JP2008079546A - 愛玩動物の糞処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】愛玩動物を散歩させている間に、愛玩動物が排泄した糞を分解処理することが可能で、しかもランニングコストが掛からない愛玩動物の糞処理装置を提供する。
【解決手段】本糞処理装置1は、愛玩動物が排泄する糞を分解処理する微生物および当該微生物を保持する微生物用担体が収容される収容容器2と、収容容器2の両側面部2a,2aをそれぞれ貫通する車軸7,7を介して収容容器2の側方に取り付けられた一対の車輪3,3と、車軸7,7上に配設され、微生物用担体を攪拌する4本の攪拌羽根9…とから概略構成されている。収容容器2の両側面部2a,2aをそれぞれ貫通する車軸7,7は、収容容器2の中央部においてスリーブ8で連結されており、左右の車輪3,3は、独立して回転することができる。また、収容容器2の前部には、糞処理装置1を牽引するための牽引レバー4が取り付けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、犬等の愛玩動物が排泄する糞を微生物により分解処理する糞処理装置に関する。
犬を散歩させている際に犬が糞をしたときは、飼い主が責任を持って犬の糞を処理することが公衆衛生上求められている。このため、多くの飼い主は、犬の糞を回収する回収袋等を携帯して犬の散歩に出かけている。そして、回収した犬の糞は持ち帰って土に埋めたり、ゴミと一緒に焼却処分することが行われている。
しかし、大型犬など大量の糞が生じる場合には、土に埋めるのにも限界があり、ゴミとして焼却処分するにしても臭気を発するため問題がある。また、キャッサバを食べた犬の糞は硬くなる傾向にあり、このような硬い糞は、土に埋めたとしても微生物による分解が行われにくく、長期間、糞の状態のままである可能性が高く、焼却処分するにしても硬い糞を無臭化させるのは難しいという問題がある。
そこで、特許文献1では、内部に収容空間を有する糞処理装置本体と、糞処理装置本体の収容空間内に収容される微生物用担体および有機物分解微生物と、微生物用担体を撹拌する撹拌手段と、糞処理装置本体の収容空間内の温度を制御するヒーターと、収容空間内の空気を排出する排気ファンとを備えた犬の糞処理装置が開示されている。そして、この糞処理装置によれば、収容空間内に投入された犬の糞を好気性の放線菌系類菌が分解処理するので、比較的大量で且つ硬い犬の糞を効率良く分解処理することができるとされている。
特開2004−65005号公報
しかしながら、特許文献1に記載された犬の糞処理装置では、モータで撹拌手段を駆動するため、屋外で使用することができず、散歩中に犬が排泄した糞を自宅まで持ち帰らなければならないという煩わしさがあるうえ、電力を使用するためランニングコストが掛かるという問題がある。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、愛玩動物を散歩させている間に、愛玩動物が排泄した糞を分解処理することが可能で、しかもランニングコストが掛からない愛玩動物の糞処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、愛玩動物が排泄する糞を微生物により分解処理する糞処理装置であって、上面に開口部を有し、前記微生物および前記微生物を保持する微生物用担体が収容される収容容器と、前記収容容器の対向する側面部をそれぞれ貫通する車軸を介して前記収容容器の側方に取り付けられる車輪と、前記車軸同士を連結するスリーブと、前記車軸上に配設され、前記微生物用担体を攪拌する攪拌羽根と、前記収容容器を牽引するための牽引レバーとを備えることを特徴としている。
本発明は、微生物および微生物用担体が収容される収容容器に車輪を取り付け、車輪の回転力を利用して車軸上に配設した攪拌羽根を回転させ、微生物用担体を攪拌するものである。このため、微生物用担体の攪拌に電力を必要とせず、愛玩動物を散歩させている間に、愛玩動物が排泄した糞を分解処理することができる。
また、1本の車軸の両端にそれぞれ車輪を取り付けるのではなく、2本の車軸をスリーブで連結し、連結された車軸の両端にそれぞれ車輪を取り付ける構成としているので、左右の車輪が独立して回転することができる。その結果、反転等が容易でスムーズに進行方向を変えることができる。
また、本発明では、前記攪拌羽根は、中間部が棒状とされ、先端部が平板状とされていることを好適とする。
本発明では、攪拌羽根の中間部を棒状とすることにより、微生物用担体を攪拌する際の抵抗を小さくするとともに、攪拌羽根の先端部を平板状とすることにより、微生物用担体を均一に攪拌することができる。
