JP2008079037A - 携帯電子機器 - Google Patents

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義和 畑
Tomoko Honda
朋子 本田
Satoshi Honda
智 本田
Masaomi Nakahata
政臣 中畑
Nobuyoshi Kuroiwa
信好 黒岩
Takashi Amano
隆 天野
Teruhiro Tsujimura
彰宏 辻村
Koichi Sato
晃一 佐藤
Minoru Sakurai
実 櫻井
Makoto Tabata
誠 田幡
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Abstract

【課題】通信手段部が着脱可能である携帯電子機器を提供する。
【解決手段】アンテナエレメントを有する通信手段部と、操作部と表示部の少なくともいずれかを含む本体と、を備え、前記通信手段部は、前記本体に対して着脱可能であることを特徴とする携帯電子機器が提供される。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯電子機器に関する。
携帯電話機、ノートパソコン、PDAなどの携帯電子機器における機能は、電話、無線LAN、FM及びAM放送、GPS(Global Positioning System)、地上ディジタル放送を受信するワンセグなどの送受信機能に拡大している。さらに電話に限っても、GSM(Global System for Mobile communication)、DCS(Digital Cellular System)/PCS(Personal Communications Service)などのトリプルバンドが使用されるようになってきた。
GSMの周波数帯は、移動局送信において890乃至915MHzの周波数帯が、基地局送信において935乃至960MHzの周波数帯が用いられる。また、DSC1800においては、1.8GHz帯が用いられる。ワンセグにおいては500MHz帯が使用され、FM及びAM放送においてはより低い周波数帯が使用される。
使用周波数に応じたアンテナ部、増幅器、周波数変換部の要求仕様は異なる。従って全ての機能を兼ね備えようとすると、機器が大型化する。この場合、全ての機能が必要とされることはそう多くはなく、使用者が選択するいくつか機能を兼ね備えればよい。従って、他の機能は不要となる。一方、周波数変換の後段の変調回路、復調回路、ベースバンド部、制御回路、二次電池、キーなどを含む操作部及び表示部などは機能により殆ど変わらないので共通の構造及び特性とできる。
表示部と操作部とにまたがるアンテナエレメントを設けた携帯電子機器に関する技術開示例がある(特許文献1)。
特開2004−172919号公報
本発明は、通信手段部が着脱可能である携帯電子機器を提供する。
本発明の一態様によれば、アンテナエレメントを有する通信手段部と、操作部と表示部の少なくともいずれかを含む本体と、を備え、前記通信手段部は、前記本体に対して着脱可能であることを特徴とする携帯電子機器が提供される。
本発明により、通信手段部が着脱可能である携帯電子機器が提供される。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態につき説明する。
図1は、本発明の具体例にかかる携帯電話機を表す模式斜視図である。
表示部50と操作部52とは、ヒンジ部54により折り曲げられ、重ね合わせ可能な構造となっている。さらに、例えば、操作部52の一方の端部には凸型のコネクタ(接栓)58と接続可能な凹型の接栓59が設けられており、接栓58、59を有する通信手段部DD 56を固定することが可能である。この通信手段部DD 56の取り付け位置は、ヒンジ部54近傍に限定されない。操作部52の側面、底面などでも良く、また、表示部50であっても良い。小型かつ特性を考慮して決めることができる。図1は、いわゆる折りたたみ方式の重ね合わせ構造を表しているが、これに限定されることはなく操作部と表示部の一体構造であっても良い。
通信手段部DD 56は、少なくともアンテナエレメントを含んでいる。携帯電話機として、国内ではPDC、PHSなどが、海外ではGSM、DSC/PCSなどの方式がある。多くの場合、使用する通話方式は限定されるのでこれに対応できるアンテナエレメントを選択すれば無駄がない。例えば、国内ではまたは2方式に対応できるアンテナエレメントであればよく、海外ではトリプルバンドに対応できるアンテナエレメントであれば、海外に広い地域において使用可能となり便利である。
また、例えば、電話、無線LAN、FM及びAM放送、GPS(Global Positioning System)、地上波ディジタル放送を含むテレビ放送などの希望する機能を有するアンテナエレメントを、必要に応じて追加することが可能となる。アンテナエレメントとしては、多数の機能の組み合わせを用意しておく。機器購入時に選択した仕様に応じてアンテナエレメントを取り付けるようにする。
