JP2008090196A - プリズムユニット及びこれを用いた投射型表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
低コスト化が可能なプリズムユニット及びこれを用いた投射型表示装置を提供する。
【解決手段】
光源と、光源からの光を複数色の光に分離する色分離部と、光の各々に対応して配置されたライトバルブと、ライトバルブからの光を合成する合成プリズムと、合成プリズムからの光を投射する投射レンズとを有する投射型表示装置であって、ライトバルブに対応して設けられ、ライトバルブを保持し、孔が設けられたライトバルブ枠体と、ライトバルブ枠体の孔に対応した位置に孔を設けた光学フレームを、ライトバルブ枠体の孔と光学フレームの孔に接着剤を充填し、固化させる。
【選択図】図6
低コスト化が可能なプリズムユニット及びこれを用いた投射型表示装置を提供する。
【解決手段】
光源と、光源からの光を複数色の光に分離する色分離部と、光の各々に対応して配置されたライトバルブと、ライトバルブからの光を合成する合成プリズムと、合成プリズムからの光を投射する投射レンズとを有する投射型表示装置であって、ライトバルブに対応して設けられ、ライトバルブを保持し、孔が設けられたライトバルブ枠体と、ライトバルブ枠体の孔に対応した位置に孔を設けた光学フレームを、ライトバルブ枠体の孔と光学フレームの孔に接着剤を充填し、固化させる。
【選択図】図6
Description
本発明は、液晶パネル等のライトバルブに表示された光学像を、スクリーン等に投射するプロジェクタ等の投射型表示装置に関するものである。
下記特許文献1には、液晶パネル部は固着用の孔部を有し、液晶パネル部を固着配置する配置部には、液晶パネル部の孔部に対して挿入される複数のピンによるピン群が形成され、液晶パネル部は、孔部にピン群を挿入した状態で位置調整され、孔部内に固着剤が充填されることで配置部に対して固着された技術が開示されている。
上記特許文献1では、直径が細い形状の複数個のピンを光学フレームに植立させる必要があるため、製作が非常に困難であり、コストアップの要因となっていた。また光学フレームを部品として保管する際や、液晶パネル枠体を取り付ける際に誤ってぶつけてしまった場合などには、ピンが細い為変形したり、破損しやすいという問題があった。
本発明は、上記した課題に鑑みて成されたもので、その目的は、低コスト化が可能な投射型表示装置を提供することにある。
本発明の一面は、ライトバルブを保持し、孔が設けられたライトバルブ枠体と、ライトバルブ枠体の孔に対応した位置に孔を設けた光学フレームを、ライトバルブ枠体の孔と光学フレームの孔に接着剤を充填し、固化させる。
本発明によれば、低コスト化が可能な投射型表示装置を提供することができる。
次に、実施例1について図面を参照して説明する。尚、全ての図において、共通な機能を有する部分には同一符号を付して示し、また、煩雑さを避けるために、一度述べたものについてはその繰り返した説明を省略する。
図1〜図5は、実施例1の説明図である。図1から順に説明する。
図1は、実施例1の投射型表示装置の概観を示す斜視図で、図1(a)は投射型表示装置の正面側、図1(b)は投射型表示装置の天地を反転させた背面側を示す。図1において、投射型表示装置1は、図1(a)のように、排気口2が側面に面しており、吸気口3が前面に面している。また、操作ボタン4は上面に設けてある。また、図1(b)に示すように、パネル吸気口5が底面に面して配置されている。投射型表示装置1は、操作ボタン4により装置外部から操作して、動作させる。動作時には、投射レンズ10より図示していないスクリーンなどに映像を投射して表示する。
図2は、図1に示した投射型表示装置1の内部を示す斜視図である。図2において、投射型表示装置1の内部には、光学エンジン300と光源100が設けてある。光学エンジン300では、この光源100からの光を分光部(図示せず)で3色に分光し、液晶パネル(図示せず)へ導いて光強度変調し、変調後の光を投射部である投射レンズ10で装置外部のスクリーン(図示せず)などに投射して映像として表示する。
図3は、図2に示した光学エンジン300の内部を示す簡易図である。
図3において、光学エンジン300の分光部は、それぞれを形成する光学部品が剛体である光学エンジンケース320内部に取り付けられた形態で形成されている。まず、光源100から入った光の処理内容を、順を追って説明する。以下、赤色をR、緑色をG、青色をBとする。
