JP2008083526A - 照明装置およびこれを備えた投写型画像表示装置 - Google Patents

照明装置およびこれを備えた投写型画像表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】LEDを光源部に用いた場合の光利用効率を向上させることができ、液晶プロジェクションディスプレイ装置に使用する場合に十分な明るさを確保し得る照明装置およびこれを備えた投写型画像表示装置を得る。
【解決手段】LED光源部2は、複数の帯状の発光部が互いに略平行かつ略等間隔に配され、かつ該発光部のピッチに対する該発光部の幅の割合が偏光変換部4の窓部のピッチに対する該窓部の幅の割合と略等しくなるように構成されており、レンズ部3は、各発光部の像を各窓部上にそれぞれ結像させるように構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶パネルを用いた投写型画像表示装置(液晶プロジェクションディスプレイ装置)等に用いられる照明装置に関し、特に、LED(Light Emitting Diode)を光源部に用いた照明装置およびこれを備えた投写型画像表示装置に関する。
従来、液晶プロジェクションディスプレイ装置に用いられる照明装置として、光源部からの光束をフライアイレンズおよびPSコンバータ(偏光変換アレイ)を用いて効率良く直線偏光化して出射するように構成されたものが知られている(下記特許文献1、2参照)。特に、超高圧水銀ランプを光源部に用いたものは、光源部からの光束の利用効率が高く、極めて明るい照明光が得られる。
一方、近年、指向性の強い光束を出射し得る明るいLEDが開発されており(下記特許文献3参照)、このようなLEDを、投写型画像表示装置用の照明装置の光源部として用いることへの期待が高まっている。しかし、近年開発されたLEDでも、超高圧水銀ランプに比べると発光部の単位面積当たりの出射光量が少ないため、照明装置の光源部として十分な光量が得られるものとするためには、LEDを複数個配置したり、発光部の面積を広げたりする必要がある。
例えば、下記特許文献4には、アレイ状に配置された複数個のレンズ付きLEDランプからの出力光束を合成することにより、全体としての光量を増大させるように構成された照明装置が開示されている。
特開平10−170869号公報 特開2005−43448号公報 米国特許2005/0258435号公報 特開2004−184777号公報
しかしながら、複数個のLEDを配置したり発光部の面積を広げたりして光源部全体の光量を増大させても、光源部から出射される光束を効率良く利用できるとは限らない。これは、所定領域の面積と、そこを透過する光束の立体角との積の積分値(この積分値をエタンデュと称する)が、結像関係では保存されるというエタンデュの保存則(クラウジウスの関係)によって説明される。
すなわち、投写型画像表示装置においては、光源部から出射された光束を、照明系を介して液晶パネルやDMD等のライトバルブに照射し、ライトバルブから出力された、所定の映像情報を担持した光束を、投写系を介してスクリーン上に照射するようにしている。光源部から出射された光束のうち利用できる光束の配光角度範囲は、エタンデュの保存則により、ライトバルブおよび投写系側のエタンデュの大きさによって自ずと限定されてしまうことになる。
近年、コスト低減の要請からライトバルブのパネルサイズが小さくなる傾向にあり、その一方、コントラスト比を高めるために投写系のFno.を小さくすることが難しいため、ライトバルブおよび投写系側のエタンデュは小さくなる傾向にある。このため、光源部から出射される光束を効率良く利用するためには、光源部および照明系のエタンデュを小さくすることが重要となる。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、LEDを光源部に用いた場合の光利用効率を向上させることができ、液晶プロジェクションディスプレイ装置に使用する場合に十分な明るさを確保し得る照明装置およびこれを備えた投写型画像表示装置を提供することを目的とする。
本発明に係る照明装置は、光源部と、複数の帯状の窓部が互いに略平行かつ略等間隔に配されてなる偏光変換部と、前記光源部から出力された光束を前記偏光変換部に入力せしめるレンズ部とを備え、
前記光源部は、複数の帯状の発光部が互いに略平行かつ略等間隔に配され、かつ該発光部のピッチに対する該発光部の幅の割合が前記偏光変換部の前記窓部のピッチに対する該窓部の幅の割合と略等しくなるように構成されたLED光源部であり、