また、通信手段部DD 56を操作部52に固定すると、これらは略一体的な外形を形成し、通信手段部DD 56と操作部52との間に段差や溝などが実質的に形成されないようにすることが望ましい。このようにすれば、外観もすっきりとし、また通信手段部DD 56のみに過度の外力がかかって操作部52から外れることも抑制できる。
さらに、海外で使用したい場合や、国内において新たな機能を追加したい場合には、アンテナエレメントを着脱可能な構造としておくことにより交換できるようにする。こうすることで、新たに本体を購入することが不要となる。
次に、通信手段部の構成に関して説明する。
図2は、携帯電話機のシステムを説明するブロック図である。
アンテナエレメント10により受信した信号W1は送受信信号を分離するスイッチ12またはデュプレクサ(duplexer:送受切換器)などを経由して低雑音増幅器(LNA:Low Noise Amplifier)14に入力される。LNAにより増幅された送信信号は局部発振器18からの出力信号とミキサ16により混合されて、ダウンコンバージョン(周波数逓降)により中間周波数(IF)信号に変換される。この結果生じるIF信号は、イメージ抑圧フィルタ20、周波数変換部21、復調回路22を経由して端子Fからベースバンド信号B1として出力される。
一方、変調すべきベースバンド信号B2は、端子Gから変調回路24に入力され、中間周波数信号となり、フィルタ26を経由して局部発振器18からの信号とミキサ28により混合され、送信周波数にアップコンバージョン(周波数上方変換)が行われる。さらに、電力増幅器30により増幅され、スイッチ12を経由してアンテナエレメント10から信号W2が送信される。
通信手段部として、何通りかを考えることができる。まず第1は、通信手段部AA 40がアンテナエレメント10のみを備えた場合であり、信号は端子Aから入出力される。用途の波長帯が異なる場合、例えば、携帯電話機とワンセグとの機能を備えたい場合、アンテナエレメント10が異なることも有り得る。この場合、通信手段部AA 40には複数のアンテナエレメント10を設ければよい。
第2は、通信手段部BB 42が、スイッチ12またはデュプレクサのいずれかを含み、かつLNA14またはPA30の少なくともいずれかを含む場合である。アンテナエレメント10とLNA14との距離を最短とすることができるので、外来ノイズの影響を低減できる。LNA14の出力信号は端子Bから出力される。さらに、アンテナエレメント10とPA30との距離を最短とすることで、輻射ノイズを低減できる。PA30への入力信号は端子Cから入力される。
第3は、通信手段部CC 44が、ミキサ16と局部発振器18とから構成されダウンコンバージョンを行う周波数変換回路、またはミキサ28と局部発振器18とから構成されアップコンバージョンを行う周波数変換回路のいずれかを少なくとも含む場合である。ダウンコンバージョンにより得られたIF信号は端子Dから出力され、アップコンバージョンが行われるIF信号は端子Eへ入力される。この場合、アンテナエレメント10、LNA14、PA30、ミキサ16、28、局部発振器18が通信手段部CC 44に配置され、IF周波数信号が操作部52に入出力される。この結果、操作部52の回路基板への搬送波による影響を抑制できる。
次に、アンテナエレメント10の構成について説明する。アンテナエレメント10を通信手段部DD 56に内蔵する構造としては、例えば、パターンアンテナを操作部52または表示部50内に設けられる回路基板上に形成する方法がある。この場合、ICなど他の回路部品間との電磁波の影響を低減するために回路基板の端部近傍に配置することが好ましい。また、ストライプ状の板金やフレキシブル基板とすることもできる。さらに、板金と樹脂との複合構造やMID(Molded Interconnected Device)構造とすることもできる。アンテナエレメント10が1個の場合、アンテナエレメント10の一方の端部とスイッチ12の中心導体と接続する端子Aのみを操作部52または表示部50と接続すればよい。もちろん、アンテナエレメント10に対する地板(図示せず)を接地導体とする一方のポートと、スイッチ12の入力ポートとを接続する同軸端子、またはストリップライン状端子とすることもできる。アンテナエレメント10は端子Aを介して給電部(図示せず)へ接続される。
周波数帯が異なる用途を複数備えたい場合、アンテナ指向性を含む特性を仕様内とするために、複数のアンテナを内蔵させることが必要になり、接続すべき端子数をこれに応じて増加させる必要がある。