また、本発明では、前記車輪を回転させるためのハンドルが前記車輪に装着可能とされていてもよい。
本発明では、車輪に装着したハンドルを回して車輪を回転させ、微生物用担体を攪拌させることができるので、散歩ができない場合でも、愛玩動物の糞を自宅で分解処理することができる。
本発明に係る愛玩動物の糞処理装置では、微生物および微生物用担体が収容される収容容器に車輪を取り付け、車輪の回転力を利用して車軸上に配設した攪拌羽根を回転させ、微生物用担体を攪拌するので、愛玩動物を散歩させている間に、愛玩動物が排泄した糞を分解処理することができる。また、微生物用担体の攪拌に電力を必要としないのでランニングコストも掛からない。
本発明に係る愛玩動物の糞処理装置1は、図1に示すように車輪3を備えているので、犬等の愛玩動物Dを散歩させる際に牽引することができる。以下、図2および図3に基づいて、糞処理装置1の構成について説明する。なお、以降の説明では、便宜上、糞処理装置1の進行方向を「前」、その逆方向を「後」と呼ぶことにする。
本糞処理装置1は、愛玩動物が排泄する糞を分解処理する微生物および当該微生物を保持する微生物用担体が収容される収容容器2と、収容容器2の両側面部2a,2aをそれぞれ貫通する車軸7,7を介して収容容器2の側方に取り付けられた一対の車輪3,3と、車軸7,7上に配設され、微生物用担体を攪拌する4本の攪拌羽根9…とから概略構成されている。
ステンレス製もしくはプラスチック製の収容容器2は、攪拌時に未攪拌領域ができないように円筒状とされている。円筒容器の両端面をそれぞれ側面部2aとし、上部周面部は開口部5とされ、開口部5を覆う開閉式の蓋6が取り付けられている。図3に示すように、開口部5の前面部2bおよび後面部2cは両側面部2a,2aに比べて高さが低くなっており、蓋6をした状態で前面部2bおよび後面部2cから空気Aを取り込めるようになっている。このため、雨天時でも雨水が収容容器2内に浸入することがない。
また、収容容器2の前部には、糞処理装置1を牽引するための牽引レバー4が取り付けられている。この牽引レバー4は、基端部4aを軸として鉛直面内に回動するようになっており、取り外すこともできる。
一方、収容容器2の後部には、収容容器2が後方に転倒しないように、くの字形の棒状材からなる転倒防止材10が取り付けられている。なお、収容容器2の前部に、収容容器2が前方に転倒しないように、キャスターを取り付けても良い。
収容容器2の両側面部2a,2aをそれぞれ貫通する車軸7,7は、収容容器2の中央部においてスリーブ8で連結されており、左右の車輪3,3は、独立して回転することができる。このため、反転等が容易でスムーズに進行方向を変えることができる。
また、攪拌時に開口部5から微生物用担体が溢れ出ないように、円筒状の収容容器2の中心軸から斜め下方にEだけ偏心した位置に車軸7,7が設置されている(図3参照)。
攪拌羽根9は、基端部9cが円筒状とされ、車軸7の外周部に固定されている。特に、スリーブ8の両端に配された攪拌羽根9,9は、その基端部9c,9cでスリーブ8の軸方向移動を拘束している。
攪拌羽根9の中間部9bは、微生物用担体を攪拌する際の抵抗を小さくするため、棒状になっている。一方、攪拌羽根9の先端部9aは、微生物用担体を均一に攪拌するために平板状になっている。
なお、本実施形態では、攪拌羽根9は4本としているが、5本以上としても良い。
次に、上記構成を有する糞処理装置1の使用方法について図4に基づいて説明する。
先ず、糞処理装置1の使用に先立ち、糞を分解処理する微生物を保持する微生物用担体Cを開口部5から収容容器2内に投入しておく。ここで、微生物としては、バイオトイレなどで一般的に使用される好気性の菌を使用することができる。また、微生物用担体Cとしては、おが屑や木片を炭化させた炭化チップなどが好適である。
愛玩動物が排泄した糞を開口部5から収容容器2内に投入して蓋6をした後、糞処理装置1を牽引して車輪3,3を回転させると、車軸7,7の回転に伴って、攪拌羽根9…が車軸7,7を回転軸として収容容器2内で回転し、微生物用担体Cを攪拌する。微生物用担体Cを攪拌することにより、微生物が活性化し、収容容器2内に投入された愛玩動物の糞は水と二酸化炭素などに分解されて消滅する。
本実施形態による愛玩動物の糞処理装置1では、微生物および微生物用担体Cが収容される収容容器2に車輪3,3を取り付け、車輪3,3の回転力を利用して車軸7,7上に配設した攪拌羽根9…を回転させ、微生物用担体Cを攪拌する。このため、愛玩動物を散歩させている間に、愛玩動物が排泄した糞を分解処理することができるうえ、微生物用担体Cの攪拌に電力を必要としないのでランニングコストも掛からない。
