JP2008083146A - 映像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】間引きや補間を行う回路を使用することなしに、単純な回路構成によって、複数の異なった信号方式の映像を同時に表示する映像表示装置を提供する。
【解決手段】画面表示サイズ処理手段25a、25bは、画素数の変更、即ち、映像の拡大又は縮小を行う。画面分割処理手段26は、全表示領域を垂直方向に2つに分割し、この2つに分割された領域それぞれの任意の位置に、映像信号1及び映像信号2を割り当てた映像を表す映像信号を出力する。走査ドライブ回路33は、水平走査線毎に、走査電極のタイミングを制御し、映像信号を出力する。映像表示部4は、映像を表示するパネルである。
【選択図】図1
【解決手段】画面表示サイズ処理手段25a、25bは、画素数の変更、即ち、映像の拡大又は縮小を行う。画面分割処理手段26は、全表示領域を垂直方向に2つに分割し、この2つに分割された領域それぞれの任意の位置に、映像信号1及び映像信号2を割り当てた映像を表す映像信号を出力する。走査ドライブ回路33は、水平走査線毎に、走査電極のタイミングを制御し、映像信号を出力する。映像表示部4は、映像を表示するパネルである。
【選択図】図1
Description
本発明は、映像表示装置に関し、より詳しくは、ブラウン管、液晶、プラズマ等を使用した、テレビジョン受像機やモニタ等の映像表示装置に関する。
現在、地域によって、NTSC、PAL、SECAM等の異なった信号方式のテレビジョン放送が行われている。これに伴い、テレビジョン受像機、モニタ、録画再生装置等は、各信号方式に対応したものが使用されている。
所で、複数の信号方式の映像を、同時に視聴したいというニーズがある。例えば、NTSCで録画した映像をPALにダビングする場合、再生側(NTSC)と録画側(PAL)の両方の映像を同時に確認したいというニーズがある。また、PALの衛星放送で24時間ニュースを受信しながら、SECAMの地上波でスポーツ中継を観戦したいというニーズもある。
このような場合、異なる信号方式毎に映像表示装置を購入し、それぞれに異なる信号方式の映像を表示するという方法が、先ず考えられる。しかし、このような方法では、複数の映像表示装置を購入する経費の問題や、設置場所の確保の問題があった。また、1つの画面のみを見る場合を規準に画面サイズを決定すると、複数の画面を見る際には、首や目を大きく動かす必要があり、複数画面の視聴によって疲労してしまうという問題があった。
このため、1台の映像表示装置で、異なった信号方式の映像を同時に表示する技術が望まれていた。特許文献1は、1台の映像表示装置において、複数の映像を水平方向に並べて表示する技術を開示している。特許文献2は、信号方式を変換する技術が開示されている。これらの技術を組み合わせることで、1台の映像表示装置で、異なった信号方式の映像を横に並べて同時に表示することが可能になる。
所で、映像表示装置の画面は、水平走査線が複数本集まって構成されている(例えば、NTSCでは525本)。従って、1つの画面の右側と左側とに、異なる水平走査線数の映像をそのまま表示することはできず、特許文献2に開示されているように、水平走査線の間引き、又は補間が必要となる。
特許文献1及び特許文献2による映像表示装置で、NTSCの映像とPALの映像とを水平方向に並べて表示する場合を用いて、具体的に説明する。NTSCの水平走査線は525本であり、PALは625本である。また、NTSCのフィールド・レートは約60フィールド/秒であり、PALは50フィールド/秒である。
このため、1つ目の方法としては、PALの映像から100本の水平走査線を間引いて525本にし、更にPALの映像に10フィールド/秒の映像を補間して、画面全体をNTSCで表示することが考えられる。また、2つ目の方法としては、NTSCの映像に100本の水平走査線を補間して626本にし、更にNTSCの映像から10フィールド/秒の映像を間引いて、画面全体をPALで表示することが考えられる。
1つ目の方法の場合、水平走査線を間引く回路と、フィールドを補間する回路とが必要であり、また、2つ目の方法の場合、水平走査線を補間する回路と、フィールドを間引く回路が必要であり、コストが上昇するという問題があった。更に、間引きや補間を行う回路を使用した場合、動きの速い場面では、間引きや補間の画像処理が追いつかず、ノイズが多く発生することがあるという問題があった。このため、間引きや補間を行う回路を追加することなしに、異なった信号方式の映像を同時に表示する映像表示装置が望まれていた。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであり、間引きや補間を行う回路を使用することなしに、単純な回路構成によって、複数の異なった信号方式の映像を同時に表示する映像表示装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の映像表示装置は、入力された信号方式の異なる映像信号で表される複数の映像を、全表示領域を垂直方向に複数に分割して構成される各小領域に表示することを特徴とする。