次に、通信手段部BB 44がアンテナエレメント10、スイッチ12、LNA14、PA30を内蔵する場合を説明する。受信信号と送信信号を切り替えるスイッチ12としては、例えば、半導体スイッチやデュプレクサを用いることができる。LNA14およびPA30としてはシリコン、あるいは化合物半導体からなるMMIC(Microwave Monolithic Integrated Circuit)を用いると小型化が容易となる。
LNA14の出力ポートを構成する端子Bと、及びPA30の入力ポートを構成する端子Cとが表示部50または操作部52と接続される。アンテナエレメント10が複数の場合、LNA14やPA30が共通であればスイッチなどによりアンテナエレメント10を切り替えればよいが、切り替え信号のための接続端子がさらに必要となる。また、LNA14またはPA30がアンテナエレメント10により異なる場合、アンテナ切り替えスイッチは不要であるが異なるLNA14の出力端子、異なるPAの入力端子を切り替えるスイッチを通信手段部BB 44または表示部50または操作部52に設ける必要が生じることもある。LNA14及びPA30の駆動電源を高周波接栓と分離する場合には、さらに他の接栓を設ける。
次に、通信手段部CC 44がさらにミキサ16、28、局部発振器18からなる周波数変換部を内蔵する場合を説明する。局部発振器18はMMICまたはモジュール化された小型形状であることが好ましい。局部発振器18は、制御回路などを含む場合が多いので形状が大きくなるが、搬送波近傍の高い周波数動作領域を通信手段部CC 44に限定できるので、他の回路部品へのノイズの影響を低減できる。なお、ミキサ16の出力は端子Dへ、ミキサ28の入力は端子Eへ接続される。アンテナが複数の場合は、通信手段部BB 42と同様であるので説明を省略する。
次に、通信手段部と表示部50または操作部52とを接続する接栓につき説明する。
図3は、接栓の一例を表し、同図(a)は接続していない状態であり、同図(b)は接続 状態である。
通信手段部DD 56には、例えば、樹脂を含む絶縁物からなる凸型の接栓58が設けられる。通信手段部DD 56の内部には回路基板70が配置されており、アンテナエレメント10、回路部品、配線パターンなどが設けられている。凸型接栓58のほぼ中心には導体72が配置されている。導体72の一方の端部は回路基板70上のアンテナエレメント10の一方の端部または配線パターンなどに接続され、他方の端部は電気的接続のための金属板73に接続されている。アンテナエレメント10は、例えば、ロッド式またはダイポール式などの構造のパターンまたは導体とする。接栓58の側面は、例えば、スナップフィット式の溝などの固定機構80を有している。
これに対して、表示部50または操作部52の筐体74には、例えば、樹脂を含む絶縁物からなる凹型の接栓59が設けられる。筐体74の内部には回路基板78が配置されている。凹型接栓59のほぼ中心にはスプリング部76が配置されている。スプリングを包むように設けられた導体が、凸型接栓58に設けられた金属板73との接触圧力により電気的接続がなされる。スプリングを包む導体は回路基板78上の配線パターンなどに接続される。接栓59の凹部側面は突起などが設けられた固定機構80を有し、接栓58と嵌合可能となっている。このようなスナップフィット式構造は、必要に応じて通信手段部DD 56をワンタッチで交換可能とする。また、接続時におけるVSWR(Voltage Standing Wave Ratio)や挿入損失などの高周波特性の規格を満たすことができる。通信手段部56に凹型接栓を、表示部50または操作部52を含む本体に凸型接栓を設けてもよいことは勿論である。
なお、通信手段部BB 44及び通信手段部 CCにおけるポートを表す端子B、C、D、Eは接地導体と近接している構造であるほうが高周波特性的に好ましい。
図4は、ポートBとポートCを設ける場合の一例を表す。
同図(a)は通信手段部DD 56の模式斜視図であり、同図(b)は導体72の中心を含む平面において切断した模式断面図である。同図(b)の左側の接栓58は、例えば、端子BにおけるLNA14の出力端子に接続する。また右側の接栓58は、例えば、端子CにおけるPA30の入力端子に接続する。中央に配置される接栓58は、例えば、回路基板70の裏面に設けられている接地板と接続され、端子B及び端子Cにおける共通の接地とする。
図5は、接栓のペアにより端子B,端子Cをそれぞれに構成する場合を表す。同図(a)は、模式斜視図であり、同図(b)は導体72の中心を含む平面において切断した模式断面図である。一番左側の接栓58は、例えば、端子BにおけるLNA14の出力端子に接続され、左から2番目の接栓58は端子Bに対する接地としLNA14の入力ポートに対応させる。一番右側の接栓58は、例えば、端子CにおけるPA30の入力端子に接続され、右から2番目の接栓58は端子Cに対する接地としPA30の入力ポートに対応させる。接地となる2個の接栓の導体72は、回路基板70の裏面に設けられた接地板に接続される。このように、接栓58をペアとして近傍に配置することにより、高周波特性をより良好にできる。