次に、糞処理装置1の他の使用方法について説明する。
図5は、糞処理装置1を自宅で使用する際に使用するスタンド11を示したものである。本スタンド11は、図5(a)に示すように、収容容器2とほぼ同じ曲率半径を有する半円筒状の凹面部12と、当該凹面部12を支持する並設された脚部13,13とから概略構成され、凹面部12の後部中央には、外部に開口するスリット12aが形成されている。また、並設された脚部13,13を回転軸15が貫通し、当該回転軸15の両端には、糞処理装置1の車輪3と接するように配置されたローラ14がそれぞれ取り付けられている。
なお、微生物が活性化する適正温度は40〜60℃であるため、温度が低い場合は、図5(b)に示すように、凹面部12の上にマットヒーター16を敷いて収容容器2を加熱しても良い。
糞処理装置1を自宅で使用する場合は、図6に示すように、凹面部12のスリット12aに転倒防止材10を挿入した状態で、糞処理装置1をスタンド11に載置する。そして、一方の車輪3のホイール部3aに棒状のハンドル17を装着して、当該車輪3を転倒防止材10の方向に回転させる(このようにすれば、転倒防止材10がストッパーとなるので、収容容器2が回転することは無い。)。一方の車輪3の回転力は、当該車輪3と接する一方のローラ14から回転軸15および他方のローラ14を介して他方の車輪3に伝達される。なお、このようにするのは、車軸7,7同士をスリーブ8で連結しているため、単に一方の車輪3を回転させても他方の車輪3は回転しないからである。
通常、5分間程度、車輪3を回転させて微生物用担体を攪拌させた後、25分間程度、休止することで、糞が分解処理される。
本実施形態は、糞処理装置1をスタンド11に載置し、一方の車輪3にハンドル17を装着してハンドル17を回すことで車輪3,3を回転させ、微生物用担体を攪拌させるものであり、散歩ができない場合でも、愛玩動物の糞を自宅で分解処理することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、攪拌羽根の形状は上記実施形態の形状に限定されるものではなく、螺旋状など他の形状でも良いことは言うまでもない。
また、上記の実施形態では、マットヒーターを用いて収容容器を加熱しているが、収容容器の外周面にポケットを設け、ポケットに使い捨てカイロを入れて収容容器を加熱しても良い。このようにすることで、冬季における散歩時にも収容容器を加熱することが可能となる。
さらにまた、上記の実施形態では、糞処理装置を二輪走行としているが、収容容器を大きくして四輪走行とし、前方と後方の車軸にそれぞれ攪拌羽根を設置してもよい。
本発明に係る愛玩動物の糞処理装置の使用方法を示した図である。 同、斜視図である。 同、側断面図である。 同、攪拌方法を説明するための図である。 本発明に係る愛玩動物の糞処理装置が載置されるスタンドの斜視図である。 本発明に係る愛玩動物の糞処理装置の室内における使用方法を説明するための図である。
符号の説明
1 糞処理装置
2 収容容器
2a 側面部
2b 前面部
2c 後面部
3 車輪
3a ホイール部
4 牽引レバー
4a,9c 基端部
5 開口部
6 蓋
7 車軸
8 スリーブ
9 攪拌羽根
9a 先端部
9b 中間部
10 転倒防止材
11 スタンド
12 凹面部
12a スリット
13 脚部
14 ローラ
15 回転軸
16 マットヒーター
17 ハンドル
D 愛玩動物
C 微生物用担体
A 空気

Claims (3)

  1. 愛玩動物が排泄する糞を微生物により分解処理する糞処理装置であって、
    上面に開口部を有し、前記微生物および前記微生物を保持する微生物用担体が収容される収容容器と、前記収容容器の対向する側面部をそれぞれ貫通する車軸を介して前記収容容器の側方に取り付けられる車輪と、前記車軸同士を連結するスリーブと、前記車軸上に配設され、前記微生物用担体を攪拌する攪拌羽根と、前記収容容器を牽引するための牽引レバーとを備えることを特徴とする愛玩動物の糞処理装置。
  2. 前記攪拌羽根は、中間部が棒状とされ、先端部が平板状とされていることを特徴とする請求項1に記載の愛玩動物の糞処理装置。
  3. 前記車輪を回転させるためのハンドルが前記車輪に装着可能とされていることを特徴とする請求項1または2に記載の愛玩動物の糞処理装置。
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