請求項1に記載の映像表示装置によれば、小領域毎に、信号方式が異なる映像を表示することができる。
請求項2に記載の映像表示装置は、入力された映像信号で表される映像の画素数を変更する画面表示サイズ処理手段と、該画面表示サイズ処理手段で画素数が変更された映像が、全表示領域を複数に分割して構成される小領域の何れかに表示される映像信号を生成する画面分割処理手段と、該画面分割処理手段で生成された映像信号を水平走査線毎に出力する走査ドライブ回路と、該走査ドライブ回路から出力された映像信号で表される映像を表示する映像表示部とを有する映像表示装置であって、前記小領域は、全表示領域を垂直方向に複数に分割して構成されることを特徴とする。
請求項2に記載の映像表示装置によれば、小領域は、全表示領域を垂直方向に複数に分割して構成されるため、画面の水平方向では信号方式が同一であり、また、走査ドライブ回路は水平走査線毎に出力可能であるため、水平走査線毎に任意の信号方式で映像を表示することができ、間引きや補間を行う回路を使用することなしに、小領域毎に信号方式が異なる映像を表示することができる。
請求項3に記載の映像表示装置は、請求項2において、前記画面表示サイズ処理手段は、縦横比を略維持して画素数を変更することを特徴とする。
請求項3に記載の映像表示装置によれば、入力された映像信号によって表される映像と同一の縦横比で、映像を表示することができる。
請求項4に記載の映像表示装置は、請求項2又は3において、前記画面分割処理手段は、前記小領域に何も表示されないスペースが存在する場合、入力された映像信号で表される映像以外の映像を前記スペースに表示することを特徴とする。
請求項4に記載の映像表示装置によれば、スペースを利用して、入力された映像信号で表される映像以外の映像を表示することができる。
請求項5に記載の映像表示装置は、請求項2又は3において、前記画面分割処理手段は、前記小領域に何も表示されないスペースが存在する場合、入力された映像信号で表される映像を、前記スペースに移動させて表示することを特徴とする。
請求項5に記載の映像表示装置によれば、映像をスペースに移動させることができる。
請求項6に記載の映像表示装置は、請求項1乃至5の何れか1項において、入力された映像信号で表される映像のうちの1つの映像を、該1つの映像以外の何れの入力された映像信号で表される映像よりも大きく表示する、又は、入力された映像信号で表される映像のうちの1つの映像以外の全ての入力された映像信号で表される映像をハーフトーン表示することを特徴とする。
請求項6に記載の映像表示装置によれば、任意の1つの映像を強調して表示することができる。
本発明によれば、小領域毎に、信号方式が異なる映像を表示することができるため、1台の映像表示装置で、異なった信号方式の映像を同時に表示することができる。更に、本発明によれば、間引きや補間を行う回路を使用することなしに、小領域毎に信号方式が異なる映像を表示することができるため、映像表示装置の低コスト化が図れるとともに、動きの速い場面でのノイズの発生を抑えることができる。
更に、本発明によれば、入力された映像信号によって表される映像と同一の縦横比で、映像を表示することができるため、複数の画面が表示されている場合であっても、ユーザに違和感を覚えさせることがない。更に、本発明によれば、スペースを利用して、入力された映像信号で表される映像以外の映像を表示することができるため、例えば、映像表示装置の操作メニューやテレテキスト(Teletext:文字多重放送)等を表示することができる。
更に、本発明によれば、映像をスペースに移動させることができるため、ユーザが見やすい位置に映像を移動させることができる。更に、本発明によれば、任意の1つの映像を強調して表示することができるため、最も優先順位の高い映像を目立たせることができ、ユーザがこの映像を全表示領域の中から容易に発見できるようになるとともに、この映像に注目して視聴することが容易になる。
本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。なお、以下の実施例は本発明の具体例に過ぎず、本発明が以下の実施形態に限定されるものではない。
図1及び図2は、本実施例の映像表示装置の構成を示すブロック図である。映像表示装置は、映像信号処理用集積回路2、映像信号制御手段31、走査ドライブ回路制御手段32、走査ドライブ回路33、アドレス回路制御手段34、映像表示部4を備える。更に、映像信号処理用集積回路2は、メイン画面入力部21a、サブ画面入力部21b、放送判別手段22a、22b、同期信号処理手段23a、23b、映像信号処理手段24a、24b、画面表示サイズ処理手段25a、25b、画面分割処理手段26を備える。
メイン画面入力部21a及びサブ画面入力部21bは、それぞれ、映像信号1及び映像信号2が入力されるためのインターフェースであり、入力された信号はA/D変換(アナログからデジタルへの変換)される。放送判別手段22a、22bは、信号方式(NTSC、PAL、SECAM)を検出する。同期信号処理手段23a、23bは、同期信号の分離を行い、水平同期信号の周期、垂直同期信号の周期、及びパルス幅を計測したのち、I/P変換(飛び越し走査から順次走査への変換)を行う。
