JP2008073339A - 運動効果予測システム、運動効果予測プログラムおよび運動効果予測方法 - Google Patents
運動効果予測システム、運動効果予測プログラムおよび運動効果予測方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】運動効果予測システム1の初期条件入力用画面20に、運動が処方される前、もしくは、直近に測定した初期測定値と週平均速歩時間とを入力する。入力された初期測定値は、初期属性グループ判定手段15によって、統計データに基づいて区分された初期属性グループのうちのいずれに属するか判定される。初期属性グループが判定されると、効果予測手段が、各初期属性グループに予め用意されている効果予測式に週平均速歩時間を代入して、約5ヶ月経過後の初期測定値の変化量(効果)を算出する。効果の算出に用いられる効果予測式は初期属性グループ毎に統計データを解析して、得られたものである。
【選択図】図5
Description
本形態の運動効果予測システム1は、被験者がインターバル速歩(所定の運動)を処方される前、もしくは、直近に測定した測定項目毎の測定値(初期測定値)と、被験者の週平均速歩時間(予定運動時間)とを入力すると、約5ヶ月経過後に初期測定値がどのように変化するのか、その値の変化量(効果)を出力するものである。
ここで、本例で利用されている統計データの概要を説明する。統計データは、インターバル速歩を途中脱落することなく約5ヶ月間継続して行なった被験者について、性別および年齢、並びに、運動開始前に各測定項目について測定した初期測定値と一定期間経過後に各測定項目について測定した運動後測定値とを蓄積したものである。統計データの対象者は912名であり、男性が351名、女性が561名である。その年齢分布は図3に示すようになっており、平均年齢は56.1±17.1(標準偏差)歳である。
入力された初期測定値が分類される3つの初期属性グループは、正規分布していると仮定した各測定項目の初期測定値の統計データを、平均値と標準偏差を用いてAグループ、Bグループ、Cグループの3つに区分したものである。測定項目毎の各初期属性グループの区分を模式的に示したものが図4である。
初期測定値≦平均値−標準偏差・・(A)
平均値−標準偏差<初期測定値<平均値+標準偏差・・(B)
平均値+標準偏差≦初期測定値・・(C)
効果予測式記憶手段16に記憶されている効果予測式は、測定項目毎の初期測定値が各初期属性グループに属する被験者の統計データについて、初期測定値と運動後測定値を解析することによって得られたものである。
ここで、図2に示す初期条件入力用画面20の最高血圧の初期測定値入力欄に138mmHgが入力され、伸展筋力の初期測定値入力欄に275Nが入力され、総コレステロールの初期測定値入力欄に245mg/dlが入力され、運動量入力欄には、週平均速歩時間として120分が入力された場合を例として、どのように効果が出力されるかを説明する。
上記の形態では、初期測定値と予定運動時間とから運動の効果を予測しているが、上記形態で得られている効果予測式を用いることによって、初期測定値と被験者が目標とする運動の効果とから、被験者に必要な週平均速歩時間を予測できることは勿論である。
2 コンピュータ本体
3 入出力装置
10 初期条件指定手段
11 性別入力手段
12 年齢入力手段
13 初期測定値入力手段
14 予定運動時間入力手段
15 初期属性グループ判定手段
16 効果予測式記憶手段
17 効果算出手段
18 効果出力手段
20 初期条件入力用画面
21 年齢入力欄
22 性別入力欄
23 測定項目データ入力欄
24 運動時間入力欄
Claims (12)
- ディスプレイに体重、筋力、血糖値などの複数の測定項目の入力画面を表示して、少なくとも1つの前記測定項目について、被験者が直近に測定した初期測定値を入力させる初期測定値入力手段と、
所定の運動について、前記被験者が行なう予定運動時間を入力させる予定運動時間入力手段と、
前記測定項目に入力された前記初期測定値が、各測定項目において予め区分されている複数の初期属性グループのうちのいずれの初期属性グループに属するかを判定する初期属性グループ判定手段と、
判定された初期属性グループ毎に用意されている効果予測式と、入力された前記予定運動時間に基づいて、前記被験者が前記所定の運動を一定期間継続して行なった後に予測される前記初期測定値の変化量を算出する効果算出手段と、
算出された前記変化量を、前記ディスプレイまたは記録媒体に出力する効果出力手段と、
