JP2008080145A - 吸収性物品 - Google Patents

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Abstract

【課題】(1)前方に経血が流れやすい人や、前方に経血が流れやすい姿勢をとったとき、吸収体後部にまだ吸収する余地がありながら、前漏れが生じる。(2)後方に経血が流れやすい人や、後方に経血が流れやすい姿勢をとったとき、吸収体全部にまだ吸収する余地がありながら、後ろ漏れが生じる。(3)使用者によって装着位置に関しての好みがあるが、かかる好みに完全に対応できない。(4)更に製品を下着の幅方向中央に貼り損ねたときにも対応できるようにする。
【解決手段】バックシート3側の左右両側には、吸収性物品を下着に固定するための左右一対のウイング部11が設けられている吸収性物品であって、上記ウイング部11は、吸収性物品の前後方向および幅方向に移動可能になっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、生理用ナプキン、パンティライナー、失禁パッド、紙おむつ等の吸収性物品に係り、特に使用者の装着位置に関する多様な好みに応えると共に、いかなる使用場面でも好適に対応可能で漏れを生じることがない吸収性物品に関する。
ズレ防止性を向上させた吸収性物品として、液体透過性のトップシートと液体不透過性のバックシートと該トップシート及び該バックシート間に位置する液体保持性の吸収体とを有し、該バックシート側の左右両側には、吸収性物品を下着に固定するための左右一対のウイング部が設けられている吸収性物品は、種々提案されている。例えば、特許文献1、特許文献2等が挙げられる。
特表平8−504356号公報(請求項1、図1等) 特表平9−512454号公報(請求項1、図1等)
しかし、従来のウイング部を有する吸収性物品においては、以下のような問題があった。
(1)前方に経血が流れやすい人や、前方に経血が流れやすい姿勢をとったとき、吸収体後部にまだ吸収する余地がありながら、前漏れが生じる。
(2)後方に経血が流れやすい人や、後方に経血が流れやすい姿勢をとったとき、吸収体前部にまだ吸収する余地がありながら、後ろ漏れが生じる。
(3)使用者によって装着位置に関しての好みがあるが、かかる好みに完全に対応できない。
本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたものであり、使用者の装着位置に関する多様な好みに応えると共に、いかなる使用場面でも好適に対応可能で漏れを生じることがなく、更に製品を下着の幅方向中央に貼り損ねたときにも対応できるようにした吸収性物品を提供することにある。
本発明者らは、上記課題を解消するために鋭意検討した結果、ウイング部の位置が固定されていることが原因であり、ウイング部の位置をナプキンの長手方向に向けて変更すると上記目的を達成しうることを知見した。
請求項1の発明は、かかる知見に基づいてなされたものであり、液体透過性のトップシートと液体不透過性のバックシートと該トップシート及び該バックシート間に位置する液体保持性の吸収体とを有し、該バックシート側の幅方向両側には、吸収性物品を下着に固定するための左右一対のウイング部が設けられている吸収性物品であって、
上記ウイング部は、吸収性物品の前後方向および幅方向に移動可能になっていることを特徴とする吸収性物品である。
請求項1の吸収性物品によれば、個々人の体液の流され方向の傾向や使用時の姿勢に応じ、前漏れ、後ろ漏れを自在に防止できる。また、製品を下着の幅方向中央に貼り損ねたときにも対応できるようになる。
請求項2の発明は、上記ウイング部は、吸収性物品の左右両側縁外方に突出する一対のウイング本体と、両ウイング本体を連結する連結部とからなり、上記バックシートには、上記ウイング部を保持する保持部材が接合されて、該保持部材と該バックシートとの間に貫通部が形成され、上記連結部は上記貫通部を貫通しており、上記貫通部は上記連結部を該貫通部内で吸収性物品の前後方向に移動可能とする長さを有することにより前記ウイング部が吸収性物品の前後方向に移動可能とされ、前記保持部材の左右両側縁から吸収性物品の側縁との間に長さを有することにより前記ウイング部が吸収性物品の幅方向に移動可能とされることを特徴とする請求項1記載の吸収性物品である。
請求項2の吸収性物品によれば、個々人の体液の流され方向の傾向や使用時の姿勢に応じ、前漏れ、後ろ漏れを自在に防止でき、製品を下着の幅方向中央に貼り損ねたときにも対応できるようになるという効果がより一層発揮される。
請求項3の発明は、上記貫通部の長さLが、35〜90mmであり、前記保持部材の両側縁から吸収性物品の側縁までの間隔Dが10〜20mmであることを特徴とする請求項2記載の吸収性物品である。
上記長さLの更に好ましい範囲は、40〜60mmである。
上記長さLを上述の範囲内とすることにより、ウイング部を吸収性物品の所望の効果を損なうことなく十分に動かすことができる。
請求項4の発明は、上記貫通部の長さLと上記連結部の幅Wと上記ウイング本体の長さTとの関係がW<L<Tであることを特徴とする請求項2または3に記載の吸収性物品である。