映像信号処理手段24a、24bは、コントラスト、ブライトネス、カラー、色合い、シャープネスの調整、及びコントラスト、ブライトネスの自動補正を行う。画面表示サイズ処理手段25a、25bは、画素数の変更、即ち、映像の拡大又は縮小を行う。画面分割処理手段26は、全表示領域を垂直方向に2つに分割し、この2つに分割された領域(以下、小領域と呼ぶ)それぞれの任意の位置に、映像信号1及び映像信号2を割り当てた映像を表す映像信号を出力する。
映像信号制御手段31は、水平信号と垂直信号のタイミングを制御する。走査ドライブ回路制御手段32は、走査電極(図示せず)の高圧パルスの発生、及び維持電極(図示せず)のパルス電圧の発生を行う。走査ドライブ回路33は、水平走査線毎に、走査電極(図示せず)のタイミングを制御し、映像信号を出力する。アドレス回路制御手段34は、アドレス電極(図示せず)のタイミングを制御する。映像表示部4は、映像を表示するパネルである。
このように映像表示装置を構成すると、小領域は、全表示領域を垂直方向に分割して構成されるため、画面の水平方向では信号方式が同一であり、また、走査ドライブ回路は水平走査線毎に出力可能であるため、水平走査線毎に任意の信号方式で映像を表示することができ、間引きや補間を行う回路を使用することなしに、小領域毎に信号方式が異なる映像を表示することができる。
図3乃至7は、本発明の実施例の画面表示を示す図である。ここで、映像信号1で表される映像を表示したものを「メイン画像」と呼び、映像信号2で表される映像を表示したものを「サブ画像」と呼ぶ。なお、映像信号1と映像信号2の信号方式は、一般に異なる。また、このメイン画像とサブ画像の縦横比は、全表示領域の縦横比に等しい。
図3は、メイン画像とサブ画像とを、ともに、等しい大きさで中央に表示した場合の画面表示である。メイン画像用の画面表示サイズ処理手段25aは、画素数を縦方向及び横方向ともに50%にし、サブ画像用の画面表示サイズ処理手段25bは、画素数を縦方向及び横方向ともに50%にする。画面分割処理手段26は、全表示領域の下側50%の領域の中央部をメイン画像に、上側50%の領域の中央部をサブ画像に割り当てる。このようにすることで、映像信号1と映像信号2の信号方式が異なったとしても、これらの映像信号で表される映像を表示することができる。
図4は、メイン画像がサブ画像よりも目立つように、大きく表示した場合の画面表示である。メイン画像用の画面表示サイズ処理手段25aは、画素数を縦方向及び横方向ともに75%にし、サブ画像用の画面表示サイズ処理手段25bは、画素数を縦方向及び横方向ともに25%にする。画面分割処理手段26は、全表示領域の下側75%の領域をメイン画像に、上側25%の領域をサブ画像に、それぞれ割り当てる。このようにすることで、メイン画像を強調して表示することができる。
図5は、小領域の何も表示されないスペースに、テレテキスト及びメニューを表示した場合の画面表示である。メイン画像用の画面表示サイズ処理手段25aは、画素数を縦方向及び横方向ともに50%にし、サブ画像用の画面表示サイズ処理手段25bは、画素数を縦方向及び横方向ともに50%にする。画面分割処理手段26は、全表示領域の下側50%の領域の左半分をメイン画像に、同右半分をテレテキスト表示に割り当て、上側50%の領域の左半分をサブ画像に、同右半分をメニュー表示に割り当てる。このようにすることで、入力された映像信号で表される映像以外の映像をスペースに表示することができる。
図6は、小領域の何も表示されないスペースに、メイン画像とサブ画像を移動させた場合の画面表示である。メイン画像用の画面表示サイズ処理手段25aは、画素数を縦方向及び横方向ともに50%にし、サブ画像用の画面表示サイズ処理手段25bは、画素数を縦方向及び横方向ともに50%にする。画面分割処理手段26は、全表示領域の下側50%の領域の左よりをメイン画像に、上側50%の領域の右寄りをサブ画像に割り当てる。このようにすることで、映像をスペースに移動させることができる。
図7は、メイン画像が目立つように、サブ画像をハーフトーン表示した場合の画面表示である。サブ画像用の映像信号処理手段24bは、ハーフトーン処理を行う。メイン画像用の画面表示サイズ処理手段25aは、画素数を縦方向及び横方向ともに50%にし、サブ画像用の画面表示サイズ処理手段25bは、画素数を縦方向及び横方向ともに50%にする。画面分割処理手段26は、全表示領域の下側50%の領域の中央部をメイン画像に、上側50%の領域の中央部をサブ画像に割り当てる。このようにすることで、メイン画像を強調して表示することができる。
以上述べたように、本発明では、間引きや補間を行う回路を使用することなしに、単純な回路構成によって、複数の異なった信号方式の映像を同時に表示する映像表示装置を提供するができる。
なお、上述の実施例では、2つの映像信号(映像信号1及び映像信号2)が入力され、全表示領域を垂直方向に2つに分割する場合について説明したが、3つ以上の映像信号が入力される場合や、全表示領域を垂直方向に3つ以上に分割する場合においても、本発明を適用できることは言うまでもない。
