JP2008077892A - Led駆動制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】IC自体の定電流値がバラツクことによるLEDの光束のバラツキ、その結果として輝度のバラツキやムラの原因となることを確実に防止し、LEDが常に所定の明るさに維持することができるようにした「LCD駆動制御装置」とする。
【解決手段】複数のLEDを並列に接続したLED発光部1の各LEDに対して、PWM制御部4から明るさ指示信号に応じた幅のパルスを出力する。定電流制御部5では、各LED発光部を流れる電流を定電流に制御する。並列接続した各LED毎のアース端子にバイアス抵抗R1〜R5を接続し、コンパレータCP1ではそこで得られた電圧と、基準電圧とを順に比較して、その比較結果によるパルスをPWM制御部4に出力する。PWM制御部4では、明るさ指示信号に応じた幅のパルスとコンパレータの出力パルスのいずれかがパルスを出力しているときに駆動パルスを出力する。
【選択図】図1

Description

本発明はLEDをLCDのバックライトや各種照明として用い、所定の明るさに調節するためにLEDをパルス幅によって通電制御し且つ定電流制御する際、制御回路のIC自体の定電流値のバラツキ等に関わらず、LEDを所定の明るさに維持することができるようにしたLED駆動制御装置に関する。
電流を流すと所定の色に発光する半導体素子であるLED(Light Emitting Diode)は、白熱灯や蛍光灯に比べて長寿命であり、視認性が良好で屋内外を問わずに幅広く使うことができ、小型化が容易で照明器具として自由な設計が可能になるとともに、小電力でも点灯可能であり、熱線や紫外線をほとんど含まず、調光・点滅が自在など、多くの長所がある。そのため、各種電気製品の意匠効果を高めるため、ノブ照明等に多色LEDの組み合わせでバリエーションのある照明が商品企画されている
また、このようなLEDはLCD(Liquid Crystal Display)のバックライト光源にも採用されるようになってきた。即ち、LCDは2枚のガラス板の間に特定の液体を封入し、電圧をかけることによって液晶分子の向きを変え、光の透過率を増減させることで像を表示する構造になっており、液晶自体は発光しないので、明るいところでは自然光の反射光を用いることができるものであるが、通常は背後に照明用の光源としてのバックライトを設ける必要がある。このようなLCDのバックライトとして従来は冷陰極管(CCFL)が用いられてきたが、より色再現性の良い光源としてLEDが注目され、次第に使用されるようになっている。また最近の携帯機器では白色LEDを光源とした製品が主流になっており、車載機器においても車載ナビゲーション装置のモニタを初め、車載機器の各種表示パネルにも用いられるようになっている。
従来のLCD用バックライトとして用いるLEDは例えば図5のような駆動方式が採用される。即ち、図5にはLED発光部11とその駆動制御部12を模式的に示したものであり、LED発光部11にはそれぞれ複数のLEDを直列にしたLEDグループ(LEDG)を図中5個(LEDG1〜LEDG5)並列に接続しており、全てのLEDを直列に接続した際には1つのLEDが切断したとき全てのLEDが発光しなくなり、LCDが全く機能しなくなることを防止している。
このLED発光部11には電源13から電流が供給されるが、その電流は所定の明るさ指示信号Sによりパルス幅を制御するPWM(Pulse Width Modulation)制御部14の制御信号によってFET1の作動を制御し、図示するような明るさに対応したパルス幅の電流を、LEDドライブ信号(DRV)として各LEDグループに供給し、各LEDグループに対して共通の通電時間の制御を行っている。
また、LED発光部11の各LEDグループ(LEDG1〜LEDG5)のアース線側は各々接続端子部(1〜5)を介して駆動制御部12に入り、各々の接続線に設けた電流調整器(IL1〜IL5)で所定の定電流になるように調整した後、接続端子(1’〜5’)を介して外部にアース(GND)している。これらの電流調整器(IL1〜IL5)は、LED定電流制御部15における制御信号により設定される。
なお、LEDに供給する駆動電流を所定の値に維持するため、LEDから接地される回路中にバイスアス抵抗を設け、LEDに実際に流れている電流を測定し、駆動電流にフィードバックする技術は特許文献1に開示されている。
特開2005−135909号公報
