JP2008081273A - ベルト搬送装置およびこれを備えた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】周囲に部品を追加することなくベルト蛇行を有効に防止することができるベルト搬送装置およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】軸方向が互いに平行に配設された複数のローラ7,8,9に無端ベルト(中間転写ベルト)5が巻回される。そして、複数のローラ7,8,9の少なくともいずれか1つ(従動ローラ8)は、複数の小ローラ81が従動ローラ軸82の軸方向に並んで配設されている。
【選択図】図2
【解決手段】軸方向が互いに平行に配設された複数のローラ7,8,9に無端ベルト(中間転写ベルト)5が巻回される。そして、複数のローラ7,8,9の少なくともいずれか1つ(従動ローラ8)は、複数の小ローラ81が従動ローラ軸82の軸方向に並んで配設されている。
【選択図】図2
Description
本発明は、プリンタ、コピー機、ファクシミリおよびこれらの複合機等の画像形成装置において用紙へのトナーの転写処理を行う転写部を構成するベルト搬送装置およびこれを備えた画像形成装置に関する。
プリンタ、コピー機、ファクシミリおよびこれらの複合機等の画像形成装置においては、転写部においてトナーを用紙に転写する。より具体的には、転写部内では、各色ごとに、トナーを感光ドラムから中間転写ベルトを介して順次転写させ、当該中間転写ベルトに転写された各色分のトナーが二次転写ローラにより用紙に転写される。
このような中間転写ベルト(無端ベルト)を含むベルト搬送装置においては、従来から二次転写ローラ等のローラに対して無端ベルトがローラ軸方向にずれてしまうベルト蛇行の現象が生じるという問題がある。
ベルト蛇行現象に対する解決策としては、無端ベルトの蛇行による幅方向の変位を検出し、検出された無端ベルトの変位を打ち消すようにローラを回転軸方向に移動制御する構成が公知である(例えば、特許文献1参照)。また、ローラに直交し、かつ無端ベルトの幅方向両端面に近接して配置された1対のサイドローラを用いて、無端ベルトを案内する構成も公知である(例えば、特許文献2参照)。
特開平5−165385公報
特開平11−165824公報
しかしながら、上記構成では、いずれも追加する部品点数が多く、より複雑な機構となるため、製造コストが上昇してしまう問題がある。また、部品を追加する構成は、機器の小型化を阻害し、昨今の小型化の要請に応えることが困難となる問題がある。さらに、特許文献1のように制御因子を増やすことは、機器を複雑化してしまうこととなる。
本発明はかかる従来技術の問題点を解決するべくなされたものであり、周囲に部品を追加することなくベルト蛇行を有効に防止することができるベルト搬送装置およびこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明に係るベルト搬送装置は、軸方向が互いに平行に配設された複数のローラと、当該複数のローラに巻回された無端ベルトとを具備するベルト搬送装置であって、前記複数のローラの少なくともいずれか1つは、複数の小ローラが軸方向に並んで配設されるように構成されることを特徴とするものである。
上記構成のベルト搬送装置によれば、軸方向が互いに平行に配設された複数のローラに無端ベルトが巻回される。そして、複数のローラの少なくともいずれか1つは、複数の小ローラが軸方向に並んで配設されている。
従来のようにローラを一体の部材として形成すると、製造誤差等により、軸方向の端部同士を比べると一方が他方よりわずかに大径となる等、偏りが生じてしまう。このような径の偏りがベルト蛇行の大きな要因であることに着目した発明者は、複数のローラのうち、少なくともいずれか1つのローラについて、軸方向に並列した複数の小ローラに分割することとした。
このように、少なくともいずれか1つのローラについて、軸方向に並列した複数の小ローラに分割することにより、ローラの製造誤差自体を小さくすることができるとともに、同じ寸法誤差でも幅方向両端における径の偏りをより小さくすることができるため、ベルト搬送装置の周囲に部品を追加することなくベルト蛇行を有効に防止することができる。