光源100から入った光は、マルチレンズA500から光学エンジンケース320内に入り、続くマルチレンズB510へと進み、フォーカスレンズ520、ダイクロイックミラーA410へと進む。ダイクロイックミラーA410は、例えば、R反射GB透過ダイクロイックミラーであり、ここで、R光成分が反射され、さらに全反射ミラーA420で反射されて、コンデンサレンズR430及び偏光板R435を通って、ライトバルブである液晶パネル40Rへと進む。そして、GB光成分はダイクロイックミラーA410を透過して、G反射B透過ダイクロイックミラーであるダイクロイックミラーB440へと進み、G光が反射されて、コンデンサレンズG450および偏光板G455を通って液晶パネル40Gへと進む。ダイクロイックミラーB440を透過したB光成分はリレーレンズA460へと進み、以降、全反射ミラーB465、リレーレンズB470、全反射ミラーC480、リレーレンズC490、偏光板B495の順に進み、液晶パネル40Bへと進む。このとき、ダイクロイックミラーA410とダイクロイックミラーB440が、光の波長成分を3色成分(R,G,B)に分光する分光部である。また、マルチレンズA500、マルチレンズB510,フォーカスレンズ520、コンデンサレンズR430、コンデンサレンズG450、リレーレンズA460、リレーレンズB470、リレーレンズC490等が照明光を液晶パネルに導き、フォーカスレンズ520及びリレーレンズB470は位置調整を行った後、剛体である光学エンジンケース320に取り付けてある。これは、単純に光学部品を組み立てて取り付けただけでは、光学エンジンケース320や光学部品の加工精度により、光軸が設定している光軸の中心からずれて照明範囲が、液晶パネル40R、40G、40Bの開口範囲からはずれることがあるため、フォーカスレンズ520及びリレーレンズB470の位置を調整することにより、最終的な照明範囲を調整して、液晶パネル40R、40G、40Bの開口範囲すべてに照明範囲をあわせるためである。60は合成プリズム(以下、疑義が生じない限り合成プリズムを単に「プリズム」と省略する)であり、各液晶パネル40R、40G,40Bにて光変調された光学像を合成し、投射レンズ10にて装置外部に投射する。
図4は、プリズム周辺の光学部品の詳細図である。
図4に示すようにプリズムホルダ350にプリズム60が取り付けられ、プリズム60を取り囲むように、光学フレーム50R、50G、50Bが取り付けられている。また、光学フレーム50Rには液晶パネル40Rを有する液晶パネル枠体41Rが、光学フレーム50Gには液晶パネル40Gを有する液晶パネル枠体41Gが、光学フレーム50Bには液晶パネル40Bを有する液晶パネル枠体41Bがそれぞれ接着剤80にて取り付けられている。光学フレームは、ポリカーボネート材などの熱可塑性高分子材料でできている。プリズムホルダ350の出射側には投射レンズ10が取り付けられている。
図5は、プリズムユニット30を示す図である。
図5では、2色成分の液晶パネル40G、40Bがそれぞれに対応する光学フレーム50G、50Bを介してプリズム60に取り付いた状態(内部がわかるように接着剤80は図示していない)、また、取り付け構造の特徴を説明する為に1色成分の液晶パネル40R、光学フレーム50Rは分解された状態で示している。
図5に示すように、プリズム60の周囲に各色成分に対応した液晶パネル40R、40G,40Bが取り付けられている。光学フレーム50R,50G,50Bは、それぞれプリズム60の側面61R、61G、61Bに固着されている。液晶パネル40R、40G、40Bは、これらの光学フレーム50R,50G,50Bに、それぞれ液晶パネル枠体41R,41G,41Bを介して取り付けられている。なお、液晶パネル40Rとプリズム60との間には、偏光フィルム70Rが設けられており、他の液晶パネル40G,40Bとプリズム60との間にも、同様に偏光フィルム70G,70Bが設けられている。
ここで、液晶パネルで画像を表示する仕組みを説明する。液晶パネル40Rに入射する光は、あらかじめ図示しない偏光変換部により偏光方向がそろった(たとえばS偏光など)の光となっている。液晶パネル40Rで、設定した画素に対応する液晶部分では、偏光方向を回転する/しないの制御を行って、入射光の変調を行う。そして、偏光方向を回転した画素に対応する部分からの光は入射のたとえばS偏光に対してP偏光などに回転し、出力する。ここで、偏光フィルム70Rの透過方向に設定してある偏光方向と先ほどの回転した画素部分の光の偏光方向であるP偏光が一致する配置になっており、液晶パネル40Rで偏光を回転した画素部分の光は偏光フィルム70Rを透過する。液晶パネル40Rから出る、回転していないS偏光の成分は、偏光フィルム70Rに吸収される。
このようにして、偏光フィルムと液晶パネルとの組み合わせにより、液晶パネルの画素毎のオン/オフの制御動作が実現され、さらに、この画素毎の制御を組み合わせて1枚の光学像である画像として表示することが可能となる。
3色成分の液晶パネルから出力された光は、プリズム60にて合成される。3色成分の合成は、プリズム60内部のクロスダイクロイックミラー面(図示せず)により実現される。液晶パネル40Gから出力された光は、プリズム60では透過して直進し、液晶パネル40R及び液晶パネル40Bから出力された光は、プリズム60内ではそれぞれ図示しないクロスダイクロイックミラー面で直角に反射して、投射レンズ10方向に進む。このようにして、3色成分のそれぞれを担当する液晶パネルからの映像を、プリズム60が合成することができる。