を含むことを特徴とする運動効果予測システム。 - ディスプレイに体重、筋力、血糖値などの複数の測定項目の入力画面を表示して、少なくとも1つの前記測定項目について、被験者が直近に測定した初期測定値を入力させる初期測定値入力手段と、
前記被験者が目標とする前記初期測定値の変化量を入力する目標変化量入力手段と、
前記測定項目に入力された前記初期測定値が、各測定項目において予め区分されている複数の初期属性グループのうちのいずれの初期属性グループに属するかを判定する初期属性グループ判定手段と、
判定された初期属性グループ毎に用意されている効果予測式と、入力された前記初期測定値の変化量に基づいて、前記被験者が一定期間継続して行なう必要がある所定の運動の予定運動時間を算出する運動時間算出手段と、
算出された前記予定運動時間を前記ディスプレイまたは記録媒体に出力する運動時間出力手段とを含むことを特徴とする運動効果予測システム。 - 請求項1において、
前記効果予測式を前記初期属性グループと関連づけて記憶保持している効果予測式記憶手段を含んでおり、
前記効果算出手段は、前記効果予測式記憶手段に記憶保持されている複数の前記効果予測式の中から、前記初期属性グループ判定手段が判定した前記初期属性グループに対応する効果予測式を用いて前記変化量を算出することを特徴とする運動効果予測システム。 - 請求項2において、
前記効果予測式を前記初期属性グループと関連づけて記憶保持している効果予測式記憶手段を含んでおり、
前記運動時間算出手段は、前記効果予測式記憶手段に記憶保持されている複数の前記効果予測式の中から、前記初期属性グループ判定手段が判定した前記初期属性グループに対応する効果予測式を用いて前記予定運動時間を算出することを特徴とする運動効果予測システム。 - 請求項1ないし4のいずれかの項において、
前記複数の初期属性グループのそれぞれは、前記測定項目毎に蓄積されている複数の被験者の前記初期測定値の統計データを、その平均値と標準偏差を用いて区分したものであり、
前記効果予測式は、前記初期属性グループに属する複数の被験者の統計データについて、前記初期測定値と所定の運動を一定期間継続して行なった後に測定した運動後測定値との変化量を解析することによって得られたものであることを特徴とする運動効果予測システム。 - 請求項1ないし5のいずれかの項において、
前記所定の運動はインターバル速歩であり、
前記インターバル速歩とは、普通歩行を行なったのち、最大歩行速度の70%以上の歩行速度の速歩を行い、これを交互に繰り返し、普通歩行を含まない速歩時間だけで、週平均速歩時間60分以上の運動量が推奨される運動療法の一つであり、
前記予定運動時間は速歩時間であることを特徴とする運動効果予測システム。 - 被験者が直近に測定した体重、筋力、血糖値などの測定項目の初期測定値と所定の運動について前記被験者が行なう予定運動時間とに基づいて、前記被験者が前記所定の運動を一定期間継続して行なった後の前記初期測定値の変化量を予測するためにコンピュータにより実行される運動効果予測プログラムであって、
ディスプレイに体重、筋力、血糖値などの複数の測定項目の入力画面を表示して、少なくとも1つの前記測定項目について、被験者が直近に測定した初期測定値の入力を促す初期測定値入力ステップと、
前記所定の運動について、前記被験者が行なう予定運動時間の入力を促す予定運動時間入力ステップと、
前記測定項目に入力された前記初期測定値が、各測定項目において予め区分されている複数の初期属性グループのうちのいずれの初期属性グループに属するかを判定する初期属性グループ判定ステップと、
前記複数の初期属性グループのそれぞれに対応づけられて予め記憶装置に記憶されている複数の効果予測式の中から、判定された初期属性グループに対応する効果予測式を選択するとともに、当該効果予測式と入力された前記予定運動時間に基づいて、前記被験者が前記所定の運動を一定期間継続して行なった後に予測される前記初期測定値の変化量を算出する効果算出ステップと、
算出された前記変化量を前記ディスプレイに出力する効果出力ステップとを含み、
前記複数の初期属性グループのそれぞれは、前記測定項目毎に蓄積されている複数の被験者の前記初期測定値の統計データを、その平均値と標準偏差を用いて区分したものであり、
前記効果予測式は、前記初期属性グループに属する複数の被験者の統計データについて、前記初期測定値と所定の運動を一定期間継続して行なった後に測定した運動後測定値との変化量を解析することによって得られたものであることを特徴とする運動効果予測プログラム。 - 被験者が直近に測定した体重、筋力、血糖値などの測定項目の初期測定値と前記被験者が目標とする前記初期測定値の変化量とに基づいて、前記被験者が一定期間継続して行なう必要がある所定の運動の予定運動時間を算出するためにコンピュータにより実行される運動効果予測プログラムであって、