好ましくは、前記複数の小ローラで構成されるローラは、従動ローラであり、前記複数の小ローラのそれぞれは、従動ローラ軸に対して相対回転自在に構成される。
この場合、複数の小ローラで構成されるローラは、駆動ローラの回転に伴って(無端ベルトを介して回転力が伝達されて)回転する従動ローラとして構成される。そして、従動ローラ軸に対して複数の小ローラが、それぞれ相対回転自在とされる。このように、小ローラのそれぞれが独立して回転可能に構成されることにより、例えいずれかの小ローラにおいて無端ベルトを軸方向に移動させようとする作用が生じても他の小ローラにその作用が伝わることがないため、ベルト蛇行をより有効に防止することができる。
さらに好ましくは、前記複数の小ローラの内径は、前記従動ローラ軸の外径よりも大きいように構成される。
この場合、従動ローラ軸の外周面と小ローラの内周面との間に隙間が生じ得る構成となっている。これにより、小ローラが従動ローラ軸に対して直交する方向の移動成分を有することが許容される(すなわち、小ローラが従動ローラ軸に対して傾くことが許容される)。したがって、小ローラの径に軸方向で偏りが生じていても、小ローラが無端ベルトに押さえ付けられることにより、無端ベルトと各小ローラとの接触面が平面化されるため、ベルト蛇行をより有効に防止することができる。
さらに好ましくは、前記複数の小ローラのうち、前記従動ローラの両端に配設された小ローラは、前記無端ベルトのそれぞれの幅方向端部を跨いで配設されるように構成される。
この場合、従動ローラの両端に配設された小ローラのそれぞれが、無端ベルトの幅方向端部をそれぞれ跨いで配設される。これにより、無端ベルトにより小ローラが押さえつけられた際、両端の小ローラは、無端ベルトに覆われた内側のみが押さえ付けられ、外側は押さえつけられないこととなり、当該小ローラの外側部分が無端ベルトの幅方向(従動ローラの軸方向)の移動を規制するガイドとしても機能する。したがって、ベルト蛇行をより有効に防止することができる。
また、本発明に係る画像形成装置は、上記構成のベルト搬送装置を備えたことを特徴とするものである。
本発明に係るベルト搬送装置および画像形成装置によれば、少なくともいずれか1つのローラについて、軸方向に並列した複数の小ローラに分割することにより、ローラの製造誤差自体を小さくすることができるとともに、同じ寸法誤差でも幅方向両端における径の偏りをより小さくすることができるため、ベルト搬送装置の周囲に部品を追加することなくベルト蛇行を有効に防止することができる。
以下、本発明に係るベルト搬送装置を備えた画像形成装置についての好ましい実施形態について、添付図面を参照しつつ説明する。図1は本発明に係るベルト搬送装置を備えた画像形成装置の概略断面図である。また図2は図1のベルト搬送装置についての拡大斜視図である。
本実施形態における画像形成装置は、図1に示すように、枚葉紙等の用紙を積載する給紙部1と、給紙部1から搬送された用紙に印刷画像を転写する転写部2と転写部2により転写された印刷画像を定着した後、排出する排紙部3とを具備する。
転写部2は、各色毎に画像を形成する画像形成ユニット4と、当該画像形成ユニット4によってその表面(接触面)にトナー像が転写される中間転写ベルト5と、当該中間転写ベルト5上のトナー像を給紙部1から送り込まれた用紙Pにさらに転写するための2次転写ローラ6とを備えている。中間転写ベルト5は、無端ベルトであり、図2に示すように、1つの駆動ローラ7およびこれに軸方向が互いに平行に配設された2つの従動ローラ8,9に巻回され、ベルト搬送装置を構成する。従動ローラ9は、2次転写ローラ6と相対し、2次転写ローラ6における用紙Pへのトナー像転写の際のバックアップローラとなる。
図3は図1のベルト搬送装置における従動ローラ8を示す概略図である。本実施形態のベルト搬送装置において、前記従動ローラ8は、図2および図3に示すように、複数の小ローラ81が従動ローラ軸82の軸方向に並んで配設されるように構成されることを特徴とするものである。
