSはサウスブリッジ106のレジスタ106AのS5レジスタを有効にして(ステップS48)、終了する。
次に、ユーザによるパワーボタン28の操作、RTC127からのアラーム信号、のような、本システムの起動を指示するウェイクアップイベントが発生した場合の動作について図7を参照して説明する。
BIOSは、CMOSメモリ128に保存されているステータスを読み出す(ステップS51)。BIOSは、読み出したステータスがS3ステート、或いはS3_HSステートであるか否かを判別する(ステップS52)。S3ステート、或いはS3_HSステートではない場合、通常の起動処理を行う(ステップS53)。
S3ステート、或いはS3_HSステートであると判別した場合(ステップS52のYes)、BIOSは、S3_HSであるか否かを判別する(ステップS54)。
S3_HSであると判別した場合(ステップS54のYes)、BIOSは、S4スリープへの移行のためにウェイクアップイベントが発生したのか否かを判別する(ステップS58)。ハイブリッドスリープの場合、前述したようにCMOSメモリ128にハイブリッドスリープからS4スリープに移行する時間が格納されている。BIOSは、BIOSは、CMOSメモリ128に格納されている移行時間とウェイクアップイベントが発生した時間とを比較することによって、S4スリープへの移行のためにウェイクアップイベントが発生したか否かを判別する。
S3_HSでは無いと判別した場合(ステップS54のNo)、或いはS4スリープへの移行のためではないと判別した場合(ステップS48のNo)、BIOSは、磁気ディスク202のスピンアップをHDD126に指示する(ステップS55)。BIOSは、磁気ディスク202のスピンアップが完了したか否かを判別する(ステップS56,ステップS57。
S4スリープへの移行のためであると判別した場合(ステップS58のYes)、或いはスピンアップが完了したと判別した場合(ステップS56のYes)、BIOSはメモリ114のうちBIOSが使用可能な領域に保存されている各種ハードウエアの設定に基づいて、ハードウエアを設定する(ステップS59)。そして、HDD126からブートセクタを読み込んだ(ステップS60)後、オペレーティングシステムに制御を渡す。
ここで、ステップS54でS3_HS(ハイブリッドスリープ)であれば、ブートセクタは不揮発性メモリ203から読み出される。ハイブリッドスリープ(S3_HS)からのシステムの復帰は、即時S4スリープに移行制御を実施するだけであるため、特にオペレーティングシステム(OS)401はHDD126の磁気ディスク202内のデータにアクセスをすることがない。よって、磁気ディスク202をスピンアップする必要はない。本来、磁気ディスク202のスピンアップが不要なOSによる復帰期間中もHDDスピンドル停止状態を維持でき、情報処理装置の消費電力が軽減される。
また、S3スリープ移行時およびハイブリッドスリープ移行時にレジスタ106Aに設定されるのは、S3スリープであると言うことである。つまり、BIOSがレジスタ106Aを参照してもS3スリープであるかハイブリッドスリープであるか判別することができない。本実施形態の場合、ユーティリティ402がBIOSに種類を通知し、CMOSメモリ128に種類を書き込むので、S3スリープであるかハイブリッドスリープであるか判別することができる。また、ウェイクアップイベントの発生時間をCMOSメモリ128に格納しておくので、S4スリープの移行のために起動したのかを判別することができる。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
第1の実施形態に係る情報処理装置の外観を示す斜視図。 第1の実施形態に係わる情報処理装置のシステム構成を示すブロック図。 第1の実施形態に係わるPOST(Power-On Self Test)処理の手順を示すフローチャート。 第2の実施形態に係わる情報処理装置のシステム構成を示すブロック図。 システムの稼働状態からハイブリッドスリープ等のシステムの非稼働状態への移行の手順を示すフローチャート。 システムの終了動作、およびCMOSメモリに保存されるスリープステートを示す表。 第2の実施形態に係わるPOST(Power-On Self Test)処理の手順を示すフローチャート。
符号の説明
10…パーソナルコンピュータ, 28…パワーボタン, 102…CPU, 106…サウスブリッジ, 106A…レジスタ,113…ハードディスクドライブ), 114…メインメモリ, 120…BIOS−ROM, 126…ハードディスクドライブ, 127…リアルタイムクロック, 128…CMOSメモリ, 201…コントローラ, 202…磁気ディスク, 203…不揮発性メモリ, 301、401…オペレーティングシステム, 402…ユーティリティ。

Claims (10)

  1. システムの作業状態を記憶する主記憶と、