ディスプレイに体重、筋力、血糖値などの複数の測定項目の入力画面を表示して、少なくとも1つの前記測定項目について、被験者が直近に測定した初期測定値の入力を促す初期測定値入力ステップと、
前記被験者が目標とする前記初期測定値の変化量の入力を促す目標変化量入力ステップと、
前記測定項目に入力された前記初期測定値が、各測定項目において予め区分されている複数の初期属性グループのうちのいずれの初期属性グループに属するかを判定する初期属性グループ判定ステップと、
前記複数の初期属性グループのそれぞれに対応づけられて予め記憶装置に記憶されている複数の効果予測式の中から、判定された初期属性グループに対応する効果予測式を選択するとともに、当該効果予測式と入力された前記初期測定値の変化量に基づいて、前記予定運動時間を算出する運動時間算出手段と、
算出された前記予定運動時間を前記ディスプレイに出力する運動時間出力手段とを含み、
前記複数の初期属性グループのそれぞれは、前記測定項目毎に蓄積されている複数の被験者の前記初期測定値の統計データを、その平均値と標準偏差を用いて区分したものであり、
前記効果予測式は、前記初期属性グループに属する複数の被験者の統計データについて、前記初期測定値と所定の運動を一定期間継続して行なった後に測定した運動後測定値との変化量を解析することによって得られたものであることを特徴とする運動効果予測プログラム。 - 請求項7または8において、
前記所定の運動はインターバル速歩であり、
前記インターバル速歩とは、普通歩行を行なったのち、最大歩行速度の70%以上の歩行速度の速歩を行い、これを交互に繰り返し、普通歩行を含まない速歩時間だけで、週平均速歩時間60分以上の運動量が推奨される運動療法の一つであり、
前記予定運動時間は速歩時間であることを特徴とする運動効果予測プログラム。 - 被験者が直近に測定した体重、筋力、血糖値などの測定項目の初期測定値と、所定の運動について前記被験者が行なう予定運動時間を入力させ、前記被験者が前記所定の運動を一定期間継続して行なった後の前記初期測定値の変化量を算出する運動効果予測方法であって、
入力された前記初期測定値を、各測定項目において予め区分されている複数の初期属性グループのうちのいずれの初期属性グループに属するかを判定して、
判定された初期属性グループ毎に用意されている効果予測式と前記予定運動時間を用いて前記初期測定値の変化量を算出し、
前記初期属性グループは、前記測定項目毎に蓄積されている複数の被験者の前記初期測定値の統計データを、その平均値と標準偏差を用いて区分したものであり、
前記効果予測式は、前記初期属性グループに属する複数の被験者の統計データについて、前記初期測定値と所定の運動を一定期間継続して行なった後に測定した運動後測定値との変化量を解析することによって得られたものであることを特徴とする運動効果予測方法。 - 被験者が直近に測定した体重、筋力、血糖値などの測定項目の初期測定値と前記被験者が目標とする前記初期測定値の変化量を入力させ、前記被験者が一定期間継続して行なう必要がある所定の運動の予定運動時間を算出する運動効果予測方法であって、
入力された前記初期測定値を、各測定項目において予め区分されている複数の初期属性グループのうちのいずれの初期属性グループに属するかを判定して、
判定された初期属性グループ毎に用意されている効果予測式と前記初期測定値の変化量を用いて前記予定運動時間を算出し、
前記初期属性グループは、前記測定項目毎に蓄積されている複数の被験者の前記初期測定値の統計データを、その平均値と標準偏差を用いて区分したものであり、
前記効果予測式は、前記初期属性グループに属する複数の被験者の統計データについて、前記初期測定値と所定の運動を一定期間継続して行なった後に測定した運動後測定値との変化量を解析することによって得られたものであることを特徴とする運動効果予測方法。 - 請求項10または11において、
前記所定の運動はインターバル速歩であり、
前記インターバル速歩とは、普通歩行を行なったのち、最大歩行速度の70%以上の歩行速度の速歩を行い、これを交互に繰り返し、普通歩行を含まない速歩時間だけで、週平均速歩時間60分以上の運動量が推奨される運動療法の一つであり、
前記予定運動時間は速歩時間であることを特徴とする運動効果予測方法。
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