上述の関係とすることにより、ウイング部を前後方向に動かせ、且つウイングの抜け落ちを防止することができる。
ウイング本体の長さTは貫通部の長さLよりも10〜20mm長くするのが、抜け落ち防止の点から好ましく、貫通部の長さLは連結部の幅Wよりも10〜50mm長くするのが、ウイング部の移動範囲を本発明の所望の効果を得るのに十分な移動長さを確保する点から好ましい。
以上説明したように、本発明の吸収性物品は、使用者の装着位置に関する多様な好みに応えると共に、いかなる使用場面でも好適に対応可能で漏れを生じることがないものである。また、製品を下着の幅方向中央に貼り損ねたときにも対応できるようになる。
以下、本発明の実施の形態に係る生理用ナプキン1の実施の形態を図1〜6に従って説明する。
図1〜図4に示す生理用ナプキン1は、液体透過性のトップシート7と液体不透過性のバックシート3と該トップシート7及び該バックシート3間に位置する液体保持性の吸収体5とを有し、該バックシート3側の幅方向左右両側には、生理用ナプキンを下着に固定するための左右一対のウイング部11が設けられている。
更に、詳述すると、トップシート7とバックシート3とは吸収体5の周縁を囲むようにホットメルト、ヒートシール等で接着されている。また、吸収体5は、吸収コア5aとこれを包むクレープ紙5bとによって構成されている。
バックシート3の裏面にはショーツに生理用ナプキン1を固定するために通常この種の吸収性物品に用いられる粘着剤が塗布されて粘着部3aが形成されている。このバックシート3の材料としては、ポリエチレン、ポリプロピン等の遮水材、遮水材に不織布を積層してなるラミネート不織布、遮水材と不織布との間に防水プラスチックフィルムを介装して積層してなるラミネート不織布等が挙げられる。
トップシート7の材料としては、無孔または有孔の不織布や多孔性プラスチックシート等が挙げられる。
吸収コア5aは、吸水性繊維に高吸水性樹脂を分散混入してなるものである。吸水性繊維としては、パルプ、即ち天然セルロース繊維の他、レーヨン、アセテート等の人工セルロース繊維からなるものが好適材として挙げられる。
更に、ポリエチレン、ポリプロピレン等のオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等の親水性合成繊維を併用してもよい。
高吸水性樹脂としては、ポリアクリル酸塩架橋物、自己架橋したポリアクリル酸塩、アクリル酸エステル−酢酸ビニル共重合体架橋物のケン化物、イソブチン・無水マレイン酸共重合体架橋物、ポリスルホン酸塩架橋物、ポリエチレンオキシド、ポリアクリルアミドなどの水膨潤性ポリマーを部分架橋したものなどが挙げられる。これらのうち、吸水量、吸水速度に優れるアクリル酸またはアクリル酸塩系のものが好適である。
そして、本実施形態の生理用ナプキン1においては、上記ウイング部11は、生理用ナプキン1の前後方向に移動可能になされている。ここで、「前後方向」とは、使用者が装着した際に下着の前身頃側に位置する方を前方、後身頃側に位置する方を後方とした方向である。
具体的には、本実施形態においては、上記ウイング部11は、吸収性物品の左右両側縁外方に突出する一対のウイング本体13、13と、両ウイング本体13,13を連結する連結部15とからなる。本実施形態においてウイング本体13は、台形状であり、連結部15は長方形状である。上記バックシート3には、上記ウイング部11を保持する保持部材17が接合されて、該保持部材17と該バックシート3との間に貫通部19が形成されており、上記連結部15は、上記貫通部19を貫通している。保持部材17は長方形状であり、接合はホットメルトやヒートシールにより行うことができる。上記貫通部19は、上記連結部15を該貫通部19内で吸収性物品の前後方向に移動可能とする長さを有しており、生理用ナプキン1の長手方向(図2の矢印方向)において連結部15ひいてはウイング部11の位置を生理用ナプキン1の前後方向に変更できるようになされている。本実施形態において貫通部19の長さLは50mmである。
また、貫通部19の上端部の設置位置Hは、生理用ナプキンの排血口対応部A(製品を設計する際に通常使用者の排泄部が当接すると考えて吸収性能を高く設計される部分のことで、本実施形態においては生理用ナプキンの前後方向ほぼ中央部で図2のAが該当する)から上方に17.5〜45mmの範囲離れた位置とするのが、ウイング部11を可能な限り動かしても十分な吸収性能を保持できるので好ましい。
また、本実施形態において貫通部19の長さLと上記連結部15の幅Wと上記ウイング本体13の長さTとの関係がW<L<Tである。ウイング本体13の長さTは貫通部19の長さLよりも10mm長く、貫通部19の長さLは連結部15の幅Wよりも30mm長い。
保持部材17の左右両側縁から生理用ナプキン1の側縁間までの間隔Dは、10〜20mmとするのが、ウイング部11が動かし易いので好ましい。
連結部15のほぼ全面、及びウイング部11を動かした際にウイング本体13が当たる可能性のあるバックシート3の領域には、粘着剤が塗布されていない。本実施形態においては、連結部15の保持部材17に接する側の面には剥離処理が施されて、剥離部15bが形成されている。また、バックシート3の左右両側縁にも、剥離部3bが形成されている。剥離処理としては、この種の生理用ナプキンにおいて通常用いられる剥離処理が特に制限なく用いられる。