    磁気ディスクと、不揮発性メモリとを有するドライブと、
    前記記憶部が記憶している作業状態を前記不揮発性メモリに保存する手段と、
    前記システムをスリープ状態にする手段と、
    ウェイクアップイベントの発生に応答して、前記不揮発性メモリに前記作業状態が格納されているか否かを判別する手段と、
    前記作業状態が格納されていると判別した場合、前記ドライブの磁気ディスクの回転命令を発行せずに、前記スリープ状態から前記システムを復帰させる手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記判別手段は、BIOS(Basic Input Output System)であることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記スリープ状態は、前記主記憶は前記作業状態を保持しない休止状態であって、
    前記休止状態であるか否かを示す情報を格納するレジスタを更に具備し、
    前記判別手段は、前記レジスタを参照することによって前記データが格納されているか否かを判別し、
    前記システムの復帰は、前記不揮発性メモリに格納されている作業状態に基づいて行われることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記スリープ状態は、前記記憶部は前記スリープ状態に移行する前のデータを保持し、且つ前記不揮発性メモリに前記データが格納されているハイブリッドスリープであって、
    前記ハイブリッドスリープであるか否かを示す情報を格納する記憶装置と、
    前記ウェイクアップイベントが発生する時間が設定され、前記設定された時間に応じて前記ウェイクアップイベントを発生させるための手段と、
    前記システムの復帰後に、前記主記憶が前記作業状態を保持しない休止状態にする手段とを更に具備し、
    前記判別手段は、前記記憶装置を参照することによって前記データが格納されているか否かを判別し、
    前記システムの復帰は、前記主記憶に格納されている作業状態に基づいて行われることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 前記記憶装置は、不揮発性メモリ、または記録内容を保持するための電池から電源が供給されるメモリであることをと特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  6. システムの作業状態を記憶する主記憶と、磁気ディスクおよび不揮発性メモリを有するドライブとを具備する情報処理装置の制御方法であって、
    前記記憶部が記憶している作業状態を前記不揮発性メモリに保存し、
    前記システムをスリープ状態にし、
    ウェイクアップイベントに応答して、前記不揮発性メモリに前記作業状態が格納されているか否かを判別し、
    前記作業状態が格納されていると判別した場合、前記ドライブの磁気ディスクの回転命令を発行せずに、前記不揮発性メモリに格納されている前記作業状態を前記主記憶に書き戻すことによって前記システムを復帰させることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  7. 前記判別は、BIOS(Basic Input Output System)よって行われることを特徴とする請求項6記載の情報処理装置の制御方法。
  8. 前記スリープ状態は、前記主記憶は前記作業状態を保持しない休止状態であって、
    前記情報処理装置は、前記休止状態であるか否かを示す情報を格納するレジスタを更に具備し、
    前記判別は、前記レジスタを参照することによって行われることを特徴とする請求項6記載の情報処理装置の制御方法。
  9. 前記スリープ状態は、前記記憶部は前記スリープ状態に移行する前のデータを保持し、且つ前記不揮発性メモリに前記データが格納されているハイブリッドスリープであって、
    前記ハイブリッドスリープの移行時に、前記ハイブリッドスリープであるか否かを示す情報を記憶装置に格納し、
    前記ハイブリッドスリープの移行時に、前記ウェイクアップイベントが発生する時間を設定し、
    前記設定された時間に応じて前記ウェイクアップイベントが発生し、
    前記システムの復帰後に、前記主記憶が前記作業状態を保持しない休止状態にすることを更に具備し、
    前記判別は、前記記憶装置を参照することによって行われ、
    前記システムの復帰は、前記主記憶に格納されている作業状態に基づいて行われることを特徴とする請求項6記載の情報処理装置の制御方法。
  10. 前記記憶装置は、不揮発性メモリ、または記録内容を保持するための電池から電源が供給されるメモリであることをと特徴とする請求項9記載の情報処理装置の制御方法。
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