前記レンズ部は、前記各発光部の像を略前記各窓部上にそれぞれ結像させるように構成されていることを特徴とする。
また、本発明に係る投写型画像表示装置は、液晶パネルを用いた投写型画像表示装置であって、本発明に係る上記照明装置と、前記偏光変換部から出力された光束を前記液晶パネルに導くリレーレンズ部と、前記液晶パネルから出力された光束をスクリーン上に投写する投写レンズ部と、を備えてなることを特徴とする。
本発明に係る投写型画像表示装置は、3原色光の各々に対応する前記照明装置が、互いに別個に配置されているものとすることができる。
本発明に係る照明装置においては、複数の帯状の発光部が互いに略平行かつ略等間隔に配されたLED光源部からの光束が、レンズ部を介して、複数の帯状の窓部が互いに略平行かつ略等間隔に配されてなる偏光変換部に入力せしめられる。
上記LED光源部は、上記発光部の、ピッチに対する幅の割合が、上記偏光変換部の窓部の、ピッチに対する幅の割合と略等しくなるように構成されており、上記レンズ部は、各発光部の像を略各窓部上にそれぞれ結像させるように構成されている。このため、本発明に係る照明装置によれば、エタンデュを大きくすることなく、LED光源部からの出射光束を効率良く直線偏光化して液晶パネルを照射することが可能となり、この結果、液晶プロジェクションディスプレイ装置に使用する場合に十分な明るさを確保することができる。
また、本発明に係る投写型画像表示装置によれば、本発明に係る照明装置を備えていることにより、スクリーン上に明るい画像を投写することが可能となる。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。図1は本発明の一実施形態に係る照明装置を含む照明光学系の基本構成を示す図であり、図2は図1に示すLED光源部の概略構成を示す斜視図である。また、図3は図1に示す偏光変換部の概略構成および作用を示す断面図である。
図1に示す照明光学系は、ライトバルブとしての液晶パネル6を備えた液晶プロジェクションディスプレイ装置に適用されるものであり、本発明の一実施形態に係る照明装置1と、該照明装置1からの光束を液晶パネル6に照射せしめるリレーレンズ部5と、液晶パネル6から出力された光束をスクリーン上に投写する投写レンズ部7とを備えてなる。
上記照明装置1は、LEDチップにより構成されたLED光源部2と、該LED光源部2からの光束を出力するレンズ部3と、該レンズ部3からの光束を直線偏光化する偏光変換部4とを備えてなる。
上記LED光源部2は、図2に示すように、基体21の表面部(略正方形)に複数(図2では10本)の帯状の発光部22を備えてなる。各発光部22は、互いに略平行かつ略等間隔(ピッチp)に配されており、それぞれが略同じ幅(t)を有するように構成されている。このLED光源部2は、R、G、Bの3原色光のうちのいずれかの色光を出射するように構成することが可能であるが、白色光を出射するように構成することも可能である。白色光出射用として構成する場合には、例えば、上記各発光部22の1つの幅内に、R、G、Bの各色光をそれぞれ出射する領域を混在させる(各色光発光領域をライン状に並列させる場合を含む)ように構成する。
このようなLED光源部2は、各発光部22の間に所定幅(本実施形態各発光部22の幅tと同じ)のスペース(非発光領域)が形成されているので放熱効果が高く、各発光部22からの出射光量が温度特性により変化することを抑制することが可能である。なお、各発光部22の間のスペースを水冷するように構成することも可能である。また、このようなLED光源部2は、例えば、前掲の特許文献3に記載された技術を適用して構成することが可能である。好ましくは、各発光部22から出射される光束の配光角度を小さくするために、各発光部22にフォトニック結晶を配するようにしてもよい。
次に、上記レンズ部3は、1枚または複数枚のレンズからなる出射用のレンズ系31と、フィールドレンズ32とからなり、LED光源部2からの光束を上記偏光変換部4に入力せしめるように構成されている。
また、上記偏光変換部4は、レンズ部3から出射されたLED光源部2からの照明光束の偏光方向を揃えるもので、従来よく知られた、偏光ビームスプリッタアレイ(以下「PBSアレイ」と称す)、およびこのPBSアレイの光出射面(図中右側の面)にストライプ状に配された複数のλ/2位相板44からなるものである。また、PBSアレイの光入射面(図中左側の面)には、紙面に対し垂直に延びる複数の帯状の窓部41が互いに略平行かつ略等間隔(ピッチp)に配されている。また、各窓部41はそれぞれが略同じ幅(t)を有するように構成されている。なお、各窓部41の間の部分は内部への光の進入を阻止するように遮光してもよい。