前記図5に示すような従来のLED駆動制御装置においては、目標の明るさ指示信号に応じてPWM制御部が所定のパルス幅のパルスを発生し、定電流制御部で駆動電流を所定値にする制御を行っているものであるが、このようなLED駆動制御装置においては予めこの回路が組み込まれてくるIC自体の定電流値がバラツクことにより、LEDの光束がバラツキ、結果として輝度のバラツキや明るさのムラの原因となっている。
例えば定電流を20mAに設定しても、±50%のバラツキがある場合、電流値が10〜30mAとIC毎にバラバラになってしまう。そのためこのLEDでは、図6の順電流−相対光束特性グラフに示すように、光束が0.75〜1.75程度までバラツクことがわかる。
その原因としては、図7(a)に示した前記図5の一部の回路を示す図において、例えばLED定電流制御部で制御される電流調整器IL1のみについてみると、このIL1を10mAの定電流に設定しても、±20%のバラツキが発生してしまう。また例えばIL1を10mAの定電流に設定しても、図7(b)に示すようなIL1〜IL5の各グループ列毎のバラツキが±10%発生し、実際にはこれらが複合することにより大きなバラツキを生じる。
このように、従来のLED駆動制御装置における、IC自体の定電流値がバラツクことによるLEDの光束のバラツキ、その結果として輝度のバラツキやムラの原因となることを確実に防止し、LEDが常に所定の明るさに維持することができるようにしたLCD駆動制御装置を提供することを主たる目的とする。
本発明に係るLCD駆動制御装置は、前記課題を解決するため、複数のLEDを並列に接続したLED発光部と、各LEDに対して明るさ指示信号に応じた幅のパルスを出力するPWM制御部と、前記LED発光部を流れる電流を定電流に制御する定電流制御部と、前記並列接続したLED毎のアース端子に接続したバイアス抵抗による電圧と、基準電圧とを順に比較して比較結果によるパルスを前記PWM制御部に出力するコンパレータとを備え、前記PWM制御部では、前記明るさ指示信号に応じた幅のパルスと前記コンパレータの出力パルスのいずれかがパルスを出力しているときに駆動パルスを出力することを特徴とする。
本発明にかかる他のLED駆動制御装置は、前記LED駆動制御装置において、前記PWM制御部と前記定電流制御部とは予め製造された回路素子に組み込まれたものであり、前記コンパレータは前記回路素子に接続し、その出力を前記回路素子の前記PWM制御部に出力することを特徴とする。
本発明にかかる他のLED駆動制御装置は、前記LED駆動制御装置において、前記定電流制御部を流れる電流に対応する電圧を検出し、基準電圧と比較する第2のコンパレータを備え、前記PWM制御部では、前記第2のコンパレータの出力によるLED全体を流れる電流に応じてパルス幅の調整を行うことを特徴とする。
本発明にかかる他のLED駆動制御装置は、前記LED駆動制御装置において、前記LEDは白色LED、RGB独立LED、紫外LEDのいずれかであり、液晶の光源として用いることを特徴とする。
本発明は、従来のLEC駆動制御装置における、IC自体の定電流値がバラツクことによりLEDの光束がバラツキ、結果として輝度のバラツキやムラの原因となることを確実に防止し、LEDが常に所定の明るさに維持することができるようにしたLCD駆動制御装置とすることができる。
本発明は、IC自体の定電流値がバラツクことによるLEDの光束のバラツキ、その結果として輝度のバラツキやムラの原因となることを確実に防止し、LEDが常に所定の明るさに維持することができるようにしたLCD駆動制御装置を得るというという目的を、複数のLEDを並列に接続したLED発光部と、各LEDに対して明るさ指示信号に応じた幅のパルスを出力するPWM制御部と、前記LED発光部を流れる電流を定電流に制御する定電流制御部と、前記並列接続したLED毎のアース端子に接続したバイアス抵抗による電圧と、基準電圧とを順に比較して比較結果によるパルスを前記PWM制御部に出力するコンパレータとを備え、前記PWM制御部では、前記明るさ指示信号に応じた幅のパルスと前記コンパレータの出力パルスのいずれかがパルスを出力しているときに駆動パルスを出力することにより実現した。
本発明の実施例を図面に沿って説明する。図1は本発明を前記図5に示した従来のLED駆動制御装置に適用した例を示しており、LED発光部1とその駆動制御部2を模式的に示し、LED発光部1にはそれぞれ複数の白色LEDを直列にしたLEDグループ(LEDG)を図中5個(LEDG1〜LEDG5)並列に接続しており、全ての白色LEDを直列に接続した際には1つの白色LEDが切断したとき全ての白色LEDが発光しなくなり、LCDが全く機能しなくなることを防止していることは従来のものと同様である。