各液晶パネル40R,40G,40Bの表示画像がプリズム60により合成されて表示されるため、3色成分の表示位置を、完全に一致して合成しなければならない。このためには、投射レンズ10側から見て、3枚の液晶パネル40R,40G,40Bが同じ焦点位置、同じ画面位置にある必要がある。このために、プリズム60周りに液晶パネルを固定する場合には、通常は、液晶パネルの位置合わせ調整(コンバージェンス調整)が行われる。そして、コンバージェンス調整後には、液晶パネルの位置がずれると、合成される映像が乱れることになるため、調整後の位置が確実に固定されているようにする必要がある。
次に光学フレームと液晶パネルの取り付け方法を説明する。ここでは、光学フレーム50Rに対する液晶パネル40Rの取り付け方法で代表的に示す。
まず、光学フレーム50Rをプリズム60に接着剤、両面テープ等の接着部により固定する。そして、プリズム60に対して液晶パネル40Rの位置をコンバージェンス調整し、その調整後に液晶パネル枠体41Rが有する複数の孔45Rと光学フレーム50Rの有する凸部55の中心の孔56に接着剤80を充填し、接着固定を行う。同様に、プリズム60に接着された光学フレーム50R、50Bにそれぞれ液晶パネル40R,40Bがコンバージェンス調整を行った後に接着固定される。ここで、接着剤80は、紫外線を照射することにより硬化する硬化型接着剤を用いる。
次に、液晶パネル40の接着固定について詳細に説明する。
図6は液晶パネルの固定部の断面図である。
図5で説明したように液晶パネル枠体41が有する複数の孔45と光学フレーム50の有する凸部55の中心の孔56とに接着剤を充填し、接着処理を行っている。この際に液晶パネル枠体41と光学フレーム50の凸部55の間にはコンバージェンス調整によって生じる隙間が存在するが、接着剤80に粘度、チクソ性のあるものを使用することで、隙間に対して孔56が十分に大きいため、隙間にはほとんど接着剤が流れ込むことなく、孔56に接着剤が充填され、確実に接着固定することができる。
ここでは光学フレーム50の凸部55が有する孔56の形状を丸孔にて説明をしたが、四角や多角形といった丸孔以外の孔形状でも同様の効果を得られることは言うまでもない。
また、接着剤80においては、紫外線硬化型接着剤を用いたが、熱硬化型接着剤などの他の接着剤においても同様の効果を得られることは言うまでもない。
上記実施例1においては、孔56は貫通孔であるが、貫通孔でなくても同様の効果を得られることは言うまでもない。
上記したように、光学フレーム50の接着剤80を充填している部分にピンが無い簡単な形状である為、光学フレーム50も容易に製作できる。さらに接着剤の充填が容易となり、作業性が大幅に改善される。また、液晶パネル枠体41の孔45内部に部材が存在しない為、接着剤固化時の収縮力の影響がなくなり、液晶パネル40の調整位置精度を精度良く保つことが可能となる。
また、実施例1では、透過型の液晶パネルを用いた投射型表示装置に適用した場合について説明したが、反射型の液晶パネルを用いた投射型表示装置にも適用することが可能である。また、ライトバルブは液晶パネルに限定されず、微小ミラーをアレイ状に配置されたマイクロミラーデバイスにも適用可能である。
さらに、実施例1では、投射像を観察する方向から投射を行う前面投射型表示装置に適用した場合について説明したが、投射像を観察する方向とは反対側から投射を行う背面投射型表示装置にも適用可能であることは言うまでもない。
図7は、実施例2を示す液晶パネルの固定部の断面図である。
図7に示すように、液晶パネル枠体41が有する孔45の直径(φd)に対して、光学フレーム50の凸部55が有する孔56’の直径(φD)を大きく形成している。その他の部分については実施例1と同様であるため、説明は省略する。
図7に示すように中心は一致しないことの方が多い。従って、図7のようにφD>φdとすることにより、コンバージェンス調整によって孔45と孔56’の中心がずれている場合においても、接着剤80が孔56’に充填されやすくなるという効果がある。
1 投射型表示装置
10 投射レンズ
30 プリズムユニット
40 液晶パネル
41 液晶パネル枠体
45 孔
50 光学フレーム
55 凸部
56 孔
60 プリズム
80 接着剤
100 照明部
300 光学エンジン
320 光学エンジンケース
350 プリズムホルダ
10 投射レンズ
30 プリズムユニット
40 液晶パネル
41 液晶パネル枠体
45 孔
50 光学フレーム
55 凸部
56 孔
60 プリズム
80 接着剤
100 照明部
300 光学エンジン
320 光学エンジンケース
350 プリズムホルダ
Claims (8)
- 光を出射する光源と、前記光源からの光を複数色の光に分離する色分離部と、前記複数色の光の各々に対応して配置された複数個のライトバルブと、前記複数個のライトバルブからの光を合成する合成プリズムと、前記合成プリズムからの光を投射する投射レンズとを有する投射型表示装置であって、
前記複数個のライトバルブの各々に対応して設けられ、前記ライトバルブを保持し、孔が形成された複数個のライトバルブ枠体と、
前記合成プリズムに固着され、前記ライトバルブ枠体に形成された孔の位置に対応して形成された孔を有する複数個の光学フレームとを有し、