図3に示されるように、上記構成のベルト搬送装置によれば、従動ローラの1つである従動ローラ8は、複数の小ローラ81が従動ローラ軸82の軸方向に並んで配設されている。なお、本実施形態においては、4つの小ローラ81を軸方向に等間隔に配設しているが、これに限られず、小ローラ81の個数や、配設間隔は、種々適用可能である。また、軸方向に同じ長さの小ローラ81を用いているが、中間転写ローラ5の中央部に配設される小ローラ81が中間転写ローラ5の両端部に配設される小ローラ81よりも軸方向長さが長いこととする等、種々適用可能である。
従来のようにローラを一体の部材として形成すると、製造誤差等により、軸方向の端部同士を比べると一方が他方よりわずかに大径となる等、偏りが生じてしまう。このような径の偏りがベルト蛇行の大きな要因であることに着目した発明者は、複数のローラ7,8,9のうち、少なくともいずれか1つのローラ(すなわち従動ローラ8)について、軸方向に並列した複数の小ローラ81に分割することとした。
このように、ローラのうち少なくともいずれか1つのローラ(従動ローラ8)について、軸方向に並列した複数の小ローラ81に分割することにより、従動ローラ8の製造誤差自体を小さくすることができるとともに、同じ寸法誤差でも幅方向両端における径の偏りをより小さくすることができるため、ベルト搬送装置の周囲に部品を追加することなく中間転写ベルト5の蛇行を有効に防止することができる。
本実施形態の前記複数の小ローラ81で構成される従動ローラ8において、前記複数の小ローラ81のそれぞれは、従動ローラ軸82に対して相対回転自在に構成される。
複数の小ローラ81で構成される従動ローラ8は、駆動ローラ7の回転に伴って(無端ベルトである中間転写ベルト5を介して回転力が伝達されて)回転する従動ローラ8として構成されている。そして、従動ローラ軸82に対して複数の小ローラ81が、それぞれ相対回転自在とされる。このように、小ローラ81のそれぞれが独立して回転可能に構成されることにより、例えいずれかの小ローラ81において無端ベルトである中間転写ベルト5を軸方向に移動させようとする作用が生じても他の小ローラ81にその作用が伝わることがないため、中間転写ベルト5の蛇行をより有効に防止することができる。
さらに、本実施形態において、図3に示すように、前記複数の小ローラ81の内径R(例えば9mm)は、前記従動ローラ軸82の外径r(例えば8mm)よりも大きいように構成される。しかも、複数の小ローラ81のうち、前記従動ローラ8の両端に配設された小ローラ81は、無端ベルトである中間転写ベルト5のそれぞれの幅方向端部を跨いで配設されるように構成される。図4は図3の従動ローラの端部に配置された小ローラにおける中間転写ベルトの蛇行防止作用を説明するための図である。
小ローラ81の内径Rが従動ローラ軸82の外径rよりも大きいため、従動ローラ軸82の外周面と小ローラ81の内周面との間に隙間Sが生じ得る構成となっている。これにより、小ローラ81が従動ローラ軸82に対して直交する方向の移動成分を有することが許容される(すなわち、図4に示すように、小ローラ81が従動ローラ軸82に対して傾くことが許容される)。したがって、小ローラ81の外径に軸方向で偏りが生じていても、小ローラ81が中間転写ベルト5に押さえ付けられることにより、中間転写ベルト5と各小ローラ81との接触面が平面化されるため、中間転写ベルト5の蛇行をより有効に防止することができる。
また、従動ローラ8の両端に配設された小ローラ81のそれぞれが、中間転写ベルト5の幅方向端部をそれぞれ跨いで配設されることにより、図4に示すように、中間転写ベルト5により小ローラ81が押さえつけられた際、両端の小ローラ81は、中間転写ベルト5に覆われた内側のみが押さえ付けられ、外側は押さえつけられないこととなる。