また、ウイング本体13及び保持部材17の表面には粘着剤が塗布されて粘着部13a,17aが形成されている。
ウイング部11及び保持部材17の形成材料としてはバックシート3に用いられるものを特に制限なく用いることができるが、保持部材の形成材料としては、こしのある素材を用いるのが好ましい。こしのある素材としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、ポリエステルなどが挙げられる。
また、特に図示しないが、ウイング本体13の粘着部13aは離形シートで保護されている。このようにすることにより、ウイング本体の粘着部13aがくっついてしまい装着操作性を低下させることがなくなる。
本実施形態の生理用ナプキン1は、連結部15を貫通部19内で生理用ナプキン1の前後方向(図2の矢印方向)にスライドさせることにより、ウイング部11を生理用ナプキン1の前後方向に移動させることができる。例えば、ウイング部11を生理用ナプキン1の前方に移動させた場合には、図5に示すようにショーツ21の後身頃21b側に生理用ナプキン1が位置するようになり、ウイング部を生理用ナプキン1の後方に移動させた場合には、図6に示すようにショーツ21の前身頃21a側に生理用ナプキンが位置する。
このように使用できる本実施形態の生理用ナプキン1は、個々人の経血の流され方向の傾向や使用時の姿勢に応じ、前漏れ、後ろ漏れを自在に防止できる。
また、ウイング部11が前後方向に移動できるので、ウイング部11を余り大きくする必要がないため使いやすい。
また、上述の関係を満足する場合には、ウイング部11を移動させても横方向に抜け落ちることがない。
ウイング部11を動かしやすく、且つ製品を下着の幅方向中央に貼り損ねたときにも保持部材1と生理用ナプキン1の側縁との間の長さがあるので対応できる。
上述の剥離部を形成した場合には、装着時にウイング部11がバックシート3の粘着部分につかず、装着しやすい。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の具体的構成がこの実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨から外れない範囲での設計変更等があっても本発明に含まれる。
ウイング本体13の粘着部13aは、ウイング本体13の全面に形成されていても良い。また、ウイング本体13の形状は、長方形状とすることもできる。また、上述の実施形態においては、生理用ナプキンの幅方向外方向に向かうに従って長さが小さくなる台形状としているが、逆に幅方向外方向に向かうに従って長さが大きくなる台形状とすることもできる。
本発明の好ましい1実施形態としての生理用ナプキンのバックシート側を示す斜視図である。 図1に示す生理用ナプキンのバックシート側を示す平面図である。 図2に示す生理用ナプキンのII−II断面図である。 図2に示す生理用ナプキンのIII−III断面図である。 図1に示す生理用ナプキンの1使用態様を示す模式図である。 図1に示す生理用ナプキンの1使用態様を示す模式図である。
符号の説明
1…生理用ナプキン、3…バックシート、5…吸収体、5a…吸収コア、5b…クレープ紙、7…トップシート、11…ウイング部、13…ウイング本体、15…連結部、17…保持部材、19…貫通部、21…ショーツ

Claims (4)

  1. 液体透過性のトップシートと液体不透過性のバックシートと該トップシート及び該バックシート間に位置する液体保持性の吸収体とを有し、該バックシート側の幅方向両側には、吸収性物品を下着に固定するための左右一対のウイング部が設けられている吸収性物品であって、
    上記ウイング部は、吸収性物品の前後方向および幅方向に移動可能になっていることを特徴とする吸収性物品。
  2. 上記ウイング部は、吸収性物品の左右両側縁外方に突出する一対のウイング本体と、両ウイング本体を連結する連結部とからなり、上記バックシートには、上記ウイング部を保持する保持部材が接合されて、該保持部材と該バックシートとの間に貫通部が形成され、上記連結部は上記貫通部を貫通しており、上記貫通部は上記連結部を該貫通部内で吸収性物品の前後方向に移動可能とする長さを有することにより前記ウイング部が吸収性物品の前後方向に移動可能とされ、前記保持部材の左右両側縁から吸収性物品の側縁との間に長さを有することにより前記ウイング部が吸収性物品の幅方向に移動可能とされることを特徴とする請求項1記載の吸収性物品。
  3. 上記貫通部の長さLが、35〜90mmであり、前記保持部材の両側縁から吸収性物品の側縁までの間隔Dが10〜20mmであることを特徴とする請求項2記載の吸収性物品。
  4. 上記貫通部の長さLと上記連結部の幅Wと上記ウイング本体の長さTとの関係がW<L<Tであることを特徴とする請求項2または3に記載の吸収性物品。
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