このLED発光部1には電源3から電流が供給されるが、その電流は所定の明るさ指示信号Sによりパルス幅を制御するPWM制御部4の制御信号によってFET1の作動を制御し、明るさに対応したパルス幅の電流が、LEDドライブ信号(DRV)として各LEDグループ(LEDG1〜LEDG5)に供給し、各LEDグループに対して共通の通電時間の制御を行っている。
また、LED発光部1の各LEDグループ(LEDG1〜LEDG5)のアース線側は各々接続端子部(1〜5)を介して駆動制御部2に入り、各々の接続線に設けた電流調整器(IL1〜IL5)で所定の電流になるように調整した後、第1〜第5アース接続端子(1’〜5’)を介して外部にアース(GND)している。これらの第1〜第5電流調整器(IL1〜IL5)は、LED定電流制御部5における制御信号により設定される。
このような従来と同様の回路構成をなすLED駆動制御回路に、本発明においては第1〜第5アース接続端子(1’〜5’)からアース(GND)に至る前に各々第1〜第5バイアス抵抗(R1〜R5)を設け、図示の例では第1〜第5アース接続端子(1’〜5’)の電圧をコンパレータ(CP1)に導き、このコンパレータ(CP1)においては、基準電圧源において予め設定した本来の流れるべき電流に対応して発生する電圧に相当する所定の高精度基準電圧(Vs)と比較する。
その比較に際しては、所定のタイミングで第1アース接続端子(1’)から、即ちLEDの第1のグループであるLEDG1の電流の値を示す電圧から、LEDG5のアース接続端子(5’)迄、順に基準電圧(Vs)と比較する。それにより、例えば基準電圧(Vs)より電圧が低いとき、即ちそのLEDGに流れる電流が所定の電流より少ないときには、所定期間立ち上がるパルスを出力する、という作動を順に行い、以降はその作動を繰り返す。
それにより例えば図2に示すように、(a)のような、元々LED制御装置が出力しようとしていた本来のPWM信号が各第1〜第5LEDグループ(LEDG1〜LEDG5)に供給されているとき、コンパレータ(CP1)において、時刻t1でPWM信号が立ち上がると同時に第1のLEDグループであるLEDG1の端子電圧を第1アース接続端子(1’)から取り込んで基準電圧Vsと比較し、基準電圧より低いとき図示するようにパルスを立ち上げ、0の状態から1の電圧を出力する。
その後、予め設定した各アース接続端子の電圧取り込み周期により、第2のLEDグループであるLEDG2の端子電圧を第2アース接続端子(2’)から取り込んで、前記と同様に基準電圧Vsと比較し、基準電圧より低くないときにはそれ迄1の出力を行っていた状態から0に戻す。それにより図2(b)のように、コンパレータからは時刻t1からt2の間で高さ1のパルスが出力して0に戻る。同図に示す例においてはその後同様にして、第3アース接続端子(3’)から第3のLEDグループであるLEDG3の端子電圧を取り込んで基準電圧Vsと比較し、基準電圧より低いとき図示するようにパルスを立ち上げ、1の電圧を出力し、以降同様の作動を継続する。
その結果図2に示すように、同図(a)の所定の明るさ指示信号に対応したパルス幅のPWM信号に対して、コンパレータ(CP1)からは同図(b)のようなパルスが出力され、この出力パルスは図1に示すようにPWM制御部4に出力する。PWM制御部4では図2(c)のように、明るさ指示信号Sに対応した元々LED制御装置が出力しようとしていた本来のPWM信号と、同図(b)の前記コンパレータ出力と比較し、いずれかのパルスが立ち上がっているときには立ち上がる(c)のような最終的なPWMパルスの出力を行う。
したがって図示の例では、同図(a)の本来のPWM信号がt5〜t8の間で出力0であるのに対して、コンパレータ出力ではt6とt7の間で出力1があるため、最終的なPWM出力はt6とt7でパルスを立ち上げて1を出力する。以降同様の作動を行うことによって、同図(c)のような最終的なPWM出力がなされ、図1のLED発光部1にはこの駆動パルスが出力する。
図1に示す例においては、複数のLEDを並列に接続したLED発光部1に対して明るさ指示信号に応じた幅のパルスを出力するPWM制御部4と、LED発光部1を流れる電流を定電流に制御するLED定電流制御部5とをLED駆動制御部として予めIC素子製造工場にて作成しているとき、そのアース接続端子を利用してバイアス抵抗を接続し、そのアース接続端子からコンパレータの信号を取り出す例を示しており、それにより従来から市販されているLED駆動制御IC素子を利用して、容易に本発明を実施することができるようになる。但し、それ以外に、最初から前記のようなコンパレータをIC素子内に組み込んでおくこともできる。また、1列しか駆動しない例えば携帯用のICを複数個使って制御する場合には特に有効である。