より具体的には、中間転写ベルト5の両端部下の小ローラ81(複数の小ローラ81のうち両端に配置された小ローラ81)においては、小ローラ81の内側が中間転写ベルト5の張力Tにより当該張力Tが作用する方向に向けて傾いた状態となる(両端の小ローラ81により擬似的なクラウン形状を形成する)。この状態において、中間転写ベルト5が従動ローラ軸82の軸方向に移動しようとすると、両側の小ローラ81の傾きにより、中間転写ベルト5自身の張力Tと反対方向への移動成分Xが生じることとなるが、中間転写ベルト5の張力Tによりこの移動成分Xは抑制される結果、中間転写ベルト5の軸方向の移動も抑制される。
したがって、小ローラ81の外側部分が中間転写ベルト5の幅方向(従動ローラ5の軸方向)の移動を規制するガイドとしても機能する。したがって、中間転写ベルトの蛇行をより有効に防止することができる。
なお、本実施形態においては、小ローラ81を従動ローラ軸82に直接固定させることなく所定位置に配置させる方法として、図3に示すように、小ローラ81の配置箇所の両側に小ローラ81と所定間隔を空けて(小ローラ81の傾きを許容すべく)従動ローラ軸82に軸方向移動規制部材83を固定しているが、これに限られず、種々の態様が適用可能である。
以上、本発明に係る実施の形態を説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変更、修正が可能である。
例えば、本発明は、広く搬送ベルトを使用するレーザプリンタ、ファクシミリ、コピー機等およびこれらの複合機に適用可能である。また、本実施形態の無端ベルトは、転写部2における中間転写ベルト5に関するものであるが本発明はこれに限られず、無端ベルトを用いる他の構成(例えば、ベルト搬送路等)においても適用可能である。また、ローラ軸に小ローラを固定することにより、ローラ軸に対して相対移動不能に構成してもよい。この場合は、従動ローラに限らず、駆動ローラに適用してもよい。また、ベルト搬送装置を構成する複数のローラに対してそれぞれ複数の小ローラを配設することとしてもよい。
7 駆動ローラ
8 従動ローラ
81 小ローラ
82 従動ローラ軸
R 小ローラの内径
r 従動ローラ軸の外径
8 従動ローラ
81 小ローラ
82 従動ローラ軸
R 小ローラの内径
r 従動ローラ軸の外径
Claims (5)
- 軸方向が互いに平行に配設された複数のローラと、当該複数のローラに巻回された無端ベルトとを具備するベルト搬送装置であって、
前記複数のローラの少なくともいずれか1つは、複数の小ローラが軸方向に並んで配設されるように構成されることを特徴とするベルト搬送装置。 - 前記複数の小ローラで構成されるローラは、従動ローラであり、
前記複数の小ローラのそれぞれは、従動ローラ軸に対して相対回転自在に構成されることを特徴とする請求項1記載のベルト搬送装置。 - 前記複数の小ローラの内径は、前記従動ローラ軸の外径よりも大きいことを特徴とする請求項2記載のベルト搬送装置。
- 前記複数の小ローラのうち、前記従動ローラの両端に配設された小ローラは、前記無端ベルトのそれぞれの幅方向端部を跨いで配設されることを特徴とする請求項3記載のベルト搬送装置。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のベルト搬送装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006264026A JP2008081273A (ja) | 2006-09-28 | 2006-09-28 | ベルト搬送装置およびこれを備えた画像形成装置 |
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Cited By (1)
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JP2013250516A (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | Canon Inc | ベルト搬送装置及び画像形成装置 |
-
2006
- 2006-09-28 JP JP2006264026A patent/JP2008081273A/ja not_active Withdrawn
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