前記ライトバルブ枠体と前記光学フレームは、前記ライトバルブ枠体の孔と前記光学フレームの孔に接着剤を充填することにより固化されることを特徴とする投射型表示装置。 - 請求項1に記載の投射型表示装置であって、
前記光学フレームの孔の大きさは、前記ライトバルブ枠体の孔の大きさと異なることを特徴とする投射型表示装置。 - 請求項1に記載の投射型表示装置であって、
前記光学フレームの孔の大きさは、前記ライトバルブ枠体の孔の大きさよりも大であること特徴とする投射型表示装置。 - 請求項2又は3の何れかに記載の投射型表示装置であって、
前記接着剤は、粘性又はチクソ性を有することを特徴とする投射型表示装置。 - 複数色の光の各々に対応して配置された複数個のライトバルブと、前記複数個のライトバルブからの光を合成する合成プリズムとで形成されたプリズムユニットであって、
前記複数個のライトバルブの各々に対応して設けられ、前記ライトバルブを保持し、孔が形成された複数個のライトバルブ枠体と、
前記合成プリズムに固着され、前記ライトバルブ枠体に形成された孔の位置に対応して形成された孔を有する複数個の光学フレームとを有し、
前記ライトバルブ枠体と前記光学フレームは、前記ライトバルブ枠体の孔と前記光学フレームの孔に接着剤を充填することにより固化されることを特徴とするプリズムユニット。 - 請求項5に記載のプリズムユニットであって、
前記光学フレームの孔の大きさは、前記ライトバルブ枠体の孔の大きさと異なることを特徴とするプリズムユニット。 - 請求項5に記載のプリズムユニットであって、
前記光学フレームの孔の大きさは、前記ライトバルブ枠体の孔の大きさよりも大であること特徴とするプリズムユニット。 - 請求項6又は7の何れかに記載のプリズムユニットであって、
前記接着剤は、粘性又はチクソ性を有することを特徴とするプリズムユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006273573A JP2008090196A (ja) | 2006-10-05 | 2006-10-05 | プリズムユニット及びこれを用いた投射型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006273573A JP2008090196A (ja) | 2006-10-05 | 2006-10-05 | プリズムユニット及びこれを用いた投射型表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008090196A true JP2008090196A (ja) | 2008-04-17 |
Family
ID=39374375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006273573A Pending JP2008090196A (ja) | 2006-10-05 | 2006-10-05 | プリズムユニット及びこれを用いた投射型表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008090196A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014106355A1 (zh) * | 2013-01-06 | 2014-07-10 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 光学膜片与胶框的定位结构、背光模组及液晶显示器 |
WO2019097798A1 (ja) * | 2017-11-20 | 2019-05-23 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置及びその製造方法 |
-
2006
- 2006-10-05 JP JP2006273573A patent/JP2008090196A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014106355A1 (zh) * | 2013-01-06 | 2014-07-10 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 光学膜片与胶框的定位结构、背光模组及液晶显示器 |
WO2019097798A1 (ja) * | 2017-11-20 | 2019-05-23 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置及びその製造方法 |
JP2019095506A (ja) * | 2017-11-20 | 2019-06-20 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置及びその製造方法 |
JP7116538B2 (ja) | 2017-11-20 | 2022-08-10 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置及びその製造方法 |
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