PBSアレイはその内部に、複数の偏光分離面42と複数の全反射面43とが、互いに平行かつ略等間隔で所定方向に交互に形成されている。ランダムな偏光であるLED光源部2からの照明光束は、レンズ部3を介して各窓部41から入射され、偏光分離面42により偏光方向の異なるP偏光とS偏光の2種類の偏光に分離される。すなわち、偏光分離面42を透過することで生成された一方の偏光(図ではP偏光)、および偏光分離面42で反射されることにより生成され、全反射面43で反射された他方の偏光(図ではS偏光)は、互いに略平行な角度でPBSアレイより出射される。偏光分離面42を透過した一方の偏光は、PBSアレイの光出射面に配設されたλ/2位相板44を通過する際に、偏光面の回転作用により他方の偏光と略一致する偏光方向に変換され、最終的には偏光方向の揃った光束が偏光変換部4から出射されることになる。なお、上記各偏光分離面42における偏光分離効率を高めるために、該偏光分離面42に入射する照明光束の拡がり角度(集光角度)は、±10度以内(より好適には±5度以内)となるようにすることが好ましい。
また、上記LED光源部2の各発光部22のピッチpに対する該発光部22の幅tの割合(t/p)は、上記偏光変換部4の各窓部41のピッチpに対する該窓部41の幅tの割合(t/p)と略等しくなるように構成されており(t/p=t/p)、上記レンズ部3は、上記各発光部22の像を略上記各窓部41上にそれぞれ結像させるように構成されている。
一方、上記リレーレンズ部5は2つのフィールドレンズ51,52を備えてなり、上記投写レンズ部7は2つのレンズ系71,72を備えてなる。
図1に示す照明光学系はケラー照明系を構成するものであり、LED光源部2の光源像は、上記偏光変換部4の各窓部41の配設位置近傍および上記投写レンズ部7の2つのレンズ系71,72間の絞り位置または絞り位置の近傍にそれぞれ形成される。上記照明装置1は、上記LED光源部2の各発光部22の像を上記偏光変換部4の各窓部41上に、1対1に対応するように結像させるので、偏光変換部4の各窓部41間に入射して遮光される無駄な光量を大幅に低減することができる。また、上記液晶パネル6および上記投写レンズ部7側のエタンデュが小さい場合でも、上記レンズ部3により取り込む各発光部22からの光束の取込み角度、および該発光部22全体の大きさを、上記偏光変換部4への入射光束の入射角度と該偏光変換部4全体の大きさとを最適に選ぶことにより、最も効率的に決めることができるので、スクリーン(リアプロジェクション装置の画像投写面を含む)上に、明るい画像を投写することが可能となる。
次に、本発明に係る投写型画像表示装置の実施形態について、図4および図5を用いて説明する。図4は本発明の一実施形態に係る投写型画像表示装置の概略構成図であり、図5は本発明の他の実施形態に係る投写型画像表示装置の概略構成図である。
図4に示す投写型画像表示装置は、3枚の透過型液晶パネル(LCD)8R,8G,8Bを備えたフルカラー表示の液晶プロジェクションディスプレイ装置を構成するものであり、3原色光の各々に対応する照明装置1R,1G,1Bが、互いに別個に配置されている。
照明装置1R,1G,1Bは、赤色光を出力するLED光源部2R、緑色光を出力するLED光源部2G、および青色光を出力するLED光源部2Bをそれぞれ備えてなる。この各LED光源部2R,2G,2Bの構成および作用は図2に示すLED光源部2と同様である。また、各照明装置1R,1G,1Bをそれぞれ含む各色光別の照明光学系の構成および作用についても、図1に示す照明光学系のものと概略同じであるが、赤色光用および青色光用の各照明光学系において、2枚のフィールドレンズ51,52の間に反射ミラー11がそれぞれ配されている点が異なっている。
さらに、各透過型液晶パネル8R,8G,8Bと投写レンズ部7との間には、クロスダイクロイックプリズム12が配されている。このクロスダイクロイックプリズム12は、透過型液晶パネル8Rからの色光成分を反射し、その余の色光成分を透過するダイクロイック膜12aと、透過型液晶パネル8Bからの色光成分を反射し、その余の色光成分を透過するダイクロイック膜12bとを有しており、各透過型液晶パネル8R,8G,8Bからの各光束を互いに合成して投写レンズ部7に出力するように構成されている。
一方、図5に示す投写型画像表示装置は、3枚の反射型液晶パネル(LCOS)9R,9G,9Bを備えたフルカラー表示の液晶プロジェクションディスプレイ装置を構成するものであり、3原色光の各々に対応する照明装置1R,1G,1Bが、それぞれ別個に配置されている。