図2に示す例においては、コンパレータ(CP1)において各アース接続端子から取り込んだ電圧と基準電圧とを比較し、アース接続端子から取り込んだ電圧が基準電圧より小さいときには0から1に立ち上がるパルスを出力した例を示したが、その他0から−1に下がるパルスを出力し、PWM制御部ではこれを論理回路で反転し、或いは他の論理回路等により前記実施例と同様の作動を行わせることもできる。
上記実施例においてはこのようなLEDの駆動制御を行う結果、例えば前記図6と同じく図3(a)に示す従来の順電流−相対光束特性に示すように、従来のものは定電流を20mAに設定しても、±50%のバラツキがある場合、電流値が10〜30mAとIC毎にバラバラになってしまったため、このLEDでは光束が0.75〜1.75程度までバラツクのに対して、本発明の上記実施例では同図(b)に示すように、順電流がほぼ±10%程度のバラツキに納まり、その結果相対光束は1.2〜1.7程度のバラツキに納めることができる。このようにLED光束にバラツキを抑えることにより、LCDバックライト光源(最終的には液晶表面)の輝度バラツキ、輝度ムラも抑えることができる。
本発明においては図1に示すLED駆動制御装置の他、種々のLED駆動制御装置に対しても用いることができ、例えば図4に示すようなLED駆動装置に対しても適用可能である。即ち図4に示す例においては、各LEDグループ(LEDG1〜LEDG5)における電流値に対応する電圧値を第2コンパレータ(CP2)に入力し、各電圧値と基準電圧とを比較し、比較結果の出力をD/A変換してLED全体の電流の状態を検出し、これをフィードバック信号としてPWM制御部4に出力し、PWM制御部4ではその値を加味してLED駆動パルスのパルス幅調節を行う。このような回路を備えたものは図1に示す回路構成のものよりもLED駆動電流の調整は正確となる。しかしながら、これでもその調整は不十分であり、図示するように前記図1と同様のコンパレータ(CP1)を用いることにより、より正確な調整を行うことが可能となる。同様に、前記特許文献1に記載されたようなLED駆動制御装置に用いることにより、より正確な調整を行うことも可能となる。
上記実施例においては、LED発光部1を白色LEDを用いて構成したが、RGB独立LEDや紫外LED等を用いて構成することもできる。
本発明の実施例を示す回路図である。 本発明の作動を示す図である。 本発明による効果を示すグラフである。 本発明を他のLED駆動制御回路に適用した例を示す図である。 従来のLED駆動制御回路を示す図である。 従来の順電流−相対光束特性の例を示すグラフである。 従来のLED駆動制御回路の一部を示す図である。
符号の説明
1 LED発光部
2 駆動制御部
3 電源
4 PWM制御部
5 LED定電流制御部

Claims (4)

  1. 複数のLEDを並列に接続したLED発光部と、
    各LEDに対して明るさ指示信号に応じた幅のパルスを出力するPWM制御部と、
    前記LED発光部を流れる電流を定電流に制御する定電流制御部と、
    前記並列接続したLED毎のアース端子に接続したバイアス抵抗による電圧と、基準電圧とを順に比較して比較結果によるパルスを前記PWM制御部に出力するコンパレータとを備え、
    前記PWM制御部では、前記明るさ指示信号に応じた幅のパルスと前記コンパレータの出力パルスのいずれかがパルスを出力しているときに駆動パルスを出力することを特徴とするLED駆動制御装置。
  2. 前記PWM制御部と前記定電流制御部とは予め製造された回路素子に組み込まれたものであり、
    前記コンパレータは前記回路素子に接続し、その出力を前記回路素子の前記PWM制御部に出力することを特徴とする請求項1記載のLED駆動制御装置。
  3. 前記定電流制御部を流れる電流に対応する電圧を検出し、基準電圧と比較する第2のコンパレータを備え、
    前記PWM制御部では、前記第2のコンパレータの出力によるLED全体を流れる電流に応じてパルス幅の調整を行うことを特徴とする請求項1記載のLED駆動制御装置。
  4. 前記LEDは白色LED、RGB独立LED、紫外LEDのいずれかであり、液晶の光源として用いることを特徴とする請求項1記載のLED駆動制御装置。
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