更に、上述の実施例において、各小領域の境界を黒いドットで表示するようにしても良い。このようにすることで、境界部における「ちらつき」を防止することができる。
2 映像信号処理用集積回路
4 映像表示部
21a メイン画面入力部
21b サブ画面入力部
22a,22b 放送判別手段
23a,23b 同期信号処理手段
24a,24b 映像信号処理手段
25a,25b 画面表示サイズ処理手段
26 画面分割処理手段
31 映像信号制御手段
32 走査ドライブ回路制御手段
33 走査ドライブ回路
34 アドレス回路制御手段
4 映像表示部
21a メイン画面入力部
21b サブ画面入力部
22a,22b 放送判別手段
23a,23b 同期信号処理手段
24a,24b 映像信号処理手段
25a,25b 画面表示サイズ処理手段
26 画面分割処理手段
31 映像信号制御手段
32 走査ドライブ回路制御手段
33 走査ドライブ回路
34 アドレス回路制御手段
Claims (6)
- 入力された信号方式の異なる映像信号で表される複数の映像を、全表示領域を垂直方向に複数に分割して構成される各小領域に表示することを特徴とする映像表示装置。
- 入力された映像信号で表される映像の画素数を変更する画面表示サイズ処理手段と、
該画面表示サイズ処理手段で画素数が変更された映像が、全表示領域を複数に分割して構成される小領域の何れかに表示される映像信号を生成する画面分割処理手段と、
該画面分割処理手段で生成された映像信号を水平走査線毎に出力する走査ドライブ回路と、該走査ドライブ回路から出力された映像信号で表される映像を表示する映像表示部と
を有する映像表示装置であって、
前記小領域は、全表示領域を垂直方向に複数に分割して構成されることを特徴とする映像表示装置。 - 前記画面表示サイズ処理手段は、縦横比を略維持して画素数を変更することを特徴とする請求項2に記載の映像表示装置。
- 前記画面分割処理手段は、前記小領域に何も表示されないスペースが存在する場合、入力された映像信号で表される映像以外の映像を前記スペースに表示することを特徴とする請求項2又は3に記載の映像表示装置。
- 前記画面分割処理手段は、前記小領域に何も表示されないスペースが存在する場合、入力された映像信号で表される映像を、前記スペースに移動させて表示することを特徴とする請求項2又は3に記載の映像表示装置。
- 入力された映像信号で表される映像のうちの1つの映像を、該1つの映像以外の何れの入力された映像信号で表される映像よりも大きく表示する、
又は、入力された映像信号で表される映像のうちの1つの映像以外の全ての入力された映像信号で表される映像をハーフトーン表示することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の映像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006260312A JP2008083146A (ja) | 2006-09-26 | 2006-09-26 | 映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006260312A JP2008083146A (ja) | 2006-09-26 | 2006-09-26 | 映像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008083146A true JP2008083146A (ja) | 2008-04-10 |
Family
ID=39354122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006260312A Pending JP2008083146A (ja) | 2006-09-26 | 2006-09-26 | 映像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008083146A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013113189A1 (zh) * | 2012-02-03 | 2013-08-08 | 海尔集团公司 | 一种图像传输方法及系统 |
-
2006
- 2006-09-26 JP JP2006260312A patent/JP2008083146A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013113189A1 (zh) * | 2012-02-03 | 2013-08-08 | 海尔集团公司 | 一种图像传输方法及系统 |
CN103248944A (zh) * | 2012-02-03 | 2013-08-14 | 海尔集团公司 | 一种图像传输方法及系统 |
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