照明装置1R,1G,1Bは、赤色光を出力するLED光源部2R、緑色光を出力するLED光源部2G、および青色光を出力するLED光源部2Bをそれぞれ備えてなる。この各LED光源部2R,2G,2Bの構成および作用は図2に示すLED光源部2と同様である。また、投写レンズ部7の前段にクロスダイクロイックプリズム12が配置されている点は、図4に示す投写型画像表示装置と同様である。
また、各照明装置1R,1G,1Bをそれぞれ含む各色光別の照明光学系の構成および作用は、図1に示す照明光学系のものと概略同じであるが、緑色光の光路と青色光の光路とが互いに交錯する位置に、該2つの光路を分岐する両面全反射ミラー13が配されている点、および各フィールドレンズ52の後段に、偏光ビームスプリッタプリズム14,15,16がそれぞれ配されている点が異なっている。この各偏光ビームスプリッタプリズム14,15,16は、内部の偏光分離面14a,15a,16aの作用により、リレーレンズ部5を介して入射された、照明装置1R,1G,1Bからの各照明光束を反射して、反射型液晶パネル9R,9G,9Bにそれぞれ入射せしめるとともに、反射型液晶パネル9R,9G,9Bからの各投写光束を透過して、クロスダイクロイックプリズム12に入射せしめるように構成されている。
なお、図4および図5に示す投写型画像表示装置では、3原色光の各々に対応する照明装置1R,1G,1Bが、それぞれ別個に配置されているが、白色光を出射するLED光源部を備えた照明装置を用い、該照明装置からの白色光を色分解することによりフルカラー表示に対応するように構成することも可能である。この場合には、照明光学系の中にダイクロイックミラー等の色分解手段を配置するような構成とすればよい。なお、このような白色光源を用いた場合の照明光学系としては、例えば、前掲の特許文献2に記載がある。
また、反射型液晶パネルを用いる場合には、白色光をカラークワッドにより色分解する構成とすることも可能である。このカラークワッドは、内部の偏光分離膜がX字型となるように配列された4つの偏光ビームスプリッタプリズムと、特定波長域の直線偏光の向きを90度回転せしめる4つの特定波長偏光変換素子と、2つの偏光板とを備えてなり、白色光を各色光に分離して各反射型液晶パネルに入射せしめるとともに、各反射型液晶パネルからの投写光束を投写レンズ部に入射せしめるように構成されている。なお、このようなカラークワッドを用いた場合の照明光学系としては、例えば、特開2004−133195号公報に記載がある。
本発明の一実施形態に係る照明装置を含む照明光学系の基本構成図 図1に示すLED光源部の概略構成を示す斜視図 図1に示す偏光変換部の概略構成および作用を示す断面図 本発明の一実施形態に係る投写型画像表示装置の概略構成図 本発明の他の実施形態に係る投写型画像表示装置の概略構成図
符号の説明
1,1R,1G,1B 照明装置
2,2R,2G,2B LED光源部
3 レンズ部
4 偏光変換部
5 リレーレンズ部
6 液晶パネル
7 投写レンズ部
8R,8G,8B 透過型液晶パネル
9R,9G,9B 反射型液晶パネル
11 反射ミラー
12 クロスダイクロイックプリズム
12a,12b ダイクロイック膜
13 両面全反射ミラー
14,15,16 偏光ビームスプリッタプリズム
14a,15a,16a 偏光分離面
21 基体
22 発光部
31,71,72 レンズ系
32,41,42 フィールドレンズ
41 窓部
42 偏光分離面
43 全反射面
44 λ/2位相板

Claims (3)

  1. 光源部と、複数の帯状の窓部が互いに略平行かつ略等間隔に配されてなる偏光変換部と、前記光源部から出力された光束を前記偏光変換部に入力せしめるレンズ部とを備え、
    前記光源部は、複数の帯状の発光部が互いに略平行かつ略等間隔に配され、かつ該発光部のピッチに対する該発光部の幅の割合が前記偏光変換部の前記窓部のピッチに対する該窓部の幅の割合と略等しくなるように構成されたLED光源部であり、
    前記レンズ部は、前記各発光部の像を略前記各窓部上にそれぞれ結像させるように構成されていることを特徴とする照明装置。
  2. 液晶パネルを用いた投写型画像表示装置であって、
    請求項1記載の照明装置と、前記偏光変換部から出力された光束を前記液晶パネルに導くリレーレンズ部と、前記液晶パネルから出力された光束をスクリーン上に投写する投写レンズ部と、を備えてなることを特徴とする投写型画像表示装置。
  3. 3原色光の各々に対応する前記照明装置が、互いに別個に配置されていることを特徴とする請求項2記載の投写型画像表示装置。
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