以上は、スナップフィット式構造の固定機構80に関して説明を行った。しかし、本発明はこれに限定されない。例えば、スライド式の締め付け、ねじによる締め付けの方式でも良い。さらに、溶着や接着による方式としても良い。
また、電気的接触の構造としては、二次電池に用いられている板バネ方式、バナナクリップを用いる方式、コネクタを用いる方式、異方性導電素材などを用いる方式などとしても良い。
また、具体例においてはヒンジ部を有する折りたたみ方式の携帯電話機について説明を行ったが本発明はこれに限定されない。すなわち、スライド型、ストレート型、スイーベル型、一体型などの携帯電話機であってもよい。さらに、応用は携帯電話機に限定されず、ノートパソコン、PDAを含む携帯電子機器に広く使用できる。
本具体例にかかる携帯電子機器においては、通信手段部を操作部または表示部を含む本体へ着脱可能としている。この結果、複数の用途に対応した周波数帯のアンテナエレメント、これに付随した高周波回路から使用したい用途に応じた通信手段部を選択し装着することが可能となる。この結果、アンテナエレメント、及びこれに付随した高周波回路の設計を、他の電気回路や機構部品とは独立に設計することができる。例えば、アンテナエレメントの材質、形状がより自由に選択できる。
また、アンテナエレメントを表示部の液晶ディスプレイの駆動回路から離すことが可能となり、ノイズの影響が低減できる。さらに、ユーザにとって不必要な周波数帯を除いた通信手段部を選択できる、携帯電子機器の小型化、低価格化が可能となる。
以上図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明した。しかし、本発明は、これら具体例に限定されない。例えば、携帯電子機器を構成する通信手段部、それを構成する接栓、導体、金属板、固定機構、アンテナエレメント、LNA,PA,局部発振器、ミキサなどに関して、当業者が設計変更を行ったものであっても、本発明の主旨を逸脱しない限り本発明の範囲に包含される。
本発明の具体例にかかる携帯電話機の模式斜視図である。 本発明の具体例にかかる携帯電話機のブロック図である。 本発明の具体例にかかる携帯電話機の接栓の模式断面図であり、同図(a)は接続されていない状態、同図(b)は接続状態を表す。 接続ポートが2個の場合における具体例にかかる通信手段部の接栓構造を説明する図であり、同図(a)は模式斜視図、同図(b)は模式断面図である。 接続ポートが3個の場合における具体例にかかる通信手段部の接栓構造を説明する図であり、同図(a)は模式斜視図、同図(b)は模式断面図である。
符号の説明
10・・・アンテナエレメント、14・・・LNA,16・・・ミキサ、18・・・局部発振器、28・・・ミキサ、56・・・通信手段部、58・・・接栓、59・・・接栓、80・・・固定機構

Claims (7)

  1. アンテナエレメントを有する通信手段部と、
    操作部と表示部の少なくともいずれかを含む本体と、
    を備え、
    前記通信手段部は、前記本体に対して着脱可能であることを特徴とする携帯電子機器。
  2. 前記通信手段部は、前記アンテナエレメントに接続される低雑音増幅器または電力増幅器を含むことを特徴とする請求項1記載の携帯電子機器。
  3. 前記通信手段部は、局部発振器及びミキサをさらに含み、
    前記低雑音増幅器増幅器により増幅された受信信号と前記局部発振器からの出力信号とを第1のミキサへ入力し中間周波数信号を得るか、または中間周波数信号と前記局部発振器からの出力信号とを第2のミキサへ入力し送信周波数を有する信号に変換し前記電力増幅器に入力するか、のうち少なくともいずれかを行うことを特徴とする請求項2記載の携帯電子機器。
  4. 前記アンテナエレメントは、携帯電話、ラジオ放送、GPS、地上ディジタル放送の少なくともいずれかひとつの周波数帯において送受信可能であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の携帯電子機器。
  5. 前記通信手段部は、凹型及び凸型のいずれか一方の接栓を有し、前記本体が有する凸型及び凹型のいずれか他方の接栓と着脱可能に嵌合することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の携帯電子機器。
  6. 前記接栓は、固定機構を有することを特徴とする請求項5記載の携帯電子機器。
  7. 前記通信手段部を前記本体に装着した状態において、前記通信手段部と前記本体とは略一体的な外形を呈することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の携帯電子機器。
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